JP2744124B2 - 写真作成方法 - Google Patents

写真作成方法

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JP2744124B2
JP2744124B2 JP2263642A JP26364290A JP2744124B2 JP 2744124 B2 JP2744124 B2 JP 2744124B2 JP 2263642 A JP2263642 A JP 2263642A JP 26364290 A JP26364290 A JP 26364290A JP 2744124 B2 JP2744124 B2 JP 2744124B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真作成方法に関するものである。
〔従来の技術〕
ネガフイルムに記録された画像を印画紙等のカラーペ
ーパーに焼付露光してプリント写真を作成する場合に、
ロール状に巻き取られたロールペーパーを用いて、多数
のオーダーを一括処理してプリントを効率よく行うよう
にしている。このため、各オーダーの区切りを示すソー
トマークを焼付露光済みのカラーペーパーに記録してい
る。このソートマークとは、1本のネガフイルム(1オ
ーダー分)に相当するプリントを仕切るためのマークで
あり、各オーダーの区切りのプリント間にパンチャによ
り打たれた小孔や、焼込マークや裏マーク等からなる。
このソートマークは、多数のオーダーのネガフイルムを
接合して長尺化したものでは、これを接合するスプライ
ステープを検出することで、カラーペーパーに記録して
いる。また、長尺化せずに個々にプリントを行うもので
は、1本のネガフイルムのプリント作業が終了した時点
で、オペレータがキー入力によりソートマークを記録し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ミニラボと呼ばれている写真プリンタ
においては、長尺化せずに個々のプリントを行うものが
多く、人手によりキー入力してソートマークを記録する
ので、入力間違いや入力忘れ等が発生し易く、その後の
仕分け作業時に混乱を生ずる。
本発明は上記課題を解消するためのものであり、キー
入力に頼ることなく、また長尺化した場合においても同
一の検出手段を用いて、確実にソートマークを記録する
ことができるようにした写真作成方法を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、写真フイルム
にフイルム先端及び後端を識別するマークを予め形成し
ておき、前記写真プリンタによる焼付露光の際に、前記
先端及び後端を識別するマークを検出し、この識別マー
ク検出信号に基づき各コマを焼付露光した感光材料に、
各写真フイルム毎に仕分けるためのソートマークを記録
するようにしたものである。なお、写真フイルムは磁気
記録層を備え、写真フイルムの切断の際には、前記フイ
ルム先端及び後端を識別するマークに基づき写真フイル
ムを切断することが好ましい。
〔作用〕
ネガフイルムに記録された画像をプリントする際に、
ネガフイルムの先端及び後端に予め記録された先端又は
後端マークが検出される。このマークの検出に基づき、
各オーダーの区切りが判定され、ソートマークが焼付露
光済みの感光材料に記録される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示すように、現像前のネガフイルム11は、写
真フイルムパトローネ10内のスプール12に巻き取られて
パトローネ本体13内に収納されている。写真フイルムパ
トローネ10は、スプール12をフイルム巻き取り方向とは
反対の給送方向へ回転することにより、フイルム先端11
aがパトローネ本体13のフイルム出入り口14から出るフ
イルム頭出し機能を備えている。このため、パトローネ
本体13のフイルム収納室15は、フイルム11を全てスプー
ル12に巻き取った状態時のフイルム最大巻径とほぼ同じ
かやや大きめに形成されている。これにより、スプール
12を給送方向に回転することで、スプール12の回転がフ
イルム先端11aまで伝達され、フイルム先端11aがフイル
ム出入り口14から外部に出る。
フイルム先端11aは、両側縁部を斜めに切り取った形
状とされており、フイルム頭出し時のフイルム送り抵抗
が小さくされている。また、フイルム先端部には、フイ
ルム先端部送り用のパーフォレーション11bが形成され
ている。更に、画像記録部11cには位置決め用パーフォ
レーション11dが各コマ11eに1個ずつ形成されており、
このパーフォレーション11dを機械的にあるいは光学的
に検出することで、カメラやプリンタの露光枠にフイル
ムの各コマ11eがセットされる。また、フイルム11の感
光乳剤面と反対側の面には透明磁気記録層がフイルム11
の全面に亘って形成されており、これには、フイルム情
報、撮影情報、プリント指示情報等がフイルム製造時、
撮影時、及びDP受付時等に磁気記録される。
更に、フイルム11の先端部と後端部とには、フイルム
現像後のプリント時に、各オーダーの区切りを識別する
ためのスタートマーク23と、エンドマーク24とが形成さ
れている。これらマーク23,24は、遮光性のインク層に
より矩形状に形成されている。そして、インク層形成面
とこれ以外の面との光透過率又は光反射率の違いから、
各マーク23,24が検出され、これに基づき各オーダーの
区切りを判定する。また、このスタートマーク23及びエ
ンドマーク24は、磁気記録エリア20外の無記録エリア2
1,22の各切断線25,26位置で、フイルム先端及び後端を
切断する場合にも用いられ、これにより、フイルム11の
全面に亘って形成された磁気記録層の磁気記録エリア
(図中ハッチングで示される)で誤ってフイルム先端又
は後端を切断することがなくなる。
本実施例では、スタートマーク23及びエンドマーク24
は2個の矩形マークを所定間隔で並べて構成されてお
り、これにより、パーフォレーション11b,11dを誤って
検出することのないようにしてある。なお、各マークは
インク層の外に、小孔やノッチを用いてもよい。
前記磁気記録エリア20は、フイルム全体の情報を記録
するための全体情報記録エリア27と、各コマ毎に個別に
記録する個別情報記録エリア28とに分けられている。全
体情報記録エリア27は、フイルム先端から第1コマの前
までの位置とされており、個別情報記録エリア28は各コ
マの画像記録エリアとほぼ対応する位置とされている。
全体情報記録エリア27には、フイルム感度、フイルムメ
ーカー、フイルム種別、フイルム撮影コマ数等のフイル
ム情報の外に、増感現像指示情報も書き込まれる。ま
た、個別情報記録エリア28には、撮影光源、ストロボ撮
影、被写体位置、撮影距離等の撮影時の個別情報の外
に、トリミング指示情報や擬似ズーミング情報等も書き
込まれる。
この写真フイルムパトローネ10はカメラにセットさ
れ、撮影とともに光源種情報や被写体情報,擬似ズーミ
ング情報,トリミング情報等の各種撮影情報が磁気記録
層に収録される。撮影後のパトローネ10はDP取扱店に提
出され、必要に応じて磁気記録層にユーザー識別情報や
取次店情報が記録され、現像所に送られる。小規模現像
所では、フイルムをリーダーに接合してフイルム1本又
は2本単位で現像した後に、これをプリンタにセットし
て焼付露光を行う。
第2図に、小規模現像所で用いられるミニラボタイプ
のプリンタプロセサの概略を示す。フイルムキャリア30
は、ネガフイルム11のプリント対象コマを焼付露光位置
にセットする。フイルムキャリア30の下方には光源部31
が配置されている。光源部31は、光源32と、光質調節部
33と、拡散箱34とから構成されている。光質調節部33
は、焼付光路内に色フイルタ35〜37を挿入して焼付光の
光質を焼付露光量に応じて調節する。拡散箱34は、光質
調節された光を均一に拡散して、プリント対象コマを照
明する。フイルムキャリア30の上方には、プリント対象
コマの画像をカラーペーパー40の感光乳剤面に結像させ
る焼付レンズ41と、シャッタ42とが配置されている。
また、フイルムキャリア30の入口側には、前記スター
トマーク23及びエンドマーク24を検出するマークセンサ
45が配置されている。マークセンサ45は、投光器45a及
び受光器45bからなる投受光式の光学センサから構成さ
れており、フイルムの透過光を検出することで、この光
量変化から前記スタートマーク23及びエンドマーク24を
検出し、この検出信号をコントローラ50に送る。
また、フイルムキャリア30の斜め上方にはスキャナー
51が配置されており、プリント対象コマの画像の各点を
三色分解測光する。この測光データは特性値算出部52に
送られ、ここで焼付露光量の決定に必要な特性値を算出
し、これを露光量演算部53に送る。露光量演算部53は周
知の露光量演算式を用いて特性値から焼付露光量を算出
し、これをコントローラ50に送る。
カラーペーパー40はマガジン55内にロール状に収納さ
れており、ペーパー送りローラ対56,57によりプリント
位置にセットされる。プリント位置のペーパー出口近く
には、ペーパーの一方の側縁部に小孔状のソートマー
ク、及び他方の側縁部に小孔状のカットマークを形成す
るパンチャ58が配置されている。
コントローラ50は、周知のマイクロコンピュータから
構成されており、各種指令等の入力するためのキーボー
ド50aと、この指令等を表示するディスプレィ50bとを備
えている。このコントローラ50は、焼付露光量から周知
のフイルタキャリブレーションカーブを用いて各色フイ
ルタ35〜37のセット位置を求め、これに基づき光質調節
部33を制御するとともに、シャッタ42も制御して、プリ
ント対象コマの画像をカラーペーパー40に焼付露光す
る。
また、コントローラ50は、焼付露光制御の外に、前記
マークセンサ45のマーク検出信号に基づき各オーダーの
区切りを判定し、これに基づきパンチャ58を作動させ、
カラーペーパー40にソートマークを記録する。更に、各
コマの焼付露光後にカラーペーパー40にカットマークを
記録する。なお、フイルムをフイルムキャリア30にセッ
トする際の先頭側のマークではソートマークを記録する
ことのないようにしてあり、プリントを行った後のマー
ク検出信号に基づきソートマークを記録する。
プロセサ部60は、焼付露光済みのカラーペーパー40を
現像処理する。プロセサ部60のペーパー出口には、ペー
パー送りローラ対61、ソートマーク及びカットマークを
検出するマークセンサ62、及びカッタ63が配置されてい
る。カッタ63は、カットマーク検出信号に基づきカット
マーク形成位置でペーパー40を1コマ毎に切断する。ソ
ーター部65はマークセンサ62のソータマークの検出信号
に基づき各棚を1棚分だけ移動させ、各オーダー毎にプ
リント写真66を集積する。
次に、本実施例の作用を説明する。現像処理されたフ
イルム11は、プリンタのフイルムキャリア30にセットさ
れる。フイルムキャリア30は、キーボード50aのコマ送
りキーの操作により、ネガフイルム11をコマ送りする。
このコマ送りは、図示しないパーフォセンサのコマ位置
決め用パーフォレーション11dの検出後にフイルムを所
定量送ることで行われる。位置決めされたプリント対象
コマは、スキャナー51でコマの各点の三色濃度が測光さ
れ、特性値算出部52で特性値が抽出された後、これに基
づき露光量が算出される。この露光量算出時には、必要
に応じて入力されたネガ検出データが用いられる。次
に、露光量に基づき光質調節部33が制御され、所定の露
光量でカラーペーパー40にネガ像が焼付露光される。
以下、同様の繰り返しにより、ネガフイルム11の各コ
マが焼付露光される。フイルム一本分の焼付露光を終了
すると、エンドマーク24がマークセンサ45で検出され、
これに基づきパンチャ58が駆動され、カラーペーパー40
にソートマークが記録される。この後、フイルムキャリ
ア30には新たなネガフイルム11がセットされ、次のオー
ダーのプリントが行われる。このように、エンドマーク
24を検出した時にソートマークを自動的にカラーペーパ
ー40を記録するため、従来のように人手によりソート信
号を入力する必要がなくなる。焼付露光済みのペーパー
40はプロセサ部60で現像処理された後にカッタ63により
1コマ毎に切断され、ソーター部65の棚内に送られる。
そして、ペーパー40のソートマークがマークセンサ62に
より検出されると、これに基づきソーター部65が1棚分
だけ各棚を移動する。これにより、各オーダー毎にプリ
ント写真66が仕分けされる。
なお、上記実施例は、ミニラボタイプのプリンタに本
発明を実施したものであるが、この外に、大ラボ用のプ
リンタに本発明を実施してもよい。この場合には、ま
ず、多数のフイルムをフイルムプロセサで接合して長尺
化してロール状に巻き取る。次に、これをフイルムプロ
セサにかけて現像処理する。現像処理後のフイルムはプ
リンタにセットされる。プリンタには、上記実施例と同
じように、マークセンサとパンチャが配置されており、
各マークの検出信号に基づきソートマークがカラーペー
パーに記録される。なお、スプライス部には、前のオー
ダーのエンドマークと次のオーダーのスタートマークと
の2個のマークが続いて配置されることになり、マーク
検出信号に基づきソートマークを記録するだけでは、パ
ンチャが2度作動して好ましくない。これを避けるため
に、最初のマークを検出後にフイルムがこのスプライス
部の長さ相当分送られている間の次のマーク検出信号は
ソートマーク記録用として採用しないようにする。
また、上記実施例において、スタートマーク23及びエ
ンドマーク24は、感光乳剤面側に形成したが、この外に
磁気記録層面側やあるいは両面に形成してもよい。ま
た、マーク23,24はフイルムの一側縁部に形成したが、
この外に両側縁部に形成してもよい。更には、第3図に
示すように、フイルム70の幅方向中央部にスタートマー
ク71及びエンドマーク72を形成してもよい。また、マー
ク23,24,71,72は、インク層による外に、小孔により構
成したり、更には感光乳剤面や磁気記録層面を一部取り
除いてフイルムベースだけにした欠損部により形成して
もよい。また、第4図に示すように、スタート及びエン
ドマーク73,74としてノッチ75を用いてもよい。なお、
第3図及び第4図において、第1実施例と同じ構成部材
には同一符号を付して説明を省略する。
また、上記実施例は、磁気記録層を有ししかもフイル
ム頭出し可能な写真フイルムパトローネに本発明を実施
したものであるが、この外に、磁気記録層やフイルム頭
出し機能のない従来タイプの写真フイルムパトローネに
本発明を実施してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、フイルムに先
端及び後端識別マークを記録しておき、これらマークの
検出信号に基づき感光材料に、各写真フイルム毎に仕分
けるためのソートマークを記録したから、人手によりソ
ート信号をその都度キー入力する必要がなくなり、ソー
ト信号の入力間違いや入力忘れ等がなくなる。また、長
尺化フイルムの場合にも、同一の検出手段を用いること
ができ、検出機構を簡略化することが可能になる。更
に、写真フイルムは磁気記録層を備え、写真フイルムの
切断の際には、前記フイルム先端及び後端を識別するマ
ークに基づき写真フイルムを切断することにより、磁気
記録エリア内でフイルムが切断されることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で用いる写真フイルムパトローネを示
す正面図である。 第2図は、本発明で用いるプリンタプロセサを示す概略
図である。 第3図及び第4図は、他の写真フイルムパトローネを示
す正面図である。 10……写真フイルムパトローネ 11……フイルム 20……磁気記録エリア 21,22……無記録エリア 23……スタートマーク 24……エンドマーク 45……マークセンサ 58……パンチャ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03D 13/00 G03D 13/00 F 15/04 15/04 A

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】写真フイルムパトローネ内に巻き取り収納
    された写真フイルムの画像を写真プリンタにより感光材
    料に焼付露光する写真作成方法において、 前記写真フイルムにフイルム先端及び後端を識別するマ
    ークを形成しておき、 前記写真プリンタによる焼付露光の際に、前記先端及び
    後端を識別するマークを検出し、 この識別マーク検出信号に基づき各コマを焼付露光した
    感光材料に、各写真フイルム毎に仕分けるためのソート
    マークを記録することを特徴とする写真作成方法。
  2. 【請求項2】前記写真フイルムは磁気記録層を備え、前
    記フイルム先端及び後端を識別するマークに基づき写真
    フイルムを切断することを特徴とする請求項1記載の写
    真作成方法。
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