JPH052011B2 - - Google Patents
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- JPH052011B2 JPH052011B2 JP61201156A JP20115686A JPH052011B2 JP H052011 B2 JPH052011 B2 JP H052011B2 JP 61201156 A JP61201156 A JP 61201156A JP 20115686 A JP20115686 A JP 20115686A JP H052011 B2 JPH052011 B2 JP H052011B2
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- resonator
- capacitor element
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- capacitor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 35
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、少なくとも1個の板状とされた圧電
素子と、少なくとも1個の板状とされたコンデン
サ素子とからなる複合電子部品に関する。
素子と、少なくとも1個の板状とされたコンデン
サ素子とからなる複合電子部品に関する。
〈従来の技術〉
従来から、この種の複合電子部品の一例とし
て、第4図に示すように負荷容量内蔵形発振子3
0がある。この負荷容量内蔵形発振子30は、板
状とされた圧電素子である共振子エレメント31
および同じく板状とされたコンデンサ素子である
コンデンサエレメント32とが幅方向に並列して
配置され、かつ両エレメント31,32の周囲が
外装材33により封止された構造となつている。
て、第4図に示すように負荷容量内蔵形発振子3
0がある。この負荷容量内蔵形発振子30は、板
状とされた圧電素子である共振子エレメント31
および同じく板状とされたコンデンサ素子である
コンデンサエレメント32とが幅方向に並列して
配置され、かつ両エレメント31,32の周囲が
外装材33により封止された構造となつている。
そして、一方の共振子エレメント31の両端部
は入出力用のリード端子34,35の内端部に折
り曲げ形成された保持部34a,35aで保持さ
れ、かつ共振子エレメント31に形成された対向
電極31a,31bが保持部34a,35aとそ
れぞれ電気的に接続される。他方のコンデンサエ
レメント32の両端部に形成されたコンデンサ電
極32a,32bは前記リード端子34,35の
長手方向の中間部にそれぞれ接続され、かつコン
デンサエレメント32に形成された接地電極32
cには接地用のリード端子36の上端部が接続さ
れる。
は入出力用のリード端子34,35の内端部に折
り曲げ形成された保持部34a,35aで保持さ
れ、かつ共振子エレメント31に形成された対向
電極31a,31bが保持部34a,35aとそ
れぞれ電気的に接続される。他方のコンデンサエ
レメント32の両端部に形成されたコンデンサ電
極32a,32bは前記リード端子34,35の
長手方向の中間部にそれぞれ接続され、かつコン
デンサエレメント32に形成された接地電極32
cには接地用のリード端子36の上端部が接続さ
れる。
なお、各リード端子34,35,36の外端部
は外装材33の外部へ導出され、また、このよう
な負荷容量内蔵形発振子30の等価回路は第5図
に示すようになつている。
は外装材33の外部へ導出され、また、このよう
な負荷容量内蔵形発振子30の等価回路は第5図
に示すようになつている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、前記の負荷容量内蔵形発振子30の
ような複合電子部品においては、複数(図では、
2つ)の電子部品素子、すなわち、共振子エレメ
ント31とコンデンサエレメント32とを幅方向
に並列して配置するので、回路基板に組み込んだ
場合、他の電子部品に比べて、その高さが高くな
つてしまう。そのため、このような複合電子部品
に対しては、従来から、その高さを低くして小型
化することが強く要望されている。
ような複合電子部品においては、複数(図では、
2つ)の電子部品素子、すなわち、共振子エレメ
ント31とコンデンサエレメント32とを幅方向
に並列して配置するので、回路基板に組み込んだ
場合、他の電子部品に比べて、その高さが高くな
つてしまう。そのため、このような複合電子部品
に対しては、従来から、その高さを低くして小型
化することが強く要望されている。
本発明はかかる要望に鑑み、高さを低くするこ
とによつて小型化を実現することができる複合電
子部品の提供を目的とする。
とによつて小型化を実現することができる複合電
子部品の提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、このような目的を達成するために、
少なくとも1個の板状とされた圧電素子と、少な
くとも1個の板状とされたコンデンサ素子とから
なる複合電子部品において、前記圧電素子および
コンデンサ素子の両端側それぞれにリード端子を
配置し、かつ、各リード端子の内端部それぞれに
凹形状とされた保持部を形成するとともに、これ
らの保持部間に前記圧電素子およびコンデンサ素
子を厚み方向に沿つて重なり合う状態で挿入した
ことを特徴とするものである。
少なくとも1個の板状とされた圧電素子と、少な
くとも1個の板状とされたコンデンサ素子とから
なる複合電子部品において、前記圧電素子および
コンデンサ素子の両端側それぞれにリード端子を
配置し、かつ、各リード端子の内端部それぞれに
凹形状とされた保持部を形成するとともに、これ
らの保持部間に前記圧電素子およびコンデンサ素
子を厚み方向に沿つて重なり合う状態で挿入した
ことを特徴とするものである。
〈作用〉
上記構成によれば、圧電素子およびコンデンサ
素子のそれぞれを互いに厚み方向に沿つて重ね合
わせているのであるから、これらからなる複合電
子部品の高さが従来のものよりも大幅に低くな
り、単一の電子部品素子からなる電子部品の高さ
とほぼ同等となる。
素子のそれぞれを互いに厚み方向に沿つて重ね合
わせているのであるから、これらからなる複合電
子部品の高さが従来のものよりも大幅に低くな
り、単一の電子部品素子からなる電子部品の高さ
とほぼ同等となる。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。なお、本実施例においては、本発明
を複合電子部品としての負荷容量内蔵形発振子に
適用して説明する。
に説明する。なお、本実施例においては、本発明
を複合電子部品としての負荷容量内蔵形発振子に
適用して説明する。
第1図は負荷容量内蔵形発振子の分解斜視図で
あり、第2図は第1図の−線に沿う組立断面
図である。これらの図における符号10は負荷容
量内蔵形発振子であつて、この発振子10は板状
とされた圧電素子である共振子エレメント11お
よび同じく板状とされたコンデンサ素子であるコ
ンデンサエレメント12を備えている。
あり、第2図は第1図の−線に沿う組立断面
図である。これらの図における符号10は負荷容
量内蔵形発振子であつて、この発振子10は板状
とされた圧電素子である共振子エレメント11お
よび同じく板状とされたコンデンサ素子であるコ
ンデンサエレメント12を備えている。
共振子エレメント11はエネルギー閉じ込め型
厚み辷り振動モードを有するものであつて、セラ
ミツクからなる矩形平板状の基板13を備えてい
る。この基板13の両主表面には、基板13の中
央部で基板13を挟んで互いに対向することによ
り共振電極を構成する対向電極11a,11bが
それぞれ形成されている。基板13の一方の主表
面に形成された対向電極11aは、基板13の一
方の端面を介して他方の主表面の一部にまで折り
返して延出される。また、基板13の他方の主表
面に形成された対向電極11bも、前記の対向電
極11aと同様に、基板13の反対側の主表面の
一部にまで延出される。そして、基板13の中央
部に形成されて共振電極を構成する対向電極11
a,11bの両端部のそれぞれには、所定高さの
突起部14,…がソルダーレジストインクなどの
絶縁剤により形成される。
厚み辷り振動モードを有するものであつて、セラ
ミツクからなる矩形平板状の基板13を備えてい
る。この基板13の両主表面には、基板13の中
央部で基板13を挟んで互いに対向することによ
り共振電極を構成する対向電極11a,11bが
それぞれ形成されている。基板13の一方の主表
面に形成された対向電極11aは、基板13の一
方の端面を介して他方の主表面の一部にまで折り
返して延出される。また、基板13の他方の主表
面に形成された対向電極11bも、前記の対向電
極11aと同様に、基板13の反対側の主表面の
一部にまで延出される。そして、基板13の中央
部に形成されて共振電極を構成する対向電極11
a,11bの両端部のそれぞれには、所定高さの
突起部14,…がソルダーレジストインクなどの
絶縁剤により形成される。
コンデンサエレメント12は、前記共振子エレ
メント11の基板13とほぼ同一形状を有し、か
つセラミツクからなる矩形平板状の基板15を備
えている。この基板15の一方の主表面の両端部
にはコンデンサ電極12a,12bが形成され、
これらのコンデンサ電極12a,12bそれぞれ
の内端部および両コンデンサ電極12a,12b
に挟まれる中間部の基板15面はソルダーレジス
トインクなどからなる絶縁膜16により覆われて
いる。一方、基板15の他方の主表面の中央部に
は、両端部が基板15を挟んで各コンデンサ素電
極12a,12bと対向する接地電極12cが形
成されている。
メント11の基板13とほぼ同一形状を有し、か
つセラミツクからなる矩形平板状の基板15を備
えている。この基板15の一方の主表面の両端部
にはコンデンサ電極12a,12bが形成され、
これらのコンデンサ電極12a,12bそれぞれ
の内端部および両コンデンサ電極12a,12b
に挟まれる中間部の基板15面はソルダーレジス
トインクなどからなる絶縁膜16により覆われて
いる。一方、基板15の他方の主表面の中央部に
は、両端部が基板15を挟んで各コンデンサ素電
極12a,12bと対向する接地電極12cが形
成されている。
このような共振子エレメント11とコンデンサ
エレメント12とは、その突起部14,14と絶
縁膜16とが当接することによつて両者が所定の
間隔を隔てて隣り合うように厚み方向に重ね合わ
される。この所定の間隔によつて、共振子エレメ
ント11における共振電極の振動空間が確保され
ることになる。なお、共振子エレメント11とコ
ンデンサエレメント12との間に絶縁剤による所
要の振動間隔が確保されれば、これらのエレメン
ト11,12は重ね合わされただけであつても、
貼り合わされていてもよい。
エレメント12とは、その突起部14,14と絶
縁膜16とが当接することによつて両者が所定の
間隔を隔てて隣り合うように厚み方向に重ね合わ
される。この所定の間隔によつて、共振子エレメ
ント11における共振電極の振動空間が確保され
ることになる。なお、共振子エレメント11とコ
ンデンサエレメント12との間に絶縁剤による所
要の振動間隔が確保されれば、これらのエレメン
ト11,12は重ね合わされただけであつても、
貼り合わされていてもよい。
つぎに、図における符号17,18は入出力用
のリード端子であつて、これらのリード端子1
7,18の内端部には、平面視が略「U」字状と
されて凹入した形の保持部17a,18aが形成
されている。このような各保持部17a,18a
は、重ね合わされた共振子エレメント11および
コンデンサエレメント12の短辺側両端部のそれ
ぞれに外装され、半田付け、もしくは、導電ペー
ストの塗布により接続される。このとき、共振子
エレメント11とコンデンサエレメント12との
間には毛細管現象により半田、もしくは、導電ペ
ーストが侵入し、両者は確実に接続されて導通す
る。そのため、対向電極11aおよびコンデンサ
電極12aがリード端子17と電気的に接続さ
れ、また、対向電極11bおよびコンデンサ電極
12bがリード端子18と電気的に接続される。
のリード端子であつて、これらのリード端子1
7,18の内端部には、平面視が略「U」字状と
されて凹入した形の保持部17a,18aが形成
されている。このような各保持部17a,18a
は、重ね合わされた共振子エレメント11および
コンデンサエレメント12の短辺側両端部のそれ
ぞれに外装され、半田付け、もしくは、導電ペー
ストの塗布により接続される。このとき、共振子
エレメント11とコンデンサエレメント12との
間には毛細管現象により半田、もしくは、導電ペ
ーストが侵入し、両者は確実に接続されて導通す
る。そのため、対向電極11aおよびコンデンサ
電極12aがリード端子17と電気的に接続さ
れ、また、対向電極11bおよびコンデンサ電極
12bがリード端子18と電気的に接続される。
そして、コンデンサエレメント12の接地電極
12cには接地用のリード端子19の内端部が半
田付け、もしくは、導電ペーストにより接続され
る。さらに、共振子エレメント11、コンデンサ
エレメント12および各リード端子17,18,
19の内端部は、第1図に示すように、外装材2
0により樹脂封止される。なお、各リード端子1
7,18,19の外端部は、外装材20の外部へ
導出されている。また、共振子の振動部について
は、公知の空洞形成処理によつて空間が確保され
る。
12cには接地用のリード端子19の内端部が半
田付け、もしくは、導電ペーストにより接続され
る。さらに、共振子エレメント11、コンデンサ
エレメント12および各リード端子17,18,
19の内端部は、第1図に示すように、外装材2
0により樹脂封止される。なお、各リード端子1
7,18,19の外端部は、外装材20の外部へ
導出されている。また、共振子の振動部について
は、公知の空洞形成処理によつて空間が確保され
る。
以上のようにして、構成された負荷容量内蔵形
発振子10の等価回路は、従来例と同様に、第5
図に示すようになつている。
発振子10の等価回路は、従来例と同様に、第5
図に示すようになつている。
ところで、第3図は、このような負荷容量内蔵
形発振子の他の一実施例を示すものであつて、樹
脂封止していない負荷容量内蔵形発振子をケース
に組み込んだものである。すなわち、この図の負
荷容量内蔵形発振子10においては、共振子エレ
メント11およびコンデンサエレメント12を、
予め各リード端子17,18,19の長手方向の
中間部位置にインサートモールドによつて形成さ
れた矩形平板状のベース25を有する端子にセツ
トする。なお、このベース25はインサートモー
ルドによらず、端子に樹脂や紙などの絶縁板を挟
み込むものであつてもよい。そして、負荷容量内
蔵形発振子10およびベース25にケース26を
外装したうえ、ベース25より突出している各リ
ード端子17,18,19のケース26で囲まれ
た範囲を樹脂27によりモールドする。
形発振子の他の一実施例を示すものであつて、樹
脂封止していない負荷容量内蔵形発振子をケース
に組み込んだものである。すなわち、この図の負
荷容量内蔵形発振子10においては、共振子エレ
メント11およびコンデンサエレメント12を、
予め各リード端子17,18,19の長手方向の
中間部位置にインサートモールドによつて形成さ
れた矩形平板状のベース25を有する端子にセツ
トする。なお、このベース25はインサートモー
ルドによらず、端子に樹脂や紙などの絶縁板を挟
み込むものであつてもよい。そして、負荷容量内
蔵形発振子10およびベース25にケース26を
外装したうえ、ベース25より突出している各リ
ード端子17,18,19のケース26で囲まれ
た範囲を樹脂27によりモールドする。
このようにして、ケースに組み込まれた負荷容
量内蔵形発振子は、前記の樹脂封止されたものに
比べて、寸法の変動要因が少ないという利点があ
る。
量内蔵形発振子は、前記の樹脂封止されたものに
比べて、寸法の変動要因が少ないという利点があ
る。
なお、以上の説明においては、本発明を負荷容
量内蔵形発振子に適用して述べたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、他のタイプの複合
電子部品であつても適用することができる。
量内蔵形発振子に適用して述べたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、他のタイプの複合
電子部品であつても適用することができる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明にかかる複合電子
部品においては、少なくとも1個の板状とされた
圧電素子と、少なくとも1個の板状とされたコン
デンサ素子とを厚み方向に沿つて重ね合わせてい
るのであるから、複合電子部品の高さが従来のも
のよりも大幅に低くなり、単一の電子部品素子か
らなる電子部品の高さとほぼ同等となる。そのた
め、従来からの強い要望である複合電子部品の小
型化を実現することができる。
部品においては、少なくとも1個の板状とされた
圧電素子と、少なくとも1個の板状とされたコン
デンサ素子とを厚み方向に沿つて重ね合わせてい
るのであるから、複合電子部品の高さが従来のも
のよりも大幅に低くなり、単一の電子部品素子か
らなる電子部品の高さとほぼ同等となる。そのた
め、従来からの強い要望である複合電子部品の小
型化を実現することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示
し、第1図は樹脂封止された負荷容量内蔵形発振
子の分解斜視図であり、第2図は第1図の−
線に沿う組立断面図である。第3図は本発明の他
の一実施例を示し、ケースに組み込んだ負荷容量
内蔵形発振子の縦断側面図である。また、第4図
は従来例を示す斜視図、第5図は実施例および従
来例の等価回路図である。 10…負荷容量内蔵形発振子(複合電子部品)、
11…共振子エレメント(圧電素子)、12…コ
ンデンサエレメント(コンデンサ素子)。
し、第1図は樹脂封止された負荷容量内蔵形発振
子の分解斜視図であり、第2図は第1図の−
線に沿う組立断面図である。第3図は本発明の他
の一実施例を示し、ケースに組み込んだ負荷容量
内蔵形発振子の縦断側面図である。また、第4図
は従来例を示す斜視図、第5図は実施例および従
来例の等価回路図である。 10…負荷容量内蔵形発振子(複合電子部品)、
11…共振子エレメント(圧電素子)、12…コ
ンデンサエレメント(コンデンサ素子)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1個の板状とされた圧電素子と、
少なくとも1個の板状とされたコンデンサ素子と
からなる複合電子部品であつて、 前記圧電素子およびコンデンサ素子の両端側そ
れぞれにリード端子を配置し、かつ、各リード端
子の内端部それぞれに凹形状とされた保持部を形
成するとともに、これらの保持部間に前記圧電素
子およびコンデンサ素子を厚み方向に沿つて重な
り合う状態で挿入したことを特徴とする複合電子
部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20115686A JPS6359012A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 複合電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20115686A JPS6359012A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 複合電子部品 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7601696A Division JPH08316776A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 複合電子部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359012A JPS6359012A (ja) | 1988-03-14 |
JPH052011B2 true JPH052011B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=16436310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20115686A Granted JPS6359012A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 複合電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359012A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02215214A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミック発振子 |
JPH03422U (ja) * | 1989-05-25 | 1991-01-07 | ||
JPH032732U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-11 | ||
JPH0557927U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-30 | 松下電器産業株式会社 | 発振子 |
JPH0591029U (ja) * | 1992-05-08 | 1993-12-10 | 松下電器産業株式会社 | 圧電磁器振動子 |
US5839178A (en) * | 1993-02-01 | 1998-11-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method of making a energy-trapped type piezoelectric resonator |
JP3221253B2 (ja) * | 1994-09-13 | 2001-10-22 | 株式会社村田製作所 | 複合電子部品の製造方法 |
JP3183169B2 (ja) * | 1996-05-09 | 2001-07-03 | 株式会社村田製作所 | 電子部品の製造方法 |
US6981737B2 (en) * | 2003-11-26 | 2006-01-03 | Denso International America, Inc. | Double plate heater pipe seal to dash |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577226B2 (ja) * | 1977-08-09 | 1982-02-09 | ||
JPS5824216A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | Fujitsu Ltd | セラミツク振動子 |
JPS5992611A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツクフイルタ |
JPS5994911A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複合型セラミツク共振子の製造法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52152637U (ja) * | 1976-05-15 | 1977-11-18 | ||
JPS6327470Y2 (ja) * | 1980-06-12 | 1988-07-25 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20115686A patent/JPS6359012A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS5824216A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | Fujitsu Ltd | セラミツク振動子 |
JPS5992611A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツクフイルタ |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6359012A (ja) | 1988-03-14 |
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Legal Events
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