JPH01228943A - 2,4―ジクロロ―3―アルキル―6―ニトロフェノールの製造方法 - Google Patents

2,4―ジクロロ―3―アルキル―6―ニトロフェノールの製造方法

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JPH01228943A
JPH01228943A JP5559388A JP5559388A JPH01228943A JP H01228943 A JPH01228943 A JP H01228943A JP 5559388 A JP5559388 A JP 5559388A JP 5559388 A JP5559388 A JP 5559388A JP H01228943 A JPH01228943 A JP H01228943A
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Application number
JP5559388A
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English (en)
Inventor
Masanobu Terao
寺尾 正信
Yuzo Maekawa
裕三 前川
Yasuyoshi Ueda
植田 泰嘉
Kiyoyasu Hashimoto
橋本 清保
Takashi Omura
尾村 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiei Chemical Co Ltd
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Daiei Chemical Co Ltd
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C201/00Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
    • C07C201/06Preparation of nitro compounds
    • C07C201/08Preparation of nitro compounds by substitution of hydrogen atoms by nitro groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、特にカラー写真感光材料の分野におけるシア
ン発色剤の中間体として有用な2゜4−ジクロロ−8−
アルキル−6−アミノフェノールの前駆体である2、4
−ジクロロ−8−アルキル−6−二トロフエノールの製
造方法に関する。
〈従来の技術〉 特開昭47−84826号公報および特開昭′61−5
7586号公報には、4−クロロ−8−アルキルフェノ
ールをスルホン化し、次いで、塩素化およびニトロ化を
行うことによって目的物である2、4−ジクロロ−8−
アルキル−6−ニトロフェノールを製造する方法が記載
されている。
また、特開昭61−60684号公報には、目的物を高
純度、高収率に製造することを目的に、1−アルキル−
4−ニトロベンゼンを塩素化し、次いで加水分解する方
法が記載されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 前述した公知の方法はいずれも工業的に実施するには種
々の解決されるべき問題点があり、例えば、4−クロロ
−8−アルキルフェノールを出発物質とする方法は、そ
の出発物質の入手が困難であるという問題がある。すな
わち、m−エチルフェノールのようなm−アルキルフェ
ノールおよびそれから誘導される4−クロロ−8−アル
キルフェノールを高純度に製造することが極めて困難で
ある。
また、1−アルキル−4−ニトロベンゼンを出発物質と
する方法も、その出発物質は、公知の方法によればアル
キルベンゼンを混酸を用いてニトロ化するために生成物
がオルトおよびパラ異性体の混合物であり精製を必要と
し、低収率でしか製造することができない。
本発明者らは、2j4−ジクロロ−8−アルキル−6−
ニトロフェノールを容易かつ経済的に、工業的有利に製
造する方法を見出すために鋭意検討した結果、本発明を
完成するに至った。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、下記−船蔵([1) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖または分枝のアルキル
基を表わす。) で示される化合物をニトロ化して下記−船蔵([1)(
式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物を得、次いで加水分解することを特徴
とする下記−船蔵(I) しg (式中、Rは前記の、は味を有する。)で示される2、
4〜ジクロロ−3−アルキル−6−ニトロフェノールの
製造方法を提供する。
上記−船蔵(1)で示される化合物は下記−船蔵(IY
) しg (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物またはその塩を脱スルホン化すること
によって、また、−船蔵(IY)で示される化合物は、
下記−船蔵(マ) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物またはその塩を塩素化することによっ
て夫々製造することができる。
前記−船蔵(I)〜(Y)において、Rで表わされるア
ルキル基としては、メチル、エチル、n−プロピル、l
−プロピル、n−ブチル、t−ブチル、l−アミル、n
−オクチルなどが例示され、本発明の方法は、Rがエチ
ルまたはl−プロピルである化合物に特に有利1こ適用
することができる。
一般式(rV)および(Y)で示される化合物の塩とし
ては、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アミン塩
などが例示され、通常用いられる塩は、例丸ば、ナトリ
ウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩などである。
一般式(マ)で示される化合物またはその塩の塩素化は
、触媒の存在下または非存在下に塩素化剤を用い溶媒中
で行うことができる。
塩素化に用いる溶媒としては無機酸、有機酸、極性有機
溶媒、ハロゲン化炭化水素などまたはそれらの混合物が
例示される。
無機酸としては硫酸、塩酸などの鉱酸が用いられ、必要
により無水硫酸、クロロスルホン酸を混合して用いても
よい。
有機酸としては、酢酸、トリクロロ酢酸、モノクロロ酢
酸、ジクロロ酢酸などがあげられる。
極性有機溶媒としては、ニトロベンゼン、p−クロルニ
トロベンゼン、N、N−ジメチルホルムアミドなどがあ
げられる。
ハロゲン化炭化水素としては、塩化メチレン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、モノまたはジクロロベンゼンなどが
あげられる。
これらの溶媒中、無機酸、ハロゲン化炭化水素が好まし
く、とりわけ、硫酸などの無機酸が好ましい。
塩素化に用いてもよい触媒としては、たとえば、塩化鉄
、塩化アンチモン、塩化アルミニウム、ヨウ素などがあ
げられる。その使用量は特に限定されないが、好ましく
は、−船蔵(Y)で示される化合物またはその塩に対し
てl〜ioz量%である。
塩素化剤としては持1こ制限されないが、好ましくは塩
素ガス、塩化スルフリルなどが用いられる。
塩素化は、−船蔵(IY)で示される化合物またはその
塩の含量が最高値またはその付近に到達するまで行う。
より詳しくは、−船蔵(ff)で示される化合物または
その塩の含量が、塩素化反応混合物E=一般式V)で示
される化合物またはその塩と塩素化によって生成した化
合物の和]に対し、好ましくは60重量%以上、更に好
ましくは7゜〜90i量%に到達するまで塩素化を行う
。そのためには、塩素化剤は一般式(Y)で示される化
合物または、その塩に対して2〜6モル比、好ましくは
、2.5〜4.5モル比、更憂こ好ましくは2.7〜4
モル比用いる。また、反応温度は通常0゜〜150℃で
あるが、好ましくは20°へ80℃である。
一般式(ff)で示される化合物またはその塩の脱スル
ホン化は溶媒中、加熱または水蒸気蒸留することにより
行うことができる。
−船蔵(JT)で示される化合物またはその塩が、−船
蔵(V)で示される化合物またはその塩を上記のとおり
塩素化することによって得られる場合は、必要により塩
素化に用いた溶媒を分離した後に脱スルホン化を行う。
脱スルホン化に用いる溶媒としては、硫酸などの鉱酸が
あげられる。好ましくは5゜〜90%、更に好ましくは
7゜〜80%硫酸である。
脱スルホン化の温度は通常140゜〜220″C1好ま
しくは160゜〜200°Cである。
−船蔵(1)で示される化合物のニトロ化は、公知のい
ずれの方法によってもよいが、好ましくは、混酸を用い
て行う。
一般式(1)で示される化合物が、−船蔵(fV)で示
される化合物またはその塩の脱スルホン化によって得ら
れる場合には、脱スルホン化後に生成物を単離してニト
ロ化を行う。
混酸に用いる硝酸濃度は62%〜98%の広い範囲のも
のが使用可能であり、使用モル比は一般式(III)で
示される化合物流対して0.96〜1.5であり好まし
くは0.98〜1.2である。また、硫酸濃度は62%
〜98%時には発煙硫酸を用いることができ、使用モル
比は一般式(Ill)で示される化合物に対して0.5
〜5.0であり好ましくは0.6〜8.0である。ニト
ロ化の温度は通常゜〜60−C好ましくは2゜〜40−
Qである。
ニトロ化終了後、得られた上記−船蔵(n)で示される
化合物を溶媒中でアルカリ化合物を用いて加水分解し、
目的とする前記−船蔵(I)で示される2、4−ジクロ
ロ−8−アルキル−6−ニトロフェノールを得ることが
できる。
加水分解に用いる溶媒としては、水、水と混合し得る有
機溶媒などがあげられる。そのような有機溶媒としては
メタノール、エタノール、プロパツール、ブタノールな
どの低級アルコール類、ケトン類、環状エーテル類が例
示される。
それらの中、メタノールなどの低級アルコールが好まし
く用いられる。
加水分解に用いるアルカリ化合物は、たと九ば、アルカ
リ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物、酸化物、炭
酸塩などであり、水酸化すトリウムや水酸化カリウムな
どが好ましく用いられる。アルカリ化合物の使用量は一
般式(旧で示される化合物1モルに対し、2〜10モル
、好ましくは5〜7モルである。
加水分解反応は通常は常圧下に行うが加圧下に行っても
よい。反応温度は2゜〜150℃、好ましくは4゜〜1
00℃である。
加水分解終了後、要すれば反応生成物を戸別することに
よって精製し、硫酸などの無機酸で中和処理して目的で
ある一般式CI)で示される化合物を得ることができる
本発明の方法によれば、入手が容易な4−アルキルベン
ゼンスルホン酸を用い、目的とする一般式(1)で示さ
れる化合物を高純度に、工業的有利に製造することがで
きる。
以下、本発明を実施例によって更に詳細に説明するが、
本発明はそれらの実施例に限定されるものではない。例
中、部、%は各々重量部、in%を表わす。
実施例1 96%硫酸1000部にヨウ素5部を溶解した後、これ
に4−エチルベンゼンスルホン酸186部を加え、撹拌
下4゜〜60℃で塩素を約285部導入した。このとき
、塩素化混合物中における2、8.5−トリクロロ−4
−エチルベンゼンスルホン酸の割合は78.8%となっ
た。次いで、これに水200部を加え硫酸と水の比率を
8:2とし16゜〜200℃で水蒸気蒸留し、脱スルホ
ン化した。水から分離した説スルホン化物に撹拌下2゜
〜40°Cで、67%硝酸110部、濃硫酸174部か
らなる混酸を滴下し、同温度で1〜8時間保温しtコ。
反応混合物を水950部に80゛C以下で投入した。反
応生成物は水と分離したので、水洗した。このようにし
て、得られた2、8.5−トリクロロ−4−エチルニト
ロベンゼンの粗生成物220部を、メタノール1560
部、水200部、KOH240部からなる混合物中に投
入し、4時間還流した。
その後、室温まで冷却し、析出した沈でん物をろ過した
。メタノール及び水で洗浄後20%硫酸510部に投入
し、7゜〜75℃で8時間撹拌した。冷却すると2,4
−ジクロロ−8−エチル−6−二トロフエノールカ結晶
化した。このものを濾過し、水洗、乾燥した。
収fi141.8部(4−エチルベンゼンスルホン酸か
らの収率60.1%)、融点45.1〜465−C1元
素分析:実測値)i:a、og%、C:4o、5o%、
N:5.88%、C1:80.2%、計算値)1:2.
99%、C:40.71%、N:598%、Cl2O,
04% 実施例2 原料に4−イソプロピルベンゼンスルホン酸200部を
用いる外は、実施例1と同様に行った。2−4−ジクロ
ロ−8−イソプロピル−6−二トロフエノールの収量は
119部(収率47.6%)、融点は85.2〜86.
7°Cであった。
実施例8 96%硫酸250部に、ヨウ素5部、4−エチルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム52部を加え、撹拌下40へ6
0℃で塩素を約60部導入した。反応終了後、水500
部を加えて希釈し、析出した結晶を戸別し、乾燥して、
2.8.5−−トリクロロ−4−エチルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム75.9部(純度82.5%)を得た。
上記2,8.5−トリクロロ−4−エチルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム61部を78%硫酸650部に加え、
15゜〜200−Cで加熱蒸気により水蒸気蒸留を行っ
た。油状留出物を水から分離し、2.8.6−−トリク
ロロエチルベンゼンの粗生成物88.8部(純度82.
5%)を得た。この粗生成物25部に67%硝酸14部
、濃硫酸22部からなる混酸を撹拌下2゜〜40℃で滴
下した。同温度で1〜8時間保温し、反応混合物を水1
25部に80℃以下で投入した。反応生成物は水と分離
したので、水洗して、2、8.5−1−IJクロロ−4
−エチルニトロベンゼンの粗生成物27.9部(純度8
7.5%)を得た。次いで、このものの25.4部を、
メタノール180部、水28部及びKOH88部からな
る溶液に投入した。4時間還流状態で撹拌を続けた。そ
の後、室温まで冷却し析出した暗赤色結晶をろ過した。
メタノールおよび水で洗浄後、20%硫酸水溶液59部
に投入し、7゜〜75゛Cで8時間撹拌した。冷却する
と2.4−ジクロロ−8−エチル−6−二トロフエノー
ルが結晶化した。このものを濾過し、水洗乾燥した。収
量16.2部(収率58.6%)、融点45.2〜46
.2°C0実施例4 四塩化炭素100部、酢酸150部にヨウ素5部を溶解
し、これに4−エチルベンゼンスルホン酸46.5部を
加え撹拌下に、5゜〜70℃で塩素約60部を導入した
。反応終了後、窒素で塩素を追い出し、減圧下で四塩化
炭素を除いた。反応混合物を水150部で希釈し、冷却
し結晶を濾過し、乾燥して、2.8.6−ドリクロロー
4−エチルベンゼンスルホン酸の粗生成物6.5部(純
度78.8%)を得た。
以下、実施例1と同様に脱スルホン化、ニトロ化、加水
分解して2.4−ジクロロ−8−エチル−6−二トロフ
エノール80.2部を得た。(収率51.2%) 実施例5 加水分解工程でK(Jl−1!3!3部のかわりに、N
aOH20部を用いる外は実施例8と同様に行った。2
,4−ジクロロ−8−エチル−6−二トロフエノールの
収fi18.0![収率47.4%)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖または分枝のアルキル
    基を表わす。) で示される化合物をニトロ化して下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物を得、次いで加水分解することを特徴
    とする下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される2,4−ジクロロ−8−アルキル−6−ニト
    ロフェノールの製造方法。
  2. (2)下記一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖または分枝のアルキル
    基を表わす。) で示される化合物またはその塩を脱スルホン化して得ら
    れる下記一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物をニトロ化して下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物を得、次いで加水分解することを特徴
    とする下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される2,4−ジクロロ−8−アルキル−6−ニト
    ロフェノールの製造方法。
  3. (3)下記一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、Rは炭素数1〜8の直鎖または分枝のアルキル
    基を表わす。) で示される化合物またはその塩を塩素化して下記一般式
    (IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Rは前記の意味を有する) で示される化合物またはその塩を得、これを脱スルホン
    化して得られる下記一般式(III)▲数式、化学式、表
    等があります▼(III) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物をニトロ化して下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される化合物を得、次いで加水分解することを特徴
    とする下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記の意味を有する。) で示される2,4−ジクロロ−8−アルキル−6−ニト
    ロフェノールの製造方法。
  4. (4)塩素化を溶媒中触媒の存在下または非存在下に塩
    素化剤を用いて行うことを特徴とする請求項8に記載の
    製造方法。
  5. (5)脱スルホン化を溶媒中140゜〜220℃の温度
    で行うことを特徴とする請求項2または3に記載の製造
    方法。
  6. (6)ニトロ化を0゜〜60℃の温度で混酸を用いて行
    うことを特徴とする請求項1、2または3に記載の製造
    方法。
  7. (7)加水分解を溶媒中20゜〜150℃の温度でアル
    カリを用いて行うことを特徴とする請求項1、2または
    3に記載の製造方法。
JP5559388A 1988-03-09 1988-03-09 2,4―ジクロロ―3―アルキル―6―ニトロフェノールの製造方法 Pending JPH01228943A (ja)

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US07/319,718 US5012015A (en) 1988-03-09 1989-03-07 Process for producing 2,4-dichloro-3-alkyl-6-nitrophenol

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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