JPS58202607A - 増幅器 - Google Patents
増幅器Info
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- JPS58202607A JPS58202607A JP57084706A JP8470682A JPS58202607A JP S58202607 A JPS58202607 A JP S58202607A JP 57084706 A JP57084706 A JP 57084706A JP 8470682 A JP8470682 A JP 8470682A JP S58202607 A JPS58202607 A JP S58202607A
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- capacitance
- transistor
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/08—Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements
- H03F1/22—Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements by use of cascode coupling, i.e. earthed cathode or emitter stage followed by earthed grid or base stage respectively
- H03F1/223—Modifications of amplifiers to reduce detrimental influences of internal impedances of amplifying elements by use of cascode coupling, i.e. earthed cathode or emitter stage followed by earthed grid or base stage respectively with MOSFET's
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/189—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
- H03F3/19—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/193—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブラウン管ディスプレイ等の駆動回路のよう
な広帯域・高出力回路に適した増幅器に関するものであ
る。
な広帯域・高出力回路に適した増幅器に関するものであ
る。
ブラウン管(以下CRTと略丁)を駆動するための広帯
域・高出力ビデオ出力回路は、従来、駆動素子としては
バイポーラトランジスタを用い、CRTの入力容量によ
る周波数特性の劣化をインダクタンスLを用いて補償す
るピーキング回路で構成されていた。この代表例を第1
図に示す。以下、図面を用いて説明するが、駆動回路の
構成は広帯域回路では一般的な、エミクタ接地段とベー
ス接地段(ただし電解効果トランジスタの場合はゲート
接地)とから成るカスコード回路を用いる。
域・高出力ビデオ出力回路は、従来、駆動素子としては
バイポーラトランジスタを用い、CRTの入力容量によ
る周波数特性の劣化をインダクタンスLを用いて補償す
るピーキング回路で構成されていた。この代表例を第1
図に示す。以下、図面を用いて説明するが、駆動回路の
構成は広帯域回路では一般的な、エミクタ接地段とベー
ス接地段(ただし電解効果トランジスタの場合はゲート
接地)とから成るカスコード回路を用いる。
第1図において、1はCRT、2は負荷抵抗、3はピー
キングコイル、4は負荷容量、5は出力用バイポーラト
ランジスタ、6はドライブ用バイポーラトランジスタ、
7はエミッタ抵抗、8は入力信号源、9はバイアス電圧
を示す。第1図において、ピーキングコイル3をとった
回路がカスコード増幅器の基本回路である。ここで、ド
ライブ用、出力用パイボーラトランジスタロ、5の高周
波特性は十分に良好であるとすると、回路のカットオフ
周波数を決定する要因は、負荷抵抗2の抵抗値RLと負
荷容量4の容量値cLとの積でつくる時定数(1次のロ
ーハスフィルタ)である。容量値cLは、トランジスタ
ノ出力容量、CRTの入力容量、配線等の浮遊容量の和
で、高周波領域では支配的な負荷となる。
キングコイル、4は負荷容量、5は出力用バイポーラト
ランジスタ、6はドライブ用バイポーラトランジスタ、
7はエミッタ抵抗、8は入力信号源、9はバイアス電圧
を示す。第1図において、ピーキングコイル3をとった
回路がカスコード増幅器の基本回路である。ここで、ド
ライブ用、出力用パイボーラトランジスタロ、5の高周
波特性は十分に良好であるとすると、回路のカットオフ
周波数を決定する要因は、負荷抵抗2の抵抗値RLと負
荷容量4の容量値cLとの積でつくる時定数(1次のロ
ーハスフィルタ)である。容量値cLは、トランジスタ
ノ出力容量、CRTの入力容量、配線等の浮遊容量の和
で、高周波領域では支配的な負荷となる。
第1図に示したコイル6のはいった出力回路は、シャン
トピーキング回路と呼ばれ、負荷容量値CLとピーキン
グコイル6のインダクタンス値LPとで共振回路を形成
し、共振周波数1゜と共振の鋭さQを適当に調整する事
により帯域を拡大するものである。第1図に示したシャ
ントピーキング回路の出力トランジスタ5からみた負荷
インピーダンスZLの周波数特性は、第2図のように表
わせる( j’o t Q g ZL等の具体的関係は
、多(の文献等に紹介されているため略丁)。
トピーキング回路と呼ばれ、負荷容量値CLとピーキン
グコイル6のインダクタンス値LPとで共振回路を形成
し、共振周波数1゜と共振の鋭さQを適当に調整する事
により帯域を拡大するものである。第1図に示したシャ
ントピーキング回路の出力トランジスタ5からみた負荷
インピーダンスZLの周波数特性は、第2図のように表
わせる( j’o t Q g ZL等の具体的関係は
、多(の文献等に紹介されているため略丁)。
次に一第1図における増幅撫子であるバイポーラトラン
ジスタについて述べる。カスコード増幅器の場合、ドラ
イブ段で電圧入力を電流に変換し出力するだけでなく、
エミッタ(あるいはソース)接地として動作するため、
素子の高周波特性が良好であること、相互コンダクタン
スgmが大きいことなどが特に重要であるが、素子の耐
圧はバイアス電圧EBでおさえられるため低くできる。
ジスタについて述べる。カスコード増幅器の場合、ドラ
イブ段で電圧入力を電流に変換し出力するだけでなく、
エミッタ(あるいはソース)接地として動作するため、
素子の高周波特性が良好であること、相互コンダクタン
スgmが大きいことなどが特に重要であるが、素子の耐
圧はバイアス電圧EBでおさえられるため低くできる。
これは、高周波用バイポーラトランジスタ製造技術から
みれば大きな救いであり一般的にドライブ段の素子は入
手が容易で選択の自由度も太きい。反面、出力段は、ベ
ース(あるいはゲート)接地で用いるため素子の高周波
特性の能力ぎりぎりまで使用できるが、高耐圧で大きな
許容コレクタ損失、小さな出力容量。
みれば大きな救いであり一般的にドライブ段の素子は入
手が容易で選択の自由度も太きい。反面、出力段は、ベ
ース(あるいはゲート)接地で用いるため素子の高周波
特性の能力ぎりぎりまで使用できるが、高耐圧で大きな
許容コレクタ損失、小さな出力容量。
良好な高周波特性等の互いに矛盾する要求を同時に満足
することか必要とされるため、素子の選択および設側が
非常に困難な部分となっている。特に最近の実験結果か
らは、素子のしゃ1周波数frは使用帯域内で十分な値
をもっているにもかかわらず、コレクタ体抵抗増加など
の理由による擬似飽和現象の発生なども大きな問題とな
ってきている。擬似飽和は、有効出力電圧の減少を招き
、結果的には電源電圧の上昇→コレクタ損失および回路
の消費電力の増加を招くだけではなく、より高耐圧な素
子が要求され、高周波特性との両立がま丁ま丁困難なも
のとなる。
することか必要とされるため、素子の選択および設側が
非常に困難な部分となっている。特に最近の実験結果か
らは、素子のしゃ1周波数frは使用帯域内で十分な値
をもっているにもかかわらず、コレクタ体抵抗増加など
の理由による擬似飽和現象の発生なども大きな問題とな
ってきている。擬似飽和は、有効出力電圧の減少を招き
、結果的には電源電圧の上昇→コレクタ損失および回路
の消費電力の増加を招くだけではなく、より高耐圧な素
子が要求され、高周波特性との両立がま丁ま丁困難なも
のとなる。
前記のごとく、バイポーラトランジスタの出力段への採
用は重要な問題を解決しなければならないことが明らか
となったが、近年、オーディオ用から製品化の始まった
パワーMO5,FETは、ビデオ出力用としても非常に
秀れた特徴を持っていることが明らかになりつつある。
用は重要な問題を解決しなければならないことが明らか
となったが、近年、オーディオ用から製品化の始まった
パワーMO5,FETは、ビデオ出力用としても非常に
秀れた特徴を持っていることが明らかになりつつある。
特に、第1図におけるカスコード増幅器の出力トランジ
スタとしては、バイポーラトランジスタと比較して1)
高周波特性をあまり劣化させずに高耐圧化が容易である
− 2)安全動作領域(ASO)が広い、3)高周波に
おける擬似飽和現象が見られなV、などの非常に丁ぐれ
た利点を有する。しかしながら、一方においては構造的
にドレイン領域とソース領域が容量を介して接続されて
いるという、高周波領域では非常に重大な欠点ももって
いる。以下、第6図、第4図を用いて、バイポーラトラ
ンジスタと電解効果トランジスタとの構造の違いを簡単
に述べる。
スタとしては、バイポーラトランジスタと比較して1)
高周波特性をあまり劣化させずに高耐圧化が容易である
− 2)安全動作領域(ASO)が広い、3)高周波に
おける擬似飽和現象が見られなV、などの非常に丁ぐれ
た利点を有する。しかしながら、一方においては構造的
にドレイン領域とソース領域が容量を介して接続されて
いるという、高周波領域では非常に重大な欠点ももって
いる。以下、第6図、第4図を用いて、バイポーラトラ
ンジスタと電解効果トランジスタとの構造の違いを簡単
に述べる。
(本発明では、最も一般的なパワーMO5,FET1k
t解効果トランジスタの代表として説明するが、静電誘
導トランジスタ等の素子に対しても適用できることは言
うまでもない。)第6図は、バイポーラトランジスタの
一般的な構造図とベース接地時の等価回路を示す図であ
る。第6図で用いた記号は、 E;エミッタ、B;ベース、C;コレクタ、”bg;ベ
ース・エミッタ間接合容量、rハ;ベース・エミッタ関
抵抗、vbg;ベース・エミッタ間電圧、g扉:相互コ
ンダクタンス(前述)、”oh ;コレクタ端子からの
出力容量である。詳細にはさらに多くのパラメータを必
要とするが、ビデオ帯域では第3図程度で近似できる。
t解効果トランジスタの代表として説明するが、静電誘
導トランジスタ等の素子に対しても適用できることは言
うまでもない。)第6図は、バイポーラトランジスタの
一般的な構造図とベース接地時の等価回路を示す図であ
る。第6図で用いた記号は、 E;エミッタ、B;ベース、C;コレクタ、”bg;ベ
ース・エミッタ間接合容量、rハ;ベース・エミッタ関
抵抗、vbg;ベース・エミッタ間電圧、g扉:相互コ
ンダクタンス(前述)、”oh ;コレクタ端子からの
出力容量である。詳細にはさらに多くのパラメータを必
要とするが、ビデオ帯域では第3図程度で近似できる。
第5図で示したバイポーラトランジスタの最も大きな特
徴は、相互コンダクタンスgわが太きい、C−E間容量
が無視できる程度に小さい、という点である。
徴は、相互コンダクタンスgわが太きい、C−E間容量
が無視できる程度に小さい、という点である。
次に、第4図に示したパワーMO5,FETについて述
べる。第4図における記号で、第3図と同じものは同一
記号で表わした。ここで、S;ソース、G;ゲート、D
;ドレイン、”isz ;入力容量、”oss ;出力
容量、”rjJ ;帰還容量、V、、 ;ゲート・ソー
ス間電圧を示す。
べる。第4図における記号で、第3図と同じものは同一
記号で表わした。ここで、S;ソース、G;ゲート、D
;ドレイン、”isz ;入力容量、”oss ;出力
容量、”rjJ ;帰還容量、V、、 ;ゲート・ソー
ス間電圧を示す。
第3図、第4図から明らかな様に、バイポーラトランジ
スタの場合はコレクタ会エミッタ間に電流源gゎ・Vハ
が挿入されているだけであるのに対し、パワーMO5,
I”ETの場合はドレイン・ソース間に電流源!/m
’gzと並列に出方容量(−’ossも挿入されており
、高周波的には出力容量C″o、rzを通してソースと
ドレインは完全に接続されているものと見なせる。これ
は、パワMUS 、FETの非常に大きな欠点であるが
。
スタの場合はコレクタ会エミッタ間に電流源gゎ・Vハ
が挿入されているだけであるのに対し、パワーMO5,
I”ETの場合はドレイン・ソース間に電流源!/m
’gzと並列に出方容量(−’ossも挿入されており
、高周波的には出力容量C″o、rzを通してソースと
ドレインは完全に接続されているものと見なせる。これ
は、パワMUS 、FETの非常に大きな欠点であるが
。
後で詳細に説明する。
次に、バイポーラトランし’j:スタとパワーMUS
、FETのベース接地、ゲート接地時の入力インピーダ
ンス特性を調べる。入力インピーダンスの絶対値と周波
数との関係は、第5図、第6図の実線で示した様な特性
をもつ。第5図のバイポーラトランジスタの場合は、周
波数とともに単調な変化を示すが、第6図のパワーMU
S、FETの場合、相互コンダクタンス!1mと出力容
量Co s zとの関係が主な要因となっである周波数
(第6図j′で示す)でピークをもつ。第4図に示した
簡単な等価回路を用いて(ゲート抵抗の小さなMOS、
FETの場合、比較的良い近似が得られる)計算すると
、出力容量C6Nを一定に固定した場合、相互コンダク
タンスgわが大きくなるにつれて、入力インピーダンス
Z目の絶対値1zi11のピーク値は小さくなり、ピー
ク周波数も高域に移動する。また、相互コンダクタンス
gmを一定に固定し出力容i ”ossを大きくすると
、IZ、、1.lのピーク値が増加すると同時にピーク
周波数は低域に移動する。よって、パワーMO5−F!
Tをビデオ出力段に用いる場合、1ZLqlのピーク値
を十分小さくするか、ピーク周波数を十分K15iI<
L、使用帯域内ではほぼ平坦に近い特性の素子を選択す
る必要がある。
、FETのベース接地、ゲート接地時の入力インピーダ
ンス特性を調べる。入力インピーダンスの絶対値と周波
数との関係は、第5図、第6図の実線で示した様な特性
をもつ。第5図のバイポーラトランジスタの場合は、周
波数とともに単調な変化を示すが、第6図のパワーMU
S、FETの場合、相互コンダクタンス!1mと出力容
量Co s zとの関係が主な要因となっである周波数
(第6図j′で示す)でピークをもつ。第4図に示した
簡単な等価回路を用いて(ゲート抵抗の小さなMOS、
FETの場合、比較的良い近似が得られる)計算すると
、出力容量C6Nを一定に固定した場合、相互コンダク
タンスgわが大きくなるにつれて、入力インピーダンス
Z目の絶対値1zi11のピーク値は小さくなり、ピー
ク周波数も高域に移動する。また、相互コンダクタンス
gmを一定に固定し出力容i ”ossを大きくすると
、IZ、、1.lのピーク値が増加すると同時にピーク
周波数は低域に移動する。よって、パワーMO5−F!
Tをビデオ出力段に用いる場合、1ZLqlのピーク値
を十分小さくするか、ピーク周波数を十分K15iI<
L、使用帯域内ではほぼ平坦に近い特性の素子を選択す
る必要がある。
次に、第5図、第6図の点線で示した特性について説明
する。第5,6図の点線はいずれも、ある周波数でピー
クをもつインピーダンスを出力側に接続した場合のベー
ス接地(第5図)および、ゲート接地(第6図)のλカ
インピーダンス特性を示す。第6図のパワーMUS、F
E1゛の場合は明らかにドレイン側の影譬が出て来てお
り、j’oとJ”′が一致した場合、IZLrLlのピ
ーク値は最大となる。これは、第1図に示したカスコー
ド増幅器の出力Trとして、パワーM(Is・1′’
E Tを用いた時に非常に大きな問題となる。
する。第5,6図の点線はいずれも、ある周波数でピー
クをもつインピーダンスを出力側に接続した場合のベー
ス接地(第5図)および、ゲート接地(第6図)のλカ
インピーダンス特性を示す。第6図のパワーMUS、F
E1゛の場合は明らかにドレイン側の影譬が出て来てお
り、j’oとJ”′が一致した場合、IZLrLlのピ
ーク値は最大となる。これは、第1図に示したカスコー
ド増幅器の出力Trとして、パワーM(Is・1′’
E Tを用いた時に非常に大きな問題となる。
丁なわち、入力インピーダンスの低いことが、最大の特
徴であるゲート接地におい℃、入力インピーダンスがあ
る周波数で非常に大きな値となる事は、第1図のドライ
ブ用バイポーラトランジスタのコレクタに大きな電圧振
幅が生じドライブ用バイポーラトランジスタのベース側
では、ミラー効果により周波数特性が劣化する。
徴であるゲート接地におい℃、入力インピーダンスがあ
る周波数で非常に大きな値となる事は、第1図のドライ
ブ用バイポーラトランジスタのコレクタに大きな電圧振
幅が生じドライブ用バイポーラトランジスタのベース側
では、ミラー効果により周波数特性が劣化する。
また、バイアス電圧EBは、ドライブ用トランジスタの
コレクタ損失と耐圧の点から一般には10V前後に選ば
れており、ドライブ用バイポーラトランジスタのコレク
タに大きな電圧振幅が生じた場合には、ダイナミックレ
ンジの不足から波形がクリップするという最悪の事態に
至る可能性も大きい。
コレクタ損失と耐圧の点から一般には10V前後に選ば
れており、ドライブ用バイポーラトランジスタのコレク
タに大きな電圧振幅が生じた場合には、ダイナミックレ
ンジの不足から波形がクリップするという最悪の事態に
至る可能性も大きい。
前記のごとく、広帯域・高出力回路における出力素子と
してバイポーラトランジスタに比較し著しい特徴を有す
るパワーMO5、FETにも重大な欠点があり、使用法
においては十分な注意が必要で、かつ非常K IIJI
定されたものとなる。
してバイポーラトランジスタに比較し著しい特徴を有す
るパワーMO5、FETにも重大な欠点があり、使用法
においては十分な注意が必要で、かつ非常K IIJI
定されたものとなる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、パ
ワーMO5・FETを使用した広帯域拳高出力の増幅器
を提供することにある。
ワーMO5・FETを使用した広帯域拳高出力の増幅器
を提供することにある。
本発明は、インダクタンスによるピーキング作用と定抵
抗性を両立させるために、定抵抗性が成立する定数のラ
チス型回路を、ブリッジT型回路に変換してパワーMO
5aFETのドレイン端子、狛荷容量間に挿入したもの
である。
抗性を両立させるために、定抵抗性が成立する定数のラ
チス型回路を、ブリッジT型回路に変換してパワーMO
5aFETのドレイン端子、狛荷容量間に挿入したもの
である。
以下、第7図〜第9図を用いて本発明を具体的に説明す
る。第7図は、一般的にラチス型回路と呼ばれ、インダ
クタンスL7、容量C,とから成るインピーダンスZα
と、インダクタンスL1、容量C,とから成るインピー
ダンスZhとの積Za・;74.=、Rb2
・・・・・・・・・・・・・・・(1)の関係を常に
満足するようにインダクタンスLl。
る。第7図は、一般的にラチス型回路と呼ばれ、インダ
クタンスL7、容量C,とから成るインピーダンスZα
と、インダクタンスL1、容量C,とから成るインピー
ダンスZhとの積Za・;74.=、Rb2
・・・・・・・・・・・・・・・(1)の関係を常に
満足するようにインダクタンスLl。
Ll、容量t’、 、 c、の6値を選べば、第7図の
矢印方向からみたインピーダンスは周波数によらず一定
で、その値は純抵抗RLとなることは周知の事実である
。(1)式の条件を保ち、第8図のブリッジT型回路に
変換し、*印の点の電圧にピーキングのかかった状態と
なる様にインダクタンスL、LrIL、ブリッジ容量C
′Bの定数を選べば、駆動源から見た場合−負荷は一定
の純抵抗RLで、かつ、容量負荷cLの両端でピーキン
グのかかったビデオ出力回路か実現できる。(1)式の
条件を保ち、ラチス型からブリッジT型への変換式は、
次式で示される。
矢印方向からみたインピーダンスは周波数によらず一定
で、その値は純抵抗RLとなることは周知の事実である
。(1)式の条件を保ち、第8図のブリッジT型回路に
変換し、*印の点の電圧にピーキングのかかった状態と
なる様にインダクタンスL、LrIL、ブリッジ容量C
′Bの定数を選べば、駆動源から見た場合−負荷は一定
の純抵抗RLで、かつ、容量負荷cLの両端でピーキン
グのかかったビデオ出力回路か実現できる。(1)式の
条件を保ち、ラチス型からブリッジT型への変換式は、
次式で示される。
cB −−c、 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(2)L、、L、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
6)Lrn = (Lt ’q ) / 2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)
cL = 2c、 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(5)ここで、ラチスM
回路の定抵抗の条件(1)式より、 L、 == Rb2 (、’、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)L、−
RLI C,・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(7)の関係が得られるため、(2)〜(5)式に
適用すると、L、 ニー RLI C’L= L
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)
−’ ” 2 Rb2 (、’B ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(9)Lm =
(Lt−LX)/2 = Rb2(”B、 CLl−
・(10)が得られる。ここで cBミルCr、 (ル一定数> (11
)とおくと、第8図の定数は LnL= Rr、” (−’(、(n−0,25)
−・・−=−・−・−・・−・(12)となり、(
8) e (1i) * (12)の3式で表現できる
。
・・・・・・・・・・・(2)L、、L、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
6)Lrn = (Lt ’q ) / 2
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)
cL = 2c、 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(5)ここで、ラチスM
回路の定抵抗の条件(1)式より、 L、 == Rb2 (、’、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)L、−
RLI C,・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(7)の関係が得られるため、(2)〜(5)式に
適用すると、L、 ニー RLI C’L= L
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)
−’ ” 2 Rb2 (、’B ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(9)Lm =
(Lt−LX)/2 = Rb2(”B、 CLl−
・(10)が得られる。ここで cBミルCr、 (ル一定数> (11
)とおくと、第8図の定数は LnL= Rr、” (−’(、(n−0,25)
−・・−=−・−・−・・−・(12)となり、(
8) e (1i) * (12)の3式で表現できる
。
また、第8囚における相互インダクタンスLnLは2個
のインダクタンスLの結合によりつくるのが一般的であ
る。また、インダクタンスLも一つのインダクタンスを
用い、センタ・タップを設けることによっても等測的に
2個のインダクタンスとすることも可能であり、同時に
磁気結合ケも調整することによりLlnを組込むことも
できる。ピーキングに関しては、容量cLの両端でピー
キングがかかり、出力電圧C8の周波数特性が平坦とな
るルの値を計算によって求めると、第8図の丁べての累
子の値が一義的に決定される。
のインダクタンスLの結合によりつくるのが一般的であ
る。また、インダクタンスLも一つのインダクタンスを
用い、センタ・タップを設けることによっても等測的に
2個のインダクタンスとすることも可能であり、同時に
磁気結合ケも調整することによりLlnを組込むことも
できる。ピーキングに関しては、容量cLの両端でピー
キングがかかり、出力電圧C8の周波数特性が平坦とな
るルの値を計算によって求めると、第8図の丁べての累
子の値が一義的に決定される。
第8図に示したブリッジrHピーキング回路をビデオ出
力段に適用し、出力素子としてパワMO5,FETを用
いた本発明の一実施例を第9図に示す。第9図において
、第1図、第8図と同一のものは、同一番号をつけた。
力段に適用し、出力素子としてパワMO5,FETを用
いた本発明の一実施例を第9図に示す。第9図において
、第1図、第8図と同一のものは、同一番号をつけた。
W、9図においては第8図に示した相互インダクタンス
Lmは、 sA、sBで示したピーキングコイルの磁気
結合によって作られており、電気的には、第9図出力端
子0内に挿入されている。
Lmは、 sA、sBで示したピーキングコイルの磁気
結合によって作られており、電気的には、第9図出力端
子0内に挿入されている。
前記のごと(、本発明によれば、出力用パワーMO5,
FETの負荷は、周波数によらずに一定純抵抗特性な示
すピーキング回路であるため、電解効果トランジスタの
動作安定度は向上するとともに、ドレイン端子からンー
ス端子へのフィードバックも著しく軽減され、第6図点
線で示した様な入力インピーダンスの増大も抑圧され、
夾線の特性にほぼ等しくなる。丁なゎち、第9図におけ
るドライブ用バイポーラトランジスタ6のダイナミック
レンジが増大したことに相当し、を圧E4の値を低下さ
せ、ドライブ用バイポーラトランジスタ6の損失を低減
もできるが、反別に、利得調整抵抗REと並列に容量を
押入し、十分なエミッタピーキングをかけることもでき
る。さらK、出力パワーMO5,FETにとっては、ピ
ーキング(ロ)路といえども純抵抗RLを駆動している
事と同じであるため、ドレイン端子から、ドライブ用バ
イポーラトランジスタ6のベースに負帰還をかけ、さら
に性能を向上させることもできる。
FETの負荷は、周波数によらずに一定純抵抗特性な示
すピーキング回路であるため、電解効果トランジスタの
動作安定度は向上するとともに、ドレイン端子からンー
ス端子へのフィードバックも著しく軽減され、第6図点
線で示した様な入力インピーダンスの増大も抑圧され、
夾線の特性にほぼ等しくなる。丁なゎち、第9図におけ
るドライブ用バイポーラトランジスタ6のダイナミック
レンジが増大したことに相当し、を圧E4の値を低下さ
せ、ドライブ用バイポーラトランジスタ6の損失を低減
もできるが、反別に、利得調整抵抗REと並列に容量を
押入し、十分なエミッタピーキングをかけることもでき
る。さらK、出力パワーMO5,FETにとっては、ピ
ーキング(ロ)路といえども純抵抗RLを駆動している
事と同じであるため、ドレイン端子から、ドライブ用バ
イポーラトランジスタ6のベースに負帰還をかけ、さら
に性能を向上させることもできる。
さらに、第9図における出力用トランジスタ5の入力イ
ンピーダンスの低下と安定化(ピ−キング時)Kより、
ドライブ用トランジスタ6のミラー効果による特性劣化
が改善されるという効果もある。
ンピーダンスの低下と安定化(ピ−キング時)Kより、
ドライブ用トランジスタ6のミラー効果による特性劣化
が改善されるという効果もある。
以上述べたように本発明によれば、ゲート接地パry−
M U S −PE Tをピーキング回路とともに用い
る広帯域・高出力ビデオ回vIIrにおいて、入力イン
ピーダンスの安定化および低下をはかれるので、エミッ
タピーキング量の増加、ミラー効果の低減などの効果に
より回路のより以上の広帯域化が達成できる。
M U S −PE Tをピーキング回路とともに用い
る広帯域・高出力ビデオ回vIIrにおいて、入力イン
ピーダンスの安定化および低下をはかれるので、エミッ
タピーキング量の増加、ミラー効果の低減などの効果に
より回路のより以上の広帯域化が達成できる。
第1図は従来の広帯域・−高出力ビデオ回路を示1回路
図、第2図は、シャlドビーキング回路のインピーダン
スの周波数特性な示す特性図、第6図は、バイポーラト
ランジスタの構造図とその等価回路図、第4図は、電解
効果トランジスタの構造図とその等価回路図、第5図は
、バ・−1′ イボーラトランジスタのべ一槓接地入力インピーダンス
の周波数特性な示す特性図、第6図は、I’ E Tゲ
ート接地の人力インピーダンスの周波数特性な示す特性
図、W、7図はラチス型回路網を示す回路図、[8図は
、第7図を変換したブリッジT撤回路網を示す回路図、
第9囚は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・t’ RT 2・・・負荷抵抗3・
・・ピーキングコイル 4・・・負荷容量 5・・・出カドランジスタロ
・・・ドライブトランジスタ 1:・1゜ 代理人弁理士 薄 1)利 幸 第1 図 第2図 ↑ ’77 図 オ8図 牙7図 V2”C
図、第2図は、シャlドビーキング回路のインピーダン
スの周波数特性な示す特性図、第6図は、バイポーラト
ランジスタの構造図とその等価回路図、第4図は、電解
効果トランジスタの構造図とその等価回路図、第5図は
、バ・−1′ イボーラトランジスタのべ一槓接地入力インピーダンス
の周波数特性な示す特性図、第6図は、I’ E Tゲ
ート接地の人力インピーダンスの周波数特性な示す特性
図、W、7図はラチス型回路網を示す回路図、[8図は
、第7図を変換したブリッジT撤回路網を示す回路図、
第9囚は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・t’ RT 2・・・負荷抵抗3・
・・ピーキングコイル 4・・・負荷容量 5・・・出カドランジスタロ
・・・ドライブトランジスタ 1:・1゜ 代理人弁理士 薄 1)利 幸 第1 図 第2図 ↑ ’77 図 オ8図 牙7図 V2”C
Claims (1)
- 電解効果トランジスタと、このトランジスタのドレイン
端子と負荷抵抗との間に、直列に接続され、かつ互いに
磁気的結合を有する第1、第2のインダクタンスと、第
2のインダクタンスと負荷抵抗との接続点とドレイン端
子との間に接続されたコンデンサと、第1、第2のイン
ダクタンスの接続点に接続された出力端子とからなり、
出力端子に容量性負荷が接続されたときに構成される回
路網のインピーダンスが、前記I’ E Tのドレイン
端子からみたとき純抵抗性で、かつ、その抵抗値が前記
負荷抵抗値に等しくなるように各インダクタンス値、容
量値、インダクタンス間の結合係数を選んだことを特徴
とする増幅器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57084706A JPS58202607A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 増幅器 |
US06/495,495 US4528520A (en) | 1982-05-21 | 1983-05-17 | Wide band high output amplifier using a power field effect transistor as an output stage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57084706A JPS58202607A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202607A true JPS58202607A (ja) | 1983-11-25 |
JPH0542166B2 JPH0542166B2 (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=13838098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57084706A Granted JPS58202607A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 増幅器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528520A (ja) |
JP (1) | JPS58202607A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134107A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Nec Corp | 増幅器 |
JPS62104303A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | Nec Corp | 広帯域負帰還増幅回路 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0320540B1 (en) * | 1987-12-14 | 1993-09-08 | SEGAL, Brahm | An audio amplifier |
US4821706A (en) * | 1987-10-15 | 1989-04-18 | North American Philips Corporation | High voltage pulse power drive |
EP0331778B1 (en) * | 1988-03-09 | 1992-01-15 | Hewlett-Packard GmbH | Output amplifier |
JP2936849B2 (ja) * | 1991-12-10 | 1999-08-23 | 株式会社日立製作所 | 広帯域ビデオ出力回路 |
EP1081573B1 (en) * | 1999-08-31 | 2003-04-09 | STMicroelectronics S.r.l. | High-precision biasing circuit for a cascoded CMOS stage, particularly for low noise amplifiers |
US6744322B1 (en) * | 2002-01-23 | 2004-06-01 | Skyworks Solutions, Inc. | High performance BiFET low noise amplifier |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54177228U (ja) * | 1978-06-01 | 1979-12-14 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4053841A (en) * | 1976-09-13 | 1977-10-11 | Rca Corporation | Microwave frequency discriminator comprising an FET amplifier |
US4432967A (en) * | 1982-06-25 | 1984-02-21 | National Starch And Chemical Corp. | Contraceptive composition |
US4464636A (en) * | 1983-01-05 | 1984-08-07 | Zenith Electronics Corporation | Wideband IF amplifier with complementary GaAs FET-bipolar transistor combination |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57084706A patent/JPS58202607A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-17 US US06/495,495 patent/US4528520A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54177228U (ja) * | 1978-06-01 | 1979-12-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61134107A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Nec Corp | 増幅器 |
JPS62104303A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | Nec Corp | 広帯域負帰還増幅回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542166B2 (ja) | 1993-06-25 |
US4528520A (en) | 1985-07-09 |
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