JPH053783Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053783Y2 JPH053783Y2 JP7792088U JP7792088U JPH053783Y2 JP H053783 Y2 JPH053783 Y2 JP H053783Y2 JP 7792088 U JP7792088 U JP 7792088U JP 7792088 U JP7792088 U JP 7792088U JP H053783 Y2 JPH053783 Y2 JP H053783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- adjuster
- suspension spring
- spacer
- piston rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 21
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 14
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 13
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動二輪車等の車体と車軸間に介装
されて路面からの振動等を減衰する緩衝器とフオ
ークを兼ねたフロントフオーク等の使用に適する
油圧緩衝器に関する。
されて路面からの振動等を減衰する緩衝器とフオ
ークを兼ねたフロントフオーク等の使用に適する
油圧緩衝器に関する。
この種、従来のフロントフオークとして使用さ
れる油圧緩衝器として第3図に示すものが開発さ
れている。
れる油圧緩衝器として第3図に示すものが開発さ
れている。
これは、アウターチユーブ21内にインナーチ
ユーブ22が摺動自在に挿入され、アウターチユ
ーブ21の下部からダンパーシリンダが起立し、
ダンパーシリンダ内にはピストンを介してピスト
ンロツド23が移動自在に挿入され、ピストンロ
ツド23はインナーチユーブ22と連動し、ピス
トンロツド23内には減衰力調整用のコントロー
ルロツド24が挿入され、ダンパーシリンダとイ
ンナーチユーブ22の上部との間に懸架スプリン
グ25が介装されている。
ユーブ22が摺動自在に挿入され、アウターチユ
ーブ21の下部からダンパーシリンダが起立し、
ダンパーシリンダ内にはピストンを介してピスト
ンロツド23が移動自在に挿入され、ピストンロ
ツド23はインナーチユーブ22と連動し、ピス
トンロツド23内には減衰力調整用のコントロー
ルロツド24が挿入され、ダンパーシリンダとイ
ンナーチユーブ22の上部との間に懸架スプリン
グ25が介装されている。
更に、インナーチユーブ22の上部にキヤツプ
26を設け、キヤツプ26の中央にスペーサ27
を上下移動自在に螺合させ、当該スペーサ27の
下端部は懸架スプリング25とシート28を介し
て当接すると共に、ピストンロツド23とねじ2
9を介して連結され、スペーサ27の中央にはコ
ントロールロツド24と当接するアジヤスタ30
を上下移動自在にねじ29を介して螺合させ、ス
ペーサ27の上部とアジヤスタ30の上部外周間
にはスペーサ27に設けた孔に組み込んだ係止ボ
ール32とスプリング33とから構成される位置
決め機構31が設けられている。
26を設け、キヤツプ26の中央にスペーサ27
を上下移動自在に螺合させ、当該スペーサ27の
下端部は懸架スプリング25とシート28を介し
て当接すると共に、ピストンロツド23とねじ2
9を介して連結され、スペーサ27の中央にはコ
ントロールロツド24と当接するアジヤスタ30
を上下移動自在にねじ29を介して螺合させ、ス
ペーサ27の上部とアジヤスタ30の上部外周間
にはスペーサ27に設けた孔に組み込んだ係止ボ
ール32とスプリング33とから構成される位置
決め機構31が設けられている。
しかしながら、上記の如く構成されたフロント
フオークにあつては、ダイヤル34を回転させ、
スペーサ27を移動させることにより懸架スプリ
ング25のばね荷重が調整されることになるが、
その際、ピストンロツド23も軸方向に移動する
ことになる。
フオークにあつては、ダイヤル34を回転させ、
スペーサ27を移動させることにより懸架スプリ
ング25のばね荷重が調整されることになるが、
その際、ピストンロツド23も軸方向に移動する
ことになる。
従つて、懸架スプリング25のばね荷重を調整
する際に、ダンパーストロークが変化するので、
この変化量分を見込んだダンパーの長さを設定す
る必要があり、ダンパー自体大型化するという不
具合がある。
する際に、ダンパーストロークが変化するので、
この変化量分を見込んだダンパーの長さを設定す
る必要があり、ダンパー自体大型化するという不
具合がある。
また、第3図に示す構造を利用すると共に、ダ
ンパー側ピストンとシリンダ内端との間に反発ば
ねを介装して最伸長時におけるストローク制限と
衝撃吸収を行なうようにしたフロントフオークに
あつては、懸架スプリングのばね荷重を調整する
際に、ピストンロツドのストロークも変化し、反
発ばねに対応するピストンの位置が変化するから
アウターチユーブとインナーチユーブの嵌合長も
変化して、伸切り時近傍の特性が変化し、その結
果、乗心地まで変化する不具合がある。
ンパー側ピストンとシリンダ内端との間に反発ば
ねを介装して最伸長時におけるストローク制限と
衝撃吸収を行なうようにしたフロントフオークに
あつては、懸架スプリングのばね荷重を調整する
際に、ピストンロツドのストロークも変化し、反
発ばねに対応するピストンの位置が変化するから
アウターチユーブとインナーチユーブの嵌合長も
変化して、伸切り時近傍の特性が変化し、その結
果、乗心地まで変化する不具合がある。
そこで本考案は、ダンパー自体の大型化を招来
することなく、且つ、伸切り時近傍の特性を変化
させることなく、懸架スプリングのイニシヤル量
を調整することができる新たな油圧緩衝器を提供
することを目的とする。
することなく、且つ、伸切り時近傍の特性を変化
させることなく、懸架スプリングのイニシヤル量
を調整することができる新たな油圧緩衝器を提供
することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案の構成は、
アウターチユーブ内にインナーチユーブが摺動自
在に挿入され、インナーチユーブの下部からダン
パーシリンダが起立し、ダンパーシリンダ内にピ
ストンを介してピストンロツドが移動自在に挿入
され、ダンパーシリンダとインナーチユーブの上
部との間に懸架スプリングが介装されている油圧
緩衝器に於て、アウターチユーブの上部にキヤツ
プを設け、キヤツプの内周には上下移動自在にナ
ツトが螺合され、当該ナツトには軸方向に沿うガ
イド溝が形成され、又、ナツトの下部は直接又は
スペーサを介して懸架スプリングの一端を担持
し、更にナツトの内周にはピストンロツドと連結
するアジヤスタが回転自在に挿入され、当該アジ
ヤスタの上部はダイヤルと連結されていると共
に、アジヤスタの胴部に設けたピンと前記ガイド
溝とが軸方向移動自在に嵌合していることを特徴
とするものである。
アウターチユーブ内にインナーチユーブが摺動自
在に挿入され、インナーチユーブの下部からダン
パーシリンダが起立し、ダンパーシリンダ内にピ
ストンを介してピストンロツドが移動自在に挿入
され、ダンパーシリンダとインナーチユーブの上
部との間に懸架スプリングが介装されている油圧
緩衝器に於て、アウターチユーブの上部にキヤツ
プを設け、キヤツプの内周には上下移動自在にナ
ツトが螺合され、当該ナツトには軸方向に沿うガ
イド溝が形成され、又、ナツトの下部は直接又は
スペーサを介して懸架スプリングの一端を担持
し、更にナツトの内周にはピストンロツドと連結
するアジヤスタが回転自在に挿入され、当該アジ
ヤスタの上部はダイヤルと連結されていると共
に、アジヤスタの胴部に設けたピンと前記ガイド
溝とが軸方向移動自在に嵌合していることを特徴
とするものである。
ダイヤルを回転させると当該ダイヤルに連結さ
れたアジヤスタが回転し、この時、アジヤスタに
設けたピンがガイド溝を介してナツトを回転させ
ながら上下動させ、それに伴つて、懸架スプリン
グが伸縮し、懸架スプリングのイニシヤル調整が
図られる。
れたアジヤスタが回転し、この時、アジヤスタに
設けたピンがガイド溝を介してナツトを回転させ
ながら上下動させ、それに伴つて、懸架スプリン
グが伸縮し、懸架スプリングのイニシヤル調整が
図られる。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図及び第2図に示すように、本考案に係る
フロントフオーク等の使用に適する油圧緩衝器
は、アウターチユーブ1内にインナーチユーブ2
が摺動自在に挿入され、インナーチユーブ2の下
部からダンパーシリンダが起立し、ダンパーシリ
ンダ内にピストンを介してピストンロツド3が移
動自在に挿入され、ダンパーシリンダとアウター
チユーブ1の上部との間に懸架スプリング4が介
装されている。
フロントフオーク等の使用に適する油圧緩衝器
は、アウターチユーブ1内にインナーチユーブ2
が摺動自在に挿入され、インナーチユーブ2の下
部からダンパーシリンダが起立し、ダンパーシリ
ンダ内にピストンを介してピストンロツド3が移
動自在に挿入され、ダンパーシリンダとアウター
チユーブ1の上部との間に懸架スプリング4が介
装されている。
アウターチユーブ1の上部にはキヤツプ5が設
けられ、当該キヤツプ5の上部はナツト5a及び
ワツシヤ5bを介してダイヤル6に連結されなる
と共に、キヤツプ5の内周にはねじ7を介して上
下移動自在にナツト8が螺合されている。
けられ、当該キヤツプ5の上部はナツト5a及び
ワツシヤ5bを介してダイヤル6に連結されなる
と共に、キヤツプ5の内周にはねじ7を介して上
下移動自在にナツト8が螺合されている。
ナツト8の下部にはスペーサ9の一端部9aが
連結され、他端9bはスプリングガイド10を介
して懸架スプリング4に当接している。但し、ナ
ツト8を延長してナツト8で直接懸架スプリング
4を担持しても良い。
連結され、他端9bはスプリングガイド10を介
して懸架スプリング4に当接している。但し、ナ
ツト8を延長してナツト8で直接懸架スプリング
4を担持しても良い。
また、ナツト8の内側にはガイド溝11が軸方
向に沿つて形成されている。ナツト8の内周には
アジヤスタ12が回転自在に配設され、当該アジ
ヤスタ12の上部は前記ダイヤル6に連結してい
ると共に、その胴部にはピン13が圧入等で設け
られている。
向に沿つて形成されている。ナツト8の内周には
アジヤスタ12が回転自在に配設され、当該アジ
ヤスタ12の上部は前記ダイヤル6に連結してい
ると共に、その胴部にはピン13が圧入等で設け
られている。
ピン13は、前記ガイド溝11に嵌合し、ナツ
ト8はピン13とガイド溝11を介して回転時に
上下方向にも移動するようになつている。
ト8はピン13とガイド溝11を介して回転時に
上下方向にも移動するようになつている。
即ち、ダイヤル6を回転させると当該ダイヤル
6に連結されたアジヤスタ12が回転すると共
に、アジヤスタ12に設けられたピン13がナツ
ト8の内周に形成されたガイド溝11と嵌合し
て、ナツト8を回転させながら上下動させる。そ
れに伴つて、ナツト8に連結されるスペーサ9が
上下動し、当該スペーサ9の端部9bがスプリン
グガイド10を介して懸架スプリング4を伸縮さ
せ、これにより、懸架スプリング4の初期ばね荷
重たるイニシヤル調整が図られることになる。
6に連結されたアジヤスタ12が回転すると共
に、アジヤスタ12に設けられたピン13がナツ
ト8の内周に形成されたガイド溝11と嵌合し
て、ナツト8を回転させながら上下動させる。そ
れに伴つて、ナツト8に連結されるスペーサ9が
上下動し、当該スペーサ9の端部9bがスプリン
グガイド10を介して懸架スプリング4を伸縮さ
せ、これにより、懸架スプリング4の初期ばね荷
重たるイニシヤル調整が図られることになる。
尚、本実施例に於ては、所謂倒立型フロントフ
オークの使用に適する油圧緩衝器について述べて
いるが、正立型フロントフオークへの使用であつ
ても良いことは勿論である。
オークの使用に適する油圧緩衝器について述べて
いるが、正立型フロントフオークへの使用であつ
ても良いことは勿論である。
本考案によれば、ダイヤルを回転させることに
よりピストンロツドの軸方向への移動を伴わずに
懸架スプリングを伸縮させることができる。この
為、ピストンロツドの位置が変化せず、併せてダ
ンパーストロークも変化しないから、ダンパー自
体の大型化を招来することなく懸架スプリングの
イニシヤル調整を行なうことができるという利点
がある。
よりピストンロツドの軸方向への移動を伴わずに
懸架スプリングを伸縮させることができる。この
為、ピストンロツドの位置が変化せず、併せてダ
ンパーストロークも変化しないから、ダンパー自
体の大型化を招来することなく懸架スプリングの
イニシヤル調整を行なうことができるという利点
がある。
また、本考案によれば、懸架スプリングのばね
荷重を調整する際に、ピストンロツドの位置は変
化しないから、伸切り時のピストンの位置が一定
に制御され、アウターチユーブとインナーチユー
ブの嵌合長が変化することもなく、伸切り時近傍
の特性も変化しないので、快適な乗心地を維持す
ることができるという利点がある。
荷重を調整する際に、ピストンロツドの位置は変
化しないから、伸切り時のピストンの位置が一定
に制御され、アウターチユーブとインナーチユー
ブの嵌合長が変化することもなく、伸切り時近傍
の特性も変化しないので、快適な乗心地を維持す
ることができるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器の
一部切欠き拡大正面図、第2図は油圧緩衝器の一
部縦断正面図、第3図は従来の油圧緩衝器の一部
切欠き正面図である。 符号の説明、1……アウターチユーブ、2……
インナーチユーブ、3……ピストンロツド、4…
…懸架スプリング、5……キヤツプ、6……ダイ
ヤル、8……ナツト、9……スペーサ、11……
ガイド溝、12……アジヤスタ、13……ピン。
一部切欠き拡大正面図、第2図は油圧緩衝器の一
部縦断正面図、第3図は従来の油圧緩衝器の一部
切欠き正面図である。 符号の説明、1……アウターチユーブ、2……
インナーチユーブ、3……ピストンロツド、4…
…懸架スプリング、5……キヤツプ、6……ダイ
ヤル、8……ナツト、9……スペーサ、11……
ガイド溝、12……アジヤスタ、13……ピン。
Claims (1)
- アウターチユーブ内にインナーチユーブが摺動
自在に挿入され、インナーチユーブの下部からダ
ンパーシリンダが起立し、ダンパーシリンダ内に
ピストンを介してピストンロツドが移動自在に挿
入され、ダンパーシリンダとインナーチユーブの
上部との間に懸架スプリングが介装されている油
圧緩衝器に於て、アウターチユーブの上部にキヤ
ツプを設け、キヤツプの内周には上下移動自在に
ナツトが螺合され、当該ナツトには軸方向に沿う
ガイド溝が形成され、又、ナツトの下部は直接又
はスペーサを介して懸架スプリングの一端を担持
し、更にナツトの内周にはピストンロツドと連結
するアジヤスタが回転自在に挿入され、当該アジ
ヤスタの上部はダイヤルと連結されていると共
に、アジヤスタの胴部に設けたピンと前記ガイド
溝とが軸方向移動自在に嵌合していることを特徴
とする油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7792088U JPH053783Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7792088U JPH053783Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02431U JPH02431U (ja) | 1990-01-05 |
JPH053783Y2 true JPH053783Y2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=31302877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7792088U Expired - Lifetime JPH053783Y2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH053783Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP7792088U patent/JPH053783Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02431U (ja) | 1990-01-05 |
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