JPH0542905B2 - - Google Patents

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JPH0542905B2
JPH0542905B2 JP61313341A JP31334186A JPH0542905B2 JP H0542905 B2 JPH0542905 B2 JP H0542905B2 JP 61313341 A JP61313341 A JP 61313341A JP 31334186 A JP31334186 A JP 31334186A JP H0542905 B2 JPH0542905 B2 JP H0542905B2
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JP
Japan
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carrot
carrots
concentrated
processed
fermented
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JP61313341A
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JPS63167757A (ja
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Mitsufuyu Hashimoto
Masatake Imai
Keisuke Komya
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Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0542905B2 publication Critical patent/JPH0542905B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
産業䞊の利甚分野 囜民の健康維持、増進を考えたずき、カロリヌ
の過剰摂取など栄逊のバランスに偏りがみられ、
これによる肥満、成人病などが重倧な問題ずな぀
おいる。たた、倚くの囜民は、バランスのずれた
栄逊の摂取を求めおいる。 しかし、倖食、むンスタント食品などの普及に
より食習慣は倉化し、特定の栄逊成分の摂取が䞍
足しがちずなるこずが倚く、栄逊のバランスを保
぀のが困難な生掻が倚くな぀おいる。このような
生掻をしおいる人々の間で特に、有色野菜の摂取
䞍足が問題ずな぀おいる。 有色野菜は、ビタミン、繊維、ミネラルなどの
栄逊成分を含んでいるが、欠点も倚く、毎日必芁
な量を摂取しおいるずはいいがたい状況にある。 その理由ずしお、癖のある特有の臭いや味があ
る、調理に手間がかかる、保存が困難などが考え
られる。 このような有色野菜も良く利甚する飲食品に含
たれおいれば、簡単に摂取するこずができ、特に
飲料は手軜に摂取できお望たしい。有色野菜を利
甚した飲食品ずしお、青汁、野菜ゞナヌス、トマ
トゞナヌスなどがあるが、果汁飲料や乳飲料に比
べ利甚する人が限られおおり、たた栄逊の面から
みで満足できるものが少ないのが珟状である。 有色野菜は、ミネラルやビタミンなどの倚くの
栄逊成分を含むが、特にカロチンを倚く含むこず
で他の野菜ず区別できる。ニンゞンは、このカロ
チンが有色野菜の䞭でも特に倚く含たれおいる。 蚂日本食品暙準成分衚によれば、トマト果
実のカロチンによるビタミン効力が2201.U.
であるのに察し、ニンゞン生は10I.U.ず
18倍も含たれおいる。同じくカロチンの豊富な有
色野菜であるほうれん草ゆでたもので2.000I.
U.は、調理で蓚酞を陀去しないずカルシりム
の吞収を阻害するなどの欠点を持぀おいるが、ニ
ンゞンは生食しおも害が少なく、子䟛に取らせた
い食物のアンケヌトを求めるず垞に筆頭に挙げら
れるほどである。 しかし、ニンゞンには特有の味や銙りがあり、
これ嫌われ、摂取の劚げずな぀おいる。たた、お
煮しめやニンゞンパむなどの加工食品にしおもニ
ンゞンの銙りなどが残り、極めお限られた利甚し
かされおいない。しかも、このようなものは、長
期の保存にむかなか぀た。 この発明は、有色野菜の䞭でも特に栄逊的に優
れたニンゞンを甚いた飲料及び食品を䟛するこず
を目的ずし、ニンゞンを特異な臭いがなく、颚味
が優れた飲料や食品の玠材ずするずき利甚され
る。 埓来の技術及びその問題点 ニンゞンは、煮たり抄たりしお倚くの料理に利
甚されるが、手軜に利甚できる加工食品ずしたも
のは非垞に少ない。このような加工食品ずしお䟋
えば飲料が考えられる。 ニンゞン汁は、さわやかな甘味を有するが、臭
いや味を奜たない者にず぀お飲み難いものであ
る。そのため、これに柑橘系果汁などを混合し、
臭いなどをマスキングし、ある皋床嗜奜性を高め
るこずが行われおいる。珟圚垂堎に出おいるこの
ような飲料ずしお、ニンゞンをトマトゞナヌスや
柑橘類に混ぜたものあり、䟋えばセロリなどを加
え匷い颚味に仕䞊げた野菜ゞナヌスや柑橘果汁等
の果汁を加えお酞床を䞊げたり、加糖したりした
飲料などが知られおいる。 しかし、これらの飲料は、䟋えば詊隓䟋に瀺
すようにオレンゞ果汁やトマトゞナヌスなどず比
べ嗜奜性がかなり劣りり、ニンゞンの臭いのマス
キングが䞍十分でなか぀た。たた、砂糖やくえん
酞を加え味を調敎しお嗜奜床を䞊げおも、䟋えば
詊隓䟋、詊隓䟋に瀺すようにたずえ砂糖や酞
を加え味を調敎しおもニンゞンの量が増えず嗜奜
が䜎䞋するため、ニンゞンの量を倚くするこずが
出来なか぀た。 すなわち、珟圚垂販されおいるニンゞン飲料
は、䞀郚の人の嗜奜にしか合わなか぀たり、ニン
ゞンの含有量が少なく栄逊的な利点が乏しか぀た
りする問題を持぀おおり、広範囲に愛甚されおい
ないのが珟状である。 ニンゞンを乳酞菌で発酵させるずニンゞン臭が
匱たり、颚味が良くなるこずは知られおいる。し
かし、埓来のニンゞンの凊理は、ニンゞンを砎砕
又は磚砕した凊理物を濃瞮するこずなくそのたた
発酵しおいる。この方法では、颚味の優れた発酵
物が埗られず、䟋えば詊隓䟋に瀺すように嗜奜
性が著しく䜎いものしか埗られなか぀た。 埓぀お、埓来の方法はニンゞンをそのたた甚い
るこずが少なく、他の原料ず混合しお発酵させる
ものであ぀た。すなわち、飲料での利甚䟋ずし
お、ニンゞン凊理物に乳補品を加えおから乳酞発
酵をする䟋えば特公昭60−248131など、甘酒
を補造するずきニンゞン凊理物を加える特公昭
61−85178などの方法が発衚されおいる。しか
し、このように凊理したニンゞン含有飲料は、颚
味が䜙り改良されないだけでなく、ニンゞンの含
量も少なく栄逊的効果が十分でなか぀た。 たた、発酵したニンゞンの加工品が倧量生産さ
れ、垂堎に䟛絊されるいた぀おいない。これは、
ニンゞンを発酵した加工品の補造が容易でなく、
埓来の技術では、コストに比しお颚味及び栄逊䟡
が䞍十分なものしか出来ないこずは起因しおいる
ず思われる。 問題点を解決するための手段 この発明の発明者らは、ニンゞン凊理物を発酵
する際、濃瞮しおから発酵しお飲食品甚玠材ずす
るこずにより、このような欠点のない、非垞に颚
味が良く飲食しやすい飲食物が埗らられるこずを
芋いだし、この研究を完成させた。 すなわち、この発明はニンゞン凊理物を濃瞮し
た埌に発酵させものである。これにより、䟋えば
詊隓䟋に瀺すように、果汁の䞭で最も人気の高
いオレンゞ果汁に匹敵する嗜奜のものが埗られ
た。 ここに甚いるニンゞン凊理物ずは、原料ニンゞ
ンを掗浄し、所望に応じ削皮、切断し、必芁によ
り熱湯に入れるなどしおブランチング凊理を行
い、これをフヌドプロセツサヌ、クラツシダヌ、
ミキサヌ、パルパヌフむニツシダヌなどで现かく
砎砕又は磚砕したものを指し、必芁なら遠心分
離、フむルタヌプレス等の公知の方法でバルブ分
を陀去する。 このように凊理したニンゞン凊理物を濃瞮す
る、濃瞮は、なるべくニンゞンの栄逊成分が砎壊
されない条件で行うのが望たしく、熱や光又は酞
玠などによる倉質を防ぐようにする。このような
方法ずしお、䟋えば凍結濃瞮、枛圧濃瞮などの方
法が適しおいる。たた、これらの凊理䞭に光が圓
たらないようにするのが望たしい。 なお、濃瞮は、詊隓䟋にも瀺すように1.5倍
以䞊でオレンゞ果汁ず同皋床の嗜奜ずなるので
1.3倍以䞊ずするのが望たしい。しかし、あたり
濃瞮するず発酵に時間がかかるため倍䜍たでず
するのが望たしい。 この濃瞮したニンゞン凊理物を発酵するが、必
芁により䟋えば85℃で分間皋床加熱するなどし
お事前殺菌をする。 発酵は、䞀般に食品の発酵に甚いる菌が甚いら
れ、䟋えばラクトバシルス・プランタヌルム
Lactbacillus plantarum、ラクトバシルス・
カれむLactbacillus casei、ラクトバシル
ス・ナグルテむLactbacillus jugurti、ラク
トバシルス・ブルガリクスLactbacillus
bulgaricus、ラクトバシリス・ブレノむス
Lactbacillus brevis、ラクトバシルス・バタ
タスLactbacillus batatas、ストレブトコツ
カス・サヌモフむルスStreptcoccus
thermophilus、ストレプトコツカス・ラクテむ
スStreptcoccus lactis、ストレプトコツカ
ス・クレモリスStreptcoccus cremoris、ロ
むコノストツク・メヌれンテロむデス
Leuconostoc mesenteroides、ペデむオコツカ
ス・ベントサシアスPediococcus
pentosaceus、ビフむドバクテリりム、ブレノ
゚Bifidobacterium breve、サツカロマむセ
ス・セレノむシヌSaccharomyces
cerevisieae、サツカロマむセス・カヌルスベル
ゲンシスSaccharomyces carlsbergensis、サ
ツカロマむセス・フラゞリスSaccharomyces
flagilis、サツカロマむセス・フむブリゲラ
Saccharomyces fibligera、クルむノ゚ロマむ
セス・ラクテむスKluyveromyces lactis、ク
ルむノ゚ロマむセス・フラゞリス
Kluyveromyces flgilis、キダンデむダ・ケフ
むアCandida kefyr、キダンデむダ・シりド
トロピカリスCandida pseudotropicalis、ト
ルロブシス・アノマヌラTorulopsis
anomalaなどの乳酞菌や酵母が利甚可胜である
が、これらの菌に限定されるものではない。 発酵は、目的に応じ最も望たしい発酵物が埗ら
れるようにする。すなわち、乳酞菌を甚いた堎
合、30〜40℃で行うのが適しおおり、酵母の堎合
も各々の性質により最も適した枩床で発酵する。 たた、雑菌の繁殖などを防ぐため105〜107個
の初発菌数を確保するのが望たしい。 なお、発酵の途䞭でフレヌバヌの生成のため攪
拌は緩やかに行うのがよく、必芁なら静眮培逊を
行う。 このようにしお発酵したニンゞン凊理物は、甚
いた菌の皮類によりそれぞれ特城のある颚味の発
酵物ずなるので、所望により皮又は皮以䞊の
菌を甚いるようにする。 すなわち、ラクトバシルス・ブルガリクス、ラ
クトバシルス・ナグルテむ、ストレブトコツカ
ス・サヌモフむルスなどの菌で発酵した堎合はペ
ヌグルト様の銙り、ペテむオコツカス・ペントサ
シアスの堎合は挬物様の重みのある臭気を醞し出
し、ラクトバシルス・バタタスはさわやかな酞臭
を生じる。たた、酵母は生ずる゚ステルによ぀お
奜たしい芳銙を生じ、発酵により生じた二酞化炭
玠がニンゞン臭をマスキングする働きがある。特
に、キダンデむタ・シりドトロピカリスは、奜た
しい果物様の銙りずなり、トルロプシス・アノマ
ヌラではニンゞンの銙りを消す効果を持぀おい
る。 たた、生ずる酞もラクトバシルス・カれむでは
ほずんどが乳酞であるのに察し、ラクトバシル
ス・バタタスでは酢酞が倚いなど様々であり、所
望により䜿甚する菌を遞択するようにする。 すなわち、䜿甚するそれぞれの菌により、次に
瀺すような特城ある颚味の発酵物ずなる。
【衚】
【衚】 なお、発酵は、䟋えば詊隓䟋に瀺すように乳
酞菌による発酵の堎合、酞床が高くなるほどニン
ゞン臭がマスキングされるのでで酞床が0.2
くえん酞換算、以䞋同じ以䞊ずなるたで発酵
するのが望たしいが、酞床が高くなるず酞味が匷
くなりすぎるので0.3〜0.5前埌ずするのが最も
奜たしい。たた、他の食品原料ず混ぜお利甚する
堎合は、垌釈されお酞床が䜎くなるのでも぀ず高
くするようにする。 なお、発酵時間は、䟋えば詊隓䟋に瀺すよう
に、倍くらいたでの濃床のニンゞン凊理物なら
ほが日で酞床が0.5以䞊ずなるので目的の酞
床ずな぀たら終了するようにする。 このようにしお埗た発酵した濃瞮ニンゞン凊理
物は、飲料品の玠材ずしお利甚する。 なお、この発酵した濃瞮ニンゞン凊理物は、糖
類や酞味料を加えずそれのみでオレンゞ果汁に匹
敵する嗜奜床を有する飲料ずするこずができる
が、奜みにより砂糖や蜂密などの糖類などを加え
るこずも可胜である。 しかし、健康食品や䜎カロリヌ食品ずする堎合
は、砂糖などを加えないものが奜たれるが、この
ような堎合でも䟋えば詊隓䟋に瀺すようにトマ
トゞナヌスより奜たれるものずなる。 たた、この発酵濃瞮ニンゞン凊理物を玠材ずし
お䟋えば実斜䟋などにみられるようにフむリン
グ、トツピング、冷菓、ペヌグルトなどの飲食品
ずするこずも可胜である。 この堎合、埓来のニンゞンを利甚した食品ず異
なり、ニンゞン凊理物を濃瞮しおあるため盞察的
に倚量のニンゞンを配合するこずができ、ニンゞ
ンの栄逊成分が濃瞮された食品ずするこずが出来
る。しかも、このようにしお埗た食品は、ニンゞ
ンの䞍快感がなく倧倉おいしいものずなる。 なお、酵母を甚いた堎合、発酵によりアルコヌ
ルを生じさせ、ニンゞン酒ずするこずが出来る。
特に、サツカロミセス・カヌルスベルゲンシス等
は、玠晎らしい発酵颚味をも぀ナニヌクなニンゞ
ン酒ずなる。 しかも、濃瞮しないニンゞン凊理物を発酵した
堎合アルコヌル濃床を以䞊ずするこずは困難
であるが、この発明では濃瞮しおから発酵するた
め10以䞊のニンゞン酒ずするこずが出来る。 発明の効果 この発明によ぀お、ニンゞン発酵加工品を工業
的に生産し、嗜奜性が高く、栄逊䟡も高く、たた
盞察的にカロリヌの䜎いニンゞン含有飲料及び食
品を乳酞菌や酵母に由来する有甚成分及び栄逊成
分を合わせ持぀たものずしお補造するこずが可胜
ずな぀た。 たた、詊隓䟋にその䟋を瀺すようにこの発明
により埗た飲料は、補造工皋や長期の保存にたい
しおもビタミンなどの栄逊成分の損倱がほずん
どなく、安定した品質を保蚌できる。 ずりわけニンゞン以倖の原料をい぀さい䜿甚す
るこずなく、倩然の果汁ゞナヌスに比肩する颚味
を持぀玔ニンゞン飲料などの飲食物の補造が、本
発明によ぀お始めお可胜ずな぀た。 経枈的にもニンゞン汁をそのたた発酵させるの
に比べ、発酵蚭備が小芏暡で枈み、包装、茞送、
保管などのコストも節玄できる。 たた、発酵しないニンゞン液又はその濃瞮液
は、PHが高く保存性が悪いため通垞のホツトパツ
クでは凍結流通保存ずせざるを埗ないが、䟋えば
飲甚に最適な発酵状態ずした濃瞮ニンゞン凊理物
はPH4.0近蟺ないしはそれ以䞋であるため、垞枩
での流通、保存が可胜である。 実斜䟋 〜 カロチン含量が高く、颚味に癖の少ない黒田五
寞皮のニンゞンを原料ずし、傷などの䞍良郚分を
陀去し、掗浄しおから削皮し、再床掗浄した埌熱
湯に入れおブランチン䞭心枩床85℃ずなるたで
凊理した。次いで、これを氎切りしおから砎砕
し、この砎砕物をパルパヌフむニツシダヌにおさ
らに现砕しおペヌスト状ずし、ペヌスト状のニン
ゞンを60メツシナのフむルタヌにお濟別しお
Bx.6.0の鮮赀色をした液状のニンゞン凊理物ずニ
ンゞンバルブに分けた。 このニンゞン凊理物をプレヌトヒヌタヌを甚い
135℃にお30秒間加熱しお殺菌し、盎ちに25℃以
䞋に冷华しおから遮光した状態で38〜40℃で枛圧
䞋に濃瞮し、1.5倍及び倍の濃瞮ニンゞン凊理
物ずした。 この濃瞮したニンゞン凊理物に乳酞菌を皮又
は皮接皮しお次の衚に瀺す酞床ずなるたで30〜
37℃で静眮発酵させ、発酵した濃瞮ニンゞン凊理
物を埗た。 なお、䜿甚乳酞菌の欄の・L.bはストレ
プトマむセス・サヌモフむルスずラクトバシル
ス・ブルガリクスを䜵甚、・・はラク
トバゞルス・
【衚】
【衚】 カれむずストレプトマむセス・ラクテむスを、
S.tL.jはストレプトコツツカス・サヌモフむル
スずラクトバシルス・ナグルテむをそれぞれ甚い
お発酵したこずを瀺す。 実斜䟋  実斜䟋などず同様にしお1.5倍に濃瞮し、事
前殺菌したニンゞン凊理物にストレプトコツカ
ス・サヌモフむルスずラクトバシルス・ナグルテ
むを混合接觊し、34℃でで発酵させた。発酵状態
を倉えお酞床が0.20.30.50.7ずした発酵
した濃瞮ニンゞン凊理物を埗た。 実斜䟋 〜10 実斜䟋などに甚いたニンゞン凊理物を光が圓
たらないようにしお枛圧濃瞮し、1.52.03.0倍
の濃瞮ニンゞン凊理物ずした。 この濃瞮ニンゞン凊理物を事前殺菌しおからス
トレプトコツカス・ラクテむス及びペデむオコツ
カス・ペントサシアスを混合接觊しお次に瀺す酞
床ずなるたで発酵させ、発酵した濃瞮ニンゞン凊
理物を埗た。
【衚】 実斜䟋の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物はその
たた、実斜䟋及び10の発酵した濃瞮ニンゞン凊
理物は氎を加え濃瞮床が1.5倍盞圓の濃瞮に垌釈
し、ニンゞンゞナヌスずした。 実斜䟋 11 実斜䟋の1.5倍に濃瞮しおから発酵したニン
ゞン凊理物40郚にバレンシアオレンゞゞナヌス60
郚を加えビタミン効力ずビタミンが共に高い
果汁混合飲料を埗た。 実斜䟋 12 フレツシナトマトゞナヌス30郚ず実斜䟋の
1.5倍に濃瞮しおから発酵したニンゞン凊理物70
郚を混合し、矎しい赀色をした野菜ゞナヌスを埗
た。 実斜䟋 13 実斜䟋ず同様に凊理し、倍に濃瞮したニン
ゞン凊理物にサツカロマむセス・カヌルスベルゲ
ンシスを加え、攪拌しながらアルコヌル濃床が
ずなるたで発酵した。振ずう脱気したのちホモ
ゲナむザヌで200Kgcm2にお均質化し、ブレヌト
ヒヌタヌにお酵母に由来する酵玠を倱掻させ、鮮
赀色をした芳酵なニンゞン酒を埗た。 実斜䟋 14 実斜䟋などず同様に凊理し、倍に濃瞮した
ニンゞン凊理物にキダンデむダ・シりドトロピカ
リスを接觊しお攪拌しながらBx.8.6になるたでで
発酵させた濃瞮ニンゞン凊理物20郚ず1.8倍に濃
瞮したニンゞン凊理物をペデむオコツカス・ペン
トサシアスで酞を0.7たで発酵した濃瞮ニンゞ
ン凊理物80郚を混合し、果実様銙気ず果実的甘酞
味を持぀果実颚味玔ニンゞン飲料を埗た。この果
実颚味玔ニンゞン飲料のアルコヌル濃床は、
未満であ぀た。 実斜䟋 15 実斜䟋などに甚いた1.5倍に濃瞮したニンゞ
ン濃瞮凊理物を酞床が0.6ずなるたでラクトバ
チルス・カれむを甚いお発酵した濃瞮ニンゞン凊
理物を埗た。 実斜䟋 16 ペクチン、ロヌカストビヌンガム、カラギヌナ
ンが混ざ぀た垂販のゲル化剀郚ず砂糖50郚を良
く混ぜ、400郚の実斜䟋の1.5倍に濃瞮しお発酵
した濃瞮ニンゞン凊理物に加え、70℃にお15分加
熱しおゲル化剀を溶解した。次いで、1.5倍に濃
瞮しお実斜䟋ず同様にしお発酵したニンゞン凊
理物酞床0.72000郚、砂糖190郚、氎风150
郚、食塩0.87郚を加え、ホモミキサヌで分分間
混合しおからフリヌザヌでオヌバヌランを40ず
し、カツプに充填し、−40℃で急速冷凍しお固化
し、ニンゞンシダヌベツトを埗た。このニンゞン
シダヌベツトは、生きた乳酞菌に富むさわやかな
味芚の物ずな぀た。 実斜䟋 17 小麊粉1000郚に実斜䟋15の発酵した濃瞮ニンゞ
ン凊理物625郚、掻性むヌスト25郚、砂糖50郚及
び食塩0.5郚を加え混ぜ、混合した埌30℃で時
間発酵させ、䞭華饅頭生地ずした。この䞭華饅頭
生地に実斜䟋18のフむリングを詰めお蒞し䞊げる
ず橙色の䞭華饅頭を埗られた。 実斜䟋 18 実斜䟋10の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物300郚
にニンゞンバルブ100ず砂糖40郚を混合し、
Bx.40になるるたで煮詰めお、甘酞぀ぱく鮮橙色
をしたフむリングを埗た。このフむリングは、菓
子パン類、サンドむツチ、䞭華たんじゆうなどの
フむリングに適しおいた。 実斜䟋 19 実斜䟋の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物酞床
0.7のもの750郚をミキサヌに入れ攪拌しなが
ら50郚の砂糖及び郚のゲル化剀ペクチン、ガ
ラクトマンナン、糖の混合物を加え、90〜95℃
にお15分間加熱し、ゲル化剀を完党に溶解させ、
冷华し、アむスクリヌム、ケヌキ、パン類甚のト
ツピングを埗た。 実斜䟋 20 実斜䟋10の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物500郚
ず氎380郚を攪拌しながら混ぜ、曎にこれに䜎メ
トキシペクチン10郚、グラニナヌ糖120郚、乳酞
カルシりム2.5郚を加え、12分間沞隰させお完党
に溶解させ、Bx.18ずし、これを容噚に充填し、
40℃たで冷华しおフルヌテむヌなれリヌを埗た。 実斜䟋 21 牛乳にストレプトコツカス・サヌモフむルスず
ラクトバシルス・ブルガリクスを混合接皮し、緩
やかに攪拌しながら45℃で時間培逊し、PH4.2
で乳が凝固したもの120郚に、牛乳の量の50の
実斜䟋10の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物60郚を混
合しおニンゞンペヌグルトを埗た。 実斜䟋 22 山芋400郚をおろしおすり鉢に入れ、良くすり
぀ぶし、癜砂糖76郚を数回に分けおすり぀ぶしな
がら加え、曎に実斜䟋の発酵した濃瞮ニンゞン
凊理物の500郚を加え、均䞀になるたで良くすり
぀ぶすようにしお混ぜた。次いで、かるかん粉
500郚を加え、こね぀け、スプヌンですくえる皋
床の硬さの生地ずした。この生地を浅めのカツプ
に入れ、匷い蒞気で30分間蒞し、栄逊的に優れ、
鮮やかなニンゞン色をした蒞しケヌキを埗た。 詊隓䟋  実斜䟋などに甚いた濃瞮前のニンゞン凊理
物、オレンゞ果汁及び䞡者を混合したものの嗜奜
を30名のパネラヌにより評䟡させた官胜怜査の結
果は衚のようにな぀た。 䜆し、は非垞に奜む、は奜む、は普通、
は奜たない、は非垞に嫌いずした人の人数で
ある。たた、右端の欄の評点は、を点、を
点、を点、を点、を点ずしたずき
の各々の詊料の評点の合蚈を瀺す。
【衚】 詊隓䟋  オレンゞ果汁60ず実斜䟋などに甚いた濃瞮
前のニンゞン凊理物40を混ぜたものずこの
【衚】 ものに砂糖を加えBx.I1ずしたものを30名のパネ
ラヌにより奜みを比范した結果衚のようにな぀
た。 実斜䟋  オレンゞ果汁に実斜䟋などに甚いた濃瞮前の
ニンゞン凊理物の量を倉えお加えた混合物に砂糖
及びくえん酞を加え、Bx.11、PH4.0ずしたものを
詊隓䟋ず同様に官胜怜査した結果次のようにな
぀た。
【衚】 加糖しないニンゞン凊理物に比べ加糖したもの
はある皋床奜たれた。リンゎ、パむナツプル及び
これらの混合果汁に぀いおも同様に加糖し、か぀
レモンや酞味料により酞床を䞊げたものが奜たれ
た。しかし、このように糖酞比を調敎した飲料で
もニンゞン含量が40を超えるず、ニンゞン臭が
は぀きり感じられるようになり、評䟡は極端に䜎
くな぀た。 詊隓䟋  実斜䟋に甚いた濃瞮前のニンゞン凊理物を実
斜䟋〜10ず同様に凊理しお発酵しおから1.5倍
盞圓に枛圧濃瞮した発酵埌濃瞮した物䞊びに実斜
䟋及び10の1.5倍盞圓に垌釈したニンゞンゞナ
ヌスを実斜䟋のニンゞンゞナヌスず比范したず
き詊料が良いか悪いかを刀定する官胜怜査をした
結果次のようにな぀た。
【衚】 詊隓䟋  実斜䟋〜の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物及
び濃瞮せずにストレプトコツカス・サヌモフむル
タずラクトバチルス・ナグルテむを甚いお発酵し
たニンゞン凊理物を詊隓䟋ず同様にしお官胜怜
査した結果、次のようにな぀た。 たた、濃瞮せずに発酵したニンゞン凊理物非
濃瞮物、それに砂糖を加えBx.10.8ずしたもの
加糖物及びオレンゞ果汁の倀を参考ずしお瀺
す。
【衚】 詊隓䟋  ラクトバチラス・カれむをニンゞン凊理物を加
えた培地で培逊し、24時間で5.0×109にたで増殖
させたものを、実斜䟋などの濃瞮前のニンゞン
凊理物を次の濃床に濃瞮したものにず぀加
え、発酵し、その酞床の倉化を経時的に枬定し
た。
【衚】 なお、詊隓䟋にも瀺すように酞床が0.2〜0.5
䜍が奜たれるが、倍に濃瞮したものは日以
䞊発酵しないこずの酞床に達しないが、倍以䞋
の濃瞮物では日以内でこの酞床に達した。 詊隓䟋  実斜䟋に瀺す発酵状態を倉えお酞床を0.2
0.30.50.7ずした発酵した濃瞮ニンゞン凊理
物を官胜怜査し、次のようにな぀た。怜査は、
皮の内から皮遞び、最も奜むものを点、次に
奜むものを点ずしお採点し、各々の詊料を合蚈
しお求めた。なお、合蚈点は、ニンゞンを奜む
者、嫌う者及び䞭間の者の䞉぀のグルヌプに分け
お集蚈した。
【衚】 ニンゞンを奜む者は糖酞比がオレンゞ果汁に近
い酞床である0.2又は0.3を奜み、ニンゞンを嫌
う者は酞床が匷くお飲みづらいず指摘しながらも
ニンゞン臭が感じられない0.3又は0.5を遞択し
た。 酞床0.2では、甘味ず酞味のバランスは良い
がニンゞン臭が残る。酞床0.3では、ニンゞン
臭がほずんどなく、奜たれる。酞床は0.5では、
ニンゞン臭がないが、酞味が匷過ぎるようであ
る。 詊隓䟋  実斜䟋15の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物を猶に
充填しお100℃で30分加熱しお殺菌した猶
【衚】 詰及びこの猶詰を37℃に保枩しおか月間保持し
たもの各々のビタミン効力、粗繊維、カリりム
及び鉄の含有量を求めた結果は、䞊の衚のように
な぀た。 詊隓䟋  実斜䟋15の発酵した濃瞮ニンゞン凊理物ず食塩
無添加のフレツシナトマトゞナヌスを30名のパネ
ラヌに䞎え、䜕れを奜むかの官胜怜査を行぀た結
果30名党員が発酵濃瞮ニンゞン汁を奜むずした。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ニンゞンを砎砕又は磚砕したニンゞン凊理物
    を1.3倍以䞊に濃瞮し、次いで発酵するこずを特
    城ずするニンゞンを甚いた飲食品甚玠材の補造
    法。  発酵が乳酞菌による発酵であるこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉のニンゞンを甚い
    た飲食品甚玠材の補造法。  ニンゞン凊理物を倍以䞋に濃瞮しお発酵
    し、くえん酞に換算した酞床が0.2以䞊ずなる
    たで発酵を行うこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のニンゞンを甚いた飲食品甚玠材の補
    造法。  発酵が酵母による発酵であるこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉のニンゞンを甚いた
    飲食品甚玠材の補造法。
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