JP2528033Y2 - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
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- JP2528033Y2 JP2528033Y2 JP1990122244U JP12224490U JP2528033Y2 JP 2528033 Y2 JP2528033 Y2 JP 2528033Y2 JP 1990122244 U JP1990122244 U JP 1990122244U JP 12224490 U JP12224490 U JP 12224490U JP 2528033 Y2 JP2528033 Y2 JP 2528033Y2
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- Japan
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- transport
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- conveying
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6529—Transporting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/20—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact with rotating friction members, e.g. rollers, brushes, or cylinders
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1642—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements for connecting the different parts of the apparatus
- G03G21/1647—Mechanical connection means
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本考案は、用紙を表裏から挟持しつつ回転する少なく
とも一対の搬送ローラが備えられている用紙搬送装置に
関するものである。
とも一対の搬送ローラが備えられている用紙搬送装置に
関するものである。
（ロ）従来の技術 電子複写機等の、用紙搬送装置が具備されている機器
においては、一般に搬送ローラに電磁クラッチを介して
回転駆動源が接続されているか、若しくはクラッチを介
すること無く回転駆動源が接続されている。
においては、一般に搬送ローラに電磁クラッチを介して
回転駆動源が接続されているか、若しくはクラッチを介
すること無く回転駆動源が接続されている。
かかる従来の装置においては、搬送ローラ部にて紙詰
リが生じた場合、電磁クラッチが備えられているものに
ついては、ローラが自由回転するので、詰まった用紙を
容易に除去することができるが、クラッチの備えられて
いないものについてはローラが自由回転しないので、詰
まった用紙は容易には除去できない。
リが生じた場合、電磁クラッチが備えられているものに
ついては、ローラが自由回転するので、詰まった用紙を
容易に除去することができるが、クラッチの備えられて
いないものについてはローラが自由回転しないので、詰
まった用紙は容易には除去できない。
（ハ）考案が解決しようとする課題 前述のように従来の技術では、電磁クラッチが備えら
れているものについては、詰まった用紙を容易に除去す
ることができるが、当該電磁クラッチは高価であるの
で、紙詰り対策のみのために電磁クラッチを装着するこ
とはコストの点から問題である。
れているものについては、詰まった用紙を容易に除去す
ることができるが、当該電磁クラッチは高価であるの
で、紙詰り対策のみのために電磁クラッチを装着するこ
とはコストの点から問題である。
他方、クラッチの備えられていないものについては、
詰まった用紙は容易には除去できないという問題を有す
ることになる。
詰まった用紙は容易には除去できないという問題を有す
ることになる。
本考案は、かかる従来の技術に鑑みてなされたもの
で、コストアップを最小限に抑え、且つ詰まった用紙を
容易に除去することができる用紙搬送装置を実現せんと
するものである。
で、コストアップを最小限に抑え、且つ詰まった用紙を
容易に除去することができる用紙搬送装置を実現せんと
するものである。
（ニ）課題を解決するための手段 本考案は、用紙を表裏から挟持しつつ回転する第１の
搬送ローラ対と、前記第１の搬送ローラ対の下流側に設
けられ、用紙搬送路上の搬送位置と、用紙搬送通路から
離間する非搬送位置との間を移動し得るように構成され
ている第２の搬送ローラ対とを備え、前記第１の搬送ロ
ーラ対の一方のローラは一方向クラッチを介して回転駆
動源に接続され、前記第１の搬送ローラ対の他方のロー
ラは回転自在に前記一方のローラに圧接されており、前
記第２の搬送ローラ対が非搬送位置に移動する際に、前
記第２の搬送ローラ対と前記第２の搬送ローラ対以外の
ローラ対に挟持された用紙が、前記第２の搬送ローラ対
に付いてくることを特徴とする用紙搬送装置である。
搬送ローラ対と、前記第１の搬送ローラ対の下流側に設
けられ、用紙搬送路上の搬送位置と、用紙搬送通路から
離間する非搬送位置との間を移動し得るように構成され
ている第２の搬送ローラ対とを備え、前記第１の搬送ロ
ーラ対の一方のローラは一方向クラッチを介して回転駆
動源に接続され、前記第１の搬送ローラ対の他方のロー
ラは回転自在に前記一方のローラに圧接されており、前
記第２の搬送ローラ対が非搬送位置に移動する際に、前
記第２の搬送ローラ対と前記第２の搬送ローラ対以外の
ローラ対に挟持された用紙が、前記第２の搬送ローラ対
に付いてくることを特徴とする用紙搬送装置である。
（ホ）作用 本考案では、一方のローラは一方向クラッチを介して
回転駆動源に接続されており、他方のローラは回転自在
に前記一方のローラに圧接されているので、紙詰時に両
ローラ間の用紙を引き抜いても、前記ローラ対は自由回
転するので、当該用紙はスムーズに引抜かれることにな
る。
回転駆動源に接続されており、他方のローラは回転自在
に前記一方のローラに圧接されているので、紙詰時に両
ローラ間の用紙を引き抜いても、前記ローラ対は自由回
転するので、当該用紙はスムーズに引抜かれることにな
る。
（ヘ）実施例 図面はいずれも本考案の一実施例を示し、第１図は通
常状態の要部正面図、第２図は紙詰状態の要部正面図、
第３図は本考案が採用されている電子複写機の概略的構
成図そして第４図はローラ対の斜視図である。
常状態の要部正面図、第２図は紙詰状態の要部正面図、
第３図は本考案が採用されている電子複写機の概略的構
成図そして第４図はローラ対の斜視図である。
先ず、第３図に従い電子複写機の概略的構成について
略述する。
略述する。
１は装置本体で、当該装置本体１には感光体ドラム２
が時計方向に回転し得るように装着されており、その上
方に原稿載置台３が設けられ、当該原稿載置台３の下部
に露光光学系（図示せず）が備えられている。
が時計方向に回転し得るように装着されており、その上
方に原稿載置台３が設けられ、当該原稿載置台３の下部
に露光光学系（図示せず）が備えられている。
前記感光体ドラム２の右側には、現像装置４が備えら
れており、下部に感光体ドラム２上のトナーを用紙に転
写する転写用コロトロン５が設けられている。そして、
当該転写用コロトロン５の下流側（左方）にトナーが転
写された用紙６を搬送するための搬送コンベア７が設け
られており、当該搬送コンベア７の下流側に、用紙６に
トナーを定着するための一対の定着ローラ８、９が設け
られている。
れており、下部に感光体ドラム２上のトナーを用紙に転
写する転写用コロトロン５が設けられている。そして、
当該転写用コロトロン５の下流側（左方）にトナーが転
写された用紙６を搬送するための搬送コンベア７が設け
られており、当該搬送コンベア７の下流側に、用紙６に
トナーを定着するための一対の定着ローラ８、９が設け
られている。
装置本体１の下部には、給紙カセット10、11が２段に
装着され、各給紙カセット10、11の下流側（右側）端部
上方に、半月形状の給紙ローラ12、13が設けられ、当該
給紙ローラ12、13が択一的に回転することによって、上
段若しくは下段の給紙カセット10（若しくは11）から給
紙されることになる。
装着され、各給紙カセット10、11の下流側（右側）端部
上方に、半月形状の給紙ローラ12、13が設けられ、当該
給紙ローラ12、13が択一的に回転することによって、上
段若しくは下段の給紙カセット10（若しくは11）から給
紙されることになる。
下段の給紙カセット11の下流側上方には、第１の搬送
ローラ対14、15が設けられ、上段の給紙カセット10の下
流側上方には、第２の搬送ローラ対16、17が設けられて
おり、両搬送ローラ対14、15および16、17は同一用紙搬
送通路中に配置されている。
ローラ対14、15が設けられ、上段の給紙カセット10の下
流側上方には、第２の搬送ローラ対16、17が設けられて
おり、両搬送ローラ対14、15および16、17は同一用紙搬
送通路中に配置されている。
また、前記第２の搬送ローラ対16、17の下流側（左上
方）に、給紙ローラ対18、19が備えられ、その下流側に
レジストローラ対20、21が設けられている。
方）に、給紙ローラ対18、19が備えられ、その下流側に
レジストローラ対20、21が設けられている。
更に、前記給紙ローラ対18、19の右方に手差給紙台22
が鉛直方向に開閉自在に装着されている。
が鉛直方向に開閉自在に装着されている。
なお、第１の搬送ローラ対14、15と第２の搬送ローラ
対16、17との間、および第２の搬送ローラ対16、17と給
紙ローラ対18、19との間には、夫々給送される用紙の表
裏を保持するガイド23、24が設けられている。
対16、17との間、および第２の搬送ローラ対16、17と給
紙ローラ対18、19との間には、夫々給送される用紙の表
裏を保持するガイド23、24が設けられている。
次に、用紙搬送装置について、第１図、第２図および
第４図に基づき説明する。
第４図に基づき説明する。
第４図に示すように、第１の搬送ローラ対14、15のう
ち、一方のローラ14は大径で、一方向クラッチ（図示せ
ず）、ギヤ25を介してモータ等の回転駆動源（図示せ
ず）に接続されており、他方のローラ15は前記一方のロ
ーラ14よりも若干小径で、回転自在に前記一方のローラ
14に圧接されている。
ち、一方のローラ14は大径で、一方向クラッチ（図示せ
ず）、ギヤ25を介してモータ等の回転駆動源（図示せ
ず）に接続されており、他方のローラ15は前記一方のロ
ーラ14よりも若干小径で、回転自在に前記一方のローラ
14に圧接されている。
また、第２の搬送ローラ対16、17や給紙ローラ対18、
19は、いずれも一方のローラ16、18が大径で、夫々電磁
クラッチ等（図示せず）を介してモータ等の回転駆動源
（図示せず）に接続されている。
19は、いずれも一方のローラ16、18が大径で、夫々電磁
クラッチ等（図示せず）を介してモータ等の回転駆動源
（図示せず）に接続されている。
前記各給紙カセット10、11が収納されている筐体26の
右側壁27は鉛直方向に開閉自在に構成されており、前記
第２の搬送ローラ対16、17、ガイド23の一方のメンバー
およびガイド24は当該右側壁27に装着されている。
右側壁27は鉛直方向に開閉自在に構成されており、前記
第２の搬送ローラ対16、17、ガイド23の一方のメンバー
およびガイド24は当該右側壁27に装着されている。
従って、第２図に示すように、用紙６が、第１の搬送
ローラ対14、15と第２の搬送ローラ対16、17との間で紙
詰りが生じた場合、筐体26の右側壁27を第２図に示すよ
うに開放して、詰まっている用紙６を上方に引き抜く
と、第１の搬送ローラ対14、15には一方向クラッチが装
着されているので、両ローラ14、15が従動回転し当該用
紙６を容易に引き抜くことができる。
ローラ対14、15と第２の搬送ローラ対16、17との間で紙
詰りが生じた場合、筐体26の右側壁27を第２図に示すよ
うに開放して、詰まっている用紙６を上方に引き抜く
と、第１の搬送ローラ対14、15には一方向クラッチが装
着されているので、両ローラ14、15が従動回転し当該用
紙６を容易に引き抜くことができる。
なお、前述のように、第２の搬送ローラ対16、17や給
紙ローラ対18、19にも電磁クラッチが装着されており、
紙詰りが生じて装置全体が停止すると、当該電磁クラッ
チは接続関係が遮断されこれらのローラ16、17、18、19
も従動回転し、当該用紙６を容易に引き抜くことができ
る。
紙ローラ対18、19にも電磁クラッチが装着されており、
紙詰りが生じて装置全体が停止すると、当該電磁クラッ
チは接続関係が遮断されこれらのローラ16、17、18、19
も従動回転し、当該用紙６を容易に引き抜くことができ
る。
また、第２図より明らかなように、右側壁27を右方向
に開放すると、第１の搬送ローラ対14、15と第２の搬送
ローラ対16、17と給紙ローラ対18、19とに挟持されてい
た用紙６は、第２の搬送ローラ対16、17とガイド24と共
に、用紙６に付けられた２つの矢印にあるように、右側
壁27の開放方向である右方向に移動する。つまり、第２
の搬送ローラ対16、17を含む右側壁27を非搬送位置に移
動すると、第２の搬送ローラ対16、17とガイド24に用紙
６が引っ張られ付いてくる。このときの夫々のローラ対
の回転方向は、第２図にあるように、第１の搬送ローラ
対14、15は用紙６を搬送する方向（第２図では上方
向）、第２の搬送ローラ対16、17は回転せず、給紙ロー
ラ対18、19は、用紙６を搬送する方向とは逆方向（第２
図では右方向）となる。
に開放すると、第１の搬送ローラ対14、15と第２の搬送
ローラ対16、17と給紙ローラ対18、19とに挟持されてい
た用紙６は、第２の搬送ローラ対16、17とガイド24と共
に、用紙６に付けられた２つの矢印にあるように、右側
壁27の開放方向である右方向に移動する。つまり、第２
の搬送ローラ対16、17を含む右側壁27を非搬送位置に移
動すると、第２の搬送ローラ対16、17とガイド24に用紙
６が引っ張られ付いてくる。このときの夫々のローラ対
の回転方向は、第２図にあるように、第１の搬送ローラ
対14、15は用紙６を搬送する方向（第２図では上方
向）、第２の搬送ローラ対16、17は回転せず、給紙ロー
ラ対18、19は、用紙６を搬送する方向とは逆方向（第２
図では右方向）となる。
従って、第２の搬送ローラ対16、17が非搬送位置に移
動する際に、用紙が第２の搬送ローラ対16、17に付いて
くるので、第２の搬送ローラ対16、17の挟持している用
紙６を、自動的に引き出すことができる結果、詰まった
用紙を極めて容易に除去することができる。
動する際に、用紙が第２の搬送ローラ対16、17に付いて
くるので、第２の搬送ローラ対16、17の挟持している用
紙６を、自動的に引き出すことができる結果、詰まった
用紙を極めて容易に除去することができる。
（ト）考案の効果 本考案では、用紙を表裏から挟持しつつ回転する第１
の搬送ローラ対と、前記第１の搬送ローラ対の下流側に
設けられ、用紙搬送路上の搬送位置と、用紙搬送通路か
ら離間する非搬送位置との間を移動し得るように構成さ
れている第２の搬送ローラ対とを備え、前記第１の搬送
ローラ対の一方のローラは一方向クラッチを介して回転
駆動源に接続され、前記第１の搬送ローラ対の他方のロ
ーラは回転自在に前記一方のローラに圧接されており、
前記第２の搬送ローラ対が非搬送位置に移動する際に、
前記第２の搬送ローラ対と前記第２の搬送ローラ対以外
のローラ対に挟持された用紙が、前記第２の搬送ローラ
対に付いてくるので、操作者の非搬送位置に移動させる
行為に連動して、第２の搬送ローラ対と第２の搬送ロー
ラ対以外のローラ対に挟持される用紙が、第２の搬送ロ
ーラ対に付いてくる結果、詰まった用紙を操作者が極め
て容易に除去することができると共に、高価な部品の使
用を極力抑制することができるため、コストアップを最
小限に押さえることができる。
の搬送ローラ対と、前記第１の搬送ローラ対の下流側に
設けられ、用紙搬送路上の搬送位置と、用紙搬送通路か
ら離間する非搬送位置との間を移動し得るように構成さ
れている第２の搬送ローラ対とを備え、前記第１の搬送
ローラ対の一方のローラは一方向クラッチを介して回転
駆動源に接続され、前記第１の搬送ローラ対の他方のロ
ーラは回転自在に前記一方のローラに圧接されており、
前記第２の搬送ローラ対が非搬送位置に移動する際に、
前記第２の搬送ローラ対と前記第２の搬送ローラ対以外
のローラ対に挟持された用紙が、前記第２の搬送ローラ
対に付いてくるので、操作者の非搬送位置に移動させる
行為に連動して、第２の搬送ローラ対と第２の搬送ロー
ラ対以外のローラ対に挟持される用紙が、第２の搬送ロ
ーラ対に付いてくる結果、詰まった用紙を操作者が極め
て容易に除去することができると共に、高価な部品の使
用を極力抑制することができるため、コストアップを最
小限に押さえることができる。
図面はいずれも本考案の位置実施例を示し、第１図は通
常状態の要部正面図、第２図は紙詰状態の要部正面図、
第３図は本考案が採用されている電子複写機の概略的構
成図そして第４図はローラ対の斜視図である。 １……装置本体、２……感光体ドラム、３……原稿載置
台、４……現像装置、５……転写用コロトロン、６……
用紙、７……搬送コンベア、８、９……定着ローラ、1
0、11……給紙カセット、12、13……給紙ローラ、14、1
5……第１の搬送ローラ対、16、17……第２の搬送ロー
ラ対、18、19……給紙ローラ対、20、21……レジストロ
ーラ対、22……手差給紙台、23、24……ガイド、25……
ギヤ、26……筐体、27……右側壁。
常状態の要部正面図、第２図は紙詰状態の要部正面図、
第３図は本考案が採用されている電子複写機の概略的構
成図そして第４図はローラ対の斜視図である。 １……装置本体、２……感光体ドラム、３……原稿載置
台、４……現像装置、５……転写用コロトロン、６……
用紙、７……搬送コンベア、８、９……定着ローラ、1
0、11……給紙カセット、12、13……給紙ローラ、14、1
5……第１の搬送ローラ対、16、17……第２の搬送ロー
ラ対、18、19……給紙ローラ対、20、21……レジストロ
ーラ対、22……手差給紙台、23、24……ガイド、25……
ギヤ、26……筐体、27……右側壁。
Claims (1)
- 【請求項１】用紙を表裏から挟持しつつ回転する第１の
搬送ローラ対と、 前記第１の搬送ローラ対の下流側に設けられ、用紙搬送
路上の搬送位置と、用紙搬送通路から離間する非搬送位
置との間を移動し得るように構成されている第２の搬送
ローラ対とを備え、 前記第１の搬送ローラ対の一方のローラは一方向クラッ
チを介して回転駆動源に接続され、前記第１の搬送ロー
ラ対の他方のローラは回転自在に前記一方のローラに圧
接されており、 前記第２の搬送ローラ対が非搬送位置に移動する際に、
前記第２の搬送ローラ対と前記第２の搬送ローラ対以外
のローラ対に挟持された用紙が、前記第２の搬送ローラ
対に付いてくることを特徴とする用紙搬送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990122244U JP2528033Y2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 用紙搬送装置 |
| KR2019910019042U KR970002326Y1 (ko) | 1990-11-20 | 1991-11-11 | 용지반송장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990122244U JP2528033Y2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 用紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477543U JPH0477543U (ja) | 1992-07-07 |
| JP2528033Y2 true JP2528033Y2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14831160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990122244U Expired - Lifetime JP2528033Y2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 用紙搬送装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528033Y2 (ja) |
| KR (1) | KR970002326Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6679240B2 (ja) * | 2015-08-24 | 2020-04-15 | シャープ株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270139A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置の搬送ミス紙の除去機構 |
| JPH02215635A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-28 | Canon Inc | シート材搬送装置 |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP1990122244U patent/JP2528033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-11-11 KR KR2019910019042U patent/KR970002326Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970002326Y1 (ko) | 1997-03-21 |
| KR920009987U (ko) | 1992-06-17 |
| JPH0477543U (ja) | 1992-07-07 |
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