JPH0530665B2 - - Google Patents

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JPH0530665B2
JPH0530665B2 JP60256517A JP25651785A JPH0530665B2 JP H0530665 B2 JPH0530665 B2 JP H0530665B2 JP 60256517 A JP60256517 A JP 60256517A JP 25651785 A JP25651785 A JP 25651785A JP H0530665 B2 JPH0530665 B2 JP H0530665B2
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Seisaku Tate
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Mitsubishi Electric Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電気鉄道等における列車の運行を
管理する列車運行管理システムに関するものであ
る。
[従来の技術] 第5図は例えば特開昭57−712号公報に示され
た従来の列車運行管理システムの構成を示すブロ
ツク図である。図において、1は中央指令室の計
算機である主処理装置、2は主処理装置1と地理
的に離れた各駅又は代表駅現場に設置されたN個
2,1〜2,Nの副処理装置、3は列車番号、列
車位置、進路設定状況等を表示する運行表示盤で
ある。4はこれら主処理装置1、副処理装置2及
び運行表示盤3を接続する公知の光フアイバケー
ブルを用いたバイパス、ループバツク等のRAS
(Reliability Availability Serviceability)機能
を備えた光伝送系であり、4,1〜4,N+2は
光伝送系4の各伝送端局である。従つて、各副処
理装置2,1〜2,Nは伝送端局4,1〜4,N
に、主処理装置1は伝送端局4,N+1に、運行
表示盤3は伝送端局4,N+2に、それぞれ1対
1対応で接続されている。5は列車運行管理シス
テムの指令操作卓であり、各種入力用スイツチ及
び表示灯類(共に図示せず)からなり、主処理装
置1にプロセス入出力装置(図示せず)を介して
接続されている。又、指令操作卓5には、好まし
くはデータ入力用のキヤラクタデイスプレイ(図
示せず)が内蔵されている。以上の列車運行管理
システムは分散形の構成をなしており、副処理装
置2の各々には、中央指令室の主処理装置1が所
有する列車ダイヤデータの一部が分配されてそれ
が保有されている。従つて、副処理装置2は、こ
のデータに基づき路線制御を独自に行なつてい
る。
従来の列車運行管理システムは上記のように構
成されており、副処理装置2の各々は、路線から
の列車位置、進路設定状況等の情報を検出するよ
うになつている。又、列車ダイヤデータは、主処
理装置1に付属する補助記憶装置(図示せず)で
一元管理されるが、副処理装置2の各々に関連部
分のみが分配共有される。即ち、2,1が駅1
の、2,2が駅2の、……、2,Nが駅Nの副処
理装置とすると、主処理装置1で所有する列車ダ
イヤデータは、列車Aの、駅1における着/発、
駅2における着/発、……、及び駅Nにおける
着/発、又、列車Bの、駅1における着/発、駅
2における着/発、……、というように、全列車
の全駅分に関するものである。これに対し、副処
理装置2の各々が待つ列車ダイヤデータは、例え
ば副処理装置2,1では、列車Aの駅1における
着/発、列車Bの駅1における着/発、……、と
いうように、あくまでも駅1に関する各列車の
着/発情報に限定される。従つて、副処理装置2
は、前述したようにある程度のフアイル管理機能
を有しており、分配された列車ダイヤデータに基
づいて独自の権限を持つて進路設定、発車票制御
等の路線制御を行なつている。又、副処理装置2
の各々で検出された列車位置、進路設定状況等の
情報は、副処理装置2から光伝送系4を介して主
処理装置1及び運行表示盤3に転送される。主処
理装置1ではこの情報を実績の記録等に用い、同
時に運行表示盤3はこの情報を受けると表示盤上
の対応する軌道路線に照射表示する。中央指令員
は、運行表示盤3の表示内容を見ながら列車の有
無を判定し、高度な判断に基づき指令操作卓5を
用いてシステムに入力し、列車ダイヤの実時間的
修正即ち運転整理を行う。
又、通常時には扱わない遠隔手動制御操作があ
り、ダイヤによらず運転指令員が指令操作卓5上
の進路てこ(図示しない、一種の2位又3位レバ
ー)操作し、列車の進路を制御している。この場
合、指令員が指令操作卓5から与えた操作入力は
主処理装置1から副処理装置2に伝達されるの
で、副処理装置2で自ら行なつていた制御は中断
され、主処理装置1から伝達された指令に基づく
制御が優先的に行なわれる。
更に、列車番号の表示について述べると、分散
形システムにおいては、主処理装置1から副処理
装置2の各々に伝達される指令ダイヤに基づいて
列車制御が行なわれると共に、列車位置検知情報
と列車番号との対応付けも可能なため、副処理装
置2から列車位置情報と共に列車番号を運行表示
盤3に転送して表示することもできる。しかし、
列車運行管理システムを集中式で構成していた慣
例から、列車番号は主処理装置1から別個に運行
表示盤3に入力されていた。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の列車運行管理システムは以上のように、
融通性のない運行表示盤3を使用しているので、
表示範囲及び表示内容が限定されてしまう。又、
中央にて遠隔手動制御を行なおうとすると、指令
操作卓5には、CRT、指令電話、運行管理各種
入出力用スイツチ及び表示灯以外に、進路制御を
実施する各駅分の操作盤を必要とし、大きなスペ
ースを占めるという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、遠隔手動制御が必要な場合に
は、通常は主処理装置からの情報を表示している
運行状況表示の上に、副処理装置と情報交換用の
仮想端末としての多重表示を行い、コンパクト且
つ取り扱う情報量の多い列車運行管理システムを
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る列車運行管理システムは、主処
理装置と、複数個の副処理装置と、デイスプレイ
装置と、伝送系とを備えた列車運行管理システム
であつて、主処理装置は、列車軌道路線上の列車
位置、進路設定状況、列車の遅延等の路線情報及
び各駅あるいは各ホームにおける旅客量等の情報
を提供すると共に、列車軌道路線の制御指令を与
え、副処理装置は、列車軌道路線の所定区域の路
線情報及び旅客量等の情報を検出し、これらの情
報に従つて進路の設定、発車票制御等の路線制御
を独自に行うと共に各情報を転送し、主処理装置
からの制御指令が与えられたときにはこれに従つ
て路線制御を行い、伝送系は、主処理装置、副処
理装置及びデイスプレイ装置をそれぞれ接続し、
デイスプレイ装置は、データ編集処理機能を有
し、各情報のグラフイツク及びキヤラクタ表示を
行い、通常は主処理装置からの各情報を表示し、
副処理装置が路線検出情報に基づかない進路制御
等の通常と異なる処理を行う場合は、処理対象駅
の副処理装置の仮想端末として、副処理装置に対
する制御用入出力画面を最初の表示画面上に多重
表示するものである。
[作用] この発明においては、デイスプレイ装置が、通
常は主処理装置からの路線情報及び旅客量等の情
報を表示し、ある駅で直接操作員が手動で進路制
御を行う必要が生じた場合には、通常時の表示を
継続しながら表示画面の一部に表示枠を設け、副
処理装置と交信するための入出力情報を多重表示
する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図はこの発明の列車運行管理システムの
構成を示すブロツク図である。図において、1,
2及び4は前述の従来システムと同様のものであ
るが、副処理装置2は後述するように多彩な情報
を検出するようになつている。30はグラフイツ
ク及びキヤラクタ表示を行うデイスプレイ装置で
あり、インテリジエント性即ち編集処理機能を有
し、光伝送系4の伝送端局4,N+2に通信回路
で接続されると共に、独立の通信回線を介して主
処理装置1に接続され、副処理装置2の各々とは
時分割多重で伝送するようになつている。
第2図はデイスプレイ装置30の構成を示すブ
ロツク図である。図において、31,32は例え
ばRS232C等の公知のインタフエイスであり、イ
ンタフエイス31は主処理装置1に接続され、イ
ンタフエイス32は伝送端局4,N+2に接続さ
れている。33はインタフエイス31,32を制
御する通信処理装置、34は通信処理装置33の
情報を得てその分析編集を行うデータ編集処理装
置、35はデータ編集処理装置34の出力を得て
ブラウン管36に表示させる表示処理装置であ
り、これら処理装置33〜35の各々は、実際に
はマイクロプロセツサ及びメモリ等で構成されて
いる。特に、表示処理装置35には、画面表示専
用のプロセツサ、多重表示用のウインドバツフア
メモリ、及びビツトマツプデイスプレイとしての
ブラウン管36に連結するフレームバツフアメモ
リ等が備えられているが、これらの構成は周知な
ので図示を省略する。37はデータ編集処理装置
34に接続され、ブラウン管36のカーソル制御
信号を出力するマウス入力装置である。従つて、
データ編集処理装置34は、マウス入力装置37
からポインテイング入力を得ると、ポインテイン
グされた時点のブラウン管36の画面上のカーソ
ル位置を読み取り、それに対応するソフトウエア
処理を行うようになつている。
次に、この発明の実施例の動作について説明す
る。列車ダイヤデータは、主処理装置1に付属さ
れた補助記憶装置(図示せず)により管理され、
始業前あるいは終業後に、光伝送系4を介して副
処理装置2の各々に、それぞれ関連する部分のみ
が分配される。副処理装置2は列車の動きを追跡
し、追跡結果と列車ダイヤデータに基づき独自に
路線制御を行い、且つ前述した追跡情報としての
列車位置、進路設定状況、列車の遅延等の路線情
報、列車番号情報及び各駅あるいは各ホームの旅
客量情報を、光伝送系4を介して主処理装置1及
びデイスプレイ装置30に転送する。主処理装置
1は、これら情報を受け取ると、表示の形に編集
加工してデイスプレイ装置30に出力する。
第3図は第2図中の各インタフエイス31,3
2の動作を示す説明図である。第3図に示したよ
うに、デイスプレイ装置30のインタフエイス3
1は主処理装置1との間の単独回路の通信制御を
行い、インタフエイス32は副処理装置2の各々
との間のN本の回線の時分割多重の通信制御を行
う。インタフエイス31と主処理装置1はコンテ
ンシヨン方式で通信仕様が決められており、イン
タフエイス32と副処理装置2はポーリング方式
で通信仕様が決められている。通信処理装置33
はインタフエイス31,32を制御すると共に、
これらを介して入力される路線情報及びその他の
情報としてのラインデータを取り込む。通信処理
装置33から出力されたデータはデータ編集処理
装置34に渡される。データ編集処理装置34
は、インタフエイス31を介した主処理装置1か
らのデータを定期的に受け取つて表示処理装置3
5に出力する。表示処理装置35は入力されたデ
ータをブラウン管36に表示させる。
次に、中央指令室において遠隔手動制御を行う
場合について説明する。このとき主処理装置1と
デイスプレイ装置30内のインタフエイス31と
の間の信号授受は、通常時と同様に自動的に行な
のれる。又、デイスプレイ装置30の常時表示画
面上には、前述のマルチウインドソフトウエア技
術により機能メニユーが設けられている。
まず、運行管理指令員は、マウス入力装置37
を用いて、駅名及び遠隔手動制御のメニユーを選
択し、常時表示画面上にウインドと呼ばれる1画
を区切る。こうして区切られた1画には、遠隔手
動制御用の入力画面即ち、指定した駅の配線図及
び扱い得る進路番号のブロツクが表示される。
続いて、指令員がこの画面を見ながら、更にマ
ウス入力装置37を用いて制御する進路番号を指
示すると、この内容がデータ編集処理装置34に
読み取られる。このデータは、通信処理装置33
及びインタフエイス32を介して指定駅の副処理
装置2に送られる。
副処理装置2からのデータはインタフエイス3
2に入力され、通信処理装置33において、時分
割の形でインタフエイス31からのデータと重な
らないように読み取られ、データ編集処理装置3
4に入力される。データ編集処理装置34に入力
されたデータは、編集処理されて表示処理装置3
5に入力され、更に、インタフエイス31からの
データと多重化処理される。表示処理装置35か
ら出力されたデータは、ブラウン管36上の常時
表示画面上にウインド部分を重ねたように表示さ
れる。このように、リアルタイムで表示されるデ
イスプレイ装置30を見ながら、指令員は制御が
正常に行なわれたか否かをウインド上で確認す
る。即ち、ウインドにより多重表示されていると
きのデイスプレイ装置30は、副処理装置2の仮
想的な端末装置として作用する。制御が正常であ
ることを確認したら、以上と同様の手順でウイン
ド解消指示を与え、デイスプレイ装置30の表示
画面上のウインドを解消して元の常時表示画面に
戻す。
第4図は、以上のマルチウインド表示の画面構
成の一例を示す説明図である。38,39は、そ
れぞれウインド設定、ウインド解消を示す制御メ
ニユー、40,41,42,……は、それぞれダ
イヤ表示、在線表示、遠隔手動制御、……を意味
する機能メニユーである。これらメニユー38,
39,40,41,42,……は、矢印で示すカ
ーソルAにより選択されるとメガポジ反転して表
示される。第4図は、ウインド設定の制御メニユ
ー38と、ダイヤ表示、在線表示及び遠隔手動制
御の各メニユー40,41,42とが選択された
状態を示している。50はダイヤ表示の機能メニ
ユー40に対応するダイヤ表示部、51は在線表
示の機能メニユー41に対応する列車在線表示
部、52は遠隔手動制御の機能メニユー42に対
応する遠隔手動入出力表示部である。
ダイヤ表示部50及び列車在線表示部51は、
主処理装置1からデイスプレイ装置30に入力さ
れる通常時のデータを表示している。一方、遠隔
手動入出力表示部52は、副処理装置2の特定の
1個と直接に情報を授受するときのためのもので
ある。従つて、遠隔手動入出力表示部52には、
在線表示部51の破線51a内の駅の拡大詳細図
面と共に、列車進路52a、信号機52b等が全
て表示される。第4図の場合、遠隔手動入出力表
示部52内のカーソルAで指示されたIRAが手動
制御対象としての列車進路となる。
尚、上記実施例ではデイスプレイ装置30に対
する入力デバイスとしてマウス入力装置37を用
いたが、例えば赤外線によるタツチセンサ又はラ
イトペン等の入力装置を用いてよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、主処理装置
と、複数個の副処理装置と、デイスプレイ装置
と、伝送系とを備えた列車運行管理システムであ
つて、主処理装置は、列車軌道路線上の列車位
置、進路設定状況、列車の遅延等の路線情報及び
各駅あるいは各ホームにおける旅客量等の情報を
提供すると共に、列車軌道路線の制御指令を与
え、副処理装置は、列車軌道路線の所定区域の路
線情報及び旅客量等の情報を検出し、これらの各
情報に従つて進路の設定、発車票制御等の路線制
御を独自に行うと共に各情報を転送し、主処理装
置からの制御指令が与えられたときにはこれに従
つて路線制御を行い、伝送系は、主処理装置、副
処理装置及びデイスプレイ装置をそれぞれ接続
し、デイスプレイ装置は、データ編集処理機能を
有し、各情報のグラフイツク及びキヤラクタ表示
を行い、通常は主処理装置からの各情報を表示
し、副処理装置が路線検出情報に基づかない進路
制御等の通常と異なる処理を行う場合は、処理対
象駅の副処理装置の仮想端末として、副処理装置
に対する制御用入出力画面を最初の表示画面上に
多重表示し、デイスプレイ装置が、通常は、主処
理装置からの各情報を表示し、副処理装置が路線
検出情報に基づかない進路制御等の通常と異なる
処理を行う場合は、処理対象駅の副処理装置の仮
想端末として、副処理装置に対する制御用入出力
画面を最初の表示画面上に多重表示するように構
成したので、デイスプレイ装置が、主処理装置と
は独立性を保ちながら運行表示盤及び指令操作卓
の機能を持ち、更に、副処理装置の仮想端末機能
を果たすので、各駅に非常時の手動操作要員を配
置せずに、中央から各駅の進路制御が可能とな
り、安価、コンパクト且つ多機能な列車運行管理
システムが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図中のデイスプレイ装置を示す
ブロツク図、第3図は第2図のデイスプレイ装置
の動作を示す説明図、第4図は第2図のデイスプ
レイ装置の表示構成を示す説明図、第5図は従来
の列車運行管理システムを示すブロツク図であ
る。 A……カーソル、1……主処理装置、2……副
処理装置、4……光伝送系、30……デイスプレ
イ装置、33……通信処理装置、34……データ
編集処理装置、35……表示処理装置、37……
マウス入力装置、50……ダイヤ表示部、51…
…列車在線表示部、52……遠隔手動入出力表示
部。尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主処理装置1と、複数個の副処理装置2と、
    デイスプレイ装置30と、伝送系4とを備えた列
    車運行管理システムであつて、 主処理装置1は、列車軌道路線上の列車位置、
    進路設定状況、列車の遅延等の路線情報及び各駅
    あるいは各ホームにおける旅客量等の情報を提供
    すると共に、列車軌道路線の制御指令を与え、 副処理装置2は、列車軌道路線の所定区域の路
    線情報及び旅客量等の情報を検出し、これらの情
    報に従つて進路の設定、発車票制御等の路線制御
    を独自に行うと共に各情報を転送し、主処理装置
    1からの制御指令が与えられたときにはこれに従
    つて路線制御を行い、 伝送系4は、主処理装置1、副処理装置2及び
    デイスプレイ装置30をそれぞれ接続し、 デイスプレイ装置30は、データ編集処理機能
    を有し、各情報のグラフイツク及びキヤラクタ表
    示を行い、通常は主処理装置1からの各情報を表
    示し、副処理装置2が路線検出情報に基づかない
    進路制御等の通常と異なる処理を行う場合は、処
    理対象駅の副処理装置の仮想端末として、副処理
    装置2に対する制御用入出力画面を最初の表示画
    面上に多重表示する 列車運行管理システム。 2 デイスプレイ装置30は、独立の通信回路を
    介して主処理装置1に接続され、伝送系4を介し
    て各副処理装置2に接続されている 特許請求の範囲第1項記載の列車運行管理シス
    テム。 3 デイスプレイ装置30は、伝送系4を介して
    主処理装置1及び各副処理装置2に接続されてい
    る 特許請求の範囲第1項記載の列車運行管理シス
    テム。 4 伝送系4は、光フアイバケーブルが用いら
    れ、複数の伝送端局を備えたバイパス、ループバ
    ツク等のRAS機能を有する 特許請求の範囲第2項又は第3項記載の列車運
    行管理システム。
JP60256517A 1985-11-18 1985-11-18 列車運行管理システム Granted JPS62116353A (ja)

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