JPH0529581B2 - - Google Patents

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JPH0529581B2
JPH0529581B2 JP15137885A JP15137885A JPH0529581B2 JP H0529581 B2 JPH0529581 B2 JP H0529581B2 JP 15137885 A JP15137885 A JP 15137885A JP 15137885 A JP15137885 A JP 15137885A JP H0529581 B2 JPH0529581 B2 JP H0529581B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気鉄道等における列車の運行を
管理する列車運行管理システムに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特開昭57−712号公報に示され
た従来の列車運行管理システムの構成図であり、
図において、1は中央指令室の計算機である第1
の処理装置、2,1〜2,nは第1の処理装置1
と地理的に離れた各駅もしくは代表駅現場に置か
れた第2の処理装置、31は列車番号、列車位
置、進路設定状況等を表示する運行表示盤であ
る。4はこれらを接続する公知の光フアイバ・ケ
ーブルを用いたバイパス、ループバツク等の
RAS機能を備えた光伝送系であり、4,1・4,
2…4,n・4,n+1・4,n+2はそれぞれ
光伝送系4の各伝送端局であり、第1の処理装置
1、第2の処理装置2,1〜2,nはこれらの伝
送端局4,1〜4,n+2に1対1で対応して接
続されている。このシステムは分散形の構成をな
しており、各第2の処理装置2,1〜2,nは中
央指令室の第1の処理装置1で所有する列車・ダ
イヤデータの一部分配を受けて保有し、これにも
とづき路線制御を独自的に行つている。
また、第6図は第5図の列車運行管理システム
において、運行表示盤31の代わりにグラフイツ
ク・デイスプレイ32を構成要素として組み込ん
だものであり、このグラフイツク・デイスプレイ
32は第1の処理装置1のみに直接接続されてい
る。
次に動作について説明する。第5図において第
2の処理装置2,1〜2,nの各々は、路線から
の列車位置、進路設定状況等の情報は検出する。
列車ダイヤ・データは第1の処理装置1に付属す
る補助記憶装置(図示省略)一元管理されるが、
第2の処理装置2,1〜2,nの各々に関連部分
のみが分配共有される。すなわち、2,1が駅1
の、2,2が駅2の,…2,nが駅Nの第2の処
理装置とすると、第1の処理装置1で所有する列
車ダイヤ・データは列車Aの駅1着/発、駅2
着/発,…,列車Bの駅1着/発,駅2着/発と
全列車の全駅分であるが、各第2の処理装置2,
1〜2,nで持つ列車ダイヤ・データは、例えば
第2の処理装置2,1では列車Aの駅1着/発、
列車Bの駅1着/発,…とあくまでも駅1に関す
る各列車の着/発情報に限定される。従つて第2
の処理装置2,1〜2,nは、上述したように或
る程度のフアイル管理機能を有しており、分配さ
れた列車ダイヤ・データにもとづいて独自の権限
をもつて進路設定、発車標制御等の路線制御を行
つている。また、各第2の処理装置2,1〜2,
nで検出された列車位置、進路設定状況等の情報
は、第2の処理装置2,1〜2,nから光伝送系
4を通じ第1の処理装置1および運行表示盤31
に転送される。第1の処理装置1ではこれを実績
の記録等に用い、運行表示盤31では列車位置、
進路設定状況等の情報を受けると表示盤上の対応
する軌道路線に照光表示する。中央指令員は、運
行表示盤31の表示内容を見ながら列車の有無を
判定し、列車ダイヤの実時間的修正のため、高度
な判断を行いシステムに入力する、いわゆる運転
整理を行う。分散型のシステムにおいては、列車
番号は第2の処理装置2,1〜2,nから列車位
置情報等とともに運行表示盤31に転送すること
は可能だが、従来のシステムでは第1の処理装置
1から別個に与えていた。
また、第6図のシステムは基本的な動作は、第
5図のものと同じであるがグラフイツク・デイス
プレイ32が第1の処理装置1に直接接続されて
いて、列車番号、列車位置、進路設定状況等の路
線情報をすべて第1の処理装置1から受けこれら
の表示を行う。すなわち、運行表示盤31をグラ
フイツク・デイスプレイ32に置きかえたもので
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の列車運行管理システムは以上のように構
成されているが、まず第5図のシステムは運行表
示盤を使用しており、この運行表示盤は設置に広
いスペースを必要とし、かつ表現範囲および表現
内容が非常に限定されてしまう。そしてこのシス
テムの場合、第1の処理装置が故障で運転を停止
した時には、第1の処理装置から送られてくくる
列車番号の表示ができなくなつてしまう。また第
6図のシステムは、上述した運行表示盤を使用し
た際の問題点を解決するために運行表示盤の代わ
りに第1の処理装置に直接接続されたグラフイツ
ク・デイスプレイを設けたものであるが、このシ
ステムにおいて第1の処理装置が故障で運転を停
止した時には、グラフイツク・デイスプレイのあ
る中央指令室では何の情報も得られず、列車の運
行状況が全くわからなくなり、これを防ぐために
は第1の処理装置の二重化等の処理が必要である
が、これはかなりの費用がかかる。従来の列車運
行管理システムには以上のような問題点があつ
た。
この発明は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、より広範囲にわたつてより高度な
情報を多彩な表現方式で表示でき、かつ第1の処
理装置を二重化することなく第1の処理装置の故
障に対して支障を来たすことなく対処できる列車
運行管理システムを得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる列車運行管理システムでは、
分散型のシステム構成において、まず第2の処理
装置が路線情報の他に、例えば各駅さらには各ホ
ームの旅客量等の情報を検出し、また、運行表示
盤の代りに第1の処理装置および各々の第2の処
理装置のそれぞれに接続されているグラフイツク
およびキヤラクタ表示を行うデイスプレイ装置を
設け、このデイスプレイ装置に、通常は第1の処
理装置からの路線情報および旅客量等のその他の
情報に従つて表示を行い、第1の処理装置が故障
した場合、あるいは第1の処理装置との通信が不
能になつた場合には、これを検知し第2の処理装
置からの上述した各情報を直接受け、これを編集
処理して表示するインテリジエント性、すなわち
編集処理機能を持たせた。
〔作用〕
この発明においては、それぞれの第2の処理装
置がより高度で多彩な情報を検出して、それらを
第1の処理装置およびデイスプレイ装置に転送す
るようにし、また上述したようなインテリジエン
ト性を有するデイスプレイ装置を設けたことによ
り、従来よりも高度で多彩な情報の表示ができ、
また第1の処理装置が故障した場合、あるいは第
1の処理装置との通信が不能となつた場合でも、
デイスプレイ装置が各々の第2の処理装置からの
情報を直接受け、これを編集処理して表示するこ
とができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の列車運行管理システムの一
実施例を示す構成図であり、図において、1,
2,1〜2,n,4および4,1〜4,n+2は
第5図および第6図に示す従来のものとほぼ同じ
であるが、第2の処理装置2,1〜2,nは後述
するように、従来のものよりも、より多彩な情報
を検出する。なお、2はこれらの第2の処理装置
群をしめす。33はインテリジエント性、すなわ
ち編集処理機能を有するグラフイツクおよびキヤ
ラクタ表示を行うデイスプレイ装置であるインテ
リジエント性を有するグラフイツク・デイスプレ
イである。このグラフイツク・デイスプレイ33
は光伝送系4の伝送端局4,n+2に通信回路で
接続されるとともに、第1の処理装置1と独立の
通信回線で接続されている。そして各第2の処理
装置2,1〜2,nとは時分割多重の伝送を行
う。第2図はそのグラフイツク・デイスプレイ3
3の構成図であり、図において331,332は
例えばRS232C等の公知のインターフエースであ
り、インターフエース331は通信回路40を介
して第1の処理装置1に、インターフエース33
2は通信回路41を介して伝送端局4,n+2に
それぞれ接続されている。333はインターフエ
ース331,332を制御する通信処理装置、3
34は通信処理装置333の情報を得て情報の分
析編集を行うデータ編集処理装置、335はデー
タ編集処理装置334の出力を得てブラウン管3
36に表示を行わせる表示処理装置である。
以下、動作について説明する。列車ダイヤ・デ
ータは第1の処理装置1に付属する補助記憶装置
(図示省略)にて管理され、始業前あるいは終業
後、光伝送系4を通じ第2の処理装置2,1〜
2,nの各々にそれぞれ関連する部分のみ分配さ
れる。第2の処理装置2,1〜2,nでは列車の
動きを追跡し、追跡結果と列車ダイヤ・データに
もとづき独自に路線制御を行い、かつ上述した追
跡情報である列車位置、進路設定状況、列車の遅
延等の路線情報を第1の処理装置1に転送すると
ともに、グラフイツク・デイスプレイ33にも転
送する。各第2の処理装置2,1〜2,nから第
1の処理装置1に転送する情報は上述した情報の
他にも、駅あるいはその駅の各ホームの旅客量情
報(特願昭59−116912号参照)等もあり、第1の
処理装置1ではこれらを受けとるとグラフイツ
ク・デイスプレイ33の表示の形に編集加工し与
える。
ここでグラフイツク・デイスプレイ33の動作
について第2図および第3図を用いて説明する。
第3図にも示す通り、インターフエース331は
第1の処理装置1との間の単独回路の通信制御
を、インターフエース332は各第2の処理装置
2,1〜2,nとの間のn本の回線の時分割多重
の通信制御を行う。インターフエース331と第
1の処理装置1はコンテンシヨン方式で通信仕様
がきめられており、また、インターフエース33
2と第2の処理装置2,1〜2,nはポーリング
方式で通信仕様がきめられている。すなわち、グ
ラフイツク・デイスプレイ33は通常は第3図の
aに示すように、インターフエース331を介し
て得た、第1の処理装置1が複数台の第2の処理
装置2,1〜2,nより入手した路線情報、旅客
量情報に列車番号を対応させた情報に基づいて表
示を行う。そして第1の処理装置1の故障時には
第3図のbに示すように、インターフエース33
2を介して得た各第2の処理装置2,1〜2,n
より直接得た路線情報と列車番号を対応させた情
報に基づいて表示を行う。第2図の通信処理装置
333はインターフエース331,332を制御
するとともに、これらを介して入力される路線情
報およびその他の情報であるラインデータを取り
込む。通信処理装置333のデータはデータ編集
処理334に渡される。このデータ編集処理装置
334はインターフエース331からのデータ、
すなわち第1の処理装置からのデータを採用する
か、或いはインターフエース332からのデータ
すなわち第2の処理装置2,1〜2,nからのデ
ータを採用するかをきめる。第1の処理装置1か
らのデータの場合は第1の処理装置1が高度な処
理機能を有していて、或る程度まとまつたかたち
でのデータ受け渡しが可能なため、データ編集処
理装置334自体の負荷は軽くなる。しかし第2
の処理装置2,1〜2,nからのデータの場合
は、第3図からも明らかなように、n本の回線分
のデータをデータ編集処理装置334は取り込
む。第2の処理装置2,1〜2,nの各々から送
り込まれてくるラインデータは各自の関与する部
分、すなわちデータ編集処理装置334にとつて
は1/nの情報なので、データ編集処理装置33
4では全体を総合し編集する必要がある。第1の
処理装置1が故障した場合、あるいは第1の処理
装置1とインターフエース331間が通信不能と
なつた場合は、これをインターフエース331ひ
いては通信処理装置333側で検出する。従つて
これらの場合はデータ編集処理装置334はイン
ターフエース332からのデータを編集し表示処
理装置335に送る。表示処理装置335はデー
タ編集処理装置334のデータにもとづき表示制
御コマンドを作成し、データにもとづく各情報を
ブラウン管336に表示させる。
以上のように、第1図のグラフイツク・デイス
プレイ33は通常、第1の処理装置1からの情報
にもとづき多種多様な列車運行状況表示を行つて
いる。そして、第1の処理装置1が故障した場
合、あるいはこの第1の処理装置1との通信が不
能になつた場合は、各第2の処理装置2,1〜
2,nからの情報を総合し集約し表示する。この
場合、列車番号は列車ダイヤ・データを各第2の
処理装置2,1〜2,nに分配配置しているた
め、各第2の処理装置2,1〜2,nでは列車位
置と列車番号の対応付けが可能であり、従つて各
第2の処理装置2,1〜2,nからグラフイツ
ク・デイスプレイ33に列車番号付きで各情報が
送られてくるため、従来の第5図に示されたシス
テムのように列車番号の表示が不能になることは
ない。従つて、仮に第1の処理装置1の故障によ
り中央指令員の列車運行管理システムに対する制
御入力が不可能になつても、第1の処理装置1の
回復までの間、グラフイツク・デイスプレイ33
にもとづき列車の運行状況の監視は継続可能であ
り、中央指令員が軌道路線の稼動状態を全く把握
できないということは避けることができる。
なお、上記実施例では第1の処理装置1とグラ
フイツク・デイスプレイ33との間を論理的にも
物理的にも独立の通信回路で結ぶものを示した
が、これは第4図に示すように第1の処理装置1
とグラフイツク・デイスプレイ33aの間の回線
を論理的には独立させておき、物理的に光伝送系
4の中に含め1←→4,n+1←→4,n+2←→33
aのルートで情報をやりとりするようにしてもよ
い。この場合、グラフイツク・デイスプレイ33
aの構成は第2図に示すグラフイツク・デイスプ
レイ33の構成とほぼ同じになるが、インターフ
エースは1つでよく、またグラフイツク・デイス
プレイ33aと第1の処理装置1との間の通信回
線を個別に設ける必要はない等、ハードウエア構
成を簡略化することができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、分散型の列車運
行管理システムにおいて、まず第2の処理装置が
路線情報の他に、例えば各駅さらには各ホームの
旅客量等の情報も検出するようにし、運行表示盤
の代りに第1の処理装置および各々の第2の処理
装置のそれぞれと接続されているグラフイツクお
よびキヤラクタ表示を行うデイスプレイ装置を設
け、このデイスプレイ装置に、通常は第1の処理
装置からの路線情報および旅客量等のその他の情
報に従つて表示を行い、第1の処理装置が故障し
た場合、あるいは第1の処理装置との通信が不能
になつた場合は、これを検出して第2の処理装置
からの上述した各情報を直接受け、これを編集処
理して表示するインテリジエント性を持たせたこ
とにより、より高度で多彩な情報の表示が可能と
なり、また、第1の処理装置が故障した場合にも
これを二重化することなく、支障なく各情報の表
示の継続が可能となり、性能価格比の高いシステ
ムが得られる効果がある。
また、第4図に示す他の実施例のようにグラフ
イツク・デイスプレイと第1の処理装置との間の
情報交換を通常の伝送系を介して行なうようにす
るようにすれば、ハードウエア構成の簡略化する
ことができ、また工業費用も安くてすむという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の列車運行管理システムの一
実施例を示す構成図、第2図は第1図のグラフイ
ツク・デイスプレイの構成図、第3図はこの発明
の動作を説明するための図、第4図はこの発明の
他の実施例を示す構成図、第5図および第6図は
従来の列車運行管理システムの構成図である。 図において、1は第1の処理装置、2,1〜
2,nは第2の処理装置、4は光伝送系、4,1
〜4,n+1は伝送端局、33と33aはグラフ
イツク・デイスプレイ、331と332はインタ
ーフエース、333は通信処理装置、334はデ
ータ編集処理装置、335は表示処理装置、33
6はブラウン管である。なお、各図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の処理装置1と、複数の第2の処理装置
    2,1〜2,nと、デイスプレイ装置33,33
    aと、伝送系4とを備えた列車運行管理システム
    であつて、 第1の処理装置1とデイスプレイ装置33,3
    3a、並びに複数の第2の処理装置2,1〜2,
    nは列車軌道路線に沿つて点在して設けられ、 伝送系4は、第1の処理装置1、デイスプレイ
    装置33,33aおよび各第2の処理装置2,1
    〜2,nをそれぞれ相互に接続し、 第1の処理装置1は、列車ダイヤ・データを有
    し、該当部分を各第2の処理装置2,1〜2,n
    にそれぞれ分配し、かつ上記各第2の処理装置か
    らの路線情報を含む情報に列車ダイヤ・データに
    基づく列車番号を組み合わせ、編集した情報を上
    記デイスプレイ装置33,33aに供給し、 複数の第2の処理装置2,1〜2,nは、分配
    された列車ダイヤ・データに従つてそれぞれ所定
    区域の路線制御を独自に行い、所定区域での路線
    情報を含む情報を検出し、通常は路線情報を含む
    情報を第1の処理装置1およびデイスプレイ装置
    33,33aに転送し、第1の処理装置1が故障
    した場合には分配された列車ダイヤ・データに基
    づく列車番号を付けて路線情報を転送し、 デイスプレイ装置33,33aは、通常は路線
    情報を含む情報に列車番号を組み合わせた編集さ
    れた第1の処理装置1からの情報に従つて情報の
    表示を行い、第1の処理装置1の故障を検出した
    場合は、各第2の処理装置2,1〜2,nからの
    列車番号付きの路線情報を編集処理して表示す
    る、 列車運行管理システム。 2 デイスプレイ装置33は、第1の処理装置1
    に専用の通信回路40で接続されている 特許請求の範囲第1項記載の列車運行管理シス
    テム。 3 デイスプレイ装置33aは、第1の処理装置
    1に伝送系4を介して接続されている 特許請求の範囲第1項記載の列車運行管理シス
    テム。 4 伝送系4は、光フアイバケーブルを用いた光
    伝送系である 特許請求の範囲第1項または第3項のいずれか
    に記載の列車運行管理システム。
JP60151378A 1985-07-11 1985-07-11 列車運行管理システム Granted JPS6212455A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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ES8600236A ES2000493A6 (es) 1985-07-11 1986-07-10 Un sistema de control de operaciones de trenes

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