JPH084261Y2 - タイヤ用モールド - Google Patents
タイヤ用モールドInfo
- Publication number
- JPH084261Y2 JPH084261Y2 JP1992048113U JP4811392U JPH084261Y2 JP H084261 Y2 JPH084261 Y2 JP H084261Y2 JP 1992048113 U JP1992048113 U JP 1992048113U JP 4811392 U JP4811392 U JP 4811392U JP H084261 Y2 JPH084261 Y2 JP H084261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- tire
- split plane
- hinge
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0606—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
- B29D30/0629—Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses with radially movable sectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、タイヤ用モールド、特
にタイヤを取出すことを容易にするために、モールドが
開いている間は半径方向外側に移動し得るようなセンタ
ーセグメントを有するモールドに関する。これは、けん
引の方向と反対向きのトレッドパターンを有するタイヤ
や、深いノンスキッド用トレッドを有するタイヤのモー
ルディングのために特に重要である。
にタイヤを取出すことを容易にするために、モールドが
開いている間は半径方向外側に移動し得るようなセンタ
ーセグメントを有するモールドに関する。これは、けん
引の方向と反対向きのトレッドパターンを有するタイヤ
や、深いノンスキッド用トレッドを有するタイヤのモー
ルディングのために特に重要である。
【0002】
【従来の技術】従来は、セグメントの幅が比較的狭く、
かつ、ただ一つの外側位置合わせしか必要がなかったの
で、ヒンジ付きセンターセグメントがモールドの下半部
に設けられている。
かつ、ただ一つの外側位置合わせしか必要がなかったの
で、ヒンジ付きセンターセグメントがモールドの下半部
に設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、より幅
の広いセグメントに対しては、上側および下側の半分の
モールドに、上側および下側の外側位置合わせが設けら
れ、このことは、上側および下側のモールドの半分に対
して特別なリンケージや溝を必要とした。
の広いセグメントに対しては、上側および下側の半分の
モールドに、上側および下側の外側位置合わせが設けら
れ、このことは、上側および下側のモールドの半分に対
して特別なリンケージや溝を必要とした。
【0004】本考案は、より幅の広いセンターリングセ
グメントに対して特に望まれる、上側および下側のモー
ルドの半部における外側位置合わせを有するヒンジ付セ
ンターリングセグメントを提供する。
グメントに対して特に望まれる、上側および下側のモー
ルドの半部における外側位置合わせを有するヒンジ付セ
ンターリングセグメントを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】モールドの上半部のため
の外側位置合わせは、各々のヒンジ付センターリングセ
グメント上の上側の凸形外側面と、モールドの上半部上
の上側の凹形内側面によって得られる。モールド下半部
のための外側位置合わせは、各々のヒンジ付センターリ
ングセグメント上の下側の凸形外側面と、モールドの下
半部から上方に向けて延びているリングフランジ上にあ
る下側の凹形内側面によって得られる。各々のセンター
リングセグメントのためのヒンジ軸の位置、下側位置合
わせの傾斜、および下側位置合わせの高さは、モールデ
ィングの間にはセンターリングセグメントの動きに対す
る最大の半径方向の抵抗があり、モールドを開く間には
タイヤのトレッドとセンターリングセグメントの間での
干渉が最小になるようになっている。本考案のモールド
を用いれば、タイヤのモールディングにヒンジ付広幅セ
ンターリングセグメントを使用できるが、もし本考案を
用いなければ、本考案のモールドよりも実質的にコスト
がかかる、より複雑なセグメント型モールドまたはセン
ターリングセグメント型モールドの中で成形されねばな
らないであろう。
の外側位置合わせは、各々のヒンジ付センターリングセ
グメント上の上側の凸形外側面と、モールドの上半部上
の上側の凹形内側面によって得られる。モールド下半部
のための外側位置合わせは、各々のヒンジ付センターリ
ングセグメント上の下側の凸形外側面と、モールドの下
半部から上方に向けて延びているリングフランジ上にあ
る下側の凹形内側面によって得られる。各々のセンター
リングセグメントのためのヒンジ軸の位置、下側位置合
わせの傾斜、および下側位置合わせの高さは、モールデ
ィングの間にはセンターリングセグメントの動きに対す
る最大の半径方向の抵抗があり、モールドを開く間には
タイヤのトレッドとセンターリングセグメントの間での
干渉が最小になるようになっている。本考案のモールド
を用いれば、タイヤのモールディングにヒンジ付広幅セ
ンターリングセグメントを使用できるが、もし本考案を
用いなければ、本考案のモールドよりも実質的にコスト
がかかる、より複雑なセグメント型モールドまたはセン
ターリングセグメント型モールドの中で成形されねばな
らないであろう。
【0006】本考案を一つの角度から見れば、本タイヤ
用モールドは、モールドの上半部、モールドの下半部、
およびセンターリングを含んで成り、そのモールドの上
半部とモールドの下半部は、共にサイドウォールモール
ディング部分とトレッドモールディング部分の一部分と
を含み、各々のトレッドモールディング部分の一部分
は、モールドの中央赤道面から離れて在る上側分割平面
と下側分割平面で終っており、モールドの下半部は、モ
ールドの軸線の周りに角度の間隔を隔ててその下側モー
ルドの下半部の周囲に取付けられた複数のヒンジ部材を
有し、センターリングは、トレッドモールディング部分
の残りの部分と、上側モールド分割平面に一致して接触
する上側平面と、下側モールド分割平面に一致して接触
する下側平面とを有し、このセンターリングは、各々が
ヒンジ軸の周りで旋回運動をするように、それぞれヒン
ジ部材とに旋回可能に結合されたヒンジプレート部材を
有する複数の円弧状セグメントから成り、また、このセ
ンターリングは、上側の位置合わせができるようにモー
ルド上半部にある上側合わせ面と係合するための上側面
を有し、そして下側の位置合わせができるようにモール
ド下半部上にある直立のリングフランジの面と係合する
ための下側合わせ面とを有し、その直立のリングフラン
ジは、ヒンジ軸の各々と円弧状セグメントの各々の下側
平面との間に位置し、下側合わせ面は、モールド軸線に
対して上向きに半径方向外側へ傾斜し、ヒンジ軸の各々
は、下側分割平面から下方に離れていて、モールドを開
くときに各々の円弧状セグメントが旋回運動可能となる
タイヤ用モールドが提供される。
用モールドは、モールドの上半部、モールドの下半部、
およびセンターリングを含んで成り、そのモールドの上
半部とモールドの下半部は、共にサイドウォールモール
ディング部分とトレッドモールディング部分の一部分と
を含み、各々のトレッドモールディング部分の一部分
は、モールドの中央赤道面から離れて在る上側分割平面
と下側分割平面で終っており、モールドの下半部は、モ
ールドの軸線の周りに角度の間隔を隔ててその下側モー
ルドの下半部の周囲に取付けられた複数のヒンジ部材を
有し、センターリングは、トレッドモールディング部分
の残りの部分と、上側モールド分割平面に一致して接触
する上側平面と、下側モールド分割平面に一致して接触
する下側平面とを有し、このセンターリングは、各々が
ヒンジ軸の周りで旋回運動をするように、それぞれヒン
ジ部材とに旋回可能に結合されたヒンジプレート部材を
有する複数の円弧状セグメントから成り、また、このセ
ンターリングは、上側の位置合わせができるようにモー
ルド上半部にある上側合わせ面と係合するための上側面
を有し、そして下側の位置合わせができるようにモール
ド下半部上にある直立のリングフランジの面と係合する
ための下側合わせ面とを有し、その直立のリングフラン
ジは、ヒンジ軸の各々と円弧状セグメントの各々の下側
平面との間に位置し、下側合わせ面は、モールド軸線に
対して上向きに半径方向外側へ傾斜し、ヒンジ軸の各々
は、下側分割平面から下方に離れていて、モールドを開
くときに各々の円弧状セグメントが旋回運動可能となる
タイヤ用モールドが提供される。
【0007】
【実施例】本考案に最も密接に関係ある当業者に知って
貰うために、本考案を実施するについて目下のところ最
良と考えられる方法を表わしている一つの望ましい実施
例を、この明細書の一部を構成している添付の図面を用
いて次に説明する。ここに示し説明する実施例は、例証
としてのものであって、この技術分野の当業者にとって
は明らかなように、実用新案請求の範囲において定義さ
れている本考案の理念および範囲の中において、数多の
方法によって変更することができる。
貰うために、本考案を実施するについて目下のところ最
良と考えられる方法を表わしている一つの望ましい実施
例を、この明細書の一部を構成している添付の図面を用
いて次に説明する。ここに示し説明する実施例は、例証
としてのものであって、この技術分野の当業者にとって
は明らかなように、実用新案請求の範囲において定義さ
れている本考案の理念および範囲の中において、数多の
方法によって変更することができる。
【0008】図1には、モールドの上半部12、モール
ドの下半部14、およびセンターリング16を有するタ
イヤ用モールド10が示されている。モールドの上半部
12とモールドの下半部14は、異なったタイヤのため
の別のインサートと交換できる、サイドウォールモール
ディング部分18と、トレッドモールディング部分28
の一部分を含むインサート19を有している。センター
リング16はセグメントに分れていて、各セグメント2
0は、モールドの下半部14の外周部の上に取付けられ
ている突起のような一対のヒンジ部材22にヒンジ付け
されているヒンジプレート部材21を有している。各々
のセグメント20はヒンジ軸24の周りで回転可能にな
っており、セグメントの回転は、ヒンジプレート部材2
1の各々のストップ面26がモールドの下半部14の外
周部分の2個のヒンジ部材22の間の場所に係合される
ことによって制限される。各々のセグメント20は、異
なったタイヤのために別のものと交換できるインサート
29を有している。この実施例においては、タイヤ用モ
ールド10はセグメント20を12個有しているが、モ
ールドの要求次第で9〜13個でもよい。
ドの下半部14、およびセンターリング16を有するタ
イヤ用モールド10が示されている。モールドの上半部
12とモールドの下半部14は、異なったタイヤのため
の別のインサートと交換できる、サイドウォールモール
ディング部分18と、トレッドモールディング部分28
の一部分を含むインサート19を有している。センター
リング16はセグメントに分れていて、各セグメント2
0は、モールドの下半部14の外周部の上に取付けられ
ている突起のような一対のヒンジ部材22にヒンジ付け
されているヒンジプレート部材21を有している。各々
のセグメント20はヒンジ軸24の周りで回転可能にな
っており、セグメントの回転は、ヒンジプレート部材2
1の各々のストップ面26がモールドの下半部14の外
周部分の2個のヒンジ部材22の間の場所に係合される
ことによって制限される。各々のセグメント20は、異
なったタイヤのために別のものと交換できるインサート
29を有している。この実施例においては、タイヤ用モ
ールド10はセグメント20を12個有しているが、モ
ールドの要求次第で9〜13個でもよい。
【0009】モールドの上半部12は、モールドの中央
赤道面A−Aから離れた上側センターリング分割平面3
2と係合するための、上側モールド分割平面30を有し
ている。モールドの上半部12は、上側センターリング
合わせ面36と一致し接触して係合するための上側モー
ルド合わせ面34を有している。上側モールド合わせ面
が凹の円錐形を有し、上側センターリング合わせ面36
が凸の円錐形を有し、その円錐面が約20°の角度で傾
いているのが望ましい。
赤道面A−Aから離れた上側センターリング分割平面3
2と係合するための、上側モールド分割平面30を有し
ている。モールドの上半部12は、上側センターリング
合わせ面36と一致し接触して係合するための上側モー
ルド合わせ面34を有している。上側モールド合わせ面
が凹の円錐形を有し、上側センターリング合わせ面36
が凸の円錐形を有し、その円錐面が約20°の角度で傾
いているのが望ましい。
【0010】モールドの下半部14は、下側センターリ
ング分割平面40と一致し接触して係合するために、中
央赤道面A−Aから離れて在る下側モールド分割平面3
8を有している。モールドの下半部14上のリングフラ
ンジ42は、下側モールド分割平面38から上方に距離
hだけ延びている。この距離hは、また、モールド下半
部14上の下側モールド合わせ面44と、リングフラン
ジ42上の下側センターリング合わせ面46とを含む下
側位置合わせの高さである。下側モールド合わせ面44
は凹の円錐面を有し、下側センターリング合わせ面46
は凸の円錐面を有し、その円錐面はモールドの軸線に対
して角度bをなし、この実施例では約30°の角度で、
上方が半径方向外側に向かう傾斜をなしている。リング
フランジ42は、センターリングの下側センターリング
合わせ面46とヒンジ軸24との間に位置しているのが
望ましい。ヒンジ軸は、下側モールド分割平面38の下
方の距離xに在り、この実施例ではリングフランジ42
つまり下側位置合わせの高さhの約1/3に等しい距離
のところに位置しているのが望ましい。各セグメント2
0のヒンジ軸24は、そのモールドのサイズにおいて実
施可能な限りモールドの下半部14の外周部に近接して
位置する。もしモールド10の操作を容易にするため
に、望むならば、複数の圧縮ばね48の形のばね手段
を、下側分割平面38の中のばね座50の中に配置する
とよい。
ング分割平面40と一致し接触して係合するために、中
央赤道面A−Aから離れて在る下側モールド分割平面3
8を有している。モールドの下半部14上のリングフラ
ンジ42は、下側モールド分割平面38から上方に距離
hだけ延びている。この距離hは、また、モールド下半
部14上の下側モールド合わせ面44と、リングフラン
ジ42上の下側センターリング合わせ面46とを含む下
側位置合わせの高さである。下側モールド合わせ面44
は凹の円錐面を有し、下側センターリング合わせ面46
は凸の円錐面を有し、その円錐面はモールドの軸線に対
して角度bをなし、この実施例では約30°の角度で、
上方が半径方向外側に向かう傾斜をなしている。リング
フランジ42は、センターリングの下側センターリング
合わせ面46とヒンジ軸24との間に位置しているのが
望ましい。ヒンジ軸は、下側モールド分割平面38の下
方の距離xに在り、この実施例ではリングフランジ42
つまり下側位置合わせの高さhの約1/3に等しい距離
のところに位置しているのが望ましい。各セグメント2
0のヒンジ軸24は、そのモールドのサイズにおいて実
施可能な限りモールドの下半部14の外周部に近接して
位置する。もしモールド10の操作を容易にするため
に、望むならば、複数の圧縮ばね48の形のばね手段
を、下側分割平面38の中のばね座50の中に配置する
とよい。
【0011】操作の際には、タイヤ(図示せず)をモー
ルドの下半部14の中に入れ、センターリング16を図
1および図2に示す位置におく。次にモールドの上半部
12を、図1に示す位置、すなわち上側モールド分割平
面30が上側センターリング分割平面32と一致して接
触し、下側モールド分割平面38が下側センターリング
分割平面40と一致して接触する位置へと降下させる。
モールド10に最後の閉じ力が付与された後には、圧縮
ばね48は図1に示す位置まで圧縮される。また上側モ
ールド合わせ面34は上側センターリング合わせ面36
と一致して接触し、下側モールド合わせ面44は下側セ
ンターリング合わせ面46と一致して接触している。次
にタイヤが所望の温度と圧力で、そのタイヤを硬化させ
るために必要な時間成形される。
ルドの下半部14の中に入れ、センターリング16を図
1および図2に示す位置におく。次にモールドの上半部
12を、図1に示す位置、すなわち上側モールド分割平
面30が上側センターリング分割平面32と一致して接
触し、下側モールド分割平面38が下側センターリング
分割平面40と一致して接触する位置へと降下させる。
モールド10に最後の閉じ力が付与された後には、圧縮
ばね48は図1に示す位置まで圧縮される。また上側モ
ールド合わせ面34は上側センターリング合わせ面36
と一致して接触し、下側モールド合わせ面44は下側セ
ンターリング合わせ面46と一致して接触している。次
にタイヤが所望の温度と圧力で、そのタイヤを硬化させ
るために必要な時間成形される。
【0012】タイヤ用モールド10はポットヒーター
(図示せず)の中に入れられる。硬化のサイクルが完了
した後に、モールドの上半部12をモールドの下半部1
4から持ち上げて離す。モールドの下半部14からタイ
ヤが上方に向けて取り出されるときには、タイヤのトレ
ッドはセンターリング16のインサート29と係合した
ままになっていて、各々のセグメント20がモールドの
下半部14から上方に向けて引上げられる。センターリ
ング16が上方に向けて動かされるにつれて、各々のセ
グメント20はそれぞれのヒンジ軸24の周りで回転
し、タイヤから離れて半径方向外側へと動き、タイヤの
トレッドから、そのトレッドを傷めることなくトレッド
モールディング部分28を含むインサート29を離脱さ
せる。この動きは、ストップ面26がモールドの下半部
14に係合するまで続く。タイヤが取り除かれた後に、
各々のセグメント20は図1に示す位置まで落ち込んで
戻り、この運動は圧縮ばね48によって緩衝される。
(図示せず)の中に入れられる。硬化のサイクルが完了
した後に、モールドの上半部12をモールドの下半部1
4から持ち上げて離す。モールドの下半部14からタイ
ヤが上方に向けて取り出されるときには、タイヤのトレ
ッドはセンターリング16のインサート29と係合した
ままになっていて、各々のセグメント20がモールドの
下半部14から上方に向けて引上げられる。センターリ
ング16が上方に向けて動かされるにつれて、各々のセ
グメント20はそれぞれのヒンジ軸24の周りで回転
し、タイヤから離れて半径方向外側へと動き、タイヤの
トレッドから、そのトレッドを傷めることなくトレッド
モールディング部分28を含むインサート29を離脱さ
せる。この動きは、ストップ面26がモールドの下半部
14に係合するまで続く。タイヤが取り除かれた後に、
各々のセグメント20は図1に示す位置まで落ち込んで
戻り、この運動は圧縮ばね48によって緩衝される。
【0013】図3を見ると、図1および図2の実施例が
図解的に示されていて、そこではヒンジ軸24が、下側
モールド分割平面38から下方に、リングフランジ42
の高さhの約1/3である距離xの場所にあり、円錐面
は約30°の角度bで傾いていることを示している。こ
の図解は、また二つの代案の形状を示している。その一
つにおいては、円錐面が約20°である角度b−1だけ
傾いているが、このことはリングフランジ42の高さh
−1を、ヒンジ軸24が下側モールド分割平面38から
下方に離れている距離xの約2倍までに制限している。
図解的に示されていて、そこではヒンジ軸24が、下側
モールド分割平面38から下方に、リングフランジ42
の高さhの約1/3である距離xの場所にあり、円錐面
は約30°の角度bで傾いていることを示している。こ
の図解は、また二つの代案の形状を示している。その一
つにおいては、円錐面が約20°である角度b−1だけ
傾いているが、このことはリングフランジ42の高さh
−1を、ヒンジ軸24が下側モールド分割平面38から
下方に離れている距離xの約2倍までに制限している。
【0014】図3は、また円錐面が約40°である角度
b−2で傾いており、リングフランジ42の高さh−2
が、ヒンジ軸24が下側モールド分割平面38から下方
に離れている距離xの約(3+2/3)倍である形状を
示している。したがって、円錐面の傾斜が増すにつれ
て、リングフランジ42の高さhが増加することがわか
る。しかし、それと同時にこのことは、下側モールド合
わせ面44によって作り出される有効な力を減ずる。し
たがって、円錐面の下側モールド分割平面38に対する
望ましい傾斜角bは30°であり、それに従えば、リン
グフランジの高さhは、ヒンジ軸が下側モールド分割平
面38から下方に離れている距離xの約3倍になる。図
3では、なおセグメント20の下側エッジ52の運動軌
跡tが示されている。これはタイヤが上方に向けて動か
され、セグメントがヒンジ軸24の周りで旋回するとき
の、セグメントの表面とタイヤのトレッドの間の干渉の
大きさIを示している。ヒンジ軸24が下側モールド分
割平面38の下方にある限り、この干渉は最小である。
ヒンジ軸24を動かすことは、リングフランジの高さh
と円錐面の傾斜の角度bの可能な組合せに影響を及ぼす
ことが明らかである。本考案の構造が、特に土木機械の
ラジアルタイヤを硬化するための、2分割で中央にリブ
のあるタイヤ用モールドのために適当であることが知ら
れている。
b−2で傾いており、リングフランジ42の高さh−2
が、ヒンジ軸24が下側モールド分割平面38から下方
に離れている距離xの約(3+2/3)倍である形状を
示している。したがって、円錐面の傾斜が増すにつれ
て、リングフランジ42の高さhが増加することがわか
る。しかし、それと同時にこのことは、下側モールド合
わせ面44によって作り出される有効な力を減ずる。し
たがって、円錐面の下側モールド分割平面38に対する
望ましい傾斜角bは30°であり、それに従えば、リン
グフランジの高さhは、ヒンジ軸が下側モールド分割平
面38から下方に離れている距離xの約3倍になる。図
3では、なおセグメント20の下側エッジ52の運動軌
跡tが示されている。これはタイヤが上方に向けて動か
され、セグメントがヒンジ軸24の周りで旋回するとき
の、セグメントの表面とタイヤのトレッドの間の干渉の
大きさIを示している。ヒンジ軸24が下側モールド分
割平面38の下方にある限り、この干渉は最小である。
ヒンジ軸24を動かすことは、リングフランジの高さh
と円錐面の傾斜の角度bの可能な組合せに影響を及ぼす
ことが明らかである。本考案の構造が、特に土木機械の
ラジアルタイヤを硬化するための、2分割で中央にリブ
のあるタイヤ用モールドのために適当であることが知ら
れている。
【0015】本考案を説明する目的で、一つの代表的実
施例と詳細を示したが、その中で本考案の理念または範
囲から外れることなしに種々の変更/変形が可能なこと
が、この技術分野の当業者にとっては明らかであろう。
施例と詳細を示したが、その中で本考案の理念または範
囲から外れることなしに種々の変更/変形が可能なこと
が、この技術分野の当業者にとっては明らかであろう。
【図1】本考案を実施するタイヤ用モールドの、図2の
1−1線部分立面断面図である。
1−1線部分立面断面図である。
【図2】モールドの下半部の、リングフランジを表わす
ためにセグメントの一つを除去した部分平面図であっ
て、モールドの下半部のための下側の外側位置合わせ面
を示す図である。
ためにセグメントの一つを除去した部分平面図であっ
て、モールドの下半部のための下側の外側位置合わせ面
を示す図である。
【図3】図1に示したモールドの線図であって、セグメ
ントのヒンジ軸が望ましい位置にある場合に可能な、種
々の位置合わせの高さおよび合わせ面の傾斜を示す図で
ある。
ントのヒンジ軸が望ましい位置にある場合に可能な、種
々の位置合わせの高さおよび合わせ面の傾斜を示す図で
ある。
10 タイヤ用モールド 12 モールドの上半部 14 モールドの下半部 16 センターリング 18 サイドウォールモールディング部分 19 インサート 20 セグメント 21 ヒンジプレート部材 22 ヒンジ部材 24 ヒンジ軸 26 ストップ面 28 トレッドモールディング部分29 インサート 30 上側モールド分割平面/上側分割平面 32 上側平面/上側センターリング分割平面 34 上側合わせ面/上側の凹形内側面/上側モール
ド合わせ面 36 上側面/上側の凸形外側面/上側センターリン
グ合わせ面 38 下側分割平面 40 下側平面/下側センリーリング分割平面 42 リングフランジ 44 下側の凹形内側面/下側モールド合わせ面 46 下側合わせ面/下側面/下側の凸形外側面/下
側センターリング合わせ面 48 圧縮ばね 50 ばね座 52 セグメントの下側エッジ A−A 中央赤道面 h 下側位置合わせの高さ/リングフランジの高さ t 軌跡 x 距離
ド合わせ面 36 上側面/上側の凸形外側面/上側センターリン
グ合わせ面 38 下側分割平面 40 下側平面/下側センリーリング分割平面 42 リングフランジ 44 下側の凹形内側面/下側モールド合わせ面 46 下側合わせ面/下側面/下側の凸形外側面/下
側センターリング合わせ面 48 圧縮ばね 50 ばね座 52 セグメントの下側エッジ A−A 中央赤道面 h 下側位置合わせの高さ/リングフランジの高さ t 軌跡 x 距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:24 B29L 30:00 (72)考案者 ヘルムート デーンバック アメリカ合衆国 44223 オハイオ州 カ イホーガ フォールス ホフマン ドライ ブ 2385 (72)考案者 リチャード オーガスタス レイモンド アメリカ合衆国 44709 オハイオ州 カ ンタン エヌ.ダブリュー. 49番 スト リート 315 (56)参考文献 特開 昭49−60377(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】 モールドの上半部、モールドの下半部、
およびセンターリングを含むタイヤ用モールドであっ
て、そのモールドの上半部とモールドの下半部は共にサ
イドウォールモールディング部分とトレッドモールディ
ング部分の一部分とを含み、 各々の前記トレッドモールディング部分の一部分は、モ
ールドの中央赤道面から離れて在る上側分割平面と下側
分割平面で終っており、 前記モールドの下半部は、モールドの軸線の周りに角度
の間隔を隔てて前記モールドの下半部の周囲に取付けら
れた複数のヒンジ部材を有し、 前記センターリングは、前記トレッドモールディング部
分の残りの部分と、前記上側モールド分割平面に一致し
て接触する上側平面と、前記下側モールド分割平面に一
致して接触する下側平面とを有し、該センターリング
は、各々がヒンジ軸の周りで旋回運動をするように、そ
れぞれ前記ヒンジ部材と旋回可能に結合されたヒンジプ
レート部材を有する複数の円弧状セグメントから成り、
また、該センターリングは、上側の位置合わせができる
ように前記モールドの上半部にある上側合わせ面と係合
するための上側面を有し、そして、下側の位置合わせが
できるように前記モールド下半部上にある直立のリング
フランジの面と係合するための下側合わせ面とを有し、 前記の直立のリングフランジは、前記ヒンジ軸の各々と
前記円弧状セグメントの各々の前記下側平面との間に位
置し、 前記下側合わせ面は、前記モールド軸線に対して上向き
に半径方向外側へ傾斜し、前記ヒンジ軸の各々は、前記
下側分割平面から下方に離れていて、前記モールドを開
くときに各々の前記円弧状セグメントが旋回運動可能と
なるタイヤ用モールド。 - 【請求項2】 前記下側合わせ面が円錐形であり、該円
錐面は20°〜40°の角度で傾斜する請求項1に記載
のタイヤ用モールド。 - 【請求項3】 前記円錐面が約30°の角度で傾斜する
請求項2に記載のタイヤ用モールド。 - 【請求項4】 前記ヒンジ軸が、前記下側分割平面から
下方に、リングフランジの高さの約1/3だけ離れる請
求項3に記載のタイヤ用モールド。 - 【請求項5】 前記ヒンジ軸が、前記下側分割平面から
下方にあって、下側分割平面からヒンジ軸までの距離の
2倍〜(3+2/3)倍がリングフランジの高さであ
る、請求項2に記載のタイヤ用モールド。 - 【請求項6】 前記センターリングが、9〜13個の円
弧状セグメントに分れる請求項1に記載のタイヤ用モー
ルド。
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