JPS6222966Y2 - - Google Patents
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- JPS6222966Y2 JPS6222966Y2 JP1981091477U JP9147781U JPS6222966Y2 JP S6222966 Y2 JPS6222966 Y2 JP S6222966Y2 JP 1981091477 U JP1981091477 U JP 1981091477U JP 9147781 U JP9147781 U JP 9147781U JP S6222966 Y2 JPS6222966 Y2 JP S6222966Y2
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- Japan
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- wire
- filament
- conductive
- dielectric layer
- shield body
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- Expired
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 20
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 15
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、可撓性に富んだシールド電線に関
する。
する。
一般にシールド電線は、絶縁電線の外周に導体
編組又は導体横巻きによるシールド体を施して構
成されている。この種のシールド電線のシールド
体は可撓性があるので更に可撓性を高める場合に
はシールド体の内径側にある絶縁電線の導体を撚
線としていた。このように心線として撚線を用い
たシールド電線はある程度の可撓性が得られるも
のの、曲げ抵抗や復元抵抗が大きく鋭角の曲げに
対して弱く心線の断線を生じやすい欠点があつ
た。
編組又は導体横巻きによるシールド体を施して構
成されている。この種のシールド電線のシールド
体は可撓性があるので更に可撓性を高める場合に
はシールド体の内径側にある絶縁電線の導体を撚
線としていた。このように心線として撚線を用い
たシールド電線はある程度の可撓性が得られるも
のの、曲げ抵抗や復元抵抗が大きく鋭角の曲げに
対して弱く心線の断線を生じやすい欠点があつ
た。
この考案は上記に鑑み、上記従来技術の欠点を
除去した可撓性シールド電線を提供することを目
的とする。
除去した可撓性シールド電線を提供することを目
的とする。
このためこの考案によれば、導電性線条の巻装
された延伸多孔質四弗化エチレン樹脂からなる線
条体と、その導電性線条と線条体とを共に包持す
るように外周に設けられる延伸多孔質四弗化エチ
レン樹脂からなる誘電体層、及びこの誘電体層の
外周に設けられる複数の導体を横巻きに装着して
設けられたシールド体を備えてなる可撓性シール
ド電線を形成する。その際シールド電線の最外周
に樹脂被覆を設けることができ、この樹脂被覆を
弗素樹脂製とすれば耐熱性、耐薬品性その他に優
れた可撓性シールド電線とすることができる。
された延伸多孔質四弗化エチレン樹脂からなる線
条体と、その導電性線条と線条体とを共に包持す
るように外周に設けられる延伸多孔質四弗化エチ
レン樹脂からなる誘電体層、及びこの誘電体層の
外周に設けられる複数の導体を横巻きに装着して
設けられたシールド体を備えてなる可撓性シール
ド電線を形成する。その際シールド電線の最外周
に樹脂被覆を設けることができ、この樹脂被覆を
弗素樹脂製とすれば耐熱性、耐薬品性その他に優
れた可撓性シールド電線とすることができる。
誘電体層を延伸多孔質四弗化エチレン樹脂とし
ているので、シールド体と導電性線条が巻装され
た線条体とのすべりが良いためケーブルが曲げら
れた場合に摩擦が起きりにくく導体にストレスが
かかりにくいが、この滑動特性は延伸多孔質四弗
化エチレン樹脂の特徴である柔軟性・機械強度と
あいまつてケーブルの屈曲寿命を大幅に向上させ
ている。
ているので、シールド体と導電性線条が巻装され
た線条体とのすべりが良いためケーブルが曲げら
れた場合に摩擦が起きりにくく導体にストレスが
かかりにくいが、この滑動特性は延伸多孔質四弗
化エチレン樹脂の特徴である柔軟性・機械強度と
あいまつてケーブルの屈曲寿命を大幅に向上させ
ている。
シールド体は横巻導体からなるので、充分な可
撓性が得られる。従つて曲げ抵抗や復元抵抗は小
さく鋭角の曲げに対しても自由に応じられる等の
優れた特性の可撓性シールド電線を提供できる。
撓性が得られる。従つて曲げ抵抗や復元抵抗は小
さく鋭角の曲げに対しても自由に応じられる等の
優れた特性の可撓性シールド電線を提供できる。
次に図によつてこの考案を更に詳細に説明す
る。第1図において、延伸多孔質四弗化エチレン
樹脂からなる線条体1の外周には導電性線条2が
巻装され、この導電性線条2の外周には誘電体層
3が設けられ、更にこの誘電体層3の外周にはシ
ールド体4と樹脂被覆5が設けられている。ここ
で線条体1は、延伸加工により連続気孔性多孔質
構造に形成され、それによつて一般の化学繊維に
は見られない極めて優れた柔軟性と、低摩擦性及
び強い引張強度を備えたもので、それを使用する
ことによりシールド電線の可撓性や屈曲特性を著
しく向上させている。なお、延伸多孔質四弗化エ
チレン樹脂は、たとえば、特公昭51−18991号公
報に記載された方法により製造される。線条体1
の外周に巻装される導電性線条2は図では一層巻
きの例が示されているが多層巻き或いは交差多層
巻きであつても良い。導電性線条2としては厚さ
0.1mm、幅0.2〜2mm程度の金属箔テープ或いはこ
れらにメツキを施したもの、又は合成樹脂フイル
ムに金属を蒸着又はラミネートしてテープ状にし
たもの等がケーブルの可撓性を害することなく好
適に用いられる。なお、これらを密巻きあるいは
重ね巻きにすると充分な導電度が得られると共に
可撓性および屈曲寿命が向上する。
る。第1図において、延伸多孔質四弗化エチレン
樹脂からなる線条体1の外周には導電性線条2が
巻装され、この導電性線条2の外周には誘電体層
3が設けられ、更にこの誘電体層3の外周にはシ
ールド体4と樹脂被覆5が設けられている。ここ
で線条体1は、延伸加工により連続気孔性多孔質
構造に形成され、それによつて一般の化学繊維に
は見られない極めて優れた柔軟性と、低摩擦性及
び強い引張強度を備えたもので、それを使用する
ことによりシールド電線の可撓性や屈曲特性を著
しく向上させている。なお、延伸多孔質四弗化エ
チレン樹脂は、たとえば、特公昭51−18991号公
報に記載された方法により製造される。線条体1
の外周に巻装される導電性線条2は図では一層巻
きの例が示されているが多層巻き或いは交差多層
巻きであつても良い。導電性線条2としては厚さ
0.1mm、幅0.2〜2mm程度の金属箔テープ或いはこ
れらにメツキを施したもの、又は合成樹脂フイル
ムに金属を蒸着又はラミネートしてテープ状にし
たもの等がケーブルの可撓性を害することなく好
適に用いられる。なお、これらを密巻きあるいは
重ね巻きにすると充分な導電度が得られると共に
可撓性および屈曲寿命が向上する。
かくして、適切な材料を選択して得られた心線
部の外周には誘電体層3が設けられるのである
が、この誘電体としては延伸多孔質四弗化エチレ
ン樹脂より成り、連続気孔性の多孔質構造に基づ
く優れた柔軟性と自己潤滑性並びに低い誘電率に
より特に可撓性と電気的特性が増加する。この誘
電体層3の外周に設けられるシールド体4として
第1図の例においては導電性テープ6を横巻きに
して装着した例が示されている。この導電性テー
プ6は図示の通り一層巻きとすることができる。
第2図においてはシールド体4として複数の導線
7を横巻きに装着した例を示している。これらの
構造において、誘電体層3もまた延伸多孔質四弗
化エチレン樹脂から成るため、導電性線条2と誘
電体層3、誘電体層3とシールド体4、並びに線
条体1と導電性線条2との相互関係は柔軟性に富
み、さらに低摩擦性を有するものであるから、屈
曲時に導電性線条2と誘電体層3および誘電体層
3とシールド体4のおのおのの間で滑りを生じ、
及び/又は柔軟変形をするため、導電性線条2と
シールド体4の変位に無理がかからない。このよ
うな屈曲によつて変位する際、誘電体3が延伸多
孔質であるために、微少繊維が変位をよく許容
し、内部歪が型極めて小さいものとなるので、耐
繰返し屈曲性が大きく屈曲寿命が長いものとな
り、鋭角の曲げにも強くなる。従つて、線条体1
のみが延伸多孔質四弗化エチレン樹脂で構成され
た場合に比して、より耐繰返し屈曲性が大きく屈
曲寿命が長いものとなり、鋭角の曲げにも強くな
る。この特性は樹脂被覆5を延伸多孔質四弗化エ
チレン樹脂で構成することにより一層向上する。
部の外周には誘電体層3が設けられるのである
が、この誘電体としては延伸多孔質四弗化エチレ
ン樹脂より成り、連続気孔性の多孔質構造に基づ
く優れた柔軟性と自己潤滑性並びに低い誘電率に
より特に可撓性と電気的特性が増加する。この誘
電体層3の外周に設けられるシールド体4として
第1図の例においては導電性テープ6を横巻きに
して装着した例が示されている。この導電性テー
プ6は図示の通り一層巻きとすることができる。
第2図においてはシールド体4として複数の導線
7を横巻きに装着した例を示している。これらの
構造において、誘電体層3もまた延伸多孔質四弗
化エチレン樹脂から成るため、導電性線条2と誘
電体層3、誘電体層3とシールド体4、並びに線
条体1と導電性線条2との相互関係は柔軟性に富
み、さらに低摩擦性を有するものであるから、屈
曲時に導電性線条2と誘電体層3および誘電体層
3とシールド体4のおのおのの間で滑りを生じ、
及び/又は柔軟変形をするため、導電性線条2と
シールド体4の変位に無理がかからない。このよ
うな屈曲によつて変位する際、誘電体3が延伸多
孔質であるために、微少繊維が変位をよく許容
し、内部歪が型極めて小さいものとなるので、耐
繰返し屈曲性が大きく屈曲寿命が長いものとな
り、鋭角の曲げにも強くなる。従つて、線条体1
のみが延伸多孔質四弗化エチレン樹脂で構成され
た場合に比して、より耐繰返し屈曲性が大きく屈
曲寿命が長いものとなり、鋭角の曲げにも強くな
る。この特性は樹脂被覆5を延伸多孔質四弗化エ
チレン樹脂で構成することにより一層向上する。
以上のように構成したこの考案による可撓性シ
ールド電線によれば、延伸多孔質四弗化エチレン
樹脂からなる線条体1の外周に巻装した導電性線
条2はシールド電線の条長の少なくとも1.1倍以
上の長さのものがスパイラル状に納まつているの
で、導電性線条2自体屈曲に対して優れた可撓性
を示すと共に、この導電性線条2の心体である線
条体1は柔軟性に富み、さらに低摩擦性を有する
ものであるから屈曲時に両者の間で滑りを生じそ
のため心線として単線或いは撚線を用いた従来品
に比較して格段に優れた可撓性を示し、曲げ抵
抗、復元抵抗は小さくなる。更にこの考案によれ
ば、上記した滑り効果に加えて導電性線条2の長
手方向の伸びが少なく、且つ屈曲によつて変位す
る際線条体が延伸多孔質であるために微少繊維が
変位をよく許容し、内部歪が極めて小さいものと
なるので、心線導体として単線或いは撚線を用い
たものより耐繰返し屈曲性が大きく屈曲寿命が長
いものとなり、鋭角の曲げにも強くなる。
ールド電線によれば、延伸多孔質四弗化エチレン
樹脂からなる線条体1の外周に巻装した導電性線
条2はシールド電線の条長の少なくとも1.1倍以
上の長さのものがスパイラル状に納まつているの
で、導電性線条2自体屈曲に対して優れた可撓性
を示すと共に、この導電性線条2の心体である線
条体1は柔軟性に富み、さらに低摩擦性を有する
ものであるから屈曲時に両者の間で滑りを生じそ
のため心線として単線或いは撚線を用いた従来品
に比較して格段に優れた可撓性を示し、曲げ抵
抗、復元抵抗は小さくなる。更にこの考案によれ
ば、上記した滑り効果に加えて導電性線条2の長
手方向の伸びが少なく、且つ屈曲によつて変位す
る際線条体が延伸多孔質であるために微少繊維が
変位をよく許容し、内部歪が極めて小さいものと
なるので、心線導体として単線或いは撚線を用い
たものより耐繰返し屈曲性が大きく屈曲寿命が長
いものとなり、鋭角の曲げにも強くなる。
また、シールド体を複数の導体を横巻きに装着
して設けているため、編組導体を用いる場合のよ
うに屈曲によつて導体どうしが互いにストレスを
加えあうこともなく、導体の配列方向が均一なた
め柔軟性に優れると同時に、シールド体の厚みは
導体の素線径以上のものではなく、重量は編組導
体に比較して半分以下となる。また線条体および
導電性線条からなる心線導体自体の重量は同径の
単線或いは撚線に比べて約半分となり、前記シー
ルド体を、横巻きによつて構成したため、シール
ド体の重量は編組導体に比較して半分以下とな
り、誘電体が延伸多孔質であることにより、シー
ルド電線全体重量も軽減される。
して設けているため、編組導体を用いる場合のよ
うに屈曲によつて導体どうしが互いにストレスを
加えあうこともなく、導体の配列方向が均一なた
め柔軟性に優れると同時に、シールド体の厚みは
導体の素線径以上のものではなく、重量は編組導
体に比較して半分以下となる。また線条体および
導電性線条からなる心線導体自体の重量は同径の
単線或いは撚線に比べて約半分となり、前記シー
ルド体を、横巻きによつて構成したため、シール
ド体の重量は編組導体に比較して半分以下とな
り、誘電体が延伸多孔質であることにより、シー
ルド電線全体重量も軽減される。
一方、シールド電線としての電気的特性に着目
すると、誘電体が四弗化エチレン樹脂を延伸多孔
質化したものであるため、その優れた電気的諸特
性(すなわち低誘電率、低誘電正接、低静電容量
等)により、屈曲特性の優れた伝送線路に加え
て、低誘電率のため、デジタル信号の高速信号伝
送に適し、低誘電正接であるため、伝送ロスが小
さく伝送効果が良好である。また、低容量である
ためケーブルの細線化が可能であり、前記機能的
諸特性とあいまつてケーブルの屈曲特性向上の一
要因となることができる。
すると、誘電体が四弗化エチレン樹脂を延伸多孔
質化したものであるため、その優れた電気的諸特
性(すなわち低誘電率、低誘電正接、低静電容量
等)により、屈曲特性の優れた伝送線路に加え
て、低誘電率のため、デジタル信号の高速信号伝
送に適し、低誘電正接であるため、伝送ロスが小
さく伝送効果が良好である。また、低容量である
ためケーブルの細線化が可能であり、前記機能的
諸特性とあいまつてケーブルの屈曲特性向上の一
要因となることができる。
尚この考案は実施例に限定されるものではなく
この考案の思想の範囲内で種々変更できることは
勿論である。
この考案の思想の範囲内で種々変更できることは
勿論である。
第1図及び第2図はこの考案によるそれぞれ異
なる実施例を示すシールド電線の構成説明図であ
る。 1:線条体、2:導電性線条、3:誘電体層、
4:シールド体、5:樹脂被覆、6:導電性テー
プ。
なる実施例を示すシールド電線の構成説明図であ
る。 1:線条体、2:導電性線条、3:誘電体層、
4:シールド体、5:樹脂被覆、6:導電性テー
プ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導電性線条が巻装された延伸多孔質四弗化エ
チレン樹脂からなる線条体、この線条体と導電
性線条とを共に包持するように設けられる延伸
多孔質四弗化エチレン樹脂からなる誘電体層、
及びこの誘電体層の外周に導体を横巻きに装着
して設けたシールド体を備えてなる可撓性シー
ルド電線。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の可撓
性シールド電線において、導電性線条は、厚さ
0.1mm、幅0.2〜2mmの範囲の金属箔テープ或い
はこれらにメツキを施したものであることを特
徴とする可撓性シールド電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981091477U JPS6222966Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981091477U JPS6222966Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57203415U JPS57203415U (ja) | 1982-12-24 |
JPS6222966Y2 true JPS6222966Y2 (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=29886558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981091477U Expired JPS6222966Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222966Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526648Y2 (ja) * | 1986-02-25 | 1993-07-06 | ||
JP5114867B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2013-01-09 | 日立電線株式会社 | 電気ケーブル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541622A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-24 | Junkosha Co Ltd | Porous insulated coaxial cable and method of fabricating same |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP1981091477U patent/JPS6222966Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541622A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-24 | Junkosha Co Ltd | Porous insulated coaxial cable and method of fabricating same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57203415U (ja) | 1982-12-24 |
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