JPH0529757Y2 - - Google Patents
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- JPH0529757Y2 JPH0529757Y2 JP1985030459U JP3045985U JPH0529757Y2 JP H0529757 Y2 JPH0529757 Y2 JP H0529757Y2 JP 1985030459 U JP1985030459 U JP 1985030459U JP 3045985 U JP3045985 U JP 3045985U JP H0529757 Y2 JPH0529757 Y2 JP H0529757Y2
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- Japan
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- ball
- operating lever
- front plate
- balls
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分」
この考案は、弾球遊技機の前面板に設けられる
上皿本体に貯溜された玉を弾球遊技機の下部に設
けられる予備球貯溜皿に向かつて玉抜きする弾球
遊技機における玉抜き装置に関するものである。
上皿本体に貯溜された玉を弾球遊技機の下部に設
けられる予備球貯溜皿に向かつて玉抜きする弾球
遊技機における玉抜き装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、上皿本体に貯溜された玉を予備球貯溜皿
に向かつて玉抜きする玉抜き装置は、遊技者によ
つて操作される操作レバーと、上皿本体の打球供
給樋の下流側底面に開設された玉抜き開口を開閉
するスライド弁と、前記操作レバーの動作を前記
スライド弁に伝達するリンク機構と、から構成さ
れていた。そして、玉抜き装置を構成する操作レ
バー、スライド弁、リンク機構のすべてが上皿本
体内に組み込まれた後、上皿本体を前面板に多数
のビス等で強固に取り付けていた。
に向かつて玉抜きする玉抜き装置は、遊技者によ
つて操作される操作レバーと、上皿本体の打球供
給樋の下流側底面に開設された玉抜き開口を開閉
するスライド弁と、前記操作レバーの動作を前記
スライド弁に伝達するリンク機構と、から構成さ
れていた。そして、玉抜き装置を構成する操作レ
バー、スライド弁、リンク機構のすべてが上皿本
体内に組み込まれた後、上皿本体を前面板に多数
のビス等で強固に取り付けていた。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、遊技者が遊技に負けた腹いせに、例
えば、玉抜き装置を構成する部品のうち弾球遊技
機の表に出ている操作レバーを移動させるために
形成される隙間の内部に紙屑等を無理やり詰め込
んで玉抜き装置を駆動できないようにする場合が
ある。このような場合には、上皿本体を固着して
いる多数のビスを前面板からを取り外して上皿本
体を分離し、操作レバーの内部にある紙屑等を取
り除くという面倒且つ時間のかかる作業をしなけ
ればならなかつた。また、玉抜き装置の上皿本体
に設けられる位置によつては、上皿本体を前面板
から取り外した後にさらに上皿本体を分解して玉
抜き装置の修理をしなければならないという問題
があつた。
えば、玉抜き装置を構成する部品のうち弾球遊技
機の表に出ている操作レバーを移動させるために
形成される隙間の内部に紙屑等を無理やり詰め込
んで玉抜き装置を駆動できないようにする場合が
ある。このような場合には、上皿本体を固着して
いる多数のビスを前面板からを取り外して上皿本
体を分離し、操作レバーの内部にある紙屑等を取
り除くという面倒且つ時間のかかる作業をしなけ
ればならなかつた。また、玉抜き装置の上皿本体
に設けられる位置によつては、上皿本体を前面板
から取り外した後にさらに上皿本体を分解して玉
抜き装置の修理をしなければならないという問題
があつた。
本考案は、上記した問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、遊技者のイタズラ
等によつて玉抜き装置の操作レバー部分が移動で
きないようにされても、簡単に修理することがで
きる弾球遊技機の玉抜き装置を提供することにあ
る。
で、その目的とするところは、遊技者のイタズラ
等によつて玉抜き装置の操作レバー部分が移動で
きないようにされても、簡単に修理することがで
きる弾球遊技機の玉抜き装置を提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段」
上記した目的を達成するために、本考案におい
ては、 上皿本体に、打球供給樋と、該打球供給樋の下
流端底面に開設される玉抜き開口を介して打球供
給樋に連通する玉抜き通路と、前記玉抜き開口を
開閉するスライド弁と、を設け、 前面板に、遊技者が操作する操作レバーと、該
操作レバーを付勢する付勢スプリングと、前記操
作レバーに固着される作動レバーと、を設け、 前記スライド弁に突設された係合突片を前記前
面板に開設された弁挿通孔より突出させて前面板
の裏面で前記作動レバーと係合させた構成を採用
したものである。
ては、 上皿本体に、打球供給樋と、該打球供給樋の下
流端底面に開設される玉抜き開口を介して打球供
給樋に連通する玉抜き通路と、前記玉抜き開口を
開閉するスライド弁と、を設け、 前面板に、遊技者が操作する操作レバーと、該
操作レバーを付勢する付勢スプリングと、前記操
作レバーに固着される作動レバーと、を設け、 前記スライド弁に突設された係合突片を前記前
面板に開設された弁挿通孔より突出させて前面板
の裏面で前記作動レバーと係合させた構成を採用
したものである。
「作用」
遊技者が前面板に設けられる操作レバーを付勢
スプリングの付勢力に抗して移動させると、操作
レバーに固着された作動レバーが移動すると共
に、その作動レバーに係合突片を介して係合され
るスライド弁も上皿本体内で移動して玉抜き開口
を開放するので、上皿本体に貯溜されていた玉が
打球供給樋から玉抜き通路を通つて予備球貯溜皿
に誘導される。この構成によれば、玉抜き装置を
構成する部品のうち上皿本体に設けられる部品
は、遊技者にイタズラされることのないスライド
弁だけであり、遊技者にイタズラされ易い操作レ
バーが前面板に設けられているので、仮に操作レ
バーがイタズラされて移動しないようになつて
も、操作レバー部分を前面板から取り外すだけで
簡単に修理することができる。
スプリングの付勢力に抗して移動させると、操作
レバーに固着された作動レバーが移動すると共
に、その作動レバーに係合突片を介して係合され
るスライド弁も上皿本体内で移動して玉抜き開口
を開放するので、上皿本体に貯溜されていた玉が
打球供給樋から玉抜き通路を通つて予備球貯溜皿
に誘導される。この構成によれば、玉抜き装置を
構成する部品のうち上皿本体に設けられる部品
は、遊技者にイタズラされることのないスライド
弁だけであり、遊技者にイタズラされ易い操作レ
バーが前面板に設けられているので、仮に操作レ
バーがイタズラされて移動しないようになつて
も、操作レバー部分を前面板から取り外すだけで
簡単に修理することができる。
「実施例」
以下にはこの考案の実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第9図は、この考案の一実施例が適用される弾
球遊技機の正面図である。図において、弾球遊技
機21の額縁状に形成された前面枠22の内周縁
には金枠23が周設され、該金枠23にはガラス
扉枠24及び前面板1が一側を軸支されて開閉自
在に設けられている。ガラス扉枠24は遊技盤2
5の遊技領域前面を覆い、前面板1は発射レール
部分の略前面を覆うように設けられている。前面
板1の前面には後に詳述する打球供給樋2を含む
上皿本体3が設けられる。また、前面枠22の下
部には打球発射装置26の一部を構成する操作ハ
ンドル27が設けられるとともに多量の景品球が
排出された場合あるいはゲームを途中で中止して
前記打球供給樋2にある景品球を移動した場合に
景品球を貯溜する予備球貯溜皿28が設けられ
る。
球遊技機の正面図である。図において、弾球遊技
機21の額縁状に形成された前面枠22の内周縁
には金枠23が周設され、該金枠23にはガラス
扉枠24及び前面板1が一側を軸支されて開閉自
在に設けられている。ガラス扉枠24は遊技盤2
5の遊技領域前面を覆い、前面板1は発射レール
部分の略前面を覆うように設けられている。前面
板1の前面には後に詳述する打球供給樋2を含む
上皿本体3が設けられる。また、前面枠22の下
部には打球発射装置26の一部を構成する操作ハ
ンドル27が設けられるとともに多量の景品球が
排出された場合あるいはゲームを途中で中止して
前記打球供給樋2にある景品球を移動した場合に
景品球を貯溜する予備球貯溜皿28が設けられ
る。
第10図は弾球遊技機1の背面図である。図に
おいて、前記遊技盤25の裏面を覆う機構板29
には図示しない補給機構から景品球を受け入れる
景品球タンク30、該景品球タンク30からの景
品球を受け入れて景品球を整列させる景品球誘導
樋31、該景品球誘導樋31に連続するカーブ樋
32、所定数の景品球を排出する景品球排出装置
33、該景品球排出装置33から排出された景品
球を前記打球供給樋2又は予備球貯溜皿28に導
く景品球排出通路34及び景品球排出予備通路3
5等が設けられている。なお、機構板29には前
記遊技盤25に設けられる入賞装置に入つたセー
フ球を1個宛処理して前記景品球排出装置33を
作動せしめる作動機構も設けられている。また、
図示左側には前記発射装置26を構成する打球槌
36、モーター37、連動杆38等が設けられて
いる。
おいて、前記遊技盤25の裏面を覆う機構板29
には図示しない補給機構から景品球を受け入れる
景品球タンク30、該景品球タンク30からの景
品球を受け入れて景品球を整列させる景品球誘導
樋31、該景品球誘導樋31に連続するカーブ樋
32、所定数の景品球を排出する景品球排出装置
33、該景品球排出装置33から排出された景品
球を前記打球供給樋2又は予備球貯溜皿28に導
く景品球排出通路34及び景品球排出予備通路3
5等が設けられている。なお、機構板29には前
記遊技盤25に設けられる入賞装置に入つたセー
フ球を1個宛処理して前記景品球排出装置33を
作動せしめる作動機構も設けられている。また、
図示左側には前記発射装置26を構成する打球槌
36、モーター37、連動杆38等が設けられて
いる。
第1図は、本考案の一実施例を表わす斜視図で
あり、第9図の前面板1の付近を描いたものであ
る。図において、前面板1の前面には前述したよ
うに打球供給樋2を含む上皿本体3が固定され、
打球供給樋2の下流端部分における前面板1には
排出口4(第6図参照)が開設されるとともに打
球供給樋2の底面に玉抜き開口40が形成され
る。前記排出口4に合致するように前面板1の裏
面には打球供給装置50が固定される。打球供給
装置50は支持部材51と該支持部材51に回動
自在に軸支される玉送り部材52とからなり、打
球供給樋2と流下してきた球は排出口4から玉送
り部材52上に乗り、玉送り部材52の上動によ
つて支持部材51に形成された送り出口53から
発射レール72の基部に送られる。打球供給装置
50の上部にはストツパー部材13が設けられ
る。ストツパー部材13は前面板1の裏面に固定
される支持ボツクス54内に前面板1の板面と平
行に回転自在に軸支55され、第2図に示される
ようにその軸支55点から前面板1方向に伸びた
短辺56の末端には復帰バネ60が取り付けられ
ている。またストツパー部材13の前面板1と略
平行となる長辺57の先端は「く」字状に形成さ
れた突出片58を含み、その「く」字状の屈曲部
には回転ローラ59が回転自在に支持されてい
る。ストツパー部材13の突出片58は前面板1
に開設された出入孔41を介して前記打球供給樋
2内に出没し得る。この出入孔41は前記排出口
4の上流側で前記玉抜き開口40のやや前方上部
に開設される。なお、ストツパー部材13は常に
は復帰バネ60の付勢力により突出片58が出入
孔41から退避没入した位置であり、かつ支持ボ
ツクス54に形成された停止片61に規制された
位置で停止している。また付勢力を付与する手段
として復帰バネ60に換えて永久磁石を用いても
良い。
あり、第9図の前面板1の付近を描いたものであ
る。図において、前面板1の前面には前述したよ
うに打球供給樋2を含む上皿本体3が固定され、
打球供給樋2の下流端部分における前面板1には
排出口4(第6図参照)が開設されるとともに打
球供給樋2の底面に玉抜き開口40が形成され
る。前記排出口4に合致するように前面板1の裏
面には打球供給装置50が固定される。打球供給
装置50は支持部材51と該支持部材51に回動
自在に軸支される玉送り部材52とからなり、打
球供給樋2と流下してきた球は排出口4から玉送
り部材52上に乗り、玉送り部材52の上動によ
つて支持部材51に形成された送り出口53から
発射レール72の基部に送られる。打球供給装置
50の上部にはストツパー部材13が設けられ
る。ストツパー部材13は前面板1の裏面に固定
される支持ボツクス54内に前面板1の板面と平
行に回転自在に軸支55され、第2図に示される
ようにその軸支55点から前面板1方向に伸びた
短辺56の末端には復帰バネ60が取り付けられ
ている。またストツパー部材13の前面板1と略
平行となる長辺57の先端は「く」字状に形成さ
れた突出片58を含み、その「く」字状の屈曲部
には回転ローラ59が回転自在に支持されてい
る。ストツパー部材13の突出片58は前面板1
に開設された出入孔41を介して前記打球供給樋
2内に出没し得る。この出入孔41は前記排出口
4の上流側で前記玉抜き開口40のやや前方上部
に開設される。なお、ストツパー部材13は常に
は復帰バネ60の付勢力により突出片58が出入
孔41から退避没入した位置であり、かつ支持ボ
ツクス54に形成された停止片61に規制された
位置で停止している。また付勢力を付与する手段
として復帰バネ60に換えて永久磁石を用いても
良い。
前記玉抜き開口40に連通するように上皿本体
3内には玉抜き通路6が形成されるとともに該通
路6の末端部の前面板1には連絡出口7が開設さ
れ、該連絡出口7は予備球貯溜皿28と連通して
いる。また、玉抜き開口40は第6図(ただし、
本図においては打球供給装置50及びストツパー
部材13に関連する構造は省略してある)に示さ
れるように通常はスライド弁62によつて閉塞さ
れている。スライド弁62は打球供給樋2と玉抜
き通路6との間に形成される弁収納ボツクス64
内で案内摺動されるとともに遊技客の操作に関連
して作動するL字状の作動レバー65によつて前
面板1と平行方向に摺動する。作動レバー65は
前面板1の上部にビス88a〜88cによつて固
着される操作ボツクス66内に収納される操作レ
バー87に長孔67を介して螺着される。操作レ
バー87は第9図に示す摘み部87aが弾球遊技
機21の表に出ており、その摘み部87aを遊技
者が操作することにより操作レバー87全体をス
ライドさせることができる。また、第6図に示す
ように、操作レバー87は操作ボツクス66内に
収納される付勢スプリング68によつて常に図示
左側に押圧された位置となつている。なお、スラ
イド片62と作動レバー65とはスライド弁62
に突設された係合突片が前面板1に開設された弁
挿通孔69より突出することによりL字状の作動
レバー65の一辺が係合突片63に挿入されて連
動するようになつている。また、第9図におい
て、操作レバー87を囲むように飾り板89が設
けられるが、この飾り板89は、操作レバー87
の前面を覆うと共に前面板1の前方から取り付
け、その後、前面板1の裏面から操作レバー87
及び付勢スプリング68を内蔵した前記操作ボツ
クス66をビス88a〜88cで止着することに
より、相互に前面板1に固着されるようになつて
いる。
3内には玉抜き通路6が形成されるとともに該通
路6の末端部の前面板1には連絡出口7が開設さ
れ、該連絡出口7は予備球貯溜皿28と連通して
いる。また、玉抜き開口40は第6図(ただし、
本図においては打球供給装置50及びストツパー
部材13に関連する構造は省略してある)に示さ
れるように通常はスライド弁62によつて閉塞さ
れている。スライド弁62は打球供給樋2と玉抜
き通路6との間に形成される弁収納ボツクス64
内で案内摺動されるとともに遊技客の操作に関連
して作動するL字状の作動レバー65によつて前
面板1と平行方向に摺動する。作動レバー65は
前面板1の上部にビス88a〜88cによつて固
着される操作ボツクス66内に収納される操作レ
バー87に長孔67を介して螺着される。操作レ
バー87は第9図に示す摘み部87aが弾球遊技
機21の表に出ており、その摘み部87aを遊技
者が操作することにより操作レバー87全体をス
ライドさせることができる。また、第6図に示す
ように、操作レバー87は操作ボツクス66内に
収納される付勢スプリング68によつて常に図示
左側に押圧された位置となつている。なお、スラ
イド片62と作動レバー65とはスライド弁62
に突設された係合突片が前面板1に開設された弁
挿通孔69より突出することによりL字状の作動
レバー65の一辺が係合突片63に挿入されて連
動するようになつている。また、第9図におい
て、操作レバー87を囲むように飾り板89が設
けられるが、この飾り板89は、操作レバー87
の前面を覆うと共に前面板1の前方から取り付
け、その後、前面板1の裏面から操作レバー87
及び付勢スプリング68を内蔵した前記操作ボツ
クス66をビス88a〜88cで止着することに
より、相互に前面板1に固着されるようになつて
いる。
上記のように構成される玉抜き装置にあつて
は、遊技者が前面板1に設けられる操作レバー8
7を付勢スプリング68の付勢力に抗して移動さ
せると、操作レバー87に固着された作動レバー
65が移動すると共に、その作動レバー65に係
合突片63を介して係合されるスライド弁62も
上皿本体3内で移動して玉抜き開口40を開放す
るので、上皿本体3に貯溜されていた玉が打球供
給樋2から玉抜き通路6を通つて予備球貯溜皿2
8に誘導される。そして、この構成によれば、玉
抜き装置を構成する部品のうち上皿本体3に設け
られる部品は、遊技者にイタズラされることのな
いスライド弁62だけであり、遊技者にイタズラ
され易い操作レバー87(例えば、操作レバー8
7と前飾り板89との間の隙間から異物を挿入す
る)が前面板1に設けられているので、仮に操作
レバー87がイタズラされて移動しないようにな
つても、作動レバー65を取り外した後、操作レ
バー87を収納する操作ボツクス66を止着する
ビス88a〜88cを前面板1から取り外すだけ
で簡単に修理することができる。
は、遊技者が前面板1に設けられる操作レバー8
7を付勢スプリング68の付勢力に抗して移動さ
せると、操作レバー87に固着された作動レバー
65が移動すると共に、その作動レバー65に係
合突片63を介して係合されるスライド弁62も
上皿本体3内で移動して玉抜き開口40を開放す
るので、上皿本体3に貯溜されていた玉が打球供
給樋2から玉抜き通路6を通つて予備球貯溜皿2
8に誘導される。そして、この構成によれば、玉
抜き装置を構成する部品のうち上皿本体3に設け
られる部品は、遊技者にイタズラされることのな
いスライド弁62だけであり、遊技者にイタズラ
され易い操作レバー87(例えば、操作レバー8
7と前飾り板89との間の隙間から異物を挿入す
る)が前面板1に設けられているので、仮に操作
レバー87がイタズラされて移動しないようにな
つても、作動レバー65を取り外した後、操作レ
バー87を収納する操作ボツクス66を止着する
ビス88a〜88cを前面板1から取り外すだけ
で簡単に修理することができる。
一方、前面板1によつて覆われる発射レール部
分について説明すると、前記前面枠22の裏面に
固着される遊技盤25の取付基枠70の前面には
発射レール72、取付基板73等よりなる発射レ
ール装置71が螺着されている。発射レール装置
71の上部には前記ストツパー部材13を作動せ
しめる作動装置74が取り付けられている。作動
装置74は作動基板75、スライド板76、クラ
ンク部材77から成り、作動基板75にはその下
方位置にスライド板76を案内摺動せしめる細長
状の案内突片78a,78b(78bは第4図参
照)とその一端上部にクランク部材を回転自在に
軸支する支軸ピン78cが突設される。スライド
板76は前記案内突片78a,78b間を摺動す
べく断面略L字状に形成され、その一辺は傾斜部
79を介して段差状に形成されており、また、該
傾斜部79の反対側他端部には係合ピン80が突
設されている。クランク部材77はL字状に形成
されるとともにそれぞれの辺には係合長穴81
a,81bが形成されている。そして、一方の係
合長穴81aには前記係合ピン80が係合し、他
方の係合長穴81bには前記取付基枠70の裏面
から連絡開口82を介して連絡ピン83が係合す
る。連絡ピン83は取付基枠70の裏面に回転自
在に軸支される回動部材84に固着されている。
回動部材84は連結部材85を介して前記景品球
誘導樋31内に設けられる従来公知の玉欠乏感知
板30に連絡される。なお、第1図中86は前述
した景品球排出予備通路35に設けられた満タン
装置39に連動して回動する制御片で、作動する
ことによつて前記玉送り部材52を上動した位置
で保持するものである。また連動杆38は打球発
射装置26のモーター37の回転駆動によつて往
復回動される打球槌36の下端に連動して上下動
を繰り返し、その上下動を玉送り部材52に伝達
し、もつて球を1個宛発射位置に供給するもので
ある。前記玉欠乏感知板90は従来周知のものと
構造において変らないので、ここではその詳細を
省略し、作用を説明する際に簡単に触れることと
する。
分について説明すると、前記前面枠22の裏面に
固着される遊技盤25の取付基枠70の前面には
発射レール72、取付基板73等よりなる発射レ
ール装置71が螺着されている。発射レール装置
71の上部には前記ストツパー部材13を作動せ
しめる作動装置74が取り付けられている。作動
装置74は作動基板75、スライド板76、クラ
ンク部材77から成り、作動基板75にはその下
方位置にスライド板76を案内摺動せしめる細長
状の案内突片78a,78b(78bは第4図参
照)とその一端上部にクランク部材を回転自在に
軸支する支軸ピン78cが突設される。スライド
板76は前記案内突片78a,78b間を摺動す
べく断面略L字状に形成され、その一辺は傾斜部
79を介して段差状に形成されており、また、該
傾斜部79の反対側他端部には係合ピン80が突
設されている。クランク部材77はL字状に形成
されるとともにそれぞれの辺には係合長穴81
a,81bが形成されている。そして、一方の係
合長穴81aには前記係合ピン80が係合し、他
方の係合長穴81bには前記取付基枠70の裏面
から連絡開口82を介して連絡ピン83が係合す
る。連絡ピン83は取付基枠70の裏面に回転自
在に軸支される回動部材84に固着されている。
回動部材84は連結部材85を介して前記景品球
誘導樋31内に設けられる従来公知の玉欠乏感知
板30に連絡される。なお、第1図中86は前述
した景品球排出予備通路35に設けられた満タン
装置39に連動して回動する制御片で、作動する
ことによつて前記玉送り部材52を上動した位置
で保持するものである。また連動杆38は打球発
射装置26のモーター37の回転駆動によつて往
復回動される打球槌36の下端に連動して上下動
を繰り返し、その上下動を玉送り部材52に伝達
し、もつて球を1個宛発射位置に供給するもので
ある。前記玉欠乏感知板90は従来周知のものと
構造において変らないので、ここではその詳細を
省略し、作用を説明する際に簡単に触れることと
する。
次に、以上説明したこの実施例の作用について
説明する。操作ハンドル27の操作によりモータ
ー37が回転駆動されると玉送り部材52が連動
杆38を介して打球供給樋2内の球を1個宛発射
位置に供給するとともに打球槌36によつて球を
遊技盤25上に打ち出す。打ち出された球は遊技
盤25上に設けられた入賞装置に入つたり、ある
いは入ることなくアウト球として回収される。し
かして、入賞装置に入つた球はセーフ球となつて
作動機構を介して景品球排出装置33を作動せし
め、景品球として景品球排出通路34あるいは景
品球排出予備通路35を通つて打球供給樋2ある
いは予備球貯溜皿28に排出される。そして遊技
中において景品球タンク30あるいは景品球誘導
樋31の上流側に景品球が大量に存する場合は玉
欠乏感知板90は景品球の重量により下降(第4
図参照)しているので作動装置74のスライド板
76を第4図の図示左方向に押圧している。この
とき、スライド板76の傾斜部79はストツパー
部材13の回転ローラ59と係合接触していない
ので、ストツパー部材13の突出片58は打球供
給樋2内に突入していない(第2図参照)。した
がつて、打球供給樋2内の球は連続的に供給され
て遊技は続行される。更に遊技が進行してチーフ
球が多量に発生した場合には景品球タンク30あ
るいは景品球誘導樋31に貯溜されていた景品球
は徐々に減少して、遂には玉欠乏感知板90上に
景品球が存在しなくなり、玉欠乏感知板90は重
錘91の作用によりその上流側を跳ね上げる(第
5図参照)。このため玉欠乏感知板90の上流側
に連結されている連結部材85は上昇し、クラン
ク部材77を反時計方向に回動せしめ、スライド
板76を第5図の図示右方向に移動せしめる。こ
のときスライド板76の傾斜部79はストツパー
部材13の回転ローラと接触してストツパー部材
13の突出片58を打球供給樋2内に突入せしめ
る(第3図参照)。したがつて、突出片58によ
つて停止された球以降の打球供給樋2内の球は発
射位置に供給されることはない。またこの場合、
玉送り部材52とストツパー部材13の突入する
位置とがきわめて近いため、その間に保留される
球も僅か(この実施例の場合第7図に示すように
最大4個)となり、ストツパー部材13が作動し
てからは少数の球しか打ち出せない。そして、こ
の少しの球が仮にすべて入賞装置に入つてセーフ
球となつても景品球誘導樋31の玉欠乏感知板9
0の下流端より下流側に残存する球によつて景品
球として満足に充当されることとなる。
説明する。操作ハンドル27の操作によりモータ
ー37が回転駆動されると玉送り部材52が連動
杆38を介して打球供給樋2内の球を1個宛発射
位置に供給するとともに打球槌36によつて球を
遊技盤25上に打ち出す。打ち出された球は遊技
盤25上に設けられた入賞装置に入つたり、ある
いは入ることなくアウト球として回収される。し
かして、入賞装置に入つた球はセーフ球となつて
作動機構を介して景品球排出装置33を作動せし
め、景品球として景品球排出通路34あるいは景
品球排出予備通路35を通つて打球供給樋2ある
いは予備球貯溜皿28に排出される。そして遊技
中において景品球タンク30あるいは景品球誘導
樋31の上流側に景品球が大量に存する場合は玉
欠乏感知板90は景品球の重量により下降(第4
図参照)しているので作動装置74のスライド板
76を第4図の図示左方向に押圧している。この
とき、スライド板76の傾斜部79はストツパー
部材13の回転ローラ59と係合接触していない
ので、ストツパー部材13の突出片58は打球供
給樋2内に突入していない(第2図参照)。した
がつて、打球供給樋2内の球は連続的に供給され
て遊技は続行される。更に遊技が進行してチーフ
球が多量に発生した場合には景品球タンク30あ
るいは景品球誘導樋31に貯溜されていた景品球
は徐々に減少して、遂には玉欠乏感知板90上に
景品球が存在しなくなり、玉欠乏感知板90は重
錘91の作用によりその上流側を跳ね上げる(第
5図参照)。このため玉欠乏感知板90の上流側
に連結されている連結部材85は上昇し、クラン
ク部材77を反時計方向に回動せしめ、スライド
板76を第5図の図示右方向に移動せしめる。こ
のときスライド板76の傾斜部79はストツパー
部材13の回転ローラと接触してストツパー部材
13の突出片58を打球供給樋2内に突入せしめ
る(第3図参照)。したがつて、突出片58によ
つて停止された球以降の打球供給樋2内の球は発
射位置に供給されることはない。またこの場合、
玉送り部材52とストツパー部材13の突入する
位置とがきわめて近いため、その間に保留される
球も僅か(この実施例の場合第7図に示すように
最大4個)となり、ストツパー部材13が作動し
てからは少数の球しか打ち出せない。そして、こ
の少しの球が仮にすべて入賞装置に入つてセーフ
球となつても景品球誘導樋31の玉欠乏感知板9
0の下流端より下流側に残存する球によつて景品
球として満足に充当されることとなる。
また、ストツパー部材13が作動している状態
において、遊技客が遊技を中止して自分の持玉を
すべて取り出したい場合には第8図に示すように
前面板1に設けられる作動レバー65を作動せし
めてスライド弁62を図示右方向に摺動すればス
トツパー部材13の突出片58によつて停止され
ている球を含めて打球供給樋2内の球はすべて玉
抜き開口40、玉抜き通路6、連絡出口7を経て
予備球貯溜皿28に排出される。一方、突出片5
8と玉送り部材52との間に球が残存している場
合には操作ハンドル27を軽く操作して球を遊技
盤25の遊技領域に届かないように弱く打ち出
し、公知のフアウル球通路を経て予備球貯溜皿2
8に回収することができる。
において、遊技客が遊技を中止して自分の持玉を
すべて取り出したい場合には第8図に示すように
前面板1に設けられる作動レバー65を作動せし
めてスライド弁62を図示右方向に摺動すればス
トツパー部材13の突出片58によつて停止され
ている球を含めて打球供給樋2内の球はすべて玉
抜き開口40、玉抜き通路6、連絡出口7を経て
予備球貯溜皿28に排出される。一方、突出片5
8と玉送り部材52との間に球が残存している場
合には操作ハンドル27を軽く操作して球を遊技
盤25の遊技領域に届かないように弱く打ち出
し、公知のフアウル球通路を経て予備球貯溜皿2
8に回収することができる。
第11図はストツパー部材13及び作動装置7
4の別の実施例を示す弾球遊技機裏面より見た図
解図である。図において(先の実施例と同じ部品
には同じ符合を付した)、玉欠乏感知板90の跳
ね上がりによつて連結部材85が上昇するととも
に回動部材84が回動し、これによつて回動部材
84に突設された連結ピン83が前面板1に取り
付けられたL字状のクランク部材77の一辺に設
けられた係合長穴81aと係合することによつて
クランク部材77を図示反時計方向に回動し、更
にクランク部材77の他辺に設けられた係合ピン
92がストツパー部材13の一端に設けられた係
合長穴93と係合することによつてストツパー部
材13を図示右方向に摺動せしめ、もつてストツ
パー部材13の他端に設けられたストツパー片9
4を打球供給樋2から玉送り部材52に連通する
排出口4を閉塞する位置となるようにしたもので
ある。この場合にはストツパー部材13が作動し
た後に打ち出せる球は最大1個となる。なお、図
示しないが排出口4の直前の打球供給樋2の底面
には玉抜き用のスライド弁62を設けることによ
つて先の実施例と同様にすべての持玉を回収でき
ることは言うまでもない。
4の別の実施例を示す弾球遊技機裏面より見た図
解図である。図において(先の実施例と同じ部品
には同じ符合を付した)、玉欠乏感知板90の跳
ね上がりによつて連結部材85が上昇するととも
に回動部材84が回動し、これによつて回動部材
84に突設された連結ピン83が前面板1に取り
付けられたL字状のクランク部材77の一辺に設
けられた係合長穴81aと係合することによつて
クランク部材77を図示反時計方向に回動し、更
にクランク部材77の他辺に設けられた係合ピン
92がストツパー部材13の一端に設けられた係
合長穴93と係合することによつてストツパー部
材13を図示右方向に摺動せしめ、もつてストツ
パー部材13の他端に設けられたストツパー片9
4を打球供給樋2から玉送り部材52に連通する
排出口4を閉塞する位置となるようにしたもので
ある。この場合にはストツパー部材13が作動し
た後に打ち出せる球は最大1個となる。なお、図
示しないが排出口4の直前の打球供給樋2の底面
には玉抜き用のスライド弁62を設けることによ
つて先の実施例と同様にすべての持玉を回収でき
ることは言うまでもない。
「考案の効果」
以上のように、この考案は、玉抜き装置を構成
する部品のうち上皿本体に設けられる部品を遊技
者にイタズラされることのないスライド弁だけと
し、遊技者にイタズラされ易い操作レバーを前面
板に設けたので、仮に操作レバーがイタズラされ
て移動しないようになつても、操作レバー部分を
前面板から取り外すだけで簡単に修理することが
できる。
する部品のうち上皿本体に設けられる部品を遊技
者にイタズラされることのないスライド弁だけと
し、遊技者にイタズラされ易い操作レバーを前面
板に設けたので、仮に操作レバーがイタズラされ
て移動しないようになつても、操作レバー部分を
前面板から取り外すだけで簡単に修理することが
できる。
第1図は、この考案の一実施例を示す斜視図、
第2図及び第3図はストツパー部材の作動を示す
断面図、第4図及び第5図は玉欠乏感知板とスト
ツパー部材の作動装置との関係を示す図解図、第
6図は玉抜き通路を示す斜視図、第7図及び第8
図は前面板の一部背面図でスライド弁の動作状態
を示す。第9図は、この考案が適用される弾球遊
技機の正面図、第10図は同弾球遊技機の背面
図、第11図は、この考案の他の実施例を示す背
面図である。 1……前面板、2……打球供給樋、6……玉抜
き通路、13……ストツパー部材、21……弾球
遊技機、28……予備球貯溜皿、31……景品球
誘導樋、40……玉抜き開口、52……玉送り部
材、62……スライド弁(閉蓋部材)、72……
発射レール。
第2図及び第3図はストツパー部材の作動を示す
断面図、第4図及び第5図は玉欠乏感知板とスト
ツパー部材の作動装置との関係を示す図解図、第
6図は玉抜き通路を示す斜視図、第7図及び第8
図は前面板の一部背面図でスライド弁の動作状態
を示す。第9図は、この考案が適用される弾球遊
技機の正面図、第10図は同弾球遊技機の背面
図、第11図は、この考案の他の実施例を示す背
面図である。 1……前面板、2……打球供給樋、6……玉抜
き通路、13……ストツパー部材、21……弾球
遊技機、28……予備球貯溜皿、31……景品球
誘導樋、40……玉抜き開口、52……玉送り部
材、62……スライド弁(閉蓋部材)、72……
発射レール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弾球遊技機21の前面板1に設けられる上皿本
体3に貯溜された玉を弾球遊技機21の下部に設
けられる予備球貯溜皿28に向かつて玉抜きする
玉抜き装置において、 前記上皿本体3に、打球供給樋2と、該打球供
給樋2の下流端底面に開設される玉抜き開口40
を介して打球供給樋2に連通する玉抜き通路6
と、前記玉抜き開口40を開閉するスライド弁6
2と、を設け、 前記前面板1に、遊技者が操作する操作レバー
87と、該操作レバー87を付勢する付勢スプリ
ング68と、前記操作レバー87に固着される作
動レバー65と、を設け、 前記スライド弁62に突設された係合突片63
を前記前面板1に開設された弁挿通孔69より突
出させて前面板1の裏面で前記作動レバー65と
係合させたことを特徴とする弾球遊技機における
玉抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985030459U JPH0529757Y2 (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985030459U JPH0529757Y2 (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148376U JPS61148376U (ja) | 1986-09-12 |
JPH0529757Y2 true JPH0529757Y2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=30530176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985030459U Expired - Lifetime JPH0529757Y2 (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0529757Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2528959Y2 (ja) * | 1993-05-17 | 1997-03-12 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機の球切れ検出装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420779B2 (ja) * | 1974-08-19 | 1979-07-25 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420779U (ja) * | 1977-07-14 | 1979-02-09 | ||
JPS5633582Y2 (ja) * | 1978-03-15 | 1981-08-08 | ||
JPS58105377U (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-18 | 株式会社足立ライト工業所 | パチンコ機の賞玉受皿の玉抜き装置 |
JPS59102084U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 太陽電子株式会社 | パチンコ機における打玉自動供給装置の玉抜き構造 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP1985030459U patent/JPH0529757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5420779B2 (ja) * | 1974-08-19 | 1979-07-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61148376U (ja) | 1986-09-12 |
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