JPH05289570A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05289570A
JPH05289570A JP4119648A JP11964892A JPH05289570A JP H05289570 A JPH05289570 A JP H05289570A JP 4119648 A JP4119648 A JP 4119648A JP 11964892 A JP11964892 A JP 11964892A JP H05289570 A JPH05289570 A JP H05289570A
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fixing
roller
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forming apparatus
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久夫 佐藤
Takeshi Sakabe
威 坂部
Toshio Shida
寿夫 志田
Naoki Otomo
直樹 大友
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着装置のシート材搬送面を全面的に開放し
て、ジャム処理が容易にできる画像形成装置を提供す
る。 【構成】 定着装置33は定着上ユニット40と定着下
ユニット41とに2分割しうる構成であり、定着上ユニ
ット40の定着上ハウジング42内には定着用上側ロー
ラ43が回転自在に軸支されている。定着上ハウジング
42はヒンジ部材47を介してシート材の搬送方向に直
交する方向に回動可能であり、定着用上側ローラ43を
定着用下側ローラ53から隔離することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子複写機等の画像
形成装置に関し、詳しくはトナー像を担持するシート材
を定着用ローラ対で挟圧搬送して定着させる定着装置を
具備した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子複写機の定着装置には、加熱ローラ
と加圧ローラとで熱溶融トナー像を担持するシート材を
挟圧搬送して定着を行なう熱ローラ型の定着装置がある
が、このような定着装置に紙詰まりが発生した場合に
は、電子複写機の駆動を停止した後に装置の開閉部を開
放し、これらローラ間に挟持されるシート材を除去しな
ければならない。ところが駆動時の定着用ローラ対には
大きな圧力が印加されているため、シート材除去時には
この圧力を解除する必要がある。又、定着装置内で紙詰
まりを起こした場合には、定着装置自体を開放してシー
ト材を取り出さないと完全に除去できないこともある。
【0003】このような目的のため、例えば特開昭55
−153975号公報記載のように、定着用ローラ対の
圧力解除を定着装置内の排紙ローラユニットの移動と共
に行ない、定着用ローラ対の側面に大きな空間を設けて
シート材の除去を行なう画像形成装置が提案されてい
た。
【0004】又、特開昭53−139540号公報や実
開昭60−19050号公報記載のように、定着用ロー
ラ対の上側ローラをローラ軸と平行なヒンジ部材で回動
可能に支持し、紙詰まりが生じた時に上側ローラを下側
ローラに対して平行に隔離してシート材の除去を行なう
画像形成装置が提案されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
画像形成装置における定着装置は、定着用ローラ対の相
互の軸を平行に移動してローラ間隔を広げ、紙詰まりを
起こしたシート材を除去する構成であったので、定着装
置のシート材の搬送面を全面的に開放する構成ではなか
った。
【0006】又、画像形成装置内のジャム処理等を容易
にするためには、下部本体と上部本体がシート材の搬送
路と平行な支持軸を支点として開閉可能とする前開き2
分割式とする方が装置内の搬送面を全面的に開放するた
め有利であるが、上述した従来の定着装置では支持軸近
傍の上部本体が邪魔をするため、ジャム処理時に定着装
置自体を大きく開放することができなかった。
【0007】この発明は、画像形成装置における上記の
欠点を解消することを目的とするものであり、定着装置
のシート材搬送面を全面的に開放して、ジャム処理が容
易にできる画像形成装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】又、前開き2分割式でも定着装置のシート
材搬送面を開放しうる画像形成装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、トナー像を担持するシート
材を挟圧搬送して定着する上側ローラ及び下側ローラを
備える定着装置と、この定着装置を内蔵する下部本体
と、この下部本体に対向する上部本体と、この上部本体
を前記下部本体に対して回動しながら開閉しうる支持軸
とを具備する画像形成装置において、前記定着装置は、
前記シート材の搬送方向に直交する面内で、前記上側ロ
ーラを前記下側ローラに対して回動しながら隔離しうる
ヒンジ部材を備えることを特徴としている。
【0010】又請求項2記載の発明は、前記請求項1記
載の画像形成装置において、前記定着装置は少なくとも
前記上側ローラを内蔵する定着上ユニットと、少なくと
も前記下側ローラを内蔵する定着下ユニットとに2分割
しうる構造であり、前記上部本体は閉鎖時に前記定着上
ユニットを押圧して前記上側ローラ及び前記下側ローラ
間に所要の定着圧を生ぜしめる押圧部材を備えることを
特徴としている。
【0011】又、請求項3記載の発明は、前記請求項2
記載の画像形成装置において、前記支持軸は前記シート
材の搬送方向と平行に配設されることを特徴としてい
る。
【0012】更に、請求項4記載の発明は、前記請求項
3記載の画像形成装置において、前記ヒンジ部材は前記
上部本体の開放面に対し前記支持軸側に配設され、前記
下側ローラは対向する前記上側ローラ方向に付勢する弾
性部材により支持されることを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、画像形成装置の定着
装置部分で紙詰まりを起こした場合には、先ず上部本体
を支持軸中心に回動し下部本体を開放する。次に定着装
置の上側ローラをヒンジ部材を中心にして、シート材の
搬送方向に直交する面内で回動し、下側ローラと上側ロ
ーラとを離隔する。このように下側ローラを含む定着装
置のシート材搬送面を全面的に開放して、ジャム処理を
行なう。
【0014】また、請求項2記載の発明では、上部本体
を開放する時に押圧部材が定着上ユニットから離れ、ロ
ーラ間の定着圧を減少させる。その後定着上ユニットを
ヒンジ部材を中心にして回動し、下側ローラを内蔵する
定着下ユニットを全面的に開放する。
【0015】又、請求項3記載の発明では、上部本体を
シート材の搬送方向に平行する支持軸を中心に回動し、
即ち前開きで下部本体を開放し、その後定着装置を開放
する。
【0016】更に、請求項4記載の発明では、定着上ユ
ニットを上部本体の回動方向と同一方向に回動して開閉
する。上部本体の閉鎖時には、押圧部材の荷重を受けて
上側ローラが弾性部材に支持される下側ローラに押圧接
触し、所要の定着圧を発生させる。
【0017】
【実施例】次にこの発明の画像形成装置の一実施例を添
付図面に基づき説明する。図1は画像形成装置における
シート材の概略搬送工程を説明する説明図、図2は画像
形成装置の左側面図、図3は定着装置の側面図、図4は
図3におけるIV−IV断面を示す断面図である。
【0018】この画像形成装置1は上部本体2と下部本
体3とに2分割しうる構成であり、下部本体3にはカセ
ット収納部4が設けられており、給紙カセット5が所定
位置に収納されている。シート材積載部8には、弾性バ
ネ部材10で支持される底板12が底板支点14により
回動可能にカセット5に係止されている。底板12上に
載置されるシート材16は分離爪18により両先端部が
押圧されている。
【0019】又、シート材積載部8の上面には、給紙ロ
ーラ20が配置され、図示しない駆動モータの回転によ
りシート材16を間欠的に送り出す。
【0020】このシート材積載部8に配置される給紙ロ
ーラ20は、シート材16を、ガイド板22及び搬送ロ
ーラ24で形成されるシート材搬送路26に送り込む。
レジストローラ28に挿入されるシート材16は、複写
処理部29を構成する感光体ドラム30、転写チャージ
ャ31、剥離チャージャ32を通過してトナー像を担持
し、次の定着装置33に送り込まれる。この定着装置3
3内で加熱・加圧されたシート材15はトナー像を定着
し、次いで搬送ローラ34、排出ローラ35を通過して
排紙トレイ36に送られる。
【0021】一方、上部本体2には上述した感光体ドラ
ム30を含む図示しない画像形成プロセス装置が内蔵さ
れ、この上部本体2の上部に原稿台37が設けられてい
る。又、図2に示すように下部本体3の奥側には支持部
3aが形成され、この支持部3aに上部本体2がシート
材の搬送路と平行な支持軸38を支点として開閉可能に
装着される。この下部本体3と上部本体2との間にはガ
ススプリング39等の緩衝部材が取り付けられている。
従って、紙詰まり等が生じた場合には、図2に示すよう
に上部本体2の前面を持ち上げて所定位置まで回動させ
る。なおこの開放状態はガススプリング39の弾性によ
り支持される。
【0022】次に定着装置33の構成を図3及び図4に
基づき説明する。定着装置33は定着上ユニット40と
定着下ユニット41とに2分割しうる構成である。定着
上ユニット40は定着上ハウジング42内に、定着用上
側ローラ43と、排紙上側ローラ44とを備えている。
この定着用上側ローラ43の回転軸43aは定着上ハウ
ジング42の側板42aに回転自在に軸支されている。
回転軸43aの内部にはヒータ43bが収容されてお
り、定着用上側ローラ43の外周面に熱を供給してい
る。側板42aより外方に突出する回転軸43aには、
歯車45が固定されており、上部本体2側に装着され駆
動回転力を伝達する駆動歯車46と上部本体2の閉鎖時
に歯合している。なお、この駆動歯車46は、上部本体
2を開放する際には歯車45から隔離する。
【0023】又、上部本体2の支持軸38に近接する側
板42aの外面にはハウジング支持プレート42bが突
設し、下部本体3に固着するヒンジ部材47と回動可能
に係合する。上部本体2の閉鎖時には、定着上ハウジン
グ42の頂板42cが上部本体2に装着される押圧部材
48に当接している。上部本体2を開放すると押圧部材
48は頂板42cから離れるので、定着上ユニット40
をヒンジ部材47中心に回動して、定着下ユニット41
から隔離することが可能となる。
【0024】定着用上側ローラ43の外周にはクリーニ
ングローラ49及び分離爪50が当接する。分離爪50
は軸50aにより回動自在に側板42aに取り付けられ
ており、一端部を弾性部材51で回動付勢されているた
め、定着用上側ローラ43の外周面に弾性的に当接す
る。この分離爪50により定着済みのシート材16,1
7を定着用上側ローラ43から分離し、次の排紙ローラ
に送る。
【0025】一方、定着下ユニット41の定着下ハウジ
ング52内には、定着用下側ローラ53と排紙下側ロー
ラ54とが配設される。この定着用下側ローラ53の回
転軸53aは、軸受55及び弾性支承部56を介して、
定着下ハウジング52の側板52aに固着するブラケッ
ト52bに支持されている。この弾性支承部56を構成
するアーム材56aは、側板52aより突設する軸56
bに回動可能に係止し、そのアーム中間部に軸受55を
固着し、先端部をバネ部材56cで支持している。
【0026】次に、この画像形成装置1の定着装置33
に紙詰まりが生じたときの動作を説明する。図2に示す
ように上部本体2を支持軸38を中心にして、前開きで
開放する。この時、上述したように上部本体2に装着さ
れる押圧部材48は、定着装置33から離れるので定着
上ユニット40の回動が可能になる。定着上ユニット4
0はヒンジ部材47を中心にして、シート材16,17
の搬送直交方向に回動するので、定着用下側ローラ53
を含む定着下ユニット41のシート材搬送面を全面的に
開放することができ容易にジャム処理を行える。
【0027】ジャム処理が終了したら、定着上ユニット
40を回動して戻し、定着下ユニット41に当接させ
る。次に上部本体2を閉鎖し、押圧部材48を定着上ユ
ニット41に押圧する。この時、定着用上側ローラ43
は上部本体2の荷重を受けて定着用下側ローラ53を押
圧するが、弾性支承部56が弾性変形して緩衝するた
め、所要の定着圧が確保される。
【0028】なお、この実施例では前開き2分割式の画
像形成装置としたが、シート材の搬送方向と平行に回動
して開放する、いわゆる横開き2分割式の画像形成装置
に適用することもできる。あるいは、本体は2分割しな
い一体構造から成る画像形成装置に適用することもでき
る。又、定着装置で所要の定着圧を得る手段としては、
この実施例のような上部本体の押圧部材を用いなくと
も、定着上ユニットを定着下ユニットに押圧しながらロ
ックすることで定着圧を得るものでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、定着装置の上側ローラをシート材の搬送方向に直
交する面内で回動しうる構成としたことから、定着装置
の下側ローラの上面を全面的に開放することができ、ジ
ャム処理が容易になる。
【0030】又、請求項2記載の発明は、定着上ユニッ
トを定着下ユニットから分割して回動しうる構成とした
ことから、ジャム処理時に搬送面の全面を開放すること
ができる。又、上部本体の閉鎖時に定着圧を生ぜしめる
押圧部材を設けることで、定着装置の開放に先立って自
動的に定着圧を減少させることができ、素早くシート材
の除去ができる。
【0031】又、請求項3記載の発明は、支持軸をシー
ト材の搬送方向と平行に配設することから、画像形成装
置を前開き2分割式として搬送面の全面開放が可能にな
り、定着装置も大きく開放することができる。
【0032】又、請求項4記載の発明は、ヒンジ部材を
支持軸側に配設することで、上部本体の開放に合わせ
て、定着装置自体を大きく開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置におけるシート材の搬送工程を示
す説明図である。
【図2】画像形成装置の左側面図である。
【図3】定着装置の側面図である。
【図4】図3におけるIV−IV断面を示す断面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 上部本体 3 下部本体 33 定着装置 38 支持軸 40 定着上ユニット 41 定着下ユニット 42 定着上ハウジング 43 定着用上側ローラ 47 ヒンジ部材 53 定着用下側ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大友 直樹 東京都八王子市石川町2970 コニカ株式会 社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像を担持するシート材を挟圧搬送
    して定着する上側ローラ及び下側ローラを備える定着装
    置と、この定着装置を内蔵する下部本体と、この下部本
    体に対向する上部本体と、この上部本体を前記下部本体
    に対して回動しながら開閉しうる支持軸とを具備する画
    像形成装置において、前記定着装置は、前記シート材の
    搬送方向に直交する面内で、前記上側ローラを前記下側
    ローラに対して回動しながら隔離しうるヒンジ部材を備
    えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の画像形成装置におい
    て、前記定着装置は少なくとも前記上側ローラを内蔵す
    る定着上ユニットと、少なくとも前記下側ローラを内蔵
    する定着下ユニットとに2分割しうる構造であり、前記
    上部本体は閉鎖時に前記定着上ユニットを押圧して前記
    上側ローラ及び前記下側ローラ間に所要の定着圧を生ぜ
    しめる押圧部材を備えることを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の画像形成装置におい
    て、前記支持軸は前記シート材の搬送方向と平行に配設
    されることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項3記載の画像形成装置におい
    て、前記ヒンジ部材は前記上部本体の開放面に対し前記
    支持軸側に配設され、前記下側ローラは対向する前記上
    側ローラ方向に付勢する弾性部材により支持されること
    を特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0919885A2 (en) * 1997-11-27 1999-06-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Door apparatus of fixing unit
US6393246B2 (en) 2000-03-09 2002-05-21 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and method having a shield member for cutting off air flowing through gap and image forming apparatus using the same fixing device

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US6393246B2 (en) 2000-03-09 2002-05-21 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and method having a shield member for cutting off air flowing through gap and image forming apparatus using the same fixing device

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