JPS6136203A - 芽の生長を抑制する方法 - Google Patents

芽の生長を抑制する方法

Info

Publication number
JPS6136203A
JPS6136203A JP15332485A JP15332485A JPS6136203A JP S6136203 A JPS6136203 A JP S6136203A JP 15332485 A JP15332485 A JP 15332485A JP 15332485 A JP15332485 A JP 15332485A JP S6136203 A JPS6136203 A JP S6136203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tobacco
growth
bud
dopa
axillary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15332485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0519521B2 (ja
Inventor
イン‐クツク・チヤン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S D S BAIOTETSUKU CORP
Original Assignee
S D S BAIOTETSUKU CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S D S BAIOTETSUKU CORP filed Critical S D S BAIOTETSUKU CORP
Publication of JPS6136203A publication Critical patent/JPS6136203A/ja
Publication of JPH0519521B2 publication Critical patent/JPH0519521B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/10Aromatic or araliphatic carboxylic acids, or thio analogues thereof; Derivatives thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景    □ 発明の技術分野 本発明は植物の芽の生長抑制方法に関するものである。
更に具体的に云えば、本発明はタバコの木のわき芽の生
長を抑制するだめのジメチル2,3゜5.6−チトラク
ロロフタレートの使用に関するものである。   ゛ 従来技術の説明 成熟期近くにおいて、タバコの木の頂芽優勢性の頂生芽
はついには花をつける生殖芽として生長する。これらの
花は、成熟させると種子穂に生長する。種子穂が成熟す
ると、側生芽がその木の葉咬において発生ず木。これら
の側芽あるいは葉腋芽(成核)はついには増殖用の花部
を発生させる成長力のあるシュートとして成育する。こ
の開花および生殖過程の間に、植物のエネルギー源およ
び栄養源の大部分は花部へ向けられ、活力源を葉のよう
な他の植物組織から流用させる。このことは葉の組織に
悪影響を与え、タノ之コの葉の大きさ、収量を減らし最
後には品質を低下させる。
タバコ生産の実際においては、頂生芽は開花段階あるい
はその前において除去され、当業においてはトッピング
として知られる慣行である。トッピングは商業的に望ま
しい大きなタバコの葉の成育を助ける。しかし、頂生芽
の除去は頂芽優勢を破壊し、わき芽の発生成育の促進を
もたらす。これらの成核の自□然のままの発生成育はこ
の場番にも、葉の組織べ利用される栄養供給を減らし、
従つて品質と大きさの劣った葉をもたらす。これらの成
核は絶えず取除いてトッピングの所望目的、すなわち、
大きさ、収量および葉質の改善を達成せねばならない。
成板生長を抑えるだめの最も初期の試みはタバコの木か
ら手によって成核をつみとることを含んでいた。成核は
すべてが同じ成育段階にはないので、完全に抑制するた
めには何回かの作業をせねばならなかった。これらの人
力法は時間と労力がかかり、かつ経費がかかった。わき
芽生長抑制のより効果的でコスト的である手段が従って
要望された。いくつかの化学的生長抑制剤が提唱され現
在使用されている。
わき芽生長抑制の化学的手段による実際においては、タ
バコの木は先づ頂生芽を除くためにトッピングを行なう
。次にわき芽生長は、タバコの木にわき芽発生成育の阻
止に特定的である化学的生長抑制剤をスプレーすること
によって抑制される。
タバコ成核抑制用の最も広く使用されている化学薬剤の
中にはマレイン酸ヒドラジド レイン酸ヒドラジド 容易に輸送される全身型抑制剤である。この化合物は木
の分裂組織、すなわち、芽の組織において活性であり、
細胞分裂禁市剤として機能する。施用の時期と環境条件
とは共にこの化合物の最大効果のために重要である。ト
ッビンダ後施用が早すぎると、成育しているタバコの葉
のひるがシに悪影響を及ぼす。低湿度条件で施用すると
その化合物の摂取はひどく減少する。更に、その化合物
の哺乳動物毒性に関していくつかの疑問が最近存在する
G6−C1。飽相詣肪族アルコールもまた化学的生長抑
制剤として用途を見出していた。これらの化合物は有効
であるためには各々のわき芽と直接に接触せねばならな
い接触型抑制剤である。脂肪族アルコールはわき芽の水
保持性器官を破壊し、芽の組織の完全脱水をもたらす。
しかし、タバコ栽培者はこれらの化合物を使用するとき
には特別の注意を払うべきであシ、活性化合物の濃度が
大きすぎると成育中の収獲葉に影響を与える。
最近、ジニトロアニリンが米国特許A 3,880,6
45 ;4、0 4 6,8 0 9および4,123
,250に開示の通り、有効なタバコ成核抑制剤である
ことが発見された。これらのジニトロアニリンは接触・
一部全身型の薬剤であシ、分裂組織中の局部的細胞分割
を阻止する。この場合にも、このタイプの薬剤は適正な
時期に施用せねばならない。すなわち、タバコの木の若
葉が十分に成育したのちでは、所望の刈入れ葉の奇形が
おこることがあジ葉の取入れ収量と市場性を悪化させる
それ故、成育中の作物に害を与えることなく良好な有効
性を示すわき芽抑制剤を提供することは望ましいことで
ある。従って、本発明の目的は植物に対してその所望の
部分へは悪影響を与えることなく芽の生長を抑制する化
学的方法を提供することである。
もう一つの目的は製造と使用に経済的であシかつ取扱い
が安全である化学的組成物を提供することである。本発
明のその他の目的と利点は以下の本発明に関する記述か
ら明らかになる。
発明の総括 本発明によると、ジメチル2, 3, 5. 6−テト
ラクロロテレフタレート(DOPA)が植物の芽の生長
抑制用の有効薬剤であることがここに発見されたのであ
る。
更に本発明によると、DOPAは処理される植物の所望
部分には悪影響を及ぼすことなく、わき芽生長を抑制す
る。
さらに本発明によると、わき芽生長が抑えられるべきタ
バコの木へDCPAの有効量を含む組成物を施用するこ
とから成る、タバコの木のわき芽生長および成育を抑制
する方法が提供される。
本発明の方法の実際において使用するDOPAは一般的
には既知の化合物である。いくつかのジメチルテトラハ
ロテレフタレートが除草活性をもつことは現在知られて
いる。米国特許!2,923,634はこれらの化合物
、特にジメチル2, 3, 5. 6−テトラクロロテ
レフタレートを雑草駆除のために使用することを開示し
ておシ、この種の用途は選択的な発芽前の除草活性を特
徴としている。この特許はしかし、植物の芽の生長抑制
のためにジメチルテトラハロフタレート、特に、本発明
に従って使用するジメチル2.3.5.6−テトラクロ
ロテレフタレートを使うことを開示していない。さらに
、この特許はタバコの木のわき芽生長の抑制のだめのジ
メチル2.3.5.6−テトラクロロテレフタレートの
使用を開示してい々い。
DOPAは当業既知の慣用的合成方法によって容易につ
くることができる。N、ラブジョーンはJournal
 of the American Chemical
 5ociety70巻、 3518頁(1948)”
においてテレフタリルジクロライドを塩素化し得られる
テトラクロロテレフタレートをメタノールと好ましくは
還流下でメタノールと反応させることによる、ジメチル
2゜3、5.6−テトラクロロテレフタレートの合成方
法を1己載している。生成物は必要ならば有機溶剤から
の再結晶によって精製してよい。その他の製造および回
収方法は文献として本明細書において組入れられている
米国特許A 3,052,712および3.402,1
95に開示されている。
化学的わき芽抑制剤としてDCPAを使用する際、化合
物は溶液、エマルジョン、懸濁液、分散液などの形態で
植物へ施用してよい。DOPAは初めに液体担体または
固体担体の中の濃厚体として調合し、これを更に適当な
希釈剤または施用ベヒクルと混合して必要とする現場濃
度を提供するようにしてよい。
DCPAを溶解、懸濁、あるいは分散させる有用な液状
担体は、例えば、芳香族炭化水素(例えハ、ベンゼン、
トルエン、キシレン、ナト)、ハロゲン化芳香族炭化水
素(例えば、クロロベンゼン)、パラフィン(例えば、
石油部分)、塩素化脂肪族炭化水素(例えば、メチレン
クロライド、など)、アルコール(例えば、メタノール
、エタノール、プロパツール、メタノール、など)、エ
ーテルおよびエーテルアルコール(例えば、グリコール
、クリコールモノメチルエーテル、ナト)、アミン(例
えば、エタノールアミン、など)、アミド真例えば、ジ
メチルホルムアミド、など)、ケトン(例えば、アセト
ン、メチルエチルケトン、など)、並びにその他の慣用
的溶剤を含む。
本発明の化合物を分散させてよい適当な固体担体は例え
ば、アタクレー、カオリン、アルミナ、シリカ、炭酸カ
ルシウム、珪藻(珪藻土)およびメルクを含む。乾燥組
成物は代表的には湿潤性粉末として調合し、施用ベヒク
ルとして水を使ってスプレーとして施用する。
調合物は慣用的な方式で、例えば、活性成分を前記溶剤
または担持体で以って、非イオン性およびアニオン性の
乳化剤または界面活性剤(例えば、脂肪酸のポリエチレ
ンオキサイド9エステル、脂肪族アルコール、アルキル
スルホン酸塩、アリールスルホン酸塩、など)および分
散剤(例えば、リグナン、サルファイド廃液、メチルセ
ルローズ、など)の併用しあるいは併用せずに、希釈す
ることによって作られる。本発明の方法において代表的
に用いられる通シ、このような調合物は活性化合物を重
量で約0.01%から約99チ含むことができる。
組成物は、必要ならば、その他の相容性農薬、殺菌剤な
どと一緒に調合することができる。DCPAは丑だ他の
タバコわき芽生長禁止剤と一緒に調合して本発明の方法
において有用である組合わせ製品を形成してよい。
この組成物はタバコの木1本当シ約6から約600■の
割合で使用するのが好ましい。それよ)多くの量または
少ない量も勿論必要とする抑制度に応じて使用できる。
本発明の方法において使用する組成物は葉へ向けた有向
性スプレーで施用するのが好ましく、あるいは局所すな
わち処理されるべきわき芽へ直接に施用することができ
る。本発明における組成物を葉の有向スプレーとして施
用するときには、有効施用容積を、スプレーが茎を流れ
落ちて活性成分がわき芽と接触させるように使用せねば
ならない。組成物はまた多段施用あるいは逐次施用で施
用してよい。ここで述べるとき、多段施用とは通常は3
−10日間隔を置いて2回またはそれ以上の回数でDC
PAを施用することをいう。逐次施用とはDCPAを施
用し続いて5−14日後に相容性のわき芽抑制剤を施用
することをいう。あるいはまた、相容性のわき芽抑制剤
をまず施用し続いてDCPAを施用してもよい。使用が
考えられる相容性のタバコわき芽抑制剤は例えば、C6
−01□脂肪族アルコールおよびマレイン酸ヒドラジド
組成物は好ましくは、タバコ発育段階の芽の後期段階ま
たはそれ以前、および新しい成核が長さ約2.5crn
より長くなる前にトッピングを行ったタバコへ施用され
る。
本発明の各種の特長および側面は以下の実施例において
更に例証する。これらの実施例はしかし本発明の領域に
制限を加えるものと考えるべきではない。
温室試験 実施例 1。
温室生育のタバコの木、熱風乾燥型(コーカー319変
種)、に初期開花段階においてトッピングを施した。頂
端の一次成核を2−5crnの長さにさせた。トッピン
グ後4日に、表Iに示すDCPA量を含むよう希釈した
。′6%EC(乳化可能濃厚体)調合物を各々の木の中
心上ヘスプレーシ(10−の試験調合物)、調合物がタ
バコの柄を流れ降りて各成核に接触するようにした。ス
プレーした後、木を無作為に温室の台の上に置き通常通
り31日間水を与えた。この試験の終シにおいて、成核
抑制度は各々の処理した木からの成核を数えかつ新重量
(frθshwθight)を秤量することによって測
定した。結果は、非処理でしかもトッピングを行なった
対照標準の木からの成核の新重量と比較した成核抑制パ
ーセントとして表現される。
成核抑制ノξ−セントは次式によって計算される二式中
、TNSは非処理のトッピングした対照標準の成核の新
重量であり、TRは処理された木の成核の新重量である
。結果を表Iに示す。表現された数字はすべて2回の繰
返しの平均を表わす。
表   ■ DOPA 6  2  233  3812  1、5
  15  96 ECベースの等量 (ブランク) 非処理・ トッピング・   5 −      376    
  一対照標準 米a.i。−活性成分 実施例 2 以下の実施例はDCPAによって示される成核抑制の持
続を示すものである。
温室生育のタバコ、熱風乾燥型(コーカー319変種)
、にトツヒ0ング処理を施し実施例1と同様に処理をし
た。DOPAの24%OBl(油ベースで流動性)調合
物を各々の木の上べ表■に示す割合でスプレーした。ス
プレー後、木は無作為に温室の台の上に置き通常どおシ
8から9週間水を与えた。マレイン酸ヒドラジド(MH
−30)と06−C1。
飽和脂肪族アルコールの次の重量組成すなわちC6−0
.5%,C8−42%, Glo− 5’6%および0
1□− 1.5 %の組成をもつ脂肪族アルコール組合
わせ物(ブロクター・アントゞ・ギャンブル社、オハイ
オ州 シンシナチ、が販売するオフ・シュート・T)と
から成る一つの逐次処理を比較のために含めた。抑制パ
ーセントは実施例1に示す通シ計算した。成核抑制の持
続期間の肉眼的評価を、ある特定処理について成核抑制
の持続がなくなるまで、すなわち新しい成核が木の大部
分から出てくるときまで、毎週実施した。結果は表■に
示す。
表   ■ ・DCPA240.511769〈8 48 0.5 9 99 9 9600100〉9 米脂肪族アルコー ル混合物/マレイ ン酸ヒドラジドゝ 4チ(v/v)8t  1      12     
98    8米マレイン酸ヒトゝラジドは脂肪族アル
コール混合物施用後7日で施用した。
実施例 3 温室生育のバーレー型(ケンタラキー変種14)タノミ
コの木にトツヒ0ングを行ない、実施例1の場合と同様
に処理した。DOPAを含むEC調合物およびOBF調
合物を表■に示す割合でスプレーした。スプレー後、そ
れらの木を無作為に温室の台上に置き、5週間の間普通
どおりに水を与えた。
マレイン酸ヒドラジドと脂肪族アルコール混合物(オフ
・シュート・T)とを比較のだめに含めた。
抑制係は実施例1と同様に計算した。結果は表■に示す
表■ 0PA EG 12  2  145 67 24  0.5  86 81 DCP八 0BF48  0  0 100 マレイン酸 ヒトゝラジド48     4      127  
  7196      1−        8’9
8実施例 4゜ 収穫可能の葉の壊死および奇型のような成核抑制剤によ
って引き起こされる悪い副作用は乾燥葉の品質を下げ収
穫収量を減少させる。次の実施例において、DCPAを
悪い副作用のおこシ方について非処理対照標準と比較し
た。いくつかの商業的標準を比較のために含めた。それ
らの商業的標準は、マレイン酸ヒドラジド クチカット州ノーガタックのユニロイヤル社が販売する
ロイヤルMH−30)、2−クロロ−N−(2。
6−シニトロー4−()リフルオロメチル)−フェニル
〕−N−エチル−6−フルオロ−ベンゼンメタンアミン
1.21ボン)’a.i./ガロンEC(プライム+。
ノースカロライナ州グリーンボロのチバガイギー社が販
売)、およびオフ・シュート・Tであった。
温室生育の熱風乾燥型(コーカー変種319)のタフ2
コの木につぼみの発生段階においてトッピングを施した
。トッピング直後に、10−の各テスト調合物をそれぞ
れの木の上にスプレーした。三つの化学品は粗いスプレ
ーとして施用し、マレイン酸ヒドラジドは微小スプレー
として施用した。
スプレー後、それらの木は温室の台の上に無作為に置き
普通どおりに20日水を与えた。試験の終りにおいて、
葉の新重量、壊死および奇型を次の評点系を使って評価
した。
葉の折重量−木の頂端部の2枚の葉の新重量。
葉の壊死 −木の全部の葉のうちの上から3番目につい
ての壊死点と葉の焼け。
評点:0−なし;1−極僅少;2ー僅少;3ー中程度;
4−激烈;5−極激烈。
葉の奇型 −木の頂端部の2枚の葉の奇型。
評点:0−なし;1−極僅少;2ー僅少;3ー中程度;
4−激烈:5−極激烈。
試験結果は表■に示す。結果は4回の繰返しの平均であ
る。
表   ■ DOPA米           24   0.25
    0     62マレイン酸ヒト8ラジド  
  48  2.25    2.25   592−
クロロ−N−[2,6−シ ニトロー4−(トリフル オロメチル)フェニル)24  2.75   0  
  42−N−エチル−6−フル オロペンゼンーメタン アミン 非処理・トッピング・ 対照標準      −0031 米アニオン界面活性剤中に懸濁させた湿潤性粉末調合物
実施例 5゜ 本実施例はタバコの木のわき芽生長を抑制するDOPA
の能力を示す。
温室生育のタバコの木(ビーフステーキ変種)を表Vに
示す割合でDOPAで以て処理した(処理毎に2回の繰
返し)。各々のわき芽を100μtの施用量で個別に処
理した。それらの木は開花初期段階、すなわち、最初の
つぼみの開花時に処理した。処理後、それらの木を無作
為に温室の台の上に置き、4週間の間、普通どおりに水
を与えた。
試験の終りにおいて、成核抑制パーセントは実施例1と
同様に計算した。結果を以下に示す。
表   ■ DOPA 6%EC 307100,3 7108,928 608135,5 587,323 1205119,5 6119,117 48024,9 00,098 DOPA 24%0BF 60 6 88.6 4 95.2 36 120 6 87.2 7 115.7 30 240 7 135.7 5 73.4 28 960 2 2.0 1 1.1 99 対照標準           10   136.1
   −7 153.3 − 農場試験 実施例 6゜ 熱風乾燥型(コーカー319変種)のタバコに及ぼすD
OPAの効果を測定するために農場テストを実施した。
これら木はつぼみから開花初期の発育段階においてトッ
ピングを行ない、頂端成長部をすべて除き1本の木あた
#)18から20枚の収穫可能の葉を残させた。2.5
crnよシ大きい成核はすべてスプレー前に手でつみと
った。多段階のDCPA施用(最初の施用はトッピング
直後に行ない、第2回目は7日後に実施)をこれらのタ
バコの木へ行なった。
各処理について4回の繰返しで以て区画あたり5本から
10本の木に50ガロン/ニーカーのスプレー容積でば
らまき方式でスプレーを施した。試験調合物は各列の中
央の上でスプレーして調合物がタバコの柄に沿って流れ
各成核と接触するようにした。
DOPAの75%WP(湿潤粉末)調合物を表■に示ス
割合で用いた。オフ・シュート・T()ツビング直後施
用)とマレイン酸ヒドラジド(7日後施用)との逐次施
用と2−クロロ−N−[2,6−ジニ)0−4−(iJ
フルオロメチル)フェニル)−N−エチル−6−フルオ
ロベンゼンメタンアミンの単独施用とを比較の目的でス
プレーした。評価は初めの処理の後6週間で実施しだ。
結果は以下の表■に示す。
表   ■ DCPA   1.01.0 1.6831.03.0
 0.495 2.02.0 0.793 1.53.0 0.897 4.04,0 0.395 脂肪族アルコール混合物 /マレイン酸ヒト8ラジト″’12.0    2.2
5    4.6    752−クロロ−N−[2,
6− シニトロー4−(トリフル オロー々ンゼンメチンアミン 対照標準        − −69一 実施例 7゜ DOPAに対するバーレー型(21XKylOとケンタ
ラキー14とによるハイブリット9型MS)タバコの応
答を、バーレー型タバコの栽培を行なった地域において
検討した。これらの木にトッピングを行ない、実施例5
と同様に処理した。評価は初めの処理後、25日から3
5日に実施した。以下に示す結果は二つの試験地点から
の平均である。
表  ■ DOPA   3  0.891 3 3 0.199 脂肪族 アルコール混合物 12   12   2.7   
73マレイン酸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)植物をジメチル2,3,5,6−テトラクロロテレ
    フタレートの有効量と接触させることから成る、植物の
    芽の発生および成育を阻止する方法。 2)タバコの木の腋芽の発生および成育を阻止する方法
    であつて、タバコの木をジメチル2,3,5,6−テト
    ラクロロテレフタレートの有効量と接触させることから
    成る方法。
JP15332485A 1984-07-12 1985-07-11 芽の生長を抑制する方法 Granted JPS6136203A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/630,307 US4627869A (en) 1984-07-12 1984-07-12 Method for inhibiting axillary bud growth
US630307 1984-07-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6136203A true JPS6136203A (ja) 1986-02-20
JPH0519521B2 JPH0519521B2 (ja) 1993-03-17

Family

ID=24526653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15332485A Granted JPS6136203A (ja) 1984-07-12 1985-07-11 芽の生長を抑制する方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4627869A (ja)
JP (1) JPS6136203A (ja)
AU (1) AU572313B2 (ja)
BR (1) BR8503170A (ja)
CA (1) CA1250755A (ja)
FR (1) FR2567364B1 (ja)
GR (1) GR851728B (ja)
IL (1) IL75771A (ja)
IT (1) IT1182051B (ja)
ZA (1) ZA853840B (ja)
ZW (1) ZW11285A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6484203A (en) * 1987-09-26 1989-03-29 Nippon Synthetic Chem Ind Polarizing film having superior durability and its production
WO2013098934A1 (ja) * 2011-12-27 2013-07-04 株式会社エス・ディー・エス バイオテック たばこわき芽抑制剤及びたばこわき芽抑制方法
WO2014192059A1 (ja) * 2013-05-27 2014-12-04 株式会社エス・ディー・エス バイオテック たばこわき芽抑制剤及びたばこわき芽抑制方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2080042A1 (en) * 1991-10-07 1993-04-08 In-Kook Chang Composition and method for controlling axillary and terminal buds of agronomic, horticultural and forestry crops
BR112013004956A2 (pt) * 2010-09-01 2016-08-02 Sds Biotech Corp "inibidor para crescimento de botão axilar de tabaco e método para inibir crescimento de botão axilar de tabaco".
CN115281195B (zh) * 2022-04-22 2023-09-15 陕西美邦药业集团股份有限公司 一种用于调节烟草生长的植物生长调节组合物

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL237619A (ja) * 1958-04-04
US2978838A (en) * 1958-09-15 1961-04-11 Amchem Prod Method for changing the bearing years of fruit trees
US4071348A (en) * 1973-04-05 1978-01-31 Akzona Incorporated Plant growth control
US4124370A (en) * 1975-05-08 1978-11-07 Rohm And Haas Company Diphenyl ethers for tobacco sucker control
US4094664A (en) * 1976-02-04 1978-06-13 Hoffmann-La Roche Inc. Plant growth regulating agents

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6484203A (en) * 1987-09-26 1989-03-29 Nippon Synthetic Chem Ind Polarizing film having superior durability and its production
JPH0520723B2 (ja) * 1987-09-26 1993-03-22 Nippon Synthetic Chem Ind
WO2013098934A1 (ja) * 2011-12-27 2013-07-04 株式会社エス・ディー・エス バイオテック たばこわき芽抑制剤及びたばこわき芽抑制方法
WO2014192059A1 (ja) * 2013-05-27 2014-12-04 株式会社エス・ディー・エス バイオテック たばこわき芽抑制剤及びたばこわき芽抑制方法
JPWO2014192059A1 (ja) * 2013-05-27 2017-02-23 株式会社エス・ディー・エス バイオテック たばこわき芽抑制剤及びたばこわき芽抑制方法
US9686983B2 (en) 2013-05-27 2017-06-27 Sds Biotech K.K. Tobacco axillary bud growth inhibitor and method for inhibiting tobacco axillary bud growth

Also Published As

Publication number Publication date
ZW11285A1 (en) 1985-12-04
JPH0519521B2 (ja) 1993-03-17
ZA853840B (en) 1986-01-29
IT8548332A0 (it) 1985-07-10
BR8503170A (pt) 1986-03-25
AU4467285A (en) 1986-01-16
CA1250755A (en) 1989-03-07
FR2567364A1 (fr) 1986-01-17
IL75771A (en) 1988-09-30
AU572313B2 (en) 1988-05-05
GR851728B (ja) 1985-11-26
IT1182051B (it) 1987-09-30
US4627869A (en) 1986-12-09
FR2567364B1 (fr) 1989-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002510602A (ja) 生長する植物上の病原性生物を抑制するためのペルオキシ酸処理
JPS6030642B2 (ja) 植物の雄「やく」を断種するためおよび/または植物の生長を低下させるための組成物
US4755210A (en) Method for sterilizing male parts of plants
JPH09506369A (ja) 菌類感染から植物を保護するための新規方法
JP2913214B2 (ja) 植物の生長を調節するための相乗作用組成物
EP0270830A1 (en) Method for regulating plant growth using polysubstituted butyric acids, esters and derivatives thereof
Djanaguiraman et al. Response of cotton to Atonik and TIBA for growth, enzymes and yield
JPS6136203A (ja) 芽の生長を抑制する方法
US4006007A (en) N-(Substituted phenyl) derivatives of saccharin
JPH11509549A (ja) フルアジホップ−ブチルの補助剤および活性化剤としてのザルコシン酸塩
JPH05238911A (ja) イネ種子用殺菌剤
EP1256277B1 (en) Fungicidal mixtures comprising R-metalaxyl
JPS6023349A (ja) ベンゾイルアミノオキシ酢酸誘導体を含有する植物生長調節用組成物及びその製造方法
SU886745A3 (ru) Способ получени производных 1,3,4-тиадиазол-2-карбоновой кислоты
JPS5828244B2 (ja) 植物の生長抑制剤組成物
JPS6239563A (ja) β−ニトロフエネチル誘導体および農園芸用殺菌剤
AU595269B2 (en) Plant growth promotion
KR940011132B1 (ko) 벤즈아미드 유도체 및 그를 함유하는 식물 성장 조절제
JPS58909A (ja) 植物生長調整法
HU203023B (en) Plant growth regulating composition comprising benzamide derivatives as active ingredient
AU614540B2 (en) Phenoxyphenyl substituted tetrazolinones
JPS61158904A (ja) たばこ腋芽抑制剤
JPS62298503A (ja) たばこ腋芽抑制剤
JP2001510438A (ja) 植物生育の促進及び/又は植物栽培における好ましくない影響の除去のための組成物および方法
JPH08133914A (ja) 改良された農薬粒剤

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term