JPS62116353A

JPS62116353A - 列車運行管理システム

Info

Publication number: JPS62116353A
Application number: JP60256517A
Authority: JP
Inventors: 精作舘
Original assignee: Mitsubishi Electric Corp
Current assignee: Mitsubishi Electric Corp
Priority date: 1985-11-18
Filing date: 1985-11-18
Publication date: 1987-05-27
Also published as: AU568255B2; AU6452486A; JPH0530665B2; ES2008882A6; MX161460A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】［産業上の利用分野］この発明は、電気鉄道等におりる列車の運行を管理する
列車運行管理システムに関するものである。

［従来の技術］第５図は例えば特開昭５７−７１２り公報に示された従
来の列車運行管理システムの構成を示すブロック図であ
る０図において、（１）は中央指令室の計算機である主
処理装置、（２）は主処理装置（１）と地理的に離れた
各駅又は代表駅現場に設置されたＮ個（２，１）〜（２
，Ｎ）の副処理装置、（３）は列車番号、列車位置、進
路設定状況等を表示する運行表示盤である。（４）はこ
れら主処理装置（１）、副処理装置（２）及び運行表示
盤（３）を接続する公知の光ファイバケーブルを用いた
バイパス、ループバック等のＲＡＳ（Ｒｅｌｉａｂｉｌ
ｉｔｙ　Ａｖａｉｌａｂｉｌｉｔｙ　５ｅｒｖｉｅｅａ
ｂｉｌｉｔｙ）機能を備えた光伝送系であり、（４，１
）〜（４，Ｎ÷２）は光伝送系（４）の各伝送端局であ
る。従って、各副処理装置（２，１）〜（２，Ｎ）は伝
送端局（４，１）〜（４，Ｎ）に、主処理装置（１）は
伝送端局（４，Ｎ÷１）に、運行表示盤（３）は伝送端
局（４，Ｎ÷２）に、それぞれ１対１対応で接続されて
いる。（５）は列車運行管理システムの指令操作卓であ
り、各種入力用スイッチ及び表示灯類（共に図示せず）
からなり、主処理装置（１）にプロセス入出力装置（図
示せず）を介して接続されている。又、指令操作卓（５
）には、好ましくはデータ入力用のキャラクタディスプ
レイ（図示せず）が内蔵されている。以上の列車運行管
理システムは分散形の構成をなしており、副処理装置（
２）の各々には、中央指令室の主処理装置（１）が所有
する列車ダイヤデータの一部が分配されてそれが保有さ
れている。従って、副処理装置（２）は、このデータに
基づき路線制御を独自に行なっている。

従来の列車運行管理システムは上記のように構成されて
おり、副処理装置（２）の各々は、路線からの列車位置
、進路設定状況等の情報を検出するようになっている。

又、列車ダイヤデータは、主処理装置（１）に付属する
補助記憶装置（図示せず）で−元管環されるが、副処理
装置（２）の各々に関連部分のみが分配共有される。即
ち、（２，１）が駅１の、（２，２）が駅２の、・・・
、（２，Ｎ）が駅Ｎの副処理装置とすると、主処理装置
（１）で所有する列車ダイヤデータは、列車Ａの、駅１
における着／発、駅２における着／発、・・・、及び駅
Ｎにおける着／発、又、列車Ｂの、駅１における着／発
、駅２における着／発、・・・、というように、全列車
の全駅骨に関するものである。これに対し、副処理装置
（２）の各々が持つ列車ダイヤデータは、例えば副処理
装置（２，１）では、列車Ａの駅１における着／発、列
車Ｂの駅１における着／発、・・・、というように、あ
くまでも駅１に関する各列車の着／発情報に限定される
。従って、副処理装置（２）は、前述したようにある程
度のファイル管理機能を有しており、分配された列車ダ
イヤデータに基づいて独自の権限を持って進路設定、発
車票制御等の路線制御を行なっている。又、副処理装置
（２）の各々で検出された列車位置、進路設定状況等の
情報は、副処理装置（２）から光伝送系（４）を介して
主処理装置＝４− （１）及び運行表示盤（３）に転送される。主処理装置
（１）ではこの情報を実績の記録等に用い、同時に、運
行表示盤（３）はこの情報を受けると表示盤上の対応す
る軌道路線に照射表示する。中央指令員は、運行表示盤
（３）の表示内容を見ながら列車の有無を判定し、高度
な判断に基づき指令操作卓（５）を用いてシステムに入
力し、列車ダイヤの実時間的修正即ち運転整理を行う。

又、通常時には扱わない遠隔手動制御操作があり、ダイ
ヤによらず運転指令員が指令操作卓（５）上の進路てこ
（図示しない、一種の２位又は３位レバー）を操作し、
列車の進路を制御している。この場合、指令員が指令操
作卓（５）から与えた操作入力は主処理装置（１）から
副処理装置（２）に伝達されるので、副処理装置（２）
で自ら行なっていた制御は中断され、主処理装置（１）
から伝達された指令に基づく制御が優先的に行なわれる
。

更に、列車番号の表示について述べると、分散形システ
ムにおいては、主処理装置（１）から副処理装置（２）
の各々に伝達される指令ダイヤに基づいて列車制御が行
なわれると共に、列車位置検知情報と列車番号との対応
イ・１けも可能ななめ、副処理装置（２）から列車位置
情報と共に列車番号を運行表示盤（３）に転送して表示
することもできる。

しかし、列車運行管理システムを集中式で構成していた
慣例から、列車番号は主処理装Ｗ（１）から別個に運行
表示盤（３）に入力されていた。

［発明が解決しようとする問題点］従来の列車運行管理システムは以上のように、融通性の
ない運行表示盤（３）を使用しているので、表示範囲及
び表示内容が限定されてしまう。又、中央にて遠隔手動
制御を行なおうとすると、指令操作卓（５）には、ＣＲ
Ｔ、指令電話、運行管理各種入出力用スイッチ及び表示
灯以外に、進路制御を実施する各駅分の操作盤を必要と
し、大きなスペースを占めるという問題点があった。

この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、遠隔手動制御が必要な場合には、通常は主処
理装置からの情報を表示している運行状況表示の上に、
副処理装置と情報交換用の仮想端末としての多重表示を
行い、コンパクト且つ取り扱う情報量の多い列車運行管
理システムを得ることを目的とする。

［問題点を解決するための手段］この発明に係る列車運行管理システムは、列車軌道路線
上の列車位置、進路設定状況、列車の遅延等の路線情報
及び各駅あるいは各ホームにおける旅客量等の情報を提
供すると共に、列車軌道路線の制御指令を与える主処理
装置と、列車軌道路線の所定区域の路線情報及び旅客量
等の情報を検出し、これらの情報に従って進路の設定、
発車票制御等の路線制御を独自に行うと共に、各情報を
転送し、主処理装置からの制御指令が与えられたときに
はこれに従って路線制御を行う複数個の副処理装置と、
インテリジェント性を有し、各情報のグラフィック及び
キャラクタ表示を行うディスプレイ装置と、主処理装置
、複数個の副処理装置及びディスプレイ装置をそれぞれ
接続する伝送系とを備えたものである。

し作用］一フーこの発明においては、ディスプレイ装置が、通常は主処
理装置からの路線情報及び旅客量等の情報を表示し、あ
る駅で直接操作員が手動で進路制御を行う必要が生じた
場合には、通常時の表示を継続しながら表示画面の一部
に表示枠を設け、副処理装置と交信するための入出力情
報を多重表示する。

Ｌ実施例〕以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の列車運行管理システムの構成を示すブロ
ック図である。図において、（１）、（２）及び（４）
は前述の従来システムと同様のものであるが、副処理装
Ｗ（２＞は後述するように多彩な情報を検出するように
なっている。（３０）はグラフィック及びキャラクタ表
示を行うディスプレイ装置であり、インテリジェント性
即ち編集処理機能を有し、光伝送系（４）の伝送端局（
４，８４２）に通信回路で接続されると共に、独立の通
信回線を介して主処理装置（１）に接続され、副処理装
置（２）の各々とは時分割多重で伝送するようになって
いる。

第２図はディスプレイ装置（３０）の構成を示すブロッ
ク図である。図において、（３１）、（３２）は例えば
Ｒ５２３２Ｃ等の公知のインタフェイスであり、インタ
フェイス（３１）は主処理装置（１）に接続され、イン
タフェイス（３２）は伝送端局（４，Ｎ÷２）に接続さ
れている。（３３）はインタフェイス（３１）、（３２
）を制御する通信処理装置、（３４）は通信処理装置（
３３）の情報を得てその分析編集を行うデータ編集処理
装置、（３５）はデータ編集処理装置（３４）の出力を
得てブラウン管（３６）に表示させる表示処理装置であ
り、これら処理装置（３３）〜（３５）の各々は、実際
にはマイクロプロセッサ及びメモリ等で構成されている
。

特に、表示処理装置（３５）には、画面表示専用のプロ
セッサ、多重表示用のウィンドバッファメモリ、及びビ
ットマツプディスプレイとしてのブラウン管（３６）に
直結するフレームバッファメモリ等が備えられているが
、これらの構成は周知なので図示を省略する。（３７）
はデータ編集処理装置（３４）に接続され、ブラウン管
（３６）のカーソル制御信号を出力するマウス入力装置
である。従って、データ編集処理装置（３４）は、マウ
ス入力装置（３７）からボインティング入力を得ると、
ボインティングされた時点のブラウン管（３６）の画面
］−のカーソル位置を読み取り、それに対応するソ７１
へウェア処理を行うようになっている。

次に、この発明の実施例の動作について説明する。列車
ダイヤデータは、主処理装置（１）に付属された補助記
憶装置（図示せず）により管理され、始業前あるいは終
業後に、光伝送系（４）を介して副処理装置（２）の各
々に、それぞれ関連する部分のみが分配される。副処理
装置（２）は列車の動きを追跡し、追跡結果と列車ダイ
ヤデータに基づき独自に路線制御を行い、且つ前述した
追跡情報としての列車位置、進路設定状況、列車の遅延
等の路線情報、列車番号情報及び各駅あるいは各ホーム
の旅客量情報を、光伝送系（４）を介して主処理袋Ｎ（
１）及びディスプレイ装Ｊ　（３０）に転送する。

主処理装置（１）は、これら情報を受は取ると、表示の
形に編集加工してディスプレイ装＠　（３０）に出力す
る。

第３図は第２図中の各インタフェイス（３１）、（３２
）の動作を示す説明図である。第３図に示したように、
ディスプレイ装置（３０）のインタフェイス（３１）は
主処理装置（１）との間の単独回路の通信制御を行い、
インタフェイス（３２）は副処理装置（２）の各々との
間のＮ本の回線の時分割多重の通信制御を行う。インタ
フェイス（３１）と主処理装置（１）はコンテンション
方式で通信仕様が決められており、インタフェイス（３
２）と副処理装置く２〉はポーリング方式で通信仕様が
決められている。通信処理装置（３３）はインタフェイ
ス（３１）、（３２）を制御すると共に、これらを介し
て入力される路線情報及びその他の情報としてのライン
データを取り込む。通信処理装置（３３）から出力され
たデータはデータ編集処理装置（３４）に渡される。デ
ータ編集処理装置（３４）は、インタフェイス（３１）
を介した主処理装置（１）からのデータを定期的に受は
取って表示処理装置（３５）に出力する。表示処理装置
（３５）は入力されたデータをブラウン管（３６）に表
示させる。

次に、中央指令室において遠隔手動制御を行う場合につ
いて説明する。このとき主処理装置（１）とディスプレ
イ装Ｗ（３０）内のインタフェイス（３１）との間の信
号授受は、通常時と同様に自動的に行なわれる。又、デ
ィスプレイ装［（３０）の常時表示画面上には、前述の
マルチウィンドソフトウェア技術により機能メニューが
設けられている。

まず、運行管理指令員は、マウス入力装置ｆ　（３７）
を用いて、駅名及び遠隔手動制御のメニューを選択し、
常時表示画面上にウィンドと呼ばれる１画を区切る。こ
うして区切られた１画には、遠隔手動制御用の入力画面
部ぢ、指定した駅の配線図及び扱い得る進路番号のブロ
ックが表示される。

続いて、指令員がこの画面を見ながら、更にマウス入力
装置（３７）を用いて制御する進路番号を指示すると、
この内容がデータ編集処理装置漾（３４）に読み取られ
る。このデータは、通信処理装置（３３）及びインタフ
ェイス（３２）を介して指定駅の副処理装置（２）に送
られる。

副処理装置（２）からのデータはインタフェイス（３２
）に入力され、通信処理装置ｆｆ１（３３）において、
時分割の形でインタフェイス（３１）がらのデータと重
ならないように読み取られ、データ編集処理装置（３４
）に入力される。データ編集処理装置（３４〉に入力さ
れたデータは、編集処理されて表示処理装置（３５）に
入力され、更に、インタフェイス（３１）からのデータ
と多重化処理される。表示処理装置（３５）から出力さ
れたデータは、ブラウン管（３６）上の常時表示画面上
にウィンド部分を重ねたように表示される。このように
、リアルタイムで表示されるディスプレイ装置（３０）
を見ながら、指令員は制御が正常に行なわれたか否かを
ウィンド上で確認する。即ち、ウィンドにより多重表示
されているときのディスプレイ装置（３０）は、副処理
装置（２）の仮想的な端末装置として作用する。制御が
正常であることを確認したら、以上と同様の手順でウィ
ンド解消指示を与え、ディスプレイ装置（３０）の表示
画面上のウィンドを解消して元の常時表示画面に戻す。

第４図は、以上のマルチウィンド表示の画面構成の一例
を示す説明図である。（３８）、（３９）は、それぞれ
ウィンド設定、ウィンド解消を示す制御メニュー、（４
０）、（４１）、（４２）、・・・は、それぞれダイヤ
表示、在線表示、遠隔手動制御、・・・を意味する機能
メニューである。これらメニュー（３８）、（３９）、
（４０）、（４１）、（４２）、・・・は、矢印で示ず
カーソルＡにより選択されるとネガポジ反転して表示さ
れる。

第４図は、ウィンド設定の制御メニュー（３８）と、ダ
イヤ表示、在線表示及び遠隔手動制御の各メニュー　（
４０）、（４１）、（４２）とが選択された状態を示し
ている。（５０）はダイヤ表示の機能メニュー（４０）
に対応するダイヤ表示部、（５１）は在線表示の機能メ
ニュー（４１）に対応する列車在線表示部、（５２）は
遠隔手動制御の機能メニュー（４２）に対応する遠隔手
動入出力表示部である。

ダイヤ表示部（５０）及び列車在線表示部（５１）は、
主処理装置（１）からディスプレイ装置（３０）に入力
される通常時のデータを表示している。一方、遠隔手動
入出力表示部（５２）は、副処理装置（２）の特定の１
個と直接に情報を授受するときのためのものである。従
って、遠隔手動入出力表示部（５２）には、在線表示部
（５１）の破ｍ（５１ａ）内の駅の拡大詳細図面と共に
、列車進路（５２ｇ）、信号機（５２ｂ）等が全て表示
される。第４図の場合、遠隔手動入出力表示部（５２）
内のカーソル八で指示されたＩＲΔが手動制御対象とし
ての列車進路となる。

尚、上記実施例ではディスプレイ装置（３０）に対する
入力デバイスとしてマウス入力装置（３７）を用いたが
、例えば赤外線によるタッチセンサ又はライトペン等の
入力装置を用いてもよい。

［発明の効果］以上のようにこの発明によれば、列車軌道路線上の列車
位置、進路設定状況、列車の遅延等の路線情報及び各駅
あるいは各ホームにおける旅客量等の情報を提供すると
共に、列車軌道路線の制御指令を与える主処理装置と、
列車軌道路線の所定区域の路線情報及び旅客量等の情報
の検出し、これらの情報に従って進路の設定、発車票制
御等の路線制御を独自に行うと共に、各情報を転送し、
主処理装置からの制御指令が与えられたときにはこれに
従って路線制御を行う複数個の副処理装置と、インテリ
ジェント性を有し、各情報のグラフィック及びキャラク
タ表示を行うディスプレイ装置と、主処理装置、複数個
の副処理装置及びディスプレイ装置をそれぞれ接続する
伝送系とを備え、ディスプレイ装置が、通常は、主処理
装置からの各情報を表示し、副処理装置が路線検出情報
に基づかない進路制御等の通常と異なる処理を行う場合
は、処理対象駅の副処理装置の仮想端末として、副処理
装置に対する制御用入出力画面を最初の表示画面上に多
重表示するように構成したので、ディスプレイ装置が、
主処理装置とは独立性を保ちながら運行表示盤及び指令
操作卓の機能を持ち、更に、副処理装置の仮想端末機能
を果たすので、各駅に非常時の手動操作要員を配置せず
に、中央から各駅の進路制御が可能となり、安価、コン
パクト且つ多機能な列車運行管理システムが得られる効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実鉋例を示すブロック図、第２図
は第１図中のディスプレイ装置を示すプロワり図、第３
図は第２図のディスプレイ装置の動作を示す説明図、第
４図は第２図のディスプレイ装置の表示構成を示す説明
図、第５図は従来の列車運行管理システムを示すブロッ
ク図である。Ａ・・・カーソル　　　　　（１）・・・主処理装置（
２）・・・副処理装置　　　（４）・・・光伝送系（３
０）・・・ディスプレイ装置（３３）・・・通信処理装置（３４）・・・データ編集処理装置（３５）・・・表示処理袋！　　　（３７）・・・マウ
ス入力装置（５０）・・・ダイヤ表示部　　（５１）・
・・列車在線表示部（５２）・・・遠隔手動入出力表示
部向、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。革１図４：光信送糸３ｏ　：　テンスフ゛しイｇＬ！犀２図３６；　ブ゛フウシ管尤４図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）列車軌道路線上の列車位置、進路設定状況、列車
の遅延等の路線情報及び各駅あるいは各ホームにおける
旅客量等の情報を提供すると共に、前記列車軌道路線の
制御指令を与える主処理装置と、前記列車軌道路線の所
定区域の前記路線情報及び前記旅客量等の情報を検出し
、これらの情報に従って進路の設定、発車票制御等の路
線制御を独自に行うと共に、前記各情報を転送し、前記
主処理装置からの制御指令が与えられたときにはこれに
従って路線制御を行う複数個の副処理装置と、インテリ
ジェント性を有し、前記各情報のグラフィック及びキャ
ラクタ表示を行うディスプレイ装置と、前記主処理装置、前記複数個の副処理装置及び前記ディ
スプレイ装置をそれぞれ接続する伝送系を備え、前記ディスプレイ装置が、通常は、前記主処理装置から
の前記各情報を表示し、前記副処理装置が路線検出情報
に基づかない進路制御等の通常と異なる処理を行う場合
は、処理対象駅の副処理装置の仮想端末として、前記副
処理装置に対する制御用入出力画面を最初の表示画面上
に多重表示することを特徴とする列車運行管理システム
。
（２）ディスプレイ装置が、主処理装置と独立の通信回
路で接続され、各副処理装置と伝送系を介して接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の列
車運行管理システム。
（３）ディスプレイ装置が、主処理装置及び各副処理装
置に伝送系を介して接続されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の列車運行管理システム。
（４）伝送系が、光ファイバケーブルを用い、複数の伝
送端局を備えたバイパス、ループバック等のＲＡＳ機能
を有することを特徴とする特許請求の範囲第２項又は第
３項記載の列車運行管理システム。