JP2835183B2 - 導管および流路のためのライニング材料ならびにかかる材料から製作されるパイプに関する改良 - Google Patents
導管および流路のためのライニング材料ならびにかかる材料から製作されるパイプに関する改良Info
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、導管および流路の内張りをするためのライ
ニング材料に関する。本発明によれば、このようなライ
ニング材料は、導管および流路のライニングとして用い
るのと異なった一般的な用途で使用することができるパ
イプを製作するのに用いることができるように組み立て
られる。
ニング材料に関する。本発明によれば、このようなライ
ニング材料は、導管および流路のライニングとして用い
るのと異なった一般的な用途で使用することができるパ
イプを製作するのに用いることができるように組み立て
られる。
導管および流路の内張りを行うものとして公知の内張
り法では、少なくとも1つの樹脂吸収層を包含する可撓
性のライニング・チューブを利用する。この樹脂吸収層
は、硬化性合成樹脂を含浸され、含浸されてもなお可撓
性を保つチューブを次に流体圧力を用いて導管および流
路表面に合わせて整形する。圧力を加えている間に、樹
脂が硬化させられて導管および流路表面に硬質で剛性の
あるライニング・パイプを形成する。この内張り法は、
軟質内張り法として知られている。
り法では、少なくとも1つの樹脂吸収層を包含する可撓
性のライニング・チューブを利用する。この樹脂吸収層
は、硬化性合成樹脂を含浸され、含浸されてもなお可撓
性を保つチューブを次に流体圧力を用いて導管および流
路表面に合わせて整形する。圧力を加えている間に、樹
脂が硬化させられて導管および流路表面に硬質で剛性の
あるライニング・パイプを形成する。この内張り法は、
軟質内張り法として知られている。
ライニング・チューブは、簡単に導管または流路内へ
引き込み、流体圧力を利用して膨らませることができる
し、あるいは流体圧力を用いて導管または流路内へそれ
に沿って裏返すことができる。本発明はいずれの方法に
も適用できるが、ライニング・チューブを単に導管また
は流路内へ引き込む場合に最も有用である。また、本発
明はライニング・チューブを自由空間で膨らませて円形
断面のチューブを形成するのにも適用できる。樹脂が硬
化したとき、自立する有用なパイプができあがる。
引き込み、流体圧力を利用して膨らませることができる
し、あるいは流体圧力を用いて導管または流路内へそれ
に沿って裏返すことができる。本発明はいずれの方法に
も適用できるが、ライニング・チューブを単に導管また
は流路内へ引き込む場合に最も有用である。また、本発
明はライニング・チューブを自由空間で膨らませて円形
断面のチューブを形成するのにも適用できる。樹脂が硬
化したとき、自立する有用なパイプができあがる。
公知のライニング・チューブは、本質的には樹脂を吸
収する繊維性フェルトの1つまたはそれ以上の層からな
り、ライニング・チューブの外面には、チューブ内に樹
脂を保持するために不透過性フィルムを設けてもよい。
この不透過性フィルムは、フェルトの最外方層に接合し
たコーティングであってもよい。
収する繊維性フェルトの1つまたはそれ以上の層からな
り、ライニング・チューブの外面には、チューブ内に樹
脂を保持するために不透過性フィルムを設けてもよい。
この不透過性フィルムは、フェルトの最外方層に接合し
たコーティングであってもよい。
これらのライニング・チューブに補強材を設けて完成
した剛性のライニングはパイプのフープ強度を大きくす
る要求がある。本発明はこのような補強材を提供するこ
とに関するものであり、本発明によれば、補強材は、樹
脂吸収材料の1つ又は複数の内側層のまわりに巻き付け
た織成繊維材料の1つまたはそれ以上の層の形をしてい
る。この1つ又は複数の補強層は、単に1つ又は複数の
内側吸収層のまわりに巻き付け、重ね合わせてあり、ラ
イニング・チューブを大きさまで膨らませたときに、補
強層の重なり合った縁が互いに滑って前記補強層が膨張
するのを可能とする。
した剛性のライニングはパイプのフープ強度を大きくす
る要求がある。本発明はこのような補強材を提供するこ
とに関するものであり、本発明によれば、補強材は、樹
脂吸収材料の1つ又は複数の内側層のまわりに巻き付け
た織成繊維材料の1つまたはそれ以上の層の形をしてい
る。この1つ又は複数の補強層は、単に1つ又は複数の
内側吸収層のまわりに巻き付け、重ね合わせてあり、ラ
イニング・チューブを大きさまで膨らませたときに、補
強層の重なり合った縁が互いに滑って前記補強層が膨張
するのを可能とする。
好ましくは、織成繊維材料の1つ又は複数の層の重な
り合った縁は、ホットメルト接着剤のような接着剤によ
って接着される。このホットメルト接着剤は、ライニン
グ・チューブに樹脂を含浸させるか、あるいはチューブ
を加熱したときに、その接着性を失う。
り合った縁は、ホットメルト接着剤のような接着剤によ
って接着される。このホットメルト接着剤は、ライニン
グ・チューブに樹脂を含浸させるか、あるいはチューブ
を加熱したときに、その接着性を失う。
したがって、好ましい実施例では、補強用管状層は、
接着剤によって一時的に管状に保持されるが、膨らませ
過程で接着性を喪失することにより膨張できることは明
らかであろう。
接着剤によって一時的に管状に保持されるが、膨らませ
過程で接着性を喪失することにより膨張できることは明
らかであろう。
好ましくは、前記補強層は2つまたは3つであり、合
成繊維またはガラス繊維等で作ることができる。それぞ
れの層の重なり合った部分は角度的にオフセット、たと
えば互いに対して90度オフセットし、重なり合った部分
がライニング・チューブに過剰に厚い部分を生成しない
ようにしてある。
成繊維またはガラス繊維等で作ることができる。それぞ
れの層の重なり合った部分は角度的にオフセット、たと
えば互いに対して90度オフセットし、重なり合った部分
がライニング・チューブに過剰に厚い部分を生成しない
ようにしてある。
本発明の一実施例では、チューブは、管状に形成した
ウェブである繊維フェルトの内側層を包含し、その自由
縁が突き合わせ接触しており、そこを横切って延びる縫
い目によって相互に連結される。吸収層のまわりには補
強層が置かれ、好ましくは接着剤その他の仮連結手段を
用いて繊維層を所定位置に保持する。第2、第3の補強
層を用いてもよい。最後に1つ又は複数の補強層の外側
に不透過性材料のフィルムあるいは外側不透過性コーテ
ィングを備えた別のフェルト層の適用してもよい。
ウェブである繊維フェルトの内側層を包含し、その自由
縁が突き合わせ接触しており、そこを横切って延びる縫
い目によって相互に連結される。吸収層のまわりには補
強層が置かれ、好ましくは接着剤その他の仮連結手段を
用いて繊維層を所定位置に保持する。第2、第3の補強
層を用いてもよい。最後に1つ又は複数の補強層の外側
に不透過性材料のフィルムあるいは外側不透過性コーテ
ィングを備えた別のフェルト層の適用してもよい。
このライニング・チューブの内面に合成樹脂を含浸さ
せたとき、補強層の重なり合った縁の間に設けた接着剤
その他のボンドが失われ、そしてたとえば、フィルム・
チューブをライニング・チューブの中心に裏返えすこと
によってライニングを円形に膨らませたとき、補強層は
必要な程度に滑るが、合成樹脂内に埋め込まれ、こうし
てできた膨らませたチューブは、その厚みの全体が均質
な量の樹脂を含み、補強層がそこに埋め込まれ、樹脂が
硬化したとき、補強された管状構造となる。
せたとき、補強層の重なり合った縁の間に設けた接着剤
その他のボンドが失われ、そしてたとえば、フィルム・
チューブをライニング・チューブの中心に裏返えすこと
によってライニングを円形に膨らませたとき、補強層は
必要な程度に滑るが、合成樹脂内に埋め込まれ、こうし
てできた膨らませたチューブは、その厚みの全体が均質
な量の樹脂を含み、補強層がそこに埋め込まれ、樹脂が
硬化したとき、補強された管状構造となる。
代表的には、ライニング・チューブは、樹脂の含浸後
に膨らまされ、次いで内張りしようとしている導管また
は流路内に置かれる。
に膨らまされ、次いで内張りしようとしている導管また
は流路内に置かれる。
一実施例において、導管または流路は、チューブの長
さよりもやや短く、チューブ端が導管または流路から突
出し、この端のまわりにフォーマが置かれ、樹脂が硬化
したときに剛性のライニングの端にテーパを付け、それ
によって、これらの端にフランジ継手を置くことができ
る。これらのフランジ継手は、類似した合成樹脂から成
形した構成要素であり、これらのフランジ継手を剛性の
ライニング・チューブの端に接着して、この剛性ライニ
ング・チューブを、たとえば別の継手または同様のチュ
ーブに連結する手段とすることができる。
さよりもやや短く、チューブ端が導管または流路から突
出し、この端のまわりにフォーマが置かれ、樹脂が硬化
したときに剛性のライニングの端にテーパを付け、それ
によって、これらの端にフランジ継手を置くことができ
る。これらのフランジ継手は、類似した合成樹脂から成
形した構成要素であり、これらのフランジ継手を剛性の
ライニング・チューブの端に接着して、この剛性ライニ
ング・チューブを、たとえば別の継手または同様のチュ
ーブに連結する手段とすることができる。
本発明の一実施例を、以下、添付図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1、2、3図は、地下水道管の内張りなす方法を概
略的に示している。
略的に示している。
第4図は、第1図の方法で用いられるライニング・チ
ューブの破断斜視図であり、本発明の一実施例によって
構成されたライニング・チューブを示す図である。
ューブの破断斜視図であり、本発明の一実施例によって
構成されたライニング・チューブを示す図である。
第5図は、ライニング・チューブの端とそこに嵌合さ
せたフランジの概略図である。
せたフランジの概略図である。
第6図は、鋼性のフランジと嵌合させたライニング・
チューブを示す断面図である。
チューブを示す断面図である。
第1〜3図を参照して、地下下水導管(10)を、一対
のマンホール(12)、(14)の間で内張りしようとして
いる。この下水導管(10)は、ライニング・チューブ
(16)を用いて内張りされるが、このライニング・チュ
ーブは、下水導管の右端のところで所定位置(20)に固
定した予備内張り可撓性プラスチック・チューブ(18)
を用いて第1図に概略的に示すように下水導管(10)内
に引き込まれ、次に、流体圧力、たとえば空気または水
を用いて下水導管(10)内へ裏返されてライニング・チ
ューブ(16)を第2図に示す位置へ裏返す。ライニング
・チューブ(16)が第2図に示す位置にあるとき、ライ
ニング・チューブ(16)の後端に連結した第2の可撓性
のプラスチック・チューブ(19)を第3図に示すように
チューブ(16)内へ裏返し、下水導管(10)の表面に対
してチューブ(16)を膨らませる。チューブ(16)は、
硬化性合成樹脂を吸収する材料であり、このような材料
を実際に合成樹脂で含浸する。合成樹脂は、チューブが
第3図に示す位置にあるときに硬化させられ、樹脂が硬
化したとき、こうしてできたライニング(16)が自立し
て下水導管の内面を内張する硬質ライニング・パイプと
なる。
のマンホール(12)、(14)の間で内張りしようとして
いる。この下水導管(10)は、ライニング・チューブ
(16)を用いて内張りされるが、このライニング・チュ
ーブは、下水導管の右端のところで所定位置(20)に固
定した予備内張り可撓性プラスチック・チューブ(18)
を用いて第1図に概略的に示すように下水導管(10)内
に引き込まれ、次に、流体圧力、たとえば空気または水
を用いて下水導管(10)内へ裏返されてライニング・チ
ューブ(16)を第2図に示す位置へ裏返す。ライニング
・チューブ(16)が第2図に示す位置にあるとき、ライ
ニング・チューブ(16)の後端に連結した第2の可撓性
のプラスチック・チューブ(19)を第3図に示すように
チューブ(16)内へ裏返し、下水導管(10)の表面に対
してチューブ(16)を膨らませる。チューブ(16)は、
硬化性合成樹脂を吸収する材料であり、このような材料
を実際に合成樹脂で含浸する。合成樹脂は、チューブが
第3図に示す位置にあるときに硬化させられ、樹脂が硬
化したとき、こうしてできたライニング(16)が自立し
て下水導管の内面を内張する硬質ライニング・パイプと
なる。
第2チューブ(19)のチューブ(16)内への裏返し
は、空気圧または水圧のような流体圧力によっても行わ
れる。
は、空気圧または水圧のような流体圧力によっても行わ
れる。
ライニング(16)が硬化するにつれて、マンホール
(12)、(14)内に突出する端が、フォーマ(22)、
(24)(金属リングでもよい)によって図示のように外
面にテーパが付けられる。
(12)、(14)内に突出する端が、フォーマ(22)、
(24)(金属リングでもよい)によって図示のように外
面にテーパが付けられる。
チューブ(16)の成形した剛性端が第5図に示してあ
り、それと一緒に、剛性チューブ(16)のテーパ付き端
(28)に嵌合するようになっているフランジ(26)が示
してある。フランジ・リング(26)の内面(30)も第6
図に示すようにテーパが付けてあり、その結果、フラン
ジはテーパ付き端(28)にしっかりと固定され得る。こ
の固定は、接着剤によるか、あるいはチューブ(16)を
フランジ(26)に単に接合するかすることによってなさ
れ得る。後者の場合、フランジ(26)は、好ましくは同
じ合成樹脂材料で形成される。第6図に示すように、フ
ランジ(30)は剛性のチューブ(16)に接合され、好ま
しくは鋼製の継手リングまたはプレート(32)をフラン
ジのまわりに装着し、パイプ端を、たとえば別のパイプ
端あるいは適当な継手に連結する手段として用いる。
り、それと一緒に、剛性チューブ(16)のテーパ付き端
(28)に嵌合するようになっているフランジ(26)が示
してある。フランジ・リング(26)の内面(30)も第6
図に示すようにテーパが付けてあり、その結果、フラン
ジはテーパ付き端(28)にしっかりと固定され得る。こ
の固定は、接着剤によるか、あるいはチューブ(16)を
フランジ(26)に単に接合するかすることによってなさ
れ得る。後者の場合、フランジ(26)は、好ましくは同
じ合成樹脂材料で形成される。第6図に示すように、フ
ランジ(30)は剛性のチューブ(16)に接合され、好ま
しくは鋼製の継手リングまたはプレート(32)をフラン
ジのまわりに装着し、パイプ端を、たとえば別のパイプ
端あるいは適当な継手に連結する手段として用いる。
ライニング・チューブ(16)の構造が第4図に示して
あり、ここで明らかなように、これは管状に成形された
ウェブである内側チューブ(34)を包含し、その突き合
わせ縁(36)、(38)が縫い目(40)によって連結され
ている。
あり、ここで明らかなように、これは管状に成形された
ウェブである内側チューブ(34)を包含し、その突き合
わせ縁(36)、(38)が縫い目(40)によって連結され
ている。
チューブ(34)のまわりには補強チューブ(42)があ
り、これは縁(44)、(46)が重なり合うまで内側チュ
ーブ(34)のまわりに織成補強材料のウェブを巻き付け
ることによって形成される。チューブ(42)は、好まし
くは織維材料で作ってあり、この繊維は、合成樹脂また
はガラス繊維あるいはこれら両方であり、剛性パイプ
(16)にフープ強度を与える。縁(44)、(46)が重な
ったとき、それらは参照符号(48)で示すように、たと
えばホットメルト接着剤その他の手段によって一時的に
連結される。このホットメルト接着剤は、チューブに合
成樹脂が含浸されたときに解放される。
り、これは縁(44)、(46)が重なり合うまで内側チュ
ーブ(34)のまわりに織成補強材料のウェブを巻き付け
ることによって形成される。チューブ(42)は、好まし
くは織維材料で作ってあり、この繊維は、合成樹脂また
はガラス繊維あるいはこれら両方であり、剛性パイプ
(16)にフープ強度を与える。縁(44)、(46)が重な
ったとき、それらは参照符号(48)で示すように、たと
えばホットメルト接着剤その他の手段によって一時的に
連結される。このホットメルト接着剤は、チューブに合
成樹脂が含浸されたときに解放される。
チューブ(42)と同一の別の補強チューブ(50)がチ
ューブ(42)のまわりに用いられるが、重なり部(51)
は重なり部(44)、(46)に対して角度的に変位してい
る。
ューブ(42)のまわりに用いられるが、重なり部(51)
は重なり部(44)、(46)に対して角度的に変位してい
る。
最後に、チューブ(50)のまわりに、外側フェルト・
チューブ(52)が取り付けられ、これはチューブ(34)
に類似したものであるが、外側の不透過性コーティング
(54)を備える。突き合わせ縁が縫着部(56)によって
連結された場合、テープ(58)が取り付けられて縫い目
をシールし、樹脂の漏洩を防ぐ。
チューブ(52)が取り付けられ、これはチューブ(34)
に類似したものであるが、外側の不透過性コーティング
(54)を備える。突き合わせ縁が縫着部(56)によって
連結された場合、テープ(58)が取り付けられて縫い目
をシールし、樹脂の漏洩を防ぐ。
チューブ(16)は、矢印(60)で示すようにチューブ
の内部に樹脂を圧送し、ニップローラによってチューブ
を押圧して層(34)、(42)、(50)、(52)を通じて
樹脂を均等に分布させることよって樹脂の含浸が行われ
る。樹脂がこれらの層に含浸するにつれて、接着剤スポ
ット(48)が解放され、チューブ(42)、(50)は、チ
ューブ(16)が第3図に示す状態に膨らまされるときに
この膨張圧力に下の自由に膨張する。
の内部に樹脂を圧送し、ニップローラによってチューブ
を押圧して層(34)、(42)、(50)、(52)を通じて
樹脂を均等に分布させることよって樹脂の含浸が行われ
る。樹脂がこれらの層に含浸するにつれて、接着剤スポ
ット(48)が解放され、チューブ(42)、(50)は、チ
ューブ(16)が第3図に示す状態に膨らまされるときに
この膨張圧力に下の自由に膨張する。
補強チューブ(42)、(50)を強度を与えるべく織成
構造として説明したが、別のテキスタイル材料の構成で
あってもよい。
構造として説明したが、別のテキスタイル材料の構成で
あってもよい。
明らかなように、重なり合った層は、好ましくは重な
り部がチューブの膨張につれて完全に失われないような
寸法とされる。重なり合った層の間に積極的に接合がな
いという事実は、補強層が硬質の硬化樹脂内の埋設され
るので、ライニングの最終的な強度に影響しない。
り部がチューブの膨張につれて完全に失われないような
寸法とされる。重なり合った層の間に積極的に接合がな
いという事実は、補強層が硬質の硬化樹脂内の埋設され
るので、ライニングの最終的な強度に影響しない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 9:00 23:00 (56)参考文献 特開 昭48−78290(JP,A) 特開 平1−165435(JP,A) 特開 昭61−143129(JP,A) 特開 昭61−143128(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 63/00 - 63/48 B32B 1/00 - 35/00 F16L 1/00 F16L 55/16 - 55/18 PCI(DIALOG) EPAT(QUESTEL)
Claims (9)
- 【請求項1】1つ又は複数の内側の吸収層、樹脂吸収材
料の1つ又は複数の内側層のまわりに巻き付けられて補
強を行う1つ又はそれより多い織成繊維材料の層からな
るライニング・チューブであって、前記1つ又は複数の
補強層は1つ又は複数の内側の吸収層のまわりに巻き付
けられて重なり合い、ライニング・チューブを大きさま
で膨らませたとき、1つ又は複数の補強層の重なり合っ
た縁が互いに滑って前記1つ又は複数の補強層の膨張を
可能とするライニング・チューブ。 - 【請求項2】請求項1記載のライニング・チューブにお
いて、織成繊維材料の1つ又は複数の層の重なり合った
縁が、ホットメルト接着剤のような接着剤によって接着
され、この接着剤が、ライニング・チューブに樹脂が含
浸されるか、あるいはチューブが加熱されたときに、接
着性を失うことを特徴とするライニング・チューブ。 - 【請求項3】請求項1または2記載のライニング・チュ
ーブにおいて、2つまたは3つの補強層があり、それぞ
れの層の重なり合った部分が、角度的に、たとえば互い
に対して90度オフセットしており、重なり合った部分が
ライニング・チューブに過剰に厚い領域を生成しないよ
うにしたことを特徴とするライニング・チューブ。 - 【請求項4】請求項1〜3までのいずれか1つに記載の
ライニング・チューブにおいて、チューブが管状に形成
したウェブである繊維フェルトの単一の内側層を包含
し、その自由縁が突き合わせ接触しており、これらの突
き合わせ縁がそれらを横切って延びる縫い目によって互
いに連結されることを特徴とするライニング・チュー
ブ。 - 【請求項5】請求項1〜4までのいずれか1つに記載の
ライニング・チューブにおいて、1つ又は複数の補強層
の外面に、不透過性材料のフィルムあるいは外側不透過
性コーティングを備えたフェルト層が取り付けてあるこ
とを特徴とするライニング・チューブ。 - 【請求項6】請求項1〜5までのいずれか1つに記載の
ライニング・チューブにおいて、1つ又は複数の樹脂吸
収層および各補強層に合成樹脂が含浸させてあることを
特徴とするライニング・チューブ。 - 【請求項7】請求項6記載のライニング・チューブを用
いて導管または流路の内張りをなす方法において、ライ
ニング・チューブを流体圧力によって導管または流路の
表面に対して保持し、樹脂を硬化させてライニング・チ
ューブおよび樹脂が硬質の剛性ライニング・パイプを形
成するようにしたことを特徴とする方法。 - 【請求項8】請求項7記載の方法において、導管または
流路がチューブの長さよりもやや短く、チューブの端が
導管または流路から突出しており、これらの端のまわり
にフォーマを設置して前記樹脂が硬化したときに剛性の
ライニング・パイプの端にテーパを付け、前記端にフラ
ンジ継手を設置できるようにしたことを特徴とする方
法。 - 【請求項9】請求項8記載の方法において、前記フラン
ジ継手がライニング・パイプに用いられるものと同様の
合成樹脂から成形された構成部品であり、その結果、フ
ランジ継手をライニング・パイプの端に接着し、ライニ
ング・パイプを、たとえば別の継手または同様のチュー
ブに連結する手段とすることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9006154.0 | 1990-03-19 | ||
GB909006154A GB9006154D0 (en) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | Improvements relating to lining materials for pipelines and passageways and to pipes produced from such materials |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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