JPS62277710A - プラスチツクマグネツト射出成形機 - Google Patents
プラスチツクマグネツト射出成形機Info
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- JPS62277710A JPS62277710A JP12191386A JP12191386A JPS62277710A JP S62277710 A JPS62277710 A JP S62277710A JP 12191386 A JP12191386 A JP 12191386A JP 12191386 A JP12191386 A JP 12191386A JP S62277710 A JPS62277710 A JP S62277710A
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/04—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
- B29C45/06—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction
- B29C45/062—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction carrying mould halves co-operating with fixed mould halves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は、異方性プラスチックマグネット（樹脂磁石）
を製造するための射出成形機に関するものである。
を製造するための射出成形機に関するものである。
（従来技術とその問題点）
従来、この種の射出成形機では、キャビティ内に磁束が
通過するよう電磁コイルにより磁場を印加可能とし、硬
質フェライト或はサマリウムコバルト等の強磁性粉体と
溶融樹脂の混線物（以下、単に磁性材料という。）をキ
ャビティ内に射出充填し、該材料中の強磁性体粒子を磁
束に沿うように配向させて固化して成形品を得ている。
通過するよう電磁コイルにより磁場を印加可能とし、硬
質フェライト或はサマリウムコバルト等の強磁性粉体と
溶融樹脂の混線物（以下、単に磁性材料という。）をキ
ャビティ内に射出充填し、該材料中の強磁性体粒子を磁
束に沿うように配向させて固化して成形品を得ている。
しかし、この従来方法では、一種類の高コスト材料を使
用しているため、製品コストの低減を材料面から図るこ
とができなかった。
用しているため、製品コストの低減を材料面から図るこ
とができなかった。
一方、異材（二材）成形法として、複数の材料を同−手
巻キャビティで成形する異種材料併用の方法が知られて
はいるが、異材成形法において、金型に磁場を印加する
考えは全くないため、仮りに成形材料を磁性材料として
も、成形品は等方性プラスチックマグネットしか得られ
ず、これは異方性プラスチックマグネットに比較して磁
気性能が約殆と極めて低く、性能面で満足できるもので
はなかった。
巻キャビティで成形する異種材料併用の方法が知られて
はいるが、異材成形法において、金型に磁場を印加する
考えは全くないため、仮りに成形材料を磁性材料として
も、成形品は等方性プラスチックマグネットしか得られ
ず、これは異方性プラスチックマグネットに比較して磁
気性能が約殆と極めて低く、性能面で満足できるもので
はなかった。
（発明の目的）
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになしたも
ので、高コストの磁性材料と低コストの磁性材料又は非
磁性材料とを組合せて複合化した異方性プラスチックマ
グネットとして製品コストの低減を図ることを目的とす
るものである。
ので、高コストの磁性材料と低コストの磁性材料又は非
磁性材料とを組合せて複合化した異方性プラスチックマ
グネットとして製品コストの低減を図ることを目的とす
るものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明のプラスチックマグネット射出成形機は、複数台
の可塑化装置を設けると共に、固定プラテンと可動プラ
テンに協働して少くとも２個のキャビティを形成する少
くとも１組の金型を装着し、かつ、可動プラテンに装着
した金型を該プラテンの略中央を中心として反転可能と
した射出成形機において、前記少くとも１台の可塑化装
置を磁性粉と熱可塑性樹脂のコンパウンド材料の射出用
とし、他の可塑化装置を磁性粉と熱可塑性樹脂のコンパ
ウンド材料又は非磁性材料の射出用とすると共に、前記
金型を取り囲む近傍位置に、キャビティ内を磁束が通過
するよう磁場を印加する電磁コイルを設けたことを特徴
とするものである。
の可塑化装置を設けると共に、固定プラテンと可動プラ
テンに協働して少くとも２個のキャビティを形成する少
くとも１組の金型を装着し、かつ、可動プラテンに装着
した金型を該プラテンの略中央を中心として反転可能と
した射出成形機において、前記少くとも１台の可塑化装
置を磁性粉と熱可塑性樹脂のコンパウンド材料の射出用
とし、他の可塑化装置を磁性粉と熱可塑性樹脂のコンパ
ウンド材料又は非磁性材料の射出用とすると共に、前記
金型を取り囲む近傍位置に、キャビティ内を磁束が通過
するよう磁場を印加する電磁コイルを設けたことを特徴
とするものである。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図に沿い説明す
る。
る。
図中１は可動プラテンで、図示しない型締装置によりタ
イ；イー２に沿い固定プラテン乙に対して進退可能に対
向配置されている。
イ；イー２に沿い固定プラテン乙に対して進退可能に対
向配置されている。
４は反転ブロックで、可動プラテン１にその、略中央を
中心として回転可能に装着されており、図示しない駆動
装置により例えば１８０°往復反転する。
中心として回転可能に装着されており、図示しない駆動
装置により例えば１８０°往復反転する。
５は反転ブロック４に装着した強磁性体ブロックで、該
ブロンク５上には非磁性体ブロンクロが装着されており
、両ブロック５，６により可動側金型を形成している。
ブロンク５上には非磁性体ブロンクロが装着されており
、両ブロック５，６により可動側金型を形成している。
７は前記固定プラテン６に装着した型取付板で、該板７
には強磁性体ブロック８，８′と非磁性体ブロック９，
９′とよりなる固定側金型が装着されている。
には強磁性体ブロック８，８′と非磁性体ブロック９，
９′とよりなる固定側金型が装着されている。
１０は固定プラテン３側に設けた第１可塑化装置で、金
型５，６と８，９により形成された第１キヤビテイ１１
内に磁性材料を樹脂通路１２を経て射出充填する。
型５，６と８，９により形成された第１キヤビテイ１１
内に磁性材料を樹脂通路１２を経て射出充填する。
１３は固定プラテン３側に設けた第２可塑化装置で、第
１キヤビテイ１１で成形された第１成形層１４Ａを一旦
金型５，６側に残したまま固定側金型８．９から分離し
た後、反転して固定側金型８１．ｑ／により形成された
第２キヤビテイ１５内に移した後、前記第１成形層１４
Ａの外周に磁性材料を樹脂通路１６を経て射出充填する
。
１キヤビテイ１１で成形された第１成形層１４Ａを一旦
金型５，６側に残したまま固定側金型８．９から分離し
た後、反転して固定側金型８１．ｑ／により形成された
第２キヤビテイ１５内に移した後、前記第１成形層１４
Ａの外周に磁性材料を樹脂通路１６を経て射出充填する
。
なお、前記可動プラテン１とタイバー２と固定プラテン
３と反転ブロック４と型取付板７は強磁性材で構成され
ている。従って、金型５，６゜８．９により形成された
キャビティ１１．１５のラジアル方向側に磁束を配向さ
せるようになっている。
３と反転ブロック４と型取付板７は強磁性材で構成され
ている。従って、金型５，６゜８．９により形成された
キャビティ１１．１５のラジアル方向側に磁束を配向さ
せるようになっている。
１７は電磁コイルで、前記金型を取り囲む近。
傍位置（実施例では反転ブロック４及び金型５の外周に
設けているが、タイバー２の外周或はプラテン１，３内
に設けてもよい。）に設けられており、該コイル１７へ
分通電し、励磁する時にはキャビティ１１．１５内をブ
ロック５からブロック８，８′へと磁束が通過するタイ
バー２をリターンヨークとした２つの閉磁路を構成する
よう磁場を印加し、脱磁する時には励磁方向とは逆方向
に磁束が通過する。
設けているが、タイバー２の外周或はプラテン１，３内
に設けてもよい。）に設けられており、該コイル１７へ
分通電し、励磁する時にはキャビティ１１．１５内をブ
ロック５からブロック８，８′へと磁束が通過するタイ
バー２をリターンヨークとした２つの閉磁路を構成する
よう磁場を印加し、脱磁する時には励磁方向とは逆方向
に磁束が通過する。
１８．１９はエジェクタビンで、一端側を可動側金型５
，６に可動的に挿設され、かつ、他端を夫々エジェクタ
プレート２０．２１で互に独立して移動可能に連結され
ている。
，６に可動的に挿設され、かつ、他端を夫々エジェクタ
プレート２０．２１で互に独立して移動可能に連結され
ている。
２２は可動プラテン１に設けた第１エジエクタシリンダ
で、その伸長作動でエジェクタロッド２６をエジェクク
プレート２０に当接させてエジェクタビン１８だけを突
出させ、スプル・ランナ２４と第１成形品＋４Ａとを切
り離す。
で、その伸長作動でエジェクタロッド２６をエジェクク
プレート２０に当接させてエジェクタビン１８だけを突
出させ、スプル・ランナ２４と第１成形品＋４Ａとを切
り離す。
２５は可動プラテン１に設けた第２エジエククシリンダ
で、その伸長作動でエジェクタロッド２６をエジェクタ
プレート２０’、２１’に当接させてエジェクタピン１
８’、 ＋ ９’を突出させ、第１成形品１４Ａの周囲
に第２成形品１４Ｂを成形した製品１４とスプル・ラン
ナ２７とを分離すると共に、製品１４を排出する。
で、その伸長作動でエジェクタロッド２６をエジェクタ
プレート２０’、２１’に当接させてエジェクタピン１
８’、 ＋ ９’を突出させ、第１成形品１４Ａの周囲
に第２成形品１４Ｂを成形した製品１４とスプル・ラン
ナ２７とを分離すると共に、製品１４を排出する。
（作 用）
第１図に示す型締完了状態において、電磁コイル１７に
通電されると、第１図に矢印で示すように磁束は反転ブ
ロック４、金型５ 、８ 、８’、型取付板７、固定プ
ラテン３と流れ、タイバー２と可動プラテン１を経て反
転ブロック４に戻る閉磁路を構成する。このため、第１
キヤビテイ１１内と第２キヤビテイ１５内にラジアル方
向に向かう磁束Φの磁場が印加される。
通電されると、第１図に矢印で示すように磁束は反転ブ
ロック４、金型５ 、８ 、８’、型取付板７、固定プ
ラテン３と流れ、タイバー２と可動プラテン１を経て反
転ブロック４に戻る閉磁路を構成する。このため、第１
キヤビテイ１１内と第２キヤビテイ１５内にラジアル方
向に向かう磁束Φの磁場が印加される。
かかる磁場印加の状態において、第１可塑化装置１０に
より第１キヤビテイ１１内に磁性成形材料を射出充填す
ると、磁場によって、該材料中の強磁性粉体の各粒子の
、磁化容易化軸が磁束に沿ってラジアル方向に揃うよう
に配向され、その状態を保持したまま、第１成形品１４
Ａは、第１キヤビテイ１１内で冷却される。次いで冷却
の後期て脱磁電流が印加され、冷却完了後型開き、エジ
ェクタピン１８の突出によりスプル・ランナ２４を除去
し第１成形品１４Ａを可動側金型５，６側に残して型開
きする。
より第１キヤビテイ１１内に磁性成形材料を射出充填す
ると、磁場によって、該材料中の強磁性粉体の各粒子の
、磁化容易化軸が磁束に沿ってラジアル方向に揃うよう
に配向され、その状態を保持したまま、第１成形品１４
Ａは、第１キヤビテイ１１内で冷却される。次いで冷却
の後期て脱磁電流が印加され、冷却完了後型開き、エジ
ェクタピン１８の突出によりスプル・ランナ２４を除去
し第１成形品１４Ａを可動側金型５，６側に残して型開
きする。
次いで、反転ブロック４の反転、型締が順次行なわれる
と、第１成形品１４Ａは第２キヤビテイ１５内に移され
ると共に、先に第１成形品１４Ａを成形した第１キヤビ
テイ１１は空になる。
と、第１成形品１４Ａは第２キヤビテイ１５内に移され
ると共に、先に第１成形品１４Ａを成形した第１キヤビ
テイ１１は空になる。
型締完了とともに電磁コイル１７に通電され、前記と同
様に磁場が印加された第１キヤビテイ１１と第２キヤビ
テイ１５に第１可塑化装置１０と第２可塑化装置１３に
より磁性成形材料が同時に射出充填されると、第１キヤ
ビテイ１１では前記と同様に第１成形品１４Ａが成形さ
れ磁場配向されると共に、第２キヤビテイ１５内では第
２成形品１４Ｂが第１成形品１４Ａの周囲に成形され、
同一方向に磁場配向される。次いて冷却、脱磁、冷却固
化後の型開き、エジェクタピン１８．１９の突出が順次
行なわれ、エジェクタピン１８で可動側金型５．乙の第
１キヤビテイ１１ては第１成形品１４Ａからスプル優ラ
ンナ２４が除去されると共に、第２キヤビテイ１５では
エジェクタピン１９′で、まず製品１４からスプル・ラ
ンナ２７が除去され、次いで該キャピティ１５から製品
１４が離型排出される。
様に磁場が印加された第１キヤビテイ１１と第２キヤビ
テイ１５に第１可塑化装置１０と第２可塑化装置１３に
より磁性成形材料が同時に射出充填されると、第１キヤ
ビテイ１１では前記と同様に第１成形品１４Ａが成形さ
れ磁場配向されると共に、第２キヤビテイ１５内では第
２成形品１４Ｂが第１成形品１４Ａの周囲に成形され、
同一方向に磁場配向される。次いて冷却、脱磁、冷却固
化後の型開き、エジェクタピン１８．１９の突出が順次
行なわれ、エジェクタピン１８で可動側金型５．乙の第
１キヤビテイ１１ては第１成形品１４Ａからスプル優ラ
ンナ２４が除去されると共に、第２キヤビテイ１５では
エジェクタピン１９′で、まず製品１４からスプル・ラ
ンナ２７が除去され、次いで該キャピティ１５から製品
１４が離型排出される。
次いて反転ブロック４の反転、型締が順次行なわれて、
第３シヨツト目となる。
第３シヨツト目となる。
尚、第１成形品１４Ａ及び第２成形品１４Ｂをともにラ
ジアル配向させた製品１４の製造例につき説明したが、
第４図、第５図に示す如く金型８と９又は８′と９′の
配置位置を変更しても同効である。この場合、例えば第
１キヤビテイ１１内にラジアル配向磁場を印加し、かつ
、第２キヤビテイ１５内に軸方向磁場を印加することが
でき、同一の製品１４′でありながら第１成形品ｊ４Ａ
と第２成形品＋４Ｂに全く異なった磁場配向を与えるこ
とも可能となる。
ジアル配向させた製品１４の製造例につき説明したが、
第４図、第５図に示す如く金型８と９又は８′と９′の
配置位置を変更しても同効である。この場合、例えば第
１キヤビテイ１１内にラジアル配向磁場を印加し、かつ
、第２キヤビテイ１５内に軸方向磁場を印加することが
でき、同一の製品１４′でありながら第１成形品ｊ４Ａ
と第２成形品＋４Ｂに全く異なった磁場配向を与えるこ
とも可能となる。
また、第１可塑化装置１０と第２可塑化装置１３をとも
に磁性材料の射出用とした例につき説明したが、第６図
、第７図に示す如くその一方を非磁性材料（強磁性粉体
を含まない溶融樹脂等）の射出用としても同効である。
に磁性材料の射出用とした例につき説明したが、第６図
、第７図に示す如くその一方を非磁性材料（強磁性粉体
を含まない溶融樹脂等）の射出用としても同効である。
この場合、例えば第１キヤビテイ１１内に軸方向磁場を
印加して複数の第１成形品ｉ４Ａを成形し軸方向配向さ
せると共に、第２成形品１４Ｂで第１成形品１４Ａを連
結し、かつ、被覆した製品１４〃を製造できる。前記製
品４４．１４’、１４〃は第８図に示すように着磁器に
より着磁される。
印加して複数の第１成形品ｉ４Ａを成形し軸方向配向さ
せると共に、第２成形品１４Ｂで第１成形品１４Ａを連
結し、かつ、被覆した製品１４〃を製造できる。前記製
品４４．１４’、１４〃は第８図に示すように着磁器に
より着磁される。
更に、第１可塑化装置１０と第２可塑化装置１３を固定
プラテン３側に並設した例につき説明したが、第９図に
示す如く金型バーテング面にランナ２８を凹設し、該ラ
ンナ２８に射出ノズルを保合配置しても同効である。
プラテン３側に並設した例につき説明したが、第９図に
示す如く金型バーテング面にランナ２８を凹設し、該ラ
ンナ２８に射出ノズルを保合配置しても同効である。
（発明の効果）
以上の通り本発明は、工材射出成形法により成形材料を
複合使用して、その一方を高コストの磁性材料、他方を
低コストの磁性材料又は非磁性材料さできると共に、磁
性成形層に任意の磁場配向を与えることができるから、
吸着面の磁束密度が高く、満足できる磁気性能のプラス
チックマグネットを低コストで製造できると共に、同一
の又は異なった磁場配向を与えたプラスチックマグネッ
トや吸着面以外を樹脂被覆したプラスチックマグネット
等の製造で各種用途に容易に対応できる。
複合使用して、その一方を高コストの磁性材料、他方を
低コストの磁性材料又は非磁性材料さできると共に、磁
性成形層に任意の磁場配向を与えることができるから、
吸着面の磁束密度が高く、満足できる磁気性能のプラス
チックマグネットを低コストで製造できると共に、同一
の又は異なった磁場配向を与えたプラスチックマグネッ
トや吸着面以外を樹脂被覆したプラスチックマグネット
等の製造で各種用途に容易に対応できる。
第１図は本発明の第１実施例を示す平断面図、第２図、
第３図は同例での製品の縦断面図、横断面図、第４図は
本発明の第２実施例の第１図と異なる金型部分を示す平
断面図、第５図は同例での製品の縦断面図、第６図は本
発明の第３実施例の第１図、第２図と異なる金型部分を
示す平断面図、第７図は同例での製品の縦断面図、第８
図は同製品の着磁状況を示す縦断面図、第９図は本発明
の第４実施例の第１図と異なる第１可塑化装置の配置状
況を示す平断面図である。 １・・可動プラテン、２・・タイバー、３・・固定プラ
テン、４・・反転ブロック、５．６・・可動側金型、７
・・型取付板、８，９．８’、９’・・固定側金型、１
０・・第１可塑化装置、１１・・第１キヤビテイ、１３
・・第２可塑化装置、１５・・第２キヤビテイ、１４・
・製品、１４Ａ・・第１成形層、１４Ｂ・・第２成形層
、１７・・電磁コイル。 第５図 第７図 第８図
第３図は同例での製品の縦断面図、横断面図、第４図は
本発明の第２実施例の第１図と異なる金型部分を示す平
断面図、第５図は同例での製品の縦断面図、第６図は本
発明の第３実施例の第１図、第２図と異なる金型部分を
示す平断面図、第７図は同例での製品の縦断面図、第８
図は同製品の着磁状況を示す縦断面図、第９図は本発明
の第４実施例の第１図と異なる第１可塑化装置の配置状
況を示す平断面図である。 １・・可動プラテン、２・・タイバー、３・・固定プラ
テン、４・・反転ブロック、５．６・・可動側金型、７
・・型取付板、８，９．８’、９’・・固定側金型、１
０・・第１可塑化装置、１１・・第１キヤビテイ、１３
・・第２可塑化装置、１５・・第２キヤビテイ、１４・
・製品、１４Ａ・・第１成形層、１４Ｂ・・第２成形層
、１７・・電磁コイル。 第５図 第７図 第８図
Claims (1)
- 複数台の可塑化装置を設けると共に、固定プラテンと
可動プラテンに協働して少くとも２個のキャビティを形
成する少くとも１組の金型を装着し、かつ、可動プラテ
ンに装着した金型を、該プラテンの略中央を中心として
反転可能とした射出成形機において、前記少くとも１台
の可塑化装置を磁性粉と熱可塑性樹脂のコンパウンド材
料の射出用とし、他の可塑化装置を磁性粉と熱可塑性樹
脂のコンパウンド材料又は非磁性材料の射出用とすると
共に、前記金型を取り囲む近傍位置に、キャビティ内を
磁束が通過するよう磁場を印加する電磁コイルを設けた
ことを特徴とするプラスチックマグネット射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12191386A JPS62277710A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | プラスチツクマグネツト射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12191386A JPS62277710A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | プラスチツクマグネツト射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62277710A true JPS62277710A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14823011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12191386A Pending JPS62277710A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | プラスチツクマグネツト射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62277710A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005011953A1 (en) * | 2003-07-25 | 2005-02-10 | Applied Effects Laboratories Limited | A method and apparatus for forming a moulding comprising magnetic particles |
| CN102543417A (zh) * | 2010-12-15 | 2012-07-04 | 上海爱普生磁性器件有限公司 | 利用注射成型模具制造粘结磁体的方法 |
| CN104550050A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-04-29 | 山东大学 | 一种圆柱型注塑磁块磁通量在线检测装置及检测方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59214205A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Seiko Epson Corp | 永久磁石の製造方法 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12191386A patent/JPS62277710A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59214205A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Seiko Epson Corp | 永久磁石の製造方法 |
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| CN102543417B (zh) * | 2010-12-15 | 2015-12-16 | 上海爱普生磁性器件有限公司 | 利用注射成型模具制造粘结磁体的方法 |
| CN104550050A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-04-29 | 山东大学 | 一种圆柱型注塑磁块磁通量在线检测装置及检测方法 |
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