JPH05339241A - 1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法 - Google Patents
1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法Info
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- JPH05339241A JPH05339241A JP14758792A JP14758792A JPH05339241A JP H05339241 A JPH05339241 A JP H05339241A JP 14758792 A JP14758792 A JP 14758792A JP 14758792 A JP14758792 A JP 14758792A JP H05339241 A JPH05339241 A JP H05339241A
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- alkylpyrazoles
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (2)にアルカリ金属もしくはアルカリ金属
含有塩基を反応させてアルカリ金属塩とし、次いでアル
キル化剤を反応させる、(1)の製造において、溶媒と
してケトン類を用いることを特徴とする方法。 【化1】 (式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立してC1 〜C4 の
アルキル基を示す。) 【効果】 アルキル化剤の使用量が低減する。また、原
料(2)の製造工程より得られる(2)のケトン類溶液
をそのまま使用できる。
含有塩基を反応させてアルカリ金属塩とし、次いでアル
キル化剤を反応させる、(1)の製造において、溶媒と
してケトン類を用いることを特徴とする方法。 【化1】 (式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立してC1 〜C4 の
アルキル基を示す。) 【効果】 アルキル化剤の使用量が低減する。また、原
料(2)の製造工程より得られる(2)のケトン類溶液
をそのまま使用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬及び農薬等の中間
体、特に除草剤の中間体として有用な1,4−ジアルキ
ルピラゾール類の製造方法に関するものである。
体、特に除草剤の中間体として有用な1,4−ジアルキ
ルピラゾール類の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び問題点】EP454307号には、4
−アルキルピラゾールをN−アルキル化する方法が開示
されている。しかし、溶媒としてケトン類を使用するも
のは知られていない。開示されている方法によれば、工
業的に最も価格の有利な塩化メチルを使用する場合、塩
化メチルを大過剰使用しており、必ずしも満足できるも
のではない。
−アルキルピラゾールをN−アルキル化する方法が開示
されている。しかし、溶媒としてケトン類を使用するも
のは知られていない。開示されている方法によれば、工
業的に最も価格の有利な塩化メチルを使用する場合、塩
化メチルを大過剰使用しており、必ずしも満足できるも
のではない。
【0003】また、特開平2−191258号公報には
4−メチルピラゾールの製造方法が開示されているが、
4−メチルピラゾールの抽出溶媒としてケトン類を使用
する方法は知られていない。開示されている方法によれ
ば、クロロホルムを抽出溶媒として使用しているが、ク
ロロホルムは強塩基でカルベンを生成するため、クロロ
ホルム溶液のままN−アルキル化の原料として使うこと
はできない。また、1,2−ジクロロエタンは塩基性条
件下で4−メチルピラゾールと反応し、N−アルキル化
物を生成するため、4−メチルピラゾールの抽出溶媒と
しては使用できない。その他の溶媒についても4−メチ
ルピラゾールの水溶性の高さから生じる抽出力の不足、
N−アルキル化の反応速度への影響、N−アルキル化後
の生成物との分離の問題、安全性、価格等の問題があ
り、4−メチルピラゾールの抽出からアルキル化までを
通して使用できる溶媒は知られていない。
4−メチルピラゾールの製造方法が開示されているが、
4−メチルピラゾールの抽出溶媒としてケトン類を使用
する方法は知られていない。開示されている方法によれ
ば、クロロホルムを抽出溶媒として使用しているが、ク
ロロホルムは強塩基でカルベンを生成するため、クロロ
ホルム溶液のままN−アルキル化の原料として使うこと
はできない。また、1,2−ジクロロエタンは塩基性条
件下で4−メチルピラゾールと反応し、N−アルキル化
物を生成するため、4−メチルピラゾールの抽出溶媒と
しては使用できない。その他の溶媒についても4−メチ
ルピラゾールの水溶性の高さから生じる抽出力の不足、
N−アルキル化の反応速度への影響、N−アルキル化後
の生成物との分離の問題、安全性、価格等の問題があ
り、4−メチルピラゾールの抽出からアルキル化までを
通して使用できる溶媒は知られていない。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明者等は、上記問
題点を解決すべく鋭意努力検討した結果、式(2)
題点を解決すべく鋭意努力検討した結果、式(2)
【0005】
【化5】
【0006】(式中、R1 はC1 〜C4 のアルキル基を
示す。)で表される4−アルキルピラゾール類にアルカ
リ金属もしくはアルカリ金属含有塩基を反応させてアル
カリ金属塩とし、次いで該反応生成物にアルキル化剤を
反応させる、式(1)
示す。)で表される4−アルキルピラゾール類にアルカ
リ金属もしくはアルカリ金属含有塩基を反応させてアル
カリ金属塩とし、次いで該反応生成物にアルキル化剤を
反応させる、式(1)
【0007】
【化6】
【0008】(式中、R1 は前記と同様を示し、R2 は
C1 〜C4 のアルキル基を示す。)で表される1,4−
ジアルキルピラゾール類の製造において、溶媒としてケ
トン類を用いることを特徴とする方法を見出し、更に、
式(3)
C1 〜C4 のアルキル基を示す。)で表される1,4−
ジアルキルピラゾール類の製造において、溶媒としてケ
トン類を用いることを特徴とする方法を見出し、更に、
式(3)
【0009】
【化7】
【0010】(式中、R1 は前記と同様を示す。)で表
される2, 3−ジクロロ−2−アルキルプロパナール類
とヒドラジンを反応させることで得られる、式(2)で
表される4−アルキルピラゾール類をケトン類で抽出
し、その抽出液を原料として用いる、式(1)で表され
る1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法を見出し
た(以上、本発明の方法と称する。)。
される2, 3−ジクロロ−2−アルキルプロパナール類
とヒドラジンを反応させることで得られる、式(2)で
表される4−アルキルピラゾール類をケトン類で抽出
し、その抽出液を原料として用いる、式(1)で表され
る1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法を見出し
た(以上、本発明の方法と称する。)。
【0011】本発明の方法のR1 及びR2 はそれぞれ独
立してメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、
n−ブチル、i−ブチル、sec−ブチル、t−ブチル
を表す。本発明の方法のケトン類としては、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイ
ソプロピルケトン、メチルイソブチルケトン、メチルタ
ーシャリ−ブチルケトン、ジエチルケトン、ジイソプロ
ピルケトン、ジイソブチルケトン等が挙げられ、好まし
くは、メチルプロピルケトン、メチルイソプロピルケト
ン、メチルイソブチルケトン、メチルターシャリ−ブチ
ルケトン、ジエチルケトン、ジイソプロピルケトン、ジ
イソブチルケトンが挙げられる。
立してメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、
n−ブチル、i−ブチル、sec−ブチル、t−ブチル
を表す。本発明の方法のケトン類としては、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイ
ソプロピルケトン、メチルイソブチルケトン、メチルタ
ーシャリ−ブチルケトン、ジエチルケトン、ジイソプロ
ピルケトン、ジイソブチルケトン等が挙げられ、好まし
くは、メチルプロピルケトン、メチルイソプロピルケト
ン、メチルイソブチルケトン、メチルターシャリ−ブチ
ルケトン、ジエチルケトン、ジイソプロピルケトン、ジ
イソブチルケトンが挙げられる。
【0012】アルキル化剤としては、塩化メチル、臭化
メチル、ヨウ化メチル、塩化エチル、臭化エチル、ヨウ
化エチル、塩化プロピル、臭化プロピル、ヨウ化プロピ
ル、塩化イソプロピル、臭化イソプロピル、ヨウ化イソ
プロピル、臭化ブチル等のハロゲン化アルキル、ジメチ
ル硫酸、ジエチル硫酸等が挙げられるが、特に塩化メチ
ルのような塩化アルキルの使用時、溶媒としてケトン類
の効果が著しい。
メチル、ヨウ化メチル、塩化エチル、臭化エチル、ヨウ
化エチル、塩化プロピル、臭化プロピル、ヨウ化プロピ
ル、塩化イソプロピル、臭化イソプロピル、ヨウ化イソ
プロピル、臭化ブチル等のハロゲン化アルキル、ジメチ
ル硫酸、ジエチル硫酸等が挙げられるが、特に塩化メチ
ルのような塩化アルキルの使用時、溶媒としてケトン類
の効果が著しい。
【0013】反応温度は、通常−10〜200℃の範囲
が採用される。本発明の方法によって、1,4−アルキ
ルピラゾール類(1)の効率的製造プロセスを構築する
ことができる。すなわち、ケトン類を溶媒として、4−
アルキルピラゾール類(2)のN−アルキル化を行なう
ことで、塩化メチルのような塩化アルキルでは使用量を
当モル倍近くまで劇的に減らすことができる。更に、
2,3−ジクロロ−2−アルキルプロパナール類(3)
とヒドラジンを反応させることで得られる4−アルキル
ピラゾール類(2)をケトン類で抽出することで効率良
く抽出操作を行なうことができ、特別な精製をせずにケ
トン類の溶液のままN−アルキル化の原料に用いること
ができる。
が採用される。本発明の方法によって、1,4−アルキ
ルピラゾール類(1)の効率的製造プロセスを構築する
ことができる。すなわち、ケトン類を溶媒として、4−
アルキルピラゾール類(2)のN−アルキル化を行なう
ことで、塩化メチルのような塩化アルキルでは使用量を
当モル倍近くまで劇的に減らすことができる。更に、
2,3−ジクロロ−2−アルキルプロパナール類(3)
とヒドラジンを反応させることで得られる4−アルキル
ピラゾール類(2)をケトン類で抽出することで効率良
く抽出操作を行なうことができ、特別な精製をせずにケ
トン類の溶液のままN−アルキル化の原料に用いること
ができる。
【0014】特に、本発明の方法は1,4−ジメチルピ
ラゾールの製造方法として有効である。1,4−ジメチ
ルピラゾールはトウモロコシ畑用除草剤(特開昭60−
208977号公報参照)の中間体として有用である。
以下、本発明について実施例を挙げて説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
ラゾールの製造方法として有効である。1,4−ジメチ
ルピラゾールはトウモロコシ畑用除草剤(特開昭60−
208977号公報参照)の中間体として有用である。
以下、本発明について実施例を挙げて説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
【0015】
【実施例】ヒドラジン1水和物158.5g(3.17
06モル)、エタノール793g、水256gの混合物
中に35%塩酸水溶液331gを加え、ヒドラジン塩酸
塩とした。攪拌下、反応温度を74〜84℃に保ちなが
ら、その中に90.1%2,3−ジクロロ−2−メチル
プロパナール413.49g(2.6422モル)を2
時間で滴下した。同時に40%水酸化ナトリウム水溶液
を滴下し、pHが3〜5になるように調製した。滴下終
了後、更に反応温度74〜84℃、pH3〜5で1.5
時間攪拌した。64℃/400mmHg〜68℃/380
mmHgでエタノールを留去した後、室温に戻し、40%
水酸化ナトリウム水溶液49gを加えて塩基性にした。
水520gとメチルイソブチルケトン397gを加え、
有機層を分離し、水層をメチルイソブチルケトン132
gで3回抽出した。抽出後の水層を液体クロマトグラフ
ィーで分析したところ、4−メチルピラゾールは検出さ
れなかった。この抽出液と上記有機層を合わせて液体ク
ロマトグラフィーで分析したところ、4−メチルピラゾ
ール171.7gが含まれていた。
06モル)、エタノール793g、水256gの混合物
中に35%塩酸水溶液331gを加え、ヒドラジン塩酸
塩とした。攪拌下、反応温度を74〜84℃に保ちなが
ら、その中に90.1%2,3−ジクロロ−2−メチル
プロパナール413.49g(2.6422モル)を2
時間で滴下した。同時に40%水酸化ナトリウム水溶液
を滴下し、pHが3〜5になるように調製した。滴下終
了後、更に反応温度74〜84℃、pH3〜5で1.5
時間攪拌した。64℃/400mmHg〜68℃/380
mmHgでエタノールを留去した後、室温に戻し、40%
水酸化ナトリウム水溶液49gを加えて塩基性にした。
水520gとメチルイソブチルケトン397gを加え、
有機層を分離し、水層をメチルイソブチルケトン132
gで3回抽出した。抽出後の水層を液体クロマトグラフ
ィーで分析したところ、4−メチルピラゾールは検出さ
れなかった。この抽出液と上記有機層を合わせて液体ク
ロマトグラフィーで分析したところ、4−メチルピラゾ
ール171.7gが含まれていた。
【0016】2,3−ジクロロ−2−メチルプロパナー
ル基準の収率は79%であった。この液を84〜91℃
で共沸脱水した後、93%水酸化ナトリウム113.6
g(2.6422モル)を加え、55℃で30分間攪拌
した。55℃/90mmHgまで減圧した後、塩化メチル
134g(2.6422モル)を3.5時間で吹込ん
だ。吹込み終了後、更に55℃で1時間攪拌し、室温に
戻した。水459gを加え無機物を溶解し、有機層を分
離した後、水層をメチルイソブチルケトン115gで2
回抽出した。この抽出液と上記有機層を合わせて液体ク
ロマトグラフィーで分析したところ、1,4−ジメチル
ピラゾール197.0gが含まれていた。4−メチルピ
ラゾール基準の収率は98%であった。
ル基準の収率は79%であった。この液を84〜91℃
で共沸脱水した後、93%水酸化ナトリウム113.6
g(2.6422モル)を加え、55℃で30分間攪拌
した。55℃/90mmHgまで減圧した後、塩化メチル
134g(2.6422モル)を3.5時間で吹込ん
だ。吹込み終了後、更に55℃で1時間攪拌し、室温に
戻した。水459gを加え無機物を溶解し、有機層を分
離した後、水層をメチルイソブチルケトン115gで2
回抽出した。この抽出液と上記有機層を合わせて液体ク
ロマトグラフィーで分析したところ、1,4−ジメチル
ピラゾール197.0gが含まれていた。4−メチルピ
ラゾール基準の収率は98%であった。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 文夫 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学工 業株式会社中央研究所内 (72)発明者 橋場 功 千葉県船橋市坪井町722番地1日産化学工 業株式会社中央研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】 式(2) 【化1】 (式中、R1 はC1 〜C4 のアルキル基を示す。)で表
される4−アルキルピラゾール類にアルカリ金属もしく
はアルカリ金属含有塩基を反応させてアルカリ金属塩と
し、次いで該反応生成物にアルキル化剤を反応させる、
式(1) 【化2】 (式中、R1 は前記と同様を示し、R2 はC1 〜C4 の
アルキル基を示す。)で表される1,4−ジアルキルピ
ラゾール類の製造において、溶媒としてケトン類を用い
ることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 式(3) 【化3】 (式中、R1 はC1 〜C4 のアルキル基を示す。)で表
される2,3−ジクロロ−2−アルキルプロパナール類
とヒドラジンを反応させることで得られる式(2) 【化4】 (式中、R1 は前記と同様を示す。)で表される4−ア
ルキルピラゾール類をケトン類で抽出し、その抽出液を
原料として用いる請求項1記載の1,4−ジアルキルピ
ラゾール類の製造方法。 - 【請求項3】 R2 がメチル基である請求項1記載の1
−メチル−4−アルキルピラゾール類の製造方法 - 【請求項4】 アルキル化剤が塩化メチルである請求項
1記載の1−メチル−4−アルキルピラゾール類の製造
方法。 - 【請求項5】 R1 及びR2 がメチル基である請求項1
記載の1,4−ジメチルピラゾールの製造方法。 - 【請求項6】 ケトン類がメチルプロピルケトン、メチ
ルイソプロピルケトン、メチルイソブチルケトン、メチ
ルターシャリ−ブチルケトン、ジエチルケトン、ジイソ
プロピルケトン、ジイソブチルケトンの1種または2種
以上から選ばれる請求項1記載の1,4−ジアルキルピ
ラゾール類の製造方法。 - 【請求項7】 反応温度が−10〜200℃である請求
項1記載の1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14758792A JP3152317B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14758792A JP3152317B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05339241A true JPH05339241A (ja) | 1993-12-21 |
JP3152317B2 JP3152317B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=15433725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14758792A Expired - Fee Related JP3152317B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 1,4−ジアルキルピラゾール類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3152317B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996038429A1 (en) * | 1995-06-01 | 1996-12-05 | Acic (Canada) Inc. | Method for the manufacture of benzothiazepine derivatives |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP14758792A patent/JP3152317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996038429A1 (en) * | 1995-06-01 | 1996-12-05 | Acic (Canada) Inc. | Method for the manufacture of benzothiazepine derivatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3152317B2 (ja) | 2001-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |