JP2696289B2 - 部品供給制御装置 - Google Patents

部品供給制御装置

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JP2696289B2 JP10813892A JP10813892A JP2696289B2 JP 2696289 B2 JP2696289 B2 JP 2696289B2 JP 10813892 A JP10813892 A JP 10813892A JP 10813892 A JP10813892 A JP 10813892A JP 2696289 B2 JP2696289 B2 JP 2696289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナットやボルトのよ
うな部品を供給ロッドで供給する際の部品供給制御装置
に関している。
【0002】
【従来の技術】従来は、部品供給通路からの部品を仮止
室等で一時的に係止するために、回動式の載置板を使用
していた。また、仮止室等に進入して来る部品は何の速
度制御も受けていない。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述のような回動式
の載置板であると、回動中心をなす軸とそれに組み込ま
れたコイル式の復元ばねが必要であるために、軸の磨耗
や復元ばねの折損等により耐久性が不十分であった。そ
して、部品が高速で進入して来ると、ストッパ機能を果
たす部材に激突するために、部品が弾き返されたり停止
位置がずれたりして次の供給動作が正常に果たされない
ことが発生する。さらに、部品供給通路において部品同
志が噛み合ったような状態で部品詰まりが発生する。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】この発明は、
以上に述べたような問題点を解決するために提供された
もので、請求項1は、ナットやボルト等の部品を供給対
象とするものであって、部品供給通路の端部近傍に供給
ロッドの先端部を位置させ、該先端部には部品の包囲壁
を設けて部品の収容部を設け、この包囲壁には部品進入
側に開放部を形成し、前記収容部の供給ロッド進出側に
進退式の載置部材を設けたことを特徴とするもので、載
置部材が閉じているときに収容部はあたかも仮止室のよ
うになり、部品供給通路からの部品はこの収容部内に確
実に一時係止される。請求項2は、請求項1に対して載
置部材の進退方向を部品が収容部内へ進入して来る方向
と直交するように設定したもので、載置部材が進出して
いるときには収容部内への受け入れ状態となり、同部材
が後退しているときには供給ロッドが進出可能な状態と
なっている。請求項3は、請求項1に対して収容部内の
一つ手前に待機している部品を前進させないようにする
制止手段が設置されているもので、この制止手段が作用
状態にあるときには2番目の部品は最先の部品と干渉し
ないように制御されている。請求項4は、請求項1に対
して、収容部から所要の距離だけ離隔した箇所の部品供
給通路に部品を一旦停止させる手段を設置したもので、
高速で移送されてくる部品を一旦停止させて収容部に向
かう部品速度を適正な値に制御している。請求項5は、
請求項1に対して、包囲壁の開放部とは反対側に部品進
入を促進するためのマグネットが設置されているもの
で、部品はマグネットの吸引力によって円滑に収容室内
に導入される。請求項6は、請求項1に対して、供給ロ
ッドの先端部が磁化されるように構成したもので、該先
端部の全域が磁化されていることによって、上記と同様
に円滑な部品導入がなされている。請求項7は、請求項
1に対して、部品供給通路が湾曲部から直線部を経て収
容部へ至っており、湾曲部は該通路の上下間隔を部品の
高さ寸法よりも十分に大きく設定してあり、直線部は該
通路の上下間隔が部品の高さ寸法よりも極わずかだけ大
きく設定してあることが付加されているもので、部品は
湾曲部を通過するときには円滑に移動し、直線部におい
ては部品の異常重複を防止している。請求項8は、請求
項7に対して、直線部に検知手段を設置して部品が存在
することを信号化し、連続して整列した部品は直線部内
だけにとどまるように前記信号によって部品の供給量を
制御するように構成したことを付加したもので、部品に
異常な重複を発生させないで直線部内だけに整列させて
いる。
【0004】
【実施例】図1から図4までの実施例について説明する
と、本発明で扱われる部品にはボルトやワッシャあるい
はナット等いろいろなものがあるが、ここでは符号1で
示されているナットを例にとっている。ナット1は図2
で平面的に見ると円形であり、円筒部2とフランジ3お
よび溶着用の突起4から構成されている。供給ロッド5
は進退式のものでその先端部には部品の包囲壁6(図4
に最も分かりやすく示されている)が設けられ、その内
側が収容部7になっていて、部品の進入側は開放部8と
されナット1が通過できるようになっている。供給ロッ
ド5は外筒9内に収容されていて、その端部に結合され
たエアシリンダ10によって進退作動をするもので、エ
アシリンダ10のピストンロッド11が供給ロッド5に
結合してある。
【0005】部品供給通路12は金属管13と合成樹脂
管14によって形成されており、該通路12の断面形状
は図2や図3等から明らかなように矩形であり、金属管
13の先端部が外筒9に溶接されている。金属管13の
端部は供給ロッド5の先端部のすぐ近くに開口してお
り、収容部の開放部8がこの開口と向かい合っていて、
金属管13からのナット1がスムーズに収容部7内に進
入できるようになっている。部品供給通路12には直線
部15と湾曲部16が形成してあり、湾曲部16は該通
路12の上下間隔をナット1の高さ寸法よりも十分に大
きく設定してありそれは大きな間隙L1で図中に示され
ている。また、直線部15は前述と同様な間隙L2がL
1よりも著しく小さく設定されている。したがって、部
品供給通路12の高さ寸法は図示のごとく湾曲部16か
ら直線部15にかけて次第に小さくなっている。
【0006】収容部7の供給ロッド進出側には進退式の
載置部材17が配置されている。この載置部材17を進
退させるためにエアシリンダ18が採用されており、外
筒9に溶接したブラケット19にこのエアシリンダが固
定されていて、そのピストンロッド20が載置部材17
に結合されている。載置部材17は図示のように板状に
なっていて、その進退方向はナット1が収容部7内へ進
入して来る方向と直交するように設定されている。
【0007】収容部7内のナット1の一つ手前に待機し
ているナット1を前進させないようにする制止手段21
(図2参照)が設けられている。この制止手段はナット
1を部品供給通路12の内面に押し付けるものや電磁石
の吸引力で制動をかけるものなど色々な方式が考えられ
るが、ここでは制止ロッド22を進退させるものを例示
している。この進退をさせるためにエアシリンダ23が
採用されていて、金属管13と外筒9に溶接されたブラ
ケット24にエアシリンダ23が固定してありそのピス
トンロッドが制止ロッド22になっている。部品供給通
路12内を高速で移動してきたナットが収容部7の内壁
に激突するのを防止するために、収容部7から所要の距
離だけ離隔した箇所の部品供給通路にナット1を一旦停
止させる手段25が配置されている。これも先の制止手
段21と同様に色々な方式が考えられるが、ここでは停
止ロッド26の形式を採用している。停止ロッド26は
エアシリンダ27によって進退するもので、そのピスト
ンロッドが停止ロッド26を形成している。停止ロッド
26は図示のごとく直線部15の直前に進入するように
配置されている。
【0008】収容部7内に向かうナット1をよりスムー
ズに移行させるために、包囲壁6の開放部8とは反対側
にマグネット28が設置されている。図1の2点鎖線図
示のように供給ロッド5が進出してナット1を目的箇所
に載置するためには、ナット1に対するマグネット28
の吸引力を消滅させなければならない。これを実現する
ための構成を説明すると、供給ロッド5は中空軸29と
その中に摺動可能な状態で挿入されているインナ軸30
からなる2重構造とされ、インナ軸30には規制ピン3
1が固定され、中空軸29に明けたストローク方向の長
孔32を経て外部に突出している。中空軸29内に挿入
したコイルスプリング33の弾力がインナ軸30に作用
し、それによって規制ピン31が長孔32の下端に当た
っているのである。マグネット28は摺動片34に埋め
込まれたような状態で設置され、中空軸29に明けた長
孔35を貫通するボルト36によって摺動片34がイン
ナ軸30と一体化されている。一方、外筒9の外側面に
エアシリンダ37が固定され、そのピストンロッド38
には係止片39が結合されており、この係止片39は外
筒9にストローク方向に明けた長孔40を貫通して外筒
9内に突出しているのである。供給ロッド5が進出した
ときに規制ピン31が係止片39の直前で停止するよう
に両者の相対位置が設定されている。
【0009】なお、外筒9に切欠き部41を設けて摺動
片34が外筒9に干渉するのを防止している。ナット1
が到達させられる目的箇所は図1の場合、プロジェクシ
ョン溶接をする相手方の鋼板部品42である。鋼板部品
42は固定電極43上に載置され、ガイドピン44の貫
通を受けている。さらに、ナット1に対する磁力をより
強く作用させるために、中空軸29、インナ軸30、載
置部材17および摺動片34等は非磁性体であるステン
レス鋼のような材料で作るのが適当である。直線部15
の上流側端部付近にナットの検知手段45を設置し、ナ
ットが存在することを信号化する。この信号によって直
線部15にだけナットが連続して整列させられ、たとえ
ば図示のように3個のナットが並ぶのである。検知手段
45はフォトトランジスタや近接スイッチ等色々な手段
があるが、ここでは近接スイッチを例示している。近接
スイッチから信号が発せられると、それはパーツフィー
ダに通電されパーツフィーダの送出作動を停止させる。
あるいは近接スイッチの信号によって停止ロッド26を
進出させてもよい。
【0010】次に、この実施例の作動を図1においてナ
ットが一切ないものと仮定して説明すると、先ず、停止
ロッド26が通路12内に進入していてしかも制止ロッ
ド22は後退しており、さらに、載置部材17は収容部
7の真下に進出した状態になっている。ここでナット1
がパーツフィーダ(図示していない)から勢い良く部品
供給通路12内を移動して来ると、ナット1は停止ロッ
ド26で一旦停止をさせられ、次に停止ロッド26が後
退すると、ナット1は傾斜した直線部15をゆっくりと
滑降しマグネット28で吸引されながら収容部7内に入
り、載置部材17で支えられたような状態となる。その
後、制止ロッド22が進出して、2番目のナットが送ら
れて来ると、それは制止ロッド22に受け止められて収
容部7内のナットと干渉しないようにされている。引き
続いてナットが送られてきて図示のように3個整列した
ら、検知手段45により3個目のナットが検知されて、
前述のようにして追加送給が停止させられる。
【0011】次に、載置部材17が後退させられてから
エアシリンダ10の出力で供給ロッド5が進出する。こ
のときナット1はマグネット28によって収容部7内に
保持されたままであり、ナット1がガイドピン44の直
前までくると供給ロッド5の進出は停止させられる。そ
れからエアシリンダ37によって係止片39が引き上げ
られると、その変位は規制ピン31、インナ軸30、ボ
ルト36を経て摺動片34に伝えられてマグネット28
は2点鎖線図示のようにナット1から遠ざけられ、した
がってナット1に対する吸引力が消滅して、ナットは鋼
板部品42上に落下しながら載置され、ガイドピン44
がねじ孔内に進入した状態となる。
【0012】以上のようにしてナット供給が完了する
と、供給ロッド5は図1の実線図示の位置に復帰し、載
置部材17も進出した位置に戻り、次のナット受入れに
備えることになる。ここで制止ロッド22の後退と進出
が瞬間的に行われると、その一瞬の間に2番目に待機し
ていたナットが収容部7内にマグネット28により吸引
され、図1のごとく収容部7内のナットと2番目のナッ
ト(収容部内のナットの一つ手前に待機しているナッ
ト)とがセパレートされた状態となる。この後は前述の
作動と同様なことが反復される。
【0013】以上の作動において、ナットが湾曲部16
を通過するときには、L1で示した通路空間的な余裕が
与えられているので、湾曲部16を極めて円滑に通過し
不用意にナット詰まりが発生したりしない。また、直線
部15においては前述のような寸法L2が設定されてい
るので、ナットが浮上しても通路12の天井面に直ちに
当たり、フランジ3が隣のフランジ3に重複したりして
直線部15内におけるナット詰まりは確実に防止され
る。
【0014】以上に述べた実施例は永久磁石であるマグ
ネットを利用したものであるが、図5のものは供給ロッ
ド5を一本の鉄製材料で製作し、これを励磁コイル46
内に貫通させたものであり、供給ロッド5が目的箇所の
近くまで進出したときに励磁電流を停止すれば、先のも
のと同様な作動が得られる。
【0015】このような作動を得るために各エアシリン
ダや検知手段からの信号によるパーツフィーダ等の順序
だてられたシーケンス制御は、一般に採用されている制
御回路や空気制御弁を組み合わせることによって、容易
に実施することができるのでここでは説明を省略してい
る。
【0016】
【効果】本発明によれば、載置部材を進退式にしたので
エアシリンダのような信頼性の高いユニットを採用する
ことができ、したがって従来例のような耐久性上の問題
が解決される。そして、収容部と載置部材は対をなした
組み合わせで作動するものであるから、収容部に入って
くる部品が収容部からずれたりすることがなく、目的箇
所に対して正しい位置関係で部品供給がなされる。載置
部材の進退方向は部品が収容部内へ進入して来る方向と
直交するように設定されているから、エアシリンダ等の
駆動手段を図2や図3のごとく他のエアシリンダ等と同
一側に集約することができ、近隣の機器に及ぼす影響を
最小限にとどめることが実現する。収容部内の部品の次
ぎに待機している部品が制止手段によって前進できない
ように制止されているから、収容部内の部品に2番目の
部品が干渉することがなくしたがって、供給ロッドは円
滑に進出することが可能となる。特に、図示のごとくフ
ランジを有するナットの場合には、フランジが重なり合
ったりすることが生じ勝ちであるが、この制止手段によ
ってそのような問題が回避できる。収容部から所要の距
離だけ離隔した箇所に部品を一旦停止させる手段を設置
しているから、部品供給通路を高速で移送されてきた部
品は一旦停止させられて、その後ゆっくりと移送される
ので、収容部に激突するようなことがなく部品が正しい
位置に保持され、この部品と目的箇所との相対位置が正
常に決定付けられ、正確な部品供給が実現する。収容部
に向かう部品はマグネットで吸引されているので、供給
ロッドの先端部に対する部品保持が円滑で確実に達成さ
れる。さらに、供給ロッド自体を励磁コイルで磁化する
ことにより、同様な効果が得られる。湾曲部は図示のご
とく間隙L1が十分な大きさに設定されているから、部
品が湾曲部を通過する際には極めてスムーズに移動でき
る。湾曲部で向きを変えつつ通過するときには、どうし
ても部品供給通路の内面に引っ掛かりやすいのである
が、本発明ではそのようなことがない。同時に、直線部
では間隙L2が極わずかな値に設定してあるから、直線
部内における部品の上下変位が極わずかな値になるた
め、図示のフランジや溶着用の突起が重なり合って、部
品詰まりを起こすようなことがない。直線部の検知手段
からの信号で直線部にのみ部品が連続して整列するもの
であるから、整列個数が過剰になって部品同志が異常な
圧接をすることがなく、これによっても部品詰まりの防
止が図られている。特に、直線部に所定個数だけ整列し
たら、パーツフィーダ等を停止させることが可能である
から、騒音防止や電力消費の節減に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置全体を示す縦断側面図である。
【図2】図1の(2)−(2)断面図である。
【図3】部分的な正面図である。
【図4】部分的な立体図である。
【図5】他の実施例を簡略的に示す側面図である。
【符号の説明】
12 部品供給通路 5 供給ロッド 1 部品 7 収容部 6 包囲壁 8 開放部 17 載置部材 21 制止手段 25 部品を一旦停止させる手段 28 マグネット 16 湾曲部 15 直線部 45 検知手段

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナットやボルト等の部品を供給対象とす
    るものであって、部品供給通路の端部近傍に供給ロッド
    の先端部を位置させ、該先端部には部品の包囲壁を設け
    て部品の収容部を設け、この包囲壁には部品進入側に開
    放部を形成し、前記収容部の供給ロッド進出側に進退式
    の載置部材を設けたことを特徴とする部品供給制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、載置部材の進退方向
    は部品が収容部内へ進入して来る方向と直交するように
    設定されていることを特徴とする部品供給制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、収容部内の部品の一
    つ手前に待機している部品を前進させないようにする制
    止手段が設置されていることを特徴とする部品供給制御
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、収容部から所要の距
    離だけ離隔した筒所の部品供給通路に部品を一旦停止さ
    せる手段を設置したことを特徴とする部品供給制御装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、包囲壁の開放部とは
    反対側に部品進入を促進するためのマグネットが設置さ
    れていることを特徴とする部品供給制御装置
  6. 【請求項6】 請求項1において、供給ロッドの先端部
    が磁化されるように構成したことを特徴とする部品供給
    制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、部品供給通路が湾曲
    部から直線部を経て収容部へ至っており、湾曲部は該通
    路の上下間隔を部品の高さ寸法よりも十分に大きく設定
    してあり、直線部は該通路の上下間隔が部品の高さ寸法
    よりも極わずかだけ大きく設定してあることを特徴とす
    る部品供給制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、直線部に検知手段を
    設置して部品が存在することを信号化し、連続して整列
    した部品は直線部内だけにとどまるように前記信号によ
    って部品の供給量を制御するように構成したことを特徴
    とする部品供給制御装置。
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JP4868162B2 (ja) * 2007-06-20 2012-02-01 好高 青山 部品供給装置
JP4868161B2 (ja) * 2007-06-20 2012-02-01 好高 青山 部品供給装置
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