JPH05339910A - 橋梁用バリアブルダンパー装置 - Google Patents

橋梁用バリアブルダンパー装置

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JPH05339910A
JPH05339910A JP3291261A JP29126191A JPH05339910A JP H05339910 A JPH05339910 A JP H05339910A JP 3291261 A JP3291261 A JP 3291261A JP 29126191 A JP29126191 A JP 29126191A JP H05339910 A JPH05339910 A JP H05339910A
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bridge
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一彦 川島
Shigeki Unjiyou
茂樹 運上
Hideyuki Shimizu
英之 清水
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    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H9/00Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
    • E04H9/02Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate withstanding earthquake or sinking of ground
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘性ダンパーストッパ、エネルギー吸収装
置、緩衝機能付の移動制限装置等の機能を合わせもつの
で、1台で異なる機能をもつもの複数台と同等の作用を
して、地震時における橋梁の揺れを小さくすることにな
り、狭いスペースの橋梁の下部構造物の上面をそのまま
利用することができ、設置費用が安価ですむ橋梁用バリ
アブルダンパー装置を提供する。 【構成】 上部構造物と下部構造物との間に設置し、上
部構造物の地震時慣性力を下部構造物に分散させると同
時に、その振動を低減するように減衰特性を任意に変化
させることを可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、橋梁用バリアブルダ
ンパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の橋梁用ダンパー装置の典
型的なものが図3に示されており、これは通常粘性ダン
パーといわれ、1は上部構造物、2は下部構造物をそれ
ぞれ示し、上部構造物1に取付けたブラケット3に横向
きの粘性流体が充填されているシリンダ4が支持軸5に
よって枢支され、そのピストン杆6の先端が支持軸7に
よって下部構造物2に枢支されている。このような粘性
ダンパーは、温度変化等による上部構造物1の伸縮等の
ゆっくりした動きに対しては抵抗しないが、地震時のよ
うに早い振動に対しては、事実上固定支承と同等の役割
を果たす粘性ダンパーストッパとして機能することとな
る。したがって地震時には上部構造物1の慣性力をそれ
を支持する各下部構造物2に分散して、地震時の橋梁の
安定性を向上させようとするものである。この際は、粘
性ダンパーの減衰係数を大きくし、過減衰を越える値に
設定するのが一般的である。さらにこのような粘性ダン
パーは、減衰係数を小さくして慣性力の分散を図るスト
ッパとしてではなく、エネルギ吸収装置としても使用さ
れ、これは積極的に上部構造物1の振動エネルギの吸収
を図り、構造物全体としての減衰特性を向上させること
により、上部構造物1の振動を低減してさらに下部構造
物2に伝達する地震力を低減しようというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような粘性ダンパ
ーは、前記のように地震時の上部構造物1の慣性力の分
散を図るものであって、上部構造物1の慣性力を低減し
ようとするものではなく、一方エネルギ吸収装置として
の粘性ダンパーは、減衰性能を向上させて地震時の慣性
力の低減を図るものであって、慣性力を分散させようと
いうものではない。ところで橋梁に設置するダンパー装
置は、1つでこのような慣性力の低減と、慣性力の分散
という両機能を具えているものが望ましいのであるが、
そのようなものがないため、それぞれの機能をもつ個別
のダンパー装置を同時に設置しなければならなくなる。
しかしながら橋梁の下部構造物2は、その上面にこれら
の別個の機能を有する複数のダンパー装置を同時に設置
することのできる広いスペースが少ないため、いずれか
の機能をもつもの1台を設置して、他の機能を犠牲にす
るか、又は多額の費用を費やして広いスペースを設けて
複数台設置するかしなければならないという問題があ
る。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来のダンパー装置のもつ問題を解消し、粘性ダンパース
トッパ、エネルギ吸収装置、緩衝機能付の移動制限装置
等の機能を合わせもつので、1台で異なる機能をもつも
の複数台と同等の作用をして、地震時における橋梁の揺
れを小さくすることになり、狭いスペースの橋梁の下部
構造物の上面をそのまま利用することができ、設置費用
が安価ですむ橋梁用バリアブルダンパー装置を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、上部構造物と下部構造物との
間に設置し、上部構造物の地震時慣性力を下部構造物に
分散させると同時にその振動を低減し、さらに緩衝機能
付の移動制限装置とし機能するように減衰特性を任意に
変化させることを可能としたことを特徴とする橋梁用バ
リアブルダンパー装置にかかるものである。
【0006】
【作用】前記のようなこの発明において、上下部構造物
のそれぞれの変位量を検知して、それらの間の相対変位
量を検知し、この検知値に対応して振動を低減するよう
に減衰特性を変化させる。
【0007】
【実施例】図1に示すこの発明の実施例において、前記
従来のダンパー装置と同様の部分には、同一の符号を引
用して説明を省略し、主として異なる部分について説明
する。シリンダ4のピストン8の両側のチャンバを管11
で連通し、この管11に例えばリニアモータを用いたサー
ボバルブを具えたバルブユニット12を設置し、上下部構
造物1,2にそれぞれ変位計又は加速度計からなる第
1,2センサ13,14を取付け、これらの第1,2センサ
13,14を上部構造物1に設けたバルブコントローラ16に
連結し、このバルブコントローラ16をバルブユニット12
に連結している。
【0008】前記のようなものにおいて、第1,2セン
サ13,14によって上下部構造物1,2のそれぞれの変位
量を検知し、これをバルブコントローラ16に入力して、
それらの間の相対変位量を検知し、バルブコントローラ
16からその相対変位量に対応した電圧を出力し、その電
圧によりバルブユニット12のバルブの開度を制御し、
上部構造物1の振動の振幅すなわち応答変位が小さい場
合は、バルブコントローラ16によってバルブユニット12
を制御して、バルブの開度を小さくして図2(A)に示
すようにダンパーの粘性係数を大きくし、車両の制動加
重等に対しては事実上固定支承と同じ機能をもたせ、速
度の遅い温度変化による上部構造物1の伸縮に対しては
移動可能な粘性ダンパーストッパとしての機能をもたせ
る。つぎに地震が発生して上部構造物1の振動の振幅
すなわち応答変位がある程度大きくなった場合は、バル
ブの開度を大きくして図2(B)に示すようにダンパー
の粘性係数を小さくして、下部構造物2に伝達される地
震力を適切に低減できるように減衰係数を下げ、エネル
ギ吸収装置として機能をもたせる。さらに上部構造物
1の振動の振幅すなわち応答変位がある大きくなりすぎ
た場合は、これ以上の上部構造物1の振動を抑えるため
に、バルブの開度を徐々に小さくして図2(C)に示す
ように、ダンパーの粘性係数を徐々に大きくして緩衝機
能付の移動制限装置の機能をもたせる。このように減衰
係数を変化させることにより地震時における橋梁の揺れ
を小さくすることとなる。
【0009】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、上部構
造物と下部構造物との間に設置し、上部構造物の地震時
慣性力を下部構造物に分散させると同時にその振動を低
減し、さらに緩衝機能付の移動制限装置として機能する
ように減衰特性を任意に変化させることを可能とし、粘
性ダンパーストッパ、エネルギ吸収装置、緩衝機能付の
移動制限装置等の機能を合わせもつので、1台で異なる
機能をもつもの複数台と同等の作用をして、地震時にお
ける橋梁の揺れを小さくすることになり、狭いスペース
の橋梁の下部構造物の上面をそのまま利用することがで
き、設置費用が安価ですむという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の一部切欠正面図である。
【図2】同上のダンパの粘性係数と上部構造物の応答変
位との相関図である。
【図3】従来のこの種の装置の正面図である。
【符号の説明】
1 上部構造物 2 下部構造物 3 ブラケット 4 シリンダ 5 支持軸 6 ピストン杆 7 支持軸 11 管 12 バルブユニット 13 第1センサ 14 第2センサ 16 バルブコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部構造物と下部構造物との間に設置
    し、上部構造物の地震時慣性力を下部構造物に分散させ
    ると同時にその振動を低減し、さらに緩衝機能付の移動
    制限装置として機能するように減衰特性を任意に変化さ
    せることを可能としたことを特徴とする橋梁用バリアブ
    ルダンパー装置。
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