JPH07228337A - 供給ロッド等に部品を挿入する方法とそのための供給部材 - Google Patents

供給ロッド等に部品を挿入する方法とそのための供給部材

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JPH07228337A
JPH07228337A JP6198994A JP6198994A JPH07228337A JP H07228337 A JPH07228337 A JP H07228337A JP 6198994 A JP6198994 A JP 6198994A JP 6198994 A JP6198994 A JP 6198994A JP H07228337 A JPH07228337 A JP H07228337A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給ロッド等の受入孔内に部品を挿入するも
のにおいて、それを実現する機構をできるだけ簡素なも
のにすること、部品の挿入過渡期の作動安定性をより高
めること等を目的にしている。 【構成】 部品10を供給部材15に保持して部品の一
部が受入孔25内に進入する所まで供給部材を移動さ
せ、この状態から部品を強制的に突出させて部品10を
受入孔25内に完全に挿入し切り、その後は供給部材を
部品の受領位置まで復帰させることを特徴とする挿入の
方法である。また、それに使用する供給部材には部品収
容の凹部34、磁石37、空気噴出口39などが備えら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部品の供給ロッドや
溶接電極に設けられた受入孔内に部品を挿入するような
分野において利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】この発明の従来技術としては、私の発明
が掲載された特開平4−270075号公報(整理番号
T−295)があり、そこには図11および図12の部
品供給装置が開示されている。これらの図について従来
技術を説明すると、パーツフィーダ(図示していない)
から伸びてきている柔軟な部品供給ホース1が部品供給
管2に接続されている。部品供給管2に溶接したブラケ
ット3にガイド管4が溶接されており、その内部に進退
作動が自在になった状態で副供給ロッド5が貫通させて
あり、ガイド管4に結合したエアシリンダ6によって副
供給ロッド5が進退させられるようになっている。エア
シリンダ7は静止部材8にしっかりと固定してあり、そ
のピストンロッド9はブラケット3に結合されて、部品
供給管2と副供給ロッド5とが一体になって進退できる
ようになっており、その進退方向は後述の主供給ロッド
の進退軸線と平行になっている。
【0003】副供給ロッド5には部品10を定位置に保
持する手段11が設置されている。ここでの部品10は
プロジェクションボルトであり、軸部12とフランジ1
3と溶着用の突起14から成っており、上述の手段11
としては色々な具体構造が考えられるが、ここでは副供
給ロッド5と一体の載置板15に磁石16を組込んだ場
合を例示した。副供給ロッド5は図示のごとく鉛直線に
対して約45度傾斜した姿勢になっており、載置板15
は水平な状態に設置してあり、載置板15に設けた凹部
17は図11や図12のごとく右方が開放され、その左
方は円形のフランジ13に合致する円弧部18が設けて
ある。また、載置板15には円弧部18側へ片寄らせた
位置に磁石16を埋設してあり、こうすることによって
フランジ13の外周部が円弧部18にぴったりと合致す
るようになっている。なお、ここでの磁石16は永久磁
石であり、その磁力をより強く部品10へ作用させるた
めに、副供給ロッド5、載置板15、部品供給管2など
は非磁性材料であるステンレス鋼を用いて作られてい
る。部品供給管2には軸部12の通過を果たさせるため
の切欠き19が設けてある。
【0004】主供給ロッド20はエアシリンダ21のピ
ストンロッド22に結合してあり、エアシリンダ21は
静止部材8にしっかりと固定してある。主供給ロッド2
0の進退軸線23は鉛直方向に配置してあり、副供給ロ
ッド5の進退軸線24と軸線23とは鋭角に交わってい
る。主供給ロッド20には部品の収容孔25が明けられ
ており、そこには部品を保持する手段26が設けてあ
る。ここに置ける手段26は、磁石(永久磁石)27に
よって実現されており、図示のごとく収容孔25の最奥
部に固定されている。
【0005】相手方部品28は凹部29を有しており、
部品10は凹部29内、すなわち目的箇所へ挿入される
のである。なお、各エアシリンダへは作動空気のエアホ
ースが接続されているのであるが、ここではその図示を
省略すると共にシーケンス作動用のセンサーや空気切換
制御弁などは、周知の手段で実施できるので、説明を省
略してある。
【0006】以上の従来例の作動について説明すると、
図11は主副両供給ロッド20および5がそれぞれ最も
後退した位置で待機状態を示している。部品供給管2に
部品10が送給されてくると、そのフランジ13は磁石
16に吸引されながら凹部17にはまり込んで行くと共
にフランジ13の外周部が円弧部18にぴったりと合致
する。これによって、載置板15上に正しく位置決めが
なされ、結果として副供給ロッド5の定位置に部品10
が保持されることになる。つぎに、副供給ロッド5が前
進して部品10の軸部12が進退軸線23に合致する所
で停止し、引続いてエアシリンダ7が作動して副供給ロ
ッド5が進退軸線23に沿って上昇するので、軸部12
は収容孔25内に進入してゆき、部品10は主供給ロッ
ド20側へ保持される。その後、副供給ロッド5は進退
軸線23に沿って下降し、さらに斜上方へ後退して図1
1実線図示の位置へ復帰する。次いで、主供給ロッド2
0が下降して行き、フランジ13が凹部29内へ押込ま
れると部品供給は完了し、主供給ロッド20は実線図示
の位置にもどる。なお、磁石27の吸引力は磁石16の
それよりも強い値に設定してあり、副供給ロッド5が下
降するときに部品10が収容孔25内へ残留するように
なっている。さらに、詳細に図示はしていないが、部品
供給管2を静止部材に固定し、副供給ロッド5だけをエ
アシリンダ7で進退軸線23に沿って進退させるように
してもよい。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】特開平4−2700
75号公報には、以上のような技術が開示されているの
であるが、これには次のような問題がある。すなわち、
部品10に対する磁石16と27の吸引力を磁石27の
方を強く設定して、載置板15が軸線23に沿って後退
するときに、部品10が収容孔25内に残留するのであ
るが、両磁石の強弱だけで確実に前期の残留を行わせる
ことは信頼性に乏しく、例えば収容孔25内に何等かの
不純物が詰まったりしていると、部品10は収容孔25
内に残留せずに再び載置板15と共に復帰するという問
題がある。そこで、部品10を収容孔25内に挿入した
ままの状態で載置板15を図11の左方に移動(同公報
の図4にエアシリンダ31や矢線30で開示されてい
る)させて、部品10を強制的に収容孔25内に残留さ
せる方法があるが、このような方法は移動のための機構
を新設する必要があり、機構が複雑になると共に規模が
大きくなって良好なものとは言えないのである。
【0008】本発明は、以上に述べた問題点を解決する
ために提供されたもので、請求項1は、供給部材に保持
された部品の一部を供給部材を移動させて供給ロッドの
受入孔に挿入し、その位置から部品を強制的に突出させ
て受入孔内に完全に挿入し、供給部材は部品の受領位置
に復帰させられることを特徴とする供給ロッド等に部品
を挿入する方法であって、部品は挿入孔内に進入した状
態で部品が保持部材から強制的に離隔・突出させられ
る。請求項2は、請求項1において、供給部材には磁力
で部品を保持し、この磁力に抗して空気噴出により部品
を強制的に突出させることを特徴とする供給ロッド等に
部品を挿入する方法であって、挿入孔内に一部が進入し
ている部品が空気噴出によって強制的に離隔・突出させ
られる。請求項3は、請求項1において、供給部材には
バキュームによる空気吸引力で部品を保持し、このバキ
ュームを空気噴出に変換して部品を強制的に突出させる
ことを特徴とする供給ロッド等に部品を挿入する方法で
あって、空気吸引力で保持された部品が挿入孔内にその
一部が挿入され、その後、バキュームが空気噴出に切換
えられて部品が強制的に離隔・突出させられる。請求項
4は、請求項1の方法に使用される供給部材であって、
部品の一部を収容するための凹部を有するガイド部材と
この凹部の底部に設置した磁石とこの底部に開口する空
気噴出口とを備えていることを特徴とするもので、ガイ
ド部材の凹部によって部品の一部が収容されたような状
態になり、しかも磁石によって凹部の底部に吸引されて
部品保持がなされ、部品の一部が挿入孔内に進入した
ら、空気噴出によって部品が強制的に離隔・突出させら
れ、これによって部品は完全に挿入孔内に入り切るので
ある。
【0009】
【実施例】図1から図5までの実施例について先ず説明
するが、この実施例は図11に改良を加えたものなの
で、図11のものと相違している点だけを説明し、図1
1の部材と同じ機能を果たす部材には同一の符号が表示
してある。なお、部分の名称が、前述の収容孔25は受
入孔25に前述の載置板15は供給部材15に変更され
ている。また、主供給ロッドは本発明における供給ロッ
ド20に相当しているのである。副供給ロッド5の先端
に結合された供給部材15は図示のように肉厚のブロッ
ク形状の部材とされ、短い円筒上のカイド部材32がね
じ部33において供給部材15に一体化され、ガイド部
材32内に部品10の一部を収容する凹部34が形成さ
れている。ガイド部材32の内周部には環状の突起35
が設けられて、ここにフランジ13の周縁部が係合する
ようになっており、凹部34の底部36には磁石(ここ
では永久磁石)37が埋設してあり、保護板38で覆わ
れている。磁石37は環状のものが適しており、その中
央部に空気噴出口39が形成され、これは供給部材15
に明けた空気通路40に連通している。この空気通路4
0は供給部材15の外側面に開口し、ここに柔軟な空気
ホース41が接続され、このホースは供給部材15の動
きに追従するようになっている。図1は、供給ロッド2
0がプロジェクション溶接機の可動電極の場合であっ
て、それと対をなす固定電極とそれに載置された鋼板部
品は図示を省略してある。なお、鉄製の部品10に対す
る磁力をより強く作用させるために、供給部材15、ガ
イド部材32、保護板38などは非磁性材料であるステ
ンレス鋼で製作されている。
【0010】図1は、部品供給管2から部品10が凹部
34内に供給された後、副供給ロッド5が進出して軸部
12が進退軸線23と合致した状態を示しているもの
で、フランジ13は磁石37の吸引力を受け、突起35
にしっかりと係合している。次に、部品10を受入孔2
5内に完全に挿入する方法について説明すると、エアシ
リンダ7の作動で供給部材15を進退軸線23に沿って
移動させて、軸部12の一部が受入孔25内に進入した
所で空気噴出口39から圧縮空気を噴出させて、部品1
0を磁力吸引状態から強制的に離隔・突出させる。する
と、軸部12は受入孔25にガイドされながらさらに進
入して行き、完全に進入し切り、今度は磁石27で吸引
保持がなされるのである。このとき凹部34がシリンダ
のような役目を果たし、フランジ13がピストンのよう
な役目を果たすので、部品10空気流体で確実に押し出
されて行くのである。
【0011】軸部12の一部が受入孔25内に入った状
態から部品10が突出させられるときには、供給部材1
5自体の挙動をつぎのような3態様の形で実現すること
ができる。すなわち、図2の場合を説明すると、供給部
材15が矢線42のごとく可動電極20の方へ移動しつ
つある時に矢線43のように空気噴出がなされる。図3
の場合は、供給部材15が停止してから矢線43のよう
に空気噴出がなされる。また、図3の場合は、供給部材
15が矢線44のごとく固定電極20から遠ざかりつつ
あるときに矢線43のように空気噴出がなされる。これ
らの三つの態様は機器の作動サイクルを短縮すること等
に関連している。そして、部品の完全挿入が完了した
ら、供給部材15は部品の受領位置、すなわち部品供給
管2の直近位置まで復帰させられるのである。
【0012】図6および図7は、供給部材15に対する
部品10の保持手段をチャック機構的な方式にした場合
であり、具体的には板ばねを採用したものである。すな
わちガイド部材32の内面に軸方向の溝45を形成し、
その中に板ばね46をリベット47で固定し、その自由
端を溝45から少しだけ突出させてフランジ13の外周
部に弾性的に接触させたものであり、このような板ばね
は円周方向に等間隔で3個または4個設置されている。
この場合においても、空気噴出口39からの空気噴出に
より、図1の実施例と同様にして部品10が押し出され
て行くのである。
【0013】図8および図9の実施例について説明する
と、これも図11の従来技術に改良を加えたような性格
のものなので、図11のものと同様な機能を果たす部材
には図11と同じ符号を表示して詳細な説明は省略して
ある。これは供給部材15自体に凹部34を形成したも
ので、そこに空気噴出口39を開口させてあり、供給部
材15は進退軸線23に直交する方向にストロークする
ようになっている。部品10の保持はバキュームすなわ
ち空気吸引による吸着力でなされており、部品10を離
隔・突出させるときには、逆に空気噴出口39から圧縮
空気を噴出させるのである。なお、この実施例において
は、ガイド管4に割り溝48が切られており、その中を
空気ホース41が通過するように構成されている。図8
には固定電極49と鋼板部品50が図示されている。
【0014】図10の実施例は、図8のものと部品の突
出手段だけが異なっているもので、ここでは電磁作動的
に部品を叩き出す方式を採用しており、供給部材15の
底面中央部に突出プランジャ51が設置され、供給部材
15の下面に取り付けた励磁コイル52に突出プランジ
ャ51を貫通させてある。励磁コイル52への通電によ
って、突出プランジャ51が勢い良く進出して部品10
を受入孔25内に叩き出すのである。
【0015】以上の各種の実施例において、エアシリン
ダの作動、空気噴出のタイミング、励磁コイルへの通電
時期などのいわゆるシーケンス制御は、従来から慣用さ
れている電磁制御式の空気切換弁を制御回路で作動させ
るような方式で簡単に実施することができる。また、凹
部34は円形の窪みのような形態で例示しているが、図
11、図12のように片側が開放されたものであっても
よい。
【0016】
【効果】本発明によれば、部品の一部を受入孔内に進入
させた状態で部品を強制的に突出させるものであるか
ら、従来技術の項で述べたような磁石の強弱関係による
不安定な部品挿入を回避することが実現する。さらに、
供給部材は、可動電極等の進退軸線と部品が同軸になる
状態まで移動させることと進退軸線にそった往復運動だ
けの動作だけでよいから、機構的に簡素化することが可
能となる。受入孔内に部品の一部を進入させてから部品
の突出を行うものであるから、部品は受入孔でガイドさ
れ確実な過渡現象を経て完全に挿入される。供給部材に
磁石を設置することにより、簡素化された構造で確実に
部品保持がなされる。部品保持をバキュームで行い、こ
れを空気噴出に変換することによって、部品保持と部品
突出とが単一の方式で実現するので、構造を簡素化しつ
つ作動信頼性を高めるのに有効である。図1のような構
成にすると、凹部がシリンダ、フランジがピストンのよ
うな役割を果たし、したがって、噴出空気による部品移
動が正確に実現する。図2のような作動タイミングを採
用すると、供給部材の移動が部品突出に加算され、突出
力を高めるのに有効である。図4の作動タイミングであ
ると、部品突出と供給部材の復帰とが重複しているの
で、作動サイクル時間を短縮するのに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断側面図である。
【図2】作動状態を示す簡略的な縦断側面図である。
【図3】作動状態を示す簡略的な縦断側面図である。
【図4】作動状態を示す簡略的な縦断側面図である。
【図5】供給部材の平面図である。
【図6】他の実施例を示す部分的な縦断側面図である。
【図7】図6の一部を示す平面図である。
【図8】他の実施例を示す縦断側面図である。
【図9】図8の一部を示す正面図である。
【図10】他の実施例を示す部分的な縦断側面図であ
る。
【図11】従来例を示す縦断側面図である。
【図12】載置板の平面図である。
【符号の説明】
15 供給部材 10 部品 20 供給ロッド 25 受入孔 37 磁石 39 空気噴出口 34,17 凹部 32 ガイド部材 36 底部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給部材に保持された部品の一部を供給
    部材を移動させて供給ロッドの受入孔に挿入し、その位
    置から部品を強制的に突出させて受入孔内に完全に挿入
    し、供給部材は部品の受領位置に復帰させられることを
    特徴とする供給ロッド等に部品を挿入する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、供給部材には磁力で
    部品を保持し、この磁力に抗して空気噴出により部品を
    強制的に突出させることを特徴とする供給ロッド等に部
    品を挿入する方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、供給部材にはバキュ
    ームによる空気吸引力で部品を保持し、このバキューム
    を空気噴出に変換して部品を強制的に突出させることを
    特徴とする供給ロッド等に部品を挿入する方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の方法に使用される供給部材で
    あって、部品の一部を収容するための凹部を有するガイ
    ド部材とこの凹部の底部に設置した磁石とこの底部に開
    口する空気噴出口とを備えていることを特徴とする供給
    ロッド等に部品を挿入するための供給部材。
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