JPH0520723B2 - - Google Patents

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JPH0520723B2
JPH0520723B2 JP62241322A JP24132287A JPH0520723B2 JP H0520723 B2 JPH0520723 B2 JP H0520723B2 JP 62241322 A JP62241322 A JP 62241322A JP 24132287 A JP24132287 A JP 24132287A JP H0520723 B2 JPH0520723 B2 JP H0520723B2
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JP
Japan
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film
degree
polyvinyl alcohol
polarization
solution
Prior art date
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JP62241322A
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JPS6484203A (en
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Jusuke Tsumura
Keita Suzuki
Seiya Kawaguchi
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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  • Polarising Elements (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は耐久性に優れ且つ高偏光度を有する偏
光フイルム及びその製造法に関する。 [従来の技術] 近年、卓上電子計算機、電子時計、ワープロ、
自動車や機械類の計器類等に液晶表示装置が用い
られ、これに伴い偏光板の需要も増大している。 特に、計器類においては苛酷な条件下で使用さ
れる場合が多いので高耐久性及び高偏光度のフイ
ルムが要請されるのである。 現在、知られている代表的な偏光フイルムの一
つにポリビニルアルコール系フイルムにヨウ素を
染色させたものがあり、これはポリビニルアルコ
ールの水溶液を製膜し、これを一軸延伸させて染
色するか、染色した後一軸延伸してから、好まし
くはホウ素化合物で耐久化処理を行うことによつ
て製造されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、一般にポリビニルアルコール系フイル
ムの延伸は湿式法にて行なわれているが、水分に
よつて分子間の水素結合が切断され、分子の運動
が増加するため、フイルムの延伸性に多大の影響
を与え、安定な加工がかなり困難であつたり、延
伸ムラを生じたりする。 その結果、耐久性が低下するつまり高湿度雰囲
気下に長期間放置された時の偏光度が低下して実
用上のトラブルの原因となることがある。 本発明者等は、従来公知のポリビニルアルコー
ル系フイルムよりなる偏光フイルムの耐久性につ
いて種々測定してみたが、2色比(40℃、90%相
対湿度の雰囲気下で10日間放置)の測定ではせい
ぜい30程度の耐久性しか示さないことがわかつ
た。 本発明は従来の公知の偏光フイルムからは到底
期待できない高度の耐久性、高偏光度を有する偏
光フイルムを開発すべく鋭意検討を行つたもので
ある。 [問題点を解決するための手段] その結果、ポリビニルアルコール系一軸延伸フ
イルムからなり、且つ40℃、相対湿度90%の雰囲
気下で10日間放置した時の2色比が35以上である
耐久性の優れた偏光フイルムを見出し、特に、該
フイルムは重合度が2600以上の高重合度ポリビニ
ルアルコールを用いる時に容易に得られること、
更に該フイルムはポリビニルアルコール系樹脂の
溶液からフイルムを製膜し、ヨウ素染色したの
ち、次いでホウ素化合物溶液中で該フイルムを一
軸方向に延伸することにより効率良く製造できる
こと等の新規な事実を見出し本発明を完成した。 本発明では特定の重合体のポリビニルアルコー
ルを用いることと、かかる特定の製法を採用する
ことによつて顕著な効果が発揮されるものであ
り、例えば一軸延伸後に染色したり、染色後に一
軸延伸してホウ素化合物処理等を行つても本発明
ほどの効果は得難い。 本発明の偏光フイルムは、ポリビニルアルコー
ル系フイルムの一軸延伸フイルムである。ポリビ
ニルアルコールは通常、酢酸ビニルを重合したポ
リ酢酸ビニルをケン化して製造されるが、本発明
では必ずしもこれに限定されるものではなく、少
量の不飽和カルボン酸(塩、エステル、アミド、
ニトリル等を含む)、オレフイン類、ビニルエー
テル類、不飽和スルホン酸塩等、酢酸ビニルと共
重合可能な成分を含有していても良い。 ポリビニルアルコールにおけるケン化度は85〜
100モル%好ましくは98〜100モル%が実用的であ
る。 又、重合度としては、本願の効果を得るために
は重合度が2600以上、好ましくは3500〜5000が有
利である。 該ポリビニルアルコールフイルムはホウ素化合
物液中で一軸延伸されているが、その倍率は3.5
〜10倍、好ましくは4.5〜7倍である。 かかる延伸倍率は最終的に上記の範囲になる様
に設定されれば良く、延伸操作は一段階のみなら
ず、多段階に実施すれば良い。 該一軸延伸フイルムは40℃、相対湿度90%の雰
囲気下で10日間放置した時の2色比が35以上であ
るという高偏光度を有する点が本発明の特徴であ
る。 ここで言う2色比とはlogτ(1−V)/logτ(1+
V)で定義さ れ、τはフイルムの単体透過率(%)を100で割
つた値であり、Vは
【式】で示される 偏光度である。但しH11は2枚の偏光フイルムサ
ンプルの重ね合わせ時において、偏光フイルムの
配向方向が同一方向になる様に重ね合わせた状態
で分光光度計を用いて測定した透過率(%)、H1
は2枚のサンプルの重ね合わせ時において、偏光
フイルムの配向方向が互いに直交する方向になる
様に重ね合わせた状態で測定した透過率(%) 上記のフイルムの製造法としては、ポリビニル
アルコールを水又は有機溶媒に溶解した原液を流
延製膜して、ヨウ素染色後、ホウ素化合物溶液中
で一軸方向に延伸する方法が挙げられる。原液調
製に際して使用される有機溶媒としては例えばジ
メチルスルホキシド(DMSO)、N−メチルピロ
リドン、グリセリン、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、テトラエチレングリコー
ル、トリメチロールプロパン等の多価アルコー
ル、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン等
のアミン類及びこれらの混合物が用いられるが、
DMSO、グリセリン、エチレングリコール等が
有利である。 上記有機溶媒中には少量例えば5〜30重量%の
水を含有させても差し支えない。原液中のポリビ
ニルアルコールの濃度は4〜10重量%が実用的で
ある。 該溶剤を用いて得られたポリビニルアルコール
製膜原液は、乾・湿式製膜法にて、即ち、該溶液
を口金スリツトから一旦空気中、又は窒素、ヘリ
ウム、アルゴン等の不活性雰囲気中に吐出し次い
で凝固浴中に導いて未延伸フイルムを形成せしめ
る。又は口金から吐出された製膜溶液は一旦ロー
ラー、あるいはベルトコンベアー等の上で溶剤を
一部乾燥した後で凝固浴中に導入しても差し支え
ない。 また凝固浴に用いる溶媒には前記高重合度ポリ
ビニルアルコールの溶剤と混和性を有するもので
例えばメタノール、エタノール、プロパノール、
ブタノール等のアルコール類、アセトン、ベンゼ
ン、トルエン等が挙げられる。 前記のごとくして得られるポリビニルアルコー
ル未延伸フイルムは次ぎに染色及び延伸が施され
る。 フイルムへの染色つまり偏光素子の吸着はフイ
ルムに偏光素子を含有する液体を接触させること
によつて行なわれる。通常はヨウ素−ヨウ化カリ
の水溶液が用いられ、ヨウ素の濃度は0.1〜2
g/、ヨウ化カリの濃度は10〜50g/、ヨウ
素/ヨウ化カリの重量比は20〜100が適当である。
染色時間は30〜480秒程度が実用的である。水溶
媒以外に水と相溶性のある有機溶媒を少量含有さ
せても差し支えない。 接触手段としては浸漬、塗布、噴霧等の任意の
手段が適用出来る。 延伸はホウ素化合物の溶液中で行われ一軸方向
に3.5倍以上好ましくは4.5倍以上延伸することが
望ましい。この際、前記と直角方向にも若干の延
伸(幅方向の収縮を防止する程度あるいはそれ以
上の延伸)を行つても差し支えない。延伸時の温
度条件は50〜130℃から選ぶのが普通である。 ホウ素化合物は水溶液又は水−有機溶媒混合液
の形で濃度0.5〜2モル/程度で用いられ、液
中には少量のヨウ化カリを共存させるのが実用上
望ましい。 処理法は浸漬法が望ましいが勿論塗布法、噴霧
法も実施可能である。 ホウ素化合物としてはホウ酸、ホウ砂が実用的
である。 処理時の温度は50〜70℃程度、処理時間は5〜
20分程度が好ましい。 このようにして得られた偏光フイルムはその両
面あるいは片面に光学的透明度と機械的強度に優
れた保護膜を貼合して、偏光板として使用され
る。保護膜としては従来から知られているセルロ
ースアセテート系フイルム、アクリル系フイル
ム、4フツ化エチレン−6フツ化プロピレン系共
重合体等のフツ素系樹脂フイルム、ポリエステル
系樹脂フイルム、ポリオレフイン系樹脂フイルム
が挙げられる。 [作用] 本発明の偏光フイルムは高温、高湿状態での耐
久性が改善され長時間放置してもその偏光度が低
下しない。 かかる特性を利用して液晶表示体の用途に用い
られ、特に車両用途、各種工業計器等の表示等に
有用である。 [実施例] 次に実例をあげて本発明の偏光フイルムを更に
詳しく説明する。 実施例 1 重合度3800、ケン化度99.5モル%のポリビニル
アルコールをジメチルスルホキシドに溶解し、
5.0重量%濃度の溶液を得た。該液をポリエチレ
ンテレフタレートフイルム上に流延後、−20℃で
1時間冷却ゲル化せしめメタノールにてジメチル
スルホキシドの置換を行つた。更に水で置換後、
フイルム表面の水をふき取りチヤツクに装着し
た。 該フイルムをヨウ素0.2g/、ヨウ化カリ60
g/よりなる水溶液中に30℃にて240秒浸漬し、
ついでホウ酸70g/、ヨウ化カリ30g/の組
成の水溶液に浸漬すると共に、同時に6.0倍に一
軸延伸しつつ5分間にわたつてホウ酸処理を行つ
た。最後に室温で24時間乾燥した。 該フイルムの2色比は49.6(単体透過率43.8%、
偏光度0.997)であつた。更にこのフイルムを40
℃、相対湿度90%の雰囲気中に10日間放置した後
の2色比は41.8(単体透過率44.0%、偏光度0.991)
であつた。 対照例 1 重合度1700、ケン化度99.8モル%のポリビニル
アルコールを用い水溶媒を使用して実施例1と同
一の実験を行つた。 製造直後の偏光フイルムの2色比は37.2(単体
透過率43.1%、偏光度0.992)であり、40℃、相
対湿度90%、放置日数10日間後の2色比は31.8
(単体透過率44.1%、偏光度0.973)であつた。 実施例 2 重合度4500、ケン度99.3モル%のポリビニルア
ルコールを用いた以外は実施例1と同一の実験を
行つた。フイルムの2色比は製造直後が46.3(単
体透過率44.1%、偏光度0.991)であり、40℃、
相対湿度90%、放置日数10日間後の2色比は40.5
(単体透過率43.3%、偏光度0.994)であつた。 実施例 3〜4 ジメチルスルホキシド溶媒に代え、ジメチルス
ルホキシド−水(重量比 90/10)溶媒を用いた
(実施例3)、及びグリセリン溶媒を用いた(実施
例4)以外は実施例1と同一の実験を行つた。 製造直後及び40℃、相対湿度90%、放置日数10
日間後の2色比はそれぞれ43.6(単体透過率44.5
%、偏光度0.989)、38.0(単体透過率45.0%、偏光
度0.975)であつた。 実施例 5 重合度3800、ケン度99.5モル%のポリビニルア
ルコールを水に溶解し10重量%濃度の溶液を得
た。該液をポリエチレンテレフタレートフイルム
上に流延後、乾燥してチヤツクに装着した。以
下、実施例1と同一の染色、ホウ酸処理、延伸を
行つた。 得られた偏光フイルムの2色比は製造直後が
47.0(単体透過率44.0%、偏光度0.997)、40℃、相
対湿度90%、放置日数10日間後が41.9(単体透過
率44.7%、偏光度0.985)であつた。 対照例 2 実施例1において水置換した後のフイルムを室
温で乾燥した。続いて110℃で一軸方向に6倍延
伸した。延伸フイルムをチヤツクに装着し実施例
1と同じ組成のヨウ素液、ホウ酸液中でそれぞれ
240秒、5分間処理し、室温で4時間乾燥した。 該フイルムの製造直後の2色比は47.1(単体透
過率43.5%、偏光度99.7)、40℃、相対温度90%、
放置日数10日間後の2色比は35.3(単体透過率
44.8%、偏光度97.2)であつた。 対照例 3 実施例1において6倍延伸操作をホウ酸処理の
後に行つたところ、フイルムの製造直後の2色比
は46.5(単体透過率43.0%、偏光度99.8)、40℃、
相対湿度90%、放置日数10日後の2色比は34.7
(単体透過率45.1%、偏光度96.6)であつた。 対照例 4 実施例1において6倍延伸操作をホウ酸処理の
前に行つたところ、フイルムの製造直後の2色比
は47.9(単体透過率43.2%、偏光度99.8)、40℃、
相対湿度90%、放置日数10日後の2色比は36.5
(単体透過率44.2%、偏光度98.2)であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重合度が2600以上であるポリビニルアルコー
    ル溶液を製膜し、染色後、ホウ素化合物溶液中で
    該フイルムを一軸延伸して得られるポリビニルア
    ルコール系一軸延伸フイルムからなり、且つ40
    ℃、相対湿度90%の雰囲気下で10日間放置したと
    きの2色比が35以上である耐久性の優れた偏光フ
    イルム。 2 重合度が2600以上であるポリビニルアルコー
    ル系樹脂の有機溶媒溶液からフイルムを製膜し、
    ヨウ素染色した後、次いでホウ素化合物溶液中で
    該フイルムを一軸延伸することを特徴とするポリ
    ビニルアルコール系一軸フイルムからなり、且つ
    40℃、相対湿度90%の雰囲気下で10日間放置した
    ときの2色比が35以上である耐久性の優れた偏光
    フイルムの製造法。
JP62241322A 1987-09-26 1987-09-26 Polarizing film having superior durability and its production Granted JPS6484203A (en)

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