JPH0531634A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
- Publication number
- JPH0531634A JPH0531634A JP3276094A JP27609491A JPH0531634A JP H0531634 A JPH0531634 A JP H0531634A JP 3276094 A JP3276094 A JP 3276094A JP 27609491 A JP27609491 A JP 27609491A JP H0531634 A JPH0531634 A JP H0531634A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- holding
- supply
- supply member
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/001—Article feeders for assembling machines
- B23P19/006—Holding or positioning the article in front of the applying tool
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G11/00—Chutes
- B65G11/02—Chutes of straight form
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 供給ロッドの収容孔へ部品を挿入して供給部
材が退避するときに、供給部材の部品保持力がそのまま
であると、部品が収容孔の内面に圧接されたりして収容
孔に異常変形が生じ、部品保持のセンタリングに支障を
来たす。このような問題を解決することを目的としてい
る。また、供給部材の動作形態に自由度を持たせて、周
辺部材との干渉を防止することも目的としている。 【構成】 供給部材の部品保持力を消去できるように構
成すると共に、供給部材が進退、円弧、平行など各種の
動きができるように構成した。
材が退避するときに、供給部材の部品保持力がそのまま
であると、部品が収容孔の内面に圧接されたりして収容
孔に異常変形が生じ、部品保持のセンタリングに支障を
来たす。このような問題を解決することを目的としてい
る。また、供給部材の動作形態に自由度を持たせて、周
辺部材との干渉を防止することも目的としている。 【構成】 供給部材の部品保持力を消去できるように構
成すると共に、供給部材が進退、円弧、平行など各種の
動きができるように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部品供給装置に関す
るもので、進退運動をする部品の供給ロッドによって目
的個所へ部品を到達させる形式のものである。
るもので、進退運動をする部品の供給ロッドによって目
的個所へ部品を到達させる形式のものである。
【0002】
【従来の技術】この発明に対応する公表された従来技術
は、私の調べた範囲においては発見されなかったが、私
の開発において図10のようなものがある。すなわち、
供給ロッド1は進退軸線2(以下、単に軸線2という)
上をストロークして部品3を目的個所へ到達させるもの
であり、ここでの部品は軸部4とフランジ5から成る鉄
製のプロジェクションボルト(溶着用の突起は図示を省
略している)である。供給ロッド1には軸部4が入り込
む収容孔6が明けられ、その奥には保持する手段である
マグネット(永久磁石)7が固定してある。供給部材8
には部品3を定位置に保持する手段としてマグネット
(永久磁石)9が埋設してあり、段部10と載置面11
が設けられている。二点鎖線図示の位置から供給部材8
が右方に移動して来て、軸部4が軸線2に合致する位置
で供給部材8の右動が停止し、次いで上方へ移動して軸
部4が収容孔6内に入りマグネット7の吸引保持力を受
ける。その後、供給部材8は左方へ後退すると、供給ロ
ッド1は部品3を保持して目的個所へ進出し、部品供給
が終了する。
は、私の調べた範囲においては発見されなかったが、私
の開発において図10のようなものがある。すなわち、
供給ロッド1は進退軸線2(以下、単に軸線2という)
上をストロークして部品3を目的個所へ到達させるもの
であり、ここでの部品は軸部4とフランジ5から成る鉄
製のプロジェクションボルト(溶着用の突起は図示を省
略している)である。供給ロッド1には軸部4が入り込
む収容孔6が明けられ、その奥には保持する手段である
マグネット(永久磁石)7が固定してある。供給部材8
には部品3を定位置に保持する手段としてマグネット
(永久磁石)9が埋設してあり、段部10と載置面11
が設けられている。二点鎖線図示の位置から供給部材8
が右方に移動して来て、軸部4が軸線2に合致する位置
で供給部材8の右動が停止し、次いで上方へ移動して軸
部4が収容孔6内に入りマグネット7の吸引保持力を受
ける。その後、供給部材8は左方へ後退すると、供給ロ
ッド1は部品3を保持して目的個所へ進出し、部品供給
が終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】図10は矢線12の
方へ供給部材8が後退しつつある状態であり、このとき
にマグネット9の吸引力が部品3に対して作用している
ために、部品3は図示のごとく傾斜し、特に軸部4が収
容孔6の開口部近傍13に強く押付けられ、これによっ
て部分13の個所が異常に押拡げられたり摩耗したりし
て著しく変形(たとえば真円の収容孔が楕円形となる)
し、供給ロッド1の部品保持が芯ずれを起したりして正
しい部品供給に支障を来たすことがある。
方へ供給部材8が後退しつつある状態であり、このとき
にマグネット9の吸引力が部品3に対して作用している
ために、部品3は図示のごとく傾斜し、特に軸部4が収
容孔6の開口部近傍13に強く押付けられ、これによっ
て部分13の個所が異常に押拡げられたり摩耗したりし
て著しく変形(たとえば真円の収容孔が楕円形となる)
し、供給ロッド1の部品保持が芯ずれを起したりして正
しい部品供給に支障を来たすことがある。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】本発明は上述
のような問題を解決するために提供されたもので、請求
項1は、進退運動をする供給ロッドの進退軸線上へ部品
を移送する供給部材を設け、供給ロッドには部品の収容
孔が形成され、供給部材には部品を定位置に保持する手
段がその保持力を消去可能な状態でとり付けられ、供給
ロッドには収容孔内に部品を保持する手段が設けられて
いることを特徴としており、供給部材がいずれの方向へ
後退する場合であっても供給部材の部品保持力が消去さ
せられているので、部品は収容孔の内面に対して押付け
られたりすることがない。請求項2は、供給部材の移動
形態に自由度を持たせて、周辺の部材との干渉を避ける
ようにしたものである。請求項3は、供給部材の部品の
保持力が永久磁石または電磁石によって得られているも
ので、磁石吸引力によって供給部材の定位置に部品が保
持されている。
のような問題を解決するために提供されたもので、請求
項1は、進退運動をする供給ロッドの進退軸線上へ部品
を移送する供給部材を設け、供給ロッドには部品の収容
孔が形成され、供給部材には部品を定位置に保持する手
段がその保持力を消去可能な状態でとり付けられ、供給
ロッドには収容孔内に部品を保持する手段が設けられて
いることを特徴としており、供給部材がいずれの方向へ
後退する場合であっても供給部材の部品保持力が消去さ
せられているので、部品は収容孔の内面に対して押付け
られたりすることがない。請求項2は、供給部材の移動
形態に自由度を持たせて、周辺の部材との干渉を避ける
ようにしたものである。請求項3は、供給部材の部品の
保持力が永久磁石または電磁石によって得られているも
ので、磁石吸引力によって供給部材の定位置に部品が保
持されている。
【0005】
【実施例】図1〜図3の実施例について説明すると、図
10の部材と同じ機能を果す部材には図10と同じ符号
を記入して、詳しい説明は省略してある。また、ここで
の部品3も先のものと同じプロジェクションボルトであ
る。図1の実線図示の供給部材8は最も後退した位置に
あり、載置面11の直上に部品供給管14が固定され、
さらにそれに供給ホース15が接続されてパーツフィー
ダ(図示していない)に至っている。
10の部材と同じ機能を果す部材には図10と同じ符号
を記入して、詳しい説明は省略してある。また、ここで
の部品3も先のものと同じプロジェクションボルトであ
る。図1の実線図示の供給部材8は最も後退した位置に
あり、載置面11の直上に部品供給管14が固定され、
さらにそれに供給ホース15が接続されてパーツフィー
ダ(図示していない)に至っている。
【0006】供給部材8に設置されているマグネット9
の部品に対する保持力を消去するために、マグネット9
が供給部材8内を移動できる構造を例示している。すな
わち、供給部材8は中空軸16とその中に摺動自在に挿
入されたインナ軸17から成っており、全体は図示のご
とく外筒18内に収容されている。外筒18の左端には
エアシリンダ19が結合されており、そのピストンロッ
ド20が中空軸16の左端に固定してある。インナ軸1
7に規制ピン21が固定され、中空軸16のストローク
方向に明けた長孔22を経て外側へ突出している。中空
軸16内に挿入したコイルスプリング23の弾力がイン
ナ軸17に作用し、そのために規制ピン21は長孔22
の右端に当たっている。インナ軸17に埋設したマグネ
ット9はこの状態において載置面11のやや左寄りの個
所に位置している(図3参照)。外筒18の外側にエア
シリンダ24が固定されそのピストンロッド25に係合
片26が固定されており、外筒18の軸心方向に明けた
長孔27を係合片26が貫通して外筒18内に突出して
いる。係合部材8が所定長さのストロークをしたとき
に、規制ピン21が係合片26の直前で停止するよう
に、両者の相対位置が設定されている。なお、外筒18
の内側に支持片29を固定して、供給部材8を下から支
えている。
の部品に対する保持力を消去するために、マグネット9
が供給部材8内を移動できる構造を例示している。すな
わち、供給部材8は中空軸16とその中に摺動自在に挿
入されたインナ軸17から成っており、全体は図示のご
とく外筒18内に収容されている。外筒18の左端には
エアシリンダ19が結合されており、そのピストンロッ
ド20が中空軸16の左端に固定してある。インナ軸1
7に規制ピン21が固定され、中空軸16のストローク
方向に明けた長孔22を経て外側へ突出している。中空
軸16内に挿入したコイルスプリング23の弾力がイン
ナ軸17に作用し、そのために規制ピン21は長孔22
の右端に当たっている。インナ軸17に埋設したマグネ
ット9はこの状態において載置面11のやや左寄りの個
所に位置している(図3参照)。外筒18の外側にエア
シリンダ24が固定されそのピストンロッド25に係合
片26が固定されており、外筒18の軸心方向に明けた
長孔27を係合片26が貫通して外筒18内に突出して
いる。係合部材8が所定長さのストロークをしたとき
に、規制ピン21が係合片26の直前で停止するよう
に、両者の相対位置が設定されている。なお、外筒18
の内側に支持片29を固定して、供給部材8を下から支
えている。
【0007】基板30がエアシリンダ19と外筒18の
両方に溶接してあり、回転モータ31の出力軸32が基
板30に結合してある。回転モータ31の下側にはエア
シリンダ33が設置され、そのピストンロッド34に回
転モータ31が取付けてある。回転モータ31は円筒型
のケース内にベーン付きのロータが挿入された形式のも
ので、空気または油圧で作動させるごく一般的なもので
よい。回転モータ31の回転軸線Oを中心にして供給部
材8が外筒18と共に水平方向に円弧運動をするのであ
る。
両方に溶接してあり、回転モータ31の出力軸32が基
板30に結合してある。回転モータ31の下側にはエア
シリンダ33が設置され、そのピストンロッド34に回
転モータ31が取付けてある。回転モータ31は円筒型
のケース内にベーン付きのロータが挿入された形式のも
ので、空気または油圧で作動させるごく一般的なもので
よい。回転モータ31の回転軸線Oを中心にして供給部
材8が外筒18と共に水平方向に円弧運動をするのであ
る。
【0008】なお、マグネット9や7の磁力を強く部品
3へ作用させるために、中空軸16、インナ軸17、供
給ロッド1等は非磁性体であるステンレス鋼で作るのが
適当である。また、供給ロッド1と同軸上に相手方部品
35が配置してあり、その凹部36に部品3を最終的に
到達させるのである。さらに、供給ロッド1はエアシリ
ンダ37によってストロークするようになっており、こ
のシリンダ37はブラケット38を介して静止部材39
に固定してある。
3へ作用させるために、中空軸16、インナ軸17、供
給ロッド1等は非磁性体であるステンレス鋼で作るのが
適当である。また、供給ロッド1と同軸上に相手方部品
35が配置してあり、その凹部36に部品3を最終的に
到達させるのである。さらに、供給ロッド1はエアシリ
ンダ37によってストロークするようになっており、こ
のシリンダ37はブラケット38を介して静止部材39
に固定してある。
【0009】つぎに、この実施例の作動について説明す
ると、供給部材8が図1の実線図示の位置から右方へ進
出して軸部4が進退軸線2と合致した所で進出ストロー
クが停止する。これに引続いてエアシリンダ33により
供給部材8が上方へ平行移動をするので、部品3はマグ
ネット9の吸引力を受けながら収容孔6内へ入りマグネ
ット7の吸引力を受けるようになる。ついで、エアシリ
ンダ24が係合片26を左方へ引くとその変位は規制ピ
ン21、インナ軸17からマグネット9へ伝えられ、図
2のごとくマグネット9は部品のフランジ5から離隔し
た位置になり、したがって、部品の保持力が消去された
ことになる。その後、回転モータ31の出力で供給部材
8が水平方向に回動すると、載置面11上には吸引力が
ないので回動力はフランジ5に伝わらずに(また、伝わ
ったとしてもきわめてわずかである)、供給部材の円弧
動退避がなされる。そして、供給ロッド1が部品3を保
持したまま下降し、相手方部品の凹部36内へ到達(図
示の場合は圧入)させるのである。以降の復帰動作は、
上述の作動と全く逆の順序でなされる。以上に説明した
作動パターンは、図9に示したものに相当している。な
お、図8のような作動パターンにすることも各シリンダ
や回転モータの作動シーケンスを選定することにより容
易に実施することができる。
ると、供給部材8が図1の実線図示の位置から右方へ進
出して軸部4が進退軸線2と合致した所で進出ストロー
クが停止する。これに引続いてエアシリンダ33により
供給部材8が上方へ平行移動をするので、部品3はマグ
ネット9の吸引力を受けながら収容孔6内へ入りマグネ
ット7の吸引力を受けるようになる。ついで、エアシリ
ンダ24が係合片26を左方へ引くとその変位は規制ピ
ン21、インナ軸17からマグネット9へ伝えられ、図
2のごとくマグネット9は部品のフランジ5から離隔し
た位置になり、したがって、部品の保持力が消去された
ことになる。その後、回転モータ31の出力で供給部材
8が水平方向に回動すると、載置面11上には吸引力が
ないので回動力はフランジ5に伝わらずに(また、伝わ
ったとしてもきわめてわずかである)、供給部材の円弧
動退避がなされる。そして、供給ロッド1が部品3を保
持したまま下降し、相手方部品の凹部36内へ到達(図
示の場合は圧入)させるのである。以降の復帰動作は、
上述の作動と全く逆の順序でなされる。以上に説明した
作動パターンは、図9に示したものに相当している。な
お、図8のような作動パターンにすることも各シリンダ
や回転モータの作動シーケンスを選定することにより容
易に実施することができる。
【0010】図4は供給ロッド1の部品保持手段の変形
例を示すもので、収容孔6内に固定した板ばね40を利
用した例である。
例を示すもので、収容孔6内に固定した板ばね40を利
用した例である。
【0011】図5および図6は電磁石によって供給ロッ
ド1や供給部材8に保持力を付与したもので、励磁コイ
ル41,42内にそれぞれ鉄製の供給ロッド1や供給部
材8を貫通させたものである。
ド1や供給部材8に保持力を付与したもので、励磁コイ
ル41,42内にそれぞれ鉄製の供給ロッド1や供給部
材8を貫通させたものである。
【0012】図7はプロジェクション溶接機の場合であ
り、供給ロッド1の先端に可動電極43が固定され、固
定電極44上に鋼板部品45が載置されている。なお、
符号46はフランジ5に設けた溶着用の突起である。
り、供給ロッド1の先端に可動電極43が固定され、固
定電極44上に鋼板部品45が載置されている。なお、
符号46はフランジ5に設けた溶着用の突起である。
【0013】
【効果】本発明によれば、供給部材に設けた部品の保持
手段がその保持力を消去できるように構成しているの
で、供給部材が供給ロッドから退避するときには部品保
持力が消滅しており、したがって、部品が収容孔に強く
圧接したりすることがなく、前述の問題が確実に回避で
きる。また、供給部材の作動形態が、伸縮、回動、平行
の各移動またはこれらの種々な組合わせによってなされ
るので、周辺の機器や障害物を避けた作動パターンを求
めることが自由に行なえる。そして、部品保持を磁力に
よって行なうことにより、保持力の消去が非常に簡単に
実現できる。
手段がその保持力を消去できるように構成しているの
で、供給部材が供給ロッドから退避するときには部品保
持力が消滅しており、したがって、部品が収容孔に強く
圧接したりすることがなく、前述の問題が確実に回避で
きる。また、供給部材の作動形態が、伸縮、回動、平行
の各移動またはこれらの種々な組合わせによってなされ
るので、周辺の機器や障害物を避けた作動パターンを求
めることが自由に行なえる。そして、部品保持を磁力に
よって行なうことにより、保持力の消去が非常に簡単に
実現できる。
【図1】装置全体を示す一部を縦断した側面図である。
【図2】作動状態を示す縦断側面図である。
【図3】供給部材の平面図である。
【図4】供給ロッドの変形例を示す縦断面図である。
【図5】電磁石を利用した場合の供給ロッドの縦断側面
図である。
図である。
【図6】電磁石を利用した場合の供給部材の一部を縦断
した側面図である。
した側面図である。
【図7】供給ロッドがプロジェクション溶接機の可動電
極である場合の側面図である。
極である場合の側面図である。
【図8】供給部材の作動パターンを示す平面図である。
【図9】供給部材の作動パターンを示す平面図である。
【図10】従来例を示す縦断側面図である。
1 供給ロッド
2 進退軸線
3 部品
8 供給部材
6 収容孔
9 部品を保持する手段
7 部品を保持する手段
Claims (3)
- 【請求項1】 進退運動をする供給ロッドの進退軸線上
へ部品を移送する供給部材を設け、供給ロッドには部品
の収容孔が形成され、供給部材には部品を定位置に保持
する手段がその保持力を消去可能な状態でとり付けら
れ、供給ロッドには収容孔内に部品を保持する手段が設
けられていることを特徴とする部品供給装置。 - 【請求項2】 請求項1の供給部材は、進退運動、円弧
運動、平行移動のいずれかまたはこれらの組合わせから
成る挙動によって、部品を供給ロッドの進退軸線上へ移
送し元位置に復帰することを特徴とする部品供給装置。 - 【請求項3】 請求項1における供給部材の部品の保持
力が永久磁石または電磁石によって得られていることを
特徴とする部品供給装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276094A JPH0531634A (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 部品供給装置 |
EP92306686A EP0526085A1 (en) | 1991-07-27 | 1992-07-22 | Parts feeding apparatus |
AU20517/92A AU2051792A (en) | 1991-07-27 | 1992-07-23 | Parts feeding apparatus |
CA002074631A CA2074631A1 (en) | 1991-07-27 | 1992-07-24 | Parts feeding apparatus |
KR1019920013292A KR930002209A (ko) | 1991-07-27 | 1992-07-24 | 부품 공급 장치 |
CN92108771A CN1069004A (zh) | 1991-07-27 | 1992-07-27 | 零件的供给装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276094A JPH0531634A (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 部品供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531634A true JPH0531634A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=17564723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3276094A Pending JPH0531634A (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 部品供給装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0526085A1 (ja) |
JP (1) | JPH0531634A (ja) |
KR (1) | KR930002209A (ja) |
CN (1) | CN1069004A (ja) |
AU (1) | AU2051792A (ja) |
CA (1) | CA2074631A1 (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US5420656A (en) * | 1992-10-19 | 1995-05-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Light intercepting apparatus of movable lens barrel |
US5926322A (en) * | 1997-08-04 | 1999-07-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Zoom lens device with zooming position detector |
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JP2000141489A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Pop Rivet Fastener Kk | 超音波溶着装置及び超音波溶着方法 |
CN104129650B (zh) * | 2014-07-18 | 2017-04-19 | 华南理工大学 | 一种定位传送投放装置 |
CN104128786B (zh) * | 2014-07-22 | 2016-08-17 | 上海纳铁福传动系统有限公司 | 工件的输送装置及其输送方法 |
JP6191979B1 (ja) * | 2016-07-19 | 2017-09-06 | 青山 省司 | 部品の停止通過ユニットおよびねじ締め装置 |
CN107257619B (zh) * | 2017-07-28 | 2022-10-14 | 歌尔科技有限公司 | 一种磁性物料组装装置 |
Family Cites Families (5)
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JPH0790899B2 (ja) * | 1988-03-05 | 1995-10-04 | 好高 青山 | 部品供給装置 |
TW198705B (ja) * | 1988-10-22 | 1993-01-21 | Aoyama Yoshiko Koko | |
EP0491484A1 (en) * | 1990-12-15 | 1992-06-24 | Yoshitaka Aoyama | Method and apparatus for feeding and tightening fastener parts |
JP2509103B2 (ja) * | 1991-02-23 | 1996-06-19 | 好高 青山 | 部品供給装置 |
-
1991
- 1991-07-27 JP JP3276094A patent/JPH0531634A/ja active Pending
-
1992
- 1992-07-22 EP EP92306686A patent/EP0526085A1/en not_active Withdrawn
- 1992-07-23 AU AU20517/92A patent/AU2051792A/en not_active Abandoned
- 1992-07-24 CA CA002074631A patent/CA2074631A1/en not_active Abandoned
- 1992-07-24 KR KR1019920013292A patent/KR930002209A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-07-27 CN CN92108771A patent/CN1069004A/zh active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5420656A (en) * | 1992-10-19 | 1995-05-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Light intercepting apparatus of movable lens barrel |
US5926322A (en) * | 1997-08-04 | 1999-07-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Zoom lens device with zooming position detector |
US6104549A (en) * | 1997-08-04 | 2000-08-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Zoom lens device with zooming position detector |
US6195211B1 (en) | 1997-08-04 | 2001-02-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Zoom lens device with zooming position detector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2074631A1 (en) | 1993-01-28 |
AU2051792A (en) | 1993-01-28 |
EP0526085A1 (en) | 1993-02-03 |
CN1069004A (zh) | 1993-02-17 |
KR930002209A (ko) | 1993-02-22 |
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