JPH05321891A - 多翼ファン - Google Patents

多翼ファン

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JPH05321891A
JPH05321891A JP12853392A JP12853392A JPH05321891A JP H05321891 A JPH05321891 A JP H05321891A JP 12853392 A JP12853392 A JP 12853392A JP 12853392 A JP12853392 A JP 12853392A JP H05321891 A JPH05321891 A JP H05321891A
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JP
Japan
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blade
blades
main
wing blade
impeller
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JP12853392A
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English (en)
Inventor
Toru Kai
融 甲斐
Kazuo Ogino
和郎 荻野
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレード枚数を増加させたときに静圧を増加
させた状態でブレード入口部における渦音を主とした乱
流騒音を低減することにできる多翼ファンを提供する。 【構成】 羽根車105の内径の異なる主翼ブレード1
および中間翼ブレード2を交互に配し、通風空間4を設
けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、換気送風機器および空
気調和機器に使用される多翼ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、居住および非居住空間で使用され
る換気送風機器および空気調和機器において、多翼ファ
ンを使用する機器が増加し、より高静圧、低騒音のもの
が要求されている。
【0003】従来、この種の多翼ファンは、羽根車の内
径が1種類の複数枚のブレードを主板と側板にはさむよ
うに配設された構成が一般的であった。以下、その構成
について図7から図10を参照にしながら説明する。
【0004】図に示すように、シャフト101に連結さ
れた主板102と、環状の側板103とで、断面形状が
主板102側から側板103側まで同一であるブレード
104を複数枚はさむように羽根車105を構成してい
る。
【0005】上記構成において、シャフト101の駆動
力によりブレード104が回転し、吸込側空気106
は、ブレード入口部107へ吸い込まれ、前記ブレード
104で昇圧され、ブレード出口部108からスクロー
ル109を通って吐出口110へ吐出されることにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の多翼
ファンでは、静圧を増大させる為に、羽根車の外径D1
やスクロール109を大きくしなければならなかった
り、ブレード104の枚数を増やすことにより静圧の増
加は得られるが、互いのブレード入口部107が接近す
ることにより通風抵抗が増加し、ブレード104におけ
る乱流騒音が増加するという問題があった。
【0007】また、吸込口111から前記ブレード10
4への気流の曲がり角度は、前記吸込口111に近いほ
ど急な角度であるため、これが抵抗となり前記ブレード
104による気流の風速は側板103側になるほど小さ
くなる、しかし、ブレードの各断面で流速が異なるのに
もかかわらず、同一断面形状になっているので、特に風
量の多い主板102側のブレード入口部107aにおい
てブレード後部への渦および渦音が発生するという問題
があった。
【0008】また、このような従来の多翼ファンを備え
た機器において、吸込口111側にフィルタ(図示せ
ず)などの抵抗体が配設された場合、前記抵抗体を通過
した空気の流れは前記吸込口111を経て乱れた状態で
側板103側のブレード入口部107bに流入するた
め、前記ブレード入口部107bの正圧面側104aに
おいて流れの剥離を生じ易く渦音が発生するという問題
があった。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、ブレ
ードの枚数を増加させ、静圧を増加させたときに互いの
ブレード入口部107が接近することによるブレード1
04における乱流騒音を低減することを第1の目的とす
る。
【0010】第2の目的は、ブレード104の半径方向
の各断面における流速を平均化し前記ブレード104の
特に主板102側における渦音を主とした乱流騒音を低
減することにある。
【0011】第3の目的は、抵抗体を通過した乱れを伴
う空気の流れがブレード入口部107に流入する際に生
じる渦音を主とした乱流騒音を低減することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の多翼ファンは上
記第1の目的を達成するための第1の手段は、主板と環
状の側板によってはさむように取り付けられた複数枚の
ブレードを備え、このブレードの断面形状が羽根車の内
径で異なる2種類の主翼ブレードと中間翼ブレードを交
互に配した構成とする。
【0013】また第2の目的を達成するための第2の手
段は、羽根車の内径および入口角度を前記羽根車の主板
側に向かうにしたがって小さくした主翼ブレードと中間
翼ブレードを配した構成とする。
【0014】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、主翼ブレードと中間翼ブレードの入口部の正圧
面側に曲率半径をもった半円状の肉厚部を一部または全
部に配した構成とする。
【0015】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により主翼
ブレードに隣接する中間翼ブレードは、主翼ブレードの
羽根車内径よりも大きい内径であるのでブレード枚数を
増やしてもブレード入口部間の空気の流れは密にならず
ブレード入口部の流入速度を低減でき、静圧を増加させ
た状態でブレード枚数の増加による乱流騒音の増加を防
ぐことができる。
【0016】また、第2の手段の構成により特に風量の
多い主板側では、内径が小さいためブレード入口部の周
速が小さくなることにより流入空気のブレード入口部で
の衝突力が弱まりブレード負圧面に発生する渦および渦
音を低減でき、入口角度が主板側で小さくなっており、
空気の流入角度に合致し、渦および渦音の発生を防ぐこ
とができる。
【0017】また、第3の手段の構成により抵抗体を通
過した乱れた空気がブレード入口部に流入する際、ブレ
ード正圧面に設けた半円状の肉厚部によってどの方向か
らもなめらかに迎えられ、渦および渦音の発生を防ぐこ
とができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1お
よび図2を参照しながら説明する。なお、従来例と同一
箇所には同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0019】図に示すように、ブレードの任意の半径方
向断面形状において、羽根車105内径がD2の主翼ブ
レード1と羽根車105内径がD3の中間翼ブレード2
を交互に配した構成となっている。
【0020】上記構成により、主翼ブレード1に隣接し
て中間翼ブレード2が配設されているため2枚の主翼ブ
レード入口部3間の通風空間4は、主翼ブレード1のみ
で構成されたときの通風空間よりも大きく、2枚の主翼
ブレード入口部3間の空気の流れは密にならず流入速度
を緩和し、乱流騒音の増加を防ぐことができる、また、
前記通風空間4を同一に確保した状態で羽根枚数を最大
2倍まで増やすことができるので静圧を増加させること
ができ、かつ通風空間4の中間付近の主翼ブレード1に
沿わない不安定な流れは、中間翼ブレード入口部5によ
りブレードに沿った流れとなり中間翼ブレード2が配設
されない場合よりもファン効率を増加させることができ
る。
【0021】このように本発明の第1実施例の多翼ファ
ンによれば、従来の多翼ファンの羽根車内径よりも大き
な羽根車内径の中間翼ブレードを追加配設することによ
り静圧およびファン効率を増加させた状態でブレード入
口部での乱流騒音の増加を防ぐことができる。
【0022】つぎに本発明の第2実施例について図3お
よび図4を参照しながら説明する。なお、従来例と同一
箇所には同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0023】図に示すように、主翼ブレード6は半径方
向断面における主翼ブレード入口部9の入口角度β6
側板103側の入口角度β6ーRから主板102側入口角
度β6ー Mにしだいに小さくなる、また羽根車105内径
は側板103側の内径D6L-Rから主板102側の内径D
6L-Mへしだいに小さくなる、また中間翼ブレード7の中
間翼ブレード入口角度β7が側板103側入口角度β7ーR
から主板102側入口角度β7ーMにしだいに小さくな
る、また羽根車105内径は側板103側内径D7S- R
ら主板102側内径D7S-Mへしだいに小さくなるように
主板102と側板103によりはさまれ、交互に配設固
定された構成となっている。
【0024】上記構成によりシャフト101から伝えら
れた駆動力により主翼ブレード6および中間翼ブレード
7が回転すると、吸込口111から空気8が吸い込ま
れ、主翼ブレード入口部9および中間翼ブレード入口部
10にくるが、このとき主板102側主翼ブレード入口
部9a(以下、入口部9aとする)および主板102側
中間翼ブレード入口部10a(以下、入口部10aとす
る)は、前記主板102側内径D2L-MおよびD2S-Mが前
記側板103側内径D7L-RおよびD7S-Rよりも小さいの
で、周速が小さい。また前記入口部9aは、流入相対速
度の流入角度に合致した入口角度となっており、一方、
前記入口部10aについては、側板103側中間翼ブレ
ード入口部10bよりも流入角度と入口角度の差が小さ
くなるので前記入口部9aおよび10aでの空気8の衝
突が小さくなる。よって、ブレード背面での渦が減少し
発生音も小さくなる。
【0025】このように本発明の第2実施例の多翼ファ
ンによれば、従来の多翼ファンの羽根車内径よりも大き
な羽根車内径の中間翼ブレードを追加配設することによ
り静圧およびファン効率を増加させ、主板に近づくほど
入口角度が小さくなるために流入角度との差が小さくな
り主板側入口部の渦音を主とした乱流騒音を低減するこ
とができ、第1実施例以上の低騒音化を図ることができ
る。
【0026】つぎに本発明の第3実施例について図5お
よび図6を参照しながら説明する。なお、従来例および
第2実施例と同一箇所には同一番号を付し、詳細な説明
は省略する。
【0027】図に示すように、半径方向断面において、
主翼ブレード6および中間翼ブレード7の入口部9およ
び10の正圧面側6alおよび6asに曲率を持った半円状
の肉厚部11および12を設けた構成となっている。
【0028】上記構成において、フィルタ13を通過し
た流れのみだれた空気14は、曲率をもった半円部15
を有する吸込口111によって特に前記半円部15近傍
は、整流化されるが、前記半円部15から比較的離れた
領域では乱れたままの状態の流れ14aが、前記入口部
9および10に流入する。このときいかなる角度で流入
しようとも前記肉厚部11および12により前記流れ1
4aは、なめらかに迎えられる。よって、前記入口部9
および10の前記正圧面側6asおよび6alで懸念される
渦音の発生が小さくなる。
【0029】なお、前記肉厚部11および12の曲率半
径は、ブレード側板側端部のブレード円弧長lに対して
10%以下であることが望ましい。
【0030】このように本発明の第3実施例の多翼ファ
ンによれば、中間翼を追加配設することで静圧とファン
効率を増加させることができ、かつ前記肉厚部11およ
び12により渦音を主とした乱流騒音を低減でき、第2
実施例以上の低騒音化を図ることができる。
【0031】なお、実施例では半円状の肉厚部を用いた
が、板状の折り返し部を用いても、その作用効果に差異
を生じない。
【0032】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、静圧およびファン効率を増加させることが
でき、かつ多翼ファンから発生する流体騒音の中で特に
渦音を主とした乱流騒音を低減できる多翼ファンが提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の多翼ファンの要部断面図
【図2】同側断面図
【図3】同第2実施例の要部断面図
【図4】同側断面図
【図5】同第3実施例の要部断面図
【図6】同側断面図
【図7】従来の多翼ファンの正面図
【図8】同側面図
【図9】同要部側断面図
【図10】同要部側断面図
【符号の説明】
1 主翼ブレード 2 中間翼ブレード 6 主翼ブレード 7 中間翼ブレード 9 主翼ブレード入口部 10 中間翼ブレード入口部 11 肉厚部 12 肉厚部 102 主板 103 側板 104 ブレード 105 羽根車

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主板と環状の側板によってはさむように取
    り付けられた複数枚のブレードを備え、このブレードの
    断面形状が羽根車の内径で異なる2種類の主翼ブレード
    と中間翼ブレードを交互に配してなる多翼ファン。
  2. 【請求項2】羽根車の内径および入口角度を前記羽根車
    の主板側に向かうにしたがって小さくした主翼ブレード
    と中間翼ブレードを配してなる請求項1記載の多翼ファ
    ン。
  3. 【請求項3】主翼ブレードと中間翼ブレードの入口部の
    正圧面側に曲率半径をもった半円状の肉厚部を一部また
    は全部に配してなる請求項2記載の多翼ファン。
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