JPH05194329A - 1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製法 - Google Patents
1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製法Info
- Publication number
- JPH05194329A JPH05194329A JP4225538A JP22553892A JPH05194329A JP H05194329 A JPH05194329 A JP H05194329A JP 4225538 A JP4225538 A JP 4225538A JP 22553892 A JP22553892 A JP 22553892A JP H05194329 A JPH05194329 A JP H05194329A
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- Japan
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- carboxylic acid
- formula
- nitroanthraquinone
- reaction
- nitro
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C201/00—Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
- C07C201/06—Preparation of nitro compounds
- C07C201/12—Preparation of nitro compounds by reactions not involving the formation of nitro groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸
の製法。 【構成】 酸化を、有機反応媒体中で、酸化剤として硝
酸を用いて実施する、一般式II: 【化1】 の1−ニトロ−2−メチルアントラキノンの酸化によ
る、一般式I: 【化2】 [式中、Xは、水素、塩素又は臭素を表わす]の1−ニ
トロアントラキノン−2−カルボン酸の製法。 【効果】 良好な収率及び良好な純度で、方法技術的に
簡単で、かつ経済的な方法で、生じる排水による重金属
汚染なしに入手することができる。
の製法。 【構成】 酸化を、有機反応媒体中で、酸化剤として硝
酸を用いて実施する、一般式II: 【化1】 の1−ニトロ−2−メチルアントラキノンの酸化によ
る、一般式I: 【化2】 [式中、Xは、水素、塩素又は臭素を表わす]の1−ニ
トロアントラキノン−2−カルボン酸の製法。 【効果】 良好な収率及び良好な純度で、方法技術的に
簡単で、かつ経済的な方法で、生じる排水による重金属
汚染なしに入手することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般式II:
【0002】
【化3】
【0003】の1−ニトロ−2−メチルアントラキノン
の酸化による、一般式I:
の酸化による、一般式I:
【0004】
【化4】
【0005】[式中、Xは、水素、塩素又は臭素を表わ
す]の1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の新
規製法に関する。
す]の1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の新
規製法に関する。
【0006】
【従来の技術】1−ニトロアントラキノン−2−カルボ
ン酸及び1−ニトロ−4−ハロゲンアントラキノン−2
−カルボン酸は、建染染料、例えばアントラキノンアゾ
ール、アシルアミノアントラキノン及びフタロイルアク
リドンを製造するための重要な中間体である。
ン酸及び1−ニトロ−4−ハロゲンアントラキノン−2
−カルボン酸は、建染染料、例えばアントラキノンアゾ
ール、アシルアミノアントラキノン及びフタロイルアク
リドンを製造するための重要な中間体である。
【0007】これらは、周知のように、種々異なる方法
で得られ、しかも大抵は、相当する2−メチルアントラ
キノンの酸化によって得られる。西独特許(DE−A)
第229394号及び第2242643号明細書中に記
載のように、この際、酸化剤として無機酸中のクロム
(VI)塩が使用される。しかし、この方法では、経費
のかかる排水浄化が必要になる、多量のクロム(II
I)塩が生じるという欠点が存在する。
で得られ、しかも大抵は、相当する2−メチルアントラ
キノンの酸化によって得られる。西独特許(DE−A)
第229394号及び第2242643号明細書中に記
載のように、この際、酸化剤として無機酸中のクロム
(VI)塩が使用される。しかし、この方法では、経費
のかかる排水浄化が必要になる、多量のクロム(II
I)塩が生じるという欠点が存在する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、1
−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸(I)を良好
な収率及び良好な純度で、方法技術的に簡単で、かつ経
済的な方法で、生じる排水による重金属汚染なしに入手
するという課題を基礎とした。
−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸(I)を良好
な収率及び良好な純度で、方法技術的に簡単で、かつ経
済的な方法で、生じる排水による重金属汚染なしに入手
するという課題を基礎とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、酸化を、有機反
応媒体中で、酸化剤として硝酸を用いて実施する、一般
式II:
応媒体中で、酸化剤として硝酸を用いて実施する、一般
式II:
【0010】
【化5】
【0011】の1−ニトロ−2−メチルアントラキノン
の酸化による、一般式I:
の酸化による、一般式I:
【0012】
【化6】
【0013】[式中、Xは、水素、塩素又は臭素を表わ
す]の1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製
法が開発された。
す]の1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製
法が開発された。
【0014】本発明方法で使用される硝酸の濃度は、著
しく変化させることができるが、40〜100重量%、
特に50〜70重量%の濃度が有利である。
しく変化させることができるが、40〜100重量%、
特に50〜70重量%の濃度が有利である。
【0015】本発明方法に好適な有機反応媒体は、殊に
反応温度で液状であり、かつ硝酸と反応しないベンゾー
ル誘導体である。好適な例は、ニトロベンゾール、安息
香酸及びその混合物である。その際、ニトロベンゾール
が有利である。
反応温度で液状であり、かつ硝酸と反応しないベンゾー
ル誘導体である。好適な例は、ニトロベンゾール、安息
香酸及びその混合物である。その際、ニトロベンゾール
が有利である。
【0016】溶剤の量は、自由に選択することができる
が、II 1モル当たり溶剤0.5〜2、特に1〜1.
5モルを使用することが好ましい。
が、II 1モル当たり溶剤0.5〜2、特に1〜1.
5モルを使用することが好ましい。
【0017】一般的に、反応は、180〜200℃、特
に185〜190℃で実施される。
に185〜190℃で実施される。
【0018】主に、反応は、標準圧で実施されるが、減
圧下で操作することも可能である。
圧下で操作することも可能である。
【0019】方法技術的には、特に、1−ニトロ−2−
メチルアントラキノンIIを180〜200℃まで加熱
し、かつこの温度で硝酸を供給するよう実施する。
メチルアントラキノンIIを180〜200℃まで加熱
し、かつこの温度で硝酸を供給するよう実施する。
【0020】酸化は、50〜80%、殊に約70%の変
換率になるまで実施する。制御は、公知の方法で、クロ
マトグラフィーにより行なうことができる。70%の変
換率は、一般的に、II 1モル当たり硝酸2〜6モ
ル、特に3〜5モルが必要である。
換率になるまで実施する。制御は、公知の方法で、クロ
マトグラフィーにより行なうことができる。70%の変
換率は、一般的に、II 1モル当たり硝酸2〜6モ
ル、特に3〜5モルが必要である。
【0021】一般的に8〜12時間かかる反応の間に、
希硝酸は、ニトロベンゾールと混合して留去されうる。
希硝酸は、ニトロベンゾールと混合して留去されうる。
【0022】本発明方法は、不連続的にも、連続的にも
実施することができる。
実施することができる。
【0023】1−ニトロアントラキノン−2−カルボン
酸への反応混合物の後処理は、溶剤としてニトロベンゾ
ールを使用する場合に、100〜120℃、有利には1
05〜110℃まで冷却することにより殊に有利に行な
うことができる。この温度で、生成物Iは、大部分沈殿
し、かつ濾過により分離することができる一方、出発化
合物の未反応成分は母液中に溶けたままであり、かつ次
の酸化のために再び使用することができる。
酸への反応混合物の後処理は、溶剤としてニトロベンゾ
ールを使用する場合に、100〜120℃、有利には1
05〜110℃まで冷却することにより殊に有利に行な
うことができる。この温度で、生成物Iは、大部分沈殿
し、かつ濾過により分離することができる一方、出発化
合物の未反応成分は母液中に溶けたままであり、かつ次
の酸化のために再び使用することができる。
【0024】濾別した生成物Iからニトロベンゾール残
分を除去するために、なお湿った濾過残分を、有利に、
水中に懸濁させ、かつニトロベンゾールを水蒸気と共に
留去する。生成物Iをニトロベンゾール不含の水性懸濁
液から濾過することにより、直接他の目的、例えばとり
わけ染料合成のために使用できる程、純粋な形で単離す
ることができる。
分を除去するために、なお湿った濾過残分を、有利に、
水中に懸濁させ、かつニトロベンゾールを水蒸気と共に
留去する。生成物Iをニトロベンゾール不含の水性懸濁
液から濾過することにより、直接他の目的、例えばとり
わけ染料合成のために使用できる程、純粋な形で単離す
ることができる。
【0025】本発明方法により、1−ニトロアントラキ
ノン−2−カルボン酸は、方法技術的に簡単で、かつ経
済的な方法で、良好な収率及び良好な純度で得られる。
ノン−2−カルボン酸は、方法技術的に簡単で、かつ経
済的な方法で、良好な収率及び良好な純度で得られる。
【0026】この方法の殊に有利な使用は、非置換の1
−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸を製造するこ
とにある。
−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸を製造するこ
とにある。
【0027】
1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製造 例1 1−ニトロ−2−メチルアントラキノン1069g
(4.1モル)及びニトロベンゾール4820gからの
混合物を190℃まで加熱した。この温度で、10時間
にわたって、65重量%硝酸4200g(3000m
l;43.3モル)及びニトロベンゾール2410g
(2000ml)を互いに別々に供給した(使用量は、
変換率70%に相当する)。この時間内に、50重量%
硝酸約3000ml及びニトロベンゾール約2000m
lが留去された。硝酸添加終了後に、反応混合物を更に
30分間後撹拌し、かつ引き続き110℃まで冷却し
た。
(4.1モル)及びニトロベンゾール4820gからの
混合物を190℃まで加熱した。この温度で、10時間
にわたって、65重量%硝酸4200g(3000m
l;43.3モル)及びニトロベンゾール2410g
(2000ml)を互いに別々に供給した(使用量は、
変換率70%に相当する)。この時間内に、50重量%
硝酸約3000ml及びニトロベンゾール約2000m
lが留去された。硝酸添加終了後に、反応混合物を更に
30分間後撹拌し、かつ引き続き110℃まで冷却し
た。
【0028】これにより沈殿した1−ニトロアントラキ
ノン−2−カルボン酸を濾別し、かつ水4000ml中
に懸濁させた。固体中になお含有されるニトロベンゾー
ルを水蒸気と共に留去後に、1−ニトロアントラキノン
−2−カルボン酸を、新たに、水性懸濁液からの濾過に
より分離し、かつ100℃で乾燥させた。
ノン−2−カルボン酸を濾別し、かつ水4000ml中
に懸濁させた。固体中になお含有されるニトロベンゾー
ルを水蒸気と共に留去後に、1−ニトロアントラキノン
−2−カルボン酸を、新たに、水性懸濁液からの濾過に
より分離し、かつ100℃で乾燥させた。
【0029】1−ニトロアントラキノン−2−カルボン
酸382gが含有率>98%で得られ、これは、70%
の変換率に対して、45%の収率に相当するものであ
る。
酸382gが含有率>98%で得られ、これは、70%
の変換率に対して、45%の収率に相当するものであ
る。
【0030】例2 例1中の濾過のニトロベンゾール母液(未反応1−ニト
ロ−2−メチルアントラキノン1.2モル及び沈殿して
いない生成物含有)及び新たに使用する1−ニトロ−2
−メチル−アントラキノン748g(2.8モル)から
の混合物を、例1と同様にして硝酸と反応させた。
ロ−2−メチルアントラキノン1.2モル及び沈殿して
いない生成物含有)及び新たに使用する1−ニトロ−2
−メチル−アントラキノン748g(2.8モル)から
の混合物を、例1と同様にして硝酸と反応させた。
【0031】更に後処理を、例1と同様にして、同じく
行なった。
行なった。
【0032】含有率>98%を有する1−ニトロアント
ラキノン−2−カルボン酸594gが得られ、これは、
70%の変換率に対して、70%の収率に相当する。
ラキノン−2−カルボン酸594gが得られ、これは、
70%の変換率に対して、70%の収率に相当する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャック デュピィ ドイツ連邦共和国 ルートヴィヒスハーフ ェン ウンターガッセ 61 (72)発明者 ミヒャエル アッカー ドイツ連邦共和国 ハイデルベルク グロ ッケンツェーンテン 45 (72)発明者 ウド ベルクマン ドイツ連邦共和国 ベンスハイム アム ビルトシュトック 21
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式II: 【化1】 の1−ニトロ−2−メチルアントラキノンの酸化によ
る、一般式I: 【化2】 [式中、Xは、水素、塩素又は臭素を表わす]の1−ニ
トロアントラキノン−2−カルボン酸の製法において、
酸化を、有機反応媒体中で、酸化剤として硝酸を用いて
実施することを特徴とする、1−ニトロアントラキノン
−2−カルボン酸の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4128348A DE4128348A1 (de) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | Verfahren zur herstellung von 1-nitroanthrachinon-2-carbonsaeuren |
DE4128348.1 | 1991-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05194329A true JPH05194329A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=6439191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4225538A Withdrawn JPH05194329A (ja) | 1991-08-27 | 1992-08-25 | 1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5245058A (ja) |
EP (1) | EP0530559B1 (ja) |
JP (1) | JPH05194329A (ja) |
DE (2) | DE4128348A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE229394C (ja) * | ||||
US3631097A (en) * | 1968-06-19 | 1971-12-28 | Carbogen Corp | Oxidation of alkylated diphenyl compounds |
US4454345A (en) * | 1979-09-27 | 1984-06-12 | Union Carbide Corporation | Process for preparing 2,5-dichloro-3-nitrobenzoic acid |
DE3840341A1 (de) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von 1-nitroanthrachinon-2-carbonsaeure |
-
1991
- 1991-08-27 DE DE4128348A patent/DE4128348A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-08-13 DE DE59204055T patent/DE59204055D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-13 EP EP92113802A patent/EP0530559B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-25 JP JP4225538A patent/JPH05194329A/ja not_active Withdrawn
- 1992-08-27 US US07/936,211 patent/US5245058A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5245058A (en) | 1993-09-14 |
EP0530559A2 (de) | 1993-03-10 |
EP0530559B1 (de) | 1995-10-18 |
DE4128348A1 (de) | 1993-03-04 |
EP0530559A3 (ja) | 1994-03-09 |
DE59204055D1 (de) | 1995-11-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |