JPS61183254A - 1‐アミノ‐2‐ブロモ‐4‐ヒドロキシアントラキノンの製造方法 - Google Patents

1‐アミノ‐2‐ブロモ‐4‐ヒドロキシアントラキノンの製造方法

Info

Publication number
JPS61183254A
JPS61183254A JP61016960A JP1696086A JPS61183254A JP S61183254 A JPS61183254 A JP S61183254A JP 61016960 A JP61016960 A JP 61016960A JP 1696086 A JP1696086 A JP 1696086A JP S61183254 A JPS61183254 A JP S61183254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amino
aldehyde
hydroxyanthraquinone
sulfuric acid
hydrolysis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61016960A
Other languages
English (en)
Inventor
ロルフ ミユラー
ハンス ニーデラー
オツトマール ハーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS61183254A publication Critical patent/JPS61183254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/50Amino-hydroxy-anthraquinones; Ethers and esters thereof
    • C09B1/503Amino-hydroxy-anthraquinones; Ethers and esters thereof unsubstituted amino-hydroxy anthraquinone

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2、4位で臭素化し、次に加水分解することによるl−
アミノー2−ブロモー4−ヒドロキシアントラキノンの
製造方法に関するものである。
1−アミノ−2−ブロモ−4−ヒドロキシアントラキノ
ンは重要な染料中間体である。
この化合物は種々の方法によって、例えば1一アミノ−
4−ジブロモアントラキノンから出発し、ホウ酸の存在
下硫酸で加水分解するか寸たは1−アミノー4−ヒドロ
キシアントラキノンを臭素化することによってパラ位の
ハロゲン原子をヒトロキシル基で置換することによって
製造することができ、その工程中アントラキノン構造の
2位以外の位置の臭素化は、注意深く反応条件を維持す
ることによって回避しなければならない。その大要はハ
ウベン−ウニイル、第■l/3C巻(1979年)第2
03頁 およびその次に見出される。
さらにドイツ特許公開明細書簡28 ] 7890号に
は、一容器法と1−アミノアントラキノンからの出発が
開示され、寸ず1−アミノ−2、4−ジブロモアントラ
キノンへ臭素化することによって転化し、順次分離せず
にホウ酸の存在下、硫酸中で反応させて1−アミノー2
−フロモー4−ヒドロキシアントラキノンを得ている。
この方法は実施がrti″j単であり、良好な収率で所
望の生成物を得る。しかしながらこの方法の欠点はf程
中に生成される希硫酸お」:びホウ酸の混合液を容易に
再生することができないということである。具体的には
、ガラス様の残渣を得、廃棄硫酸を例えば炭酸カルシウ
ムまたは消石灰でしばしば中和することが必要である。
さらにこの方法によって得らt]る1−アミノ−2−ブ
ロモ−4−ヒドロキシアントラキノンは3位で臭素化さ
れた化合物(でよって汚染される。かかる不純物は、染
料合成中色調の変化が生じる結果となる即ち、標準色調
の染料が得られない。
それ数本発明の目的は、実質的に純粋な生成物を生じ、
円滑な再生従って硫酸の回収を可能にする1−アミノ−
2−ブロモー4−ヒドロキシアントラキノンの製造方法
を提供するものである。
ホウ酸を存在させる代わりにアルデヒドの存在下で1−
アミノー4−ジブロモアントラキノンを加水分解させて
も同等に良好な結果で実施することができることが見い
出された。
この方法の最大の利点は、アルデヒドを含有する硫酸を
仕−にげ後困離もなく再生することができることである
。処理問題の原因となる廃棄硫酸の生成も々い。さらに
出発物質として1−アミノアントラキノンを用いて、中
間体を分離せずに一容器方法としてこの反応を行なう場
合、反応工程で反応混合物から生成される過剰の臭素寸
たは臭化水素酸を除去することによって過臭素化副生成
物の生成を有効に防止することができることを見出した
のである。
従って本発明は最初に反応媒質と(7て硫酸を用いて]
一アミノアントラキノンの4位を臭素化し、次に臭素化
生成物を分離せずに加水分解する1−アミノー2−フロ
モー4−ヒドロキシアントラキノンの製造方法において
、臭素化中反応混合物から生成される過剰の臭素および
/捷たけ臭化水素酸を除去し、次にアルデヒドの存在下
で加水分解を行な□うことを使用する方法に関するもの
である。
出発1−アミノアントラキノンは長い間公知であり、種
々の方法、例えば1−ハロアントラキノンまたは1−ニ
トロアントラキノンから出発し、ハロゲン原子またはニ
トロ基をアミノ基で置換するかまたはニトロ基をアミノ
基に還元することによって得ることができる〔ウルマン
、エンサイクロペディアテルテクニシエンケミー第4版
、第7巻F 1974年)第590頁およびその次を参
照〕。
■ーアミノアントラキノンの臭素化は、80乃至100
重量受好捷しくは90乃至98重量係の濃度を有する硫
酸中で都合よ〈実施する。また工具素化もさらに低濃度
の硫酸中で実施することができる。しかし硫酸濃度は、
加水分解前に、例えば発煙硫酸を添加するかまたは三酸
化イオウを導入することによって90重量俤以上に増加
させるへきである。
臭素化中は、98%を越える硫酸濃度は回避さぜねばな
らず、そうでない用台には、反応速度が減じる結果とな
り副生成物が生じてしまう。
使用される硫酸量は、1−アミノアントラキノンの重量
の3乃至5倍が都合がよい。アミノアントラキノン1部
に対して濃硫酸71乃至6部を使用することが好適であ
る。
好適な臭素化剤は、臭素、臭化水素寸たはアルカリ金属
臭化物である。元素の臭素を使用することが最も好寸し
い。臭素は1〜ルアミノアントラキノンモル当たり1乃
至3モル量を使用することが都合よい。
工具素化の反応温度は、臭素化が硫酸濃度を高めると低
い温度において実施することができるように、反応媒質
として[重用される硫酸の特定の濃度に依存する。50
乃至120℃の温度範囲で臭素化を実施することが有利
である。臭素化を約95屯量係の濃度を有する硫酸中で
実施する場合、100℃の反応温度で良好な結果が得ら
れる。反応時間は、硫酸の濃度および反応温度に依存し
、通常8乃至15時間である。臭素化は、通例の臭素化
触媒の存在下で実施することができる。具体的には、少
量のヨウ素、ヨウ化カリウムまたは塩化亜鉛を反応混合
物に添加することができる。寸だ有機m媒、例えば酢酸
、プロピオン耐重たはニトロベンゼンを硫酸に添加する
こともできる。かかる補助剤の添加は、硫酸中への臭素
の溶解度を増大させる。
本発明の方法の本質的な特徴は、臭素化の完了時に、即
ち加水分解を実施する前に、臭素化および/または加水
分解中に生成されるあらゆる過剰の臭素並びに臭化水素
酸を反応混合物から実質的に除去することである。この
手段は過臭素化副生成物の生成をほとんど完全に防市す
ることを可能にする。臭素および/または臭化水素を除
去するために、不活性ガス、例えば窒素で反応混合液を
覆うことが有利である。さらに臭素および臭化水素酸は
蒸留によって除去することもできる。
反応混合液は次に加水分解に委ねられる。
このためには、必要があれば硫酸の濃度を95乃至10
0重量重量増加させる。次にアルデヒドを1−アミノア
ントラキノン1モルに基づいて0.5乃至3モル、好ま
しくは0.5〜1.5モルの量で有利に添加する。
本発明の方法で使用されるのに適当なアルデヒドは、脂
肪族並びに芳香族アルデヒドである。モノマーとして連
鎖中に1〜4個の炭素原子を含有する脂肪族アルデヒド
を使用することが好適である。かかるアルデヒドは、特
にホルムアルデヒドまたはホルムアルデヒド供す体例え
ばヘキサメチレンテトラミン寸たはジメチロールエチレ
ンウレアである。ホルムアルデヒドは勿論パラホルムア
ルデヒドのように重合した形態で使用することもできる
。またアセトアルデヒドでも良好外結果が得られ、これ
は例えばバラルテヒド捷たはメタルテヒドのように重合
化した形態で使用することもできる。またはプロピオン
アルテヒド、n−ブチルアルデヒドおよびイソフチルア
ルデヒドも適当である。
特に適当な芳香族アルデヒドはヘンスアルテヒドお」二
びp−クロロヘンスアルテヒドである。
加水分解は、80乃至130℃、好捷しくば100乃至
120℃の温度範囲で有利に実施することができる。副
生成物の生成を出来る限り防11−するため不活性カス
雰囲気中で工程を実施することが有利である。これは反
応器に、連続して弱い窒素流れを通過させることによっ
て達成される。加水分解は通常】乃至10時間の反応時
間後に完結する。反応混合液を室温に冷却し、仕上げは
通常の方法の一方法によって行なわれる。通常、反応混
合液を水で希釈して1−アミノ−2−ブロモ−4−ヒド
ロキシアントラキノンが結晶形でほとんど完全に沈殿す
る。次に沈殿を通例の分離方法、例えば濾過′1:たけ
遠心分離によって希硫酸から分離し、所望により洗浄し
、さらに乾燥する。その後硫酸をもう一度濃縮すること
ができ、あとのハツチに利用することができる。、1−
アミノ−2−ブロモ−4−ヒドロキシアントラキノンは
特定のアントラキノイド分散染料のかなり広範囲の種類
に属する染料を合成するための出発材わ1である。
本発明は次の実施例に」:って具体的に例示され、部お
よび係は重量による。
実施例1 95%硫酸580部およびヨウ素末0.5部を攪拌反応
器に充填し、次に1−アミノアントラキノン1.1.1
.5部を室温において攪拌充填物に添加した。混合液を
100℃に加熱し、臭素120部を12時間にわたって
同様の温度で添加]7た。攪拌を100 ℃で3時間続
けた。次に過剰の臭素を窒素で放出I7た3、試料を採
取して臭素含有量を定量すると414%(理論値419
φ)であった。
加水分解は、66%発煙(流酸]953部およびパラホ
ルムアルデヒド16部を反応混合液に添加し、それを1
10℃に加熱することによって行なった1、混合液を窒
素流れ中で110℃に、■−アミノー2,4−ジブロモ
アントラキノンの存在がもはや検出されなくなる寸で加
熱した。反応時間は、1乃至2時間であった。
反応完結時に反応混合液を室温(lこ冷却し、水523
部で希釈した。1−アミノ−2−ブロモ−4−ヒドロキ
シアントラキノンの沈殿した結晶を濾過によって分離し
、中性になるまで水で洗浄し7.1−アミノアントラキ
ノンに基づいて937%の収率に相当する生成物149
部を生成した。融点226〜228℃ (文献値=23
1〜232℃) 元素分析によると臭素含有量は25.0%であった(計
算値=252%)。
実施例2 93%硫酸580部を攪拌反応器に充填し、次に1−ア
ミノアントラキノン1115部を室温で攪拌充填物に添
加した。混合液を110℃に加熱し、臭素145部をこ
の温度で8時間にわたって添加した。次に混合液を11
0℃で1時間攪拌し、蒸留によって過剰の臭素の除去を
開始した。臭素化を監視するために試料を採取した。1
−アミノ−2,4−ジブロモアントラキノンの含有量は
96%であった。臭素含有量は435%であった(理論
値:41.9%)。
加水分解は、反応混合液を室温に冷却し、66%発煙硫
酸2733部およびパラホルムアルデヒド181部を慎
重に添加し、バッチを105℃に加熱することによって
行なった。混゛合液を窒素下この温度で1−アミノ−2
,4〜ジブロモアントラキノンの存在がもはや検出され
なくなる寸で保持した。反応時間は1乃至2時間であっ
た。反応の完結時に、反応混合液を60℃Gtこ冷却し
、水737部で60〜65℃で希釈して1−アミノ−2
−ブロモ−4−ヒドロキシアントラキノンの結晶が沈殿
した。得られた懸濁、液を60〜65℃で1時間攪拌し
、次に60℃で濾過した。濾過ケークを中性になる丑で
水で洗浄し、1−アミノアントラキノンに基づいて収率
92%に相当する935%1−アミノ−2−フロモー4
−ヒドロキシアントラキノン]、46.2部を生成した
融点:225〜227℃ (文献値:231〜232℃
)。
元素分析により臭素含有量は284%(計算値:25.
2%)であった。
バラホルムアルデヒドの代わりにベンズアルデヒドまた
け2−クロロベンズアルデヒドの同量を使用することに
よって同等に良好な結果を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、濃硫酸中1−アミノアントラキノンの2および4位
    を臭素化し、次に中間体として 得た1−アミノ−2,4−ジブロモアントラキノンを加
    水分解する1−アミノ−2−ブ ロモ−4−ヒドロキシアントラキノンの製 造方法において、臭素化中反応混合物から 生成される過剰の臭素および/または臭化 水素酸を除去し、アルデヒドの存在下高め られた温度で加水分解を行なうことを特徴 とする方法。 2、反応混合物から過剰の臭素および/または臭化水素
    酸を不活性ガス中で吹分けるか または蒸留することによつて除去する特許 請求の範囲第1項記載の方法。 3、加水分解を80〜130℃の温度範囲で行なう特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 4、加水分解を100〜120℃の温度範囲で行なう特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 5、アルデヒドがモノマーとして連鎖中1〜4個の炭素
    原子を含有する脂肪族アルデヒ ドである特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、アルデヒドをモノマーまたはポリマーとしてもしく
    はホルムアルデヒド供与体の形 で使用する特許請求の範囲第5項記載の方 法。 7、1−アミノアントラキノン1モル当たりアルデヒド
    0.5乃至3モルを使用する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 8、1−アミノアントラキノン1モル当たりアルデヒド
    0.5乃至1.5モルを使用する特許請求の範囲第7項
    記載の方法。 9、特許請求の範囲第1項記載の方法によつて得られる
    1−アミノ−2−ブロモ−4− ヒドロキシアントラキノンのアントラキノ イド分散染料を合成するための使用法。
JP61016960A 1985-02-04 1986-01-30 1‐アミノ‐2‐ブロモ‐4‐ヒドロキシアントラキノンの製造方法 Pending JPS61183254A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH492/85-0 1985-02-04
CH49285 1985-02-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61183254A true JPS61183254A (ja) 1986-08-15

Family

ID=4188246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61016960A Pending JPS61183254A (ja) 1985-02-04 1986-01-30 1‐アミノ‐2‐ブロモ‐4‐ヒドロキシアントラキノンの製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4648994A (ja)
EP (1) EP0190994B1 (ja)
JP (1) JPS61183254A (ja)
BR (1) BR8600426A (ja)
DE (1) DE3683653D1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0250362B1 (de) * 1986-06-16 1992-01-02 Ciba-Geigy Ag Verfahren zur Herstellung eines Gemisches von 1-Amino-2-chlor-4-hydroxyanthrachinon und 1-Amino-2-brom-4-hydroxyanthrachinon
DE3841988A1 (de) * 1988-12-14 1990-06-21 Basf Ag Verfahren zur herstellung von 1-amino-2-brom-4-hydroxy-anthrachinon
CN114409555A (zh) * 2022-01-26 2022-04-29 江苏亚邦染料股份有限公司 一种溴氨酸副产物的利用方法
CN115160161A (zh) * 2022-08-15 2022-10-11 江苏亚邦染料股份有限公司 一种分散红60中间体的合成方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2368682A (en) * 1940-11-28 1945-02-06 Celanese Corp Anthraquinone dyestuff
US2604480A (en) * 1947-08-29 1952-07-22 Celanese Corp 1-amino-2-bromo-4-hydroxy-anthraquinone by hydrolysis of 1-amino 2,4-dibrom anthraquinone
DE2713575C2 (de) * 1977-03-28 1979-06-07 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur Herstellung von 1-Amino-2-brom-4-hydroxyanthrachinon
US4292247A (en) * 1977-04-25 1981-09-29 Sumitomo Chemical Company, Limited Process for producing anthraquinone intermediates
US4235789A (en) * 1979-03-19 1980-11-25 Mobay Chemical Corporation Process for the preparation of 1-amino-2-bromo-4-hydroxyanthraquinone
DE3415917A1 (de) * 1984-04-28 1985-11-07 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von 1-amino-2-brom-4-hydroxyanthrachinon
CH658856A5 (de) * 1984-05-29 1986-12-15 Ciba Geigy Ag Verfahren zur herstellung von organischen, aromatischen und heterocyclischen hydroxy-verbindungen.

Also Published As

Publication number Publication date
BR8600426A (pt) 1986-10-14
EP0190994A2 (de) 1986-08-13
DE3683653D1 (de) 1992-03-12
EP0190994B1 (de) 1992-01-29
EP0190994A3 (en) 1988-12-07
US4648994A (en) 1987-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2593920B2 (ja) デカブロモジフエニルオキサイドの製造方法
JPS61183254A (ja) 1‐アミノ‐2‐ブロモ‐4‐ヒドロキシアントラキノンの製造方法
JP2930774B2 (ja) キノフタロンの製造方法
JPS6293271A (ja) 4,4’−ジヒドロキシジフエニルスルホンを異性体混合物から回収する方法
JPS5925779B2 (ja) 立体異性脂環ジアミンの異性化法
US4628091A (en) Process for producing dianthraquinone-N,N'-dihydrazine and its chlorination product
JPH0665511A (ja) ジアントラキノン−n,n’−ジヒドロアジン及びその塩素化生成物の製法
US2546545A (en) Process for the separation of isomeric chlorobenzoic acids
KR930002215B1 (ko) 벤즈안트론의 제조 방법
US2693469A (en) Manufacture of indanthrene
JP2730991B2 (ja) 1―アミノ―2―クロル―4―ヒドロキシ―アントラキノンの製造方法
JPS627895B2 (ja)
JPH06737B2 (ja) アルキル―〔3クロロフェニル〕―スルホンの製造方法
US1955135A (en) Halogen-benzanthrone and process of making same
US685895A (en) Process of purifying anthracene.
US2136998A (en) Process for preparing 2-bz-1'-dibenzanthronyl
JPS629142B2 (ja)
JPS5965039A (ja) 2,4−ジヒドロキシアセトフエノンの製造方法
JPH05194329A (ja) 1−ニトロアントラキノン−2−カルボン酸の製法
JPH01228943A (ja) 2,4―ジクロロ―3―アルキル―6―ニトロフェノールの製造方法
JPH0344355A (ja) 2,2’―ビストリフルオロメチル―4,4’―ジニトロビフェニルの製造法
JPS6316374B2 (ja)
US3775481A (en) Oxidation of hydrindantin
JPS6030303B2 (ja) アントラキノン系中間物の製造方法
JPH06507409A (ja) 1−アミノ−4−ブロモアントラキノン類の製造方法