JPS5853491A - 平版印刷用アルミニウム支持体 - Google Patents
平版印刷用アルミニウム支持体Info
- Publication number
- JPS5853491A JPS5853491A JP15145681A JP15145681A JPS5853491A JP S5853491 A JPS5853491 A JP S5853491A JP 15145681 A JP15145681 A JP 15145681A JP 15145681 A JP15145681 A JP 15145681A JP S5853491 A JPS5853491 A JP S5853491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- printing
- adhesive
- plate
- aluminum plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/04—Printing plates or foils; Materials therefor metallic
- B41N1/08—Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing
- B41N1/083—Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing made of aluminium or aluminium alloys or having such surface layers
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な平版印刷用アルミニウム支持体の製造法
に関するものである。
に関するものである。
従来、平版印刷用に使用されている支持体としては、亜
鉛板、アルミニウム板 特開昭５４−５３００３まり！！％Ｉ４１１８５４−１
４８６０３号に開示、されているｌＯμ〜７０μのアル
ミ箔を紙やプラスチックフィルムシートと貼り合せた複
合材料、および２１１以上の金輌をメッキ等の方法によ
り重ね合せ九バイメタル、トリメタル板等が挙げられる
。
鉛板、アルミニウム板 特開昭５４−５３００３まり！！％Ｉ４１１８５４−１
４８６０３号に開示、されているｌＯμ〜７０μのアル
ミ箔を紙やプラスチックフィルムシートと貼り合せた複
合材料、および２１１以上の金輌をメッキ等の方法によ
り重ね合せ九バイメタル、トリメタル板等が挙げられる
。
これらの中で現在、蛾も使用されているのがアルミニウ
ム板である。このアルミニウム板を通常、機械的、電気
的あるｂは化学的方法によシ表面を粗面化（研磨あるい
は砂目立てと４ｂ言う）シ、必要に応じて、陽極酸化処
理、あるいはさらに各１１観水化処理等を施した上で感
光液を塗布し、印刷プレートを作っている。
ム板である。このアルミニウム板を通常、機械的、電気
的あるｂは化学的方法によシ表面を粗面化（研磨あるい
は砂目立てと４ｂ言う）シ、必要に応じて、陽極酸化処
理、あるいはさらに各１１観水化処理等を施した上で感
光液を塗布し、印刷プレートを作っている。
現在、両面使用できる印刷プレートも市販されているが
、両面研磨するような場合、両面同じように研磨が出来
ず、どうして本片面だけ優れ良状態になシ１例えｄ裏面
を刷る場合、表面よシ砂目が浅いために水保ちが悪く、
汚れたり、インキがからんだりする欠点があり、両面と
本全く同じ性能を兼ね備える仁とが難かしかった。
、両面研磨するような場合、両面同じように研磨が出来
ず、どうして本片面だけ優れ良状態になシ１例えｄ裏面
を刷る場合、表面よシ砂目が浅いために水保ちが悪く、
汚れたり、インキがからんだりする欠点があり、両面と
本全く同じ性能を兼ね備える仁とが難かしかった。
また、印刷効率とスピードアップのために１なってきて
いる。このような場合、印刷機上でプレートを取シ付け
た版胴と、ブランケットが強く押し当るためにプレート
にクッション性がないと、その衝撃かもろにプレートに
加わシ、プレート上の画線を早く損傷させて数多く印刷
できなかった。また、一方弁画線部においても同様に、
早く傷がつきやすく、そこにインキかを早く摩耗させ、
その結果、水保ちが悪くなシ、汚れたり、刷シ上シの調
子が狂う等の欠点があった。このために陽極酸化皮膜を
厚くして耐摩耗性、耐衝撃性を強くさすのが一般的であ
るが、あまり厚くするとアルミニウム板自体が硬く、剛
体的になシ１曲げるともろくなって割れやすくなり、印
刷機上でくわえ切れ等の事故が多く出てしまう・ 本発明は上記の欠点を解決す□ることを目的とするもの
で、アルミニウム板に別基材を貼シ合せることよシなる
平版印刷用アルミニウム支持異質の材質のものであシ、
必要に応じて、その表面が平版印刷用に加工されていた
り、または貼９合せたものが必要に応じてエンボス加工
されていることを特徴とする平版印刷用アルミニウム支
持体の製造法を提供するものである。
いる。このような場合、印刷機上でプレートを取シ付け
た版胴と、ブランケットが強く押し当るためにプレート
にクッション性がないと、その衝撃かもろにプレートに
加わシ、プレート上の画線を早く損傷させて数多く印刷
できなかった。また、一方弁画線部においても同様に、
早く傷がつきやすく、そこにインキかを早く摩耗させ、
その結果、水保ちが悪くなシ、汚れたり、刷シ上シの調
子が狂う等の欠点があった。このために陽極酸化皮膜を
厚くして耐摩耗性、耐衝撃性を強くさすのが一般的であ
るが、あまり厚くするとアルミニウム板自体が硬く、剛
体的になシ１曲げるともろくなって割れやすくなり、印
刷機上でくわえ切れ等の事故が多く出てしまう・ 本発明は上記の欠点を解決す□ることを目的とするもの
で、アルミニウム板に別基材を貼シ合せることよシなる
平版印刷用アルミニウム支持異質の材質のものであシ、
必要に応じて、その表面が平版印刷用に加工されていた
り、または貼９合せたものが必要に応じてエンボス加工
されていることを特徴とする平版印刷用アルミニウム支
持体の製造法を提供するものである。
貼夛合せ用の異質材としては、合金配合の違うもの、ま
九はハードの違うもの、いずれも任意に選択できる。例
えば表面が標準的な・・−ド１６、またはハード１８で
裏面に軟質材（例えばＯ材）を貼シ合せた場合、一枚も
のの同じ厚みでハード１６又はハード１８のアルミニウ
ム板と比較して、全体的に軟らかくなり、さきに述べた
耐析度がはるかに良くなる。
九はハードの違うもの、いずれも任意に選択できる。例
えば表面が標準的な・・−ド１６、またはハード１８で
裏面に軟質材（例えばＯ材）を貼シ合せた場合、一枚も
のの同じ厚みでハード１６又はハード１８のアルミニウ
ム板と比較して、全体的に軟らかくなり、さきに述べた
耐析度がはるかに良くなる。
゛また、逆に裏面にさらに硬いハードη、またた場合、
円筒状の印刷機では不都合であるが、校正刷シのような
平台印刷機では、かえってどことがなく、スムーズに刷
れる長所が出る。
円筒状の印刷機では不都合であるが、校正刷シのような
平台印刷機では、かえってどことがなく、スムーズに刷
れる長所が出る。
２３７％および特公昭
５５−１８６３７号に記載されているような方法でアル
ミニウム板にエンボス加工をしたものを接着させると、
互いにクッション性が生じ、高耐刷力なグレートが得ら
れる。これと共に真空密着焼付する場合、フィルムとプ
レートとの密着時間が大幅に短縮される長所も持っこと
になる。
ミニウム板にエンボス加工をしたものを接着させると、
互いにクッション性が生じ、高耐刷力なグレートが得ら
れる。これと共に真空密着焼付する場合、フィルムとプ
レートとの密着時間が大幅に短縮される長所も持っこと
になる。
アルミニウム板とアルミニウム板との間に別種の４のを
サンドイッチさせることも可能で、そのものとしては紙
１合成紙、塩ビフィルム。
サンドイッチさせることも可能で、そのものとしては紙
１合成紙、塩ビフィルム。
ポリエチレンフィルム、ポリエステルフィルム。
セロファン、スポンジ状シート、ゴムシート。
布あるいは、薄ａ鉄板、ステンレス板、 銅板。
真ちゅう板等の金属板等が利用できる。
これらのアルミニウム板を貼シ合せる場合、貼シ合せた
後から表面の砂目立て以降の各処理をして感光液を塗布
して印刷プレートを作るか、あるいはアルミニウム板の
表面を砂目立てし、場合によっては陽極酸化処理や、各
種親水化処理等の前処理した後で貼シ合せてから感光液
を塗布して印刷グ・レートを作るか、あるいは砂目立て
以降の前処理をし感光液を塗布してから貼シ合せて印刷
プレートを作るか、あるいは砂目立て以降の前処理をし
、感光液を塗布し、適轟なサイズにカットし、それを焼
付、現像等の製。
後から表面の砂目立て以降の各処理をして感光液を塗布
して印刷プレートを作るか、あるいはアルミニウム板の
表面を砂目立てし、場合によっては陽極酸化処理や、各
種親水化処理等の前処理した後で貼シ合せてから感光液
を塗布して印刷グ・レートを作るか、あるいは砂目立て
以降の前処理をし感光液を塗布してから貼シ合せて印刷
プレートを作るか、あるいは砂目立て以降の前処理をし
、感光液を塗布し、適轟なサイズにカットし、それを焼
付、現像等の製。
成工程後に貼シ合せて印刷プレートを作るか、いずれの
方法も可能である。また、これらを枚葉的に行うことも
できるし連続的にコイル状で行づこともできる。
方法も可能である。また、これらを枚葉的に行うことも
できるし連続的にコイル状で行づこともできる。
貼り合せる方法はアルミニウム板、あるいは貼シ合せの
相手基材の裏面に接着剤、あるいは溶融した合成樹脂を
塗布し、お互に背中合せで重ねて、庄ローラーを通して
貼シ合せ、場合によっては、熱乾燥して仕上げる。
相手基材の裏面に接着剤、あるいは溶融した合成樹脂を
塗布し、お互に背中合せで重ねて、庄ローラーを通して
貼シ合せ、場合によっては、熱乾燥して仕上げる。
表面のアルミニウム板の平版印刷用に適する加工方法は
、従来一般に知られている方法で行う。りまジアルカリ
や溶剤で脱脂し、砂目立てのためにブラシ研磨、あるい
は電気的な電解研磨、あるいは化学薬品で行う化学研磨
、あるい研磨して、電解研磨する場合もあり、この場合
には、さらに緻密な砂目になる。次いでよく洗浄後、ア
ルカリエツチングして表面の研磨残渣を取シ除き、水洗
後、場合によっては陽極酸化処理を行う・電解液として
は硫酸、リシ酸、クロム酸、修酸、亜リン酸等を用いる
。次ぎに各種親水化処理等をして仕上げる。
、従来一般に知られている方法で行う。りまジアルカリ
や溶剤で脱脂し、砂目立てのためにブラシ研磨、あるい
は電気的な電解研磨、あるいは化学薬品で行う化学研磨
、あるい研磨して、電解研磨する場合もあり、この場合
には、さらに緻密な砂目になる。次いでよく洗浄後、ア
ルカリエツチングして表面の研磨残渣を取シ除き、水洗
後、場合によっては陽極酸化処理を行う・電解液として
は硫酸、リシ酸、クロム酸、修酸、亜リン酸等を用いる
。次ぎに各種親水化処理等をして仕上げる。
本発明に使用きれる接着剤としては、粘着性樹脂を溶媒
に溶かしたものや、エマルジョン化したもの１反応性タ
イプの合成樹脂または溶融させ九ポリエチレン、ポリプ
ロピレンのよ５な合成樹脂等が使用でき、また、これら
の接着剤を塗布し−た両面テープも使用することができ
る。
に溶かしたものや、エマルジョン化したもの１反応性タ
イプの合成樹脂または溶融させ九ポリエチレン、ポリプ
ロピレンのよ５な合成樹脂等が使用でき、また、これら
の接着剤を塗布し−た両面テープも使用することができ
る。
本発明に使用できる感光液としては、従来より知られて
いる感光液はいずれも使用できる◎感光液の組成物とし
ては、ジアゾ樹脂化合物とバインダー樹脂からなる感光
液、０−キノンジアジド化合物とアルカリ可溶性樹脂か
らなる感光液、アジド化合物とバインダー樹脂からなる
感光液、光重合性フォトポリマー感光液等がめる。
いる感光液はいずれも使用できる◎感光液の組成物とし
ては、ジアゾ樹脂化合物とバインダー樹脂からなる感光
液、０−キノンジアジド化合物とアルカリ可溶性樹脂か
らなる感光液、アジド化合物とバインダー樹脂からなる
感光液、光重合性フォトポリマー感光液等がめる。
本発明によれば貼９合せた別基材の表面が同じように研
磨、感光液塗布郷されて加工されていれば、表、裏全く
同一な性能を持つ九プレートになシ、先に述べたような
裏面による刷シずらさは解消される。また、従来一般的
に平版用に使用されている、ある厚みのアルミプレート
と、貼り合せた同じ厚みのものとの繰シ返し曲は回数（
耐折度）を比較すると後者の方が約４〜５割多くなシ、
おり曲げても割れずらい結果が得られる。これは接着剤
のために折シ曲げた時゛に、ズレが生じるために良（な
るから″と考えられる。また、このよらに中間に接着剤
が入っているため、クッション性が生まれ、版銅とブラ
ンケット宰ソフトタッチに接することＫなり高耐刷力が
得られる。接着剤は可撓性のあるものの方がより良い妬
果を生む。
磨、感光液塗布郷されて加工されていれば、表、裏全く
同一な性能を持つ九プレートになシ、先に述べたような
裏面による刷シずらさは解消される。また、従来一般的
に平版用に使用されている、ある厚みのアルミプレート
と、貼り合せた同じ厚みのものとの繰シ返し曲は回数（
耐折度）を比較すると後者の方が約４〜５割多くなシ、
おり曲げても割れずらい結果が得られる。これは接着剤
のために折シ曲げた時゛に、ズレが生じるために良（な
るから″と考えられる。また、このよらに中間に接着剤
が入っているため、クッション性が生まれ、版銅とブラ
ンケット宰ソフトタッチに接することＫなり高耐刷力が
得られる。接着剤は可撓性のあるものの方がより良い妬
果を生む。
実施例１
厚さ０．１２■９幅１０００■、材質１１００ 、硬さ
）１１６のコイル状アルミニワム板をアルカリ脱脂し、
次いでナイロン製研磨ブラシとバーミストン水。
）１１６のコイル状アルミニワム板をアルカリ脱脂し、
次いでナイロン製研磨ブラシとバーミストン水。
懸濁液を用いてその表面をブラシ研磨し、次いで２０％
リン酸ンーダ７０ｒで３０秒間浸漬し、エツチングした
のち、水洗し、２０％硝酸で中和洗浄し、水洗後、１０
％硫酸溶液中で厚さ２．５９７ｍ”になるように陽極酸
化した。その後よく水洗し、乾燥後、０−キノンジアジ
ド系感光物とノボラック型樹脂と染料とからなる感光液
をローラーコーテングして乾燥して巻き上げ、基板（Ｉ
）を用意した。
リン酸ンーダ７０ｒで３０秒間浸漬し、エツチングした
のち、水洗し、２０％硝酸で中和洗浄し、水洗後、１０
％硫酸溶液中で厚さ２．５９７ｍ”になるように陽極酸
化した。その後よく水洗し、乾燥後、０−キノンジアジ
ド系感光物とノボラック型樹脂と染料とからなる感光液
をローラーコーテングして乾燥して巻き上げ、基板（Ｉ
）を用意した。
別のコイル状アルミニウムで厚さ０．１２ ｍｍ ｍ幅
１０００■、材質１１００ 、硬さＨＩ３のものを脱脂
して、これの片面にウレタン系の接着剤をグラビアロー
ルで約３μの厚さに塗布し基板（１）の裏面と貼り合せ
友。
１０００■、材質１１００ 、硬さＨＩ３のものを脱脂
して、これの片面にウレタン系の接着剤をグラビアロー
ルで約３μの厚さに塗布し基板（１）の裏面と貼り合せ
友。
こうしてでき喪厚さ約０．２４■の貼シ合せたアルミニ
ウム板と、厚さ０．２４■の同じ材質でＨＩ３のアルミ
から出来ている感光液塗布されたアルミＰＳ版を同じよ
うに焼付け、現像して印刷プレートを作った。この２枚
について耐折ＦＩＩＬ（繰り返し、曲は回数）を比較し
てみた。曲げ角度１３５°１曲げ半径旧び、荷重１ ｋ
ｙで行ったところ、本発明による貼夛合せ材は平均７．
４回のとζろ一枚もののアルミ；ラム板は５．２回であ
った。
ウム板と、厚さ０．２４■の同じ材質でＨＩ３のアルミ
から出来ている感光液塗布されたアルミＰＳ版を同じよ
うに焼付け、現像して印刷プレートを作った。この２枚
について耐折ＦＩＩＬ（繰り返し、曲は回数）を比較し
てみた。曲げ角度１３５°１曲げ半径旧び、荷重１ ｋ
ｙで行ったところ、本発明による貼夛合せ材は平均７．
４回のとζろ一枚もののアルミ；ラム板は５．２回であ
った。
これより明らかにくわえ切れに対して強いものが得られ
、また、実際、印刷し次ところ、接着剤によ゛るクッシ
ョン性のために非画線部も傷がつきづらく、高耐刷力の
あるプレートになった。
、また、実際、印刷し次ところ、接着剤によ゛るクッシ
ョン性のために非画線部も傷がつきづらく、高耐刷力の
あるプレートになった。
実施例２
実施例１と同様にして処理及び感光液を塗布した基板α
）を２コイル用意して、これを実施例１と同様なる方法
で背中合せで貼り合せた０これにより、表、裏全く同様
な砂目の形、陽極酸化皮膜、同じ感光液が塗布されたプ
レートを得た。これを、°片面づつ焼付、現像して、両
面とも印刷可能なプレートになり、今までの両面プレー
トにあシがちな裏面だけが砂目が浅く、陽極酸化も不充
分なことが解消され友。
）を２コイル用意して、これを実施例１と同様なる方法
で背中合せで貼り合せた０これにより、表、裏全く同様
な砂目の形、陽極酸化皮膜、同じ感光液が塗布されたプ
レートを得た。これを、°片面づつ焼付、現像して、両
面とも印刷可能なプレートになり、今までの両面プレー
トにあシがちな裏面だけが砂目が浅く、陽極酸化も不充
分なことが解消され友。
実施例３
実施例１と同様なるアルミコイルを砂目立てする前に、
エンボスロール（エンボスの模様は高さ２０μ、距離４
−間隔１表面積約０，２■２の円柱）とゴムロールの間
を通し、１輝々−の圧力をかけてアルミ全体にエンボス
加工をした。そのと、実施例１と同様なる砂目立て、及
び陽極酸化処理をして、さらに感光液を塗布して、この
ものを２コイル用意し、これらを互いにエポキシ系接着
剤で貼シ合せた。これにより両面エンボス加工され九プ
レートＫｋｂ、フィルムを真空密着させた時、一般の表
面平滑性のＰＳ版と比較して、真空密着に要する時間は
約４割短縮でき友。ま九両面エンボスのためか、プレー
ト全体にクッション性が生まれ、これによって約１．０
万部刷っても、画線Ｓｔｔもとよシ、非画線部において
もなんら損傷の跡が見当らなかった・実施例４ 厚さ０．１鱈９幅１０００■、材′質１１００ 、硬さ
ＨＩ３のコイル状アルミ二り五を実施例１と同様なる砂
目立て及び陽極酸化処理をした。次いで、ジアゾ樹脂と
多元アクリル＊脂と染料からなるネガ型感光液を塗布し
て、乾燥して巻き上げて基板（１） ？用意した。別の
コイル状アルミニウムで厚さ０．１′■１幅１０００■
、材質３００３ 、硬さ）１１８のものを同様に砂目立
てし、陽極酸化処理をして。
エンボスロール（エンボスの模様は高さ２０μ、距離４
−間隔１表面積約０，２■２の円柱）とゴムロールの間
を通し、１輝々−の圧力をかけてアルミ全体にエンボス
加工をした。そのと、実施例１と同様なる砂目立て、及
び陽極酸化処理をして、さらに感光液を塗布して、この
ものを２コイル用意し、これらを互いにエポキシ系接着
剤で貼シ合せた。これにより両面エンボス加工され九プ
レートＫｋｂ、フィルムを真空密着させた時、一般の表
面平滑性のＰＳ版と比較して、真空密着に要する時間は
約４割短縮でき友。ま九両面エンボスのためか、プレー
ト全体にクッション性が生まれ、これによって約１．０
万部刷っても、画線Ｓｔｔもとよシ、非画線部において
もなんら損傷の跡が見当らなかった・実施例４ 厚さ０．１鱈９幅１０００■、材′質１１００ 、硬さ
ＨＩ３のコイル状アルミ二り五を実施例１と同様なる砂
目立て及び陽極酸化処理をした。次いで、ジアゾ樹脂と
多元アクリル＊脂と染料からなるネガ型感光液を塗布し
て、乾燥して巻き上げて基板（１） ？用意した。別の
コイル状アルミニウムで厚さ０．１′■１幅１０００■
、材質３００３ 、硬さ）１１８のものを同様に砂目立
てし、陽極酸化処理をして。
同じ感光液を塗布してから基板（１）と実施例１と同様
な方法で貼シ合せた。その結果、全体の厚さが０．２ｍ
であるにもかかわらず、ヘコやカールのしすらい子端性
のあるプレートが得られた・実施例５ ２０μのアルミ箔と０．１−の紙を約１５μのポリエチ
レンで接着させ、アルミ表面を砂目立てした後、実施例
１と同様なる感光液を竺布して印刷プレートを得九。こ
のものを焼付、製版後。
な方法で貼シ合せた。その結果、全体の厚さが０．２ｍ
であるにもかかわらず、ヘコやカールのしすらい子端性
のあるプレートが得られた・実施例５ ２０μのアルミ箔と０．１−の紙を約１５μのポリエチ
レンで接着させ、アルミ表面を砂目立てした後、実施例
１と同様なる感光液を竺布して印刷プレートを得九。こ
のものを焼付、製版後。
印刷機にかけたところ、〈わえの部分、％に爪でグレー
トを増シ付ける印刷機の場合には、すぐに切れて約ｊ０
００部しか刷れなかつ友。また、製版中でもカールして
自動現像機のロールＫからんだりした事故が多かった。
トを増シ付ける印刷機の場合には、すぐに切れて約ｊ０
００部しか刷れなかつ友。また、製版中でもカールして
自動現像機のロールＫからんだりした事故が多かった。
この感光液を塗布したアルミ箔と紙よ）なる印刷プレー
トを現像したところ、カールせずに、まっすぐ通販した
。また、印刷機上ではアルミニウム板を貼シ合せたため
に、くわえ切れもなく、また、中−に紙が入っているた
めか、クッション性も生じ、約３万部印刷できた。
トを現像したところ、カールせずに、まっすぐ通販した
。また、印刷機上ではアルミニウム板を貼シ合せたため
に、くわえ切れもなく、また、中−に紙が入っているた
めか、クッション性も生じ、約３万部印刷できた。
アルミ箔と紙よシなる印刷プレートを、焼付、現像後に
０．２ ｍｌのアルミニウム板と貼シ合せた場合も同様
Ｋ〈わえ切れのない耐刷力のあるプレートになった。ま
た貼り合せ用にアルミニウム板でなく５、鉄板、ステン
レス板、真ちゅう板でも同じように効果があった。
０．２ ｍｌのアルミニウム板と貼シ合せた場合も同様
Ｋ〈わえ切れのない耐刷力のあるプレートになった。ま
た貼り合せ用にアルミニウム板でなく５、鉄板、ステン
レス板、真ちゅう板でも同じように効果があった。
Claims (1)
- （１） 材質を異にする複数のアルミニウム板を基材
として貼シ合わせ、これらのアルミニウム板の表面を平
版印刷用に加工することよシなる平版印刷用アルミニウ
ム支持体の製造方法・（２） 上記アルミニウム板を
エンボス加工することとした特許請求の範囲第１項記載
の平版印刷用アルミニウム支持体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15145681A JPS5853491A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 平版印刷用アルミニウム支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15145681A JPS5853491A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 平版印刷用アルミニウム支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853491A true JPS5853491A (ja) | 1983-03-30 |
| JPH034397B2 JPH034397B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15518958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15145681A Granted JPS5853491A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 平版印刷用アルミニウム支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853491A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587633U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-18 | 三菱製鋼磁材株式会社 | 放射状異方性樹脂磁石の射出成形用金型 |
| JPS6144823U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-25 | 鐘淵化学工業株式会社 | 円筒形樹脂磁石用金型 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581592A (ja) * | 1981-06-05 | 1983-01-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 複合アルミニウム合金平版印刷版用支持体 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15145681A patent/JPS5853491A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581592A (ja) * | 1981-06-05 | 1983-01-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 複合アルミニウム合金平版印刷版用支持体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587633U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-18 | 三菱製鋼磁材株式会社 | 放射状異方性樹脂磁石の射出成形用金型 |
| JPS6325140Y2 (ja) * | 1981-07-09 | 1988-07-08 | ||
| JPS6144823U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-25 | 鐘淵化学工業株式会社 | 円筒形樹脂磁石用金型 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034397B2 (ja) | 1991-01-22 |
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