JPS62104303A - 広帯域負帰還増幅回路 - Google Patents

広帯域負帰還増幅回路

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JPS62104303A
JPS62104303A JP24491285A JP24491285A JPS62104303A JP S62104303 A JPS62104303 A JP S62104303A JP 24491285 A JP24491285 A JP 24491285A JP 24491285 A JP24491285 A JP 24491285A JP S62104303 A JPS62104303 A JP S62104303A
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JP
Japan
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field effect
circuit
effect transistor
drain
feedback
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Isamu Takano
高野 勇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は広帯域負帰還増幅回路に関するものである。
(従来の技術) 第5図は、従来の広帯域負帰還増幅回路を示す回路図で
ある。同図は電界効果トランジスタ(以下ではFFJT
と略称する)としてガリウムヒ素(以下ではGaAsと
略称する)FInTを用いたンース接地形1段の広帯域
交流結合負帰還増幅回路の構成例を示すものである。本
回路については、技術誌「マイクロ・ウェーブズ(M工
CROWaveG)J(7)1977年10月号(Vo
l、17. Nl0) K掲載された論文1ユーズ・ネ
ガティブ・フィードバック・トウ・スラッシュ・ワイド
バンド・ブイ・ニス・ダフ゛リウ争アーA/ ’ (U
se NepativsFeedback To !3
*ash Wideband V8WR)  に詳しい
。この回路で使用されるGaAs −F K Tは、シ
リコン・バイポーラトランジスタに比べ最大発振周波数
が非常に高く、最大有能電力利得が大きくかつ低雑音で
ある等の特長を有するから、広帯域な低雑音増幅器或い
はマイクロ波帯の発振回路等に広く用いられている。ま
た、電子の移動度が大きいため相互コンダクタンスgm
も太きくなシ、直列抵抗が小さくかつ寄生容量が小さい
等の理由により、高速で動作しかつ消費電力が少ないと
いう利点が有る。第5図にお・いて、入力端1に入力さ
れた信号はコンデンサC8により直流成分が遮断され、
FET3のゲートに入力される。FET3のゲート電位
は、抵抗R,及び抵抗R1によって構成されるバイアス
回路を介して直流電源”GGより加えられる。帰還抵抗
Rfか無い場合、FET3に入力された信号は、F’E
T3の相互コンターフタンスgmと負荷抵抗RLの積に
よって決まる電圧増幅変分だけ増幅され、出力側に設け
た直流遮断用コンデンサを介して出力端2から出力され
る。
一般に、電源変動に対する安定度の向上、トランジスタ
のバラツキによる特性変動の吸収、非直線歪の改善、よ
シ一層の広帯域化等を目的として増幅回路に負帰還を施
すことが広く用いられるが、その−例として第5図に示
すようにIFBT3のドレインからゲートへの電圧帰還
を行なうだめの抵抗Rfを挿入して帰還路とする回路型
式が公知である。コンデンサCfは帰還路の直流成分を
遮断するためのものである。帰還量は、抵抗R1と抵抗
R1と入力信号源の出力インピーダンスとを並列にした
インピーダンスの値と、帰還抵抗Rfとの分圧比でほぼ
定まる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような従来の帰還増幅回路においては、F
IT自身の持つ容量等によりある程度以上の高帯域化が
難しく、さらには帰還路が入力信帰路に接続されている
ために、該帰還増幅回路の入力インピーダンスと帰還量
とをそれぞれ独立に設定することが不可能であるから回
路設計に手間がかかシ、かつ入力インピーダンスと帰還
量の設定し得る範囲にかなりの制約を受けるという欠点
があった。
そこで、本願発明の目的は、前記の欠点を除去して、入
カイ/ピーダンスと帰還量とをそれぞれ独立に設定でき
広帯域かつ回路設計が容易な広帯域負帰還増幅回路を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決するために本願の第1の発明が提供
する手段は、電界効果トランジスタを増幅素子とする広
帯域負帰還増幅回路であって、第1および第2の電界効
果トランジスタを有し、前記第1の電界効果トランジス
タのドレインと前記第2の電界効果トランジスタのソー
スとが接続されてこれら両トランジスタが直列に接続さ
れ、前記第1の電界効果トランジスタのソースが接地し
てある増幅部と、前記増幅部のどちらか一方のトランジ
スタのゲートに入力信号を導く入力回路と、前記増幅部
の他方の電界効果トランジスタのゲートに前記第2の電
界効果トランジスタのドレイン出力信号の一部を帰還す
る帰還回路と、前記第2の電界効果トランジスタのドレ
インに接続され出力信号に対応する信号を送出する出力
回路と、前記第2の電界効果トランジスタのドレインと
直流電源との間に挿入してあるインダクタンスと抵抗と
の直列回路であり、前記第1及び第2の電界効果トラン
ジスタの負荷インピーダンスとなる帯域補償回路とを備
えることを特徴とする。
また、前述の問題点を解決するために本願の第2の発明
が提供する手段は、電界効果トランジスタを増幅素子と
する広帯域負帰還増幅回路であって、第1および第2の
電界効果トランジスタを有し、前記第1の電界効果トラ
ンジスタのドレインと前記第2の電界効果トランジスタ
のソースとが接続されてこれら両トランジスタが直列に
接続され、前記第1の電界効果トランジスタのソースが
接地してある増幅部と、前記増幅部のどちらか一方のト
ランジスタのゲートに入力信号を導く入力回路と、前記
増幅部の他方の電界効果トランジスタのゲートに前記第
2の電界効果トランジスタのドレイン出力信号の一部を
帰還すると共に、該ゲート電圧を電圧可変直流電源で調
整する可変帰還回路と、前記第2の電界効果トランジス
タのドレインに接続され出力信号に対応する信号を送出
する出力回路と、前記第2の電界効果トランジスタのド
レインと直流電源との間に挿入してあるインダクタンス
と抵抗との直列回路であり、前記第1及び第2の電界効
果トランジスタの負荷インピーダンスとなる帯域補償回
路とを備えることを特徴とする。
さらに、前述の問題点を解決するために本願の第3の発
明が提供する手段は、電界効果トランジスタを増幅素子
とする広帯域負帰還増幅回路であって、第1および第2
の電界効果トランジスタを有し、前記第1の電界効果ト
ランジスタのドレインと前記第2の電界効果トランジス
タのソースとが接続されてこれら両トランジスタが直列
に接続され、前記第1の電界効果トランジスタのソース
が接地してある増幅部と、前記増幅部のどちらか一方の
トランジスタのゲートに入力信号を導く入力回路と、前
記増幅部の他方の電界効果トランジスタのゲートに前記
第2の電界効果トランジスタのドレイン出力信号の一部
を帰還し、そのドレイン出力信号の一部の帰還量が可変
抵抗の抵抗値で調整される可変帰還回路と、前記第2の
電界効果トランジスタのドレインに接続され出力信号に
対応する信号を送出する出力回路と、前記第2の電界効
果トランジスタのドレインと直流電源との間に挿入して
あるインダクタンスと抵抗との直列回路であり、前記第
1及び第2の電界効果トランジスタの負荷インピーダン
スとなる帯域補償回路とを備えることを特徴とする。
(実施例) 以下図面を参照しながら本願の発明について一層詳細な
説明を行なう。
第1図は本願の第1の発明の一実施例を示す回路図であ
る。この実施例では、FET31のドレインとFBT 
32のソースとを接続することによりPI!:T 31
及び32を直列に接続し、F K T31のゲートには
コンデンサC,を介して入力信号を印加し、FET32
Cゲートには帰還回路10を介して出力信号の一部を印
加するようにし、更にFET32のドレインと直流電源
Vt)Dとの間にインダクタ7スL、と抵抗RLの直列
回路から成る帯域補償回路iooを設け、FET31及
びFET32の負荷としてある。FET32C32の直
流バイアスは抵抗RLとインダクタンスLPを介して直
流電源vDDから加えられる。抵抗R,とインダクタン
スLPとは直列ピーキング回路を構成している。抵抗R
Lは、通常の抵抗の如く受動素子であってもあるいはP
ETを含む能動素子であってもよい。コンデ/すC++
 Ct+ Cfはいずれも直流遮断用のコンデ/すであ
る。この実施例では帰還回路10の構成の一例として交
流結合による態様例を示した。
入力端lに入力された入力信号は、コンデンサC1によ
シ直流成分が遮断されてFET31のゲートに入力され
る。FET31の直流ゲート電位は、抵抗R1,R,か
ら成るバイアス回路を介して直流電源vGGIから加え
られる。FET31によって増幅されてドレインに出力
される信号は、コンデ/すC7によって直流成分が遮断
され出力端2から出力される。この出力される信号の周
波数特性は、帯域補償回路100のインダクタンスL。
と抵抗R,とで決まるピーキング特性によって帯域が改
善された広帯域特性となっている。このインダクタンス
L、と抵抗Rムの値は所望の特性にしたがって適切に選
定することが必要である。一方、IFICT32のゲー
トには帰還回路10の帰還抵抗Rfを介して出力信号の
一部が入力される。
この信号の位相は、入力端1の入力信号の位相を反転し
たものである。FET32のゲート電位は、帰還回路1
0の抵抗R8と抵抗R2で構成されるバイアス回路を介
して直流電源vQCklから加えられる。P11!T 
32に帰還される信号の大きさは、抵抗R8と抵抗R4
とを並列にした抵抗値と帰還抵抗Rfの抵抗値との比に
よってほぼ決まる。第1図に示す回路は、PET 31
とFコT32とを直列に接続し、FET31のゲートに
は入力信号を、FET 32のゲートには帰還信号を各
々入力する構成をとっている。したがって、入力信号と
帰還路とは分離することができ、入力インピーダンスと
帰還量とを各々独立に所望の値に設定することが可能と
なり、回路設計が容易である。この場合、入力イノビー
ダンスの値は、通常FETの入力イノビーダンスがきわ
めて高いので、はぼ抵抗R。
と抵抗R1との並列値によって決められる。
次に第2図を参照して本願の第2の発明の実施例につい
て説明を行なう。
第2図の実施例ではFET 31のドレインとFET3
2のソースとを接続してF]1CT31及びFET32
を直列に接続し、F’BT31のゲートには入力信号を
印加し、FET32のゲートには出力信号の一部を可変
帰還回路20を介して印加するようにし、更にFET3
2のドレインと直流電源vDDとの間にインダクタンス
L、と抵抗R,との直列回路から成る帯域補償回路10
0を設けFET31とFET32C)負荷、!: Lり
o 入力端1に入力された信号は、Fll!T31によ
って増幅されてコンデンサC1によって直流成分が遮断
されて出力端2から出力される。この出力される信号の
周波数特性は、帯域補償回路100のインダクタンスL
Pと抵抗RLとで決まるピーキング特性によって帯域が
改善された広帯域な特性となっている。このインダクタ
ンスLPと抵抗RLの値は所望の特性にしたがって適切
に選定することが必要である。FFt:T32のゲート
には帰還抵抗Rfを介してFFjT31の出力信号の一
部が入力される。
FET32の直流ゲートバイアス電圧は、可変直流電圧
源vCONTの出力電圧を、抵抗R1と抵抗R6とで分
圧した値となる。
いま可変直流電圧源VCON?の出力電圧を変化させる
と、抵抗R8と抵抗R4の分圧比によって決まるFET
32の直流ゲートバイアス電圧が変化する。これによっ
て、FET32の直流動作点が変化し、そのためFET
32の相互コンダクタンスが変わる。したがって負帰還
回路の電圧伝達関数、言い換えれば帰還量を変化させる
ことができる。
すなわち、可変直流電圧源vCONTを用いることKよ
り、負帰還増幅回路の利得を可変とすることができる。
この可変利得増幅回路は、寄生インピーダンスを生じや
すい可変抵抗素子を用いていないので、利得量を大きく
変えても利得の周波数特性をIテぼ平担に保つことがで
きるという特長がある。
この実施例によれば入力信号レベルの変動に対応して利
得を変化させて常に一定出力信号レベルを得る、いわゆ
るAGC回路を構成することができ、また入カイ/ビー
ダンスと帰還量とをそれぞれ独立に設定が可能な広帯域
負帰還増幅回路が得られる。更に回路設計が容易である
という特長がある。
次に第3図及び第4図を参照して本願の第3の発明の第
1及び第2の実施例について説明を行なうO 第3図および第4図の実施例ではそれぞれ、FKT 3
1とFIT32とを直列接続し、WET31のゲートに
は入力信号を印加し、FKT32のゲートには出力信号
の一部を可変帰還回路30あるいは40を介して印加し
、更に帯域補償回路100をFF1T 31およびFK
T32の負荷としてある。
第3図の実施例は、第1図の実施例における帰還抵抗R
fに代えてRfvを用いたものである。
11’1nT32への帰還信号は、可変帰還回路30の
可変抵抗Rfvを介して印加される。この時の帰還量は
、可変抵抗Rfvの抵抗値と抵抗R1、抵抗R4の並列
抵抗値との比によって決まる。
したがって可変抵抗Rfvを変化させることにより帰還
量が変化し、増幅回路の利得を変えることができる。F
KT32の直流ゲート電位は抵抗R8、抵抗R4によっ
て設定されるから、可変抵抗RfVを変化させても1K
T32の直流ゲート電位は一定に保たれる。第3図の回
路においても第1図の回路と同様に帯域補償回路100
によって周波数特性の広帯域化が得られる。
また、入力信号路と帰還路とは分離することができ、入
力インピーダンスと帰還量との独立な設定が可能な広帯
域負帰還増幅回路が得られる。更に、回路設計が容易で
あるという特長がある。まだ、第3図の回路を用いるこ
とKよシ入力信号レベルの変動に対応して利得を変化さ
せて常に一定出力信号レベルを得る、いわゆるAGC回
路を構成することができる。第3図の回路は、可変抵抗
Rfvを出力信号路とFF1T 32のゲートとの間に
コンデンサCfを介して接続することにより帰還量を変
える型式であるが、第4図の回路のように第3図の可変
抵抗Rfvに代えて固定抵抗Rfとし、PET 32の
ゲートとアースとの間にコンデンサC3を介して可変抵
抗Rfvを接続して帰還量を可変とする可変帰還回路4
0を用いて利得可変の広帯域負帰還増幅回路が得られる
(発明の効果) 以上説明したように、本願の第1の発明によれば、第1
のFFXTのドレインと第2のFFXTのソースとを直
列に接続し、一方のFF1Tのゲートには入力信号を印
加し、他方のF’BTのゲートには帰還信号を印加する
ようにし、更に第2のFITのドレインと直流電源との
間にインダクタンスと抵抗から成る帯域補償回路を接続
して用いることにより、入カイ/ビーダンスと帰還量と
を各々独立に設定することができ、かつ広帯域特性を有
し、なおかつ安定度の良い広帯域負帰還増幅回路が得ら
れる。
更に本願の第2の発明によれば、第1の発明の回路にお
ける帰還信号を印加するFKTの直流ゲートバイアス電
圧を可変直流電圧源vcON丁を用いて変化させること
により、利得が可変で入力インピーダンスと帰還量とを
独立に設定でき、かつ周波数特性の良い広帯域負帰還増
幅回路が得られる。
更に本願の第3の発明によれば、第1の発明における広
帯域負帰還増幅回路の帰還路内の帰還抵抗として可変抵
抗Rfvを用いることにより、利得が可変で入カイ/ビ
ーダンスと帰還量とを独立に設定でき安定性のよい周波
数特性のすぐれた広帯域負帰還増幅回路が得られる。
なお以上の説明では、広帯域増幅回路を構成するのに適
したPETとしてGaAs F E Tを用いる場合を
特に述べたが、本発明の範囲はこれに限定されるもので
はなく、シリコンのFITを用いる場合にも全く同様に
適用されることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の第1の発明の一実施例を示す回路図、第
2図は本願の第2の発明の一実施例を示す回路図、第3
図は本願の第3の発明の第1の実施例を示す回路図、第
4図は同じく本願の第3の発明の第2の実施例を示す回
路図、第5図は従来の広帯域負帰還増幅回路を示す回路
図である。 1・・・入力端、2・・・出力端、3,31.32・・
・F11mT% Rf・・・帰還抵抗、Rfv・・・可
変抵抗、vDD。 vGO+ vlloll vGG2 ”’直流電源、V
CONT”’可変直流電圧源、100・・・帯域補償回
路、10・・・帰還回路、20.30.40・・・可変
帰還回路。 代理人  弁理士  本 庄 伸 弁 箱1図 VGG+      VGG2 第2図 GG 第3図 GG 第4図 VGG 第5図 ■DD GG

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電界効果トランジスタを増幅素子とする広帯域負
    帰還増幅回路において、第1および第2の電界効果トラ
    ンジスタを有し、前記第1の電界効果トランジスタのド
    レインと前記第2の電界効果トランジスタのソースとが
    接続されてこれら両トランジスタが直列に接続され、前
    記第1の電界効果トランジスタのソースが接地してある
    増幅部と、前記増幅部のどちらか一方のトランジスタの
    ゲートに入力信号を導く入力回路と、前記増幅部の他方
    の電界効果トランジスタのゲートに前記第2の電界効果
    トランジスタのドレイン出力信号の一部を帰還する帰還
    回路と、前記第2の電界効果トランジスタのドレインに
    接続され出力信号に対応する信号を送出する出力回路と
    、前記第2の電界効果トランジスタのドレインと直流電
    源との間に挿入してあるインダクタンスと抵抗との直列
    回路であり、前記第1及び第2の電界効果トランジスタ
    の負荷インピーダンスとなる帯域補償回路とを備えるこ
    とを特徴とする広帯域負帰還増幅回路。
  2. (2)電界効果トランジスタを増幅素子とする広帯域負
    帰還増幅回路において、第1および第2の電界効果トラ
    ンジスタを有し、前記第1の電界効果トランジスタのド
    レインと前記第2の電界効果トランジスタのソースとが
    接続されてこれら両トランジスタが直列に接続され、前
    記第1の電界効果トランジスタのソースが接地してある
    増幅部と、前記増幅部のどちらか一方のトランジスタの
    ゲートに入力信号を導く入力回路と、前記増幅部の他方
    の電界効果トランジスタのゲートに前記第2の電界効果
    トランジスタのドレイン出力信号の一部を帰還すると共
    に、該ゲート電圧を電圧可変直流電源で調整する可変帰
    還回路と、前記第2の電界効果トランジスタのドレイン
    に接続され出力信号に対応する信号を送出する出力回路
    と、前記第2の電界効果トランジスタのドレインと直流
    電源との間に挿入してあるインダクタンスと抵抗との直
    列回路であり、前記第1及び第2の電界効果トランジス
    タの負荷インピーダンスとなる帯域補償回路とを備える
    ことを特徴とする広帯域負帰還増幅回路。
  3. (3)電界効果トランジスタを増幅素子とする広帯域負
    帰還増幅回路において、第1および第2の電界効果トラ
    ンジスタを有し、前記第1の電界効果トランジスタのド
    レインと前記第2の電界効果トランジスタのソースとが
    接続されてこれら両トランジスタが直列に接続され、前
    記第1の電界効果トランジスタのソースが接地してある
    増幅部と、前記増幅部のどちらか一方のトランジスタの
    ゲートに入力信号を導く入力回路と、前記増幅部の他方
    の電界効果トランジスタのゲートに前記第2の電界効果
    トランジスタのドレイン出力信号の一部を帰還し、その
    ドレイン出力信号の一部の帰還量が可変抵抗の抵抗値で
    調整される可変帰還回路と、前記第2の電界効果トラン
    ジスタのドレインに接続され出力信号に対応する信号を
    送出する出力回路と、前記第2の電界効果トランジスタ
    のドレインと直流電源との間に挿入してあるインダクタ
    ンスと抵抗との直列回路であり、前記第1及び第2の電
    界効果トランジスタの負荷インピーダンスとなる帯域補
    償回路とを備えることを特徴とする広帯域負帰還増幅回
    路。
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