JPH05337948A - 金型交換装置 - Google Patents
金型交換装置Info
- Publication number
- JPH05337948A JPH05337948A JP17496892A JP17496892A JPH05337948A JP H05337948 A JPH05337948 A JP H05337948A JP 17496892 A JP17496892 A JP 17496892A JP 17496892 A JP17496892 A JP 17496892A JP H05337948 A JPH05337948 A JP H05337948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- hook
- advancing
- engaged
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/028—Loading or unloading of dies, platens or press rams
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S100/00—Presses
- Y10S100/918—Bolster and die
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/17—Tool changing including machine tool or component
- Y10T483/1729—Reciprocating tool machine tool [e.g., broaching machine, shaping machine, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8748—Tool displaceable to inactive position [e.g., for work loading]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機等の成形機械の後側に台車式また
は定置式の金型交換台を設けた金型交換装置において、
その交換台の前後方向の幅寸法を小さくする。 【構成】 金型交換台３の後部に設けた押引き用駆動機
１９にチェーン製伝動具２１の後部を連結し、その伝動
具２１の前部を進退部材２２に連結する。上記の伝動具
２１と上記の進退部材２２とを収容する案内レール２３
を上記の交換台３の上部に前後方向に設ける。上記の進
退部材２２の前部にフック２８の前部をピン２９によっ
て上下揺動自在に支持し、そのフック２８の後側揺動部
に凹状の係合部３０を上向きに設ける。金型７の後部に
被係合部３４を下向きに突設して、その被係合部３４に
上記の係合部３０をバネ３６によって下側から係合させ
る。
は定置式の金型交換台を設けた金型交換装置において、
その交換台の前後方向の幅寸法を小さくする。 【構成】 金型交換台３の後部に設けた押引き用駆動機
１９にチェーン製伝動具２１の後部を連結し、その伝動
具２１の前部を進退部材２２に連結する。上記の伝動具
２１と上記の進退部材２２とを収容する案内レール２３
を上記の交換台３の上部に前後方向に設ける。上記の進
退部材２２の前部にフック２８の前部をピン２９によっ
て上下揺動自在に支持し、そのフック２８の後側揺動部
に凹状の係合部３０を上向きに設ける。金型７の後部に
被係合部３４を下向きに突設して、その被係合部３４に
上記の係合部３０をバネ３６によって下側から係合させ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、射出成形機やプレス
機械等の成形機械の金型を交換する装置に関する。
機械等の成形機械の金型を交換する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の金型交換装置には、本発明者が
先に提案した特開平２−２３１１１９号公報に示すもの
がある。この公報には、射出成形機の後側に台車式の金
型交換台を配置し、その台車式交換台の案内レールに進
退部材を前後方向へ移動自在に設け、その進退部材にフ
ックを上下方向へ揺動自在に支持するとともに、そのフ
ックの前側揺動部に設けた係合部を金型後部の被係合部
に下側から係合させたものが開示されている。
先に提案した特開平２−２３１１１９号公報に示すもの
がある。この公報には、射出成形機の後側に台車式の金
型交換台を配置し、その台車式交換台の案内レールに進
退部材を前後方向へ移動自在に設け、その進退部材にフ
ックを上下方向へ揺動自在に支持するとともに、そのフ
ックの前側揺動部に設けた係合部を金型後部の被係合部
に下側から係合させたものが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、フ
ックを金型の被係合部よりも下側に揺動させることがで
きるので、クレーン等によって台車式交換台に金型を載
置する時にその金型が揺れ動いても被係合部がフックに
衝突しない。このため、進退部材およびフックの退避用
スペースを交換台の後部に設ける必要が無くなって、そ
の退避用スペースを省略できた分だけ交換台の前後方向
の幅寸法を小さくできる。従って、上記の従来技術で
は、台車式交換台の走行長さが同じであってもその交換
台の走行面積を小さくでき、成形工場の建屋面積を小さ
くできるという長所がある。
ックを金型の被係合部よりも下側に揺動させることがで
きるので、クレーン等によって台車式交換台に金型を載
置する時にその金型が揺れ動いても被係合部がフックに
衝突しない。このため、進退部材およびフックの退避用
スペースを交換台の後部に設ける必要が無くなって、そ
の退避用スペースを省略できた分だけ交換台の前後方向
の幅寸法を小さくできる。従って、上記の従来技術で
は、台車式交換台の走行長さが同じであってもその交換
台の走行面積を小さくでき、成形工場の建屋面積を小さ
くできるという長所がある。
【０００４】ところで、最近の成形工場の大形化に伴っ
て、台車式交換台の走行長さが長くなってその走行面積
も大きくなる傾向があるため、その交換台の前後方向の
幅寸法をさらに小さくしたいという新たな要望が出てき
た。しかし、上記の従来構成では、進退部材がフックの
係合部よりも後側へ大きく突出するため、その進退部材
を収容する案内レールも後側へ大きく突出させる必要が
あり、これに伴って、上記の進退部材を駆動する押引き
用駆動機も後側へ大きく突出する。これら案内レール及
び押引き用駆動機が突出する分だけ交換台の前後方向の
幅寸法が大きくならざるを得ないので、前記の新たな要
望に応えることができなかった。本発明は、金型交換台
の前後方向の幅寸法をさらに小さくすることを目的とす
る。
て、台車式交換台の走行長さが長くなってその走行面積
も大きくなる傾向があるため、その交換台の前後方向の
幅寸法をさらに小さくしたいという新たな要望が出てき
た。しかし、上記の従来構成では、進退部材がフックの
係合部よりも後側へ大きく突出するため、その進退部材
を収容する案内レールも後側へ大きく突出させる必要が
あり、これに伴って、上記の進退部材を駆動する押引き
用駆動機も後側へ大きく突出する。これら案内レール及
び押引き用駆動機が突出する分だけ交換台の前後方向の
幅寸法が大きくならざるを得ないので、前記の新たな要
望に応えることができなかった。本発明は、金型交換台
の前後方向の幅寸法をさらに小さくすることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、金型交換装置を、例えば図１から図５に
示すように、次のように構成した。
成するために、金型交換装置を、例えば図１から図５に
示すように、次のように構成した。
【０００６】(請求項１の構成)成形機械１の後側Ｒに配
置した金型交換台３の上部に金型移動路１４を前後方向
に設け、同上の金型交換台３の後部に設けた押引き用駆
動機１９に伝動具２１の後部を連結するとともにその伝
動具２１の前部を進退部材２２に連結し、上記の伝動具
２１と上記の進退部材２２とを収容する案内レール２３
を上記の金型移動路１４に沿わせて設け、上記の進退部
材２２にフック２８を上下揺動自在に支持するととも
に、そのフック２８の後側揺動部に、金型７後部の被係
合部３４に下側から係合する係合部３０を設けたもので
ある。
置した金型交換台３の上部に金型移動路１４を前後方向
に設け、同上の金型交換台３の後部に設けた押引き用駆
動機１９に伝動具２１の後部を連結するとともにその伝
動具２１の前部を進退部材２２に連結し、上記の伝動具
２１と上記の進退部材２２とを収容する案内レール２３
を上記の金型移動路１４に沿わせて設け、上記の進退部
材２２にフック２８を上下揺動自在に支持するととも
に、そのフック２８の後側揺動部に、金型７後部の被係
合部３４に下側から係合する係合部３０を設けたもので
ある。
【０００７】(請求項２の構成)上記の請求項１の構成に
おいて、前記の金型７の後面にプレート３２を固定し
て、そのプレート３２の下部に前記の被係合部３４を設
けたもの。
おいて、前記の金型７の後面にプレート３２を固定し
て、そのプレート３２の下部に前記の被係合部３４を設
けたもの。
【０００８】(請求項３の構成)上記の請求項１又は２の
構成において、前記フック２８の上面２８ａを後ろ上が
りの傾斜面で構成したもの。
構成において、前記フック２８の上面２８ａを後ろ上が
りの傾斜面で構成したもの。
【０００９】
【作用】本発明は、例えば図１から図５に示すように、
次のように作用する。金型交換台３に載置した金型７に
対して前側進出位置のフック２８を係合させる時には、
押引き駆動機１９によって伝動具２１を介して進退部材
２２を後側Ｒへ後退させていく。すると、金型７後部の
被係合部３４にフック２８後部の係合部３０がさしかか
っていき、その時点で、その係合部３０が上記の被係合
部３４に下側から係合される。上記の係合状態におい
て、進退部材２２に支持したフック２８の後部に係合部
３０を設けたので、その進退部材２２を係合部３０より
も前側Ｆに配置することが可能となる。このため、上記
の進退部材２２を収容する案内レール２３を後側へ突出
させる必要がなくなり、これに伴って、押引き用駆動機
１９も後ろ側へ突出させる必要がなくなるので、その突
出を無くした分だけ交換台３の前後方向の幅寸法Ｗが小
さくなる。
次のように作用する。金型交換台３に載置した金型７に
対して前側進出位置のフック２８を係合させる時には、
押引き駆動機１９によって伝動具２１を介して進退部材
２２を後側Ｒへ後退させていく。すると、金型７後部の
被係合部３４にフック２８後部の係合部３０がさしかか
っていき、その時点で、その係合部３０が上記の被係合
部３４に下側から係合される。上記の係合状態におい
て、進退部材２２に支持したフック２８の後部に係合部
３０を設けたので、その進退部材２２を係合部３０より
も前側Ｆに配置することが可能となる。このため、上記
の進退部材２２を収容する案内レール２３を後側へ突出
させる必要がなくなり、これに伴って、押引き用駆動機
１９も後ろ側へ突出させる必要がなくなるので、その突
出を無くした分だけ交換台３の前後方向の幅寸法Ｗが小
さくなる。
【００１０】
【実施例】 (第１実施例)図１から図５は金型交換装置の第１実施例
を示している。図１は図２のI−I線矢視断面図、図２は
平面図、図３は図２のIII−III線矢視図、図４は図３の
IV−IV線矢視図、図５は図３のV−V線矢視図である。な
お、金型交換装置の配置については、図１から図３上の
右側を前側Ｆとするとともに同図上の左側を後側Ｒとし
て以下の説明を行う。
を示している。図１は図２のI−I線矢視断面図、図２は
平面図、図３は図２のIII−III線矢視図、図４は図３の
IV−IV線矢視図、図５は図３のV−V線矢視図である。な
お、金型交換装置の配置については、図１から図３上の
右側を前側Ｆとするとともに同図上の左側を後側Ｒとし
て以下の説明を行う。
【００１１】成形機械である射出成形機１の後側Ｒに一
対のレール２・２が配置され、これらレール２・２に沿
って台車式の金型交換台３が移動される。上記の射出成
形機１は、固定盤５と可動盤６との間に金型７を装着で
きるように構成される。その金型７は、金型部分７ａの
両側に一対のプレート部分７ｂを固定してなる。符号９
はタイロッド、符号１０は金型固定用の油圧クランプ、
符号１１は盤内ローラで、符号１２はプリローラであ
る。
対のレール２・２が配置され、これらレール２・２に沿
って台車式の金型交換台３が移動される。上記の射出成
形機１は、固定盤５と可動盤６との間に金型７を装着で
きるように構成される。その金型７は、金型部分７ａの
両側に一対のプレート部分７ｂを固定してなる。符号９
はタイロッド、符号１０は金型固定用の油圧クランプ、
符号１１は盤内ローラで、符号１２はプリローラであ
る。
【００１２】上記の金型交換台３の上部に、前後方向
(矢印Ｆ−Ｒの方向)へ延びる金型移動路１４が設けられ
る。この移動路１４は、多数の短尺ローラ１５および長
尺ローラ１６によって構成される。また、その交換台３
の後部に、電動式の押引き用駆動機１９が設けられる。
この駆動機１９のスプロケット２０に、チェーン製伝動
具２１の後部が噛み合わされるとともにその伝動具２１
の前部が進退部材２２に連結される。上記の伝動具２１
と上記の進退部材２２とを前後方向へ案内する第１案内
レール２３が、前記の両ローラ１５・１６の間に設けら
れる。
(矢印Ｆ−Ｒの方向)へ延びる金型移動路１４が設けられ
る。この移動路１４は、多数の短尺ローラ１５および長
尺ローラ１６によって構成される。また、その交換台３
の後部に、電動式の押引き用駆動機１９が設けられる。
この駆動機１９のスプロケット２０に、チェーン製伝動
具２１の後部が噛み合わされるとともにその伝動具２１
の前部が進退部材２２に連結される。上記の伝動具２１
と上記の進退部材２２とを前後方向へ案内する第１案内
レール２３が、前記の両ローラ１５・１６の間に設けら
れる。
【００１３】上記の第１案内レール２３に対応させて、
射出成形機１内に第２案内レール２４が設けられる。こ
の第２案内レール２４は、前記タイロッド９と金型部分
７ａとの間の高さに配置される。上記の各案内レール２
３・２４は、断面視でＣ字状の一対のレール部材２５・
２５を向かい合わせに配置してなる。
射出成形機１内に第２案内レール２４が設けられる。こ
の第２案内レール２４は、前記タイロッド９と金型部分
７ａとの間の高さに配置される。上記の各案内レール２
３・２４は、断面視でＣ字状の一対のレール部材２５・
２５を向かい合わせに配置してなる。
【００１４】上記の両レール部材２５・２５間に、前記
スプロケット２０と伝動具２１と進退部材２２のガイド
ローラ２７・２７とが挿入される。その進退部材２２の
前部にフック２８の前部が枢支ピン２９によって上下揺
動自在に支持される。上記フック２８の上面２８ａは、
後上りの傾斜面で構成されている。そのフック２８の後
側揺動部に凹状の係合部３０が上向きに形成される。ま
た、前記の金型７のプレート部分７ｂの後面に薄いプレ
ート３２が複数のボルト３３によって固定される。その
プレート３２の下部に凸状の被係合部３４が設けられ
る。
スプロケット２０と伝動具２１と進退部材２２のガイド
ローラ２７・２７とが挿入される。その進退部材２２の
前部にフック２８の前部が枢支ピン２９によって上下揺
動自在に支持される。上記フック２８の上面２８ａは、
後上りの傾斜面で構成されている。そのフック２８の後
側揺動部に凹状の係合部３０が上向きに形成される。ま
た、前記の金型７のプレート部分７ｂの後面に薄いプレ
ート３２が複数のボルト３３によって固定される。その
プレート３２の下部に凸状の被係合部３４が設けられ
る。
【００１５】主として図１に示すように、上記フック２
８は、バネ３６によって上側の係合位置Ｘ(実線図参照)
へ進出されるのに対して、進退部材２２の前部に支持し
たピン３７を後述の係合解除用シリンダで上昇させるこ
とによって下側の係合解除位置Ｙ(二点鎖線図参照)へ退
入される。
８は、バネ３６によって上側の係合位置Ｘ(実線図参照)
へ進出されるのに対して、進退部材２２の前部に支持し
たピン３７を後述の係合解除用シリンダで上昇させるこ
とによって下側の係合解除位置Ｙ(二点鎖線図参照)へ退
入される。
【００１６】上記構成の金型交換装置は次のように使用
される。金型７は、金型交換台３に載置した状態では、
実線図に示すように、後側Ｒのフック２８と前側Ｆの落
下防止用シリンダ３９のピストンロッド４０とによって
前後方向の移動が阻止されている。
される。金型７は、金型交換台３に載置した状態では、
実線図に示すように、後側Ｒのフック２８と前側Ｆの落
下防止用シリンダ３９のピストンロッド４０とによって
前後方向の移動が阻止されている。
【００１７】上記の金型７を射出成形機１内に搬入する
操作は次の手順でなされる。まず、上記ピストンロッド
４０を下側へ退入させる。次いで、前記スプロケット２
０を図１上で時計回りの方向へ回転させて、進退部材２
２を第１案内レール２３と第２案内レール２４とに順に
沿わせて前側Ｆへ進出させていき、金型７を前側Ｆへ移
動させる。上記の金型７および進退部材２２が射出成形
機１内の設定位置に到達すると(二点鎖線図参照)、それ
を図外のリミットスイッチが検出して前記スプロケット
２０の回転が停止される。その後、油圧クランプ１０に
よって金型７を固定する。
操作は次の手順でなされる。まず、上記ピストンロッド
４０を下側へ退入させる。次いで、前記スプロケット２
０を図１上で時計回りの方向へ回転させて、進退部材２
２を第１案内レール２３と第２案内レール２４とに順に
沿わせて前側Ｆへ進出させていき、金型７を前側Ｆへ移
動させる。上記の金型７および進退部材２２が射出成形
機１内の設定位置に到達すると(二点鎖線図参照)、それ
を図外のリミットスイッチが検出して前記スプロケット
２０の回転が停止される。その後、油圧クランプ１０に
よって金型７を固定する。
【００１８】引き続いて、第２案内レール２４に設けた
係合解除用シリンダ４２(図３参照)によって前記ピン３
７(図１参照)を介してフック２８を係合解除位置Ｙへ切
換える。この状態でスプロケット２０を図１上で反時計
回りの方向へ回転させて、上記の進退部材２２を後側Ｒ
へ後退させて交換台３の後部へ戻しておく。
係合解除用シリンダ４２(図３参照)によって前記ピン３
７(図１参照)を介してフック２８を係合解除位置Ｙへ切
換える。この状態でスプロケット２０を図１上で反時計
回りの方向へ回転させて、上記の進退部材２２を後側Ｒ
へ後退させて交換台３の後部へ戻しておく。
【００１９】射出成形機１内の金型７を交換台３へ搬出
する操作は次の手順でなされる。交換台３の後部に位置
する進退部材２２を第１案内レール２３と第２案内レー
ル２４とに沿わせて前側Ｆへ前進させていくと、その進
退部材２２の前進に伴ってフック２８の上面２８ａが被
係合部３４の下面に接当し、次いで、その被係合部３４
から上記の上面２８ａに作用する反力によってフック２
８がバネ３６に抗して下向きに揺動される。進退部材２
２がさらに前進して係合部３０が被係合部３４にさしか
かると、バネ３６によってフック２８が上向きに揺動さ
れて、上記の係合部３０が被係合部３４に係合する。そ
の後、上記の進退部材２２を後側Ｒへ後退させて金型７
を搬出すればよい。
する操作は次の手順でなされる。交換台３の後部に位置
する進退部材２２を第１案内レール２３と第２案内レー
ル２４とに沿わせて前側Ｆへ前進させていくと、その進
退部材２２の前進に伴ってフック２８の上面２８ａが被
係合部３４の下面に接当し、次いで、その被係合部３４
から上記の上面２８ａに作用する反力によってフック２
８がバネ３６に抗して下向きに揺動される。進退部材２
２がさらに前進して係合部３０が被係合部３４にさしか
かると、バネ３６によってフック２８が上向きに揺動さ
れて、上記の係合部３０が被係合部３４に係合する。そ
の後、上記の進退部材２２を後側Ｒへ後退させて金型７
を搬出すればよい。
【００２０】なお、交換台３に載置した金型７に前進位
置のフック２８を係合させる時には、進退部材２２の後
退に伴って、まず、フック２８の後端のカム面２８ｂが
被係合部３４の下面に接当し、次いで、その被係合部３
４から上記カム面２８ｂに作用する反力によってフック
２８がバネ３６に抗して下向きに揺動される。進退部材
２２がさらに後退して係合部３０が被係合部３４にさし
かかると、バネ３６によってフック２８が上向きに揺動
されて、上記の係合部３０が被係合部３４に係合するの
である。
置のフック２８を係合させる時には、進退部材２２の後
退に伴って、まず、フック２８の後端のカム面２８ｂが
被係合部３４の下面に接当し、次いで、その被係合部３
４から上記カム面２８ｂに作用する反力によってフック
２８がバネ３６に抗して下向きに揺動される。進退部材
２２がさらに後退して係合部３０が被係合部３４にさし
かかると、バネ３６によってフック２８が上向きに揺動
されて、上記の係合部３０が被係合部３４に係合するの
である。
【００２１】上記の構成によれば、進退部材２２が係合
部３０よりも前側Ｆに配置されるので、その進退部材２
２を収容する第１案内レール２３を後側へ突出させる必
要がなくなり、これに伴って、押引き用駆動機１９も後
ろ側へ突出させる必要がなくなる。これにより、上記の
係合部３０から金型交換台３の後面３ａまでの寸法を短
くすることが可能となって、その短くした分だけ上記の
交換台３の前後方向の幅寸法Ｗを小さくできる。
部３０よりも前側Ｆに配置されるので、その進退部材２
２を収容する第１案内レール２３を後側へ突出させる必
要がなくなり、これに伴って、押引き用駆動機１９も後
ろ側へ突出させる必要がなくなる。これにより、上記の
係合部３０から金型交換台３の後面３ａまでの寸法を短
くすることが可能となって、その短くした分だけ上記の
交換台３の前後方向の幅寸法Ｗを小さくできる。
【００２２】図６と、図７・図８とは、第２実施例と第
３実施例とを示している。これらの実施例においては、
上記の第１実施例と同じ構成の部材には、原則として同
一の符号を付けてある。
３実施例とを示している。これらの実施例においては、
上記の第１実施例と同じ構成の部材には、原則として同
一の符号を付けてある。
【００２３】(第２実施例)図６は、第２実施例を示し、
前記の図２に相当する平面図である。前後２台の射出成
形機１ａ・１ｂの間に台車式の金型交換台３が左右方向
(図上で上下方向)へ移動自在に配置される。その交換台
３に設けた共通の長尺ローラ４５の左右外側に、第１射
出成形機１ａ用の第１案内レール４６と短尺ローラ４７
とが配置されるとともに、第２射出成形機１ｂ用の第１
案内レール４８と短尺ローラ４９とが配置される。ま
た、各射出成形機１ａ・１ｂには、それぞれ、プリロー
ラ装置５１・５１と第２案内レール５２・５２と設けら
れる。
前記の図２に相当する平面図である。前後２台の射出成
形機１ａ・１ｂの間に台車式の金型交換台３が左右方向
(図上で上下方向)へ移動自在に配置される。その交換台
３に設けた共通の長尺ローラ４５の左右外側に、第１射
出成形機１ａ用の第１案内レール４６と短尺ローラ４７
とが配置されるとともに、第２射出成形機１ｂ用の第１
案内レール４８と短尺ローラ４９とが配置される。ま
た、各射出成形機１ａ・１ｂには、それぞれ、プリロー
ラ装置５１・５１と第２案内レール５２・５２と設けら
れる。
【００２４】上記の第１案内レール４６・４８の対向す
る端部には、一対の進退部材２２・２２が向かい合わせ
に設けられる。符号２８はフックで、符号１９は押引き
用駆動機である。上記の構成によれば、各フック２８の
係合部から金型交換台３の前後の各端面までの各寸法を
短くすることによって、それらの分だけ交換台３の前後
方向の幅寸法Ｗをさらに小さくできる。
る端部には、一対の進退部材２２・２２が向かい合わせ
に設けられる。符号２８はフックで、符号１９は押引き
用駆動機である。上記の構成によれば、各フック２８の
係合部から金型交換台３の前後の各端面までの各寸法を
短くすることによって、それらの分だけ交換台３の前後
方向の幅寸法Ｗをさらに小さくできる。
【００２５】(第３実施例)図７と図８に示す第３実施例
では、本発明に係わる金型交換装置をプレス機械に適用
したものを図示してある。図７は前記の図３に相当する
立面図で、図８は図７のVIII−VIII線矢視図である。
では、本発明に係わる金型交換装置をプレス機械に適用
したものを図示してある。図７は前記の図３に相当する
立面図で、図８は図７のVIII−VIII線矢視図である。
【００２６】台車式の金型交換台３に設けた第１案内レ
ール２３は、その交換台３の上面よりも低い位置に設け
られる。その第１案内レール２３に進退部材２２とフッ
ク２８とが収容される。符号６０は搬送ローラで、その
ローラ上面によって金型移動路１４が構成される。ま
た、プレス機械６１のボルスタ６１ａには前後方向へ延
びる凹溝６２が形成され、その凹溝６２内に第２案内レ
ール２４が挿入される。金型６３の後面に固定したプレ
ート６４の下部が上記の凹溝６２内に突入される。符号
６５はプリローラ装置で、符号６６は搬送ローラ装置で
ある。
ール２３は、その交換台３の上面よりも低い位置に設け
られる。その第１案内レール２３に進退部材２２とフッ
ク２８とが収容される。符号６０は搬送ローラで、その
ローラ上面によって金型移動路１４が構成される。ま
た、プレス機械６１のボルスタ６１ａには前後方向へ延
びる凹溝６２が形成され、その凹溝６２内に第２案内レ
ール２４が挿入される。金型６３の後面に固定したプレ
ート６４の下部が上記の凹溝６２内に突入される。符号
６５はプリローラ装置で、符号６６は搬送ローラ装置で
ある。
【００２７】上記の各実施例は次のように変更可能であ
る。金型交換台３は、台車式のものに代えて、定置式の
ものであってもよい。その金型交換台３の金型移動路１
４は、ローラ式のものに代えて、平面で構成してもよ
い。伝動具２１は、チェーンに代えて、ベルトやワイヤ
等であってもよい。フック２８の係合部３０を凸状に形
成するとともに金型７の被係合部３４を凹状に形成して
もよい。
る。金型交換台３は、台車式のものに代えて、定置式の
ものであってもよい。その金型交換台３の金型移動路１
４は、ローラ式のものに代えて、平面で構成してもよ
い。伝動具２１は、チェーンに代えて、ベルトやワイヤ
等であってもよい。フック２８の係合部３０を凸状に形
成するとともに金型７の被係合部３４を凹状に形成して
もよい。
【００２８】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。 (請求項１の発明)金型後部の被係合部にフック後部の係
合部を下側から係合させたので、進退部材を係合部より
も前側に配置することが可能となる。このため、案内レ
ール及び押引き用駆動機を後側へ突出させる必要がなく
なって、その分だけ交換台の前後方向の幅寸法が小さく
なる。従って、台車式の交換台の場合には走行面積を小
さくでき、定置式の交換台の場合には設置平面積を小さ
くできる。その結果、成形工場の建屋面積を小さくして
その建設費を低減できる。
ることから次の効果を奏する。 (請求項１の発明)金型後部の被係合部にフック後部の係
合部を下側から係合させたので、進退部材を係合部より
も前側に配置することが可能となる。このため、案内レ
ール及び押引き用駆動機を後側へ突出させる必要がなく
なって、その分だけ交換台の前後方向の幅寸法が小さく
なる。従って、台車式の交換台の場合には走行面積を小
さくでき、定置式の交換台の場合には設置平面積を小さ
くできる。その結果、成形工場の建屋面積を小さくして
その建設費を低減できる。
【００２９】(請求項２の発明)金型の後面に固定したプ
レートの下部に被係合部を設けたので、その被係合部の
後ろ向きの突出量が少なくなる。その突出量が少なくな
った分だけ、金型交換台の前後方向の幅寸法をさらに小
さくできる。
レートの下部に被係合部を設けたので、その被係合部の
後ろ向きの突出量が少なくなる。その突出量が少なくな
った分だけ、金型交換台の前後方向の幅寸法をさらに小
さくできる。
【００３０】(請求項３の発明)フックの上面を後ろ上が
りの傾斜面で構成したので、そのフックを金型交換台か
ら成形機械内の金型へ向けて前進させた時には、まず、
上記フック上面の後部が金型の被係合部の下端に接当し
て、その被係合部からの反力によってフックが自動的に
下方揺動される。その下方揺動したフックをバネ力等に
よって上方揺動させれば、上記の被係合部に係合部が自
動的に係合する。従って、フックを金型に係合させるた
めの構成が簡素化する。
りの傾斜面で構成したので、そのフックを金型交換台か
ら成形機械内の金型へ向けて前進させた時には、まず、
上記フック上面の後部が金型の被係合部の下端に接当し
て、その被係合部からの反力によってフックが自動的に
下方揺動される。その下方揺動したフックをバネ力等に
よって上方揺動させれば、上記の被係合部に係合部が自
動的に係合する。従って、フックを金型に係合させるた
めの構成が簡素化する。
【図１】第１実施例の金型交換装置の要部を示す図であ
って、図２のI−I線矢視断面図である。
って、図２のI−I線矢視断面図である。
【図２】上記の金型交換装置の平面図である。
【図３】上記の図２のIII−III線矢視部分断面図であ
る。
る。
【図４】上記の図３のIV−IV線矢視図である。
【図５】同上の図３のV−V線矢視図である。
【図６】第２実施例の金型交換装置の平面図である。
【図７】第３実施例の金型交換装置の立面図である。
【図８】上記の図７のVIII−VIII線矢視図である。
１…成形機械、３…金型交換台、７…金型、１４…金型
移動路、１９…押引き用駆動機、２１…伝動具、２２…
進退部材、２３…案内レール、２８…フック、２８ａ…
フック２８の上面、３０…係合部、３２…プレート、３
４…被係合部、Ｒ…後側。
移動路、１９…押引き用駆動機、２１…伝動具、２２…
進退部材、２３…案内レール、２８…フック、２８ａ…
フック２８の上面、３０…係合部、３２…プレート、３
４…被係合部、Ｒ…後側。
Claims (3)
- 【請求項１】 成形機械(１)の後側(Ｒ)に配置した金型
交換台(３)の上部に金型移動路(１４)を前後方向に設
け、同上の金型交換台(３)の後部に設けた押引き用駆動
機(１９)に伝動具(２１)の後部を連結するとともにその
伝動具(２１)の前部を進退部材(２２)に連結し、上記の
伝動具(２１)と上記の進退部材(２２)とを収容する案内
レール(２３)を上記の金型移動路(１４)に沿わせて設
け、上記の進退部材(２２)にフック(２８)を上下揺動自
在に支持するとともに、そのフック(２８)の後側揺動部
に、金型(７)後部の被係合部(３４)に下側から係合する
係合部(３０)を設けた、ことを特徴とする金型交換装
置。 - 【請求項２】 請求項１の金型交換装置において、前記
の金型(７)の後面にプレート(３２)を固定して、そのプ
レート(３２)の下部に前記の被係合部(３４)を設けたも
の。 - 【請求項３】 請求項１又は２の金型交換装置におい
て、前記フック(２８)の上面(２８ａ)を後ろ上がりの傾
斜面で構成したもの。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17496892A JP2964287B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 金型交換装置 |
| KR1019930004899A KR100250401B1 (ko) | 1992-06-08 | 1993-03-27 | 금형 교환장치 |
| EP19930401189 EP0578514B1 (en) | 1992-06-08 | 1993-05-10 | Metal mould replacing apparatus |
| DE1993615387 DE69315387T2 (de) | 1992-06-08 | 1993-05-10 | Metallform-Wechselvorrichtung |
| US08/062,756 US5364328A (en) | 1992-06-08 | 1993-05-18 | Metal mould replacing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17496892A JP2964287B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 金型交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05337948A true JPH05337948A (ja) | 1993-12-21 |
| JP2964287B2 JP2964287B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=15987890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17496892A Expired - Fee Related JP2964287B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 金型交換装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5364328A (ja) |
| EP (1) | EP0578514B1 (ja) |
| JP (1) | JP2964287B2 (ja) |
| KR (1) | KR100250401B1 (ja) |
| DE (1) | DE69315387T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114378618A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-22 | 汪潘 | 一种数控机床刀库 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200465371Y1 (ko) | 2010-11-24 | 2013-02-14 | 조규형 | 금형 교환장치 |
| CN102166830A (zh) * | 2011-01-17 | 2011-08-31 | 合肥合锻机床股份有限公司 | 一种改进的换模小车 |
| CN107074328A (zh) * | 2014-10-07 | 2017-08-18 | 菱重维斯塔斯海上风力有限公司 | 从风轮机发电机平台取出设备部分的装置和方法及填充所述平台上的燃料储罐的方法 |
| EP3347131B1 (de) * | 2015-09-07 | 2019-12-25 | MBE Coal & Minerals Technology GmbH | Verfahren und vorrichtung zur demontage von rollen einer rollenpresse |
| AT518520B1 (de) * | 2016-05-25 | 2017-11-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co Kg | Werkzeug-Speichersystem, Fertigungsanlage sowie Verfahren zum Manipulieren mit einem derartigen Werkzeug-Speichersystem |
| CN106181081A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-12-07 | 江苏亚威机床股份有限公司 | 一种激光切割机升降工作台交换装置 |
| EP3969247A4 (en) * | 2019-05-17 | 2023-02-08 | Canon Virginia, Inc. | FORM AND FORM SYSTEM |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1591599A (ja) * | 1968-07-23 | 1970-05-04 | ||
| JPS58119926U (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-16 | 相生精機株式会社 | 金型を用いる加工機械の金型交換装置 |
| US4597709A (en) * | 1983-08-01 | 1986-07-01 | Aioi Seiki K.K. | Transferring device for dies and the like |
| FR2583025B1 (fr) * | 1985-06-05 | 1990-11-23 | Telemecanique Electrique | Dispositif de transfert de palettes entre une ligne principale et une unite de derivation accolee a cette ligne principale. |
| US5063648A (en) * | 1988-11-29 | 1991-11-12 | Kabushiki Kaisha Kosmek | Apparatus and method for replacing working-object of processing machine |
| US5217727A (en) * | 1991-03-29 | 1993-06-08 | Kabushiki Kaisha Kosmek | Apparatus for placing a mold |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP17496892A patent/JP2964287B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-03-27 KR KR1019930004899A patent/KR100250401B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-05-10 DE DE1993615387 patent/DE69315387T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 EP EP19930401189 patent/EP0578514B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-18 US US08/062,756 patent/US5364328A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114378618A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-22 | 汪潘 | 一种数控机床刀库 |
| CN114378618B (zh) * | 2022-01-21 | 2024-03-29 | 广东智目科技有限公司 | 一种数控机床刀库 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69315387D1 (de) | 1998-01-08 |
| US5364328A (en) | 1994-11-15 |
| EP0578514B1 (en) | 1997-11-26 |
| JP2964287B2 (ja) | 1999-10-18 |
| KR100250401B1 (ko) | 2000-04-01 |
| KR940000173A (ko) | 1994-01-03 |
| DE69315387T2 (de) | 1998-03-19 |
| EP0578514A1 (en) | 1994-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5063648A (en) | Apparatus and method for replacing working-object of processing machine | |
| JPH05337948A (ja) | 金型交換装置 | |
| JP3910389B2 (ja) | 成形機の可動金型支持装置 | |
| US5217727A (en) | Apparatus for placing a mold | |
| JP2002321047A (ja) | 金型鋳造装置 | |
| JPS6230851B2 (ja) | ||
| JP3843801B2 (ja) | ダイカスト装置の型開装置 | |
| JPS6347449Y2 (ja) | ||
| JPH0723227Y2 (ja) | 射出成形機における金型交換装置 | |
| JP2003010954A (ja) | 金型鋳造装置 | |
| JPH077005Y2 (ja) | 台車位置決め装置 | |
| CN220423215U (zh) | 一种铆合机 | |
| JP2595929Y2 (ja) | クランプ装置付き金型移送装置 | |
| JPH0664739A (ja) | 搬送台車の位置決め装置 | |
| CN217943695U (zh) | 一种滚压自动线直线推模装置 | |
| JP2578730Y2 (ja) | 金型置き装置 | |
| JPH0546408U (ja) | 治工具、金型等の押し引き装置 | |
| JPH0337801Y2 (ja) | ||
| JP3921274B2 (ja) | 押し引きキャリッジ方式コネクタ装置 | |
| JPH0133238Y2 (ja) | ||
| JP3681832B2 (ja) | 射出成形機の金型クランプ装置 | |
| JP2003266503A (ja) | 成形機の可動プラテンサポート装置 | |
| JPH0217739Y2 (ja) | ||
| JP2573451Y2 (ja) | 成形機における金型位置決め構造 | |
| JPH065144Y2 (ja) | 可動盤支持装置を備えた横型射出成形機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |