JPH0528614U - タイヤ用モールド - Google Patents
タイヤ用モールドInfo
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- JPH0528614U JPH0528614U JP048113U JP4811392U JPH0528614U JP H0528614 U JPH0528614 U JP H0528614U JP 048113 U JP048113 U JP 048113U JP 4811392 U JP4811392 U JP 4811392U JP H0528614 U JPH0528614 U JP H0528614U
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- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
- B29D30/0629—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses with radially movable sectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 タイヤの取出しを容易にする型に関し、特に
幅の広いセンターリングセグメントに対して望まれる、
上下両モールドの半部における外側位置合わせを有する
ヒンジ付センターリングセグメント提供する。 【構成】 タイヤ用モールド10が上半部12、下半部
14および下半部14上のヒンジ付セグメント形のセン
ターリング16を有し、センターリング16はモールド
の上半部12との間に上側位置合わせを、下半部14と
の間に下側位置合わせを有し、下側位置合わせは、リン
グ上の傾斜した面が各リングセグメント20のヒンジ軸
24とセグメント20の傾斜した面との間に在るリング
フランジ42上の下側合わせ面と係合して得られる。ヒ
ンジ軸24は、下半部14とリング間の下側分割面38
より下方に位置する。
幅の広いセンターリングセグメントに対して望まれる、
上下両モールドの半部における外側位置合わせを有する
ヒンジ付センターリングセグメント提供する。 【構成】 タイヤ用モールド10が上半部12、下半部
14および下半部14上のヒンジ付セグメント形のセン
ターリング16を有し、センターリング16はモールド
の上半部12との間に上側位置合わせを、下半部14と
の間に下側位置合わせを有し、下側位置合わせは、リン
グ上の傾斜した面が各リングセグメント20のヒンジ軸
24とセグメント20の傾斜した面との間に在るリング
フランジ42上の下側合わせ面と係合して得られる。ヒ
ンジ軸24は、下半部14とリング間の下側分割面38
より下方に位置する。
Description
【0001】
本考案は、タイヤ用モールド、特にタイヤを取出すことを容易にするために、 モールドが開いている間は半径方向外側に移動し得るようなセンターセグメント を有するモールドに関する。これは、けん引の方向と反対向きのトレッドパター ンを有するタイヤや、深いノンスキッド用トレッドを有するタイヤのモールディ ングのために特に重要である。
【0002】
従来は、セグメントの幅が比較的狭く、かつ、ただ一つの外側位置合わせしか 必要がなかったので、ヒンジ付きセンターセグメントがモールドの下半部に設け られている。
【0003】
しかしながら、より幅の広いセグメントに対しては、上側および下側の半分の モールドに、上側および下側の外側位置合わせが設けられ、このことは、上側お よび下側のモールドの半分に対して特別なリンケージや溝を必要とした。
【0004】 本考案は、より幅の広いセンターリングセグメントに対して特に望まれる、上 側および下側のモールドの半部における外側位置合わせを有するヒンジ付センタ ーリングセグメントを提供する。
【0005】
モールドの上半部のための外側位置合わせは、各々のヒンジ付センターリング セグメント上の上側の凸形外側面と、モールドの上半部上の上側の凹形内側面に よって得られる。モールド下半部のための外側位置合わせは、各々のヒンジ付セ ンターリングセグメント上の下側の凸形外側面と、モールドの下半部から上方に 向けて延びているリングフランジ上にある下側の凹形内側面によって得られる。 各々のセンターリングセグメントのためのヒンジ軸の位置、下側位置合わせの傾 斜、および下側位置合わせの高さは、モールディングの間にはセンターリングセ グメントの動きに対する最大の半径方向の抵抗があり、モールドを開く間にはタ イヤのトレッドとセンターリングセグメントの間での干渉が最小になるようにな っている。本考案のモールドを用いれば、タイヤのモールディングにヒンジ付広 幅センターリングセグメントを使用できるが、もし本考案を用いなければ、本考 案のモールドよりも実質的にコストがかかる、より複雑なセグメント型モールド またはセンターリングセグメント型モールドの中で成形されねばならないであろ う。
【0006】 本考案を一つの角度から見れば、本タイヤ用モールドは、モールドの上半部、 モールドの下半部、およびセンターリングを含んで成り、そのモールドの上半部 とモールドの下半部は、共にサイドウォールモールディング部分とトレッドモー ルディング部分を含み、各々のトレッドモールディング部分は、モールドの中央 赤道面から離れる在る上側分割平面と下側分割平面で終っており、モールドの下 半部は、モールドの軸線の周りに角度の間隔を隔ててその下側モールドの下半部 の周囲に取付けられた複数のヒンジ部材を有し、センターリングは、トレッドモ ールディング部分と、上側モールド分割平面に一致して接触している上側平面と 、下側モールド分割平面に一致して接触している下側平面を有し、このセンター リングは、各々がそれぞれヒンジ部材にヒンジ軸の周りで旋回運動をするように 旋回可能に結合された複数の円弧状セグメントから成り、また、このセンターリ ングは、上側の位置合わせができるようにモールド上半部にある上側合わせ面と 係合するための上側面を有し、そして下側の位置合わせができるようにモールド 下半部上にある直立のリングフランジの面と係合するための下側合わせ面とを有 し、その直立のリングフランジは、ヒンジ軸の各々と円弧状セグメントの各々の 下側面との間に位置し、下側合わせ面は、モールド軸線に対して上方で半径方向 外側へ傾斜し、ヒンジ軸の各々は、下側分割平面から下方に離れて、モールドを 開くときに各々の円弧状セグメントが旋回運動可能となる、タイヤ用モールドが 提供される。
【0007】
本考案に最も密接に関係ある当業者に知って貰うために、本考案を実施するに ついて目下のところ最良と考えられる方法を表わしている一つの望ましい実施例 を、この明細書の一部を構成している添付の図面を用いて次に説明する。ここに 示し説明する実施例は、例証としてのものであって、この技術分野の当業者にと っては明らかなように、実用新案請求の範囲において定義されている本考案の理 念および範囲の中において、数多の方法によって変更することができる。
【0008】 図1には、モールドの上半部12、モールドの下半部14、およびセンターリ ング16を有するタイヤ用モールド10が示されている。モールドの上半部12 とモールドの下半部14は、異なったタイヤのための別のインサートと交換でき るサイドウォールインサート18と、トレッドインサート19を有している。セ ンターリング16はセグメントに分れていて、各セグメント20は、モールドの 下半部14の外周部の上に取付けられているヒンジラグ22のようなヒンジ部材 にヒンジ付けされているヒンジブレード部材21を有している。各々のセグメン ト20はヒンジ軸24の周りで回転可能になっており、セグメントの回転は、ヒ ンジブレード部材21の各々のストップ面26がモールドの下半部14の外周部 分のヒンジラグ22の間の場所に係合されることによって制限される。各々のセ グメント20は、異なったタイヤのために別のものと交換できるトレッドインサ ート28を有している。この実施例においては、タイヤ用モールド10はセグメ ント20を12個有しているが、モールドの要求次第で9〜13個でもよい。
【0009】 モールドの上半部12は、モールドの中央赤道面A−Aから離れた上側センタ ーリング分割平面32と係合するための、上側モールド分割平面30を有してい る。モールドの上半部12は、上側センターリング合わせ面36と一致し接触し て係合するための上側モールド合わせ面34を有している。上側モールド合わせ 面が凹の円錐形を有し、上側センターリング合わせ面36が凸の円錐形を有し、 その円錐面が約20°の角度で傾いているのが望ましい。
【0010】 モールドの下半部14は、下側センターリング分割平面40と一致し接触して 係合するために、中央赤道面A−Aから離れて在る下側モールド分割平面38を 有している。モールドの下半部14上のリングフランジ42は、下側モールド分 割平面38から上方に距離hだけ延びている。この距離hは、また、モールド下 半部14上の下側モールド合わせ面44と、リングフランジ42上の下側センタ ーリング合わせ面46とを有する下側位置合わせの高さである。下側モールド合 わせ面44は凹の円錐面を有し、下側センターリング合わせ面46は凸の円錐面 を有し、その円錐面はモールドの軸線に対して角度bをなし、この実施例では約 30°の角度で、上方が半径方向外側に向かう傾斜をなしている。リングフラン ジ42は、センターリングの下側センターリング合わせ面46とヒンジ軸24と の間に位置しているのが望ましい。ヒンジ軸は、下側モールド分割平面38の下 方の距離xに在り、この実施例ではリングフランジ42つまり下側位置合わせの 高さhの約1/3に等しい距離のところに位置しているのが望ましい。各セグメ ント20のヒンジ軸24は、そのモールドのサイズにおいて実施可能な限りモー ルドの下半部14の外周部に近接して位置する。もしモールド10の操作を容易 にするために望むならば、複数の圧縮ばね48の形のばね手段を、下側分割平面 38の中のばね座50の中に配置するとよい。
【0011】 操作の際には、タイヤ(図示せず)をモールドの下半部14の中に入れ、セン ターリング16を図1および図2に示す位置におく。次にモールドの上半部12 を、図1に示す位置、すなわち上側モールド分割平面30が上側センターリング 分割平面32と一致して接触し、下側モールド分割平面38が下側センターリン グ分割平面40と一致して接触する位置へと降下させる。モールド10に最後の 閉じ力が付与された後には、圧縮ばね48は図1に示す位置まで圧縮される。ま た上側モールド合わせ面34は上側センターリング合わせ面36と一致して接触 し、下側モールド合わせ面44は下側センターリング合わせ面46と一致して接 触している。次にタイヤが所望の温度と圧力で、そのタイヤを硬化させるために 必要な時間成形される。
【0012】 タイヤ用モールド10はポットヒーター(図示せず)の中に入れられる。硬化 のサイクルが完了した後に、モールドの上半部12をモールドの下半部14から 持ち上げて離す。モールドの下半部14からタイヤが上方に向けて取り出される ときには、タイヤのトレッドはセンターリング16のトレッドインサート28と 係合したままになっていて、各々のセグメント20がモールドの下半部14から 上方に向けて引上げられる。センターリング16が上方に向けて動かされるにつ れて、各々のセグメント20はそれぞれのヒンジ軸24の周りで回転し、タイヤ から離れて半径方向外側へと動き、タイヤのトレッドから、そのトレッドを傷め ることなくトレッドインサート28を離脱させる。この動きは、ストップ面26 がモールドの下半部14に係合するまで続く。タイヤが取り除かれた後に、各々 のセグメント20は図1に示す位置まで落ち込んで戻り、この運動は圧縮ばね4 8によって緩衝される。
【0013】 図3を見ると、図1および図2の実施例が図解的に示されていて、そこではヒ ンジ軸24が、下側モールド分割平面38から下方に、リングフランジ42の高 さhの約1/3である距離xの場所にあり、円錐面は約30°の角度bで傾いて いることを示している。この図解は、また二つの代案の形状を示している。その 一つにおいては、円錐面が約20°である角度b−1だけ傾いているが、このこ とはリングフランジ42の高さh−1を、ヒンジ軸24が下側モールド分割平面 38から下方に離れている距離xの約2倍までに制限している。
【0014】 図3は、また円錐面が約40°である角度b−2で傾いており、リングフラン ジ42の高さh−2が、ヒンジ軸24が下側モールド分割平面38から下方に離 れている距離xの約(3+2/3)倍である形状を示している。したがって、円 錐面の傾斜が増すにつれて、リングフランジ42の高さhが増加することがわか る。しかし、それと同時にこのことは、下側モールド合わせ面44によって作り 出される有効な力を減ずる。したがって、円錐面の下側モールド分割平面38に 対する望ましい傾斜角bは30°であり、それに従えば、リングフランジの高さ hは、ヒンジ軸が下側モールド分割平面38から下方に離れている距離xの約3 倍になる。図3では、なおセグメント20の下側エッジ52の運動軌跡tが示さ れている。これはタイヤが上方に向けて動かされ、セグメントがヒンジ軸24の 周りで旋回するときの、セグメントの表面とタイヤのトレッドの間の干渉の大き さIを示している。ヒンジ軸24が下側モールド分割平面38の下方にある限り 、この干渉は最小である。ヒンジ軸24を動かすことは、リングフランジの高さ hと円錐面の傾斜の角度bの可能な組合せに影響を及ぼすことが明らかである。 本考案の構造が、特に土木機械のラジアルタイヤを硬化するための、2分割で 中央にリブのあるタイヤ用モールドのために適当であることが知られている。
【0015】 本考案を説明する目的で、一つの代表的実施例と詳細を示したが、その中で本 考案の理念または範囲から外れることなしに種々の変更/変形が可能なことが、 この技術分野の当業者にとっては明らかであろう。
【図1】本考案を実施するタイヤ用モールドの、図2の
1−1線部分立面断面図である。
1−1線部分立面断面図である。
【図2】モールドの下半部の、リングフランジを表わす
ためにセグメントの一つを除去した部分平面図であっ
て、モールドの下半部のための下側の外側位置合わせ面
を示す図である。
ためにセグメントの一つを除去した部分平面図であっ
て、モールドの下半部のための下側の外側位置合わせ面
を示す図である。
【図3】図1に示したモールドの線図であって、セグメ
ントのヒンジ軸が望ましい位置にある場合に可能な、種
々の位置合わせの高さおよび合わせ面の傾斜を示す図で
ある。
ントのヒンジ軸が望ましい位置にある場合に可能な、種
々の位置合わせの高さおよび合わせ面の傾斜を示す図で
ある。
10 タイヤ用モールド 12 モールドの上半部 14 モールドの下半部 16 センターリング 18 サイドウォールモールディング部分/サイドウ
ォールインサート 19 トレッドモールディング部分/トレッドインサ
ート 20 セグメント 21 ヒンジプレート部材 22 ヒンジ部材/ヒンジラグ 24 ヒンジ軸 26 ストップ面 28 トレッドモールディング部分/トレッドインサ
ート 30 上側モールド分割平面/上側分割平面 32 上側平面/上側センターリング分割平面 34 上側合わせ面/上側の凹形内側面/上側モール
ド合わせ面 36 上側面/上側の凸形外側面/上側センターリン
グ合わせ面 38 下側分割平面 40 下側平面/下側センリーリング分割平面 42 リングフランジ 44 下側の凹形内側面/下側モールド合わせ面 46 下側合わせ面/下側面/下側の凸形外側面/下
側センターリング合わせ面 48 圧縮ばね 50 ばね座 52 セグメントの下側エッジ A−A 中央赤道面 h 下側位置合わせの高さ/リングフランジの高さ t 軌跡 x 距離
ォールインサート 19 トレッドモールディング部分/トレッドインサ
ート 20 セグメント 21 ヒンジプレート部材 22 ヒンジ部材/ヒンジラグ 24 ヒンジ軸 26 ストップ面 28 トレッドモールディング部分/トレッドインサ
ート 30 上側モールド分割平面/上側分割平面 32 上側平面/上側センターリング分割平面 34 上側合わせ面/上側の凹形内側面/上側モール
ド合わせ面 36 上側面/上側の凸形外側面/上側センターリン
グ合わせ面 38 下側分割平面 40 下側平面/下側センリーリング分割平面 42 リングフランジ 44 下側の凹形内側面/下側モールド合わせ面 46 下側合わせ面/下側面/下側の凸形外側面/下
側センターリング合わせ面 48 圧縮ばね 50 ばね座 52 セグメントの下側エッジ A−A 中央赤道面 h 下側位置合わせの高さ/リングフランジの高さ t 軌跡 x 距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:24 B29L 30:00 4F (72)考案者 ヘルムート デーンバツク アメリカ合衆国 44223 オハイオ州 カ イホーガ フオールス ホフマン ドライ ブ 2385 (72)考案者 リチヤード オーガスタス レイモンド アメリカ合衆国 44709 オハイオ州 カ ンタン エヌ.ダブリユー. 49番 スト リート 315
Claims (6)
- 【請求項1】 モールドの上半部、モールドの下半部、
およびセンターリングを含むタイヤ用モールドであっ
て、そのモールドの上半部とモールドの下半部は共にサ
イドウォールモールディング部分とトレッドモールディ
ング部分を含み、 各々のトレッドモールディング部分は、モールドの中央
赤道面から離れて在る上側分割平面と下側分割平面で終
っており、 前記モールドの下半部は、モールドの軸線の周りに角度
の間隔を隔てて前記モールドの下半部の周囲に取付けら
れた複数のヒンジ部材を有し、 前記センターリングは、トレッドモールディング部分
と、前記上側モールド分割平面に一致して接触している
上側平面と、前記下側モールド分割平面に一致して接触
している下側平面を有し、該センターリングは、各々が
それぞれ前記ヒンジ部材にヒンジ軸の周りで旋回運動を
するように旋回可能に結合された複数の円弧状セグメン
トから成り、また、該センターリングは、上側の位置合
わせができるように前記モールドの上半部にある上側合
わせ面と係合するための上側面を有し、そして、下側の
位置合わせができるように前記モールド下半部上にある
直立のリングフランジの面と係合するための下側合わせ
面とを有し、 前記の直立のリングフランジは、前記ヒンジ軸の各々と
前記円弧状セグメントの各々の前記下側面との間に位置
し、 前記下側合わせ面は、前記モールド軸線に対して上方で
半径方向外側へ傾斜し、前記ヒンジ軸の各々は、前記下
側分割平面から下方に離れて、前記モールドを開くとき
に各々の前記円弧状セグメントが旋回運動可能となるタ
イヤ用モールド。 - 【請求項2】 前記下側合わせ面が円錐形であり、該円
錐面は20°〜40°の角度で傾斜する請求項1に記載
のタイヤ用モールド。 - 【請求項3】 前記円錐面が約30°の角度で傾斜する
請求項2に記載のタイヤ用モールド。 - 【請求項4】 前記ヒンジ軸が、前記下側分割平面から
下方に、リングフランジの高さの約1/3だけ離れる請
求項3に記載のタイヤ用モールド。 - 【請求項5】 前記ヒンジ軸が、前記下側分割平面から
下方にあって、下側分割平面からヒンジ軸までの距離の
2倍〜(3+2/3)倍がリングクランプの高さであ
る、請求項2に記載のタイヤ用モールド。 - 【請求項6】 前記センターリングが、9〜13個の円
弧状セグメントに分れる請求項1に記載のタイヤ用モー
ルド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/727,867 US5190767A (en) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | Tire mold |
US727867 | 1991-07-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528614U true JPH0528614U (ja) | 1993-04-16 |
JPH084261Y2 JPH084261Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=24924403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1992048113U Expired - Lifetime JPH084261Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1992-07-09 | タイヤ用モールド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5190767A (ja) |
JP (1) | JPH084261Y2 (ja) |
CA (1) | CA2059723A1 (ja) |
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