JPH05305933A - ラベル印字貼付装置 - Google Patents

ラベル印字貼付装置

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JPH05305933A
JPH05305933A JP4053909A JP5390992A JPH05305933A JP H05305933 A JPH05305933 A JP H05305933A JP 4053909 A JP4053909 A JP 4053909A JP 5390992 A JP5390992 A JP 5390992A JP H05305933 A JPH05305933 A JP H05305933A
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Mitsuo Satake
三男 佐竹
Toshio Denda
敏夫 伝田
Shirou Seyasu
史郎 世安
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 印字され、剥離されたラベルを一時的に吸着
保持し、商品に向かって吹き付けて貼付するラベルプリ
ンタ100,200と、ラベル印字貼付ユニット10
0,200のうちの1つを選択する表示操作部84と、
選択されたラベル印字貼付ユニット100または、20
0を所定のラベル貼付位置Pに移動させるモータ319
と、選択され、所定のラベル貼付位置Pに移動されたラ
ベル印字貼付ユニット100または、200のみにエア
ーの吸引・吹き付けを行う1台のブロアー,吸排気用の
切換弁とを設ける。 【効果】 複数の印字装置によって異種のラベルを選択
的に貼付する場合でも、面倒な調整を必要とせず、ま
た、印字装置の数が増加しても、装置全体の大型化を抑
えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラベルに印字して、
そのラベルを商品に貼付するラベル印字貼付装置に係
り、更に詳細には、選択的に複数種のラベルに印字し
て、それを商品に貼付する装置であって、かつ、小型構
成のラベル印字貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品に貼付するラベルを印字発行するラ
ベルプリンタとしては、本出願人は、既に、異種のラベ
ルを選択的に印字発行するものを提案している(特願昭
62−20008号および特願昭62−127339号
のそれぞれの願書に添付した明細書および図面参照)。
この既提案のラベルプリンタは、異種のラベルを発行可
能な複数の印字装置を備えていて、それぞれの印字装置
から選択的にラベルを発行するようになっている。
【0003】ところで、近年においては、パック商品づ
くりのために、商品の計量、包装および値付を連続的に
実施する自動計量包装値付機が普及してきている。この
ような自動計量包装値付機においては、複数種のラベル
を選択的に使用する柔軟なシステムが要求される。この
ような要求に応える方法としては、前述した既提案のラ
ベルプリンタを組み込むことが考えられる。たとえば、
2つの印字装置を備えたラベルプリンタを組み込んだ場
合には、図17に示すように、計量と包装とが済んだ商
品の移送ラインLに対して、第1および第2の印字装置
AおよびBを機能させることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、自動計量包
装値付機を上述したように構成した場合には、印字装置
Aと印字装置Bのそれぞれのラベル貼付位置がずれて異
なることになる。このため、移送ラインL中の定位置の
センサ(図示せず)によって商品を検出してから、ラベ
ルを貼付するまでの時間を同一とした場合には、印字装
置Aによって貼付したときと、印字装置Bによって貼付
したときとでは、商品上におけるラベルの貼付位置がず
れてしまう。図17において、Paが印字装置Aによる
貼付位置、Pbが印字装置Bによる貼付位置である。
【0005】このような貼付位置のずれを解決する方法
としては、印字装置Aと印字装置Bのそれぞれにラベル
貼付位置調整用のボリュームを設け、そしてセンサによ
って商品を検出してから、ラベル貼付までの時間を印字
装置Aと印字装置Bとで適当に異ならせるようにボリュ
ームを調整することによって、商品上におけるラベルの
貼付位置を同一とすることが可能である。
【0006】しかしながら、このような調整は、ラベル
の貼付を何回か試験的に行う必要があり、非常に面倒な
ものである上、調整の都度、何枚かのラベルを無駄に印
字発行しなければならないという不都合がある。また、
印字装置Aと印字装置Bのそれぞれのラベル貼付位置が
異なる場合には、ラベルの貼付のために必要とする商品
の移動距離が長くなり、装置の構成の自由度が制限され
るという問題がある。
【0007】また、一般に、1種類のラベルを印字発行
して貼付する自動計量包装値付機は、図18に示すよう
に、計量機Cによって計量された商品が包装機Dによっ
て包装されて出てくる位置Sにおいて、包装済みの商品
を定位置に幅寄せし、その位置Sにおいてラベルを商品
に貼付して、その商品を矢印方向に搬送するようになっ
ている。
【0008】したがって、前述したラベルプリンタを包
装機Dと組み合わせて、複数種のラベルを異なるラベル
貼付位置によって選択的に貼付する場合には、必然的
に、位置Sのスペースを長く確保しなければならなくな
り、装置全体の大型化を招くという問題がある。この発
明は、このような背景の下になされたもので、複数の印
字装置によって異種のラベルを選択的に貼付する場合で
も、面倒な調整を必要とせず、また、印字装置の数が増
加しても、装置全体の大型化を抑えることができるラベ
ル印字貼付装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によるラベル印
字貼付装置は、印字され、剥離されたラベルを一時的に
吸着保持し、商品に向かって吹き付けて貼付する複数の
ラベル印字貼付ユニットと、前記複数のラベル印字貼付
ユニットのうちの1つを選択する選択手段と、選択され
たラベル印字貼付ユニットを所定のラベル貼付位置に移
動させる移動手段と、選択され、前記所定のラベル貼付
位置に移動されたラベル印字貼付ユニットのみにエアー
の吸引・吹き付けを行う1台のエアー吸引・吹き付け手
段とを具備することを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、選択手段により、複数のラ
ベル印字貼付ユニットのうちの1つを選択すると、移動
手段は、選択されたラベル印字貼付ユニットを所定のラ
ベル貼付位置に移動させる。これにより、エアー吸引・
吹き付け手段が選択され、所定のラベル貼付位置に移動
されたラベル印字貼付ユニットのみにエアーの吸引・吹
き付けを行うので、そのラベル印字貼付ユニットは、印
字され、剥離されたラベルを一時的に吸着保持し、商品
に向かって吹き付けて貼付する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。この実施例のラベル印字貼付装置
は、商品の計量、包装および値付を連続的に実施する自
動計量包装値付機への組み合わせの例である。まず、自
動計量包装値付機の機械的な構成部を図1〜図8を参照
して説明する。自動計量包装値付機は、図2の平面図に
おいて、皿(トレイ)に載ったパック商品を矢印方向に
沿ってコ字状に移動させ、その間に、パック商品は、重
量検出部10と、自動包装機20と、ラベル印字貼付装
置30との作業位置を順次通過する。
【0012】重量検出部10は、トレイ上に商品が載っ
ているパック商品全体の重量をトレイとともに秤皿11
によって計量し、計量後のパック商品をプッシャーコン
ベア12によって図1中の右方に搬送する。プッシャー
コンベア12には、2つのプッシャー13が取り付けら
れており、このプッシャー13によってパック商品を後
方から押して搬送する。
【0013】自動包装機20は、プッシャーコンベア1
2によって搬入したパック商品を搬送コンベア21に受
け渡し、エレベータヘッド22上に装置する。そして、
エレベータヘッド22をエレベータ23と一体に上昇さ
せ、その上昇の途中でパック商品の上面をストレッチフ
ィルムで覆う。エレベータヘッド22の上昇完了後、左
右折込板(図示せず)および前折込板24により、スト
レッチフィルムの左右端部および前側端部をパック商品
の底部に折り込む。
【0014】その後、パック商品は、排出プッシャー2
5によって、ベルトコンベア31上に配設されている幅
寄せスライダー32上に排出される。なお、この排出プ
ッシャー25による排出の途中において、ストレッチフ
ィルムの後側端部は、後折込部材26によってパック商
品の底部に折り込まれる。幅寄せスライダー32上に排
出されたパック商品は、幅寄せスライダー32を排出方
向と直角方向にスライドさせることによって、所定位置
に幅寄せされる。このようにしてパック商品は、重量検
出部10による計量後、自動包装されて、排出プッシャ
ー25および幅寄せスライダー32によって所定のラベ
ル貼付位置P(図1参照)に位置される。
【0015】そして、ラベル印字貼付装置30は、その
ラベル貼付位置Pにおいて、パック商品の表面にラベル
を自動的に貼付する。そのラベルは、パック商品毎の重
量データなどに基づいて印字発行したものであり、この
実施例にあっては、異種のラベルを印字発行する第1お
よび第2の2台のラベルプリンタ100および200
は、一体的に結合され、そして上下方向の軸線O(図1
参照)を中心として回転可能に装備されている。
【0016】ラベルプリンタ100および200のそれ
ぞれのラベル発行口101および201は、軸線Oを中
心とする回転対称位置に設定されており、ラベルプリン
タ100および200が一体的に180゜回転すること
によって、それらのラベル発行口101および201が
選択的にラベル貼付位置Pの真上に位置するようになっ
ている。
【0017】そして、ラベル貼付位置Pの真上に位置し
たラベル発行口101または201からラベルを発行し
て、そのラベルをパック商品の上面に貼付するようにな
っている。したがって、第1、第2のラベルプリンタ1
00および200は、それぞれ第1および第2のラベル
印字貼付ユニットを構成している。
【0018】ラベルプリンタ100および200を含む
ラベル印字貼付装置30の具体的な構成については後述
する。また、ラベルプリンタ100、あるいは、200
のいずれかを機能させるかは、パック商品の種類に応
じ、コントローラによって自動的に選択される。そのコ
ントローラについても後述する。ラベル印字貼付装置3
0によってラベルが貼付されたパック商品は、ベルトコ
ンベア31、ローラーコンベア40、ヒーターコンベア
41、ローラコンベア42、43によって搬送される。
【0019】次に、ラベル印字貼付装置30の具体的な
構成について説明する(図3〜図8参照)。第1および
第2のラベルプリンタ100および200は、それらの
ラベル発行口101および201が軸線Oを中心として
回転対称位置となるように結合されている。そして、こ
れらの結合体は、自動包装機20上の支柱300に片持
ちされたアーム301に支持されている。支柱300と
アーム301との連結部は、支柱300の上端にボルト
302によって軸303を取り付け、その軸303に、
上下のスペーサ304,304を介してアーム301の
基端部を回転自在に嵌め合わせている。また、アーム3
01の基端部には、固定レバー305がねじ付けられて
おり、この固定レバー305の先端を軸303に押し当
てることによって、アーム301が所定の回動位置に固
定されている。
【0020】アーム301の両側部には、それぞれ2条
のレール306,306が取り付けられ、これらのレー
ル306,306には、摺動ケース307が摺動可能に
ガイドされている。すなわち、摺動ケース307内に
は、図7に示すように、2つの側板308および309
が取り付けられ、一方の側板308には、アーム301
の一側の2条のレール306間において転動自在の2つ
のローラ310が取り付けられ、同様に他方の側板30
9には、アーム301の他側の2条のレール306間に
おいて転動自在の2つのローラ311が取り付けられて
いる。
【0021】したがって、摺動ケース307は、レール
306に沿ってローラ310,311が転動することに
より、アーム301の長手方向に沿って移動することに
なる。また、摺動ケース307の図7中右側の側面に
は、固定レバー312がねじ付けられており、この固定
レバー312の先端に取り付けたゴム製の当て部材31
3を対向するレール306に押し当てることによって、
摺動ケース307を所定の摺動位置において固定するよ
うになっている。
【0022】摺動ケース307内の一方の側板308
は、摺動ケース307内の図7中の左側に、隔絶した空
気室Rを形成している。摺動ケース307には、その空
気室R内を上下に貫通する軸314が回転自在に取り付
けられている。この軸314の軸線が前述した軸線Oで
あり、ラベルプリンタ100、200の回転軸となる。
すなわち、軸314の下端には、ボルト315によって
支持部材316が取り付けられ、この支持部材316の
下面には、ラベルプリンタ100および200のベース
板100aおよび200aの上部がそれぞれ固定されて
いる。
【0023】また、軸314の上端には、この軸314
とモータ319の出力軸320とを連結する連結部材3
18が装着され、ボルト317によってそれぞれ固定さ
れている。モータ319は、摺動ケース307上のモー
タ取付台321に取り付けられている。また、モータ取
付台321の対向する2つの脚部321aおよび321
bの内側には、2つの検出器322,322が配置さ
れ、それらは、軸線Oを中心として180゜離れた位置
に、取付板323,323を介して設置されている。そ
して、それらの検出器322,322は、1つのフラグ
324が選択的に移動してきたときに、このフラグ32
4を検出したことを示す検出信号を出力して、モータ3
19の回転を停止させるようになっている。フラグ32
4は、バー325によってモータ319の出力軸320
に取り付けられていて、軸314とともに回転する。つ
まり、フラグ324は、ラベルプリンタ100および2
00とともに回転する。
【0024】このようにして、ラベルプリンタ100お
よび200は、軸314によってモータ319に連結さ
れており、そのモータ319によって軸線Oを中心とし
て回転させられる。そして、ラベルプリンタ100およ
び200が回転180゜することによって、それらのラ
ベル発行口101および201が選択的にラベル貼付位
置Pの真上に位置し、そのときに、2つの検出器32
2,322がフラグ324を択一的に検出するようにな
っている。
【0025】ここで、ラベルプリンタ100および20
0の構成について説明する。ラベルプリンタ100およ
び200は、ともにラベルの印字発行機能と、ラベルの
貼付機能とを兼有する同一構成となっている。そこで、
第2のラベルプリンタ200を代表して説明する(図4
参照)。202はラベルロールであり、台紙203上
に、その長手方向に並ぶようにして多数のラベルを貼り
付けたものであって、台紙巻き取りローラ204によっ
て巻き取られる間に、ラベルが印字発行されて、パック
商品に貼付される。
【0026】すなわち、ラベルは、まず台紙203の上
面に貼り付いたまま台紙203とともに印字部205に
導かれる。そして、そのラベルをサーマルヘッド206
とプラテンローラ208によって挟持して所定量移送す
ると共に、所定のデータをラベル上に印字させる。その
後、台紙203の送り方向をラベル剥離部207によっ
て180゜反転させ、台紙203からラベルを剥離さ
せ、このラベルをラベル発行口201に送る。ラベル発
行口201には、吸引吹き付け体209が備えられてい
る。吸引吹き付け体209は、剥離されたラベルを一時
的に吸着保持し、所定のタイミングでラベルをパック商
品に向かって吹き付けて貼付する。そのため、吸引吹き
付け体209には、パイプ210と吸排気用の切換弁を
通してブロアー(図示せず)に接続されている。
【0027】同様に、第1のラベルプリンタ100も構
成されている。ただし、ラベルが異種のものとなってい
る。したがって、第1および第2のラベルプリンタ10
0および200を一体的に180゜回転させて、いずれ
かのラベル発行口101または201を選択的に、ラベ
ル貼付位置Pの真上に位置させることによって、2種類
のラベルを選択的に印字発行して、パック商品に貼付す
ることが可能となる。
【0028】ところで、第1および第2のラベルプリン
タ100および200の支持部材316には、それらの
180゜の回転に拘らずに、第2のラベルプリンタ20
0のパイプ210と、それに相当するラベルプリンタ1
00のパイプ110(図5参照)とに、共通のブロアー
を選択的に接続するための構成が施されている。すなわ
ち、支持部材316には、軸線Oを中心として180゜
ずれた位置に2つの円形の通孔316aおよび316b
が明けられており、一方の通孔316aの下端には、パ
イプ取付金具331aによって第1のラベルプリンタ1
00のパイプ110が接続され、また、他方の通孔31
6bの下端には、パイプ取付金具331bによって第2
のラベルプリンタ200のパイプ210が接続されてい
る。
【0029】支持部材316の上面には、コイルスプリ
ング332によって下側ケース333が押し付けられて
いる。この下側ケース333自体は、パイプ状の上側ケ
ース334の下部に軸方向に摺動自在に取り付けられ、
上側ケース334の上端面は、摺動ケース307に取り
付けられている。すなわち、上側ケース334は、その
上端が摺動ケース307の下部に気密的に固定され、ま
た、その下端には、周方向に沿って所定の間隔を隔てて
複数の略U字形の切り欠きが設けられている。この切り
欠きは、上下方向に延在しており、この切り欠き内に嵌
り合うネジ335によって下側ケース333が上側ケー
ス334に取り付けられている。これにより、下側ケー
ス333は、上側ケース334の下側開口部を気密的に
覆ったまま、上下方向に若干スライドできるようになっ
ており、また、支持部材316が回転した時に、下側ケ
ース333は、回転しないようになっている。
【0030】このような下側ケース333には、図6に
示すように、略180゜の円弧状の通孔333aが形成
されている。この通孔333aは、ラベルプリンタ10
0および200が180゜回転したときに、支持部材3
16の通孔316aおよび316bのいずれかと一致す
るようになっている。また、上側ケース334内に位置
する摺動ケース307の下面には、空気室R内に通じる
3つの通孔307a、307bおよび307cが90゜
の間隔を隔てて円形に設けられている。また、摺動ケー
ス307の一側には、空気室R内に通じる通孔307d
が円形に設けられており、この通孔307dには、パイ
プ取付金具336によってパイプ337の一端が接続さ
れている。このパイプ337は、吸排気用の切換弁(図
示せず)を通してブロアー(図示せず)に接続されてい
る。
【0031】したがって、第1のラベルプリンタ100
によってラベルを印字発行して貼付するときには、図5
および図6に示すように、パイプ110が通孔316a
および333aを通して上側ケース334内に通じ、更
に通孔307a、307b、307cおよび307dか
らパイプ337を通して図示しない吸排気切換弁を介し
てブロアーに接続されることになる。
【0032】一方、第2のラベルプリンタ200によっ
てラベルを印字発行して貼付するときには、第1および
第2のラベルプリンタ100および200とともに、支
持部材316が図6中の矢印方向に180゜回転し、こ
の結果、パイプ210が通孔316bおよび333aを
通して上側ケース334内に通じ、更に通孔307a、
307b、307cおよび307dからパイプ337を
通して図示しない吸排気切換弁を介してブロアーに接続
されることになる。結局、第1および第2のラベルプリ
ンタ100および200の回転に拘わらず、それらの内
の選択された方に対して、ブロアーが自動的に切替接続
されることになる。
【0033】次に、以上説明した機械的構成を有する自
動計量包装値付機のコントローラ、つまり、電気的な構
成について説明する。図9はシステム構成図であり、図
においては、重量検出部10を含めた第1および第2の
ラベルプリンタ100および200に関するラベルプリ
ンタ側のコントロール部と、自動包装機20に関する自
動包装機側のコントロール部とに分けて表している。後
者の自動包装機側のコントロール部は、一般的な構成と
同様であるため、説明は省略する。
【0034】一方、前者のコントロール部においては、
第1および第2のラベルプリンタ100および200の
構成部をラベル印字部50と、ラベル貼付部60と、ラ
ベラー回転部70とに分けて表している。ラベル印字部
50は、第1のラベルプリンタ100におけるラベルの
印字発行機能部に相当する第1ラベラー51と、第2の
ラベルプリンタ200におけるラベル印字発行機能部に
相当する第2ラベラー52と、これら第1および第2ラ
ベラー51および52を制御する印字制御部53とによ
って構成されている。
【0035】また、ラベル貼付部60は、第1および第
2のラベルプリンタ100および200におけるラベル
の貼付機能部に相当し、具体的には、包装完了のパック
商品が所定のラベル貼付位置Pに幅寄せされたときに、
第1および第2のラベルプリンタ100および200の
いずれかから印字発行されたラベルをパック商品に貼付
させるべく制御される吸排気用の切換弁である。
【0036】ラベラー回転部70は、第1および第2の
ラベルプリンタ100および200を一体的に180゜
回転させる機能部であり、具体的には、2つの検出器3
22,322の検出信号をフィードバック信号として軸
314を回転させるモータ319である。また、印字制
御部53を含めて、CPU81、ROM82、RAM8
3、表示操作部84および自動包装機用のINF回路
(インターフェース回路)85は、コンソール部80
(図2参照)を構成している。
【0037】以下、ラベルプリンタ側のコントロール部
における主要部について詳述する。ROM82には、後
述するような制御プログラムが格納されている。RAM
83には、図10に示すように、レジスタ、フラグ、各
種バッファなどのためのワーキングエリア83aが確保
されている他、プリセットデータファイル83bと集計
データファイル83cが備えられている。
【0038】プリセットデータファイル83bには、図
11に示すように、商品番号(PLU No.)に対応
して、単価、風袋量、品名などの値付ラベル印字用のデ
ータ、使用ラベラーの種類、自動包装機制御用の包装パ
ラメータが予め記憶されており、ラベル発行時に、商品
番号を入力するだけで呼び出されるようになっている。
図示する例は、品番「125」に対応するプリセットデ
ータであり、単価「150(円)」、風袋重量「3
(g)」、品名「豚コマ」、使用ラベラー「第1ラベラ
ー」、包装パラメータ「3」が記憶されている。
【0039】包装パラメータは、フィルムの長さ、張り
強さ、トレイタイプに応じて指定されるパラメータであ
り、自動包装機20は、このパラメータに基づいてパッ
ク商品の種類やトレイの大きさの如何に拘わらずに、仕
上がりの良い包装を行うことになる。(特開昭61−2
87508号公報参照)。集計データファイル83c
は、商品番号毎にラベル発行実績(値付実績)を集計す
るファイルである。
【0040】ワーキングエリア83aには、今回計量し
た商品の印字データの他に、前回計量した商品の印字デ
ータを記憶するラベル印字バッファが備えられている
(図12参照)。そして、今回計量する商品の計量安定
によって印字指令がでたときに、まず前回計量した商品
の印字データによりラベルを印字発行させ、その後は、
今回計量した商品の印字データを前回計量した商品の印
字データとして、その印字データによりラベルを印字発
行させるようになっている。
【0041】したがって、常に、今回計量した商品の印
字データよりも一回前、つまり、前回計量した商品の印
字データによってラベルが印字発行されることになる。
その理由は、商品の重量検出部10とラベラーとの間の
商品の移送ライン中に、常に前回計量した商品が1つだ
け停留するようになっているからである。図示する例で
は、図12の上欄中のデータが前回計量の商品の印字デ
ータであり、図12の下欄中のデータが今回計量の商品
の印字データであって、今回の計量が安定して印字指令
がでたときには、まず上欄中のデータを印字データとし
てラベルを印字発行させ、次に下欄中のデータを印字デ
ータとしてラベルを印字発行させ、次に下欄中のデータ
を印字データとしてラベルを印字発行させることにな
る。
【0042】表示操作部84(図9参照)は、液晶ドッ
トのフルスクリーンによって印字データなどを表示する
とともに、タッチパネルによって種々のデータを入力で
きるようになっている。ラベルプリンタ側のINF回路
85と、自動包装機側のINF回路との間において、互
いに受信するデータとしては、相互のステイタス情報の
他、ラベルプリンタ100および200側から自動包装
機20側へは、包装制御データ(フィルム長さ、トレイ
タイプ、フィルムの張り強さ)が送信される。また、自
動包装機20側からラベルプリンタ100および200
側へは、商品の幅寄せ完了信号が送信される。図13は
ラベラー回転部70の構成を示し、検出器322(図5
参照)と、モータ319と、モータ駆動回路71と、I
/Oポート72および73とによって構成されて、ラベ
ルプリンタ100および200側のCPU81に接続さ
れている。
【0043】次に、作用について説明する(図14参
照)。まず、計量する商品の商品番号が表示操作部84
から入力されることにより、その商品番号に対応するプ
リセットデータをRAM83のプリセットデータファイ
ル83bから呼び出して、各レジスタに格納する(ステ
ップS1)。その後、重量検出10の秤皿11(図1参
照)に載せられた商品の計量データを取り組む(ステッ
プS2)。そして、計量が安定したか否かを判断する
(ステップS3)。
【0044】そして、計量が安定したときに、そのとき
の計量データに基づいて商品の値段を算出し、その算出
した値段を記憶すると共に、表示操作部84にて表示す
る(ステップS4)。その後、プリセットデータに基づ
いて第1および第2ラベラー51および52のいずれか
を使用ラベラーとしてセットする(ステップS5)。こ
のラベラーのセット処理については後述する。
【0045】その後、自動包装機20に起動をかける
(ステップS6)。具体的には、自動包装機20に包装
起動信号と包装パラメータを送信する。自動包装機20
は、それ自体が起動可能状態にあることを前提として、
商品の包装を開始する。したがって、自動包装機20へ
の商品の搬入が開始されると共に、前回搬入された商品
の包装と搬出がなされる。
【0046】その後、前回計量の商品の印字データによ
りラベルを印字する(ステップS7)。ラベルを印字す
るラベラーは、ステップS5においてセットされた第1
および第2ラベラー51および52のいずれかである。
ラベル印字後は、今回計量の商品の印字データを前回計
量の商品の印字データとする。その後、自動包装機20
側から幅寄せ完了信号が送信されたか否かを判断する
(ステップS8)。つまり、包装後の商品が所定のラベ
ル貼付位置Pにまで幅寄せられたか否かを判断する。
【0047】幅寄せ完了信号を入力したときは、ステッ
プS7において印字したラベルをラベル貼付位置Pの商
品に貼付する(ステップS9)。勿論、ラベルを貼付す
るラベラーは、ステップS5においてセットされた第1
および第2ラベラー51および52のいずれかである。
ラベルを貼付させるために、具体的には、ラベラーとブ
ロアーとの間の吸排気用の切換弁をソレノイドによって
駆動して、エアーをラベルに吹き付ける。ラベルの貼付
後は、印字データをRAM83の集計ファイル83cに
集計する。
【0048】次に、前述したステップS5のラベラーの
セット処理について説明する(図15参照)。まず、印
字データのラベラー指定が第1ラベラー51であるか否
かを判断する(ステップS51)。第1ラベラー51を
指定した場合は、ステップS52に進み、第1ラベラー
51がセットされているか否かを判断する。つまり、2
つの検出器322,322の検出信号から、第1ラベラ
ー51が所定のラベル貼付位置Pの真上にセットされて
いるか否かを判断する。
【0049】第1ラベラー51が既にセットされている
ときは、ラベラーのセット処理を終了して、図14のス
テップS6に進む。一方、第1ラベラー51がセットさ
れていないときは、ステップS53に進み、モータ31
9を図6中の右方に回転させて第1ラベラー51をラベ
ル貼付位置Pの真上にセットする。そして、検出器32
2,322の検出信号から、第1ラベラー51がセット
されてか否かを判断する(ステップS54)。その判断
が所定時間内に「YES」とならない場合は、モータ3
19を停止させて、その旨を表示操作部84にて表示す
る。第1ラベラー51がセットされたときは、モータ3
19を停止させて(ステップS55)、ラベラーのセッ
ト処理を終了する。
【0050】一方、印字データのラベラー指定が第2ラ
ベラー52であるときは、ステップS51からステップ
S56に進み、第2ラベラー52がセットされているか
否かを判断する。つまり、2つの検出器322,322
の検出信号から、第2ラベラー52が所定のラベル貼付
位置Pの真上にセットされているか否かを判断する。第
2ラベラー52が既にセットされているときは、ラベラ
ーのセット処理を終了して、図14のステップS6に進
む。
【0051】一方、第2ラベラー52がセットされてい
ないときは、ステップS57に進み、モータ319を図
6中の左方に回転させて第2ラベラー52をラベル貼付
位置Pの真上にセットする。そして、検出器322,3
22の検出信号から、第2ラベラー52がセットされた
か否かを判断する(ステップS58)。その判断が所定
時間内に「YES」とならない場合は、モータ319を
停止させて、その旨を表示操作部84にて表示する。第
2ラベラー52がセットされたときは、モータ319を
停止させて(ステップS59)、ラベラーのセット処理
を終了する。
【0052】なお、上記の実施例では、ラベルプリンタ
100および200側のCPU81によってラベラー回
転部70を制御しているが、これには特定されず、自動
包装機20側のCPUによって制御するようにしてもよ
い。要は、商品番号に対応するプリセットデータに基づ
いて選択されたラベラーを所定のラベル貼付位置Pにセ
ットさせるように、ラベラー回転部70を制御できれば
よく、その具体的な制御方法は特定されない。自動包装
機20側のCPUによって制御する場合には、次に示す
2つの方法、が考えられる。
【0053】ラベルプリンタ100および200側に
おいて、ラベラーのセット切換が必要であるか否かを判
断し、自動包装機20側に対してモータ319の起動指
令と、その回転方向のデータを伝送する。 ラベルプリンタ100および200側においては、ラ
ベラーのセット切換が必要であるか否かを判断せずに、
自動包装機20側にラベラー切換指令と、使用ラベラー
データを伝送し、その自動包装機20側において、ラベ
ラーのセット切換が必要であるか否かを判断する。
【0054】また、上記の実施例では、商品番号に対応
するプリセットデータに基づいて使用ラベラーを設定し
ているが、これには特定されず、プリセットデータファ
イル83bとは別に設けた予約ファイルから使用ラベラ
ーを設定するようにしてもよい。すなわち、予約ファイ
ルには、商品番号に対応してラベルの種類の選択などの
諸種の印字データを予め記憶しておいて、そのデータに
基づいて使用ラベラーを設定することも可能である。
【0055】その場合、プロモーションラベルをラベル
の種類の1つとすることもできる。プロモーションラベ
ルとは、一般的な計量ラベル(値付ラベル)と同様の形
状と印字フォーマットをもつが、印字データの色、また
はプリ印刷の内容が異なるものをいう。いずれにして
も、商品番号を入力することによって、その商品番号に
対応して予め記憶しておいてデータを読み出し、そして
その読み出したデータに基づいてラベラーを選択できれ
ばよい。
【0056】また、上記の実施例では、ラベラーのセッ
ト処理の終了後にラベルの印字を行っているが、これら
の動作を平行して行うことも可能である。また、上記の
実施例では、ラベラーのセット処理の終了後に自動包装
機20を起動しているが、自動包装機20の動作中にラ
ベラーのセット処理を行うことも可能である。
【0057】たとえば、自動包装機20の1サイクル終
了時に包装後の商品がラベル貼付位置Pに停止状態とな
る構成であって、自動包装機20が1つの商品を包装す
る1サイクル以内に、ラベラーのセット処理が終了する
場合には、自動包装機20を連続動作させることが可能
であって、包装処理能力の低下を来さない。また、自動
包装機20の1サイクル終了時に包装後の商品がラベル
貼付位置Pに停止状態となる構成であって、自動包装機
20の動作の1サイクル以内にラベラーのセット処理が
終了しない場合には、ラベラーのセット処理の終了後で
あって、かつラベルの貼付後に、自動包装機20を起動
させればよい。
【0058】一般には、自動包装機20とラベラーの動
作は、図16(a)、または同図(b)の条件を満たす
ような関係にあればよい。いずれにしても、包装された
商品がラベル貼付位置Pに移動してくる時点tOまで
に、ラベラーのセット処理と、ラベルの印字が終了して
いればよい。
【0059】また、上記の実施例は、ラベルプリンタ1
00および200と自動包装機20とを一体とした自動
計量包装値付機への適用例であるが、これには特定され
ず、たとえば、次に示すような自動計量値付機、ある
いは、自動高速計量値付機に対して適用することも可
能である。 自動計量値付機 計量器の上に商品を搬入し、そして商品の静止をまって
商品の重量を計った後、計量器の上から商品を搬出し
て、その商品にラベルを貼付する値付機。 自動高速計量値付機 計量コンベアによって商品を搬送中に、その商品を計量
し、それから、その商品にラベルを貼付する値付機。ま
た、計量器を備えない値付機、たとえば、定額商品の値
付機に対しても適用可能である。
【0060】また、上記の実施例では、商品を所定のラ
ベル貼付位置Pに幅寄せする動作が終了したときの幅寄
せ完了信号によって、ラベル貼付のタイミングをとって
いるが、これには限定されない。たとえば、商品がラベ
ル貼付位置Pに達したことを商品センサによって検出し
て、その検出信号に基づいてラベル貼付のタイミングを
決定するようにしてもよい。
【0061】また、第1および第2のラベルプリンタ1
00および200を回動以外の手段、たとえば、スライ
ドなどの手段によって、選択的にセット位置に移動させ
るようにしてもよい。また、ラベル印字貼付ユニットの
装備数は2台に特定されず、2台以上装備してもよいこ
とは勿論である。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数のラベル印字貼付ユニットによって異種のラベ
ルを選択的に貼付する場合に、ラベル印字貼付ユニット
の装備数に拘わらず、ラベル貼付位置を1つだけ確保す
ればよいため、面倒な調整を必要としない。また、ラベ
ル印字貼付ユニットの装備数の増加に伴う装置全体の大
型化を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるラベル印字貼付装置
を適用した自動計量包装値付機の機械的構成部を示す正
面図である。
【図2】この発明の一実施例によるラベル印字貼付装置
を適用した自動計量包装値付機の機械的構成部を示す平
面図である。
【図3】図2のII−II矢視図(拡大図)である。
【図4】図3のIV矢視図である。
【図5】図4のV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】図5のVI−VI矢視図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【図9】この発明の一実施例によるラベル印字貼付装置
を適用した自動計量包装値付機の電気的構成部を示すシ
ステム構成図である。
【図10】RAM83の概念図である。
【図11】プリセットデータファイル83bの説明図で
ある。
【図12】ラベル印字バッファの説明図である。
【図13】ラベラー回転部70の構成図である。
【図14】動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図15】ラベラーのセット処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図16】自動包装機20とラベラーの動作の関係を説
明するための図である。
【図17】従来の自動計量包装値付機による2つの印字
装置の位置関係を説明するための図である。
【図18】従来の自動計量包装値付機におけるラベルの
貼付位置を説明するための図である。
【符号の説明】
84 表示操作部 100 第1のラベルプリンタ(第1のラベル印字貼付
ユニット) 200 第2のラベルプリンタ(第2のラベル印字貼付
ユニット) 319 モータ(移動手段) P ラベル貼付位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字され、剥離されたラベルを一時的に
    吸着保持し、商品に向かって吹き付けて貼付する複数の
    ラベル印字貼付ユニットと、 前記複数のラベル印字貼付ユニットのうちの1つを選択
    する選択手段と、 選択されたラベル印字貼付ユニットを所定のラベル貼付
    位置に移動させる移動手段と、 選択され、前記所定のラベル貼付位置に移動されたラベ
    ル印字貼付ユニットのみにエアーの吸引・吹き付けを行
    う1台のエアー吸引・吹き付け手段とを具備することを
    特徴とするラベル印字貼付装置。
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