JPS6030642B2 - 植物の雄「やく」を断種するためおよび/または植物の生長を低下させるための組成物 - Google Patents

植物の雄「やく」を断種するためおよび/または植物の生長を低下させるための組成物

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JPS6030642B2
JPS6030642B2 JP51109521A JP10952176A JPS6030642B2 JP S6030642 B2 JPS6030642 B2 JP S6030642B2 JP 51109521 A JP51109521 A JP 51109521A JP 10952176 A JP10952176 A JP 10952176A JP S6030642 B2 JPS6030642 B2 JP S6030642B2
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/52Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring condensed with a ring other than six-membered

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は植物特に穀類作物の植物における雄賄を断種す
る(sにrilizi増)方法およびそのための組成物
に関する。
大収穫を与える雑種の種子を得るために、種を取る業者
は注意深く選択された親を他花受粉させ、この操作は非
常に長い時間を必要としそして特に雌雄の両性器をもつ
花を有し通常目花受粉性である小穀粒(small−g
rain)の穀類の場合には高い技能を有するスタッフ
が必要とされる。
全般的に、小穀粒の穀類の雑種は自花受粉を完全に避け
た場合にのみ得ることができ、実際にはこれは手によっ
て穀類の花から雄菊を除去することによって達成される
。従って雌の受精能力に影響を及ぼさずに雄薮を断種す
る如き工合に花を処理できるならば、これは種を取る工
業にける大幅な進展となるであろう。本出願人は今、植
物特に小穀粒の穀類作物に適用された時に雄賄を選択的
に断種する複索還式化合物のグループを見出した。従っ
て本発明は、植物における雄賄を断種する方法において
、次の一般式〔式中Rは水素原子またはメチル基を示す
〕で示される複索還式化合物で植物を処理することを特
徴とする方法を提供する。
植物および特に小穀粒の穀類作物の植物の雄賄を断種す
るための好ましい化合物は2ーカルボキシ−3・4ーメ
タノーピロリジンである。
複索還式化合物は植物の生長の多くの段階に椿物に適用
されることができ、植物の2一筋(node)段階と穂
の発生直前との間の期間則ち、植物の茎伸長期間中に適
用することが適切である。
この期間中に適用された場合には実質的に完全な雄縦断
種が起こる。この化合物は、4・麦、大麦、からす麦、
ライ麦、稲およびさびの如き4・穀粒の穀類に適用され
ることが好ましいが、とうもろこしやもろこし(sor
ghum)の如き穀草の大きな穀類にも適用され得る。
この化合物はそのままで植物に適用され得るが、通常植
物への薬剤適用において実施されるように、化合物の他
に担体または表面活性剤または担体と表面活性剤との両
方をも含む組成物の形で化合物を適用することが好まし
い。
本出願人は、また、一般式1で示される複素還式化合物
が断種剤として適用された時に、この化合物はこのよう
に処理された植物の生長低下をも惹起することをも見出
した。
例えば、式1で示される化合物で小麦植物を処理した後
に小麦植物の茎の伸長が著しく減少する。この効果は、
他の穀類植物およびまめ科植物例えば亜麻仁、からしな
、砂糖大根、および大豆においてもみられる。作物の生
長段階時における作物生長減少が非常に有利であること
は明らかであろう。例えば、作物が厳しい気候条件およ
び変化にさらされた時に、それに対してより一層敏感で
なくなるであろう。従って本発明はまた、植物の生長を
低下させる方法において、一般式1で示される複素還式
化合物で植物を処理することを特徴とする方法に関し、
またそのための組成物にも関する。1種の化合物のみを
適用することによって雄約の断種を達成しそして植物の
生長を低下させることは非常に有用なことであろう。
雄性断種をもたらすために植物に適用される複素還式化
合物の投薬量は広い範囲で変化し得るが、0.05kg
/haないし2.00k9′haの範囲の投薬量を用い
ることによって、穀類作物について効果的な結果が得ら
れた。
この目的のためには複索還式化合物50ないし150功
風を含む組成物が非常に適切である。0.05k9/h
aないし8.00kg/haの範囲の投薬量を適用した
時に生長低下を適切に得ることができ、0.1k9/h
aないし2k9/haの範囲の投薬量を用いることによ
って効果的な結果が得られた。
本明細書にて使用する用語“迫体’’は無機または有機
の、および合成または天然源のものであってもよい物質
であって、植物、種子、土壌または処理されるべき他の
目的物への活性化合物の適用を容易にし、またはその貯
蔵、輸送または取扱いを容易にするために活性化合物を
浪合または配合される物質を意味する。担体は固体また
は流動体であってもよい。除草剤を組成するために通常
使用される物質のいずれも担体として使用できる。適切
な間体担体は天然および合成の粘土およびシリケート、
例えば珪藻土の如き天然シリカ;マグネウムシリケート
例えばタルク;マグネシウムアルミニウムシリケート例
えばアタパルジヤイトおよびひる石;アルミニウムシリ
ケート例えばカオリナイト、モンモリロン石およびマイ
カ;カルシウムカーボネート;カルシウムスルフエート
;合成水和シリコンオキシドおよび合成カルシウムまた
はアルミニウムシリケート;例えば炭素および硫黄の如
き元素;天然および合成樹脂例えばクマロン樹脂、ポリ
塩化ビニルおよびスチレン重合体および共重合体;固体
ポリクロロフヱノール;ビチューメン;ワックス例えば
密蝋、パラフィンワックス、および塩素化ミネラルワッ
クス;および固体肥料例えば過燐酸石灰である。適切な
流動性坦体の例としては水、例えばィソプロパノール、
グリコールの如きアルコール;例えばアセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘ
キサノンの如きケトン;エーテル;例えばベンゼン、ト
ルェンおよびキシレンの如き芳香族炭化水素:例えばケ
シン、隆質鉱油の如き石油留分;例えば四塩化炭素、ベ
ルクロロェチレン、トリクロ。ヱタンの如き塩素化炭化
水素があり、通常は蒸気状気体である化合物の液化物も
含まれる。異なる液体の混合物はいよいよ適切である。
表面活性剤は乳化剤または分散剤または湿潤剤であって
もよく、非イオン性またはイオン性であってもよい。
通常、除草剤または殺虫剤の組成に適用される表面活性
剤のいずれも使用できる。適切な表面活性剤の例として
は、ポリアクリル酸およびリグニンスルホン酸のナトリ
ウムまたはカルシウム塩;分子中に少なくとも12個の
炭素原子を含む脂肪族アミンまたはアミドまたは脂肪酸
とエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド
との縮合生成物;グリセロール、ソルビタン、サツカロ
ースまたはペンタエリスリトールの脂肪酸ェステル:こ
れらとエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキ
シドとの縮合物:脂肪アルコールまたはアルキルフェノ
ール例えばpーオクチルフエノールまたはp−オクチル
クレゾールとエチレンオキシドおよび/またはプロピレ
ンオキシドとの縮合生成物;これらの縮合生成物のスル
フェートまたはスルホネート:分子中に少なくとも1の
固の炭素原子を含む硫酸またはスルホン酸ェステルのア
ルカリまたはアルカリ士類金属塩望ましくはナトリウム
塩例えばナトリウムラウリルスルフェート、ナトリウム
第二アルキルスルフェート、スルホン化ヒマシ油のナト
リウム塩、およびナトリウムドデシルベンゼンスルホネ
ートの如きナトリウムアルキルアリルスルホネート;お
よびエチレンオキシドの重合体およびエチレンオキシド
およびプロピレンオキシドの共重合体がある。本発明に
従う組成物は水和剤、粉剤、粒剤、溶液、濃厚乳剤、乳
剤、濃厚懸濁液およびェロゾルとして組成することがで
きる。
水和剤は通常有毒物を25、50または75重量%含む
如くに組成され、通常固体担体に加うるに分散剤を3〜
1唯重量%含み、必要ならば安定剤および/または他の
添加剤例えば浸透剤または付着剤を0〜10重量%含む
。粉剤は通常分散剤を含まないことを除いて水和剤と同
様の組成を有する濃厚粉剤として組成され、田畑にてさ
らに固体担体で増量されて有毒物を通常1′2〜1の重
量%含む組成にされる。粒剤は通常10〜10庇Sメッ
シュの大きさを有する如くに製造され、凝集または含浸
技法によって製造してもよい。通常は粒剤は有毒物を1
/2〜25重量%および安定剤、緩慢放出改質剤および
結合剤の如き添加剤を0〜1の重量%含むであろう。濃
厚乳剤は溶剤および必要ならば補助溶剤を含むが、加う
るに通常有毒物を10〜5の重量/容量%、乳化剤を2
〜20重量/容量%および安定剤、浸透剤および腐蝕抑
制剤の如き適当な添加剤を0〜2の重量/容量%含む。
濃厚懸濁液は安定で非沈澱性の流動可能な生成物を得る
如くに組成され、通常有毒物を10〜75重量%、分散
剤を0.5〜15重量%、保護コロイドおよびチキント
ロープ剤の如き沈澱防止剤を0.1〜1の重量%、脱泡
剤、腐蝕抑制剤、安定剤、浸透剤および付着剤の如き適
当な添加剤を0〜1の重量%、および担体として有毒物
が実質的に不溶である水または有機液体を含み、但し沈
澱防止作用を助けるためまたは水の凍結防止剤として或
る有機固体または無機塩を担体に溶解させてもよい。水
分散剤または乳剤、例えば本発明に従う水和剤または濃
厚乳剤を水で希釈することによって得られる組成物もま
た本発明の範囲内に存する。該乳化剤は水/油または油
/水の型のものであってもよく、また肉厚な“マヨネー
ズ”様の楓度を有してもよい。かくして、本発明は、次
の一般式 〔式中Rは水素原子またはメチル基を示す〕で示される
複素還式化合物、および坦体または表面活性剤または坦
体と表面活性剤との両方を含む、植物の雄賄を断種する
ためおよび/または植物の生長を低下させるための組成
物である。
本発明を次の例によってさらに説明する。これらの例に
おいて穀類植物の生長段階を記載するために用いられた
用語は「プラント・パソロジィ」(PlantPath
olo戦)第3巻、1954年に示されているものであ
る。例1 春小麦植物Calibri種について2−メトキシーカ
ルボニル−3・4−メタノーピロリジン(後記に断種剤
として言及される)を用いて試験を行なつた。
次の植物生長の2段階において断種剤を植物に適用した
段階7:2−節段階、即ち穂が別個の器官として識別で
きるようになる直前。
段階10:ミッドーブート(mid−boot)段階、
即ち穂が形成されそして包んでいる葉の葉鞘内のふくら
みとして目視できる段階。
生長段階7および10における植物のグループ(2の固
の植木ばち、植木ばち1つ当りの植物数3)に、湿潤剤
(wetter)(TRITON X−155:濃度0
.1%)を添加した100胸または500斑m水溶液と
して断種剤をスプレーした。
水と湿潤剤のみをスプレーした植物を用いた対照区試験
をも実施した。
穂の発生時に、未処理の穂から池花受粉を防止するため
に穂の上に透明な袋を置いた。小麦植物が実を結ぶにま
かせ、種1つ当りの小麦穀粒の平均数を数え、その結果
は表1に記載される如くであった。表1 これらの結果から、断種剤の効果によって100脚にて
殆んど完全な雄性断種がもたらされ、500肌において
完全な断種がもたらされたことがわかるであろう。
雌の受精能力が実質的に据われなかったことを立証する
ために、未処理の生育し得る花粉を雄性断種植物に池花
受粉させた。
この池花受粉によって得られた種子を発芽させ、そして
発芽結果によって種子が100%生育可能であることが
立証された。例0 小麦植物Dove種について2−カルボキシ−3・4ー
メタノーピロリジンを用いて試験を実施した。
植物の茎伸長期間中に但し穂の発生前、即ち次の植物生
長の2段階において植物に化合物を適用した。
段階8:最後の葉が丁度目視できる時。
段階9:最後の葉の4・舌が丁度目視できる時。
生長段階8および9における植物のグループ(2の圏の
植木ばち、植木ばち1つ当りの植物数3)に、湿潤剤(
NON■ETP−40;濃度0.1%)を添加した7沙
岬または14■皿水溶液として化合物をスプレーした。
水と湿潤剤のみをスブレーした植物を用いた対照区試験
をも実施した。穂の発生時に、未処理の穂からの他花受
粉を防止するために穂の上に透明な袋を置いた。小麦植
物が実を結ぶにまかせ、穂1つ当りの4・麦穀粒の平均
数を数え、その結果は表01こ示す如くであった。表D
これらの結果は雄賄の断種を明確に立証するものであり
、次いで行なわれた池花受粉試験において雌の生育力が
影響を受けていないことが確認された。
例囚 春大麦lmはr種について2ーカルボキシー3・4−メ
タノーピロリジンを用いて試験を実施した。
前記の例に記載される様にして生長段階8および9の時
に植物に断種剤を適用し、但し断種剤を100および2
0の剛水溶液として適用した。
結果は表血に示す如くであった。表m この結果は、大麦に対する2−カルボキシ−3・4ーメ
タンピロリジンの断種活性を明確に立証するものであっ
た。
例W 春小麦Sappo種について2−カルボキシー3・4−
メタノーピロリジンを用いて試験を実施した。
生長段階8および9/10における植物のグループ(1
針固の植木ばち、植木ばち1つ当りの植物数3)に、湿
潤剤(NONIDETP.40:濃度0.1%)を添加
した50または10功肌水溶液として断種剤をスプレー
した。
水と湿潤剤のみをスプレーした植物を用いた対照区試験
をも実施した。穂の発生時に、未処理の穂からの池花受
粉を防止するため穂の上に透明な袋を置いた。小麦植物
が実を結ぶにまかせ、穂1つ当りの小麦穀粒の平均数を
教え、その結果は表Wに示す如くであった。表W 例V 例1に記載される実験において用いられた小麦植物の穂
を収穫する前に、段階7で処理された小麦植物から不規
則に選択された主茎10本の主要高さを、種の節と穂の
基部との間の距離を測ることによって、禾処理植物の1
0本の対照区主茎のそれと比較した。
結果は表Vに示す如くであった。表Vこの結果は、2−
メトキシーカルボニル−3・4ーメタノーピロリジンで
処理された小麦植物の茎の長さが、未処理対照区植物と
比べて著しく減少したことを明確に示した。
例の 2ーカルボキシ−3・4ーメタノーピロリジンを用いて
各々0.2およびlk9/haの投薬量にて多くの非穀
類植物を処理した時にも、植物生長の低下がみられた。
植物生長の低下は0−8スケールで目視的に記録され、
0は生長低下無しを示し、8は植物が死滅することない
こ関係する植物の生長が同幅に低下することを示す。粟
スプレー適用の結果は表のに示す如くであった。表の 例血 表皿に示される如くに、2ーカルボキシー3・4−メタ
ノーピロリジン(1処理当り植物数10)を葵スプレー
することによって、多年生どくむぎ属植物についての生
長低下効果を測定した。
表叩この結果は、高さが著しく低下することおよびひこ
ばえのはえ工合に対しての実質的な悪影響がないことを
明らかに示しており、このことは草の生長の制御に有用
である。
例肌 花の出現前に大豆カルチバール(cultivar)“
Amsoy’’を用いて、例血に記載されるようにして
同様の実験を実施した。
適用された投薬量および記録された茎の高さは表側に示
す如くであった。表皿 この試験でもまた、植物の茎の高さの著しい減少がみら
れた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは水素原子またはメチル基を示す〕で示される
    複素還式化合物、および担体または表面活性剤または担
    体と表面活性剤との両方を含む、植物の雄葯を断種する
    ためおよび/または植物の生長を低下させるための組成
    物。
JP51109521A 1975-09-16 1976-09-14 植物の雄「やく」を断種するためおよび/または植物の生長を低下させるための組成物 Expired JPS6030642B2 (ja)

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