JPH05501692A - トラック及びその他の自動車のための組合せバックライト及び音響発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トラック及びその他の自動車のための組合せバンクライト及び音響発生装置技術 分野 車両内及びその周囲の安全（４重要な問題である。特に、現在の大きな安全問題 は、自動車又はトラックの後退時である。後退する車両に起因する人の負傷に対 する安全性を高める最も有効な手段の一つは、トラックが後退運動しているあい だ「ビー・ビー」という警報音を発して、その車両の後ろにいる人に警告する後 退警報装置によるものである。

現在市販されている後退警報装置は、（普通は１個ないし２個のボルトで）車両 に物理的に取付けてからバックライト・ワイヤに電気的に引っ掛ける必要がある 。

よって、車両が後退時で、電力がバックライトに行っているときには、電力が逆 進警報装置に電力を併給する。この設備は非常に扱いにくくて時間を食う。

この種の車両の９５％は、車の後部のソケットに差し込まれる標１！１ｉｌ１５ ６バツクライトを使用する。上記の１１５６電球とはわずかに異なるバックライ トを使用するトラックの、もっと特殊化した市場がある。このライトは、中に電 球（１１５６に類似）を内蔵するハウジングを形成する直径４インチ（”ンの組 立体である。

この４インチバックライトは、透明なレンズと、機械的衝撃吸収取付は装置によ りハウジングの中心に装置された該電球の反射面として作用する不透明な白色の 背面とを有し、この取付は装置は、ハウジングの一部でもある２個の電気プラグ に機械的に接続される２本のワイヤを有する。組立体全体は密封さｔｌ−１ユニ ツトさして作用する。このユニットは（グロメットにより）車両の後部の４イン チの穴に嵌め込まれて、これに電力を供給する２ワイヤ電気コネクタに係合され る。

発明の開示 この出願の目的は、上記した４インチハウジング内の組合せ音響発生装置及びラ イトを提供することである。これでは、トラックの所有者は、既存の４インチバ ックライトをこの新しい改良されたバックライトと単に交換することにより、そ のトラックに後退警報装置を容易に設けることが出来る。この様にすると、トラ ックを後退状態にしたときには、電球に電力を通常供給する電力接続は、この製 品の中の該音響発生装置にも電力を供給して、ユーザーに後退警報を与える。

本発明は、トラック用の組合せバックライト及び音響発生装置に関する。これは 、車両への機械的及び電気的結合のための手段を有する反射器と、該反射器に取 りつけられてハウジングを形成する光透過カバーとを包含する。光放射装置が該 反射器に取りつけられて、車両への電気的結合のための該手段に電気的に接続し 、音響発生装置が該ハウジングに取りつけられて、車両への電気的結合のための 該手段に電気的に接続される。その結果として、該光放射装置Ｗｕ該音響発生装 置の両方が、該車両への電気的結合のための該手段によって該車両に同時に電気 的に接続されることになる。

図面の簡単な説明 図１は、本発明のトラックの後退警報／バックライトの正面図である。

図２は、図１における線２−２を通る断面図である。

図３は、圧電スピーカー用の電子駆動回路の概略図である。

発明を実施する最良の態様 図１を参照すると、本発明のトラックの後退警報装置／バックライト２は、レン ズ・カバー６のピエゾ音響チャンバ開口部４を除いて、外側は既存の４インチバ ンクライトと同一である。その他の面では、在来の４インチバンクライトと同じ く、それは白色の背部ハウジング反射器８を備え、これは前部の光透過カバー６ に密封着されてハウジングを形成する。該反射器は、ソケット１２を含む後方ボ ス部１０も有し、この中に在来の電気プラグを挿入して咳装置への電気的接続を 行うことが出来る。図には示されていないが、該反射器は、該ハウジングをトラ ックに機械的に取りつけるための在来の手段も持っている。

該ハウジング内で、ブラケット１４が延在して、バックライト電球１７を取りつ けることの出来る電球取りつけ装置１６を支持する。このバックライト電球は、 １２．８ボルト、３２光度、２．１アンペアのフィラメント電球であってもよい 。これはワイヤ１８によってソケット１２に接続されている。

本発明は、ピエゾ・スピーカー、及びスピーカー駆動装置を備えていることによ り従来技術とは異なっており、これらは該装置に結合されて、該バックライト電 球のだ狛に設けられているのと同じ接続手段によってトラックに電気的に接続さ れる。もっと詳しく言えば、環状の璧２０がカバー６の内面に形成されていて、 ディスク状の圧電素子２４を支持する環状ノツチ２２で終端している。該圧電素 子及び該壁は、協働して、カバー６内の開口部４によってのみ開放される閉じた ヘルムホルツ・チャンバ２６を画定している。この圧電素子は該へルムホルツ・ チャンバ内の空気を振動させ、その結果として音響振動が開口部４から出て後退 警報又は警報を与える。

圧電素子２４は、該反射器の環状延長、、、！２８によって環状壁２０に保持さ れる。

この延長部２８の環状末端部３０は、カバー６が該反射器に固着されるときに圧 電スピーカーの裏側に圧接する。

電子回路基板３２は、圧電スピーカーを駆動するために環状突起２８により画定 されるスペース内で反射器に固着される。該回路基板は、ワイヤ３４を介してソ ケット１２から駆動電力を受取り、ワイヤ３６を介して駆動信号を該圧電素子に 送る。

該回路基板は、約５０％のデユーティ−サイクル、１秒の総サイクル時間で約２ キロヘルツで振動する電子駆動回路を包含する。該駆動回路が図３に示されてい る。ここに示されている部品は、下記のものを包含している。

Ｃ１＝０．０１μＦ　５０ｖ Ｃ２＝０．００４７μＦ　５％　５０ＶＣ３＝Ｃ４＝Ｃ５＝Ｃ６＝１μＦ　１６ ｖＲ３＝１００Ω Ｒ４＝６８０にΩ ＴＩ＝ＭＪＥ　２００ 変圧器−１１０ステンプアノブ 圧電素子２４は、加えられた電圧に応じて振動する圧電セラミックの薄い層を１ 面に有するステンレススチールから成る在来のディスク状要素であってもよい。

使用時に、該ハウジング組立体は、在来の方式で、即ち、在来の機械的接続とソ ケソ目２への電気プラグの挿入とによって、トラックに固着することの出来るも のである。車両が逆進しているとき、電球に電流を供給している電気信号自体が 、圧電要素から発する可聴信号のだめの電流も供給するのである。

明らかに、本発明の多数の修正及び変更が上記教示に鑑みて可能である。従って 、請求項の範囲内で、上記した実施例とは別の態様で本発明を実施出来ることが 理解されなければならない。

ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、２ ＋１２■ 要約書 反射器と光透過カバー唐１こまり形成されたハウジンクを有するバックライト及 び音響発生装置の組み合わせ。電球が、ピエゾ・スピーカのような反射器内に取 りつけられている。この電球とスピーカの両方が、反射器内の電気ソケットに電 気的に接続され、この反射器内には、車両からの電気プラグが挿入されている。

そのため、−ｌハウジンクが車両に取り付けられると、電球とスピーカとの電気 的接続が、電気プラグをソケットに挿入する単一の作業により、達成される。

国際調査報告

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. １．トラックのための組合せバックライト及び音響発生装置であって、車両への 機械的及び電気的結合のための手段を有する反射器と、前記反射器に取りつけら れて、これと共にハウジングを形成する光透過カバーと、 前記ハウジング内に取りつけられて、車両への電気的結合のための前記手段に電 気的に接続された光放射装置と、 車両への電気的結合のための前記手段に電気的に接続された音響発生装置とを有 し、 車両への電気的結合のための前記手段によって前記光放射装置と前記音響放射装 置との両方か同時に車両に電気的に接続されることを特徴とする装置。
2. ２．車両への電気的結合のための前記手段は、該車両の変速装置が後退位置にあ るときに電流が供給される電気プラグを挿入することの出来る前記ハウジング内 のソケットであることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の装置。
3. ３．前記音響発生装置は、 前記ハウジング内に取りつけられて前記ハウジングと協働してヘルムホルツチャ ンバを画定する圧電素子と、 前記圧電要素のための電子駆動回路と、前記ハウジング内の、前記ヘルムホルツ ・チャンバと通じた開口部とを有することを特徴とする請求の範囲第２項に記載 の装置。