JPH0520209U - 耐屈曲性計装用ケーブル - Google Patents

耐屈曲性計装用ケーブル

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JPH0520209U
JPH0520209U JP11352691U JP11352691U JPH0520209U JP H0520209 U JPH0520209 U JP H0520209U JP 11352691 U JP11352691 U JP 11352691U JP 11352691 U JP11352691 U JP 11352691U JP H0520209 U JPH0520209 U JP H0520209U
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JP
Japan
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conductor
insulator
extrusion
copper alloy
cable
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Pending
Application number
JP11352691U
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English (en)
Inventor
憲治 原田
修 江原
道生 米田
正昭 木原
信博 藤尾
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Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁線心に架橋ポリエチレンの絶縁体を用い
る場合であっても、耐屈曲性にすぐれると共に、押出被
覆の際絶縁体表面に変形を生じることがない安価な計装
用ケーブルを提供する。 【構成】 導体1上に絶縁体2としてポリエチレンを押
出被覆し架橋して成る絶縁線心3の複数本を撚り合わ
せ、その上に外被としてポリ塩化ビニルを押出被覆して
成る計装用ケーブルにおいて、導体1がZr0.01〜
0.3重量%、Cr0.01〜0.3重量%、残部実質
的にCuより成る高力高導電性銅合金(以下、銅合金と
言う)の細線から成る撚線導体であり、絶縁体2が比重
0.93以上、メルトインデックス3以下のポリエチレ
ンを押出被覆し、ゲル分率が60%以上となるように架
橋して成るものとした。そして、銅合金の細線の撚線導
体に代わり、銅合金の箔テープを高抗張力繊維糸の周り
に横巻きして形成した箔糸を素線とする撚線導体とする
ものがある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、移動機器に組み込まれたセンサの信号を制御機器等に伝送する計装 用ケーブルのように、繰り返し曲げが加わり、特に耐屈曲性を必要とする計装用 ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
計装用ケーブルとしては、一般に、導体上にプラスチック絶縁体を押出被覆し て成る絶縁線心の複数本を撚り合わせて、その上に外被としてプラスチックを押 出被覆して成る多心ケーブルが用いられる。
【0003】 この多心ケーブルにおける絶縁線心の導体として軟銅細線を集合撚りして成る ものが用いられ、導体の絶縁体として架橋ポリエチレンを押出被覆し架橋して成 るものが用いられるのが最も一般的である。また、外被として塩化ビニルが用い られるのが一般的である。
【0004】 ところで、このような多心ケーブルの耐屈曲性については、絶縁体表面の滑ら かさや硬さが影響することが知られており、絶縁体として高い表面硬度を有する 架橋ポリエチレンが用いられる。また、特に耐屈曲性が求められるものにあって は、絶縁体として滑りやすい表面を有するフッ素系樹脂を用いることも知られて いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、絶縁体としてフッ素系樹脂を用いたものは、耐屈曲性にすぐれ ているが、高価であるという問題点を有している。また、絶縁体として架橋ポリ エチレンを用いたものは、そのポリエチレンの種類によってケーブルの耐屈曲性 に著しい差が生じるという問題点があった。本考案者等は鋭意その原因を検討し た結果、塩化ビニルの外被を押出被覆する際の熱によって架橋ポリエチレンの表 面に生じる僅かな変形に起因して耐屈曲性にばらつきを生じていることが明らか になった。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、絶縁線心に架橋ポリエチレンの絶縁体を用いる場合 であっても、耐屈曲性にすぐれると共に、押出被覆の際絶縁体表面に変形を生じ ることがない安価な計装用ケーブルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における計装用ケーブルは、導体上に絶縁 体としてポリエチレンを押出被覆し架橋して成る絶縁線心の複数本を撚り合わせ 、その上に外被としてポリ塩化ビニルを押出被覆して成る計装用ケーブルにおい て、導体がZr0.01〜0.3重量%、Cr0.01〜0.3重量%、残部実 質的にCuより成る高力高導電性銅合金(以下、銅合金と言う)の細線から成る 撚線導体であり、絶縁体が比重0.93以上、メルトインデックス3以下のポリ エチレンを押出被覆し、ゲル分率が60%以上となるように架橋して成るもので ある。そして、銅合金の細線に代わり、銅合金の箔テープを高抗張力繊維糸の周 りに横巻きして形成した箔糸を素線とする撚線導体とすることが好ましい。
【0008】
【作用】
銅合金線の撚線導体は耐屈曲性と導電性にすぐれる。そして、導体上に比重0 .93以上、メルトインデックス3以下のポリエチレンを被覆したのち、ゲル分 率が60%以上となるように架橋して絶縁線心を形成したので塩化ビニルを押出 被覆した後も絶縁体に変形を生じることがなく、耐屈曲性にすぐれている。そし て、銅合金の箔糸を素線とする撚線導体のものは一層耐屈曲性にすぐれる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。図1は本考案の3心計装 用ケーブルの断面図である。
【0010】 図1において、1は導体、2は絶縁体、3は導体1と絶縁体2とから成る絶縁 線心、4は絶縁線心3の3本を撚り合わせてなるケーブルコア、5はケーブルコ ア4の表面に塗布されたタルク粉、6は外被であり、これらから3心充実形計装 用ケーブル10が構成されている。なお、この計装用ケーブル10は3心に限ら ず、2〜5心など種々の形態のものがある。
【0011】 導体1は銅合金の細線の撚線導体である。銅合金は特願平3−31559号の 明細書に記載の通り、ZrとCrの相乗的な析出により、耐屈曲性、引張強さな どの機械的強度にすぐれ、しかも導電率の高い銅合金である。ZrまたはCrが 0.01重量%未満であると機械的強度が不足し、ZrまたはCrが0.3重量 %を越えると導電率および線引加工性が悪くなる。
【0012】 また、図3に示されるように、導体1として銅合金の箔糸を素線とする撚線導 体とすることができる。図3(a)において、導体1は銅合金の箔糸31を7本 撚り合わせた撚線導体とする。ここで、図3(b)のように箔糸31は、高抗張 力繊維糸32の周りに銅合金の箔テープ33を横巻きしたものである。高抗張力 繊維糸32としては、テトロン(帝人株式会社の商品名)の如きポリエステル系 合成繊維,ケプラー(Du Pont社の商品名)の如きポリアミド族繊維,炭 素繊維,セラミック繊維などが用いられる。
【0013】 絶縁体2は一般的な架橋ポリエチレンのどれでもよいというものではなく、特 定物性を有するものが特に選択される。まず、比重が0.93以上で結晶度が高 く融点の高いものが用いられる。また、メルトインデックス(MI)が3以下で 軟化時の粘度の高いものが用いられる。さらに、架橋後のゲル分率が60%以上 で、充分架橋し、耐熱性が高いものが用いられる。そして、以上の特定物性の相 乗効果により、ケーブルコア4に塩化ビニルの外被6を押出被覆した場合に、絶 縁線心3に加わる熱によって絶縁体2が変形することが少なくなり、変形に起因 する耐屈曲性の低下とばらつきがなくなる。また、このように特定物性の架橋ポ リエチレンであっても、コストアップ要因になることがなく、一般的な架橋ポリ エチレンによるものと同程度のコストであり、フッ素系樹脂に比較すると格段に 安価である。
【0014】 絶縁線心3を撚り合わせて形成されるケーブルコア4の表面にはタルク粉5が 塗布され、塗布された状態のまま塩化ビニルの外被6が被覆されている。このタ ルク粉5が絶縁線心3間の滑りを良くする。
【0015】 外被6は一般的なポリ塩化ビニルであり、計装用ケーブル10全体を安価にし ている。
【0016】 つぎに、表1に基づき具体的な実施例1〜4を比較例1〜2と対比しつつ説明 する。ここで、銅合金1の細線は、Zrを0.03wt%、Crを0.03wt %含有する銅合金の荒引線(11mm)を0.08mmφに線引きして300℃ 3時間の熱処理を施したものである。また、銅合金細2の細線は、Zrを0.0 15wt%、Crを0.015wt%含有する銅合金の荒引線(11mm)を0 .5mmφで500℃3時間の中間熱処理を施した後、0.08mmφに線引き して300℃3時間の最終熱処理を施したものである。また、銅合金2の箔糸は 、150デニールのテトロン糸の周りに幅0.3mm、厚さ0.02mmの銅合 金Bの箔テープ(銅合金2の細線と同様の組成・加工条件によるもの)を横巻き した箔糸を7本撚り合わせたものである。なお、絶縁体物性のうち、メルトイン デックス(MI)の試験方法はJISK6760ポリエチレン試験方法によった 。すなわち、荷重2,160gをかけ、190℃における10分間の流出量を測 定した。また、融点は示差走査熱量計を用いて、窒素ガス中で1分間に5度の温 度上昇速度で測定した。また、ゲル分率は試験片3gをとり120℃のキシレン 溶液中で24時間抽出し、同温度で15時間乾燥後の重量をはかり抽出前の重量 に対する百分率を求めた。さらに、計装用ケーブルの耐屈曲性の試験は、図2に 示すケーブル屈曲試験機を用いた。半径5mmの屈曲棒20,20の間にサンプ ルケーブル21を通し、回転円板22にサンプルケーブル21の上部を固定し、 下部に200gの荷重を取り付ける。そして、50回/分で左右90度に屈曲( 左右1往復を1回とカウントする)させたとき、導体が全断線するまでの回数を 測定した。
【0017】
【表1】
【0018】 表1において、比較例1及び2は導体が軟銅線であり、比較例1及び2の絶縁 体の比重が0.93に及ばず、比較例2の絶縁体のMIが3を越えている。その 屈曲回数はいずれも2万未満である。しかしながら、導体が銅合金1の細線であ り、特定物性の絶縁体を用いる実施例1及び2は屈曲回数が4万以上であり、2 倍以上の屈曲回数に向上している。そして、ケーブルコアにタルク粉を塗布した 実施例2は屈曲回数が4.6万である。また、導体が銅合金2の細線であり、特 定物性の絶縁体を用いる実施例3は屈曲回数が5万以上であり、銅合金1および 2のものは導電率が95%前後とすぐれている。さらに、銅合金2の箔糸を素線 とする撚線導体ものは、屈曲回数が10万に達してもなおいずれの試料も断線し なかった。
【0019】
【考案の効果】
本考案の多心計装用ケーブルは、銅合金の細線の撚線導体であって95%前後 の導電率を有し、しかも耐屈曲性と導電性にすぐれ、絶縁体が特定物性の架橋ポ リエチレンであって塩化ビニルを押出被覆した後も絶縁体に変形を生じることが なく、耐屈曲性にすぐれているので、移動機器の如く特に耐屈曲性が求められて いるものに適している。さらに、この多心計装用ケーブルを構成する各部分は、 架橋ポリエチレンや塩化ビニルの如く汎用的なものであるので、ケーブル自体を 安価なものとすることができる。そして、導体が銅合金の箔糸を素線とする撚線 導体のものは一層耐屈曲性にすぐれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の3心計装用ケーブルの断面図である。
【図2】ケーブル屈曲試験機の正面図である。
【図3】導体の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 導体 2 絶縁体 3 絶縁線心 6 外被
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木原 正昭 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (72)考案者 藤尾 信博 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体上に絶縁体としてポリエチレンを押
    出被覆し架橋して成る絶縁線心の複数本を撚り合わせ、
    その上に外被としてポリ塩化ビニルを押出被覆して成る
    計装用ケーブルにおいて、導体がZr0.01〜0.3
    重量%、Cr0.01〜0.3重量%、残部実質的にC
    uより成る高力高導電性銅合金の細線から成る撚線導体
    であり、絶縁体が比重0.93以上、メルトインデック
    ス3以下のポリエチレンを押出被覆し、ゲル分率が60
    %以上となるように架橋して成ることを特徴とする耐屈
    曲性計装用ケーブル。
  2. 【請求項2】 導体上に絶縁体としてポリエチレンを押
    出被覆し架橋して成る絶縁線心の複数本を撚り合わせ、
    その上に外被としてポリ塩化ビニルを押出被覆して成る
    計装用ケーブルにおいて、導体がZr0.01〜0.3
    重量%、Cr0.01〜0.3重量%、残部実質的にC
    uより成る高力高導電性銅合金の箔テープを高抗張力繊
    維糸の周りに横巻きして形成した箔糸を素線とする撚線
    導体であり、絶縁体が比重0.93以上、メルトインデ
    ックス3以下のポリエチレンを押出被覆し、ゲル分率が
    60%以上となるように架橋して成ることを特徴とする
    耐屈曲性計装用ケーブル。
JP11352691U 1991-06-27 1991-12-27 耐屈曲性計装用ケーブル Pending JPH0520209U (ja)

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JP5778891 1991-06-27
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