JPH0546948B2 - - Google Patents
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- JPH0546948B2 JPH0546948B2 JP58232480A JP23248083A JPH0546948B2 JP H0546948 B2 JPH0546948 B2 JP H0546948B2 JP 58232480 A JP58232480 A JP 58232480A JP 23248083 A JP23248083 A JP 23248083A JP H0546948 B2 JPH0546948 B2 JP H0546948B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1661—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements means for handling parts of the apparatus in the apparatus
- G03G21/1671—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements means for handling parts of the apparatus in the apparatus for the photosensitive element
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1639—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the fixing unit
-
- G—PHYSICS
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- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1672—Paper handling
-
- G—PHYSICS
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- G03G2221/1672—Paper handling
- G03G2221/1675—Paper handling jam treatment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば電子写真複写機等の画像記録
装置に関し、詳しくは、シートを給紙部から排出
部に搬送しながら、該シート上にトナー像を転写
し、その後定着させるようにした画像記録装置の
改良に関するものである。 従来より、例えば複写機に代表されるように、
一定電位を乗せた光感光体上に原稿像を光学系を
介して露光し、その出来た潜像にトナーを付着さ
せそのトナー像をシート(以下転写紙と称する)
上に転写してコピー(転写原稿)を得る方式は一
般に良く知られている。 前記において、転写紙上に出来たトナー像を複
写紙上に定着させる方法としては、 (1) 主に熱によつてトナーを溶かして紙に定着さ
せる(熱定着) (2) 一対のローラによる圧力によつてトナーを紙
に強く押しつけて定着させる(圧力定着) の2つの方法が広く行われている。なお、前記(1)
の熱による定着は2本のローラ間に紙を通して定
着させる熱ローラ方式が主流である。 ところで、前記のような熱ローラ定着、圧力ロ
ーラ定着は、ともにローラ間に圧力をかけている
ために、ローラ間に紙がはさまれたまま所謂ジヤ
ムを生じた場合、ローラ間の圧力を解放しない限
り、容易にジヤム紙を取り除くことができず、特
に圧力定着器の場合ローラ間にはさまれたジヤム
紙は高い圧力のためジヤム紙を手で引つ張つても
破れてしまい、その残りの紙片によつて再度のジ
ヤムや機械誤動作を引き起こすことが多い。 また熱ローラ定着の場合でもローラ間の圧力は
圧力定着ほど高くないが、定着器の周辺は高温に
なつている為に素早くジヤム処理をしないと作業
者がやけどする虞れがあるから、この場合にもロ
ーラ間の圧力が解除されている方がジヤム処理を
し易いことは言うまでもない。 このように、前記の各定着方式のいずれの場合
にも、所謂ジヤム紙除去の作業性を良好ならしめ
るためには、一対のローラを必要に応じて離間で
きるようにすることが一般に望まれることにな
り、従来よりこのような構成が多く採用されてい
る。 しかし画像記録装置における転写紙のジヤムの
可能性は、定着器においてのみ存在するわけでは
なく、搬送系列を構成する一連の搬送機構、搬送
ガイド機構、例えば給紙部から順に、給紙ローラ
レジストローラ、転写紙が接触する感光体とこれ
に対向するガイド、ベルト、あるいはローラ等で
構成されるトナー像転写装置、更には定着器の下
流側の排紙ローラにおいて、それぞれジヤムを生
ずる可能性がある。 そこで本発明は、前記搬送系列のいずれの位置
でジヤムが生じたかは外部からは分りにくいこ
と、給紙ローラ部、排出ローラ部を除き他の部位
のジヤム紙は外部から直接除去することは難かし
いこと、ジヤム紙除去は出来るだけ単紙な作業で
行なえることが望まれること、等を種々併せ考慮
し、特に転写紙を強く挟み持つことになるローラ
型の定着器の圧力解除を定着器の上流側の紙搬送
部や給紙部の解除と同時に行うことにより、ジヤ
ム処理を1アクシヨンで容易に行えるようにした
画像記録装置の提供を目的としてなされたもので
ある。 而してかかる目的を達成するための本発明の要
旨とするところは、シートを載置する載置手段
と、前記載置手段からシートを送り出す給送手段
と、前記給送手段によつて送り出されたシートに
画像を形成する画像形成手段と、前記給送手段に
よつて給送されたシートを前記画像形成手段に案
内する案内手段と、前記画像形成手段によつて画
像の形成されたシートを搬送する搬送手段と、前
記搬送手段によつて搬送されたシートを挟持して
加熱し、前記画像形成手段により形成された画像
をシートに定着する定着ローラ対と、前記案内手
段と前記搬送手段と前記定着ロー対の一方の定着
ローラとを支持し、前記一方の定着ローラより下
流側を支点として揺動可能に支持された支持部材
と、前記支持部材を、前記案内手段を前記画像形
成手段に近接させ、前記一方の定着ローラを他方
の定着ローラに当接させ、画像形成および定着が
可能な第1の位置と、前記案内手段を前記画像形
成手段より離間させ、前記一方の定着ローラを他
方の定着ローラより離間させる第2の位置のいず
れかに選択的に位置させる手段と、を有すること
を特徴する画像記録装置にある。 なお、本発明において位置切換えされる搬送機
構、搬送ガイド機構は、転写紙カセツト等に対し
て配置され外部からのジヤム紙取出しが可能であ
るような給紙ローラ、あるいは排紙トレイに近接
する排紙ローラについては、一般に架台と連動さ
せることを必要としない場合が多い。したがつて
本発明においていう搬送機構、搬送ガイド機構
は、前記給紙ローラの次段から排紙ローラの前段
までのものを対象とするのが通常である。 また前記開放操作は、例えば搬送路の幅方向を
なす回転軸を中心として該搬送路に沿つて設けら
れた架台を揺動させることによつて行なわせるよ
うにすればよく、この場合特に搬送上流側の架台
端部を揺動先端側とすることが望ましい場合が多
いが、これに特に限定されず、定着器とその上流
側の他の給送機構等との間に揺動中心を位置さ
せ、架台をシーソーの様に動作させるようにして
もよいし、架台の搬送路に対する対向、離間の動
作を、揺動でなく該搬送路に対して平行状態を維
持して全体的に行なわせるようにしてもよい。 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明
する。 実施例は原稿台移動型の電子写真複写機に本発
明を適用した場合のものを示し、図において1は
感光ドラムであり、1次帯電器4により均一な電
荷が乗せられ、原稿照明用ランプ3によつて照明
された原稿を収束性光伝送体レンズアレー2によ
つてドラム1上に潜像化する。この潜像は、現像
器7によつて顕像(トナー像)化され、転写紙の
裏から転写帯電器13のチヤージを与えて該転写
紙に転写される。感光ドラム1上の転写残りのト
ナーは、クリーナ6によつて感光ドラム1上から
除去され、また感光ドラム上の残留電位も前露光
ランプ5により消去される。 一方、前記転写紙は、用紙カセツト10から給
紙ローラ9で蹴り出され、搬送ガイド8,8′レ
ジスタローラ11,11′によつて画像とのタイ
ミングをとつて、搬送ガイド12,12′より転
写部Aに送り込まれる。転写帯電器13で背面か
らチヤージを与えられた転写紙にはトナー像が転
写され、次いで搬送ベルト14に搬送されながら
定着進入ガイド15を通り定着器のローラ16,
16′にくわえ込まれる。定着器16はその型に
従い圧力又は圧力と熱によつてトナー像を定着
し、その後排紙ローラ20,20′を通つて転写
紙は排紙トレー22上に排出される。 以上が本発明を適用する複写機の従来形式と同
じ基本構成および作動であり、本実施例に適用し
た本発明の特徴は、次の構成にある。 すなわち、本実施例においては、前記した給紙
ローラ9の次段に位置する搬送ガイド8,8′か
ら定着器16に至るように略水平に転写紙を送給
する搬送系列を構成する機構は、転写紙の搬送軌
道の上側と下側の構成部分に分けられ(なお図で
は軌道上側に位置するものについて符号にダツシ
ユを付して区別を明らかにしている)、下側の構
成部分をなす各部材、すなわち、搬送ガイド8、
レジストローラ11、搬送ガイド12、搬送ベル
ト14、定着進入ガイド15、および定着ローラ
16を、いずれも同一の架台19に支持させ、こ
の架台19は、定着器16下流に位置して画像記
録装置本体に支持される両幅側の軸18,18を
中心にして上流側端部が下方(第1図矢印方向)
に揺動できるようにしていることに第1の特徴が
ある。 なお、本実施例においては、それ自体搬送系列
の一つを構成するものではない転写帯電器13も
前記架台19に支持させているが、これは配置関
係から架台19に支持させることに無理がなく、
ジヤム紙処理の上では前記のようにすることが好
ましいからである。 前記架台19を第1図に示す装置稼動の状態で
ある規定の位置(搬送作動位置)に静止させ、あ
るいは第2図に示す下方に離間させた退避位置に
揺動させる機構は、本実施例では、画像記録装置
本体31に回転可能に組付けた軸25に解除アー
ム26を固定し、この解除アーム26の揺動先端
のコロ27が、前記架台19のステー23の幅方
向中央に取付けてある板バネ24の延出自由端を
押し上げて、架台19の両幅縁を本体31側の両
側ストツパピン32,32に係合させ、あるいは
反対に第1図矢印方向に回動させることで押し上
げを解除することで行なうように構成しており、
前記解除アーム26の回動は、軸25に固定的に
軸着したレバー28を操作することで行なえばよ
い。 第3図は、以上の架台19の構造および揺動操
作時の各部の係合関係を説明するために示した斜
視図であり、この図から理解されるように、本例
における架台19は、搬送路の両側に位置する一
対の側板21をステー(本例では搬送ガイド8,
12を兼用)で連結することにより構成されてな
るものである。 なお、かかる構成の架台19上に定着器16の
下ローラ16を支持させ、他方装置本体側に上ロ
ーラ16′を位置固定的に支持させることで、前
記架台19の下方への揺動により一対のローラ1
6,16′を離間できるようにしている本例の好
適構造について更に説明する。すなわち、定着器
16は上下一対のローラ16,16′が所定の加
圧力にて母線方向に平行・均一に加圧され相互に
接触されることが必要であるが、このような接触
状態は、ローラの材質、装置全体の大きさ特に架
台19の長さ等々の点から、架台19の揺動先端
をストツパーピン32,32で係止位置決めする
ことのみによつては厳密に付与するのに困難な場
合がある。そこで、本例においては、第4図に示
す如く定着器16の下ローラ16の両軸端をそれ
ぞれ軸受箱33により支持させ、この軸受箱33
を架台19の側板21に形成した開口34に遊嵌
させると共に、該軸受箱33を該開口34内で加
圧バネ35により上方限界位置に偏倚させ、この
ことで、上ローラ16′に対して下ローラ16が
接触したときに下ローラ16が若干押し下げら
れ、平等かつ均一な加圧状態を得られるようにし
ているのである。なお第4図中において36は上
ローラ16′内に嵌挿されたハロゲンヒータ、3
7は上ローラ16′を装置本体31に支持させる
軸受け、38は上ローラ16′の駆動用ギアであ
る。 以上の構成により、ジヤム処理時に解除レバー
28を第1図の反時計方向に回すと第2図の様に
架台19全体が回転中心軸18を中心として時計
回りに下がり、定着ローラ16,16′の間にす
きまが出来、ジヤム紙29は容易に引き出せる
他、他の部位にジヤム紙29があつても容易に取
り出せることになつた。 このような作業性は、従来処理のために紙を拘
束している部分や処理の際手の入りにくい部分を
別々に開放していたことに比べ処理が簡単になる
ことの他にジヤム紙の切れ端の取り出し忘れや、
各開放部分間にまたがるジヤム紙の破損等の可能
性を解消し、実用上の利益は極めて大なるもので
ある。 なお、本発明は以上述べた実施例のものに限定
されるものではなく、その要旨に支障のない範囲
において種々の変更した態様を考えることができ
るのは言うまでもない。 例えば第5図に示すように、定着器ローラ16
の下ローラ16がゴム硬度が著しく軟質である表
面層をもつ場合においては、該下ローラ16を直
結架台19の側板21に位置固定して支持させて
もよい。下ローラの軟質表面層により、上下ロー
ラ16,16′の接触時の平等かつ均一な加圧状
態が確保されるからである。しかもこの場合に
は、架台19の押し上げ用の板バネ24が定着器
16における加圧バネとして兼用できるので、装
置全体の軽量化、部品点数の削減に効果がある。 また、前記した各実施例における架台は、転写
紙搬送路の略下側に沿つて延設され、定着器の下
流に揺動中心を設けているが、これは定着器の上
流側近傍に揺動中心を設け、定着器の上ローラ1
6′に対して架台を屈曲延設して支持せしめ、装
置本体に位置固定的に支持させた下ローラに対し
て上ローラを上方に退避離間させるようにしても
よい。このようにした場合には、上ローラの自重
を定着器の一対のローラの加圧力に利用できる利
点があり、特に加圧定着器においては上ローラの
自重が大なる等の理由により有効である。
装置に関し、詳しくは、シートを給紙部から排出
部に搬送しながら、該シート上にトナー像を転写
し、その後定着させるようにした画像記録装置の
改良に関するものである。 従来より、例えば複写機に代表されるように、
一定電位を乗せた光感光体上に原稿像を光学系を
介して露光し、その出来た潜像にトナーを付着さ
せそのトナー像をシート(以下転写紙と称する)
上に転写してコピー(転写原稿)を得る方式は一
般に良く知られている。 前記において、転写紙上に出来たトナー像を複
写紙上に定着させる方法としては、 (1) 主に熱によつてトナーを溶かして紙に定着さ
せる(熱定着) (2) 一対のローラによる圧力によつてトナーを紙
に強く押しつけて定着させる(圧力定着) の2つの方法が広く行われている。なお、前記(1)
の熱による定着は2本のローラ間に紙を通して定
着させる熱ローラ方式が主流である。 ところで、前記のような熱ローラ定着、圧力ロ
ーラ定着は、ともにローラ間に圧力をかけている
ために、ローラ間に紙がはさまれたまま所謂ジヤ
ムを生じた場合、ローラ間の圧力を解放しない限
り、容易にジヤム紙を取り除くことができず、特
に圧力定着器の場合ローラ間にはさまれたジヤム
紙は高い圧力のためジヤム紙を手で引つ張つても
破れてしまい、その残りの紙片によつて再度のジ
ヤムや機械誤動作を引き起こすことが多い。 また熱ローラ定着の場合でもローラ間の圧力は
圧力定着ほど高くないが、定着器の周辺は高温に
なつている為に素早くジヤム処理をしないと作業
者がやけどする虞れがあるから、この場合にもロ
ーラ間の圧力が解除されている方がジヤム処理を
し易いことは言うまでもない。 このように、前記の各定着方式のいずれの場合
にも、所謂ジヤム紙除去の作業性を良好ならしめ
るためには、一対のローラを必要に応じて離間で
きるようにすることが一般に望まれることにな
り、従来よりこのような構成が多く採用されてい
る。 しかし画像記録装置における転写紙のジヤムの
可能性は、定着器においてのみ存在するわけでは
なく、搬送系列を構成する一連の搬送機構、搬送
ガイド機構、例えば給紙部から順に、給紙ローラ
レジストローラ、転写紙が接触する感光体とこれ
に対向するガイド、ベルト、あるいはローラ等で
構成されるトナー像転写装置、更には定着器の下
流側の排紙ローラにおいて、それぞれジヤムを生
ずる可能性がある。 そこで本発明は、前記搬送系列のいずれの位置
でジヤムが生じたかは外部からは分りにくいこ
と、給紙ローラ部、排出ローラ部を除き他の部位
のジヤム紙は外部から直接除去することは難かし
いこと、ジヤム紙除去は出来るだけ単紙な作業で
行なえることが望まれること、等を種々併せ考慮
し、特に転写紙を強く挟み持つことになるローラ
型の定着器の圧力解除を定着器の上流側の紙搬送
部や給紙部の解除と同時に行うことにより、ジヤ
ム処理を1アクシヨンで容易に行えるようにした
画像記録装置の提供を目的としてなされたもので
ある。 而してかかる目的を達成するための本発明の要
旨とするところは、シートを載置する載置手段
と、前記載置手段からシートを送り出す給送手段
と、前記給送手段によつて送り出されたシートに
画像を形成する画像形成手段と、前記給送手段に
よつて給送されたシートを前記画像形成手段に案
内する案内手段と、前記画像形成手段によつて画
像の形成されたシートを搬送する搬送手段と、前
記搬送手段によつて搬送されたシートを挟持して
加熱し、前記画像形成手段により形成された画像
をシートに定着する定着ローラ対と、前記案内手
段と前記搬送手段と前記定着ロー対の一方の定着
ローラとを支持し、前記一方の定着ローラより下
流側を支点として揺動可能に支持された支持部材
と、前記支持部材を、前記案内手段を前記画像形
成手段に近接させ、前記一方の定着ローラを他方
の定着ローラに当接させ、画像形成および定着が
可能な第1の位置と、前記案内手段を前記画像形
成手段より離間させ、前記一方の定着ローラを他
方の定着ローラより離間させる第2の位置のいず
れかに選択的に位置させる手段と、を有すること
を特徴する画像記録装置にある。 なお、本発明において位置切換えされる搬送機
構、搬送ガイド機構は、転写紙カセツト等に対し
て配置され外部からのジヤム紙取出しが可能であ
るような給紙ローラ、あるいは排紙トレイに近接
する排紙ローラについては、一般に架台と連動さ
せることを必要としない場合が多い。したがつて
本発明においていう搬送機構、搬送ガイド機構
は、前記給紙ローラの次段から排紙ローラの前段
までのものを対象とするのが通常である。 また前記開放操作は、例えば搬送路の幅方向を
なす回転軸を中心として該搬送路に沿つて設けら
れた架台を揺動させることによつて行なわせるよ
うにすればよく、この場合特に搬送上流側の架台
端部を揺動先端側とすることが望ましい場合が多
いが、これに特に限定されず、定着器とその上流
側の他の給送機構等との間に揺動中心を位置さ
せ、架台をシーソーの様に動作させるようにして
もよいし、架台の搬送路に対する対向、離間の動
作を、揺動でなく該搬送路に対して平行状態を維
持して全体的に行なわせるようにしてもよい。 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明
する。 実施例は原稿台移動型の電子写真複写機に本発
明を適用した場合のものを示し、図において1は
感光ドラムであり、1次帯電器4により均一な電
荷が乗せられ、原稿照明用ランプ3によつて照明
された原稿を収束性光伝送体レンズアレー2によ
つてドラム1上に潜像化する。この潜像は、現像
器7によつて顕像(トナー像)化され、転写紙の
裏から転写帯電器13のチヤージを与えて該転写
紙に転写される。感光ドラム1上の転写残りのト
ナーは、クリーナ6によつて感光ドラム1上から
除去され、また感光ドラム上の残留電位も前露光
ランプ5により消去される。 一方、前記転写紙は、用紙カセツト10から給
紙ローラ9で蹴り出され、搬送ガイド8,8′レ
ジスタローラ11,11′によつて画像とのタイ
ミングをとつて、搬送ガイド12,12′より転
写部Aに送り込まれる。転写帯電器13で背面か
らチヤージを与えられた転写紙にはトナー像が転
写され、次いで搬送ベルト14に搬送されながら
定着進入ガイド15を通り定着器のローラ16,
16′にくわえ込まれる。定着器16はその型に
従い圧力又は圧力と熱によつてトナー像を定着
し、その後排紙ローラ20,20′を通つて転写
紙は排紙トレー22上に排出される。 以上が本発明を適用する複写機の従来形式と同
じ基本構成および作動であり、本実施例に適用し
た本発明の特徴は、次の構成にある。 すなわち、本実施例においては、前記した給紙
ローラ9の次段に位置する搬送ガイド8,8′か
ら定着器16に至るように略水平に転写紙を送給
する搬送系列を構成する機構は、転写紙の搬送軌
道の上側と下側の構成部分に分けられ(なお図で
は軌道上側に位置するものについて符号にダツシ
ユを付して区別を明らかにしている)、下側の構
成部分をなす各部材、すなわち、搬送ガイド8、
レジストローラ11、搬送ガイド12、搬送ベル
ト14、定着進入ガイド15、および定着ローラ
16を、いずれも同一の架台19に支持させ、こ
の架台19は、定着器16下流に位置して画像記
録装置本体に支持される両幅側の軸18,18を
中心にして上流側端部が下方(第1図矢印方向)
に揺動できるようにしていることに第1の特徴が
ある。 なお、本実施例においては、それ自体搬送系列
の一つを構成するものではない転写帯電器13も
前記架台19に支持させているが、これは配置関
係から架台19に支持させることに無理がなく、
ジヤム紙処理の上では前記のようにすることが好
ましいからである。 前記架台19を第1図に示す装置稼動の状態で
ある規定の位置(搬送作動位置)に静止させ、あ
るいは第2図に示す下方に離間させた退避位置に
揺動させる機構は、本実施例では、画像記録装置
本体31に回転可能に組付けた軸25に解除アー
ム26を固定し、この解除アーム26の揺動先端
のコロ27が、前記架台19のステー23の幅方
向中央に取付けてある板バネ24の延出自由端を
押し上げて、架台19の両幅縁を本体31側の両
側ストツパピン32,32に係合させ、あるいは
反対に第1図矢印方向に回動させることで押し上
げを解除することで行なうように構成しており、
前記解除アーム26の回動は、軸25に固定的に
軸着したレバー28を操作することで行なえばよ
い。 第3図は、以上の架台19の構造および揺動操
作時の各部の係合関係を説明するために示した斜
視図であり、この図から理解されるように、本例
における架台19は、搬送路の両側に位置する一
対の側板21をステー(本例では搬送ガイド8,
12を兼用)で連結することにより構成されてな
るものである。 なお、かかる構成の架台19上に定着器16の
下ローラ16を支持させ、他方装置本体側に上ロ
ーラ16′を位置固定的に支持させることで、前
記架台19の下方への揺動により一対のローラ1
6,16′を離間できるようにしている本例の好
適構造について更に説明する。すなわち、定着器
16は上下一対のローラ16,16′が所定の加
圧力にて母線方向に平行・均一に加圧され相互に
接触されることが必要であるが、このような接触
状態は、ローラの材質、装置全体の大きさ特に架
台19の長さ等々の点から、架台19の揺動先端
をストツパーピン32,32で係止位置決めする
ことのみによつては厳密に付与するのに困難な場
合がある。そこで、本例においては、第4図に示
す如く定着器16の下ローラ16の両軸端をそれ
ぞれ軸受箱33により支持させ、この軸受箱33
を架台19の側板21に形成した開口34に遊嵌
させると共に、該軸受箱33を該開口34内で加
圧バネ35により上方限界位置に偏倚させ、この
ことで、上ローラ16′に対して下ローラ16が
接触したときに下ローラ16が若干押し下げら
れ、平等かつ均一な加圧状態を得られるようにし
ているのである。なお第4図中において36は上
ローラ16′内に嵌挿されたハロゲンヒータ、3
7は上ローラ16′を装置本体31に支持させる
軸受け、38は上ローラ16′の駆動用ギアであ
る。 以上の構成により、ジヤム処理時に解除レバー
28を第1図の反時計方向に回すと第2図の様に
架台19全体が回転中心軸18を中心として時計
回りに下がり、定着ローラ16,16′の間にす
きまが出来、ジヤム紙29は容易に引き出せる
他、他の部位にジヤム紙29があつても容易に取
り出せることになつた。 このような作業性は、従来処理のために紙を拘
束している部分や処理の際手の入りにくい部分を
別々に開放していたことに比べ処理が簡単になる
ことの他にジヤム紙の切れ端の取り出し忘れや、
各開放部分間にまたがるジヤム紙の破損等の可能
性を解消し、実用上の利益は極めて大なるもので
ある。 なお、本発明は以上述べた実施例のものに限定
されるものではなく、その要旨に支障のない範囲
において種々の変更した態様を考えることができ
るのは言うまでもない。 例えば第5図に示すように、定着器ローラ16
の下ローラ16がゴム硬度が著しく軟質である表
面層をもつ場合においては、該下ローラ16を直
結架台19の側板21に位置固定して支持させて
もよい。下ローラの軟質表面層により、上下ロー
ラ16,16′の接触時の平等かつ均一な加圧状
態が確保されるからである。しかもこの場合に
は、架台19の押し上げ用の板バネ24が定着器
16における加圧バネとして兼用できるので、装
置全体の軽量化、部品点数の削減に効果がある。 また、前記した各実施例における架台は、転写
紙搬送路の略下側に沿つて延設され、定着器の下
流に揺動中心を設けているが、これは定着器の上
流側近傍に揺動中心を設け、定着器の上ローラ1
6′に対して架台を屈曲延設して支持せしめ、装
置本体に位置固定的に支持させた下ローラに対し
て上ローラを上方に退避離間させるようにしても
よい。このようにした場合には、上ローラの自重
を定着器の一対のローラの加圧力に利用できる利
点があり、特に加圧定着器においては上ローラの
自重が大なる等の理由により有効である。
図面は本発明を適用した複写機の構成概要を示
すものであり、第1図は架台が稼動位置にセツト
されている状態、第2図はジヤム紙処理の状態を
示している。第3図は架台部分の斜視説明図、第
4図は定着器の断面図である。第5図は本発明の
他の実施例を示す画像記録装置の架台部分の正面
図である。 1……感光ドラム、2……レンズアレイ、3…
…原稿照明ランプ、4……1次帯電器、5……前
露光ランプ、6……クリーナ、7……現像器、
8,8′12,12′……搬送ガイド、9……給紙
ローラ、10……カセツト、11,11′……レ
ジストローラ、13……転写帯電器、14……搬
送ベルト、16……定着器、16,16′……定
着ローラ、18……軸、19……架台、20,2
0′……排紙ローラ、21……側板、22……排
紙トレー、23……ステー、24……板バネ、2
5……回転軸、26……解除アーム、27……コ
ロ、28……レバー、29,29′……ジヤム紙、
31……装置本体、32……ストツパーピン、3
3……軸受箱、34……開口、35……加圧バ
ネ、36……ハロゲンヒータ、37……軸受け、
38……駆動ギア。
すものであり、第1図は架台が稼動位置にセツト
されている状態、第2図はジヤム紙処理の状態を
示している。第3図は架台部分の斜視説明図、第
4図は定着器の断面図である。第5図は本発明の
他の実施例を示す画像記録装置の架台部分の正面
図である。 1……感光ドラム、2……レンズアレイ、3…
…原稿照明ランプ、4……1次帯電器、5……前
露光ランプ、6……クリーナ、7……現像器、
8,8′12,12′……搬送ガイド、9……給紙
ローラ、10……カセツト、11,11′……レ
ジストローラ、13……転写帯電器、14……搬
送ベルト、16……定着器、16,16′……定
着ローラ、18……軸、19……架台、20,2
0′……排紙ローラ、21……側板、22……排
紙トレー、23……ステー、24……板バネ、2
5……回転軸、26……解除アーム、27……コ
ロ、28……レバー、29,29′……ジヤム紙、
31……装置本体、32……ストツパーピン、3
3……軸受箱、34……開口、35……加圧バ
ネ、36……ハロゲンヒータ、37……軸受け、
38……駆動ギア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シートを載置する載置手段と、 前記載置手段からシートを送り出す給送手段
と、 前記給送手段によつて送り出されたシートに画
像を形成する画像形成手段と、 前記給送手段によつて給送されたシートを前記
画像形成手段に案内する案内手段と、 前記画像形成手段によつて画像の形成されたシ
ートを搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によつて搬送されたシートを挟持
して加熱し、前記画像形成手段により形成された
画像をシートに定着する定着ローラ対と、 前記案内手段と前記搬送手段と前記定着ロー対
の一方の定着ローラとを支持し、前記一方の定着
ローラより下流側を支点として揺動可能に支持さ
れた支持部材と、 前記支持部材を、前記案内手段を前記画像形成
手段に近接させ、前記一方の定着ローラを他方の
定着ローラに当接させ、画像形成および定着が可
能な第1の位置と、前記案内手段を前記画像形成
手段より離間させ、前記一方の定着ローラを他方
の定着ローラより離間させる第2の位置のいずれ
かに選択的に位置させる手段と、 を有することを特徴する画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232480A JPS60123877A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232480A JPS60123877A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123877A JPS60123877A (ja) | 1985-07-02 |
JPH0546948B2 true JPH0546948B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=16939963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232480A Granted JPS60123877A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60123877A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62136471A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電印刷装置の用紙搬送装置 |
JPH064595Y2 (ja) * | 1988-02-24 | 1994-02-02 | 日本電気株式会社 | ハイブリッドic |
JPH0721665B2 (ja) * | 1988-05-31 | 1995-03-08 | シャープ株式会社 | 電子写真装置 |
JPH06250470A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Fujitsu Ltd | 画像形成装置における用紙搬送部の支持機構 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5275444A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
JPS5441739A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Canon Inc | Fixing device |
JPS5691268A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Ricoh Co Ltd | Heater protecting device in recorder |
JPS5818250B2 (ja) * | 1977-09-07 | 1983-04-12 | ダンロツプ・リミテツド | 空気タイヤ及び車輪リム組立体 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818250U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-04 | 三洋電機株式会社 | 電子写真複写機 |
JPS58152651U (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | 京セラミタ株式会社 | 熱定着装置 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58232480A patent/JPS60123877A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5275444A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-24 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
JPS5818250B2 (ja) * | 1977-09-07 | 1983-04-12 | ダンロツプ・リミテツド | 空気タイヤ及び車輪リム組立体 |
JPS5441739A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Canon Inc | Fixing device |
JPS5691268A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-24 | Ricoh Co Ltd | Heater protecting device in recorder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60123877A (ja) | 1985-07-02 |
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