JPH05278882A - 補助用紙供給装置を備えたフォトコピーマシーン - Google Patents
補助用紙供給装置を備えたフォトコピーマシーンInfo
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- JPH05278882A JPH05278882A JP4348544A JP34854492A JPH05278882A JP H05278882 A JPH05278882 A JP H05278882A JP 4348544 A JP4348544 A JP 4348544A JP 34854492 A JP34854492 A JP 34854492A JP H05278882 A JPH05278882 A JP H05278882A
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- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
- G03G15/6514—Manual supply devices
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G21/1604—Arrangement or disposition of the entire apparatus
- G03G21/1623—Means to access the interior of the apparatus
- G03G21/1638—Means to access the interior of the apparatus directed to paper handling or jam treatment
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00379—Copy medium holder
- G03G2215/00392—Manual input tray
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00544—Openable part of feed path
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00548—Jam, error detection, e.g. double feeding
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】補助用紙供給装置を備えた改良されたフォトコ
ピーマシーンの提供。 【構成】フォトコピーマシーン(1)は、トレイ(5
6)上に配設された用紙(58)を引き出す用紙分離ユ
ニット(44)を含む補助用紙供給装置(24)を有す
る。用紙分離ユニット(44)は、メインの用紙供給装
置(8)からの用紙と補助供給装置(24)からの用紙
との両方を導入するための通路内に配置されている。ケ
ース(26)はコピーマシーン(1)の本体上で、情報
の作動位置と下方の非作動位置との間を枢動可能であ
る。ケース(26)は解除ハンドル(38)に接続され
たフック(30)を有し、解除ハンドル(38)は、ケ
ース(26)に蝶番止めされたカバー(42)によって
閉塞された孔を介して手動で操作することができる。
ピーマシーンの提供。 【構成】フォトコピーマシーン(1)は、トレイ(5
6)上に配設された用紙(58)を引き出す用紙分離ユ
ニット(44)を含む補助用紙供給装置(24)を有す
る。用紙分離ユニット(44)は、メインの用紙供給装
置(8)からの用紙と補助供給装置(24)からの用紙
との両方を導入するための通路内に配置されている。ケ
ース(26)はコピーマシーン(1)の本体上で、情報
の作動位置と下方の非作動位置との間を枢動可能であ
る。ケース(26)は解除ハンドル(38)に接続され
たフック(30)を有し、解除ハンドル(38)は、ケ
ース(26)に蝶番止めされたカバー(42)によって
閉塞された孔を介して手動で操作することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補助用紙供給装置を備
えたフォトコピーマシーン(光複写機)に関する。
えたフォトコピーマシーン(光複写機)に関する。
【0002】
【従来の技術】フォトコピマシーンは、通常、2対の整
合ローラを通過する用紙のための導入通路に沿って印刷
される用紙を給送するメインの用紙供給装置と、用紙が
印刷される領域と、定着領域と、排紙領域とを有する。
一般的に、フォトコピマシーンはまた、バイパス供給装
置として知られ異なった大きさの用紙若しくは材質を機
械に供給することを可能にする補助用紙供給装置を有す
る。
合ローラを通過する用紙のための導入通路に沿って印刷
される用紙を給送するメインの用紙供給装置と、用紙が
印刷される領域と、定着領域と、排紙領域とを有する。
一般的に、フォトコピマシーンはまた、バイパス供給装
置として知られ異なった大きさの用紙若しくは材質を機
械に供給することを可能にする補助用紙供給装置を有す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、概し
て補助供給装置に改良を加えることである。特に、本発
明の目的は、補助供給装置の用紙分離ユニットによる用
紙の把持及び導入を改良することである。本発明の別の
目的は、補助供給装置の整合ローラ内又は用紙分離ユニ
ット内に詰まった用紙を迅速且つ容易に取り除くことを
可能にすることである。
て補助供給装置に改良を加えることである。特に、本発
明の目的は、補助供給装置の用紙分離ユニットによる用
紙の把持及び導入を改良することである。本発明の別の
目的は、補助供給装置の整合ローラ内又は用紙分離ユニ
ット内に詰まった用紙を迅速且つ容易に取り除くことを
可能にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの目的及びその他
の目的は、本発明に従ってなされた特許請求の範囲に記
載されたようになされたフォトコピマシーンによって達
成される。
の目的は、本発明に従ってなされた特許請求の範囲に記
載されたようになされたフォトコピマシーンによって達
成される。
【0005】
【実施例】本発明の目的及び利点は、非限定的な実施例
に関する添付図面を参考とする以下の詳細な説明によっ
て明らかになるであろう。
に関する添付図面を参考とする以下の詳細な説明によっ
て明らかになるであろう。
【0006】図1を参照すると、フォトコピマシーン1
は、光導電体ドラム4の表面に再形成された像を伝達す
る光学系(光学チェーン)2を公知の形態で含む。光導
電体ドラム4は現像領域6の一部を形成するが、現像領
域6は、公知のタイプのものであり且つ本発明の範囲外
であるので、詳細には説明しない。
は、光導電体ドラム4の表面に再形成された像を伝達す
る光学系(光学チェーン)2を公知の形態で含む。光導
電体ドラム4は現像領域6の一部を形成するが、現像領
域6は、公知のタイプのものであり且つ本発明の範囲外
であるので、詳細には説明しない。
【0007】メインの供給装置8はカセット10を含
み、カセット10はメインの用紙分離ローラ14によっ
て導入通路12に沿って給送される印刷される用紙を含
む。互いに平行な軸を有する2対の互いに逆方向に回転
する整合ローラ16,18及び16’,18’が導入通
路12内において現像領域6の上流に公知の形態で配設
されている。
み、カセット10はメインの用紙分離ローラ14によっ
て導入通路12に沿って給送される印刷される用紙を含
む。互いに平行な軸を有する2対の互いに逆方向に回転
する整合ローラ16,18及び16’,18’が導入通
路12内において現像領域6の上流に公知の形態で配設
されている。
【0008】現像領域6から出てくる用紙は、ベルト2
0によって2つの定着ローラ22の間へと搬送され、印
刷された用紙が排紙領域23へと送られる。
0によって2つの定着ローラ22の間へと搬送され、印
刷された用紙が排紙領域23へと送られる。
【0009】補助用紙供給装置が符号24によって示さ
れている。メインの供給装置8のカセット内に入れられ
た用紙と異なる大きさ及び材質の用紙が、補助供給装置
24によって整合ローラ16,18及び16’,18’
に供給され、そこから現像領域6に供給される。
れている。メインの供給装置8のカセット内に入れられ
た用紙と異なる大きさ及び材質の用紙が、補助供給装置
24によって整合ローラ16,18及び16’,18’
に供給され、そこから現像領域6に供給される。
【0010】図2及び3から詳細にわかるように、補助
供給装置24はカセット26を含み、カセット26はコ
ピーマシーン1の本体上で軸28を中心に枢動できる。
従って、補助供給装置24は、軸28を中心として、図
1において連続線によって示された上方の作動位置と同
じく図1において破線で示された下方の非作動位置との
間を移動可能である。補助供給装置24は閉止フック3
0を有し、閉止フック30はピン32によってカセット
26上で枢動され且つコピーマシーン1の本体によって
担持された保持部34と協働する。フック30は弾性舌
状部材36を有し、弾性舌状部材36はフック30を保
持部34と係合する位置に保持する。フック30は、係
止アームのような形状とされ且つ手動の解除ハンドル3
8を有する。解除ハンドル38は、カバー42によって
閉塞されている孔40を介してアクセスできる。ハンド
ル38がカバー42を開けた後においてのみ操作できる
ようになされていることは、補助供給装置24が突発的
に解除されることに対する安全装置を構成する。
供給装置24はカセット26を含み、カセット26はコ
ピーマシーン1の本体上で軸28を中心に枢動できる。
従って、補助供給装置24は、軸28を中心として、図
1において連続線によって示された上方の作動位置と同
じく図1において破線で示された下方の非作動位置との
間を移動可能である。補助供給装置24は閉止フック3
0を有し、閉止フック30はピン32によってカセット
26上で枢動され且つコピーマシーン1の本体によって
担持された保持部34と協働する。フック30は弾性舌
状部材36を有し、弾性舌状部材36はフック30を保
持部34と係合する位置に保持する。フック30は、係
止アームのような形状とされ且つ手動の解除ハンドル3
8を有する。解除ハンドル38は、カバー42によって
閉塞されている孔40を介してアクセスできる。ハンド
ル38がカバー42を開けた後においてのみ操作できる
ようになされていることは、補助供給装置24が突発的
に解除されることに対する安全装置を構成する。
【0011】ケース26内には用紙分離ユニット44が
設けられており、用紙分離ユニット44はパッド48と
協働する用紙分離ローラ46によって形成されている。
パッド48は、アーム52によって担持されている軟ら
かいゴムからなるストリップ50によって構成されてお
り、アーム52は、以下に説明するような方法でケース
26上で枢動される。パッド48は、アーム52とケー
ス26との間に設けられた螺旋状圧縮ばね54によって
用紙分離ローラ46の円筒形表面に押圧されている。
設けられており、用紙分離ユニット44はパッド48と
協働する用紙分離ローラ46によって形成されている。
パッド48は、アーム52によって担持されている軟ら
かいゴムからなるストリップ50によって構成されてお
り、アーム52は、以下に説明するような方法でケース
26上で枢動される。パッド48は、アーム52とケー
ス26との間に設けられた螺旋状圧縮ばね54によって
用紙分離ローラ46の円筒形表面に押圧されている。
【0012】補助用紙を支持するトレイは符号56によ
って示されている。トレイ56は軸60を中心にケース
26上で枢動され、トレイ56とパッド48のアーム5
2との間に設けられた螺旋状ばね62によって上方に押
圧されている。
って示されている。トレイ56は軸60を中心にケース
26上で枢動され、トレイ56とパッド48のアーム5
2との間に設けられた螺旋状ばね62によって上方に押
圧されている。
【0013】カバー42は、ケース26上で軸66を中
心に枢動される一対のアーム64(このうちの一方のみ
が図2及び図3において見ることができる)に固定され
ている。アーム64は、トレイ56をカバー42を持ち
上げることによるばね54,62の作用に抗して下方に
押圧するように意図されている(図3参照)。補助用紙
58を取り除くために又は新しく補助用紙を追加するた
めにカバーが持ち上げられると、用紙58が用紙分離ロ
ーラ46とパッド48との間に挟まるのが防止される。
カバー42が持ち上げられる際に、アーム64は、ばね
62とばね54(これらは直列につながっている)の両
方を圧縮し、パッド48のストリップ50は用紙分離ロ
ーラ46の円筒形表面から若干離れる方向に移動せしめ
られ、カバー42が開かれたときに2枚以上の用紙58
が用紙分離ユニット44内に捕らえられるのが防止され
る。
心に枢動される一対のアーム64(このうちの一方のみ
が図2及び図3において見ることができる)に固定され
ている。アーム64は、トレイ56をカバー42を持ち
上げることによるばね54,62の作用に抗して下方に
押圧するように意図されている(図3参照)。補助用紙
58を取り除くために又は新しく補助用紙を追加するた
めにカバーが持ち上げられると、用紙58が用紙分離ロ
ーラ46とパッド48との間に挟まるのが防止される。
カバー42が持ち上げられる際に、アーム64は、ばね
62とばね54(これらは直列につながっている)の両
方を圧縮し、パッド48のストリップ50は用紙分離ロ
ーラ46の円筒形表面から若干離れる方向に移動せしめ
られ、カバー42が開かれたときに2枚以上の用紙58
が用紙分離ユニット44内に捕らえられるのが防止され
る。
【0014】図5及び6から更に詳細にわかるように、
パッド48のアーム52は一対のピン68によってケー
ス26に蝶番止めされており、一対のピン68はケース
26によって支持された各々の支持部材70と係合して
いる。各支持部材70は逆Uの字形状をしており、その
結果、各ピン68が図5の矢印Aによって示された方向
に自由に動くことができる。パッド48のアーム52
は、ばね54の作用により2つの支持部材70の中間で
担持部材72に押圧されている。この配置は、パッド4
8が図6の面に垂直な軸を中心に枢動できて用紙の各シ
ートの幅方向の厚みの不均一を補償できることを意味す
る。この方法は又、用紙分離ローラ46の軸とケース2
6との間のいかなる平行性の欠陥をも補償する。この欠
陥は表示を簡素化するために図6においては誇張されて
いる。
パッド48のアーム52は一対のピン68によってケー
ス26に蝶番止めされており、一対のピン68はケース
26によって支持された各々の支持部材70と係合して
いる。各支持部材70は逆Uの字形状をしており、その
結果、各ピン68が図5の矢印Aによって示された方向
に自由に動くことができる。パッド48のアーム52
は、ばね54の作用により2つの支持部材70の中間で
担持部材72に押圧されている。この配置は、パッド4
8が図6の面に垂直な軸を中心に枢動できて用紙の各シ
ートの幅方向の厚みの不均一を補償できることを意味す
る。この方法は又、用紙分離ローラ46の軸とケース2
6との間のいかなる平行性の欠陥をも補償する。この欠
陥は表示を簡素化するために図6においては誇張されて
いる。
【0015】各ピン68上に篏合された軟らかいゴムブ
ッシュ74(図6)が各々の支持部材70のUの字形状
の着座部内の適度な力と適合する。ブッシュ74は、例
えば透明なプラスチックのシートのような特に堅固なシ
ートが通過することによって生じるパッド48の振動を
和らげる。
ッシュ74(図6)が各々の支持部材70のUの字形状
の着座部内の適度な力と適合する。ブッシュ74は、例
えば透明なプラスチックのシートのような特に堅固なシ
ートが通過することによって生じるパッド48の振動を
和らげる。
【0016】支持部材70が下方に向いて開いているこ
とは、メンテナンス作業の際にパッドの取り外し及び取
り付けを簡素化する。
とは、メンテナンス作業の際にパッドの取り外し及び取
り付けを簡素化する。
【0017】本発明の別の特徴により、用紙分離ローラ
46の軸に直角な面内でのパッド48のストリップ50
の断面は、ストリップ50がローラ46の円筒形の表面
に接する点に角隅部76(特に図7参照)を有する。こ
れは、ストリップ50とローラ46との間の接触圧がこ
の接点において最大であることを意味し、図7において
符号78によって示されている接触圧曲線がほぼ直線状
であり角隅部76において最大となる。実験的な試験に
よって、ローラ46とストリップ50との間の接点にお
ける圧力のピークが用紙の分離を改良し且つ特に透明な
シートの場合にこれらの用紙の詰まりの危険性を減じ
る。
46の軸に直角な面内でのパッド48のストリップ50
の断面は、ストリップ50がローラ46の円筒形の表面
に接する点に角隅部76(特に図7参照)を有する。こ
れは、ストリップ50とローラ46との間の接触圧がこ
の接点において最大であることを意味し、図7において
符号78によって示されている接触圧曲線がほぼ直線状
であり角隅部76において最大となる。実験的な試験に
よって、ローラ46とストリップ50との間の接点にお
ける圧力のピークが用紙の分離を改良し且つ特に透明な
シートの場合にこれらの用紙の詰まりの危険性を減じ
る。
【0018】図4は、本発明の機械を更に詳細に示して
いる。符号16,18及び16’,18’で示された2
対の整合ローラは、現像領域6の上流の用紙の導入通路
上に配置されている。既に上述したように、整合ローラ
16,18及び16’,18’は、共にメインの供給装
置から出てくるもの及び補助供給装置24から出てくる
ものの両方の印刷される用紙を受け入れる。下側のロー
ラ18,18’は歯車列(図示せず)によって回転さ
れ、上側ローラ16,16’は各々の下側ローラ18,
18’の表面に対して弾性的に押圧される。上側ローラ
16のピン80,80’は、ローラ16,16’の回転
軸と直角に配設された各々の案内部材82,82’内で
摺動可能である。下側ローラ18,18’の各々の軸上
に回転可能に装着されたレバー84,84’は、各々の
可動ローラ16,16’のピン80,80’と協働する
カム面86,86’を有する。2つのレバー84,8
4’は結合ロッド88によって連結され、結合ロッド8
8は補助供給装置24のケース26に結合されている締
結ロッド94内の孔92内で摺動可能なピン90を有す
る。2つのレバー84,84’間に配設された押圧ばね
96は、図4において連続線で示された位置にレバー8
4,84’を保持する。この位置では、レバー84,8
4’のカム面86,86’はローラ16,16’のピン
80,80’と干渉せず、ローラ16,16’のピン8
0,80’はばね(図示せず)の負荷によって下側ロー
ラ18,18’の円筒形の表面と接触状態に保たれてい
る。
いる。符号16,18及び16’,18’で示された2
対の整合ローラは、現像領域6の上流の用紙の導入通路
上に配置されている。既に上述したように、整合ローラ
16,18及び16’,18’は、共にメインの供給装
置から出てくるもの及び補助供給装置24から出てくる
ものの両方の印刷される用紙を受け入れる。下側のロー
ラ18,18’は歯車列(図示せず)によって回転さ
れ、上側ローラ16,16’は各々の下側ローラ18,
18’の表面に対して弾性的に押圧される。上側ローラ
16のピン80,80’は、ローラ16,16’の回転
軸と直角に配設された各々の案内部材82,82’内で
摺動可能である。下側ローラ18,18’の各々の軸上
に回転可能に装着されたレバー84,84’は、各々の
可動ローラ16,16’のピン80,80’と協働する
カム面86,86’を有する。2つのレバー84,8
4’は結合ロッド88によって連結され、結合ロッド8
8は補助供給装置24のケース26に結合されている締
結ロッド94内の孔92内で摺動可能なピン90を有す
る。2つのレバー84,84’間に配設された押圧ばね
96は、図4において連続線で示された位置にレバー8
4,84’を保持する。この位置では、レバー84,8
4’のカム面86,86’はローラ16,16’のピン
80,80’と干渉せず、ローラ16,16’のピン8
0,80’はばね(図示せず)の負荷によって下側ロー
ラ18,18’の円筒形の表面と接触状態に保たれてい
る。
【0019】補助供給装置24が図4において矢印Bで
示された軸28を中心に枢動されることによって下方の
位置に移動されると、締結ロッド94は結合ロッド28
によって図4において矢印Cによって示されたレバー8
4,84’を枢動させる。図4において補助供給装置2
4の下方位置に対応するレバー84の位置が破線で示さ
れている。この形態において、レバー84,84’のカ
ム面86,86’は可動ローラ16,16’を上方に押
圧し、その結果、これらのレバーは下方ローラ18,1
8’の円筒形の表面から離れる方向に移動せしめられ
る。補助供給装置24が下げられると、整合ローラ1
6,18及び16’,18’はこのように自動的に離れ
る方向に移動せしめられて整合ローラ16,18及び1
6’,18’の間で詰まった用紙の除去を簡素化する。
示された軸28を中心に枢動されることによって下方の
位置に移動されると、締結ロッド94は結合ロッド28
によって図4において矢印Cによって示されたレバー8
4,84’を枢動させる。図4において補助供給装置2
4の下方位置に対応するレバー84の位置が破線で示さ
れている。この形態において、レバー84,84’のカ
ム面86,86’は可動ローラ16,16’を上方に押
圧し、その結果、これらのレバーは下方ローラ18,1
8’の円筒形の表面から離れる方向に移動せしめられ
る。補助供給装置24が下げられると、整合ローラ1
6,18及び16’,18’はこのように自動的に離れ
る方向に移動せしめられて整合ローラ16,18及び1
6’,18’の間で詰まった用紙の除去を簡素化する。
【0020】図8は用紙分離ローラ46と第1の対の整
合ローラ16,18との相対的な配置を示している。用
紙分離ローラ46は、補助供給装置24によって供給す
ることができる最も小さい用紙58aよりも幅が狭い。
一方、整合ローラ16,18の幅は、補助供給装置24
によって供給することができる最も大きい用紙58bの
幅と等しいかそれよりも大きい。用紙58の端縁は固定
された横方向配置ガイド100に対して当接する。用紙
分離ローラ46は、横方向ガイド100に近接して配設
されており且つほぼ最も小さい用紙58aの中心線上に
位置している。用紙分離ローラ46は用紙58を整合ロ
ーラ16,18に供給し、用紙58は次いで整合ローラ
16,18によって導入され、一方、ローラ47はその
軸を中心に空回りする。用紙58がローラ16,18に
よって導入されると、ローラ46は整合力Frを用紙5
8に付与する。最も小さい用紙58aよりも幅の広い用
紙の場合には、整合力Frは用紙の長手中心線から偏っ
ているので、用紙は図8の面に直角な軸を中心に回転さ
れる。
合ローラ16,18との相対的な配置を示している。用
紙分離ローラ46は、補助供給装置24によって供給す
ることができる最も小さい用紙58aよりも幅が狭い。
一方、整合ローラ16,18の幅は、補助供給装置24
によって供給することができる最も大きい用紙58bの
幅と等しいかそれよりも大きい。用紙58の端縁は固定
された横方向配置ガイド100に対して当接する。用紙
分離ローラ46は、横方向ガイド100に近接して配設
されており且つほぼ最も小さい用紙58aの中心線上に
位置している。用紙分離ローラ46は用紙58を整合ロ
ーラ16,18に供給し、用紙58は次いで整合ローラ
16,18によって導入され、一方、ローラ47はその
軸を中心に空回りする。用紙58がローラ16,18に
よって導入されると、ローラ46は整合力Frを用紙5
8に付与する。最も小さい用紙58aよりも幅の広い用
紙の場合には、整合力Frは用紙の長手中心線から偏っ
ているので、用紙は図8の面に直角な軸を中心に回転さ
れる。
【0021】整合力Frの偏移による作用を補償するた
めに、整合ローラ16は、ローラ16,18の軸に沿っ
て変化する接触圧pによってローラ18に押圧され、そ
の結果、ローラ16,18の牽引力(Fm)は用紙分離
ローラ46の整合力Frに沿ってほぼ整列される。ロー
ラ16,18の軸に沿った接触圧の変化は、例えば可動
ローラ16の端部に対して作用する異なる堅さのばねに
よって達成することができる。整合される力Fm及びF
rを整合するために、接触圧pは、横方向ガイド100
に最も近いローラ16,18の端部に向かって増加しな
ければならない。
めに、整合ローラ16は、ローラ16,18の軸に沿っ
て変化する接触圧pによってローラ18に押圧され、そ
の結果、ローラ16,18の牽引力(Fm)は用紙分離
ローラ46の整合力Frに沿ってほぼ整列される。ロー
ラ16,18の軸に沿った接触圧の変化は、例えば可動
ローラ16の端部に対して作用する異なる堅さのばねに
よって達成することができる。整合される力Fm及びF
rを整合するために、接触圧pは、横方向ガイド100
に最も近いローラ16,18の端部に向かって増加しな
ければならない。
【図1】本発明による機械の長手断面図である。
【図2】図1において矢印IIによって示された部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】図1において矢印IIによって示された部分の異
なった形状の図2に類似の部分断面図である。
なった形状の図2に類似の部分断面図である。
【図4】図1における矢印IVによって示された部分の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】図2における矢印Vによって示された部分の断
面図である。
面図である。
【図6】図5の矢印VI方向から見た拡大図である。
【図7】図5における矢印VIIによって示された拡大詳
細図である。
細図である。
【図8】図2の矢印VIIIから見た平面図である。
4 光導電体ドラム、 6 現像領域、 8 メイ
ンの用紙供給装置 10 カセット、 14 用紙分離ローラ、16,1
8;16’18’ 整合ローラ、 20 ベルト、2
2 定着ローラ、 23 排紙領域、 24 補助
用紙供給装置、26 ケース、 30 閉止フック、
34 保持部、36 弾性舌状部材、 38 解
除レバー、 40 孔、42 カバー、 44 用
紙分離ユニット、 46 用紙分離ローラ、48 パ
ッド、 52 アーム、 54 圧縮ばね、56
トレイ、 58,58a,58b 用紙、
ンの用紙供給装置 10 カセット、 14 用紙分離ローラ、16,1
8;16’18’ 整合ローラ、 20 ベルト、2
2 定着ローラ、 23 排紙領域、 24 補助
用紙供給装置、26 ケース、 30 閉止フック、
34 保持部、36 弾性舌状部材、 38 解
除レバー、 40 孔、42 カバー、 44 用
紙分離ユニット、 46 用紙分離ローラ、48 パ
ッド、 52 アーム、 54 圧縮ばね、56
トレイ、 58,58a,58b 用紙、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレア・ペリーノ イタリア共和国トリノ,10082 クオルニ ェ,フラツィオーネ・ラスキオッティ 20 (72)発明者 フランチェスコ・ベルトラーモ イタリア共和国トリノ,10090 サン・ジ ュスト・カナヴェーゼ,ヴィア・モンテロ 2
Claims (10)
- 【請求項1】 補助用紙供給装置(24)を備えたフォ
トコピーマシーンであって、前記補助用紙供給装置は、
コピーマシーン(1)に供給される用紙(58)を支持
するためのトレイ(56)を含むケース(26)と、パ
ッド(48)と協働するモータ駆動用紙分離ローラ(4
6)を含む用紙分離ユニット(44)であって、マシー
ン(1)によって担持され且つメインの用紙供給装置
(8)から出てくる用紙と前記補助用紙供給装置から出
てくる用紙との両方のための導入通路(12)上に配置
された少なくとも一対の互いに逆方向に回転する整合ロ
ーラ(16,18)に用紙(58)を供給するように配
置された用紙分離ユニット(44)とを含み、 ケース(26)は、コピーマシーン(1)の本体上で枢
動可能であり且つ上方の作動位置と下方の非作動位置と
の間で移動可能であり、また、ケース(26)は、当該
ケース(26)を作動位置に保持するための閉止フック
(30)を有し、前記フック(30)はケース(26)
内に配置されている解除ハンドル(38)に連結されて
おり且つケース(26)に蝶番止めされたカバー(4
2)によって閉塞されている孔を介して手動で操作する
ことができる、フォトコピーマシーン。 - 【請求項2】 トレイ(56)が、ケース(26)上で
枢動可能であり且つその上に配置された用紙が用紙分離
ユニット(44)によって引き出される位置に向かって
弾性手段(54,62)によって押圧されており、カバ
ー(42)は少なくとも一つのアーム(64)を有し、
アーム(64)はカバー(42)が開いた結果としてト
レイ(56)と協働し弾性手段(62,54)の作用に
抗して用紙分離ユニット(44)から離れるように動く
ことを特徴とする、請求項1に記載のフォトコピーマシ
ーン。 - 【請求項3】 パッド(48)が、ローラ(46)の円
筒形表面と接触状態に保たれる軟らかい材質のストリッ
プ(50)を含み、ローラ(46)の回転軸に直角な面
内におけるストリップ(50)の断面が、当該ストリッ
プ(50)がローラ(46)と接する点に配置された角
隅部(76)を有する、請求項1又は2に記載のフォト
コピーマシーン。 - 【請求項4】 前記パッド(48)が一対のピン(6
8)によってローラ(46)の回転軸と平行な軸を中心
としてケース(26)に蝶番止めされたアーム(52)
を含み、前記一対のピン(68)は、当該ピン(68)
の軸と直角な方向に細長くなされたUの字形状の側面を
有する各々の支持部材(70)と係合し、アーム(5
2)は2つの支持部材(70)の間の中央位置に配置さ
れた担持部材と協働する、請求項1〜3のいずれか一の
項に記載のフォトコピーマシーン。 - 【請求項5】 弾性材料からなる各々のブッシュ(7
4)が、パッド(48)のピン(68)と各々のUの字
形状の支持部材(70)との間に配設され且つパッド
(48)をローラ(46)に対して若干動かして調整す
ることが可能なように適当な力によってUの字形状の支
持部材(70)内に篏合される、請求項4に記載のフォ
トコピーマシーン。 - 【請求項6】 少なくとも一つの整合ローラ(16)
が、それ自体の回転軸と直角な方向において、可動ロー
ラ(16)と対向するローラ(18)との円筒形表面同
士が互いに接触している第1の位置と前記円筒形表面が
互いに離れる第2の位置との間を対向するローラ(1
8)に対して移動可能であり、前記可動ローラ(16)
の移動が、補助用紙供給装置(24)のケース(26)
に結合されたレバー(84)によってなされて、可動ロ
ーラ(16)が、ケース(26)の上方の作動位置から
下方の非作動位置への移動の結果としてローラ(16)
の第1の位置から第2の位置へ移動せしめられる、請求
項1に記載のフォトコピーマシーン。 - 【請求項7】 レバー(84)が当該レバー(84)と
協働する孔部分(92)を有する締結ロッド部材(9
4)によってケース(26)に結合され、その結果、ケ
ース(26)が各々作動位置にあるとき及び下方位置に
あるときにのみ整合ローラ(16,18)が互いに近付
く方向に及び互いに離れる方向に移動せしめられる、請
求項6に記載のフォトコピーマシーン。 - 【請求項8】 第1及び第2対の整合ローラ(16,1
8;16’,18’)を含み、各対のうちの一方のロー
ラ(16,16’)が、当該対のローラが互いに接触し
ている第1の位置と互いに離れている第2の位置との間
を半径方向に対応する対向ローラ(18,18’)に対
して移動可能であり、前記可動ローラ(16,16’)
の各々の移動は、前記対向ローラと同軸的に回転可能で
あり且つ前記可動ローラと協働するカム(86,8
6’)によって行われ、前記カムは結合ロッド(88)
によって互いに連結されており、前記結合ロッド(8
8)は補助用紙供給装置(24)のケース(26)に結
合されていて、その結果、可動ローラ(16,16’)
は、ケース(26)が上方の作動位置から下方の非作動
位置へと移動することによって当該可動ローラの第1の
位置から第2の位置へと移動せしめられる、請求項1に
記載のフォトコピーマシーン。 - 【請求項9】 前記結合ロッド(88)が、当該結合ロ
ッド(88)と協働する孔部分(92)を有する締結ロ
ッド部材(94)によってケース(26)に結合され、
その結果、ケース(26)がその作動位置及び下方位置
にあるときにのみ対応する対向ローラに向かって及び対
向ローラから離れる方向に可動ローラ(16,16’)
が移動せしめられる、請求項8に記載のフォトコピーマ
シーン。 - 【請求項10】 前記補助用紙供給装置(24)が用紙
(58a,58b)の端縁を位置決めするための固定さ
れた横方向ガイド(100)を有し、前記用紙分離ロー
ラ(46)は、当該横方向ガイド(100)に隣接して
配置され且つ補助用紙供給装置(24)によって供給す
ることができる用紙(58)の最大幅よりも幅が狭く、
少なくとも一対の整合ローラ(16,18)がローラ
(16,18)の軸に沿って変化し且つローラ(16,
18)の端部に向かって増加し且つ横方向ガイド(10
0)に最も近いローラ(16,18)の端部に向かって
増加する接触圧(p)によって互いに押圧され、それに
よって、当該フォトコピーマシーンによって処理するこ
とができる最大の大きさの用紙よりも大きい用紙上に生
じる偏向力を補償する、請求項1〜9のいずれか一の項
に記載のフォトコピーマシーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITTO920017A IT1256512B (it) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | Macchina fotocopiatrice con dispositivo ausiliario di alimentazione difogli. |
IT92A000017 | 1992-01-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05278882A true JPH05278882A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=11409877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4348544A Withdrawn JPH05278882A (ja) | 1992-01-13 | 1992-12-28 | 補助用紙供給装置を備えたフォトコピーマシーン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5326091A (ja) |
EP (1) | EP0551843B1 (ja) |
JP (1) | JPH05278882A (ja) |
DE (1) | DE69308901T2 (ja) |
IT (1) | IT1256512B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11310341A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Oki Data Corp | プリンタの給紙装置及び給紙方法 |
IT1305131B1 (it) * | 1998-10-21 | 2001-04-10 | Olivetti Lexikon Spa | Dispositivo perfezionato per il prelievo e l'alimentazione di fogli dauna risma. |
US6499732B1 (en) * | 2000-06-26 | 2002-12-31 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Manual feed apparatus in image forming system |
EP1179498B1 (en) * | 2000-08-08 | 2006-10-11 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feeding method and device for image forming apparatus |
US6712350B2 (en) * | 2001-02-06 | 2004-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus |
JP4138607B2 (ja) * | 2003-08-21 | 2008-08-27 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
JP4407444B2 (ja) * | 2003-10-02 | 2010-02-03 | セイコーエプソン株式会社 | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 |
JP4296439B2 (ja) * | 2006-06-15 | 2009-07-15 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP2008207940A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置及びシート供給装置 |
KR101172398B1 (ko) * | 2007-08-03 | 2012-08-08 | 삼성전자주식회사 | 인쇄매체 공급장치 및 이를 포함하는 화상형성장치 |
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Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57161760A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Manual inserting and feeding device for form of copying machine |
JPS6040334A (ja) * | 1983-08-16 | 1985-03-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 記録紙収納装置を具備した複写機 |
JPS60258030A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS61229765A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-14 | Canon Inc | シ−ト材案内部材を備える搬送装置 |
JPS6227249A (ja) * | 1985-07-27 | 1987-02-05 | Ricoh Co Ltd | 転写紙供給装置 |
JPS6371038A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-31 | Tokyo Electric Co Ltd | 給紙装置 |
JPH0790938B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1995-10-04 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 紙葉計数機 |
US5002266A (en) * | 1987-12-26 | 1991-03-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feed apparatus for image forming system |
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JPH02127333A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-16 | Minolta Camera Co Ltd | 給紙装置 |
KR920006160B1 (ko) * | 1989-03-30 | 1992-07-31 | 삼성전자 주식회사 | 복사장치의 용지급지장치 |
US5127644A (en) * | 1989-07-16 | 1992-07-07 | Mita Industrial Co., Ltd. | Paper-supplying device for an image-forming apparatus |
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-
1992
- 1992-01-13 IT ITTO920017A patent/IT1256512B/it active IP Right Grant
- 1992-12-23 US US07/994,965 patent/US5326091A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-28 JP JP4348544A patent/JPH05278882A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-01-11 EP EP93100263A patent/EP0551843B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-11 DE DE69308901T patent/DE69308901T2/de not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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ITTO920017A1 (it) | 1993-07-13 |
EP0551843A3 (ja) | 1994-03-23 |
DE69308901D1 (de) | 1997-04-24 |
EP0551843A2 (en) | 1993-07-21 |
EP0551843B1 (en) | 1997-03-19 |
DE69308901T2 (de) | 1997-09-04 |
US5326091A (en) | 1994-07-05 |
IT1256512B (it) | 1995-12-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |