JPH05333103A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH05333103A JPH05333103A JP4163655A JP16365592A JPH05333103A JP H05333103 A JPH05333103 A JP H05333103A JP 4163655 A JP4163655 A JP 4163655A JP 16365592 A JP16365592 A JP 16365592A JP H05333103 A JPH05333103 A JP H05333103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flip
- flop
- test
- input
- scan path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキャンパステストを実行するテスト装置の
メモリ容量を小さくすることのできる半導体集積回路を
提供する。 【構成】 シフトレジスタの初段のフリップフロップ回
路F0のデータ入力端子に、セレクト信号SL により制
御されるセレクタS0を接続し、セレクタS0の一方の
入力端子にスキャンパス入力信号SIN、他方の入力端子
にシフトレジスタの最終段のフリップフロップFkの出
力信号を入力する。フリップフロップF1〜Fkの前段
には、一方の入力端子に前段のフリップフロップの出力
信号が入力され、他方の入力端子に組み合わせ回路1の
出力信号が入力され、セレクト信号SMCで制御されるセ
レクタをそれぞれ接続する。
メモリ容量を小さくすることのできる半導体集積回路を
提供する。 【構成】 シフトレジスタの初段のフリップフロップ回
路F0のデータ入力端子に、セレクト信号SL により制
御されるセレクタS0を接続し、セレクタS0の一方の
入力端子にスキャンパス入力信号SIN、他方の入力端子
にシフトレジスタの最終段のフリップフロップFkの出
力信号を入力する。フリップフロップF1〜Fkの前段
には、一方の入力端子に前段のフリップフロップの出力
信号が入力され、他方の入力端子に組み合わせ回路1の
出力信号が入力され、セレクト信号SMCで制御されるセ
レクタをそれぞれ接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路に関
し、特に複数のフリップフロップを縦続接続してシフト
レジスタとして動作させることが可能なスキャンパステ
スト回路を備えた半導体集積回路に関する。
し、特に複数のフリップフロップを縦続接続してシフト
レジスタとして動作させることが可能なスキャンパステ
スト回路を備えた半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、この種従来の半導体集積回路の
構成を示すブロック図である。同図に示されるように、
各フリップフロップF1〜Fkの間には、前段のフリッ
プフロップの出力信号または組み合わせ回路1の出力信
号のいずれかを選択して出力するセレクタS2〜Skが
接続されている。また、初段のフリップフロップF1の
前段には、スキャンパス入力信号SINまたは組み合わせ
回路1の出力信号のいずれかを選択して出力するセレク
タS1が接続されている。各フリップフロップF1〜F
kの出力信号は、セレクタS2〜Skへの入力信号を与
えるとともに組み合わせ回路1への入力信号となってい
る。
構成を示すブロック図である。同図に示されるように、
各フリップフロップF1〜Fkの間には、前段のフリッ
プフロップの出力信号または組み合わせ回路1の出力信
号のいずれかを選択して出力するセレクタS2〜Skが
接続されている。また、初段のフリップフロップF1の
前段には、スキャンパス入力信号SINまたは組み合わせ
回路1の出力信号のいずれかを選択して出力するセレク
タS1が接続されている。各フリップフロップF1〜F
kの出力信号は、セレクタS2〜Skへの入力信号を与
えるとともに組み合わせ回路1への入力信号となってい
る。
【0003】通常動作時、即ちスキャンパステストを実
施しないときは、セレクタS1〜Skは、セレクト信号
SMCにより組み合わせ回路1の出力信号を選択してフリ
ップフロップF1〜Fkのデータ入力端子Dに入力す
る。
施しないときは、セレクタS1〜Skは、セレクト信号
SMCにより組み合わせ回路1の出力信号を選択してフリ
ップフロップF1〜Fkのデータ入力端子Dに入力す
る。
【0004】スキャンパステストを行う場合、まずセレ
クト信号SMCによりセレクタS1〜Skがスキャンパス
入力信号SINまたは前段のフリップフロップの出力信号
を選択して出力するようにする。そして、クロックCK
によりスキャンパス入力信号SINを順送りして、各フリ
ップフロップのデータを所定の値に設定する。このフリ
ップフロップのデータは組み合わせ回路1に入力されて
いる。
クト信号SMCによりセレクタS1〜Skがスキャンパス
入力信号SINまたは前段のフリップフロップの出力信号
を選択して出力するようにする。そして、クロックCK
によりスキャンパス入力信号SINを順送りして、各フリ
ップフロップのデータを所定の値に設定する。このフリ
ップフロップのデータは組み合わせ回路1に入力されて
いる。
【0005】次に、セレクト信号SMCを切り替え、組み
合わせ回路1の出力信号をセレクタS1〜Skを介して
各フリップフロップのデータ入力端子へ導き、次のクロ
ックCKにより各フリップフロップのデータを書き替え
る。次いで、セレクタS1〜Skを再びシフトレジスタ
側に切り替え、各フリップフロップのデータを順送り
し、これをスキャンパス出力信号SOUT として出力させ
る。
合わせ回路1の出力信号をセレクタS1〜Skを介して
各フリップフロップのデータ入力端子へ導き、次のクロ
ックCKにより各フリップフロップのデータを書き替え
る。次いで、セレクタS1〜Skを再びシフトレジスタ
側に切り替え、各フリップフロップのデータを順送り
し、これをスキャンパス出力信号SOUT として出力させ
る。
【0006】このデータ読み出し作業と併行して、次の
スキャンパステストに必要な値を各フリップフロップに
設定するために、次のテストパターンをスキャンパス入
力信号SINとして順次入力する。
スキャンパステストに必要な値を各フリップフロップに
設定するために、次のテストパターンをスキャンパス入
力信号SINとして順次入力する。
【0007】このように、スキャンパステストを行う場
合、各フリップフロップの値を設定するには、スキャン
パステスト回路を構成するフリップフロップの段数分の
テストパターンが必要となる。従来このようなテストパ
ターンを複数個用意してテストを行っていた。
合、各フリップフロップの値を設定するには、スキャン
パステスト回路を構成するフリップフロップの段数分の
テストパターンが必要となる。従来このようなテストパ
ターンを複数個用意してテストを行っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般にスキャンパス法
では、前回のテスト中に組み合わせ回路から入力された
各フリップフロップのデータは、全部あるいはかなりの
数のフリップフロップについて次回のテストのための設
定データと一致している。しかしながら、上述した従来
の半導体集積回路では、1テスト毎にすべてのフリップ
フロップ回路の値をスキャンパス入力信号SINとして新
たにテストパターンを入力する必要があるため、テスト
パターンのサイズが大きくなり、テスト装置に要求され
るメモリ容量が大きくなるという欠点があった。
では、前回のテスト中に組み合わせ回路から入力された
各フリップフロップのデータは、全部あるいはかなりの
数のフリップフロップについて次回のテストのための設
定データと一致している。しかしながら、上述した従来
の半導体集積回路では、1テスト毎にすべてのフリップ
フロップ回路の値をスキャンパス入力信号SINとして新
たにテストパターンを入力する必要があるため、テスト
パターンのサイズが大きくなり、テスト装置に要求され
るメモリ容量が大きくなるという欠点があった。
【0009】本発明の目的は、半導体集積回路に簡単な
構成を付加するのみで、該集積回路に対してスキャンパ
ステストを行うためのテスト装置のメモリ容量を小さく
することができるようにすることである。
構成を付加するのみで、該集積回路に対してスキャンパ
ステストを行うためのテスト装置のメモリ容量を小さく
することができるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、内部に存在する複数のフリップフロップを縦続接続
し、シフトレジスタとして動作させるスキャンパステス
ト回路を構成することが可能なものであって、前記スキ
ャンパス回路を構成するシフトレジスタの初段のフリッ
プフロップのデータ入力端子にセレクタを接続し、該セ
レクタの一方の入力端子に前記シフトレジスタの最終段
のフリップフロップの出力信号を、他方の入力端子にス
キャンパステスト信号を入力するようにしたものであ
る。
は、内部に存在する複数のフリップフロップを縦続接続
し、シフトレジスタとして動作させるスキャンパステス
ト回路を構成することが可能なものであって、前記スキ
ャンパス回路を構成するシフトレジスタの初段のフリッ
プフロップのデータ入力端子にセレクタを接続し、該セ
レクタの一方の入力端子に前記シフトレジスタの最終段
のフリップフロップの出力信号を、他方の入力端子にス
キャンパステスト信号を入力するようにしたものであ
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。同図に示されるように、フリップフロップ
F0〜Fkはセレクト信号SMCによって制御されるセレ
クタS1〜Skを介して接続されている。セレクタS1
〜Skの第1の入力端子には、それぞれ前段のフリップ
フロップの出力信号が入力され、またそれぞれの第2の
入力端子には組み合わせ回路1の出力信号が入力されて
いる。フリップフロップF1〜Fkの出力信号は組み合
わせ回路1にも入力されている。
て説明する。図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。同図に示されるように、フリップフロップ
F0〜Fkはセレクト信号SMCによって制御されるセレ
クタS1〜Skを介して接続されている。セレクタS1
〜Skの第1の入力端子には、それぞれ前段のフリップ
フロップの出力信号が入力され、またそれぞれの第2の
入力端子には組み合わせ回路1の出力信号が入力されて
いる。フリップフロップF1〜Fkの出力信号は組み合
わせ回路1にも入力されている。
【0012】フリップフロップF0の前段には、セレク
ト信号SL によって制御され、最終段のフリップフロッ
プFkの出力信号が第1の入力端子に入力され、スキャ
ンパス入力信号SINが第2の入力端子に入力されるセレ
クタS0が接続されている。
ト信号SL によって制御され、最終段のフリップフロッ
プFkの出力信号が第1の入力端子に入力され、スキャ
ンパス入力信号SINが第2の入力端子に入力されるセレ
クタS0が接続されている。
【0013】次に、本実施例回路のスキャンパス手法に
ついて説明する。第1回目のテストに先立って、セレク
ト信号SL 、SMCにより、セレクタS0をスキャンパス
入力信号SIN側に、セレクタS1〜Skを前段のフリッ
プフロップ側に切り替える。第1回目のテストのための
テストパターンをスキャンパス入力信号SINとして入力
し、順次後段に送って、各フリップフロップに所望のデ
ータを設定する。
ついて説明する。第1回目のテストに先立って、セレク
ト信号SL 、SMCにより、セレクタS0をスキャンパス
入力信号SIN側に、セレクタS1〜Skを前段のフリッ
プフロップ側に切り替える。第1回目のテストのための
テストパターンをスキャンパス入力信号SINとして入力
し、順次後段に送って、各フリップフロップに所望のデ
ータを設定する。
【0014】次に、セレクタS1〜Skを組み合わせ回
路1側に切り替え、フリップフロップF1〜Fkに、組
み合わせ回路1の出力データを入力する。このとき、フ
リップフロップF1〜Fkが保持すべきデータの期待値
と、第2回目のテストのためのフリップフロップに設定
すべきデータの値とを予め比較しておく。ここでは、両
データが一致しているものとする。
路1側に切り替え、フリップフロップF1〜Fkに、組
み合わせ回路1の出力データを入力する。このとき、フ
リップフロップF1〜Fkが保持すべきデータの期待値
と、第2回目のテストのためのフリップフロップに設定
すべきデータの値とを予め比較しておく。ここでは、両
データが一致しているものとする。
【0015】次に、セレクタS0〜Skをフリップフロ
ップ側に切り替え、各フリップフロップのデータをクロ
ックCKにより順送りし、スキャンパス出力信号SOUT
として出力させる。同時のこのデータは巡回しており、
フリップフロップF1〜Fkのデータを出力し終わって
さらに1クロックが加えられると元の状態に戻る。
ップ側に切り替え、各フリップフロップのデータをクロ
ックCKにより順送りし、スキャンパス出力信号SOUT
として出力させる。同時のこのデータは巡回しており、
フリップフロップF1〜Fkのデータを出力し終わって
さらに1クロックが加えられると元の状態に戻る。
【0016】ここで、再びセレクト信号SMCを操作し
て、組み合わせ回路1の出力信号をフリップフロップF
1〜Fkに取り込む。この場合にも、このとき取り込ま
れるデータの予定値と次回(第3回目)のテストのため
にフリップフロップに設定すべき値とを予め比較してお
く。ここでは、フリップフロップF1の値のみが異なっ
ており、他のフリップフロップについては一致している
ものとする。
て、組み合わせ回路1の出力信号をフリップフロップF
1〜Fkに取り込む。この場合にも、このとき取り込ま
れるデータの予定値と次回(第3回目)のテストのため
にフリップフロップに設定すべき値とを予め比較してお
く。ここでは、フリップフロップF1の値のみが異なっ
ており、他のフリップフロップについては一致している
ものとする。
【0017】次に、セレクト信号SMCをシフトレジスタ
モードとした後、k−1個のクロックCKを入れて、ス
キャンパス信号SOUT を出力させるとともにフリップフ
ロップのデータを巡回させる。次に、セレクタS0をス
キャンパス入力信号側とし、フリップフロップF1に設
定すべき値を入力しつつ1クロック送ってこのデータを
フリップフロップF0に取り込む。続いて、セレクタS
0をフリップフロップFk側とし、1クロックを入れる
ことにより、フリップフロップF1〜Fkの値を第3回
目のテストを行うのに必要な状態とする。
モードとした後、k−1個のクロックCKを入れて、ス
キャンパス信号SOUT を出力させるとともにフリップフ
ロップのデータを巡回させる。次に、セレクタS0をス
キャンパス入力信号側とし、フリップフロップF1に設
定すべき値を入力しつつ1クロック送ってこのデータを
フリップフロップF0に取り込む。続いて、セレクタS
0をフリップフロップFk側とし、1クロックを入れる
ことにより、フリップフロップF1〜Fkの値を第3回
目のテストを行うのに必要な状態とする。
【0018】以上説明したように、本実施例では、前回
のテストの結果をそのまま使える場合には、テストパタ
ーンの設定は不要となり、1個のデータを入れ替える必
要がある場合には、1つのテストパターンと、そのパタ
ーンを挿入するまでのクロック数情報と、挿入後のクロ
ック数情報が、また2個のデータを入れ替える必要があ
る場合には、2つのテストパターンと3個のクロック数
情報が必要となるだけである。
のテストの結果をそのまま使える場合には、テストパタ
ーンの設定は不要となり、1個のデータを入れ替える必
要がある場合には、1つのテストパターンと、そのパタ
ーンを挿入するまでのクロック数情報と、挿入後のクロ
ック数情報が、また2個のデータを入れ替える必要があ
る場合には、2つのテストパターンと3個のクロック数
情報が必要となるだけである。
【0019】例えば、1000個のフリップフロップを
含む回路に対してスキャンパステストを実施する場合、
従来例ではテスト毎に1000個のテストパターンが必
要であったので、本実施例により、テスト装置の記憶容
量を大幅に削減できることが分かる。
含む回路に対してスキャンパステストを実施する場合、
従来例ではテスト毎に1000個のテストパターンが必
要であったので、本実施例により、テスト装置の記憶容
量を大幅に削減できることが分かる。
【0020】図2は、本発明の第2の実施例を示す回路
図である。本実施例の図1の実施例と相違する点は、図
1におけるフリップフロップF0が削減されている点で
あって、本実施例は、この分集積化に有利な構成となっ
ている。また、本実施例では、一連のデータを出力させ
るのに1クロック少なくてすむ。
図である。本実施例の図1の実施例と相違する点は、図
1におけるフリップフロップF0が削減されている点で
あって、本実施例は、この分集積化に有利な構成となっ
ている。また、本実施例では、一連のデータを出力させ
るのに1クロック少なくてすむ。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体集
積回路は、スキャンパステスト回路を構成するシフトレ
ジスタの初段のフリップフロップの前段に、スキャンパ
ス入力信号と、シフトレジスタの最終段のフリップフロ
ップの出力信号とのいずれかを選択して出力することの
できるセレクタを設けたものであるので、本発明によれ
ば、前回のテスト結果をそのままあるいは1部変更する
のみで次のテストのための入力データとすることができ
るときには、前回のテスト結果のデータをシフトレジス
タ内を巡回させ変更を要するデータのみを新たに入力す
るようにすることができる。よって、本発明によれば、
テストのためのデータをすべてテストパターンで入力し
ていた従来例の場合と比較して、テスト装置に要求され
るメモリ容量を大幅に削減することが可能となる。
積回路は、スキャンパステスト回路を構成するシフトレ
ジスタの初段のフリップフロップの前段に、スキャンパ
ス入力信号と、シフトレジスタの最終段のフリップフロ
ップの出力信号とのいずれかを選択して出力することの
できるセレクタを設けたものであるので、本発明によれ
ば、前回のテスト結果をそのままあるいは1部変更する
のみで次のテストのための入力データとすることができ
るときには、前回のテスト結果のデータをシフトレジス
タ内を巡回させ変更を要するデータのみを新たに入力す
るようにすることができる。よって、本発明によれば、
テストのためのデータをすべてテストパターンで入力し
ていた従来例の場合と比較して、テスト装置に要求され
るメモリ容量を大幅に削減することが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例の一部のブロック図。
【図3】従来例のブロック図。
1 組み合わせ回路 F0〜Fk フリップフロップ S0〜Sk セレクタ CK クロック SL 、SMC セレクト信号 SIN スキャンパス入力信号 SOUT スキャンパス出力信号
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に存在する複数のフリップフロップ
を縦続接続してシフトレジスタとして動作させるスキャ
ンパステスト回路を構成することが可能な半導体集積回
路において、前記スキャンパスを構成するシフトレジス
タの初段のフリップフロップの前に、該フリップフロッ
プへのデータ入力信号を、前記シフトレジスタ回路の最
終段のフリップフロップの出力信号またはスキャンパス
テスト入力信号のいずれかに切り替えることのできるセ
レクタを接続したことを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163655A JPH05333103A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163655A JPH05333103A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05333103A true JPH05333103A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15778068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4163655A Pending JPH05333103A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05333103A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007100054A1 (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-07 | National University Corporation Chiba University | 半導体集積回路 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4163655A patent/JPH05333103A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007100054A1 (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-07 | National University Corporation Chiba University | 半導体集積回路 |
JPWO2007100054A1 (ja) * | 2006-03-02 | 2009-07-23 | 国立大学法人 千葉大学 | 半導体集積回路 |
JP4769951B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2011-09-07 | 国立大学法人 千葉大学 | 半導体集積回路 |
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