JPS6325140Y2 - - Google Patents

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JPS6325140Y2
JPS6325140Y2 JP1981101211U JP10121181U JPS6325140Y2 JP S6325140 Y2 JPS6325140 Y2 JP S6325140Y2 JP 1981101211 U JP1981101211 U JP 1981101211U JP 10121181 U JP10121181 U JP 10121181U JP S6325140 Y2 JPS6325140 Y2 JP S6325140Y2
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mold
magnetic
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yoke
fixed
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JP1981101211U
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  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、放射状の異方性を有する樹脂磁石を
射出成形する際に用いる金型、特に、その磁気回
路に関するものである。
一般に、射出成形による樹脂磁石に磁気異方性
を与える方法としては、射出成形する際、金型の
中の製品となるべき形状の空間(キヤビテイ)の
中に必要な方向に磁界を与え、この中に加熱され
て流体状態となつた樹脂を圧入し、硬化させるこ
とによつて行なつている。この場合、磁気異方性
の方向は、製品の一つの方向に与えるものと、放
射状に与えるものとの2種に大きく分けられる
が、まれに、U字型、C字型あるいは多極型異方
性などがある。
本考案は、これらの内、特に、放射状に磁気異
方性を与えられるリング型樹脂磁石製品の成形に
関するものであるが、この成形については、従
来、次ぎのような問題があつた。すなわち、多数
個取りの場合には、金型の磁気回路の計設が困難
であり、そのために、得られる磁気特性が不充分
であること及び1個取りの場合には、磁気特性は
充分であるとしても、生産性の点で不利のあるこ
とである。特に、従来の放射状異方性樹脂磁石の
多数個取り金型における最大の問題点は、その磁
気特性が個々の製品の間でばらつきを生ずるこ
と、また、製品単体の内部でも、その位置によつ
て異方性の強弱が生ずることである。
今、ここで、このことを添付図面に基づいて例
を挙げて説明すると、次ぎのようである。
従来行なわれている最も一般的な放射状異方性
樹脂磁石の射出成形用金型を、4個取りの場合を
例として、第1図に縦断面図で、また、第2図
に、その−線による横断面図で、それぞれ示
すように、この金型は、中空箱状の外側ヨーク1
00の内部に、その内側壁に外側周が接するよう
にコイル101が配置されており、コイル101
の内側周には、外側周が接するように中空箱状の
内側ヨーク102が配置されており、また、内側
ヨーク102の外面には、その中心に対して放射
方向に等間隔に4個の円柱状の内極103が一体
に形成されている。更に、各内極103の回りに
は、所定の環状のキヤビテイ104を形成するよ
うに4個の円形穴105をあけた磁極板106
が、その外表面が内極103の外端面と一致する
ように内側ヨーク102の外面上に置かれ、その
周辺部は外側ヨーク100に一体に接続してあ
る。また、内極103及び磁極板106の外面に
は、非磁性固定型107が設置されており、その
中心には、軸方向に注入口108があけられてお
り、また、この固定型107の内面に接している
磁極板106には、注入口108に連通するよう
に4個のランナ109を放射状に設け、各ランナ
109を内極103の外周面と、磁極板106に
あけられた円形穴105に内周面との間に形成さ
れている各キヤビテイ104に開口させてある。
なお、内側ヨーク102の内部空間内には、板状
の押出しピン台110が移動自在に収容さてお
り、その外面に植設された押出しピン台111
が、内側ヨーク102及び磁極板106の中心部
にあけられた軸方向の穴の中をしゆう動自在とさ
れている。また、外側ヨーク100の内部には、
それと、内側ヨーク102との間に、モールド非
磁性部品112が配置されている。
このように、従来の金型においては、内極10
3と、これを包囲する円形穴105を有する磁極
板106との間に、キヤビテイ104が形成され
ており、この円形穴105の内周面が外極として
作用するようになつている。
このような構成を有している金型によつて、リ
ング型樹脂磁石を製造する場合には、注入口10
8から樹脂を圧入すると、圧入された樹脂は、ラ
ンナー109を通り、キヤビテイ104内に入
り、製品となるが、樹脂が冷却し、硬化する過程
において、第1及び2図に矢印Mによつて示すよ
うに、放射状の磁界をかけておくことによつて、
製品は放射状の異方性を有する樹脂磁石となり、
押し出しピン111によつて金型から取出され
る。この場合における磁界の形成方法は、以下の
ようである。第1図において、キヤビテイ104
に圧入された樹脂は、金型の周囲温度によつて冷
却され、硬化するが、この過程を経過する間、コ
イル101に直流電流を通じると、コイル101
は、強磁性の内側ヨーク102の外周側に配置さ
れているので、発生した磁束の一方の極は、これ
に導かれてキヤビテイ104の内極103に達す
る。一方、コイル101の外側には、外側ヨーク
100が片側をコイル101に接してとりつけら
れているので、磁束の他方の極は、コイル101
の外側を経由してキヤビテイ104の外極105
に達する。このようにして、内極103と外極1
05とがキヤビテイ104を介して向き合うの
で、放射状の磁界を形成する。従つて、若しも、
1個取りの場合には、中心部にキヤビテイを1個
設ければ、磁気回路としては放射方向に均等な磁
界を形成するため問題はないが、しかし、第2図
に示すように、多数個取りの場合は、すべてのキ
ヤビテイの金型中心に近いランナ109の側が、
外側ヨーク100に近い外周部分に対し磁束が粗
となり、製品となる樹脂磁石の異方性に差異が生
じ、均一性が失われることとなる。このため、成
形された製品は使用に耐えないものとなる。これ
は、磁束が磁気回路の中で、より近い径路を通ろ
うとする現象があるためで、外側と内側との間に
おける径路の差が大きい程、その影響も大きい。
この事情は、第3図に示したような配列の場合に
も全く同じであるだけではなく、この場合には、
更に、外側と内側との製品の間における磁性のば
らつきも発生する。
本考案は、従来のものにおける上記のような問
題点を解決することのできる放射状異方性樹脂磁
石の射出成形用金型を得ることを、その目的とす
るものである。
以下、本考案をその実施例を示す添付図面の第
4〜8図に基づいて説明する。
まず、第4及び5図は、本考案の第一実施例と
して、4個のリング状の樹脂磁石を成形する場合
の金型を示すものであるが、本考案によるこの金
型は、可動側モールド10と、固定側モールド2
0と、これらの外周に配置されたコイル30とか
ら構成されている。
まず、可動側モールド10は、ほぼ正方形状の
輪郭を有している可動側ヨーク板11と、その内
面の上に固着された断面がほぼ正方形状の中空箱
状の可動側ヨーク12と、その外面にその中心線
に対して放射状に等間隔に同一円周上に配置され
たほぼ円筒形状の4個の内極13と、これらの4
個の内極13の外端近くに、それぞれ、内極13
と同軸にその外周面からある間隔に且つ端面が内
極13の端面と同一平面内にあるように配置され
た4個の円筒形状の外極14と、これらの内極1
3及び外極14を所定に相互位置に固持すると共
にこれらの端面と同一平面の外表面を有している
可動モールド非磁性部品15とから成立つてお
り、各内極13の外周面と、外極14の内周面と
の間には、所定の磁石製品の厚さ及び高さに対応
する環状のキヤビテイ50が、底部を非磁性部品
15によつて閉塞されて形成されるようにしてあ
る。また、可動側ヨーク12の中空部の中には、
板状の押出しピン台16が可動側ヨーク板11に
対し直角方向に移動可能に収容されており、これ
に植設された数本の押出しピン17が、可動側ヨ
ーク12の正方形状の壁及び内極13ないし強磁
性部品15の中に対応してあけられた穴内に、し
ゆう動可能に収容されている。
なお、これらの部材の材料としては、可動側ヨ
ーク12、内極13及び外極14は、強磁性材料
とするが、押出しピン台16は、必ずしも、強磁
性材料でなくても良く、任意の材料であつて良
い。
次ぎに、固定側モールド20は、可動側ヨーク
板11とほぼ同一の正方形状の輪郭を有している
固定側ヨーク板21と、その可動側モールド10
に面する側の上に、可動側モールド10の外極1
4に、それぞれ、対向するように配置されると共
に外極14の端面に対応する端面を有しているほ
ぼ円筒形状の4個の固定側ヨーク22と、これら
の固定側ヨーク22の外表面と、固定側ヨーク板
21の内表面との間を埋めると共に外表面が固定
側ヨーク22の端面と一致する平面となつている
固定バツクアツプ部品23と、各固定側ヨーク2
2の内部をその外端面と同一平面となるように埋
めている固定モールド非磁性部品24とから成立
つている。なお、固定側ヨーク板21及び固定側
ヨーク22は、強磁性材料から作られ、また、そ
の他の部材は、非磁性材料から作られるものとす
る。
更に、固定ヨーク板21の中心には、注入口2
5が板面に対して直角方向にあけらており、ま
た、固定バツクアツプ部品23にも、それに連通
する樹脂通路26が貫通してあけられている。
また、可動モールド非磁性部品15の固定側モ
ールド20の固定バツクアツプ部品23との接触
面にも、固定バツクアツプ部品23にあけられた
樹脂通路26に連通するランナ18が、各キヤビ
テイ50に連通するように設けられている。
最後に、コイル部材30は、可動側モールド1
0と固定側モールド20とが、第4図に示すよう
に、それぞれの外極14と、固定側ヨーク22と
の端面が相互に接触し、同時に、可動側モールド
10の内極13の端面が固定側モールド20の固
定モールド非磁性部品24とが相互に接触してい
る状態において、これらの両モールド10,20
の外周を完全に包囲するような形状を有している
コイル31と、その外周面を被覆するカバー32
とから成立つている。なお、カバー32は、強磁
性材料から作られると好都合である。
本考案による金型の1実施例は、上記のような
構成を有しているが、次ぎに、この金型を用いて
放射状異方性樹脂磁石を成形する手順及びその際
における磁界のかけ方を説明すると、次ぎのとお
りである。
まず、固定側モールド20の固定ヨーク板21
の中心に設けられた注入口25から樹脂が圧入さ
れると、樹脂は、ここからランナ18を通り、各
キヤビテイ50の中に入る。製品が硬化すると、
第4図に示す−線を含む面において可動側及
び固定側モールド10及び20が開き、押出しピ
ン17によつて製品が各キヤビテイ50からラン
ナと一諸に押出される。
このように、固定側モールド20の固定側ヨー
ク板21の中心にあけられた注入口25に射出ノ
ズルが接し、樹脂がキヤビテイ50の中に圧入さ
れ硬化するわけであるが、この注入から硬化まで
の間、この部分に強い磁界を印加する必要があ
る。この磁界は、コイル31に直流電流を流すこ
とによつて、金型13,14の中の磁気回路に磁
束を誘起させることによつて得られる。すなわ
ち、コイル31に直流電流を通じると、可動ヨー
ク板11とこれに接続された可動側ヨーク12及
び内極13に一方の磁気的な極が生じ、また、反
対側に設けられた固定ヨーク板21とこれに接続
された固定側ヨーク22及び外極14に、他方の
磁気的な極を生ずる。この場合、この磁気回路の
周囲の他の部分は非磁性材料によつて構成してあ
るので、わずかな漏れはあり得るが、磁束のほと
んどは、キヤビテイ50の中に、ほぼ、均等な放
射磁界を形成する。このように、本考案による
と、外極14を、内極13に対し個々に独立した
形状に設置し、それぞれ1対ずつとすることによ
つて、磁界の分布のかたよりを非常に小さくする
ことができ、良好な放射状異方性樹脂磁石の多数
個取りが可能となる。また、同様の方法を用いれ
ば、例えば、第3図に示すようなキヤビテイの配
列においても、高い均一性をもつた磁界を得るこ
とができることは、明らかなところである。この
ことは、磁気特性のすぐれている従来の1個取り
の放射状異方性樹脂磁石の生産性を、磁気特性を
犠牲とすることなく、一挙に数倍に高める大きな
効果をもたらすことを意味するものである。
なお、以上の実施例においては、外極側が固定
型の方に設けられているが、第6図に示すよう
に、内極側13′を固定型20′に、外極側14′
を可動型10′に設置することも可能である。ま
た、コイルは、第7図に示すように、2個31′,
31″に分割することも、あるいは、第8図に示
すように、1個31だけを片側に寄せて設置す
ることもできる。ただし、これらの場合には、外
部ヨーク60,61を設け、可動側の外部ヨーク
63を固定された外部ヨーク61と、面64にお
いて滑べらせるような構造とする必要がある。
以上のように、本考案によると、放射状異放性
樹脂磁石の射出成形用金型において、金型を多数
個取りとした場合にも、各キヤビテイに均一な放
射状の磁界をかけることができるので、均等な性
能を有するリング状磁石を生産性良く製造するこ
とが可能となり、従来のものにおける欠点をすべ
て解消させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の金型の1例を示す縦断面図、
第2図はその−線によつて分割して示す側面
図、第3図は従来の金型の他の例を示す側面図、
第4図は本考案による金型の第一実施例を示す縦
断面図、第5図はその−線によつて分割して
示す側面図、第6図は変形実施例を示す縦断面
図、第7及び8図は第4図に示す実施例における
コイルの配置の変形を示す説明図である。 10……可動型モールド、11……可動側ヨー
ク板、13……内極、14……外極、15……可
動モールド非磁性部品、20……固定側モール
ド、21……固定側ヨーク板、22……固定側ヨ
ーク、23……固定バツクアツプ部品、30……
コイル部材、31……コイル、32……カバー、
50……キヤビテイ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 放射状異方性を有するリング型樹脂磁石を射
    出成形するための金型において、樹脂が圧入さ
    れ製品となるべき空間の内側に、強磁性材料か
    ら成る内極を、また、外側に強磁性材料から成
    る円筒状外極を、それぞれ、少なくとも1個ず
    つ埋設し、これらの内極及び外極を別に設置さ
    れた励磁コイル部材からの磁界によつて磁化さ
    せ、これによつて、前記の空間に磁界を均一に
    放射状に印加できるようにした射出成形用金
    型。 2 内極及外極の間の製品となるべき空間以外の
    空間を、非磁性材料によつて被覆して成る実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の金型。
JP10121181U 1981-07-09 1981-07-09 放射状異方性樹脂磁石の射出成形用金型 Granted JPS587633U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10121181U JPS587633U (ja) 1981-07-09 1981-07-09 放射状異方性樹脂磁石の射出成形用金型

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JPS587633U JPS587633U (ja) 1983-01-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143312A (ja) * 1983-02-04 1984-08-16 Japan Steel Works Ltd:The プラスチツクマグネツト射出成形機の磁場発生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121198A (ja) * 1974-08-16 1976-02-20 Nippon Special Steel Co Ltd Ihoseiringujojushijishakuno seizohoho
JPS5853491A (ja) * 1981-09-25 1983-03-30 Okamoto Kagaku Kogyo Kk 平版印刷用アルミニウム支持体

Patent Citations (2)

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