JPH0519363A - プリント処理方法及び写真プリンタ - Google Patents

プリント処理方法及び写真プリンタ

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JPH0519363A
JPH0519363A JP17207991A JP17207991A JPH0519363A JP H0519363 A JPH0519363 A JP H0519363A JP 17207991 A JP17207991 A JP 17207991A JP 17207991 A JP17207991 A JP 17207991A JP H0519363 A JPH0519363 A JP H0519363A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1件分の写真フィルムからのプリントサイズ
毎のプリント枚数を容易に確認することができるプリン
ト処理方法及び写真プリンタを得る。 【構成】 ネガフィルム16には、アスペクト比の異な
る画像16A、16B、16Cが記録されている。これ
らの画像は、印画紙54の幅方向に沿った長さを同じに
され、印画紙の長手方向に沿った長さを変えられて印画
紙へ焼付けられる。これらの画像を印画紙へ焼付ける
際、印画紙の裏面には、アスペクト比に応じて設定され
たサイズマーク100と、各々のサイズマークに対応し
た累積プリント枚数Nを印字する。これによって、最終
画像プリントされた印画紙の裏面を見れば、各プリント
サイズの累積プリント枚数を知ることができ、プリント
料金の計算あるいは確認が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスペクト比の異なる
画像をプリントする際のプリント処理方法及び写真プリ
ンタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタプロセッサは、所謂ミニラボと
称されDPE店に設置されている。プリンタプロセッサ
では、ネガフィルムに記録された画像を露光する露光部
と、露光処理された印画紙を現像処理するプロセッサ部
とが一体となっており、長尺状の印画紙をセットするの
みで、自動的に露光部、プロセッサ部を搬送し処理でき
る。
【0003】このプリンタプロセッサには、プリント枚
数をプリントの裏面に印字する印字機能が備えられたも
のがある。この印字機能は、1件分のネガフイルムから
プリントされた順位をプリントの裏面に印字するように
なっている。これによって、最終プリントの裏面を見る
ことによって、1件分のネガフィルムからプリントされ
た総プリント枚数を知ることができるようになってい
る。
【0004】DPE店では、1件分のネガフイルムの最
終プリントに印字された数字によって、プリント料金の
計算あるいは料金の確認が行われることがある。
【0005】一方、近年、ハイビジョン、シネ、パノラ
マ等の撮影サイズの変化を楽しむ顧客も増えてきてお
り、これに伴って、カメラにはハイビジョン、シネ、パ
ノラマ等の画像が撮影可能なものが提案されている。こ
のカメラは、同一の写真フイルムで標準撮影をすること
ができると共に、アスペクト比が異なるハイビジョン、
シネラマ、パノラマ等の画像も撮影ができるものであ
る。図4Aに示されるように、これらの画像は、長手方
向の長さを一定にされ、幅方向の長さが変えられてネガ
フィルムへ露光されている。即ち、標準、ハイビジョ
ン、シネラマ、パノラマの各画像が同一のネガフィルム
へアスペクト比を変えて露光されている(図4Aでは3
種類のみ図示)。
【0006】また、プリンタプロセッサには、画像の一
部分のみをプリント可能とするものがある。このプリン
タプロセッサでは、画像のプリントしたい部分以外をマ
スクして印画紙へ焼付けることができ、これによって、
アスペクト比の異なるプリントをも得ることができるよ
うになっている。
【0007】プリンタプロセッサでは、このネガフィル
ムに記録された画像を印画紙へ焼付る際、印画紙の幅方
向の長さを一定とし、長手方向の長さを各々の画像のア
スペクト比に応じて投影倍率及び印画紙へのマスキング
を変化させており、これによって、プリントサイズを変
え、標準、ハイビジョン、シネ、パノラマ等の各種サイ
ズのプリントを得るようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アスペ
クト比が異なるプリントは当然料金も異なっており、単
に最終プリントの印画紙の裏面に印字された総プリント
枚数からでは、プリント料金の算出あるいは確認等が困
難である。
【0009】本発明は上記事実を考慮してなされたもの
で、異なるアスペクト比毎の累積プリント枚数を確認す
ることができるプリント処理方法及び写真プリンタを得
ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
プリント処理方法は、アスペクト比の異なる画像をプリ
ント可能な写真プリンタに用いられるプリント処理方法
であって、印画紙に焼付けられるアスペクト比を判別
し、該印画紙へ少なくとも判別されたアスペクト比と同
一アスペクト比の累積プリント枚数を印字することを特
徴とする。
【0011】本発明の請求項2に係るプリント処理方法
は、請求項1のプリント処理方法であって、各々のアス
ペクト比の最終プリントによって得られる印画紙を選別
し、該各々の印画紙に累積プリント枚数を印字すること
を特徴とする。
【0012】本発明の請求項3に係るプリント処理方法
は、請求項1又2のプリント処理方法であって、前記累
積プリント枚数が印字された最後の印画紙の印字内容が
見えるように1件分の印画紙束の最上層へ載置すること
を特徴とする。
【0013】本発明の請求項4に係る写真プリンタは、
アスペクト比が異なる画像をプリント可能な写真プリン
タであって、前記画像のアスペクト比を検出する検出手
段と、前記検出手段によって検出されたアスペクト比毎
の累積プリント枚数を積算する積算手段と、前記画像が
プリントされた印画紙の各々に各アスペクト比における
現在までの累積プリント枚数を印字する印字手段と、を
有することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の請求項1に記載のプリント処理方法
は、印画紙に画像を焼付ける際、アスペクト比を判別
し、アスペクト比毎にプリント枚数を積算する。さら
に、アスペクト比毎に積算された累積プリント枚数を、
画像が焼付けられた印画紙へ印字している。
【0015】本発明の請求項2に記載のプリント処理方
法は、アスペクト比毎の最終プリントを判別し、各アス
ペクト比毎の最終プリントのみに累積プリント枚数を印
字する。
【0016】これらのプリント処理方法によって、各ア
スペクト比の最終画像のプリントを見ることによって、
各アスペクト比の累積プリント枚数を知ることができ
る。
【0017】アスペクト比に対応したサイズ毎のプリン
ト枚数は、各々の印画紙にそれまでのプリント枚数を印
字するものであってもよく、また、最終プリントの印画
紙に各サイズ毎のプリント枚数を印字するようにしても
よい。この場合、アスペクト比毎にプリントサイズを示
すマークを一緒に印字することが好ましい。
【0018】本発明の請求項3に記載のプリント処理方
法は、写真フィルムから得られた最終プリントを他のプ
リントと向きを変えて排出している。
【0019】通常、プリント処理された印画紙を排出す
る場合、画像面を上へ向けて排出され、1件分の写真フ
ィルム毎に仕分けている。この際、最終画像がプリント
された印画紙の印字部分が見えるように仕分けることに
よって、各プリントサイズ毎のプリント枚数を確認する
ことができる。
【0020】本発明の請求項4に記載の写真プリンタ
は、印画紙へ画像を焼付ける際、アスペクト比を検出し
て積算する。さらに、印字手段によって、アスペクト比
毎の累積プリント枚数をプリントへ印字している。
【0021】これによって、各サイズ毎の最終プリント
を見ることによってプリントサイズ毎の累積プリント枚
数を知ることができる。
【0022】
【実施例】
(実施例1)図1には本実施例に係る写真プリンタであ
るプリンタプロセッサ10が示されている。まず、この
プリンタプロセッサ10の全体構成を説明する。
【0023】プリンタプロセッサ10は外部がケーシン
グ12で覆われ、図1における左方にケーシング12か
ら突出する作業テーブル14を備えている。作業テーブ
ル14の上面にはネガフィルム16がセットされるネガ
キャリア18が載置されている。ネガキャリア18の詳
細な構成については後述する。
【0024】作業テーブル14の下方には光源部36が
設置されている。光源部36は光源38を備え、光源3
8から照射された光線が、フィルタ部40、拡散筒42
を介してネガキャリア18にセットされたネガフィルム
16へと至るようになっている。フィルタ部40はC、
M、Yの3枚のフィルタから構成され、各フィルタは前
記光線の光軸上を出没可能とされている。
【0025】作業テーブル14の上方に位置する光学部
44には光学系46が取り付けられている。光学系46
はレンズ48、シャッタ50及び反射ミラー51を備
え、レンズ48及びシャッタ50は前記光線の光軸上に
配置されている。ネガフィルム16を透過した光線はレ
ンズ48及びシャッタ50を通過し、反射ミラー51に
よって(光軸が略90度)偏向され、露光室52にセッ
トされた印画紙54上にネガフィルム16の画像を結像
させる。
【0026】また、光学系46はネガフィルム16の濃
度を測定する例えばCCD等の濃度測定器56を備えて
いる。この濃度測定器56は、コントローラ162に接
続されており、濃度測定器56によって測定されたデー
タ及びオペレータによりキー入力されたデータに基づい
て、露光時の露光補正値が設定される。
【0027】この光源部36と光学系46と露光室52
とにより焼付処理が可能となり、プリンタ部58が形成
される。
【0028】光学部44上方右側面とケーシング12の
上面との角部には、装填部60が設けられている。装填
部60は印画紙54をリール62に層状に巻き取って収
容するペーパマガジン64が装着されるようになってい
る。
【0029】装填部60近傍にはローラ66が配置され
ており、印画紙54を挟持して水平状態で露光室52へ
搬送する。印画紙54は光学部44の手前でローラ67
に巻掛られ、90度方向転換されて垂下される。なお、
ローラ66とローラ67との間には印画紙を略U字状に
案内してストックしておく第1のストック部69が設け
られている。
【0030】露光室52には、プリントサイズに応じて
印画紙54をマスキングする可変マスク61が設けられ
ている。また、露光室52の露光部下方にはローラ68
A、68B、68Cが配置され、露光室52においてネ
ガフィルム16の画像が焼付けられた印画紙54が略9
0度毎方向転換されて、露光室52と隣接するプロセッ
サ部72の発色現像部74へ搬送する。
【0031】このローラ68Aの上流側には、印字器1
10及びカットマーク付与器112が設けられている。
印字器110は、焼付られた印画紙54の裏面に、プリ
ントサイズを示すサイズマーク100及びそのプリント
サイズの累積プリント枚数Nを印字するようになってい
る。また、カットマーク付与器112は、焼付られた画
像と画像の間にカットマークを付与するようになってい
る。また、カットマーク付与器112によって印画紙5
4に付与されるカットマークは、1件分のネガフィルム
16の画像の焼付けが終了すると、マークの種類等を変
えて次に焼付けられる画像が、別のネガフィルムのもの
であることが識別されるようになっている。
【0032】図4Bに示されるように、本実施例では、
標準プリントA、ハイビジョンプリントB、シネラマプ
リント(本実施例では図示省略)及びパノラマプリント
Eの各々のサイズマーク100を順にL、H、C、Pと
して印字するようにしている。また、これらのサイズマ
ーク100に連続して各プリントサイズに対応した累積
プリント枚数Nが印字される。
【0033】また、ローラ68Aの下流側には、カッタ
71が配設されている。このカッタ71は、露光処理が
終了した印画紙54の後端を切断する役目を有してお
り、このため、プリンタ部58内に残った印画紙54を
再度ペーパマガジン64へ巻き戻すことができる。
【0034】なお、ローラ68Aとローラ68Bとの間
には焼付処理された印画紙54を略U字状に案内してス
トックしておく第2のストック部73が設けられてい
る。第2のストック部73では、印画紙54をストック
し、焼付処理を行うプリンタ部58と現像、定着、水洗
の各処理を行うプロセッサ部72との処理時間の差を吸
収する。
【0035】発色現像部74は印画紙54を現像液に浸
して現像処理を行う。現像処理された印画紙54は発色
現像部74と隣接する漂白定着部76へ搬送される。漂
白定着部76は印画紙54を定着液に浸して定着処理を
行う。定着処理された印画紙54は漂白定着部76に隣
接するリンス部78へ搬送される。リンス部78は印画
紙54を洗浄水に浸して水洗処理を行う。
【0036】水洗処理された印画紙54はリンス部78
と隣接する乾燥部80へ搬送される。乾燥部80は印画
紙54をローラに巻付け高温の空気にさらして乾燥させ
る。
【0037】乾燥処理が終了した印画紙54は、図示し
ないローラ対に挟持されて一定速度で乾燥部80から排
出される。乾燥部80の下流側にはカッタ部84が配設
されている。カッタ部84は、印画紙54に付与された
カットマークを検知するカットマークセンサ86と印画
紙54を切断するカッタ88とで構成され、印画紙54
を画像コマ毎にカットし、プリンタプロセッサ10のケ
ーシング12外部へ排出する。また、このカットマーク
センサ86は、一定速度で搬送される印画紙54のカッ
トマークを検出して、カッタ88が作動されるようにな
っている。
【0038】カットされて排出された印画紙54は、仕
上がりプリントとして1件分のネガフィルム毎にソータ
部108へ仕分けられるようになっている。ソータ部1
08へ収容されたプリントは、納品書、ネガフイルムと
共に1件毎に袋詰めされて顧客へ返却される。
【0039】図3に示される如く、各制御はコントロー
ラ162によって制御される。コントローラ162は、
マイクロコンピュータ164を含んで構成されている。
マイクロコピュータ164は、CPU166、RAM1
68、ROM170、入出力I/Oポート172及びこ
れらを接続するデータバスやコントロールバス等のバス
174によって構成されている。
【0040】コントローラ162には、プリンタプロセ
ッサ10でのネガフィルム16及び印画紙54の搬送系
を制御する搬送制御部176が接続されると共に露光部
58における光源38点灯、フィルタ部40の光路上へ
の出没、ネガキャリア18でのコマ送り、シャッタ50
の開閉等の露光系を制御する露光制御部178が接続さ
れている。また、コントローラ162では、乾燥部80
におけるフアン及びヒータの駆動を制御する乾燥制御部
182及びその下流側のカッタ部84におけるカットマ
ークセンサ86によるカットマークの検出、カッタ88
による印画紙54の切断を制御するカッタ制御部184
が接続されている。
【0041】また、コントローラ162には、印字制御
部186が接続されており、コントローラ162からの
作動信号によりサイズマーク100、累積プリント枚数
N及びカットマークが付与されるようになっている。さ
らに、コントローラ162には、ネガキャリア18が接
続されている。
【0042】図2に示されるように、作業テーブル14
には、光源部36からの光軸上にネガフィルム16を位
置決めするためのネガキャリア18が配置されている。
このネガキャリア18は、台座200と開閉カバー20
2とで主に構成され、台座200と開閉カバー202と
の間には、カートリッジ15等から引き出されたネガフ
ィルム16が挿通される搬送路204が形成されてい
る。
【0043】台座200には、外周部の一部がネガフイ
ルム16の搬送路へ突出し、図示しないパルスモータ等
によって駆動される複数の搬送ローラ206が設けられ
ている。また、開閉カバー202には、各々の搬送ロー
ラ206に対応してプレスローラ208が設けられてお
り、搬送ローラ206とプレスローラ208とにネガフ
ィルム16が挟持され搬送されるようになっている。
【0044】台座200と開閉カバー202とには、光
源38からの光軸上には、焼付開口210が形成され、
搬送路204を搬送されたネガフィルム16の画像コマ
が焼付開口210へ位置決めされて露光されるようにな
っている。この焼付開口210には、台座200の上方
にアッパマスク212が設けられている。アッパマスク
212は、標準画像用のフルサイズの他、ハイビジョン
サイズ、シネラマサイズ及びパノラマサイズ等を自由に
マスキングできる構成になっており、が備えられ、焼付
開口210へ位置決めされたネガフイルム16のアスペ
クト比に応じて図示しないモータ等の駆動によってマス
クサイズを変更する。また、図示しないソレノイド等の
駆動によって、台座200との間にネガフィルム16を
挟持するようになっている。
【0045】焼付開口210の上流側の搬送路204に
は、開閉カバー202から搬送路204へ突出する読取
ヘッド214が設けられている。読取ヘッド214は図
示しないデコーダを介してコントローラ162へ接続さ
れており、これによってネガフィルム16に記録された
磁気情報がマイクロコンピュータ164に読み取られる
ようになっている。 なお、ネガフィルム16に記録さ
れている磁気情報としては、ネガフィルム16の画像
数、各画像のアスペクト比情報及び露光量等多種に渡っ
ている。尚、これら情報の記録媒体は磁気に限定される
ことなく、光学あるいは電子的なメモリ等であってもよ
い。
【0046】読取ヘッド214の上流側には、パーフォ
レーション検出センサ216が設けられている。このパ
ーフォレーション検出センサ216は、投光部218と
受光部220とが、ネガフイルム16の搬送路204を
挟んで設けられ、その信号線は、図示しないカウンタを
介してコントローラ162へ接続されている。コントロ
ーラ162がネガフィルム16に形成されたパーフォレ
ーションの数をカウントしながらネガフィルム16の搬
送量を制御するようになっている。
【0047】このパーフォレーション検出センサ216
の近傍には、画面検出センサ222が設けられている。
この画面検出センサ222は、1画像コマにつき1個の
パーフォレーションと限らないネガフィルム16につい
て画像コマを検出しその画像コマを焼付開口210へ位
置決めする機能を有している。この画面検出センサ22
2は投光部224と受光部226とがネガフイルム16
の搬送路204を挟んで設けられている。投光部224
は、発光ダイオード(LED)等の発光素子が搬送路2
04の幅方向に沿って多数配列されており、搬送路の幅
方向に沿った均一な光を照射するようになっている。受
光部226は、各々の発光素子に対応して受光素子が配
列されている。受光部226は投光部224から照射さ
れた光がネガフィルム16を透過することによる光の強
さの変化を検知するようになっている。これによって、
各画像コマのエッジが検出される。この画面検出センサ
222はコントローラ162へ接続されており、検出さ
れたエッジに応じて各画像コマを焼付開口210へ位置
決めさせる。尚、アスペクト比に関する情報は、前述の
磁気記録を用いる他にこの画面検出センサ222を用い
て画像サイズを検出して判定してもよい。
【0048】なお、コントローラ162には図示しない
カウンタが設けられており、標準、ハイビジョン、シネ
ラマ、パノラマの各々の画像を焼付ける際に、カウンタ
を加算して1件分のネガフィルム16毎に累積プリント
枚数Nを記憶するようになっている。
【0049】また、図4Aに示されるように、本実施例
に係るネガフィルム16には、標準画像16A、ハイビ
ジョン画像16B、パノラマ画像16Cが記録されてお
り、これらは、同じ大きさの画像領域内で長手方向長さ
を一定にして幅方向の長さが変えられることによってア
スペクト比が変えられて記録されている。
【0050】以下に本実施例の作用を説明する。図6に
示されるフローチャートにしたがって、プリンタプロセ
ッサ10での焼付け作業を説明する。
【0051】先ず、ステップ140では、コントローラ
162に備えられたプリントサイズに対応するカウンタ
L、H、C、Pの各カウンタをクリアし、ネガキャリア
18がネガフィルム16を搬送する(ステップ14
2)。このネガフィルム16の搬送は、パーフォレーシ
ョン検出センサ216によって、ネガフィルム16のパ
ーフォレーションを検出して搬送量が制御されている。
【0052】ネガキャリア18内を搬送されるネガフィ
ルム16は、読取ヘッド216によってネガフィルム1
6に記録されたアスペクト比情報を読み取った後(ステ
ップ144)、焼付開口210へ画像コマを位置決めす
る(ステップ146)。
【0053】この後、ステップ148では、露光条件が
設定される。この露光条件の設定は、濃度測定器56に
よりネガフィルム16のLATD(平均透過濃度)を測
定し、この測定データ及び手動によりキー入力されたデ
ータから露光補正値を設定して、露光量(露光時間)を
演算して最適なプリント条件を得る。尚、露光量を決定
する場合、読取ヘッド214によってネガフィルム16
に記録された磁気情報を読み取って、記録された露光量
を基準として行うものであってもよい。
【0054】また、露光条件の設定では、アスペクト比
に対応したアッパマスク212によって画像コマのマス
クを行う。アッパマスク212は、読取ヘッド214に
よって読み込まれたアスペクト比に対応したものに変更
され、レンズ48はズームレンズとなっており、このア
スペクト比に対応した投影倍率の変更及び可変マスク6
1の開口が変化して印画紙54のマスキングを変更す
る。
【0055】露光条件が設定されると焼付処理が行われ
る(ステップ150)。焼付処理は、光源38を点灯さ
せると共に、露光室52で印画紙54を搬送して位置決
めを行い、シャッタ50を開放する。これにより、光源
38が照射する光線はフィルタ部40、ネガフィルム1
6を透過して露光室52へ到達し、露光室52に位置決
めされた印画紙54はネガフィルム16の画像の焼付け
が開始され、露光条件にしたがって前記光線の光軸上に
位置しているC、M、Yの各フィルタを移動させる。所
定の露光時間が経過した後、シャッタ50を閉止する。
【0056】さらに、ステップ152では、露光条件を
設定する際に、決定されたアスペクト比に応じたプリン
トサイズのカウンタに「1」を加算する。例えば、標準
プリントとして焼付けが行われた場合、カウンタLに
は、1が加算され、各々のカウンタは、L=1、H=
0、C=0、P=0となる。
【0057】次に、ステップ154では、印字器110
によって画像が焼付けられた印画紙54の裏面に各プリ
ントマーク100と各々の累積プリント枚数Nが印字さ
れる。累積プリント枚数Nは、各々のプリントサイズに
対応したカウンタの値となる。
【0058】この後、ステップ142へ戻り所定回数、
印画紙54への焼付けが繰り返され、最終画像の焼付け
処理が完了したと判断する(ステップ156)と、プリ
ンタ部58での焼付け処理が終了する。
【0059】例えば、図4Aに示されるネガフィルム1
6の各画像コマを印画紙54へ焼付けた場合、図4Bに
示されるように、サイズマーク100及び累積プリント
枚数Nが印字される。
【0060】尚、印画紙54の画像コマと画像コマの間
には、カットマーク付与器112によってカットマーク
が付与され、1件分のネガフィルム16の焼付け処理が
終了すると、その旨がカットマークによって示される
(図4Bでは図示省略)。
【0061】ネガフィルム16の画像が焼付けられた印
画紙54は、順次リザーバ部70を介してプロセッサ部
72へ搬送される。リザーバ部70へ搬送された印画紙
54は、発色現像部74へ搬送され、現像液に浸して現
像処理が行われる。現像処理された印画紙54は漂白定
着部76へ搬送され定着処理される。定着処理された印
画紙54はリンス部78へ搬送され水洗処理される。水
洗処理された印画紙54は乾燥部80へ搬送され乾燥処
理される。
【0062】乾燥処理された印画紙54は、カッタ部8
4でカットマークが検出され、各画像毎に切断され、ソ
ータ部108によってネガフィルム毎に仕分けられる。
この仕分けられたプリントの最終プリントの裏を見るこ
とによって、ネガフィルム16からプリントされた各プ
リントサイズの枚数を確認することができる。
【0063】焼付け処理された印画紙54の裏面へのサ
イズマーク100及び累積プリント枚数Nの印字は、図
5Aに示されるように、その画像のサイズマーク100
と累積プリント枚数のみを印字することも可能である。
即ち、仕上がったプリントサイズが異なるため、各々の
サイズの最終プリントを見ればそのプリントサイズの累
積プリント枚数を知ることができる。この場合、サイズ
マーク100は印字しないものであってもよい。
【0064】また、図5Bに示されるように、各プリン
トサイズ毎の最終プリントにのみ印字するものであって
もよい。この場合、カットマークセンサ86によってカ
ットマーク間の長さからプリントサイズを判断する等し
て、ソータ部108を制御し、プリントサイズ毎に仕分
けして収容するようにしてもよい。
【0065】さらに、図5Cに示されるように、ネガフ
ィルム16の最終画像が焼付けられた印画紙54の裏面
だけに、各プリントサイズのサイズマーク100及び各
々のサイズマーク100に対応した累積プリント枚数N
を印字するようにしてもよい。この場合、予めネガフィ
ルム16に記録されている磁気情報を読み取るか、最初
に、ネガフィルム16の画像の検索等を行って各々サイ
ズの最終画像コマを確認することが必要である。
【0066】なお、オペレータの操作によって、ネガフ
ィルム16に記録された画像を任意のアスペクト比で焼
付け処理可能な写真プリンタにおいては、累積プリント
枚数と共に、使用した印画紙の累積長さをカウントし
て、最終画像が焼付けられた印画紙54へその長さを印
字するようにしたものであってもよい。
【0067】(実施例2)図7には、本発明に実施例2
に係るプリンタプロセッサ10のカッタ部84近傍の概
略構成が示されている。なお、実施例2においては、基
本的に実施例1と同一の構成とし、同一の部品には、同
一の符号を付与してその説明を省略している。
【0068】このカッタ部84の下流側には、プリント
反転装置90が設けられいる。このプリント反転装置9
0は、ガイド92の一端が側板94に軸支され、他端が
ケーシング12に形成されたプリント排出口96の近傍
に突出可能とされている。また、ガイド92の上方に
は、挟持ローラ対98が設けられている。ガイド92の
先端が、プリント排出口96の近傍に回動することによ
って、カッタ部84のローラ84Aに挟持されて搬送さ
れた印画紙54は、ガイド92に案内されて、さらに挟
持ローラ対98によって引き上げられるようになってい
る。さらに、最終プリントの後端部が検出器99によっ
て検出されると、挟持ローラ対98は反対方向へ駆動さ
れ、印画紙54はソータ部108へ排出されるようにな
っている。
【0069】これによって、印画紙54は、裏面が上に
向くようにソータ部108の仕切板106の間へ収容さ
れる。
【0070】カッタ部84へ搬送された印画紙54は、
カットマークセンサ86によって検出されるカットマー
クに対応して、カッタ88によって画像コマ毎に切断さ
れる。また、このカットマークは、1件分のネガフィル
ム16の最終画像が焼付けられると、カットマークが変
えられるようになっている。この1件分のネガフィルム
16の最終画像を示すカットマークがカットマークセン
サ86によって検出されると、プリント反転装置90が
作動し、カッタ部84からソータ部108へこの最終画
像が焼付けられた印画紙54を排出する際、この印画紙
54を反転させて収容する。
【0071】ソータ部108に集積されたネガフィルム
1件分のプリントを袋詰めする際、各プリントサイズと
各々の累積プリント枚数が印字された最終プリントが、
印字された面を上方に向けて収容されているため、プリ
ントサイズ及びプリント枚数を確認することができ、容
易にプリント料金の計算あるいは料金の確認をすること
ができる。なお、最終の印画紙54を反転させるプリン
ト反転装置はこれに限定されるものではない。
【0072】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明のプリント処
理方法によれば、1件分の写真フィルムからプリントさ
れた最終プリントを確認することによって、容易に各プ
リントサイズ毎の累積プリント枚数を確認するこができ
る。これによって、プリント料金の算出あるいは確認が
容易となる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るプリンタプロセッサの内部構成
を示す概略図である。
【図2】ネガキャリアの概略構成図である。
【図3】プリンタプロセッサの制御ブロック図である。
【図4】(A)はネガフィルムを示す平面図、(B)は
印字された印画紙を示す平面図である。
【図5】(A)乃至(C)は各々印字された印画紙の変
形例を示す図4Bと同様の平面図である。
【図6】制御装置の作動を示すフローチャートである。
【図7】実施例2に係るカッタ部近傍を示す概略構成図
である。
【符号の説明】
10 プリンタプロセッサ(写真プリンタ) 16 ネガフィルム(写真フィルム) 18 ネガキャリア 100 サイズマーク 108 ソータ部 110 印字器(印字手段) 162 コントローラ(制御装置) 222 画面検出センサ(検出手段) 16A〜16C 画像 A、B、D プリント N 累積プリント枚数

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスペクト比の異なる画像をプリント可
    能な写真プリンタに用いられるプリント処理方法であっ
    て、印画紙に焼付けられるアスペクト比を判別し、該印
    画紙へ少なくとも判別されたアスペクト比と同一アスペ
    クト比の累積プリント枚数を印字することを特徴とする
    プリント処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のプリント処理方法であって、
    各々のアスペクト比の最終プリントによって得られる印
    画紙を選別し、該各々の印画紙に累積プリント枚数を印
    字することを特徴とするプリント処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のプリント処理方法であ
    って、前記累積プリント枚数が印字された最後の印画紙
    の印字内容が見えるように1件分の印画紙束の最上層へ
    載置することを特徴とするプリント処理方法。
  4. 【請求項4】 アスペクト比が異なる画像をプリント可
    能な写真プリンタであって、前記画像のアスペクト比を
    検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された
    アスペクト比毎の累積プリント枚数を積算する積算手段
    と、前記画像がプリントされた印画紙の各々に各アスペ
    クト比における現在までの累積プリント枚数を印字する
    印字手段と、を有することを特徴とする写真プリンタ。
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