JPS60124566A - 分散型旅客案内装置の自動復帰方法 - Google Patents
分散型旅客案内装置の自動復帰方法Info
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- JPS60124566A JPS60124566A JP58232748A JP23274883A JPS60124566A JP S60124566 A JPS60124566 A JP S60124566A JP 58232748 A JP58232748 A JP 58232748A JP 23274883 A JP23274883 A JP 23274883A JP S60124566 A JPS60124566 A JP S60124566A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は、例えば地下鉄等の路線の各駅に分散配置さ
れて各駅の旅客案内制御を行がっ子装置と・地下鉄の全
路線の子装置の制御および監視を行なう親装置とを、伝
送回線によって結合した列車等の分散型旅客案内装置に
おいて、任意の子装置に異常が発生して当該子装置が旅
客案内制御を停止した場合に、当該子装置の異常回復後
に、当該子装置を正常な旅客案内制御に自動的に(夏帰
させる方法に関するものである。
れて各駅の旅客案内制御を行がっ子装置と・地下鉄の全
路線の子装置の制御および監視を行なう親装置とを、伝
送回線によって結合した列車等の分散型旅客案内装置に
おいて、任意の子装置に異常が発生して当該子装置が旅
客案内制御を停止した場合に、当該子装置の異常回復後
に、当該子装置を正常な旅客案内制御に自動的に(夏帰
させる方法に関するものである。
従来の例えば地下鉄等の列車等の分散型旅客案内装置で
は、子装置に異常が発生して運行ダイヤ情報等の制御情
報を消失し、当該子装置が旅客案内制御を停止した場合
、親装置の操作員がマンマシンインタフェイスを操作し
て、ダイヤ情報および先発列車情報全異常回復後の当該
子装置に伝送し、当該子装置全正常な旅客某内itt制
御に復帰させていた。これは親装置の操作員にとって業
務上の負担となっていた0 〔発明の目的〕 この発明は、上記の親装置の操作員の業務上の負担を軽
減するためになされたもので、例えば地下鉄等の路線の
各駅に分散配置されて各駅の旅客案内制御を行かう子装
置に異常が発生して、当該子装置が運行ダイヤを消失し
旅客案内制御を停止した場合に、全路線の制御および監
視を行なう親装置の操作員がマンマシンインタフェイス
を操作しなくとも、当該子装置からの異常回復信号を受
1Gシた前記親装置が、当該子装↑4が消失した前記運
行ダイヤ情報と当該子装置の設置駅の先発列車情報とを
、当該子装置に自動的に発信する方法を提供することを
目的とするものである。
は、子装置に異常が発生して運行ダイヤ情報等の制御情
報を消失し、当該子装置が旅客案内制御を停止した場合
、親装置の操作員がマンマシンインタフェイスを操作し
て、ダイヤ情報および先発列車情報全異常回復後の当該
子装置に伝送し、当該子装置全正常な旅客某内itt制
御に復帰させていた。これは親装置の操作員にとって業
務上の負担となっていた0 〔発明の目的〕 この発明は、上記の親装置の操作員の業務上の負担を軽
減するためになされたもので、例えば地下鉄等の路線の
各駅に分散配置されて各駅の旅客案内制御を行かう子装
置に異常が発生して、当該子装置が運行ダイヤを消失し
旅客案内制御を停止した場合に、全路線の制御および監
視を行なう親装置の操作員がマンマシンインタフェイス
を操作しなくとも、当該子装置からの異常回復信号を受
1Gシた前記親装置が、当該子装↑4が消失した前記運
行ダイヤ情報と当該子装置の設置駅の先発列車情報とを
、当該子装置に自動的に発信する方法を提供することを
目的とするものである。
子装置に異常が発生して運行ダイヤ等の制御情報を消失
し、当該子装置が旅客案内制御を停止した場合、当該子
装置の異常が回復すると、当該子装置は親装置へ異常回
復信号を発信する。当該親装装置は前記異常回復信号を
受信すると、当該親装置の操作員がマンマシンインクフ
ェイスを操作しなくとも、当該子装置が消失した運行ダ
イヤ情報と当該子装置の設置駅の先発列車情報とを、当
該子装置に自動的に発信すること全特徴とするものであ
る。
し、当該子装置が旅客案内制御を停止した場合、当該子
装置の異常が回復すると、当該子装置は親装置へ異常回
復信号を発信する。当該親装装置は前記異常回復信号を
受信すると、当該親装置の操作員がマンマシンインクフ
ェイスを操作しなくとも、当該子装置が消失した運行ダ
イヤ情報と当該子装置の設置駅の先発列車情報とを、当
該子装置に自動的に発信すること全特徴とするものであ
る。
この発明に係わる実施例を図面にもとづいて説明する◇
第1図は、この発明の方法を用いた夕1j車等の分散型
旅客案内装置のシステム構成を示す図である。第1図に
おいて、親装置lおよび2は、夫々、旅客案内装置全体
への制御指令入力や制御状態の監視等を行なう中央処理
装置3と、制御指令を入力したり、また制御状態をモニ
タしたりするための操作盤4とからなり、制御対象の路
線の両端末駅に配置されている。また・子装置5および
20〜23は、夫々、旅客案内制御等を行なう駅処理装
置6と、到着列車の行先案内表示器7および放送音源装
置8とからなリ−Ij?客案内制御対象の路線の各駅に
分散配置されて、子装置19設置”駅での列車移動全検
出する継電連動装置Iν9から軌道回路信号が入力され
ている。そして、親装置1および2と、子装置5および
20〜23とは、夫々・伝送制御装置11〜17を介し
て伝送回線10に接続されている。
第1図は、この発明の方法を用いた夕1j車等の分散型
旅客案内装置のシステム構成を示す図である。第1図に
おいて、親装置lおよび2は、夫々、旅客案内装置全体
への制御指令入力や制御状態の監視等を行なう中央処理
装置3と、制御指令を入力したり、また制御状態をモニ
タしたりするための操作盤4とからなり、制御対象の路
線の両端末駅に配置されている。また・子装置5および
20〜23は、夫々、旅客案内制御等を行なう駅処理装
置6と、到着列車の行先案内表示器7および放送音源装
置8とからなリ−Ij?客案内制御対象の路線の各駅に
分散配置されて、子装置19設置”駅での列車移動全検
出する継電連動装置Iν9から軌道回路信号が入力され
ている。そして、親装置1および2と、子装置5および
20〜23とは、夫々・伝送制御装置11〜17を介し
て伝送回線10に接続されている。
第2図はダイヤ情報の構成を示す図である。第2図にお
いて、一つの列車のダイヤ情報は、列車識別のための列
車運行番号、端末状発車時間帯からなる列車番号、普通
や回送等を示す列車運行種別、当該列車の行先駅名、始
発駅名、始発番線から構成されている。そして、端末駅
を基準とした列車の運行順序に従い、各列車のダイヤ情
報が路線ごとに始発時から終車時まで並べられている。
いて、一つの列車のダイヤ情報は、列車識別のための列
車運行番号、端末状発車時間帯からなる列車番号、普通
や回送等を示す列車運行種別、当該列車の行先駅名、始
発駅名、始発番線から構成されている。そして、端末駅
を基準とした列車の運行順序に従い、各列車のダイヤ情
報が路線ごとに始発時から終車時まで並べられている。
第3図(a)、υ)は、列車の運行順序とダイヤ情報の
構成との関係を示す図である。第3図(a)は・へ列車
、B列車、C列車、D列車、E列車が運行順序どおりに
、夫々の運行時刻に、イ駅、口状、/・駅、二1駅を発
車または通過するいわゆる列車ダイヤであって、A列車
、B列車、D列車はイ駅始発、そして、C列車、E列車
はハ駅始発であること全示し7ている。捷た・犯3図(
I))は、へ列車、B列車。
構成との関係を示す図である。第3図(a)は・へ列車
、B列車、C列車、D列車、E列車が運行順序どおりに
、夫々の運行時刻に、イ駅、口状、/・駅、二1駅を発
車または通過するいわゆる列車ダイヤであって、A列車
、B列車、D列車はイ駅始発、そして、C列車、E列車
はハ駅始発であること全示し7ている。捷た・犯3図(
I))は、へ列車、B列車。
C列車、D列車、E列車の夫々のダイヤ情報が・端末駅
を基準とした運行順序に従って、上から下に並べられて
いることを示しでいる。
を基準とした運行順序に従って、上から下に並べられて
いることを示しでいる。
以上のように構成されているため2第1図、第2図、第
3図において、ダイヤ情報を管理する親装置1および2
は、列車の運行開始前に当日の1日分のダイヤ情報を作
成して、全部の子装置5および20〜23へ伝送すると
ともに・列車の運行に変更が生じた場合は、全部の子装
置5および20〜23のダイヤ情4.を変更して列車の
運行とダイヤ情報とを一致させる。そして、親装置1お
よび2は制御対象の路線の両端末駅に配置されており1
通常は前記両端末駅発の列車のターイヤ情報を管理する
が、互いに他の親装置1および2の制御を代替えできる
ように二重になっているので、一方の親装置1または2
に異常が生じた場合・異常を生じた親装置1または2が
管理しているダイヤ情報は、他方の正常な親装置2棟た
は1によって管理される。
3図において、ダイヤ情報を管理する親装置1および2
は、列車の運行開始前に当日の1日分のダイヤ情報を作
成して、全部の子装置5および20〜23へ伝送すると
ともに・列車の運行に変更が生じた場合は、全部の子装
置5および20〜23のダイヤ情4.を変更して列車の
運行とダイヤ情報とを一致させる。そして、親装置1お
よび2は制御対象の路線の両端末駅に配置されており1
通常は前記両端末駅発の列車のターイヤ情報を管理する
が、互いに他の親装置1および2の制御を代替えできる
ように二重になっているので、一方の親装置1または2
に異常が生じた場合・異常を生じた親装置1または2が
管理しているダイヤ情報は、他方の正常な親装置2棟た
は1によって管理される。
子装置5および20〜23内の路線ごとのダイヤ情報1
cに、子装置5および20〜23を設置した駅の先発列
車に対応するポインタ(ポインタとはダイヤ情報を格納
するエリヤをいう)がある。
cに、子装置5および20〜23を設置した駅の先発列
車に対応するポインタ(ポインタとはダイヤ情報を格納
するエリヤをいう)がある。
子装置5および20〜23の夫々の駅処理装置6は・こ
の先発列車ポインタにもとづいて、子装置5および20
〜23を設置した駅の夫々の路線ごとの先発列車1次発
列単に関する行先駅名、列車運行種別等の旅客案内情報
全作成して行先案内表示器7に表示するとともに、継電
連動装置9がらの軌道回路信号によって列車の出発を検
出するたびに更新する。筐た、1儲試連励装置9からの
軌道回路信号によって1列車の接近・到着・出発等を検
出し、放送音源装置8によって当該番線の先発列車の某
円放送全行なう。さらに、駅処理装置6は・上記旅客案
内制御と並行して、路線ごとの継電連動装置9から得ら
れる列車の接近、到着、出発等の軌道回路情報全2伝送
制御装置12〜16および伝送回線10を介して親装置
1および2に伝送する。
の先発列車ポインタにもとづいて、子装置5および20
〜23を設置した駅の夫々の路線ごとの先発列車1次発
列単に関する行先駅名、列車運行種別等の旅客案内情報
全作成して行先案内表示器7に表示するとともに、継電
連動装置9がらの軌道回路信号によって列車の出発を検
出するたびに更新する。筐た、1儲試連励装置9からの
軌道回路信号によって1列車の接近・到着・出発等を検
出し、放送音源装置8によって当該番線の先発列車の某
円放送全行なう。さらに、駅処理装置6は・上記旅客案
内制御と並行して、路線ごとの継電連動装置9から得ら
れる列車の接近、到着、出発等の軌道回路情報全2伝送
制御装置12〜16および伝送回線10を介して親装置
1および2に伝送する。
全部の子装置5および20〜23のダイヤ情報は、常に
親装置lおよび2のダイヤイ肯報と同一であるように管
理されている。したがって・例えば子装置5に異常が発
生してダイヤ情報を失っても、親装置1および2は、親
装置1および2が管理しているダイヤ情報を当該子装置
5に転送するので、当該子装置5のダイヤ情報が回復さ
れるようになっている。また、例えば子装置5に異常が
発生して旅客案内制御を停止した場合、異常が発生した
子装置5以外の正常な子装置20〜23は5そのまま継
続して正常な旅客案内制御を行なうことができるように
なっている。
親装置lおよび2のダイヤイ肯報と同一であるように管
理されている。したがって・例えば子装置5に異常が発
生してダイヤ情報を失っても、親装置1および2は、親
装置1および2が管理しているダイヤ情報を当該子装置
5に転送するので、当該子装置5のダイヤ情報が回復さ
れるようになっている。また、例えば子装置5に異常が
発生して旅客案内制御を停止した場合、異常が発生した
子装置5以外の正常な子装置20〜23は5そのまま継
続して正常な旅客案内制御を行なうことができるように
なっている。
第4図は駅間の列車数の計算範囲全説明する図゛である
。第4図に分いて、親装置1および2と、A駅、B駅、
C駅の子装置5および20〜23゜継電連動装置9とは
図示されていない。壕ず、矢印Tで示す進行方向の本I
Lについては、矢印′Pで示す進行方向から見て、A駅
、B駅、C駅の夫々手前にA駅接近点A、B駅接近点B
、C駅接近点Cが夫々設置されている。そして、接近点
A。
。第4図に分いて、親装置1および2と、A駅、B駅、
C駅の子装置5および20〜23゜継電連動装置9とは
図示されていない。壕ず、矢印Tで示す進行方向の本I
Lについては、矢印′Pで示す進行方向から見て、A駅
、B駅、C駅の夫々手前にA駅接近点A、B駅接近点B
、C駅接近点Cが夫々設置されている。そして、接近点
A。
B、Cへの列車の接近およびA駅、B駅、C駅からの列
車の出発等の軌道回路信号は、A駅2B駅、C駅の継電
連動装置9によって夫々検出され、A駅、B駅、C駅の
子装@5および20〜23から親装置&1および2へ伝
送される。上記のJiiIL道回路信号を受信した親装
置1および2は、接近点Aから接近点Bまでの列車数を
A駅の列車数として、また、接近点Bから接近点Cまで
の列車数fi=B駅の列車数として・夫々算出する。つ
ぎに・矢印T′で示す進行方向の本線R′については、
矢印T′で示す進行方向から見て、C駅、B駅、A駅の
夫々手前にC駅接近点C’、B駅接近点B’ 、A駅接
近点A′が夫々設置されている。そして・接近点c /
、 B / 、 A tへの列車の接近およびC駅、
B駅・A駅からの列車の出発等の軌道回路信号は、C駅
、B駅、A駅の継電連動装置9によって夫々検出され、
C駅、B駅、A駅の子装置5および20〜23から親装
置1および2へ伝送される。
車の出発等の軌道回路信号は、A駅2B駅、C駅の継電
連動装置9によって夫々検出され、A駅、B駅、C駅の
子装@5および20〜23から親装置&1および2へ伝
送される。上記のJiiIL道回路信号を受信した親装
置1および2は、接近点Aから接近点Bまでの列車数を
A駅の列車数として、また、接近点Bから接近点Cまで
の列車数fi=B駅の列車数として・夫々算出する。つ
ぎに・矢印T′で示す進行方向の本線R′については、
矢印T′で示す進行方向から見て、C駅、B駅、A駅の
夫々手前にC駅接近点C’、B駅接近点B’ 、A駅接
近点A′が夫々設置されている。そして・接近点c /
、 B / 、 A tへの列車の接近およびC駅、
B駅・A駅からの列車の出発等の軌道回路信号は、C駅
、B駅、A駅の継電連動装置9によって夫々検出され、
C駅、B駅、A駅の子装置5および20〜23から親装
置1および2へ伝送される。
上記の軌道回路信号を受信した親装置1および2は、接
近点C′かな接近点B′までの列車数ヲc駅の列車数と
して、また、接近点B′から接近点A′までの列車数k
B駅の列車数として夫々算出する。
近点C′かな接近点B′までの列車数ヲc駅の列車数と
して、また、接近点B′から接近点A′までの列車数k
B駅の列車数として夫々算出する。
第5図(i)、 (it)、 (iii)は列車移動に
伴う各駅の列車数の算出方法を示す図である。第51図
(+)Vi、矢印Tで示す進行方向の本行R上の列車が
A駅に接近した場合を・第5図(11)は、矢印Tで示
す進行方向の本線几上の列車がA駅の側線に進入した場
合を・第5図g+:)は、矢印Tで示す進行方向の本線
R上の列車がA駅のわたり線を進行して、矢印T′で示
す進行方向の本線R′に進入した場合を、夫々示す図で
ある。また、第5図(1)、 (ii)、 (iii)
において、親装置1および2と、A駅、BHνくの子装
置5および20〜23、継電連動装置9とは図示されて
いない。
伴う各駅の列車数の算出方法を示す図である。第51図
(+)Vi、矢印Tで示す進行方向の本行R上の列車が
A駅に接近した場合を・第5図(11)は、矢印Tで示
す進行方向の本線几上の列車がA駅の側線に進入した場
合を・第5図g+:)は、矢印Tで示す進行方向の本線
R上の列車がA駅のわたり線を進行して、矢印T′で示
す進行方向の本線R′に進入した場合を、夫々示す図で
ある。また、第5図(1)、 (ii)、 (iii)
において、親装置1および2と、A駅、BHνくの子装
置5および20〜23、継電連動装置9とは図示されて
いない。
まず、第51’J(1)において、矢印′Vで示す進行
方向の本線It上の列車が、本線RのA駅の接近点Aに
接近した場合、A駅の継電連動装置9によって検出され
た軌道回路信号(すなわち、接近点Aへの接近信号)が
、A駅の子装置5および20〜23から親装置1および
2へ送信される。接近点Aへの接近信号を受信した親装
置12よび2は・接近点Aから本線凡のB駅の接近点B
までのA駅列車数を+1するとともに、矢印Tで示す進
行方向から見て、A駅の1つ上流の図示しない駅の本線
凡の図示しない接近点から、接近点Aまでの列車数全一
1する。
方向の本線It上の列車が、本線RのA駅の接近点Aに
接近した場合、A駅の継電連動装置9によって検出され
た軌道回路信号(すなわち、接近点Aへの接近信号)が
、A駅の子装置5および20〜23から親装置1および
2へ送信される。接近点Aへの接近信号を受信した親装
置12よび2は・接近点Aから本線凡のB駅の接近点B
までのA駅列車数を+1するとともに、矢印Tで示す進
行方向から見て、A駅の1つ上流の図示しない駅の本線
凡の図示しない接近点から、接近点Aまでの列車数全一
1する。
つぎに、第5図(11)において、矢印Tで示す進行方
向の本線R上の列車が1例えば図示しない車庫等に入る
ためにA駅の側線全進行した場合、A駅の継電連動装!
if9によって検出された軌道回路信号(すなわち、本
線RからA駅の側線への進入信号)が、A駅の子装置5
および20〜23がら親装置lおよび2へ送信される。
向の本線R上の列車が1例えば図示しない車庫等に入る
ためにA駅の側線全進行した場合、A駅の継電連動装!
if9によって検出された軌道回路信号(すなわち、本
線RからA駅の側線への進入信号)が、A駅の子装置5
および20〜23がら親装置lおよび2へ送信される。
本線RがらA駅の側線への進入信号を受信した親装置1
および2は、本MRのA駅の接近点Aから本線RのB駅
の接近点13−fでのA駅列車数を−1する。
および2は、本MRのA駅の接近点Aから本線RのB駅
の接近点13−fでのA駅列車数を−1する。
甘だ、第5図(iii)において、矢印Tで示す進行方
向の本線R上の列車が、A駅のわたり線を進行して、矢
印T′で示す進行方向の本線R′のB駅の接近点B′か
ら本線R′のA駅の接近点A′までの、B駅列車数算出
範囲に進入した場合・A駅の継電連動装置9によって検
出された軌道回路信号(すなわち、本線Rから本線R′
へのわたり信号)が、A駅の子装置5および20〜23
から親装置1および2へ送信される。本fiJJ Rか
ら本mI R’へのわツとり信号を受信した親装置1お
よび2は、本線RのA駅の接近点Aから本線RのB5示
の接近点BまでのA駅列車数を−1するとともに、本線
R′のB駅の接近点B′から本線R’のA駅の接近点A
’−1でのB駅列車数を+1する。
向の本線R上の列車が、A駅のわたり線を進行して、矢
印T′で示す進行方向の本線R′のB駅の接近点B′か
ら本線R′のA駅の接近点A′までの、B駅列車数算出
範囲に進入した場合・A駅の継電連動装置9によって検
出された軌道回路信号(すなわち、本線Rから本線R′
へのわたり信号)が、A駅の子装置5および20〜23
から親装置1および2へ送信される。本fiJJ Rか
ら本mI R’へのわツとり信号を受信した親装置1お
よび2は、本線RのA駅の接近点Aから本線RのB5示
の接近点BまでのA駅列車数を−1するとともに、本線
R′のB駅の接近点B′から本線R’のA駅の接近点A
’−1でのB駅列車数を+1する。
第6図は、子装置に異常が発生して当該子装置が旅客案
内制御を停止した場合の、各駅の列車数の算出範囲の説
明図であって、親装置1および2と、A駅、B駅、C駅
の子装置5および20〜23、A駅、B駅、C駅の継電
連動装置h19とは図示されていない。第6図において
、B駅の子装置5および20〜23に異常が発生して、
B駅の子装置5および20〜23が旅客案内″ilj制
御を停止した場合、親装置1および2は、矢印Tで示す
進行方向の本線Rについては、矢印Tで示す進行方向か
ら児て、B駅の1つ上流のA1訳の列車数算出範囲を拡
張する。そして1本線RのA駅の接近点Aから本線1t
のB駅の接近点BtでのA駅の列車数算出範囲に・接近
点Bから本線Rの′C駅の接近点CまでのB駅の列車数
算出範囲を加えて、本線RのA駅の列車数の算出を続行
する。
内制御を停止した場合の、各駅の列車数の算出範囲の説
明図であって、親装置1および2と、A駅、B駅、C駅
の子装置5および20〜23、A駅、B駅、C駅の継電
連動装置h19とは図示されていない。第6図において
、B駅の子装置5および20〜23に異常が発生して、
B駅の子装置5および20〜23が旅客案内″ilj制
御を停止した場合、親装置1および2は、矢印Tで示す
進行方向の本線Rについては、矢印Tで示す進行方向か
ら児て、B駅の1つ上流のA1訳の列車数算出範囲を拡
張する。そして1本線RのA駅の接近点Aから本線1t
のB駅の接近点BtでのA駅の列車数算出範囲に・接近
点Bから本線Rの′C駅の接近点CまでのB駅の列車数
算出範囲を加えて、本線RのA駅の列車数の算出を続行
する。
また・矢印T′で示す進行方向の本線R′については、
親装置1および2は、矢印T′で示す進行方向から見て
、B1釈の1つ上流のC駅の列車数算出範囲を拡張する
。そして、本線R′のC駅の接近点C′から本線R′の
B駅の接近点B′までのC駅の列車数算出範囲に、接近
点B′から本線R’のA駅の接近点A’−1でのB駅の
列車数算出範囲を加えて、本線fL’のC駅の列車数の
算出を続行する。
親装置1および2は、矢印T′で示す進行方向から見て
、B1釈の1つ上流のC駅の列車数算出範囲を拡張する
。そして、本線R′のC駅の接近点C′から本線R′の
B駅の接近点B′までのC駅の列車数算出範囲に、接近
点B′から本線R’のA駅の接近点A’−1でのB駅の
列車数算出範囲を加えて、本線fL’のC駅の列車数の
算出を続行する。
ただし、車庫との接続線または本線Rと本線R’との間
を移動するためのわたり線がB駅にある場合、入出庫す
る列車または本線几と本線R’ との間を移動する列車
は・B、駅の継電連動装置9によって検出され、列車移
動の軌道回路信号はB駅の子装置5および20〜23に
入力されるが、B駅の子装置5および20〜23に異常
が発生しているため、継電連動装置9によって検出され
た列車移動の軌道回路信号が親装置1および2に送信さ
れない。したがって、親装置1および2がA駅とC駅と
の列車数算出範囲を拡張して、B駅の列車数算出範囲捷
で含んで算出したA駅およびC駅の列車数は、と−もに
正確な列車数では彦い。この場合は、B駅の子装置5お
よび20〜23の異常が回復しても、親装置1および2
は、B駅の子装置5および20〜23を正常な旅客案内
制御に自動的に復帰させることはできない。
を移動するためのわたり線がB駅にある場合、入出庫す
る列車または本線几と本線R’ との間を移動する列車
は・B、駅の継電連動装置9によって検出され、列車移
動の軌道回路信号はB駅の子装置5および20〜23に
入力されるが、B駅の子装置5および20〜23に異常
が発生しているため、継電連動装置9によって検出され
た列車移動の軌道回路信号が親装置1および2に送信さ
れない。したがって、親装置1および2がA駅とC駅と
の列車数算出範囲を拡張して、B駅の列車数算出範囲捷
で含んで算出したA駅およびC駅の列車数は、と−もに
正確な列車数では彦い。この場合は、B駅の子装置5お
よび20〜23の異常が回復しても、親装置1および2
は、B駅の子装置5および20〜23を正常な旅客案内
制御に自動的に復帰させることはできない。
第7図(1)〜(vii)は、異常が発生して旅客案内
制御を停止した子装置の異常が回復したとき、そのとき
の在線列車数に応じて、異常が回復した子装置を設置し
ている駅の先発列車を親装置δが決定する方法を説明す
る図である。また、親装置12よび2・A駅の例えば子
装置20.13駅の例えば子装置5.C駅の例えば+1
@21、A駅、B駅、C駅それぞれの継電連動装@9は
図示されていない。
制御を停止した子装置の異常が回復したとき、そのとき
の在線列車数に応じて、異常が回復した子装置を設置し
ている駅の先発列車を親装置δが決定する方法を説明す
る図である。また、親装置12よび2・A駅の例えば子
装置20.13駅の例えば子装置5.C駅の例えば+1
@21、A駅、B駅、C駅それぞれの継電連動装@9は
図示されていない。
第7図(1)は、B駅の子装置5に異常が発生した場合
の、A駅およびC駅の列車数算出範囲を説明する図であ
って、第6図と11は同じ図である。第7図(+)にお
いて、B駅の子装置5に異常が発生した場合、親装置1
および2は、矢印Tで示す進行方向の本線几についての
A駅の列車数算出範囲を拡張して、本線RのA駅の接近
点Aから本線RのC駅の接近点Ctでの範囲Iの列車数
を算出する。
の、A駅およびC駅の列車数算出範囲を説明する図であ
って、第6図と11は同じ図である。第7図(+)にお
いて、B駅の子装置5に異常が発生した場合、親装置1
および2は、矢印Tで示す進行方向の本線几についての
A駅の列車数算出範囲を拡張して、本線RのA駅の接近
点Aから本線RのC駅の接近点Ctでの範囲Iの列車数
を算出する。
また、矢印T′で示す進行方向の本線R′については、
親装置1および2は、C駅の列車数算出範囲を拡張して
1本線R′のC駅の接近点C′から本線R′のA駅の接
近点A′までの範囲■の列車数を算出する。B駅の子装
置5の異常が回復すると、B駅の子装置5から親装置1
および2に異常回復信号が送信される。異常回復信号全
受信した親装置1および2は、現状および今後の運行予
定列車のダイヤ情報を、B駅の子装置5に送信するとと
もに、以下記述するような方法によってB駅の本線Rと
本線R′との先発列車を決定して、B駅の子装置5に先
発列車情報全送信する。この際・二つの親装置1および
2からのダイヤ情報と先発列車情報とが、並行してB駅
の子装置5に送イ言されるが、B駅の子装置5は、先に
受信した一方の親装置i¥1または2からのダイヤ情報
と先発列車情報とを格納し、他方の親装置2または1か
らのダイヤ情報と先発列車情報とを無視する。以下、B
駅の子装置5の異常が回復した場合に、そのときの在線
列車数に応じて、親装置1および2がB駅の先発列車を
決定する方法を、本線Rについて説明する。在線列車数
については、B駅の子装置5の異常が回復するまでの間
、親装置1および2では範囲Iの列車数は判っているが
、A駅の接近点AからB駅の接近点Bまでの範囲■と、
B駅の接近点BからC駅の接近点Cまでの範囲■との夫
々の列車数はときに判っていない。それ故、B駅の子装
置5の異常が回復したとき、範囲Iの列車数が0.1.
2の各の場合について説明する。
親装置1および2は、C駅の列車数算出範囲を拡張して
1本線R′のC駅の接近点C′から本線R′のA駅の接
近点A′までの範囲■の列車数を算出する。B駅の子装
置5の異常が回復すると、B駅の子装置5から親装置1
および2に異常回復信号が送信される。異常回復信号全
受信した親装置1および2は、現状および今後の運行予
定列車のダイヤ情報を、B駅の子装置5に送信するとと
もに、以下記述するような方法によってB駅の本線Rと
本線R′との先発列車を決定して、B駅の子装置5に先
発列車情報全送信する。この際・二つの親装置1および
2からのダイヤ情報と先発列車情報とが、並行してB駅
の子装置5に送イ言されるが、B駅の子装置5は、先に
受信した一方の親装置i¥1または2からのダイヤ情報
と先発列車情報とを格納し、他方の親装置2または1か
らのダイヤ情報と先発列車情報とを無視する。以下、B
駅の子装置5の異常が回復した場合に、そのときの在線
列車数に応じて、親装置1および2がB駅の先発列車を
決定する方法を、本線Rについて説明する。在線列車数
については、B駅の子装置5の異常が回復するまでの間
、親装置1および2では範囲Iの列車数は判っているが
、A駅の接近点AからB駅の接近点Bまでの範囲■と、
B駅の接近点BからC駅の接近点Cまでの範囲■との夫
々の列車数はときに判っていない。それ故、B駅の子装
置5の異常が回復したとき、範囲Iの列車数が0.1.
2の各の場合について説明する。
まず、第7図(11)に示すように、範囲lの列車数が
Oの場合について説明する。B駅の子装置5からB駅の
子装置5の異常回復信号を受信した親装置五1および2
は、A駅の継電連動装置9によって検出された範囲■の
列車数0の軌道回路信号f:A駅の子装置20から、ま
た、B駅め継電連動装置9によって検出された範囲■の
列車数Oの軌道回路信号をB駅の子装置5から、夫々受
信する。そしてこの場合は、親装置1および2はA駅の
先発列車ff3駅の先発列車であると決定する。
Oの場合について説明する。B駅の子装置5からB駅の
子装置5の異常回復信号を受信した親装置五1および2
は、A駅の継電連動装置9によって検出された範囲■の
列車数0の軌道回路信号f:A駅の子装置20から、ま
た、B駅め継電連動装置9によって検出された範囲■の
列車数Oの軌道回路信号をB駅の子装置5から、夫々受
信する。そしてこの場合は、親装置1および2はA駅の
先発列車ff3駅の先発列車であると決定する。
つぎに、第7図1it)に示すように、範囲Iの列車数
は1であるがこの列車が範囲■にあって範囲■にない場
合について説明する。B駅の子装置5からB駅の子装置
5の異常回復信号を受信した親装置1および2は、A駅
の継電連動装置9によって検出された範囲■の列車数1
の軌道回路信号’kA駅の子装置20から、また、B駅
の継電連動装置9によって検出された範囲■の列車数0
の軌道回路信号′f:B駅の子装@5から、夫々受信す
る。そして・範囲■の列車がB駅の接近点Bに接近し、
B駅の継電連動装置9によって検出された軌道回路信号
(すなわち、接近点Bへの接近信号)が。
は1であるがこの列車が範囲■にあって範囲■にない場
合について説明する。B駅の子装置5からB駅の子装置
5の異常回復信号を受信した親装置1および2は、A駅
の継電連動装置9によって検出された範囲■の列車数1
の軌道回路信号’kA駅の子装置20から、また、B駅
の継電連動装置9によって検出された範囲■の列車数0
の軌道回路信号′f:B駅の子装@5から、夫々受信す
る。そして・範囲■の列車がB駅の接近点Bに接近し、
B駅の継電連動装置9によって検出された軌道回路信号
(すなわち、接近点Bへの接近信号)が。
B駅の子装置5を介して親装置1および2に受信された
時点で、親装置1および2は、A駅の先発列車よりも範
囲Hの列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位置する
列車をB駅の先発列車であるると決定する。この場合は
、範囲■の列車数は1であるから範囲■にある列車がB
駅の先発列車である。
時点で、親装置1および2は、A駅の先発列車よりも範
囲Hの列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位置する
列車をB駅の先発列車であるると決定する。この場合は
、範囲■の列車数は1であるから範囲■にある列車がB
駅の先発列車である。
また、第7図(1v)に示す−ように、範囲■の列車数
は1であるがこの列車が範囲■になくて範囲■にある場
合について説明する。B駅の子装置5からB駅の子装置
5の異常回復信号を受信した親装置1および2は・A駅
の継電連動装置9によって検出された範囲■の列車数0
0軌道回路信号をAアの子装置20から、また、Bi、
PJ(の継1■、連動装置9によって検出された範囲■
の列車数1の軌道回路信号’kB駅の子装置5から、夫
々受信する。そして、範囲■の列車がC駅の接近点Cに
接近し、C駅の継電連動装置9によって検出された軌道
回路信号(すなわち、接近点Cへの接近信号)が・C駅
の子装置21ft、介して親装置1および2に受信され
た時点で、親装置1および2は、A1ソくの先発列車よ
りも範囲■の列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位
置する列車’tB駅の先発列車であると決定する。この
場合は・範囲■の列車数1−toであるからA駅の先発
列車がB駅の先発列車である。
は1であるがこの列車が範囲■になくて範囲■にある場
合について説明する。B駅の子装置5からB駅の子装置
5の異常回復信号を受信した親装置1および2は・A駅
の継電連動装置9によって検出された範囲■の列車数0
0軌道回路信号をAアの子装置20から、また、Bi、
PJ(の継1■、連動装置9によって検出された範囲■
の列車数1の軌道回路信号’kB駅の子装置5から、夫
々受信する。そして、範囲■の列車がC駅の接近点Cに
接近し、C駅の継電連動装置9によって検出された軌道
回路信号(すなわち、接近点Cへの接近信号)が・C駅
の子装置21ft、介して親装置1および2に受信され
た時点で、親装置1および2は、A1ソくの先発列車よ
りも範囲■の列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位
置する列車’tB駅の先発列車であると決定する。この
場合は・範囲■の列車数1−toであるからA駅の先発
列車がB駅の先発列車である。
以上、範囲Iの列車数が0および1の場合について説明
したが、つぎに、範囲Iの列車数が2である場合につい
て説明する〇 捷ず、第7図(V)に示すように、範囲■と範囲■とに
夫々列車が1つづつある場合について説明する。B駅の
子装置5からB駅の子装置5の異常回復1g号を受信し
た親装置1および2は、A駅の継電連動装置9によって
検出された範囲■の列車数1の軌道回路信号をA、頃の
子装置2oがら、また、B駅の継電連動装置9によって
検出された範囲■の列車a1の軌道回路信号をB駅の子
装置5がら。
したが、つぎに、範囲Iの列車数が2である場合につい
て説明する〇 捷ず、第7図(V)に示すように、範囲■と範囲■とに
夫々列車が1つづつある場合について説明する。B駅の
子装置5からB駅の子装置5の異常回復1g号を受信し
た親装置1および2は、A駅の継電連動装置9によって
検出された範囲■の列車数1の軌道回路信号をA、頃の
子装置2oがら、また、B駅の継電連動装置9によって
検出された範囲■の列車a1の軌道回路信号をB駅の子
装置5がら。
夫々受信する。そして、範囲■の列車がB駅の接近点B
に接近し、B駅の継電連動装置9によって検出された軌
道回路信号(すなわち、接近点Bへの接近信号)が、B
駅の子装置5がら親装置1および2に送信される。また
、範囲■の列車がC駅の接近点Cに接近し、C駅の継電
連動装置9にょつて検出された軌道回路信号(すなわち
、接近点Cへの接近信号)が、C駅の子装置21から親
装置?イ1および2に送信される。親装置1および2は
・上記の接近点Bへの接近信号と接近点Cへの接近信号
とをともに受信した時点で、A駅の先発列車よりも範囲
■の列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位置する列
車kB駅の先発列車であると決定する。この場合は、範
囲1■の列車数は1であるから範囲■にある列車がB駅
の先発列車である。
に接近し、B駅の継電連動装置9によって検出された軌
道回路信号(すなわち、接近点Bへの接近信号)が、B
駅の子装置5がら親装置1および2に送信される。また
、範囲■の列車がC駅の接近点Cに接近し、C駅の継電
連動装置9にょつて検出された軌道回路信号(すなわち
、接近点Cへの接近信号)が、C駅の子装置21から親
装置?イ1および2に送信される。親装置1および2は
・上記の接近点Bへの接近信号と接近点Cへの接近信号
とをともに受信した時点で、A駅の先発列車よりも範囲
■の列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位置する列
車kB駅の先発列車であると決定する。この場合は、範
囲1■の列車数は1であるから範囲■にある列車がB駅
の先発列車である。
つぎに、第7図(vl)に示すように、範囲■に列車が
2つあって範囲■に列車がない場合について説明する。
2つあって範囲■に列車がない場合について説明する。
Bμくの子装置5からB1駅の子装置5の異常回復信号
を受信した親装置1および2は、A駅の継電連動装置9
によって検出された範囲■の列車数2の軌道回路信号を
A駅の子装置20から、また、B駅の継電連動装置9に
よって検出された範囲■の列車数00軌道回路信号ヲB
、1′べの子装置5から、夫々受信する。そしてgii
>囲■の2つの列車がB駅の接近点Bに接近し、B9<
の継11L連動装置9によって検出された2回の軌道回
路信号(すなわち、接近点Bへの2回の接近信号)が、
B駅の子装置5を介して親装置1および2に受信された
時点で、親装置1および2は、A駅の先発列車よりも範
囲■の列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位置する
列車ヲB 、”!J<の先発列車であると決定する。こ
の場合は、jttj囲■1囲動1数は2であるから、矢
印Tで示す、1シ行方向から見て2つの列車のうちの前
方に位置する列車(すなわち、接近点Bに最も近く位置
する列車)が、fHJ<の先発列車である。
を受信した親装置1および2は、A駅の継電連動装置9
によって検出された範囲■の列車数2の軌道回路信号を
A駅の子装置20から、また、B駅の継電連動装置9に
よって検出された範囲■の列車数00軌道回路信号ヲB
、1′べの子装置5から、夫々受信する。そしてgii
>囲■の2つの列車がB駅の接近点Bに接近し、B9<
の継11L連動装置9によって検出された2回の軌道回
路信号(すなわち、接近点Bへの2回の接近信号)が、
B駅の子装置5を介して親装置1および2に受信された
時点で、親装置1および2は、A駅の先発列車よりも範
囲■の列車の数だけ、矢印Tで示す進行方向に位置する
列車ヲB 、”!J<の先発列車であると決定する。こ
の場合は、jttj囲■1囲動1数は2であるから、矢
印Tで示す、1シ行方向から見て2つの列車のうちの前
方に位置する列車(すなわち、接近点Bに最も近く位置
する列車)が、fHJ<の先発列車である。
また、第7j図(vii )に示すように、範囲+1+
に列車がなくて範囲■に列車が2つある場合について説
明する。B、釈の子装置5からB駅の子装置h5の異常
回復信号全受信した親装置伐1および2は、A駅の、潴
霜、連動装置9によって検出された範囲IIIの列車数
Oの軌道回路信号をA駅の子装置20から、Jた・B駅
の継電連動装置9によって検出なれたlα囲■の列車数
2の軌道回路信号をB駅の子装置5から、夫々受信する
。そして、範囲■の2つの列幅がC駅の接近点Cに接近
し、C駅の継電連動装置丘9によって;犬山これた2回
の軌道回路信号(すなわち、接近点Cへの2回の接近信
号)が、C,駅の子装置21を介して親装置イσ1およ
び2に受信された時点で、視装置1および2は、A吠の
先発列車よりも範囲■の列車の斂だけ、矢印Tで示す進
行方向に位置する列車をB駅の先発列車であると決定す
る。この場合は、範囲111の列車1.!!、は0であ
るからA駅の先発列車がB駅の先発列車である。
に列車がなくて範囲■に列車が2つある場合について説
明する。B、釈の子装置5からB駅の子装置h5の異常
回復信号全受信した親装置伐1および2は、A駅の、潴
霜、連動装置9によって検出された範囲IIIの列車数
Oの軌道回路信号をA駅の子装置20から、Jた・B駅
の継電連動装置9によって検出なれたlα囲■の列車数
2の軌道回路信号をB駅の子装置5から、夫々受信する
。そして、範囲■の2つの列幅がC駅の接近点Cに接近
し、C駅の継電連動装置丘9によって;犬山これた2回
の軌道回路信号(すなわち、接近点Cへの2回の接近信
号)が、C,駅の子装置21を介して親装置イσ1およ
び2に受信された時点で、視装置1および2は、A吠の
先発列車よりも範囲■の列車の斂だけ、矢印Tで示す進
行方向に位置する列車をB駅の先発列車であると決定す
る。この場合は、範囲111の列車1.!!、は0であ
るからA駅の先発列車がB駅の先発列車である。
以上、第7図(1)〜(vii )において説明したよ
うな方法によって親装置り1および2が決定したB1り
くの本線]もの先発列車1′H報は、ダイヤ情ネレとと
もにB駅の子装置5に伝送されるので、鴇r:’; k
回復したB駅の子装置5は正常な旅客案内ルミ]御會丙
開する。
うな方法によって親装置り1および2が決定したB1り
くの本線]もの先発列車1′H報は、ダイヤ情ネレとと
もにB駅の子装置5に伝送されるので、鴇r:’; k
回復したB駅の子装置5は正常な旅客案内ルミ]御會丙
開する。
本線R′についてのB駅の先発列車は、上記の第7図(
1)〜(vii )において、親装置4”1−ひよび2
が本線RについてB駅の先発列車を決定する方法を説明
した文中の、範囲■を範囲11に、範囲1■を範囲■に
、範囲■を範囲■に、A、!11<をC,嗜に、子装置
20を子装置’ff121に、接近点Aを接近点C′に
。
1)〜(vii )において、親装置4”1−ひよび2
が本線RについてB駅の先発列車を決定する方法を説明
した文中の、範囲■を範囲11に、範囲1■を範囲■に
、範囲■を範囲■に、A、!11<をC,嗜に、子装置
20を子装置’ff121に、接近点Aを接近点C′に
。
接近点Bを接近点B′に、接近点Cを接近点A′に、矢
印T全矢印T′に、CI!II<をA駅に、子装置21
を子装置20に夫々読み変えて全く同様にして親装置1
および2が決定する。
印T全矢印T′に、CI!II<をA駅に、子装置21
を子装置20に夫々読み変えて全く同様にして親装置1
および2が決定する。
一般に、地下鉄においては、駅はほぼ等間隔に配置され
てお07駅間の列車数もたがだが1である場合が多いの
で、上記の説明のような方法によって、異常が回復した
子装置4を設置している駅の先発列車を決定することが
できる。
てお07駅間の列車数もたがだが1である場合が多いの
で、上記の説明のような方法によって、異常が回復した
子装置4を設置している駅の先発列車を決定することが
できる。
第8図は、上記の第7図(1)〜(vii )において
説明したように、B駅の子装置症5がらB駅の子装置5
の異常回復信号を受信した親装置1および2が、そのと
きの在線列車数に応じてB駅の先発列車を決定する方法
を示すフローチャートである。
説明したように、B駅の子装置症5がらB駅の子装置5
の異常回復信号を受信した親装置1および2が、そのと
きの在線列車数に応じてB駅の先発列車を決定する方法
を示すフローチャートである。
この発明は、以上説明したように、任意の子装gに異常
が発生した場合、異常が発生した子装置以外の正常な子
装置は・その1寸継続して正常な旅客案内制御を行なう
とともに・異常が発生した子装置の異常が回復したとき
、当該子装置がら異常回復信号を受信した親装置は、当
該子装置(のダイヤ情報と当該子装置を設置している駅
の先発列車情報とを、当該子装置に自動的に発信する。
が発生した場合、異常が発生した子装置以外の正常な子
装置は・その1寸継続して正常な旅客案内制御を行なう
とともに・異常が発生した子装置の異常が回復したとき
、当該子装置がら異常回復信号を受信した親装置は、当
該子装置(のダイヤ情報と当該子装置を設置している駅
の先発列車情報とを、当該子装置に自動的に発信する。
したがって、親装置の操作員はマンマシンインタフェイ
スを操作する必要がないから、操作員の朶務の負担を軽
減することができる効果がある。
スを操作する必要がないから、操作員の朶務の負担を軽
減することができる効果がある。
第1図は、この発明の方法を用いた列車等の分散型旅客
案内装置のシステム構成を示す図、第2図はダイヤ情報
の構成を示す図・第3図は列車の運行順序とダイヤ情報
の構成との関係を示す図、第4図は駅間の列車数の計算
範囲を説明する図。 第5図(1)、 (it)、 liQは列車移動に伴う
各駅の列車数の算出方法を示す図、第6図は子装置に異
常が発生して当該子装置が旅客案内制御全停止した場合
の・各駅の列車数の算出範囲の説明図、第7図(1)〜
(vii)は、子装置の異常が回復したとき、そのとき
の在線列車数に応じて、異常が回復した子装置を設置し
ている駅の先発列車全親装置が決定する方法を説明する
図、第8図は、異常が回復した子装置を設置している駅
の先発列車を、親装置が決′)〆する方法を示すフロー
チャートである。 1.2・・・親装置、3・・・中央処理装hf、−4・
・・操作盤、5.20〜23・・・子装置前、6・・・
駅処理装置l、7・・・行先案内表示器、8・・・放送
音源装置、9・・・継電連動装置、10・・・伝送回線
、11〜17・・・伝送制御第2凶 第3図 f74図 茶5 区 (θA1球本体列律#Ft (iii)八、6にワタリ殖収ダl車卦を午b 閃 丁′□ 157 図(佃 1) <−:vm組の列車数1の餉合 手続補正書(方式) 持、;?1庁長官若杉和夫殿 ・14件の表示 昭 和58年 特許願第 232748 号発 明 の
名 称 分散型旅客案内装置の自動復帰方法 r+li止をする者 ・1y件との関係 特許出願人 名 (らf5101株式会(」 日 立 製 作 所図
面
案内装置のシステム構成を示す図、第2図はダイヤ情報
の構成を示す図・第3図は列車の運行順序とダイヤ情報
の構成との関係を示す図、第4図は駅間の列車数の計算
範囲を説明する図。 第5図(1)、 (it)、 liQは列車移動に伴う
各駅の列車数の算出方法を示す図、第6図は子装置に異
常が発生して当該子装置が旅客案内制御全停止した場合
の・各駅の列車数の算出範囲の説明図、第7図(1)〜
(vii)は、子装置の異常が回復したとき、そのとき
の在線列車数に応じて、異常が回復した子装置を設置し
ている駅の先発列車全親装置が決定する方法を説明する
図、第8図は、異常が回復した子装置を設置している駅
の先発列車を、親装置が決′)〆する方法を示すフロー
チャートである。 1.2・・・親装置、3・・・中央処理装hf、−4・
・・操作盤、5.20〜23・・・子装置前、6・・・
駅処理装置l、7・・・行先案内表示器、8・・・放送
音源装置、9・・・継電連動装置、10・・・伝送回線
、11〜17・・・伝送制御第2凶 第3図 f74図 茶5 区 (θA1球本体列律#Ft (iii)八、6にワタリ殖収ダl車卦を午b 閃 丁′□ 157 図(佃 1) <−:vm組の列車数1の餉合 手続補正書(方式) 持、;?1庁長官若杉和夫殿 ・14件の表示 昭 和58年 特許願第 232748 号発 明 の
名 称 分散型旅客案内装置の自動復帰方法 r+li止をする者 ・1y件との関係 特許出願人 名 (らf5101株式会(」 日 立 製 作 所図
面
Claims (1)
- 1、制御対象の路線の各駅に分散配置され、前記各駅の
旅客案内制御を行なう複数台の駅制御装置(以下、子装
置という)と、前記制御対象の全路線の運行方向毎に、
全部の前記子装置の制御および監視を行なう1台または
複数台の中央制御装置(以下、親装置という)とを、伝
送回線によって結合した列車等の分散型旅客案内装置に
おいて、任意の前記子装置に異常が発生して、当該子装
置が運行ダイヤ情報を消失し旅客案内制御を停止した場
合、当該子装置からの異常回復信号を受信した前記親装
置が、当該子装置が消失した前記運行ダイヤ情報と当該
子装置の設置駅の先発列車情報とを、当該子装置に自動
的に発信すること全特徴とする分散型旅客案内装置の自
動復帰方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232748A JPS60124566A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 分散型旅客案内装置の自動復帰方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232748A JPS60124566A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 分散型旅客案内装置の自動復帰方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60124566A true JPS60124566A (ja) | 1985-07-03 |
JPH037544B2 JPH037544B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=16944137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232748A Granted JPS60124566A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 分散型旅客案内装置の自動復帰方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60124566A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238163A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-19 | 株式会社日立製作所 | 鉄道の案内表示装置 |
JPS63166655A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | 新日本製鐵株式会社 | 運行管理復帰方法 |
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