JPH0546966B2 - - Google Patents

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JPH0546966B2
JPH0546966B2 JP63041953A JP4195388A JPH0546966B2 JP H0546966 B2 JPH0546966 B2 JP H0546966B2 JP 63041953 A JP63041953 A JP 63041953A JP 4195388 A JP4195388 A JP 4195388A JP H0546966 B2 JPH0546966 B2 JP H0546966B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
movable
return yoke
fixed
cavity
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63041953A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01217903A (ja
Inventor
Akira Morii
Masashi Kato
Kenji Kato
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP4195388A priority Critical patent/JPH01217903A/ja
Publication of JPH01217903A publication Critical patent/JPH01217903A/ja
Publication of JPH0546966B2 publication Critical patent/JPH0546966B2/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、磁場射出成形装置の金型に関するも
のである。
(ロ) 従来の技術 従来は、第5図に示すような円盤状の成形品で
あつて、しかも磁性粒子を図中で矢印によつて示
す一方向に配向させたものを得ようとする場合に
は、第4図に示すような磁場射出成形装置が使用
されていた。すなわち、半円盤状のキヤビテイを
有する固定金型50と、同様に半円盤状のキヤビ
テイを有する可動金型52とを組合せることによ
り、円盤状のキヤビテイ54を構成する。固定金
型50及び可動金型52のキヤビテイは底部側
(すなわち、半円状の端面)が強磁性材料部50
a及び52aとしてあり、これ以外の部分は非磁
性材料部50b及び52bによつて囲まれるよう
にしてある。励磁コイル56及び58に通電する
ことにより、固定盤60、タイバー62、可動盤
64、可動金型52の強磁性材料部52a、キヤ
ビテイ54、固定金型50の強磁性材料部50
a、固定盤60を通る磁路が形成され、キヤビテ
イ54内の成形品に一方向の磁場を作用させるこ
とができる。しかしながら、このような従来の磁
場射出成形装置には、成形品の真円度を高い精度
で得ることが困難であるという問題点、及び成形
品にインサートを一体に成形する場合に金型の構
造が非常に複雑化するという問題点がある。すな
わち、固定金型側のキヤビテイと可動金型側のキ
ヤビテイとを同時に加工することは不可能であ
り、別々に加工された半円状部分を組合わせるこ
とにより円形のキヤビテイを構成するので、キヤ
ビテイ外周の真円度、すなわち成形品の真円度を
高い精度とすることが困難である。また金型ガイ
ドピンなどの誤差、摩耗などによつて両金型の位
置ずれが発生すると、その分だけ成形品の真円度
が悪化することになる。また、成形品の中央部に
軸などのインサートを一体に成形しようとする場
合には、金型のパーテイング面上にインサートを
設置することが必要となる。しかし、この場合、
型閉じ前から成形完了までの間インサートが落下
しないようにするためにこれを保持する機構を設
ける必要があり、金型の構造が非常に複雑なもの
となる。このため、一般に成形品に後加工するこ
とにより軸を組み付けている。しかし、これでは
製造工程を簡略化するという射出成形の利点を生
かすことができない。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 また、キヤビテイ内の成形品に一方向の磁場を
作用させる形式の磁場射出成形装置として特開昭
62−9922号公報に示されるようなものもある。こ
れに示される磁場射出成形装置は、プラテン(固
定盤及び可動盤)、上記両盤を連結するタイバー、
上部側励磁コイル、下部側励磁コイル、固定盤及
び可動盤に取り付けられた金型、上部側リターン
ヨーク、及び下部側リターンヨークを有してお
り、両盤をコイルと強磁性体で接続し、磁界を印
加することにより生じる磁束の磁路に利用し閉磁
路を形成するようにしている。これによりキヤビ
テイ内の成形品に一方向の磁場を作用させること
ができる。しかしながら、上記特開昭62−9922号
公報には、成形品の真円度を高い精度で得たい、
インサートを一体に成形したい、という課題は意
識されておらず、このような課題を解決するため
の金型構造については何も説明されていない。本
発明は、このような課題を解決することを目的と
している。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、固定金型の非磁性材料部のみから構
成するとともに可動金型を非磁性材料部及び強磁
性材料部から構成し、固定金型と可動金型の非磁
性材料部との間にはさまれて円形のキヤビテイが
形成されるように構成することにより上記課題を
解決する。すなわち、本発明の磁場射出成形装置
の金型は、固定盤、可動盤、上記両盤を連結する
タイバー、上部側励磁コイル、下部側励磁コイ
ル、固定盤に取り付けられた固定金型、可動盤に
取り付けられた可動金型、上部側リターンヨー
ク、及び下部側リターンヨークを有し、上部側リ
ターンヨーク及び下部側リターンヨークはそれぞ
れ一端側を固定盤の上部及び下部に固定され、他
端側は型締状態における可動盤のそれぞれ上部及
び下部に近接する位置まで伸びており、また上部
側リターンヨーク及び下部側リターンヨークはそ
れぞれ金型方向に突出する凸部を有しており、こ
の凸部の先端は型締状態の固定金型と可動金型と
のパーテイング面外周に近接した位置にあり、上
部側励磁コイル及び下部側励磁コイルはそれぞれ
上部側リターンヨーク及び下部側リターンヨーク
の凸部外周に配置されており、上部側励磁コイル
と下部側励磁コイルとはキヤビテイを通る磁束が
同じ向きとなるように電流が供給される磁場射出
成形装置に用いるものを対象にしており、上記固
定金型は非磁性材料部のみから構成されており、
上記可動金型は非磁性材料部及び強磁性材料部を
有しており、固定金型と可動金型の非磁性材料部
との間にはさまれて円盤状のキヤビテイが、これ
の面方向が金型パーテイング面に平行にかつ一方
の金型に形成されており、可動金型の強磁性材料
部はキヤビテイの上部側及び下部側に配置されて
おり、上部側リターンヨーク、可動金型の上部側
の強磁性材料部、キヤビテイ、可動金型の下部側
の強磁性材料部、下部側リターンヨーク、及び固
定盤を通る固定盤側磁路と、上部側リターンヨー
ク、可動金型の上部側の強磁性材料部、キヤビテ
イ、可動金型の下部側の強磁性材料部、下部側リ
ターンヨーク、及び可動盤を通る可動盤側磁路
と、が形成されている。
(ホ) 作用 キヤビテイを通過する磁束は金型パーテイング
面に平行である。従つて、成形品の面方向に一方
向の磁束が作用する。これにより、成形品の磁性
粒子を一方向に配向させることができる。円形の
キヤビテイは一方の金型に形成されているので、
外周形状の精度は高くなり、また固定金型と可動
金型との位置ずれが発生してもこれによつて外周
形状の精度が影響を受けることはなくなる。ま
た、インサートを設置する場合、インサートは金
型パーテイング面に直交する方向に設けられるの
で、例えば金型に設けたインサート用の穴に挿入
しておけばこれが落下することはなく、容易にイ
ンサートを一体に成形することができるようにな
る。
(ヘ) 実施例 第1図に示すように固定盤10及び可動盤12
がタイバー14によつて連結されており、可動盤
12はタイバー14の軸方向に移動可能としてあ
る。固定盤10及び可動盤12は強磁性鋼を用い
て作られている。固定盤10に固定金型20が取
り付けられ、また可動盤12に可動金型22が取
り付けられる。固定金型20は非磁性材料部のみ
から成つており、また可動金型22は強磁性材料
部22a,非磁性材料部22b及び強磁性材料部
22Cから成つている。可動金型22のパーテイ
ング面にキヤビテイ24を形成する円盤状の穴が
設けられている。キヤビテイ24は固定金型20
と可動金型22の非磁性材料部22bとによつて
はさまれている。また、第2図に示すように、キ
ヤビテイ24の上側及び下側に上述の強磁性材料
部22aが配置してある。固定盤10と上部及び
下部にそれぞれ上部側リターンヨーク26及び下
部側リターンヨーク28が取り付けられている。
上部側リターンヨーク26及び下部側リターンヨ
ーク28はタイバー14と平行な方向に伸びてお
り、上部側リターンヨーク26及び下部側リター
ンヨーク28の固定盤10に固定した側とは反対
側の端部は、型締状態の可動型12の上部及び下
部に近接するようにしてある。上部側リターンヨ
ーク26は下方に伸びる凸部26aを、また下部
側リターンヨーク28は上方に伸びる凸部28a
を、それぞれ有している。凸部26a及び凸部2
8aの先端部は固定金型20及び可動金型22の
パーテイング面の上部及び下部に近接するように
してある。凸部26a及び凸部28aの外周にそ
れぞれ上部側励磁コイル16及び下部側励磁コイ
ル18が設けられている。なお、上部側リターン
ヨーク26及び下部側リターンヨーク28は強磁
性鋼製である。
次にこの実施例の作用について説明する。キヤ
ビテイ24内に磁性粒子を含む溶融樹脂材料を射
出し、上部側励磁コイル16及び下部側励磁コイ
ル18に同一向きの電流を流す。これにより2つ
の磁路が形成される。1つの磁路は、上部側リタ
ーンヨーク26→可動金型22の上側強磁性材料
部22a→キヤビテイ24→可動金型22の下側
強磁性材料部22C→下部側リターンヨーク26
→固定盤10→上部側リターンヨーク26であ
り、もう1つの磁路は、上部側リターンヨーク2
6→可動金型22の上側強磁性材料部22a→キ
ヤビテイ24→可動金型22の下側強磁性材料部
22C→下部側リターンヨーク28→可動盤12
→上部側リターンヨーク26である。こうするこ
とによつてキヤビテイ24には第1及び2図中で
下向きの磁場が作用し、成形品中の磁性粒子を配
向させることができる。これにより、中実円盤状
のプラスチツク磁石を成形することができる。
キヤビテイ24は可動金型22に加工した穴の
みによつて形成されたものであり、高い真円度の
外周形状とすることができる。また、固定金型2
0と可動金型22との位置に多少のずれが発生し
ても、キヤビテイ24の外周形状自体には全く影
響を与えない。従つて、形状精度の高い成形品を
得ることができる。また、成形品の中央部に軸状
のインサートを設ける場合には、金型パーテイン
グ面に設けたインサート挿入用の穴内にインサー
トを挿入するようにすればよく、インサートの落
下を防止するためにこれを保持する特別な機構は
不要であり、容易にインサート成形に行うことが
できる。
なお、上記実施例は成形品が1個取りの場合の
ものであるが、成形品を2個取り以上とする場合
には、例えば第3図に示すように、金型の強磁性
材料部22a及びキヤビテイ24を複数配置し、
上部側リターンヨーク26及び下部側リターンヨ
ーク28の幅を大きくすればよい。なお、第3図
は4個取りの場合の実施例の上側半分だけを示し
たものである。
なお、上述の実施例では、リターンヨークは固
定盤10の上部及び下部に取り付けたが、これら
は固定盤10の側部に配置すること(すなわち、
第1図は正断面図であるが、これを平断面図とす
るように90°回転した配置とすること)も当然可
能である。従つて、本明細書中では分かりやすく
するために「上部」及び「下部」という用語を使
用しているが、90°回転した配置も含むものであ
る(この場合、「上部」及び「下部」をそれぞれ
「左側」及び「右側」と読み替えればよい。) (ト) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、可
動側の金型に円盤状のキヤビテイを形成するよう
にしたので、中実円盤状のプラスチツク磁石成形
品の形状精度を向上することができ、またインサ
ート成形を非常に容易に行うことができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による金型を用いた磁場射出成
形装置を示す図、第2図は第1図の−線に沿
つて見た図、第3図は別の実施例を示す図、第4
図は従来の磁場射出成形装置を示す図、第5図は
中実円盤状のプラスチツク磁石を示す図である。 10……固定盤、12……可動盤、14……タ
イバー、16……上部側励磁コイル、18……下
部側励磁コイル、20……固定金型、22……可
動金型、22a……強磁性材料部、22b……非
磁性材料部、22C……強磁性材料部、24……
キヤビテイ、26……上部側リターンヨーク、2
8……下部側リターンヨーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定盤、可動盤、上記両盤を連結するタイバ
    ー、上部側励磁コイル、下部側励磁コイル、固定
    盤に取り付けられた固定金型、可動盤に取り付け
    られた可動金型、上部側リターンヨーク、及び下
    部側リターンヨークを有し、上部側リターンヨー
    ク及び下部側リターンヨークはそれぞれ一端側を
    固定盤の上部及び下部に固定され、他端側は型締
    状態における可動盤のそれぞれ上部及び下部に近
    接する位置まで伸びており、また上部側リターン
    ヨーク及び下部側リターンヨークはそれぞれ金型
    方向に突出する凸部を有しており、この凸部の先
    端は型締状態の固定金型と可動金型とのパーテイ
    ング面外周に近接した位置にあり、上部側励磁コ
    イル及び下部側励磁コイルはそれぞれ上部側リタ
    ーンヨーク及び下部側リターンヨークの凸部外周
    に配置されており、上部側励磁コイルと下部側励
    磁コイルとはキヤビテイを通る磁束が同じ向きと
    なるように電流が供給される磁場射出成形装置の
    金型において、 上記固定金型は非磁性材料のみから構成されて
    おり、上記可動金型は非磁性材料部及び強磁性材
    料部を有しており、固定金型と可動金型の非磁性
    材料との間にはさまれて円盤状のキヤビテイが、
    これの面方向が金型パーテイング面に平行にかつ
    可動金型に形成されており、可動金型の強磁性材
    料部はキヤビテイの上部側及び下部側に配置され
    ており、上部側リターンヨーク、可動金型の上部
    側の強磁性材料部、キヤビテイ、可動金型の下部
    側の強磁性材料部、下部側リターンヨーク、及び
    固定盤を通る固定盤側磁路と、上部側リターンヨ
    ーク、可動金型の上部側の強磁性材料部、キヤビ
    テイ、可動金型の下部側の強磁性材料部、下部側
    リターンヨーク、及び可動盤を通る可動盤側磁路
    と、が形成されている磁場射出成形装置の金型。
JP4195388A 1988-02-26 1988-02-26 磁場射出成形装置の金型 Granted JPH01217903A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3963913B2 (ja) * 2004-08-30 2007-08-22 Tdk株式会社 マグネットロール用ボンド磁石の成形用金型及び成形方法

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JPS59214205A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 Seiko Epson Corp 永久磁石の製造方法
JPS629922A (ja) * 1985-07-09 1987-01-17 Sumitomo Bakelite Co Ltd 異方性樹脂磁石用射出成形機
JPS6213015A (ja) * 1985-07-11 1987-01-21 Sumitomo Bakelite Co Ltd 磁石の製造方法

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