JPH0521108A - 回転コネクタのワイヤハーネス接続方法 - Google Patents
回転コネクタのワイヤハーネス接続方法Info
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- JPH0521108A JPH0521108A JP3167904A JP16790491A JPH0521108A JP H0521108 A JPH0521108 A JP H0521108A JP 3167904 A JP3167904 A JP 3167904A JP 16790491 A JP16790491 A JP 16790491A JP H0521108 A JPH0521108 A JP H0521108A
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- Japan
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- wire harness
- connecting portion
- rotary connector
- connector
- rotator
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/027—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R35/00—Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
- H01R35/02—Flexible line connectors without frictional contact members
- H01R35/025—Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転コネクタを小型化することができると共
に、ワイヤハーネスとの接続が容易な、回転コネクタに
おけるワイヤハーネス接続方法を提供する。 【構成】 ワイヤハーネスを接続する接続部を有し、接
続部にワイヤハーネスを接続する回転コネクタのワイヤ
ハーネス接続方法。少なくとも接続部21とワイヤハー
ネス40とに設けたロック手段21a,45bにより、
接続部21とワイヤハーネス40との接続をロックす
る。
に、ワイヤハーネスとの接続が容易な、回転コネクタに
おけるワイヤハーネス接続方法を提供する。 【構成】 ワイヤハーネスを接続する接続部を有し、接
続部にワイヤハーネスを接続する回転コネクタのワイヤ
ハーネス接続方法。少なくとも接続部21とワイヤハー
ネス40とに設けたロック手段21a,45bにより、
接続部21とワイヤハーネス40との接続をロックす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相対回転する部材間を
接続する回転コネクタにおけるワイヤハーネス接続方法
に関する。
接続する回転コネクタにおけるワイヤハーネス接続方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに回転する部材間を電気的に接続す
る回転コネクタとして、例えば、自動車のステアリング
装置に装着するエアバッグシステム用の回転コネクタが
知られている。この回転コネクタは、複数の電気導体を
絶縁被覆した可撓性を有するフラットケーブルを渦巻状
に巻回して相対回転自在な回転ケースと固定ケースとの
内部に収容し、フラットケーブルの巻締り、巻緩みによ
り両ケースの相対回転を可能としたもので、フラットケ
ーブルはコネクタ外部の機器類とワイヤハーネス等の電
気的接続手段によって接続される。
る回転コネクタとして、例えば、自動車のステアリング
装置に装着するエアバッグシステム用の回転コネクタが
知られている。この回転コネクタは、複数の電気導体を
絶縁被覆した可撓性を有するフラットケーブルを渦巻状
に巻回して相対回転自在な回転ケースと固定ケースとの
内部に収容し、フラットケーブルの巻締り、巻緩みによ
り両ケースの相対回転を可能としたもので、フラットケ
ーブルはコネクタ外部の機器類とワイヤハーネス等の電
気的接続手段によって接続される。
【0003】かかる回転コネクタを外部機器類と接続す
る方法としては、ワイヤハーネスとフラットケーブルと
を予め溶接等により接続しておき、回転コネクタの組立
時にフラットケーブルのみを前記ケース内へ収容する前
付けによる接続方法と、前記ケース内にフラットケーブ
ルを収容してケースを組立てた後、ケース外へ導出した
フラットケーブルの端部にワイヤハーネスを、例えば、
コネクタ接続する後付けによる接続方法とがある。
る方法としては、ワイヤハーネスとフラットケーブルと
を予め溶接等により接続しておき、回転コネクタの組立
時にフラットケーブルのみを前記ケース内へ収容する前
付けによる接続方法と、前記ケース内にフラットケーブ
ルを収容してケースを組立てた後、ケース外へ導出した
フラットケーブルの端部にワイヤハーネスを、例えば、
コネクタ接続する後付けによる接続方法とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した両
接続方法のうち、ケース組立後にワイヤハーネスをコネ
クタ接続する後付けによる方法は、回転コネクタの組立
作業における作業工程が簡略化されて好ましい。しか
し、かかる回転コネクタを自動車のエアバッグシステム
用回転コネクタとして使用する場合、ステアリング装置
のハンドル付近におけるスペースが狭く、ワイヤハーネ
スとの接続作業が行い難いことから、エアバッグシステ
ムに使用する回転コネクタにおいては、その大きさが可
能な限り小型であること、更に、ワイヤハーネスと簡単
に接続できることが望まれていた。
接続方法のうち、ケース組立後にワイヤハーネスをコネ
クタ接続する後付けによる方法は、回転コネクタの組立
作業における作業工程が簡略化されて好ましい。しか
し、かかる回転コネクタを自動車のエアバッグシステム
用回転コネクタとして使用する場合、ステアリング装置
のハンドル付近におけるスペースが狭く、ワイヤハーネ
スとの接続作業が行い難いことから、エアバッグシステ
ムに使用する回転コネクタにおいては、その大きさが可
能な限り小型であること、更に、ワイヤハーネスと簡単
に接続できることが望まれていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、回転コネクタを小型化することができると共にワイ
ヤハーネスとの接続が容易な、回転コネクタにおけるワ
イヤハーネス接続方法を提供することを目的とする。
で、回転コネクタを小型化することができると共にワイ
ヤハーネスとの接続が容易な、回転コネクタにおけるワ
イヤハーネス接続方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によれば、ワイヤハーネスを接続する接続部を有
し、該接続部に前記ワイヤハーネスを接続する回転コネ
クタのワイヤハーネス接続方法において、少なくとも前
記接続部とワイヤハーネスとに設けたロック手段によ
り、前記接続部とワイヤハーネスとの接続をロックする
構成としたものである。
本発明によれば、ワイヤハーネスを接続する接続部を有
し、該接続部に前記ワイヤハーネスを接続する回転コネ
クタのワイヤハーネス接続方法において、少なくとも前
記接続部とワイヤハーネスとに設けたロック手段によ
り、前記接続部とワイヤハーネスとの接続をロックする
構成としたものである。
【0007】
【作用】回転コネクタは、接続部にワイヤハーネスを接
続すると、接続と同時にワイヤハーネスが接続部とロッ
クされる。
続すると、接続と同時にワイヤハーネスが接続部とロッ
クされる。
【0008】
【実施例】以下、本発明方法の一実施例を図1乃至図5
に基づいて詳細に説明する。回転コネクタ1は、図1に
示すように、サブステータ10とステータ11及びロテ
ータ20を組合わせると共に、これらの部材内に渦巻状
に巻回したフラットケーブル30を収容して組立てら
れ、サブステータ10とステータ11が固定ケース、ロ
テータ20が回転ケースである。
に基づいて詳細に説明する。回転コネクタ1は、図1に
示すように、サブステータ10とステータ11及びロテ
ータ20を組合わせると共に、これらの部材内に渦巻状
に巻回したフラットケーブル30を収容して組立てら
れ、サブステータ10とステータ11が固定ケース、ロ
テータ20が回転ケースである。
【0009】ここで、サブステータ10は、側部に筒状
の装着部10aが一体に形成されている。また、ステー
タ11には、装着部10aと対応する位置に張出フラン
ジ11aが形成されている。したがって、サブステータ
10をステータ11との間にロテータ20を挟持するよ
うに組合わせると、装着部10aと張出フランジ11a
とにより、フラットケーブル30の後述するジョイント
モールド31を装着する角筒状の部分が形成される。
の装着部10aが一体に形成されている。また、ステー
タ11には、装着部10aと対応する位置に張出フラン
ジ11aが形成されている。したがって、サブステータ
10をステータ11との間にロテータ20を挟持するよ
うに組合わせると、装着部10aと張出フランジ11a
とにより、フラットケーブル30の後述するジョイント
モールド31を装着する角筒状の部分が形成される。
【0010】一方、ロテータ20は、図示のように、上
部に接続部21が一体に立設されており、接続部21
は、図2に示すように、係止孔21a,21aと係合突
起21bが設けられている。ロテータ20は、この接続
部21に後述するワイヤハーネス40の一端が接続され
る。フラットケーブル30は、両端にジョイントモール
ド31,32が一体に設けられ、各モールド31,32
には、フラットケーブル30の各電気導体(図示せず)
と接続された複数のタブ31a,32aが突設されてい
る。
部に接続部21が一体に立設されており、接続部21
は、図2に示すように、係止孔21a,21aと係合突
起21bが設けられている。ロテータ20は、この接続
部21に後述するワイヤハーネス40の一端が接続され
る。フラットケーブル30は、両端にジョイントモール
ド31,32が一体に設けられ、各モールド31,32
には、フラットケーブル30の各電気導体(図示せず)
と接続された複数のタブ31a,32aが突設されてい
る。
【0011】以上のように構成される回転コネクタ1に
おいては、上記各構成部材を組合わせて組立てた後、図
3に示すようにして外部機器類と接続するワイヤハーネ
ス40が接続される。ここで、ワイヤハーネス40は、
リード線41,42の各端にコネクタ43,44を取付
けると共に、回転ケース1側となる他端にコネクタハウ
ジング45を取付けたもので、各リード線41,42
は、絶縁チューブ41a,42a内に複数の電線が収容
されている。コネクタハウジング45は、図4に示すよ
うに、前記複数の電線を個々に収容する収容部45aが
区画形成されると共に、外壁にロック用の係止突起45
b,45bが突設されており、各収容部45aにはめす
端子45c(図5参照)が挿着されている。ここで、各
めす端子45cは、フラットケーブル30に設けたジョ
イントモールド31の各タブ31aと夫々嵌合接続され
る。
おいては、上記各構成部材を組合わせて組立てた後、図
3に示すようにして外部機器類と接続するワイヤハーネ
ス40が接続される。ここで、ワイヤハーネス40は、
リード線41,42の各端にコネクタ43,44を取付
けると共に、回転ケース1側となる他端にコネクタハウ
ジング45を取付けたもので、各リード線41,42
は、絶縁チューブ41a,42a内に複数の電線が収容
されている。コネクタハウジング45は、図4に示すよ
うに、前記複数の電線を個々に収容する収容部45aが
区画形成されると共に、外壁にロック用の係止突起45
b,45bが突設されており、各収容部45aにはめす
端子45c(図5参照)が挿着されている。ここで、各
めす端子45cは、フラットケーブル30に設けたジョ
イントモールド31の各タブ31aと夫々嵌合接続され
る。
【0012】そして、このワイヤハーネス40は、先
ず、一端のコネクタハウジング45を上方からロテータ
20の接続部21に挿着する。すると、コネクタハウジ
ング45は、係止突起45b,45bが接続部21の係
止孔21a,21aに夫々係止してロテータ20にロッ
クされ、回転コネクタ1と接続される。次いで、接続部
21にカバー50を被着して、回転コネクタ1とワイヤ
ハーネス40との接続が完了する。
ず、一端のコネクタハウジング45を上方からロテータ
20の接続部21に挿着する。すると、コネクタハウジ
ング45は、係止突起45b,45bが接続部21の係
止孔21a,21aに夫々係止してロテータ20にロッ
クされ、回転コネクタ1と接続される。次いで、接続部
21にカバー50を被着して、回転コネクタ1とワイヤ
ハーネス40との接続が完了する。
【0013】ここにおいて、カバー50は、コネクタハ
ウジング40の接続部21からの抜け止め(ダブルロッ
ク)と接続部21の保護を目的とするもので、接続部2
1に設けた係合突起21bと係合する係合孔50aが設
けられており、図5に示すように、接続部21に挿着し
たコネクタハウジング45の上縁に当接する当接片50
bを有している。したがって、カバー50は、コネクタ
ハウジング45が接続部21に半挿入の場合等挿着が不
十分であると、接続部21に取付けることができない。
ウジング40の接続部21からの抜け止め(ダブルロッ
ク)と接続部21の保護を目的とするもので、接続部2
1に設けた係合突起21bと係合する係合孔50aが設
けられており、図5に示すように、接続部21に挿着し
たコネクタハウジング45の上縁に当接する当接片50
bを有している。したがって、カバー50は、コネクタ
ハウジング45が接続部21に半挿入の場合等挿着が不
十分であると、接続部21に取付けることができない。
【0014】一方、サブステータ10は、ステータ11
と組合わせた際に、装着部10aと張出フランジ11a
とにより形成される各筒状の部分に、図3に示すよう
に、2重係止キー51が挿着され、このキー51によ
り、装着部10aに接続する他のワイヤハーネス(図示
せず)のコネクタハウジング46の抜け止めが図られて
いる。
と組合わせた際に、装着部10aと張出フランジ11a
とにより形成される各筒状の部分に、図3に示すよう
に、2重係止キー51が挿着され、このキー51によ
り、装着部10aに接続する他のワイヤハーネス(図示
せず)のコネクタハウジング46の抜け止めが図られて
いる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明方
法によれば、回転コネクタの取付場所における作業スペ
ースが狭い場合等であっても、ワイヤハーネスを簡単、
且つ、確実に接続することができるうえ、接続したワイ
ヤハーネスが接続部から抜けることを有効に防止でき
る。しかも、回転コネクタには、ワイヤハーネス等外部
電線と接続する接続部を設けておくだけでよいことか
ら、回転コネクタ自体を小型化することができる等の優
れた効果を奏する。
法によれば、回転コネクタの取付場所における作業スペ
ースが狭い場合等であっても、ワイヤハーネスを簡単、
且つ、確実に接続することができるうえ、接続したワイ
ヤハーネスが接続部から抜けることを有効に防止でき
る。しかも、回転コネクタには、ワイヤハーネス等外部
電線と接続する接続部を設けておくだけでよいことか
ら、回転コネクタ自体を小型化することができる等の優
れた効果を奏する。
【図1】回転コネクタの組立を示す分解斜視図である。
【図2】回転コネクタの接続部を示す拡大斜視図であ
る。
る。
【図3】組立てた回転コネクタへのワイヤハーネスの接
続方法を示す斜視図である。
続方法を示す斜視図である。
【図4】ワイヤハーネスの一端に設けたコネクタハウジ
ングの斜視図である。
ングの斜視図である。
【図5】回転コネクタの接続部にコネクタハウジングを
挿着した後、カバーを被着した状態の断面正面図であ
る。
挿着した後、カバーを被着した状態の断面正面図であ
る。
1 回転コネクタ 21 接続部 21a 係止孔(ロック手段) 40 ワイヤハーネス 45 コネクタハウジング 45b 係止突起(ロック手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田岡 豊 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 大橋 知幸 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ワイヤハーネスを接続する接続部を有
し、該接続部に前記ワイヤハーネスを接続する回転コネ
クタのワイヤハーネス接続方法において、少なくとも前
記接続部とワイヤハーネスとに設けたロック手段によ
り、前記接続部とワイヤハーネスとの接続をロックする
ことを特徴とする回転コネクタのワイヤハーネス接続方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167904A JP2931131B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 回転コネクタとハーネスとの接続構造 |
US07/909,636 US5246377A (en) | 1991-07-09 | 1992-07-07 | Apparatus for electrically connecting a rotary connector and a wiring harness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167904A JP2931131B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 回転コネクタとハーネスとの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0521108A true JPH0521108A (ja) | 1993-01-29 |
JP2931131B2 JP2931131B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=15858209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3167904A Expired - Fee Related JP2931131B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 回転コネクタとハーネスとの接続構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5246377A (ja) |
JP (1) | JP2931131B2 (ja) |
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FR2725313B1 (fr) * | 1994-09-30 | 1996-12-20 | Magneti Marelli France | Contacteur electrique tournant perfectionne autorisant une pose/depose aisee |
FR2725314B1 (fr) * | 1994-09-30 | 1996-12-20 | Magneti Marelli France | Contacteur electrique tournant perfectionne autorisant une pose/depose aisee |
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