JPH0542166B2 - - Google Patents

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JPH0542166B2
JPH0542166B2 JP57084706A JP8470682A JPH0542166B2 JP H0542166 B2 JPH0542166 B2 JP H0542166B2 JP 57084706 A JP57084706 A JP 57084706A JP 8470682 A JP8470682 A JP 8470682A JP H0542166 B2 JPH0542166 B2 JP H0542166B2
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JP
Japan
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output
circuit
transistor
capacitance
inductance
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JP57084706A
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JPS58202607A (ja
Inventor
Michitaka Oosawa
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/08Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements
    • H03F1/22Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements by use of cascode coupling, i.e. earthed cathode or emitter stage followed by earthed grid or base stage respectively
    • H03F1/223Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements by use of cascode coupling, i.e. earthed cathode or emitter stage followed by earthed grid or base stage respectively with MOSFET's
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/189High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
    • H03F3/19High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/193High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブラウン管デイスプレイ等の駆動回
路のような広帯域・高出力回路に適した増幅器に
関するものである。
ブラウン管(以下CRTと略す)を駆動するた
めの広帯域・高出力ビデオ出力回路は、従来、駆
動素子としてはバイポーラトランジスタを用い、
CRTの入力容量による周波数特性の劣化をイン
ダクタンスLを用いて補償するピーキング回路で
構成されていた。この代表例を第1図に示す。以
下、図面を用いて説明するが、駆動回路の構成は
広帯域回路では一般的な、エミツタ接地段とベー
ス接地段(ただし電界効果トランジスタの場合は
ゲート接地)とから成るカスコード回路を用い
る。
第1図において、1はCRT、2は負荷抵抗、
3はピーキングコイル、4は負荷容量、5は出力
用バイポーラトランジスタ、6はドライブ用バイ
ポーラトランジスタ、7はエミツタ抵抗、8は入
力信号源、9はバイアス電圧を示す。第1図にお
いて、ピーキングコイル3をとつた回路がカスコ
ード増幅器の基本回路である。ここで、ドライブ
用、出力用バイポーラトランジスタ6,5の高周
波特性は十分に良好であるとすると、回路のカツ
トオフ周波数を決定する要因は、負荷抵抗2の抵
抗値RLと負荷容量4の容量値CLとの積でつくる
時定数(1次のローパスフイルタ)である。容量
値CLは、トランジスタの出力容量、CRTの入力
容量、配線等の浮遊容量の和で、高周波領域では
支配的な負荷となる。
第1図に示したコイル3のはいつた出力回路
は、シヤントピーキング回路と呼ばれ、負荷容量
値CLとピーキングコイル3のインダクタンス値
LPとで共振回路を形成し、共振周波数0と共振の
鋭さQを適当に調整する事により帯域を拡大する
ものである。第1図に示したシヤントピーキング
回路の出力トランジスタ5からみた負荷インピー
ダンスZLの周波数特性は、第2図のように表わせ
る(0,Q,ZL等の具体的関係は、多くの文献等
に紹介されているため略す)。
次に、第1図における増幅素子であるバイポー
ラトランジスタについて述べる。カスコード増幅
器の場合、ドライブ段で電圧入力を電流に変換し
出力するだけでなく、エミツタ(あるいはソー
ス)接地として動作するため、素子の高周波特性
が良好であること、相互コンダクタンスgmが大
きいことなどが特に重要であるが、素子の耐圧は
バイアス電圧EBでおさえられるため低くできる。
これは、高周波用バイポーラトランジスタ製造技
術からみれば大きな救いであり一般的にドライブ
段の素子は入手が容易で選択の自由度も大きい。
反面、出力段は、ベース(あるいはゲート)接地
で用いるため素子の高周波特性の能力ぎりぎりま
で使用できるが、高耐圧で大きな許容コレクタ損
失、小さな出力容量、良好な高周波特性等の互い
に予盾する要求を同時に満足することが必要とさ
れるため、素子の選択および設計が非常に困難な
部分となつている。特に最近の実験結果からは、
素子のしや断周波数Tは使用帯域内で十分な値を
もつているにもかかわらず、コレクタ体抵抗増加
などの理由により擬似飽和現象の発生なども大き
な問題となつてきている。擬似飽和は、有効出力
電圧の減少を招き、結果的には電源電圧の上昇→
コレクタ損失および回路の消費電力の増加を招く
だけではなく、より高耐圧な素子が要求され、高
周波特性との両立がますます困難なものとなる。
前記のごとく、バイポーラトランジスタの出力
段への採用は重要な問題を解決しなければならな
いことが明らかとなつたが、近年、オーデイオ用
から製品化の始まつたパワーMOS・FETは、ビ
デオ出力用としても非常に秀れた特徴を持つてい
ることが明らかになりつつある。特に、第1図に
おけるカスコード増幅器の出力トランジスタとし
ては、バイポーラトランジスタと比較して1)高
周波特性をあまり劣化させずに高耐圧化が容易で
ある、2)安全動作領域(ASO)が広い、3)
高周波における擬似飽和現象が見られない、など
の非常にすぐれた利点を有する。しかしながら、
一方においては構造的にドレイン領域とソース領
域が容量を介して接続されているという、高周波
領域では非常に重大な欠点をもつている。以下、
第3図、第4図を用いて、バイポーラトランジス
タと電界効果トランジスタとの構造の違いを簡単
に述べる。(本発明では、最も一般的なパワー
MOS・FETを電界効果トランジスタの代表とし
て説明するが、静電誘導トランジスタ等の素子に
対しても適用できることは言うまでもない。) 第3図は、バイポーラトランジスタの一般的な
構造図とベース接地時の等価回路を示す図であ
る。第3図で用いた記号は、 E;エミツタ、B;ベース、C;コレクタ、
Cbe;ベース・エミツタ間接合容量、rbe;ベー
ス・エミツタ間抵抗、vbe;ベース・エミツタ間
電圧、gn;相互コンダクタンス(前述)、Cpb;コ
レクタ端子からの出力容量 である。詳細にはさらに多くのパラメータを必要
とするが、ビデオ帯域では第3図程度で近似でき
る。第3図で示したバイポーラトランジスタの最
も大きな特徴は、相互コンダクタンスgnが大き
い、C−E間容量が無視できる程度に小さい、と
いう点である。
次に、第4図に示したパワーMOS・FETにつ
いて述べる。第4図における記号で、第3図と同
じものは同一記号で表わした。ここで、 S;ソース、G;ゲート、D;ドレイン、
Ciss;入力容量、Cpss;出力容量、Crss;帰還容
量、Vgs;ゲート・ソース間電圧を示す。
第3図、第4図から明らかな様に、バイポーラ
トランジスタの場合はコレクタ・エミツタ間に電
流源gn・Vbeが挿入されてるだけであるのに対
し、パワーMOS・FETの場合はドレイン・ソー
ス間に電流源gnVgsと並列に出力容量Cpssも挿入
されており、高周波的には出力容量Cpssを通して
ソースとドレインは完全に接続されているものと
見なせる。これは、パワーMOS・FETの非常に
大きな欠点であるが、後に詳細に説明する。
次に、バイポーラトランジスタとパワー
MOS・FETのベース接地、ゲート接地時の入力
インピーダンス特性を調べる。入力インピーダン
スの絶対値と周波数との関係は、第5図、第6図
の実線で示した様な特性をもつ。第5図のバイポ
ーラトランジスタの場合は、周波数とともに単調
な変化を示すが、第6図のパワーMOS・FETの
場合、相互インダクタンスgnと出力容量Cpssとの
関係が主な要因となつてある周波数(第6図′で
示す)でピークをもつ。第4図に示した簡単な等
価回路を用いて(ゲート抵抗の小さなMOS・
FETの場合、比較的良い近似が得られる)計算
すると、出力容量Cpssを一定に固定した場合、相
互コンダクタンスgnが大きくなるにつれて、入
力インピーダンスZioの絶対値|Zio|のピーク値
は小さくなり、ピーク周波数も高域に移動する。
また、相互コンダクタンスgnを一定に固定し出
力容量Cpssを大きくすると、|Zio|のピーク値が
増加すると同時にピーク周波数は低減に移動す
る。よつて、パワーMOS・FETをビデオ出力段
に用いる場合、|Zio|のピーク値を十分小さくす
るか、ピーク周波数を十分に高くし、使用帯域内
ではほぼ平坦に近い特性の素子を選択する必要が
ある。
次に、第5図、第6図の点線で示した特性につ
いて説明する。第5,6図の点線はいずれも、あ
る周波数でピークをもつインピーダンスを出力側
に接続した場合のベース接地(第5図)および、
ゲート接地(第6図)の入力インピーダンス特性
を示す。第6図のパワーMOS・FETの場合は明
らかにドレイン側の影響が出て来ており、0
′が一致した場合、|Zio|のピーク値は最大とな
る。これは、第1図に示したカスコード増幅器の
出力Trとして、パワーMOS・FETを用いた時に
非常に大きな問題となる。すなわち、入力インピ
ーダンスの低いことが、最大の特徴であるゲート
接地において、入力インピーダンスがある周波数
で非常に大きな値となる事は、第1図のドライブ
用バイポーラトランジスタのコレクタに大きな電
圧振幅が生じドライブ用バイポーラトランジスタ
のベース側では、ミラー効果により周波数特性が
劣化する。また、バイアス電圧EBは、ドライブ
用トランジスタのコレクタ損失と耐圧の点から一
般には10V前後に選ばれており、ドライブ用バイ
ポーラトランジスタのコレクタに大きな電圧振幅
が生じた場合には、ダイナミツクレンジの不足か
ら波形がクリツプするという最悪の事態に至る可
能性を大きい。
前記のごとく、広帯域・高出力回路における出
力素子としてバイポーラトランジスタに比較し著
しい特徴を有するパワーMOS・FETにも重大な
欠点があり、使用法においては十分な注意が必要
で、かつ非常に限定されたものとなる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、パワーMOS・FETを使用した広帯域・高
出力の増幅器を提供することにある。
本発明は、インダクタンスによるピーキング作
用と定抵抗性を両立させるために、定抵抗性が成
立する定数のラチス型回路を、ブリツジT型回路
に変換してパワーMOS・FETのドレイン端子、
負荷容量間に挿入したものである。
以下、第7図〜第9図を用いて本発明を具体的
に説明する。第7図は、一般的にラチス型回路と
呼ばれ、インダクタンスL1、容量C1とから成る
インピーダンスZaと、インダクタンスL2、容量
C2とから成るインピーダンスZbとの積 Za・Zb=RL2 ……(1) の関係を常に満足するようにインダクタンスL1
L2、容量C1,C2の各値を選べば、第7図の矢印
方向からみたインピーダンスは周波数によらず一
定で、その値は純抵抗値RLとなることは周知の
事実である。(1)式の条件を保ち、第8図のブリツ
ジT型回路に変換し、*印の点の電圧にピーキン
グのかかつた状態となる様にインダクタンスL,
Ln、ブリツジ容量CBの定数を選べば、駆動源か
ら見た場合、負荷は一定の純抵抗RLで、かつ、
容量負荷CLの両端でピーキングのかかつたビデ
オ出力回路が実現できる。(1)式の条件を保ち、ラ
チス型からブリツジT型への変換式は、次式で示
される。
CB=〓C1 ……(2) L=L1 ……(3) Ln=(L2−L1)/2 ……(4) CL=2C2 ……(5) ここで、ラチス型回路の定抵抗の条件(1)式よ
り、 L1=RL2C2 ……(6) L2=RL2C1 ……(7) の関係が得られるため、(2)〜(5)式に適用すると、 L1=〓RL2CL=L ……(8) L2=2RL2CB ……(9) Ln=(L2−L1)/2=RL2(CB−〓CL) ……(10) が得られる。ここで CB≡nCL(ni定数) ……(11) とおくと、第8図の定数は Ln=RL 2CL(n−0.25) ……(12) となり、(8),(11),(12)の3式で表現できる。また、
第8図における相互インダクタンスLnは2個の
インダクタンスLの結合によりつくるのが一般的
である。また、インダクタンスLも一つのインダ
クタンスを用い、センタ・タツプを設けることに
よつても等価的に2個のインダクタンスとするこ
とも可能であり、同時に磁気結合をも調整するこ
とによりLnを組込むこともできる。ピーキング
に関しては、容量CLの両端でピーキングがかか
り、出力電圧e0の周波数特性が平坦となるnの値
を計算によつて求めると、第8図のすべての素子
の値が一義的に決定される。
第8図に示したブリツジT型ピーキング回路を
ビデオ出力段に適用し、出力素子としてパワー
MOS・FETを用いた本発明の一実施例を第9図
に示す。第9図において、第1図、第8図と同一
のものは、同一番号をつけた。第9図においては
第8図に示した相互インダクタンスLnは、3A,
3Bで示したピーキングコイルの磁気結合によつ
て作られており、電気的には、第9図出力端子
( )内に挿入されている。
前記のごとく、本発明によれば、出力用パワー
MOS・FETの負荷は、周波数によらずに一定純
抵抗特性を示すピーキング回路であるため、電界
効果トランジスタの動作安定度は向上するととも
に、ドレイン端子からソース端子へのフイードバ
ツクも著しく軽減され、第6図点線で示した様な
入力インピーダンスの増大も抑圧され、実線の特
性にほぼ等しくなる。すなわち、第9図における
ドライブ用バイポーラトランジスタ6のダイナミ
ツクレンジが増大したことに相当し、電圧Eb
値を低下させ、ドライブ用バイポーラトランジス
タ6の損失を低減もできるが、反対に、利得調整
抵抗REと並列に容量を挿入し、十分なエミツタ
ピーキングをかけることもできる。さらに、出力
パワーMOS・FETにとつては、ピーキング回路
といえども純抵抗RLを駆動している事と同じで
あるため、ドレイン端子から、ドライブ用バイポ
ーラトランジスタ6のベースに負帰還をかけ、さ
らに性能を向上させることもできる。
さらに、第9図における出力用トランジスタ5
の入力インピーダンスの低下と安定化(ピーキン
グ時)により、ドライブ用トランジスタ6のミラ
ー効果による特性劣化が改善されるという効果も
ある。
以上述べたように本発明によれば、ゲート接地
パワーMOS・FETをピーキング回路とともに用
いる広帯域・高出力ビデオ回路において、入力イ
ンピーダンスの安定化および低下をはかれるの
で、エミツタピーキング量の増加、ミラー効果の
低減などの効果により回路のより以上の広帯域化
が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の広帯域・高出力ビデオ回路を示
す回路図、第2図は、シヤンントピーキング回路
のインピーダンスの周波数特性を示す特性図、第
3図は、バイポーラトランジスタの構造図とその
等価回路図、第4図は、電界効果トランジスタの
構造図とその等価回路図、第5図は、バイポーラ
トランジスタのベース接地入力インピーダンスの
周波数特性を示す特性図、第6図は、FETゲー
ト接地の入力インピーダンスの周波数特性を示す
特性図、第7図はラチス型回路網を示す回路図、
第8図は、第7図を変換したブリツジT型回路網
を示す回路図、第9図は本発明の一実施例を示す
回路図である。 1…CRT、2…負荷抵抗、3…ピーキングコ
イル、4…負荷容量、5…出力トランジスタ、6
…ドライブトランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電界効果トランジスタと、このトランジスタ
    のドレイン端子と負荷抵抗との間に、直列に接続
    され、かつ互いに磁気的結合を有する第1、第2
    のインダクタンスと、第2のインダクタンスと負
    荷抵抗との接続点とドレイン端子との間に接続さ
    れたコンデンサと、第1、第2のインダクタンス
    の接続点に接続れた出力端子とからなり、出力端
    子に容量性負荷が接続されたときに構成される回
    路網のインピーダンスが、前記電界効果トランジ
    スタのドレイン端子からみたとき純抵抗性で、か
    つ、その抵抗値が前記負荷抵抗値に等しくなるよ
    うに各インダクタンス値、容量値、インダクタン
    ス間の結合係数を選んだことを特徴とする増幅
    器。
JP57084706A 1982-05-21 1982-05-21 増幅器 Granted JPS58202607A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57084706A JPS58202607A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 増幅器
US06/495,495 US4528520A (en) 1982-05-21 1983-05-17 Wide band high output amplifier using a power field effect transistor as an output stage

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JP57084706A JPS58202607A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 増幅器

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JPS58202607A JPS58202607A (ja) 1983-11-25
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JPS58202607A (ja) 1983-11-25
US4528520A (en) 1985-07-09

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