JPH05321028A - 耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維 - Google Patents

耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維

Info

Publication number
JPH05321028A
JPH05321028A JP4123599A JP12359992A JPH05321028A JP H05321028 A JPH05321028 A JP H05321028A JP 4123599 A JP4123599 A JP 4123599A JP 12359992 A JP12359992 A JP 12359992A JP H05321028 A JPH05321028 A JP H05321028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
far
powder
oxide
ceramics
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4123599A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiho Iizuka
志保 飯塚
Masahiko Ikeda
雅彦 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP4123599A priority Critical patent/JPH05321028A/ja
Publication of JPH05321028A publication Critical patent/JPH05321028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠赤外線放射効果に優れるとともに、糸導ガ
イド等の装置への磨耗・損傷が抑制された複合繊維を提
供すること。 【構成】 芯鞘型複合繊維の鞘部に、酸化物系セラミッ
クス3〜20重量%及び該セラミックスの平均粒径の2
〜10倍の平均粒径を有しモース硬度が4以下、融点が
300℃以上の粉体を1〜10重量%含有せしめる。 【効果】 繊維表面に粉体に基づく突起が形成され、ガ
イド類との接触は該突起でなされるため、セラミックス
に基づく突起とガイド類との接触が少なくなってガイド
類の磨耗・損傷が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、常温において効率よく
遠赤外線を放射し、且つ耐磨耗性に優れた遠赤外線放射
性複合繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミナ系、ジルコニア系、マグ
ネシア系等の酸化物系セラミックスは遠赤外線を放射す
ることが知られている。また遠赤外線を人体に照射する
と、皮下近傍の細胞分子を刺激し内部発熱による温熱効
果があること、血行を良くし健康を増進することが知ら
れており、さらに抗菌作用があるともいわれている。
【0003】近年、遠赤外線効果を有する繊維製品を製
造するために、上記遠赤外線放射能を有する酸化物系セ
ラミックスを合成繊維に付与する方法が数多く提案され
ている。例えば、繊維製品に含有せしめる方法として
は、特開昭61―12908号公報、特開昭63―92
720号公報、特開昭63―126971号公報、特開
昭63―196710号公報、特開平2―61120号
公報等が提案されている。しかし、特開昭61―129
08号公報においては、繊維となした後に吸着もしくは
吸尽させるものであり、繊維に吸着、吸尽させる量には
自ずと限界があるため、効果は殆んどないのが実情であ
る。また特開昭63―196710号公報に提案されて
いるセラミックスを合成繊維内部に含有せしめる方法
は、充分な遠赤外線放射効果を得るためにはセラミック
スの含有率を高める必要があり、その結果紡糸性が悪化
したり、繊維表面にセラミックスが露出して後加工工程
(紡績、カード工程等)で繊維が接触する各種ガイド類
等の装置の磨耗・損傷が激しくなるため実用性に乏し
い。
【0004】かかる後工程での問題を解決するために、
繊維を芯・鞘構造となし、芯部にセラミックス含有ポリ
マーを配した複合繊維が特開昭63―92720号公報
に提案されている。この方法によると、確かに装置類の
損傷は防止できるが、放射された遠赤外線が鞘部によっ
て吸収されてしまうため、効果が十分に発揮されない。
充分な効果を発揮させるためにセラミックス含有量をか
なり多くするか、鞘部の肉厚を極めて薄いものにする
と、たとえ所期の効果が得られるとしても、紡糸技術の
点で極めて困難となる。また特開昭63―126971
号公報にはセラミックスを含有するポリマーを芯部に配
した芯・鞘型複合繊維となした後、アルカリ液によって
被覆層の一部を除去してセラミックス含有層を表面に露
出させる方法が提案されているが、アルカリ処理による
コスト高や、溶解のコントロールの困難さからくる製品
品質のバラツキ等、とても実用に耐え得るとはいい難
い。さらに特開平2―61120号公報には、繊維断面
が極端な凹凸を有しその凹部にセラミックスを含有する
ポリマーを配し、その凸部にセラミックスを含有しない
ポリマーを配して、該凸部によって装置等への損傷を減
少させる方法が提案されているが、繊維断面の特殊さか
ら、これも実用に耐え得る技術とはいい難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題点を解消し、紡糸性が良好であり、装置等への
磨耗・損傷がなく、且つ十分な遠赤外線放射効果による
保温性の高い複合繊維を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成せんと鋭意検討した結果、鞘成分として酸化物系
セラミックスとともに特定粒径を有するモース硬度が4
以下の粉体を含有する重合体を用いると、遠赤外線放射
効果を損なうことなく装置類の磨耗を減少できることを
見い出し本発明に到達した。
【0007】すなわち本発明は、遠赤外線放射能を有す
る酸化物系セラミックスを3〜20重量%含有する重合
体を鞘成分とし、繊維形成性重合体を芯成分とする遠赤
外線放射性複合繊維において、前記鞘成分には、前記セ
ラミックの平均粒径の2〜10倍の平均粒径を有し、モ
ース硬度4以下、融点300℃以上の粉体が1〜10重
量%配合されていることを特徴とする遠赤外線放射性複
合繊維である。
【0008】本発明において使用される酸化物系セラミ
ックスとしては、例えば、アルミナ(Al2 3 )系、
マグネシア(MgO)系、ジルコニア(ZrO2 )系、
チタニア(TiO2 )系の他、二酸化珪素(Si
2 )、酸化クロム(Cr2 3 )、フェライト(Fe
O・Fe3 4 )、スピネル(MgO・Al2 3 )、
セリア(CeO2 )、ベリリア(BeO)等があげられ
る。かかる酸化物系セラミックスのうち、30℃におけ
る遠赤外線放射率が4.5〜300μmの領域で65%
以上を有することが好ましく、更に好ましくは75%以
上有することが望ましい。
【0009】また、含有せしめる酸化物系セラミックス
は微粉砕して、その一次粒子径が5μm以下、好ましく
は1μm以下にして使用するのが望ましいが、0.2μ
m未満では凝集が激しく繊維中への分散が困難になり実
用的でない。一方5μmを超えると細デニール曳糸性や
繊維物性が低下してくる。
【0010】鞘成分中の酸化物系セラミックスの含有量
は3〜20重量%、好ましくは5〜15重量%とする必
要がある。含有量が3重量%未満の場合には、遠赤外線
放射効果が不十分で満足すべき性能は得られない。一方
20重量%を超える場合には、複合繊維の曳糸性が著し
く低下して繊維化が困難となるだけでなく、繊維物性も
劣ったものとなるため好ましくない。
【0011】本発明は、上記の酸化物系セラミックスを
含有する鞘成分に、さらに該セラミックスの平均粒径の
2〜10倍、好ましくは3〜8倍の平均粒径を有し、且
つモース硬度が4以下、好ましくは3以下で融点が30
0℃以上、好ましくは350℃以上の粉体を1〜10重
量%含有せしめている点に最大の特徴を有する。粉体の
平均粒径が2倍未満の場合には、繊維表面上にガイド類
の磨耗損傷低減に有効な粗大突起を形成することが困難
となり耐磨耗性は低下する。一方10倍を超える場合に
は、ガイド類の磨耗損傷低減効果は向上するものの、紡
糸工程で短時間のうちにパック圧力の上昇を招くと同時
に曳糸性も著しく低下し、生産性の低下を招き好ましく
ない。
【0012】また、粉体の硬度は、用いるガイド類の硬
度にもよるがモース硬度で4以下、好ましくは3以下と
する必要がある。現在、紡糸、延伸工程では硬度の高い
セラミックス製のガイド類が用いられるようになってき
たが、紡績、製織等の後加工工程では、ハードクロムメ
ッキの鏡面仕上げ、梨地仕上げ加工が主流であり、これ
らの表面硬度はモース硬度4近辺のものが一般的である
ため、これの磨耗損傷を低減させるためには粉体の硬度
は4以下であって可能な限り低いことが好ましく、4を
超える場合には本発明の目的は達成し難くなる。
【0013】次に粉体の添加量は1〜10重量%、好ま
しくは2〜8重量%とする必要がある。1重量%未満の
場合にはガイド類の磨耗損傷低減効果は低く、一方10
重量%を超える場合には紡糸工程でパック圧の急激な上
昇、断糸の多発等を招き、生産に著しく支障をきたし効
率的な生産は困難となるため好ましくない。
【0014】粉体の融点は300℃以上、好ましくは3
50℃必要である。鞘成分として比較的低融点のオレフ
ィン系ポリマーを用いても、紡糸は250℃近辺の温度
で行う必要があり、ポリエステル系を用いる場合には3
00℃程度の温度が必要となる。これらの熱履歴を経た
後でも、粉体は繊維表面に粗大突起を形成しなければな
らず、紡糸温度で該粉体が変形もしくは溶融してしまっ
てはその効果が発揮できないためである。
【0015】上述の特性を有する粉体としては、滑石
[Mg3 Si4 10(OH)2 ]、CaSO4 ・2H2
O、Al4 Si4 10(OH)3 、CaCO3 、KAl
3 (OH)6 (SO4 2 、BaSO4 、Na2 4
7 ・10H2 O、AlO(OH)、Mg(OH)2 、N
3 (AlF6 )、CaMg(CO3 2 、蛍石[Ca
2 ]、Al(OH)3 、CaSO4 ・2H2 O、Ca
(Al2 Si7 18)・6H2 O、KFe3 (OH)6
(SO4 2 、Na2 4 7 ・4H2 O、Ca(Al
Si2 6 2 ・4H2 O、MgCO3 、Al2 (Si
4 10)(OH) 2 、B(OH)3 、FeCO3 、球状
のシリコン・弗素化合物、更にこれらに種々の表面処理
を施したもの、あるいはこれらの混合物が使用できる。
【0016】次に上記の酸化物系セラミックスおよび粉
体を含有せしめる鞘成分用の重合体は特に限定する必要
はないが、熱可塑性ポリマー、例えばポリエチレン、ポ
リプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステ
ル、ナイロン―6、ナイロン―66などのポリアミド等
が好ましく用いられる。
【0017】一方、芯成分用の重合体としては、繊維形
成能を有するものであれば特に限定する必要はないが、
最終的に得られる製品の諸特性より、例えばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポ
リエステルが特に望ましい。すなわち本発明において
は、鞘成分として酸化物系セラミックスを含有する重合
体を使用するため、鞘成分単独では曳糸性が悪く且つ繊
維物性も劣った物しか得られないので、芯成分に繊維形
成能に優れ、且つ繊維物性にも優れたものを使用する必
要があるのである。
【0018】また、鞘成分と芯成分の比率(重量)は7
0/30〜40/60の範囲であることが好ましい。芯
成分の比率が少なくなると曳糸性が低下する傾向があ
り、逆に鞘成分の比率が少なくなると充分な遠赤外線放
射効果を得るためには鞘成分中の酸化物系セラミックス
の割合を多くする必要があり、やはり曳糸性が低下し
て、安定した生産は困難となる。
【0019】なお、鞘成分の重合体に酸化物系セラミッ
クスおよび粉体を含有せしめるには、通常溶融紡糸に用
いられる一軸もしくは二軸のエクストルーダーを用いれ
ばよく、これらは同時にまたは別々に添加溶融混合する
ことができる。
【0020】
【発明の作用・効果】本発明者らは、鞘部に酸化物系セ
ラミックスを含有せしめた複合繊維の製造時、紡織編加
工時に発生する装置類の磨耗損傷の機構を詳細に分析し
た結果、磨耗損傷は繊維表面に露出している酸化物系セ
ラミックスの粗大粒子によるものであること、すなわ
ち、通常酸化物系セラミックスはそのモース硬度が6〜
7以上と極めて高いため、繊維表面に露出したこれらの
粗大粒子があたかもヤスリの如き作用をして糸条走行時
に接触するガイド類に磨耗損傷を与えることを見い出し
た。そして、通常工業製品として用いられる酸化物系セ
ラミックスは、その粒径が平均粒径の2倍以上の粗大粒
子を10%以上含有しているため、繊維表面の粗大突起
の数が極めて多くなって磨耗損傷が著しくなるのであ
る。もちろん粒度分布をシャープにしたセラミックスを
用いれば磨耗損傷は抑制されると推定されるが、かかる
セラミックスは歩留まりの低下、製造工程の煩雑さから
著しく高価なものとなるため本発明には適さない。
【0021】これに対して、本発明の複合繊維の鞘成分
には、酸化物系セラミックスの粗大粒子と同等以上の平
均粒径を有しそのモース硬度が4以下の粉体を含有せし
めているので、複合繊維表面には、セラミックスの粗大
粒子に起因する粗大突起よりも大きくて硬度の低い突起
が多数形成されることになる。その結果、酸化物系セラ
ミックスが繊維表面に存在するために極めて効率よく遠
赤外線を放射するとともに、繊維表面には概酸化物系セ
ラミックスよりもモース硬度の低い粉体が粗大突起が形
成されているため、各種ガイド類に酸化物系セラミック
スが直接接触せず、ガイド類の磨耗損傷が極めて抑制さ
れるといった、画期的な遠赤外線放射性複合繊維が得ら
れるのである。
【0022】したがって、本発明の遠赤外線放射性複合
繊維を用いれば、設備の磨耗・損傷も抑制されるため、
紡績糸、不織布等の製品が効率よく生産することも可能
となるのである。
【0023】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
る。
【0024】波長4.5〜30μmの範囲内の放射率
が、30℃において70%以上で平均放射率が75%、
平均粒径が0.9μmの酸化物系セラミックス(ZrO
2 /SiO2 /Fe2 3 =64/35/1)と平均粒
径が5μmである表1記載の粉体とを、固有粘度が0.
640のポリエチレンテレフタレートにそれぞれの含有
量が所定量となるように溶融ブレンドして鞘成分とし、
固有粘度が0.64のポリエチレンテレフタレートを芯
成分として吐出量重量比が50:50になるように芯・
鞘複合紡糸装置に供給し、孔径0.5mmの口金より紡出
して紡速700m/min で巻き取った。
【0025】得られた未延伸糸を集束して400万デニ
ールとし、温水中70℃で3倍に延伸、捲縮を付与した
後140℃で熱セットして、繊維長51mmにカットし
た。得られた原綿を紡績して、40番手単糸を得た。
【0026】得られた紡績糸は、LAWSON-HEMPILL社製の
糸磨耗試験機を用いて磨耗性の評価を行なった。評価方
法は以下の通りである。
【0027】紡績糸を編み針(KFPS46.58G1
2)に通し、角度30度、張力20gで編み針の穴と接
触走行させ、1000m走行後の編み針の穴の磨耗状態
を以下の基準により判定した。 ◎:磨耗痕が全く見られない〜糸導が判る程度の僅かな
磨耗が見られる。 ○:糸の入り側のみに磨耗痕が見られる。 △:糸の入り側のみに磨耗痕が見られ、出側にも僅かな
磨耗が見られる。 ×:糸の入り側と出側にはっきりと磨耗痕が見られる。 磨耗テストの結果を表1に示す。また得られた紡績糸よ
り平織の織物を得、これを腕に付着させて皮膚温度の変
化を測定した。結果を表1にあわせて示す。
【0028】
【表1】
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D02G 3/02 D03D 15/00 E 7199−3B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠赤外線放射能を有する酸化物系セラミ
    ックスを3〜20重量%含有する重合体を鞘成分とし、
    繊維形成性重合体を芯成分とする遠赤外線放射性複合繊
    維において、前記鞘成分には、前記セラミックの平均粒
    径の2〜10倍の平均粒径を有し、モース硬度4以下、
    融点300℃以上の粉体が1〜10重量%配合されてい
    ることを特徴とする遠赤外線放射性複合繊維。
JP4123599A 1992-05-15 1992-05-15 耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維 Pending JPH05321028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4123599A JPH05321028A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4123599A JPH05321028A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05321028A true JPH05321028A (ja) 1993-12-07

Family

ID=14864607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4123599A Pending JPH05321028A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05321028A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007064728A1 (en) * 2005-11-30 2007-06-07 Dow Global Technologies Inc. Surface modified bi-component polymeric fiber
CN100364017C (zh) * 2005-08-06 2008-01-23 西南科技大学 一种高放射性废物固化处理基材的制备方法
WO2008025557A1 (de) * 2006-08-31 2008-03-06 Twd Fibres Gmbh Textilprodukt und verfahren zu seiner herstellung
JP2014189937A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Unitika Trading Co Ltd 機能性繊維
JP2015148028A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 ユニチカトレーディング株式会社 複合結束紡績糸及びそれを用いてなる布帛
JP2015148029A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 ユニチカトレーディング株式会社 長短複合紡績糸及びそれを用いてなる布帛
JP2017125293A (ja) * 2017-03-06 2017-07-20 ユニチカトレーディング株式会社 機能性繊維

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100364017C (zh) * 2005-08-06 2008-01-23 西南科技大学 一种高放射性废物固化处理基材的制备方法
WO2007064728A1 (en) * 2005-11-30 2007-06-07 Dow Global Technologies Inc. Surface modified bi-component polymeric fiber
KR101035480B1 (ko) * 2005-11-30 2011-05-18 다우 글로벌 테크놀로지스 엘엘씨 표면 변형된 이성분 중합체 섬유
JP2014012919A (ja) * 2005-11-30 2014-01-23 Dow Global Technologies Llc 表面修飾された二成分ポリマー繊維
WO2008025557A1 (de) * 2006-08-31 2008-03-06 Twd Fibres Gmbh Textilprodukt und verfahren zu seiner herstellung
JP2014189937A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Unitika Trading Co Ltd 機能性繊維
JP2015148028A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 ユニチカトレーディング株式会社 複合結束紡績糸及びそれを用いてなる布帛
JP2015148029A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 ユニチカトレーディング株式会社 長短複合紡績糸及びそれを用いてなる布帛
JP2017125293A (ja) * 2017-03-06 2017-07-20 ユニチカトレーディング株式会社 機能性繊維

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI703248B (zh) 蓬鬆紗
JPS6392720A (ja) 遠赤外線放射性芯鞘型複合繊維
TWI294926B (en) Polyester fine false twisting textured yarn, and methods for producing the same
JPH05321028A (ja) 耐磨耗性に優れた遠赤外線放射性複合繊維
JP2002266157A (ja) X線感応繊維
JP2897899B2 (ja) 低摩耗性遠赤外線放射性複合繊維
JPH11269747A (ja) 立体編物
JPH0369675A (ja) 抵摩耗性遠赤外線放射性合成繊維
JP6882942B2 (ja) ポリエステル系複合繊維及び繊維集合体
JPH02221411A (ja) 偏平横断面を有するポリエステル系マルチフィラメント糸およびそれからなる織編物
JPH06299412A (ja) 合成繊維の製造法
JP3210787B2 (ja) 導電性混繊糸
JP2001226821A (ja) ポリ乳酸繊維
JP2004091988A (ja) ポリアミド繊維およびその製造方法
JP2833059B2 (ja) ポリエステル系特殊捲縮加工糸
JP2012207318A (ja) 人工毛髪用ポリエステル繊維およびその製造方法
JP3261856B2 (ja) 溶融紡糸方法
JP2005179810A (ja) 吸水速乾透け防止ポリエステル混用品及び布帛
JP3210793B2 (ja) 耐久性を有する導電性混繊糸
JP4059800B2 (ja) ポリトリメチレンテレフタレート系複合繊維の製造方法
JP3874529B2 (ja) 前配向ポリエステル繊維及びそれからの加工糸
JP2001262434A (ja) 濃色性ポリエステル極細糸およびその製造方法
JPH03174071A (ja) 低摩耗性遠赤外線放射性複合繊維
JP2005281942A (ja) 中空繊維混用品
JPH0649730A (ja) コアヤーン