JPH0519448A - 半導体装置製造用フオトレテイクル - Google Patents
半導体装置製造用フオトレテイクルInfo
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- JPH0519448A JPH0519448A JP3198385A JP19838591A JPH0519448A JP H0519448 A JPH0519448 A JP H0519448A JP 3198385 A JP3198385 A JP 3198385A JP 19838591 A JP19838591 A JP 19838591A JP H0519448 A JPH0519448 A JP H0519448A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7073—Alignment marks and their environment
- G03F9/7084—Position of mark on substrate, i.e. position in (x, y, z) of mark, e.g. buried or resist covered mark, mark on rearside, at the substrate edge, in the circuit area, latent image mark, marks in plural levels
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70425—Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7073—Alignment marks and their environment
- G03F9/7076—Mark details, e.g. phase grating mark, temporary mark
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/304—Controlling tubes by information coming from the objects or from the beam, e.g. correction signals
- H01J37/3045—Object or beam position registration
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/30—Electron or ion beam tubes for processing objects
- H01J2237/317—Processing objects on a microscale
- H01J2237/3175—Lithography
- H01J2237/31761—Patterning strategy
- H01J2237/31767—Step and repeat
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一データを複数露光して作成された多面付
けフォトレティクルの端部と内部との位置をウェハ上で
判別できるようにして、レティクルの目合わせ精度を向
上させる。 【構成】 2面付けレティクルを作成するには、図示さ
れたレイアウトデータにより2回EB露光を行う。ロー
テーションマークI、IIが図示の位置に配置されたレイ
アウトデータにより露光を行うと、ノギスマーク4、5
がレティクル上で白抜きとなる反転パターンであるもの
とすると、レティクルの中央部ではノギスマークがスク
ライブ線センタ3から離れて形成され、その端部ではノ
ギスマークがスクライブ線に接して形成される。このレ
ティクルを用いてステッパにてウェハ上を露光する。
けフォトレティクルの端部と内部との位置をウェハ上で
判別できるようにして、レティクルの目合わせ精度を向
上させる。 【構成】 2面付けレティクルを作成するには、図示さ
れたレイアウトデータにより2回EB露光を行う。ロー
テーションマークI、IIが図示の位置に配置されたレイ
アウトデータにより露光を行うと、ノギスマーク4、5
がレティクル上で白抜きとなる反転パターンであるもの
とすると、レティクルの中央部ではノギスマークがスク
ライブ線センタ3から離れて形成され、その端部ではノ
ギスマークがスクライブ線に接して形成される。このレ
ティクルを用いてステッパにてウェハ上を露光する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置製造用フォト
レティクルに関し、特に同一レティクル上に複数のチッ
プパターンが形成されている多面付けレティクルに関す
る。
レティクルに関し、特に同一レティクル上に複数のチッ
プパターンが形成されている多面付けレティクルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の微細化、高集積化が進むに
つれ、半導体ウェハ上への露光時のローテーションや
X、Y方向への目ずれに対する要求が厳しくなってきて
いる。このローテーションや目ずれ量をモニターするた
めに、レティクルにはスクライブ線内にノギスやローテ
ーションマークを配置している。
つれ、半導体ウェハ上への露光時のローテーションや
X、Y方向への目ずれに対する要求が厳しくなってきて
いる。このローテーションや目ずれ量をモニターするた
めに、レティクルにはスクライブ線内にノギスやローテ
ーションマークを配置している。
【0003】一方、半導体装置の微細化によりチップサ
イズが小さくなり、同一レティクル上に複数のチップパ
ターンが形成された多面付けレティクルを使用すること
が可能となった。その場合、その多面付けレティクルの
スクライブ線内にノギスとローテーションマークを配置
してローテーションや目ずれ量をモニターする。図7は
1チップの従来のレイアウト図であって、同図におい
て、1はリピートマージン(露光リピート時の重なり
部)、2はスクライブ領域、3はスクライブ線センタ、
7、8は、それぞれローテーションマークα、βにおい
て用いられるノギスマークである。これらローテーショ
ンマークα、βはチップパターンの上下左右に存在する
スクライブ領域内に配置される(図では、上下のローテ
ーションマークは省略されている)。
イズが小さくなり、同一レティクル上に複数のチップパ
ターンが形成された多面付けレティクルを使用すること
が可能となった。その場合、その多面付けレティクルの
スクライブ線内にノギスとローテーションマークを配置
してローテーションや目ずれ量をモニターする。図7は
1チップの従来のレイアウト図であって、同図におい
て、1はリピートマージン(露光リピート時の重なり
部)、2はスクライブ領域、3はスクライブ線センタ、
7、8は、それぞれローテーションマークα、βにおい
て用いられるノギスマークである。これらローテーショ
ンマークα、βはチップパターンの上下左右に存在する
スクライブ領域内に配置される(図では、上下のローテ
ーションマークは省略されている)。
【0004】2面付けレティクルを例に挙げて説明する
と、図7に示すレイアウトデータに基づいて2面付けレ
ティクルを作成し、このレティクルを用いてステッパに
よりウェハ上を露光する。その露光結果を図8に示す。
図示した例はステッパ上でローテーションの生じた場合
であるが、この場合、同一レティクル上のパターンであ
るA−B間のPではローテーションは発生せず、異なる
露光がリピートマージン部で重なるB′−A、B−A″
間のQ1 、Q2 でローテーションマークα、βの重なり
によってローテーションが検出できる。
と、図7に示すレイアウトデータに基づいて2面付けレ
ティクルを作成し、このレティクルを用いてステッパに
よりウェハ上を露光する。その露光結果を図8に示す。
図示した例はステッパ上でローテーションの生じた場合
であるが、この場合、同一レティクル上のパターンであ
るA−B間のPではローテーションは発生せず、異なる
露光がリピートマージン部で重なるB′−A、B−A″
間のQ1 、Q2 でローテーションマークα、βの重なり
によってローテーションが検出できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例の半導
体装置用のフォトレティクルを用いてステッパ上でウェ
ハを露光した際に、ステッパ上でのレティクルのローテ
ーションや前工程に対する目ずれが生じた場合、ローテ
ーションは図8中のQ1 、Q2 の箇所でないと判別不可
能であるが、一方、前工程に対する目ずれは、ローテー
ションの影響の少ないPの位置で判断するのが好まし
い。ところが、従来のローテーションマークではPの箇
所も、Q1 、Q2 の箇所もマークが重なり合っているの
で、わずかなローテーションが生じている場合ウェハ上
でPとQ1 、Q2 との箇所を判別することは困難であ
り、前記目ずれやローテーションを高精度に検出するこ
とは不可能なことであった。
体装置用のフォトレティクルを用いてステッパ上でウェ
ハを露光した際に、ステッパ上でのレティクルのローテ
ーションや前工程に対する目ずれが生じた場合、ローテ
ーションは図8中のQ1 、Q2 の箇所でないと判別不可
能であるが、一方、前工程に対する目ずれは、ローテー
ションの影響の少ないPの位置で判断するのが好まし
い。ところが、従来のローテーションマークではPの箇
所も、Q1 、Q2 の箇所もマークが重なり合っているの
で、わずかなローテーションが生じている場合ウェハ上
でPとQ1 、Q2 との箇所を判別することは困難であ
り、前記目ずれやローテーションを高精度に検出するこ
とは不可能なことであった。
【0006】これに対し、多面付けレティクル全体を1
つのデータとし、Pの箇所に独特のマークを挿入すれば
上記不都合は解消する。しかし、この場合、チップ内の
データ本体も多重化しなければならなくなり、データ量
が増大するので、実用的ではない。
つのデータとし、Pの箇所に独特のマークを挿入すれば
上記不都合は解消する。しかし、この場合、チップ内の
データ本体も多重化しなければならなくなり、データ量
が増大するので、実用的ではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置製造
用フォトレティクルは、同一データを複数回パターニン
グして、同一レティクル上に複数個のチップパターンを
形成してなる多面付けレティクルであって、前記複数個
のチップパターンの境界に設けられるスクライブ線内の
目合わせパターンがレティクルの内部と端部で異なって
いることを特徴としている。具体的には、レティクル内
部の目合わせパターンはスクライブ線センタから離れて
いるのに対し、端部の目合わせパターンはスクライブ線
センタに接して形成されている。
用フォトレティクルは、同一データを複数回パターニン
グして、同一レティクル上に複数個のチップパターンを
形成してなる多面付けレティクルであって、前記複数個
のチップパターンの境界に設けられるスクライブ線内の
目合わせパターンがレティクルの内部と端部で異なって
いることを特徴としている。具体的には、レティクル内
部の目合わせパターンはスクライブ線センタから離れて
いるのに対し、端部の目合わせパターンはスクライブ線
センタに接して形成されている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例のレイアウトデー
タを示す図である。同図において、1はリピートマージ
ン、2はスクライブ領域、3はスクライブ線センタ、4
はローテーションマークIにおけるノギスマーク、5は
ローテーションマークIIにおけるノギスマーク、6は前
工程におけるノギスマーク(仮想的に記したもの)であ
り、ローテーションマークI、IIは、図1に示すよう
に、チップのパターン本体の上下、左右に配置される。
本実施例で特徴的な点は、ノギスマーク4、5がスクラ
イブ線センタ3からはみ出していない点である。
て説明する。図1は本発明の一実施例のレイアウトデー
タを示す図である。同図において、1はリピートマージ
ン、2はスクライブ領域、3はスクライブ線センタ、4
はローテーションマークIにおけるノギスマーク、5は
ローテーションマークIIにおけるノギスマーク、6は前
工程におけるノギスマーク(仮想的に記したもの)であ
り、ローテーションマークI、IIは、図1に示すよう
に、チップのパターン本体の上下、左右に配置される。
本実施例で特徴的な点は、ノギスマーク4、5がスクラ
イブ線センタ3からはみ出していない点である。
【0009】図1のレイアウトデータを用いて図2に示
す2面付けレティクルを作成する。まず、図2のAの部
分をEB露光する。このとき、図1のハッチング部分
(ノギスマーク部分)は露光されないため、それ以外の
部分が露光され、黒化される。図3、図4はこの段階で
のレティクルのスクライブ線センタ近傍の拡大図であっ
て、図2のQ1 の部分が図3に、同Pの部分が図4に示
されている。
す2面付けレティクルを作成する。まず、図2のAの部
分をEB露光する。このとき、図1のハッチング部分
(ノギスマーク部分)は露光されないため、それ以外の
部分が露光され、黒化される。図3、図4はこの段階で
のレティクルのスクライブ線センタ近傍の拡大図であっ
て、図2のQ1 の部分が図3に、同Pの部分が図4に示
されている。
【0010】続いて、図2のBの部分の露光を行うので
あるが、このとき、2つのレイアウトパターンのスクラ
イブ線センタ同士が重なり合うようにEB露光を行う。
図2のPの部分では、先の露光でスクライブ線センタ3
の右側のリピートマージン部は既に黒化されており、ま
た、今回の露光でスクライブ線センタ3の左側部分の一
部が黒化するため、Pの部分でのパターンは図5に示す
ものとなる。一方、Q2 の部分のパターンは図4の通り
である。
あるが、このとき、2つのレイアウトパターンのスクラ
イブ線センタ同士が重なり合うようにEB露光を行う。
図2のPの部分では、先の露光でスクライブ線センタ3
の右側のリピートマージン部は既に黒化されており、ま
た、今回の露光でスクライブ線センタ3の左側部分の一
部が黒化するため、Pの部分でのパターンは図5に示す
ものとなる。一方、Q2 の部分のパターンは図4の通り
である。
【0011】作成されたレティクルを用いステッパにて
ウェハへの露光を行う。ウェハ上でのパターンはレティ
クル内部では図5に示したものとなるが異なる露光で作
成される、レティクル端部同士が突き合わされる部分で
は、図6に示す、スクライブ線センタでオンラインのパ
ターンとなる。
ウェハへの露光を行う。ウェハ上でのパターンはレティ
クル内部では図5に示したものとなるが異なる露光で作
成される、レティクル端部同士が突き合わされる部分で
は、図6に示す、スクライブ線センタでオンラインのパ
ターンとなる。
【0012】ウェハで図5のパターンと図6のパターン
とは簡単に識別することができるので、図5のパターン
部分で前工程との目合わせずれを、また図6のパターン
部分でステッパ上でのローテーションを検出することに
より、正確なモニタリングが容易に行えるようになる。
とは簡単に識別することができるので、図5のパターン
部分で前工程との目合わせずれを、また図6のパターン
部分でステッパ上でのローテーションを検出することに
より、正確なモニタリングが容易に行えるようになる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、レティ
クル上に同一データを複数回パターニングして同一レテ
ィクル上で複数個のチップパターンを作成した多面付け
レティクルにおいて、レティクル内部の目合わせパター
ンはスクライブ線センタに達しておらずかつレティクル
端部の目合わせパターンはスクライブ線センタに到達す
るようにしたものであるので、本発明によれば、ウェハ
上でレティクル内部のパターンとレティクル端部のパタ
ーンとの識別が容易となる。従って、本発明によればス
テッパ上でのローテーションや前工程との目合わせずれ
を誤りなく検出することができ、微細化された半導体装
置を信頼性高く製造することができる。また、本発明の
レティクルは、必要最小限のレイアウトデータにより作
成することができるので、データ作成のコストは従来例
の場合と同程度に抑えることができる。
クル上に同一データを複数回パターニングして同一レテ
ィクル上で複数個のチップパターンを作成した多面付け
レティクルにおいて、レティクル内部の目合わせパター
ンはスクライブ線センタに達しておらずかつレティクル
端部の目合わせパターンはスクライブ線センタに到達す
るようにしたものであるので、本発明によれば、ウェハ
上でレティクル内部のパターンとレティクル端部のパタ
ーンとの識別が容易となる。従って、本発明によればス
テッパ上でのローテーションや前工程との目合わせずれ
を誤りなく検出することができ、微細化された半導体装
置を信頼性高く製造することができる。また、本発明の
レティクルは、必要最小限のレイアウトデータにより作
成することができるので、データ作成のコストは従来例
の場合と同程度に抑えることができる。
【図1】本発明の一実施例を作成するためのレイアウト
パターン図。
パターン図。
【図2】本発明の一実施例を示す概略平面図。
【図3】図2のQ1 の部分のレイアウト図。
【図4】図2のQ2 の部分のレイアウト図。
【図5】図2のPの部分のレイアウト図。
【図6】図2のレティクルによって露光した際のウェハ
上のパターンを示す図。
上のパターンを示す図。
【図7】レティクルを作成するための従来のレイアウト
パターンを示す図
パターンを示す図
【図8】図7のレティクルを用いて露光したときのウェ
ハ上の状態を示す図。
ハ上の状態を示す図。
1…リピートマージン
2…スクライブ領域
3…スクライブ線センタ
4、5…ノギスマーク
6…前工程のノギスマーク
7、8…ノギスマーク
Claims (2)
- 【請求項1】 スクライブ領域に囲まれたチップパター
ンを複数個有し、スクライブ領域に目合わせパターンが
形成されている多面付けレティクルにおいて、レティク
ル端部の目合わせパターンはスクライブ領域端部に達し
ておりかつレティクル内部の目合わせパターンはスクラ
イブ領域端部に達していないことを特徴とする半導体装
置製造用フォトレティクル。 - 【請求項2】 チップパターンおよび目合わせパターン
は1個のチップのパターンデータに基づいて形成されて
いる請求項1記載の半導体装置製造用フォトレティク
ル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19838591A JP3042639B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 半導体装置製造用フォトレティクル |
US07/911,475 US5250983A (en) | 1991-07-12 | 1992-07-10 | Photo reticle for fabricating a semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19838591A JP3042639B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 半導体装置製造用フォトレティクル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519448A true JPH0519448A (ja) | 1993-01-29 |
JP3042639B2 JP3042639B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=16390248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19838591A Expired - Fee Related JP3042639B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 半導体装置製造用フォトレティクル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5250983A (ja) |
JP (1) | JP3042639B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR0168772B1 (ko) * | 1994-03-10 | 1999-02-01 | 김주용 | 포토마스크 및 그를 이용한 반도체 장치 제조 방법 |
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US5595843A (en) * | 1995-03-30 | 1997-01-21 | Intel Corporation | Layout methodology, mask set, and patterning method for phase-shifting lithography |
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JPH0950951A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-02-18 | Nikon Corp | リソグラフィ方法およびリソグラフィ装置 |
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DE102007049100B4 (de) * | 2007-10-11 | 2009-07-16 | Vistec Semiconductor Systems Gmbh | Verfahren zur Bestimmung der Centrality von Masken |
CN101750899B (zh) * | 2008-12-04 | 2011-06-22 | 上海华虹Nec电子有限公司 | 光刻版图及其测量光刻形变的方法 |
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CN102109755B (zh) * | 2009-12-29 | 2012-09-26 | 北大方正集团有限公司 | 一种光刻技术中实现对准偏差测量的装置和方法 |
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