JPH0531634B2 - - Google Patents
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- JPH0531634B2 JPH0531634B2 JP59045742A JP4574284A JPH0531634B2 JP H0531634 B2 JPH0531634 B2 JP H0531634B2 JP 59045742 A JP59045742 A JP 59045742A JP 4574284 A JP4574284 A JP 4574284A JP H0531634 B2 JPH0531634 B2 JP H0531634B2
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- JP
- Japan
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- platforms
- track
- platform
- tracks
- parking device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/02—Small garages, e.g. for one or two cars
- E04H6/06—Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles
- E04H6/065—Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles using tiltable floors or ramps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、自動車用のパーキング装置であつ
て、互いに上下に結合された２つのプラツトホー
ムと、これらのプラツトホームのための昇降兼傾
斜装置とを有しており、この昇降兼傾斜装置が、
前記プラツトホームの両側でそれぞれ、２つの軌
道及び案内体を備えたレール装置より成つている
形式のものに関する。
て、互いに上下に結合された２つのプラツトホー
ムと、これらのプラツトホームのための昇降兼傾
斜装置とを有しており、この昇降兼傾斜装置が、
前記プラツトホームの両側でそれぞれ、２つの軌
道及び案内体を備えたレール装置より成つている
形式のものに関する。
［従来の技術］
原発明たる特願昭57−189359号明細書によれ
ば、前記形式のパーキング装置で、前記２つの軌
道がそれぞれほぼ真すぐに互いに並んで延びてい
て、しかも、互いに鋭角を成して配置されている
ことを特徴としている。このような構造的な特徴
によつて、前記形式のパーキング装置は、その製
造に関して著しい簡略化が得られ、この場合、構
造高さを低く維持することが可能であるので、軌
道及びこれに所属する装置のすべての部分を、プ
ラツトホームを下降させた状態で受容するくぼみ
内に配置することが可能である。直線的に延びる
軌道は簡単に製造可能である。また昇降運動時に
プラツトホームに任意の傾斜運動を与えることが
可能である。
ば、前記形式のパーキング装置で、前記２つの軌
道がそれぞれほぼ真すぐに互いに並んで延びてい
て、しかも、互いに鋭角を成して配置されている
ことを特徴としている。このような構造的な特徴
によつて、前記形式のパーキング装置は、その製
造に関して著しい簡略化が得られ、この場合、構
造高さを低く維持することが可能であるので、軌
道及びこれに所属する装置のすべての部分を、プ
ラツトホームを下降させた状態で受容するくぼみ
内に配置することが可能である。直線的に延びる
軌道は簡単に製造可能である。また昇降運動時に
プラツトホームに任意の傾斜運動を与えることが
可能である。
原発明によるパーキング装置においては、緊締
現象を避けるためにプラツトホームのそれぞれの
側に設けられた２つの軌道がそれぞれ互いに比較
的近くに配置されている。昇降運動時にプラツト
ホームを十分にガイドするために必要なてこアー
ムは、各２つの不動の軌道と協働する案内体がそ
れぞれ鉛直方向で相応の間隔を保つていることに
よつて得られる。しかしながら、この鉛直方向の
間隔は、軌道もしくはこれに所属する部分が鉛直
方向で比較的大きい範囲を有していてくぼみ内に
収納することができない時にこれを避けようとす
る場合は狭く制限されてしまう。
現象を避けるためにプラツトホームのそれぞれの
側に設けられた２つの軌道がそれぞれ互いに比較
的近くに配置されている。昇降運動時にプラツト
ホームを十分にガイドするために必要なてこアー
ムは、各２つの不動の軌道と協働する案内体がそ
れぞれ鉛直方向で相応の間隔を保つていることに
よつて得られる。しかしながら、この鉛直方向の
間隔は、軌道もしくはこれに所属する部分が鉛直
方向で比較的大きい範囲を有していてくぼみ内に
収納することができない時にこれを避けようとす
る場合は狭く制限されてしまう。
［発明が解決しようとする課題］
そこで、本発明の課題は、原発明によるパーキ
ング装置の構造的な利点を維持しつつ、協働し合
う案内体間の有効てこアームを改良したものを提
供することである。
ング装置の構造的な利点を維持しつつ、協働し合
う案内体間の有効てこアームを改良したものを提
供することである。
［課題を解決するための手段］
この課題を解決した本発明によれば、互いに協
働し合う２つの軌道のうち一方の軌道が不動に配
置されていて、プラツトホームに設けられたガイ
ド部材と協働するようになつており、他方の軌道
がプラツトホームと結合されていて不動の案内体
と協働するようになつている。
働し合う２つの軌道のうち一方の軌道が不動に配
置されていて、プラツトホームに設けられたガイ
ド部材と協働するようになつており、他方の軌道
がプラツトホームと結合されていて不動の案内体
と協働するようになつている。
［効果］
本発明によれば、プラツトホームのそれぞれの
側に配置された２つの軌道のうちの一方は可動で
あつて、プラツトホームと共に上昇せしめられる
ようになつているので、この可動な軌道（Ｕ字形
のレールとして形成されている）内に係合する所
属の、不動の案内体、例えばローラは相応に高い
位置に配置されている。２つのプラツトホームの
下降位置では、不動の軌道内で案内される可動な
案内体は最も下の位置にあつて、また前記不動の
案内体は所定の高さ位置にあるので、２つの案内
体は最大の間隔を保つて配置され、ひいては好都
合なてこアーム作用が得られる。従つてこの最も
下の位置ではプラツトホームの非常に良好なガイ
ド形式が得られる。プラツトホームが上昇せしめ
られる過程で、可動な案内体と不動の案内体との
間の間隔は次第に小さくなるが、この間隔は、上
昇過程終了時においても、せいぜい従来の構造に
おける案内体間の間隔と同じ程度である。また、
昇降装置が完全に引き出された位置、つまりプラ
ツトホームが完全に上昇せしめられた位置で例え
ば油圧式の昇降装置によつてプラツトホームが、
例えばストツパに押しつけられて付加的に保持さ
れるようにすれば、非常に安定した支持構造が得
られる。
側に配置された２つの軌道のうちの一方は可動で
あつて、プラツトホームと共に上昇せしめられる
ようになつているので、この可動な軌道（Ｕ字形
のレールとして形成されている）内に係合する所
属の、不動の案内体、例えばローラは相応に高い
位置に配置されている。２つのプラツトホームの
下降位置では、不動の軌道内で案内される可動な
案内体は最も下の位置にあつて、また前記不動の
案内体は所定の高さ位置にあるので、２つの案内
体は最大の間隔を保つて配置され、ひいては好都
合なてこアーム作用が得られる。従つてこの最も
下の位置ではプラツトホームの非常に良好なガイ
ド形式が得られる。プラツトホームが上昇せしめ
られる過程で、可動な案内体と不動の案内体との
間の間隔は次第に小さくなるが、この間隔は、上
昇過程終了時においても、せいぜい従来の構造に
おける案内体間の間隔と同じ程度である。また、
昇降装置が完全に引き出された位置、つまりプラ
ツトホームが完全に上昇せしめられた位置で例え
ば油圧式の昇降装置によつてプラツトホームが、
例えばストツパに押しつけられて付加的に保持さ
れるようにすれば、非常に安定した支持構造が得
られる。
さらに本発明によれば、案内体として、Ｕ字形
の軌道に係合する簡単な構造のローラが用いられ
ている点が有利である。Ｕ字形の軌道自体は、別
の作用、例えば支持作用をも行う比較的簡単な構
造部材である。
の軌道に係合する簡単な構造のローラが用いられ
ている点が有利である。Ｕ字形の軌道自体は、別
の作用、例えば支持作用をも行う比較的簡単な構
造部材である。
本発明によれば、特に、プラツトホームと結合
された軌道が２つのプラツトホームを互いに結合
するための結合部材として用いられるようになつ
ている。プラツトホームと共に移動するこの軌道
は、２つのプラツトホームを互いに結合する課題
をも満たすか、若しくはこの課題を援助する。
された軌道が２つのプラツトホームを互いに結合
するための結合部材として用いられるようになつ
ている。プラツトホームと共に移動するこの軌道
は、２つのプラツトホームを互いに結合する課題
をも満たすか、若しくはこの課題を援助する。
不動の軌道がスタンド型に構成されていて、該
不動の軌道の上端部の範囲に不動の案内体が支え
られていれば有利である。
不動の軌道の上端部の範囲に不動の案内体が支え
られていれば有利である。
［実施例］
次に図面に示した実施例について本発明の構成
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
くぼみ３４内には底フレーム２０が取りつけら
れており、この底フレーム２０上には、昇降装置
１９及び支持体２４が支持されている。さらにこ
の底フレーム２０にはアーム１６が支承されてい
る。このアーム１６は別のアーム３９と協働し、
プラツトホーム７，８の両側に設けられたこれら
２つのアーム１６，３９は、上側のプラツトホー
ム７に支承された、ねじれに対して強い軸４０に
よつて互いに結合されている。このような形式に
よつて、プラツトホームのための直線的なガイド
が得られる。
れており、この底フレーム２０上には、昇降装置
１９及び支持体２４が支持されている。さらにこ
の底フレーム２０にはアーム１６が支承されてい
る。このアーム１６は別のアーム３９と協働し、
プラツトホーム７，８の両側に設けられたこれら
２つのアーム１６，３９は、上側のプラツトホー
ム７に支承された、ねじれに対して強い軸４０に
よつて互いに結合されている。このような形式に
よつて、プラツトホームのための直線的なガイド
が得られる。
支持体２４は不動の軌道１を受容しており、こ
の軌道１は、鉛直線に対して所定の角度で傾斜し
ている。この不動の軌道１は、プラツトホーム
７，８に向かつて開放されたＵ字形の横断面形状
を有している。このＵ字形の溝内には案内体とし
て用いられるローラ４１が係合しており、このロ
ーラ４１の部分４２が下側のプラツトホーム８の
縦通材４３に固定されている。
の軌道１は、鉛直線に対して所定の角度で傾斜し
ている。この不動の軌道１は、プラツトホーム
７，８に向かつて開放されたＵ字形の横断面形状
を有している。このＵ字形の溝内には案内体とし
て用いられるローラ４１が係合しており、このロ
ーラ４１の部分４２が下側のプラツトホーム８の
縦通材４３に固定されている。
支持体２４の上端部、つまり、不動の軌道１の
上端部３７の範囲には、可動な軌道２と協働する
不動の案内体としてのローラ３６が支承されてい
る。
上端部３７の範囲には、可動な軌道２と協働する
不動の案内体としてのローラ３６が支承されてい
る。
図示の実施例では、可動な軌道２は、プラツト
ホーム７と８とを互いに結合するステー１２に取
り付けられている。しかしながら、ステー１２を
省略して、このステー１２の範囲におけるプラツ
トホーム７と８との結合を可動な軌道２によつて
のみ行うことも可能である。接続用の別のステー
は符号１３で示されている。可動な軌道２は外側
に向かつて開放するＵ字形の横断面形状を有して
いて、このＵ字形の溝内にはローラ３６（不動の
案内体）が係合している。
ホーム７と８とを互いに結合するステー１２に取
り付けられている。しかしながら、ステー１２を
省略して、このステー１２の範囲におけるプラツ
トホーム７と８との結合を可動な軌道２によつて
のみ行うことも可能である。接続用の別のステー
は符号１３で示されている。可動な軌道２は外側
に向かつて開放するＵ字形の横断面形状を有して
いて、このＵ字形の溝内にはローラ３６（不動の
案内体）が係合している。
第１図で１点鎖線で示されているように、プラ
ツトホームの下降された状態で、２つのローラ４
１と３６との間の間隔は比較的大きく保たれてい
る。これに対して実線で示されている、プラツト
ホームの上昇された状態ではこれらの２つのロー
ラ４１と３６との間の間隔は小さいが十分な程度
の大きさである。必要であれば、軌道１，２の両
端部、つまり可動な軌道２の下端部及び不動の軌
道１の上端部にストツパを設け、これらのストツ
パが、プラツトホームの上昇せしめられた位置で
案内体（ローラ３６，４１）と協働するようにす
れば、プラツトホームの上昇位置で非常に安定し
た支持構造が得られる。
ツトホームの下降された状態で、２つのローラ４
１と３６との間の間隔は比較的大きく保たれてい
る。これに対して実線で示されている、プラツト
ホームの上昇された状態ではこれらの２つのロー
ラ４１と３６との間の間隔は小さいが十分な程度
の大きさである。必要であれば、軌道１，２の両
端部、つまり可動な軌道２の下端部及び不動の軌
道１の上端部にストツパを設け、これらのストツ
パが、プラツトホームの上昇せしめられた位置で
案内体（ローラ３６，４１）と協働するようにす
れば、プラツトホームの上昇位置で非常に安定し
た支持構造が得られる。
本発明によるパーキング装置は、種々異なる形
状で構成することが可能である。例えば、相応寸
法の不動の軌道１を支持体２４に置き換えてもよ
い。また、例えば原発明に記載された構造と同じ
構造の不動の軌道１を使用してもよい。
状で構成することが可能である。例えば、相応寸
法の不動の軌道１を支持体２４に置き換えてもよ
い。また、例えば原発明に記載された構造と同じ
構造の不動の軌道１を使用してもよい。
追加の関係
原発明たる特許第1713646号（特公平３−80956
号）は、自動車用のパーキング装置であつて、互
いに上下に結合された２つのプラツトホームと、
これらのプラツトホームのための昇降兼傾斜装置
とを有しており、この昇降兼傾斜装置が、前記プ
ラツトホームの両側で、それぞれ不動の２つの軌
道と案内体とを備えたレール装置により成つてい
る形式のものに関し、前記２つの軌道がそれぞれ
ほぼ真すぐに互いに並んで延びていて、しかも互
いにほぼ鋭角を成して配置されていることを特徴
としている。これに対して本発明は、自動車用の
パーキング装置であつて、互いに上下に結合され
た２つのプラツトホームと、これらのプラツトホ
ームのための昇降兼傾斜装置とを有しており、こ
の昇降兼傾斜装置が、前記プラツトホームの両側
でそれぞれ、不動の２つの軌道と案内体とを備え
たレール装置より成つており、前記２つの軌道が
それぞれほぼ真すぐに互いに並んで延びていて、
しかも、互いに鋭角を成して配置されている形式
のものに関し、その要旨とするところは、互いに
協働し合う前記２つの軌道のうちの一方の軌道が
不動に配置されていて、プラツトホームに設けら
れた案内体と協働するようになつており、他方の
軌道がプラツトホームに結合されていて不動の案
内体と協働するようになつていることにある。し
たがつて、本発明は原発明の構成に欠くことがで
きない事項の主要部をその構成に欠くことができ
ない主要部としている発明であるので特許法第31
条第１項の追加の特許の要件を満たすものであ
る。
号）は、自動車用のパーキング装置であつて、互
いに上下に結合された２つのプラツトホームと、
これらのプラツトホームのための昇降兼傾斜装置
とを有しており、この昇降兼傾斜装置が、前記プ
ラツトホームの両側で、それぞれ不動の２つの軌
道と案内体とを備えたレール装置により成つてい
る形式のものに関し、前記２つの軌道がそれぞれ
ほぼ真すぐに互いに並んで延びていて、しかも互
いにほぼ鋭角を成して配置されていることを特徴
としている。これに対して本発明は、自動車用の
パーキング装置であつて、互いに上下に結合され
た２つのプラツトホームと、これらのプラツトホ
ームのための昇降兼傾斜装置とを有しており、こ
の昇降兼傾斜装置が、前記プラツトホームの両側
でそれぞれ、不動の２つの軌道と案内体とを備え
たレール装置より成つており、前記２つの軌道が
それぞれほぼ真すぐに互いに並んで延びていて、
しかも、互いに鋭角を成して配置されている形式
のものに関し、その要旨とするところは、互いに
協働し合う前記２つの軌道のうちの一方の軌道が
不動に配置されていて、プラツトホームに設けら
れた案内体と協働するようになつており、他方の
軌道がプラツトホームに結合されていて不動の案
内体と協働するようになつていることにある。し
たがつて、本発明は原発明の構成に欠くことがで
きない事項の主要部をその構成に欠くことができ
ない主要部としている発明であるので特許法第31
条第１項の追加の特許の要件を満たすものであ
る。
第１図は本発明によるパーキング装置の一実施
例の側面図、第２図は第１図によるパーキング装
置の軌道部分の拡大した正面図である。 １，２……軌道、７，８……プラツトホーム、
１２，１３……ステー、１６……アーム、１９…
…昇降装置、２０……底フレーム、２４……支持
体、３４……くぼみ、３６……ローラ、３７……
上端部、３９……アーム、４０……軸、４１……
ローラ、４２……部分、４３……縦通材。
例の側面図、第２図は第１図によるパーキング装
置の軌道部分の拡大した正面図である。 １，２……軌道、７，８……プラツトホーム、
１２，１３……ステー、１６……アーム、１９…
…昇降装置、２０……底フレーム、２４……支持
体、３４……くぼみ、３６……ローラ、３７……
上端部、３９……アーム、４０……軸、４１……
ローラ、４２……部分、４３……縦通材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 自動車用のパーキング装置であつて、互いに
上下に結合された２つのプラツトホームと、これ
らのプラツトホームのための昇降兼傾斜装置とを
有しており、この昇降兼傾斜装置が、前記プラツ
トホームの両側でそれぞれ、２つの軌道と案内体
とを備えたレール装置より成つており、前記２つ
の軌道がそれぞれほぼ真すぐに互いに並んで延び
ていて、しかも、互いに鋭角を成して配置されて
いる形式のものにおいて、互いに協働し合う前記
２つの軌道１，２のうちの一方の軌道１だけが不
動に配置されていて、プラツトホーム７，８に設
けられた案内体４１と協働するようになつてお
り、他方の軌道２がプラツトホーム７，８に結合
されていて不動の案内体３６と協働するようにな
つていることを特徴とする、自動車用のパーキン
グ装置。 ２ 前記プラツトホーム７，８に結合された方の
軌道２が、これらのプラツトホーム７，８を互い
に結合するための結合部材として用いられるよう
になつている、特許請求の範囲第１項記載の自動
車用のパーキング装置。 ３ 前記不動の軌道１がスタンド型に構成されて
いて、該不動の軌道１の上端部３７の範囲に前記
不動の案内体３６が支えられている、特許請求の
範囲第１項記載の自動車用のパーキング装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833309100 DE3309100A1 (de) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | Parkvorrichtung fuer kraftfahrzeuge |
| DE3309100.5 | 1983-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170363A JPS59170363A (ja) | 1984-09-26 |
| JPH0531634B2 true JPH0531634B2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=6193434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59045742A Granted JPS59170363A (ja) | 1983-03-15 | 1984-03-12 | 自動車用のパ−キング装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4551054A (ja) |
| EP (1) | EP0121823B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59170363A (ja) |
| AT (1) | ATE42371T1 (ja) |
| DE (1) | DE3309100A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4674938A (en) * | 1985-09-11 | 1987-06-23 | Car Stackers International, Inc. | Vehicle parking system |
| US5035562A (en) * | 1990-01-09 | 1991-07-30 | Park Plus Corporation | Tri-level vehicular parking apparatus |
| US5335755A (en) * | 1993-11-30 | 1994-08-09 | Harry Miller | Fail-safe load support system |
| AT403939B (de) * | 1996-02-26 | 1998-06-25 | Buttazoni Ges M B H | Vorrichtung zum abstellen von zwei fahrzeugen |
| KR100421087B1 (ko) * | 2001-12-31 | 2004-03-04 | 주식회사 엠피시스템 | 주차차량 자동 이송장치 및 방법 |
| KR100453147B1 (ko) * | 2002-10-04 | 2004-10-15 | 주식회사 엠피시스템 | 이동식 발을 이용한 주차차량 자동 이송장치 및 방법 |
| DE102005014282A1 (de) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Klaus Multiparking Gmbh | Abstellvorrichtung für Kraftfahrzeuge |
| US20220333396A1 (en) * | 2021-04-13 | 2022-10-20 | Park Plus, Inc. | Automated vehicular parking apparatus |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3387722A (en) * | 1967-05-03 | 1968-06-11 | James O Fisher Jr | Apparatus for parking vehicles in vertically arranged pairs |
| AT280546B (de) * | 1967-03-28 | 1970-04-10 | Woehr Otto Kg | Garage mit zwei übereinander angeordneten Standplätzen |
| US3741412A (en) * | 1971-03-08 | 1973-06-26 | K Klaus | Device for the parking of vehicles on several platforms arranged above each other |
| DE2313695B1 (de) * | 1973-03-20 | 1974-04-25 | Mageba S.A., Buelach (Schweiz) | Garage zum Abstellen zweier Fahrzeuge übereinander |
| GB1375800A (ja) * | 1973-04-25 | 1974-11-27 | ||
| DE3048217A1 (de) * | 1980-12-20 | 1982-07-08 | Kaspar 8940 Memmingen Klaus | "vorrichtung zum abstellen mehrerer fahrzeuge uebereinander" |
| DE3143321A1 (de) * | 1981-10-31 | 1983-05-11 | Kaspar 8940 Memmingen Klaus | Parkvorrichtung fuer kraftfahrzeuge |
| DE3207792C2 (de) * | 1982-03-04 | 1986-01-16 | MPB Metall- und Parksystembau GmbH, 7015 Korntal-Münchingen | Abstellvorrichtung für Kraftfahrzeuge |
-
1983
- 1983-03-15 DE DE19833309100 patent/DE3309100A1/de active Granted
-
1984
- 1984-03-08 US US06/587,676 patent/US4551054A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-12 JP JP59045742A patent/JPS59170363A/ja active Granted
- 1984-03-15 EP EP84102845A patent/EP0121823B1/de not_active Expired
- 1984-03-15 AT AT84102845T patent/ATE42371T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0121823B1 (de) | 1989-04-19 |
| EP0121823A3 (en) | 1986-06-04 |
| EP0121823A2 (de) | 1984-10-17 |
| US4551054A (en) | 1985-11-05 |
| DE3309100A1 (de) | 1984-09-20 |
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