JPH04367842A - 写真処理システム用フィルムキャリア及び価格印字装置 - Google Patents

写真処理システム用フィルムキャリア及び価格印字装置

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Publication number
JPH04367842A
JPH04367842A JP14495891A JP14495891A JPH04367842A JP H04367842 A JPH04367842 A JP H04367842A JP 14495891 A JP14495891 A JP 14495891A JP 14495891 A JP14495891 A JP 14495891A JP H04367842 A JPH04367842 A JP H04367842A
Authority
JP
Japan
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film
printing
photographic
negative
processing system
Prior art date
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Pending
Application number
JP14495891A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hosoya
細矢 光一
Yoshikazu Majima
馬島 美和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to US07/899,290 priority patent/US5289230A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フィルムに記録さ
れた画像を印画紙へ焼付けるプリンタを備えた写真処理
システムに用いられる写真処理システム用フィルムキャ
リア及び価格印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタプロセッサは、所謂ミニラボと
称されDPE店に設置されている。プリンタプロセッサ
では、ネガフィルムに記録された画像を露光する露光部
と、露光処理された印画紙を現像処理するプロセッサ部
とが一体となっており、長尺状の印画紙をセットするの
みで、自動的に露光部、プロセッサ部を搬送し処理でき
る。
【0003】このプリンタプロセッサには、価格印字器
が接続可能となっている。この価格印字器は、予め所定
の項目等が印刷された納品書に現像代、プリント代及び
これらの合計金額等を印字するための装置である。
【0004】この価格印字器は、プリンタプロセッサに
設置されるソートキーの操作と連動して作動されるよう
になっている。すなわち、ソートキーは、ネガフィルム
1件分が終了した時点で操作されるキーであり、この1
件中に処理されたプリント数が自動的に価格印字器に入
力される。
【0005】価格印字器には、複数のチャンネル毎にプ
リント単価や現像代が記憶されている。プリント単価は
取り扱われるDPE店によって異なり、現像代はネガフ
ィルムの長さ(12枚撮り、24枚撮り、36枚撮り等
)によって現像代が異なる。これらの組み合わせを各チ
ャンネルに予め設定しておき、必要なチャンネルを選択
することにより、前記プリント枚数が入力された時点で
、現像代、プリント代及びこれらの合計金額が演算され
、納品書の所定位置に印字することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現像代
を決める際にネガフィルムの長さを計って、オペレータ
が判定する必要があり、判定作業が煩雑である。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、写真フィルム
の1件毎の長さ情報を読み取ることができる写真処理シ
ステム用フィルムキャリアを得ることが目的である。
【0008】また、上記目的に加え、写真フィルムの1
件毎の長さ情報からそれぞれの現像代を自動的に判定し
、印字作業の効率を向上することができる写真処理シス
テム用価格印字装置を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、写真フィルムに記録された画像を印画紙へ焼付けるプ
リンタを備えた写真処理システムに用いられ、写真フィ
ルムの各画像コマを焼付位置へ位置決めするための写真
処理システム用フィルムキャリアであって、複数件の写
真フィルムが連結された長尺状の写真フィルムが焼付位
置を通過する際にこの写真フィルムの有無を検出するフ
ィルム有無センサを有し、1件後の焼付処理の終了を指
示する指示手段と、1件毎の写真フィルムの先頭を検出
してから1件分の写真フィルムの処理の終了の指示があ
るまでに焼付位置を通過する写真フィルムの長さを求め
る演算手段と、を有している。
【0010】請求項2に記載の発明は、焼付位置を通過
する写真フィルムの有無を検出するフィルム有無センサ
と、1件毎の焼付処理の終了を指示する指示手段と、を
備え写真フィルムに記録された画像を印画紙へ焼付ける
写真処理システムに用いられ、写真処理に係る料金を印
字するための写真処理システム用価格印字装置であって
、前記指示手段による1件毎の終了の指示の間に前記フ
ィルム有無センサで検出される写真フィルムの長さ情報
を読み込む読込手段と、前記読込手段で読み込まれた長
さ情報に基づいて写真フィルムの現像代を設定する設定
手段と、設定手段で設定された現像代を印字する印字手
段と、を有している。
【0011】請求項3に記載の発明は、前記請求項2に
記載の発明において、前記長さ情報が、前記フィルム有
無センサによって1件分の写真フィルムを検出している
間に駆動される、写真フィルムを搬送するパルスモータ
のパルス数であることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、一般に焼付処
理される写真フィルムは複数件が連結され長尺状とされ
た状態で処理される。この複数件の写真フィルムが連結
された長尺状の写真フィルムが焼付位置を通過する際に
、この写真フィルムの有無を検出する。これは、例えば
写真フィルム同士を連結するための接合部材(ッスプラ
イステープ等)を検出すれば、1件毎に区切りを認識す
ることができる。
【0013】ここで、1件毎の写真フィルムの先頭を検
出してから1件分の写真フィルムの処理の終了の指示が
あるまでに焼付位置を通過する写真フィルムの長さを求
める。このように、自動的に写真フィルムの長さを認識
することができるので、例えば、後工程での現像代設定
等の作業性が向上する。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、読込手段
によって指示手段による1件毎の終了の指示の間に検出
される写真フィルムの長さ情報を読み込む。設定手段で
は、この読み込まれた長さ情報に基づいて現像代を設定
する。設定された現像代は、印字手段によって印字され
る。従って、オペレータが実際に写真フィルムの長さを
計らなくても現像代を印字することができ、顧客へ通知
する納品書等の作成作業が向上する。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、前記長さ
情報を写真フィルムを搬送するパルスモータのパルス数
とし、このパルスモータで1件分の写真フィルムを検出
している間に駆動されるパルス数を読み込む。1パルス
で搬送される距離が決められているので、容易に写真フ
ィルムの長さを得ることができる。
【0016】
【実施例】図1には本実施例に係る写真処理システムの
一部であるプリンタプロセッサ10が示されている。ま
ず、このプリンタプロセッサ10の全体構成を説明する
【0017】プリンタプロセッサ10は外部がケーシン
グ12で覆われている。プリンタプロセッサ10は、図
1における左方にケーシング12から突出する作業テー
ブル14を備えている。作業テーブル14の上面にはネ
ガフィルム16がセットされるネガキャリア18が載置
されている。ネガキャリア18の詳細な構成については
後述する。
【0018】作業テーブル14の下方には光源部36が
設置されている。光源部36は光源38を備えている。 光源38から照射された光線は、フィルタ部40、拡散
筒42を介してネガキャリア18にセットされたネガフ
ィルム16へと至る。フィルタ部40はC、M、Yの3
枚のフィルタから構成され、各フィルタは前記光線の光
軸上を出没可能とされている。
【0019】作業テーブル14の上方に位置するアーム
44には光学系46が取り付けられている。光学系46
はレンズ48、シャッタ50及び反射ミラー51を備え
、レンズ48及びシャッタ50は前記光線の光軸上に配
置されている。ネガフィルム16を透過した光線はレン
ズ48及びシャッタ50を通過し、反射ミラー51によ
って(光軸が略90度)偏向され、露光室52にセット
された印画紙54上にネガフィルム16の画像を結像さ
せる。
【0020】また、光学系46はネガフィルム16の濃
度を測定する例えばCCD等の濃度測定器56を備えて
いる。この濃度測定器56は、コントローラ162に接
続されており、濃度測定器56によって測定されたデー
タ及びオペレータによりキー入力されたデータに基づい
て、露光時の露光補正値が設定される。
【0021】この光源部36と光学系46と露光室52
とにより焼付処理が可能となり、露光部58が形成され
る。
【0022】アーム44上方右側面とケーシング12の
上面との角部には、装着部60が設けられている。装着
部60は印画紙54をリール62に層状に巻き取って収
容するペーパマガジン64が装着されるようになってい
る。
【0023】装着部60近傍にはローラ66が配置され
ており、印画紙54を挟持して水平状態で露光室52へ
搬送する。印画紙54はアーム44の手前でローラ67
に巻掛られ、90度方向転換されて垂下される。なお、
ローラ66とローラ67との間には印画紙を略U字状に
案内してストックしておく第1のストック部69が設け
られている。
【0024】露光室52の露光部下方にはローラ68A
、68B、68Cが配置され、露光室52においてネガ
フィルム16の画像が焼付けられた印画紙54が略90
度毎方向転換されて、露光室52と隣接するプロセッサ
部72の発色現像部74へ搬送する。
【0025】このローラ68Aの下流側には、カッタ7
1が配設されている。このカッタ71は、露光処理が終
了した印画紙54の後端を切断する役目を有しており、
このため、露光部58内に残った印画紙54を再度ペー
パマガジン64へ巻き戻すことができる。
【0026】なお、ローラ68Aとローラ68Bとの間
には焼付処理された印画紙54を略U字状に案内してス
トックしておく第2のストック部73が設けられている
。第2のストック部73では、印画紙54をストックし
、焼付処理を行う露光部58と現像、定着、水洗の各処
理を行うプロセッサ部72との処理時間の差を吸収する
【0027】発色現像部74は印画紙54を現像液に浸
して現像処理を行う。現像処理された印画紙54は発色
現像部74と隣接する漂白定着部76へ搬送される。漂
白定着部76は印画紙54を定着液に浸して定着処理を
行う。定着処理された印画紙54は漂白定着部76に隣
接するリンス部78へ搬送される。リンス部78は印画
紙54を洗浄水に浸して水洗処理を行う。
【0028】水洗処理された印画紙54はリンス部78
と隣接する乾燥部80へ搬送される。乾燥部80は印画
紙54をローラに巻付け高温の空気にさらして乾燥させ
る。
【0029】印画紙54は図示しない一対のローラに挟
持され、乾燥処理の終了した印画紙54を乾燥部80か
ら一定速度で排出させている。乾燥部80の下流側には
カッタ部84が配設されている。カッタ部84は、印画
紙54に付与されたカットマークを検知するカットマー
クセンサ86と印画紙54を切断するカッタ88とで構
成され、印画紙54を画像コマ毎にカットし、プリンタ
プロセッサ10のケーシング12外部へ排出する。
【0030】カットされた印画紙54は、ソータ部10
8によって仕分けられると共に検定作業によって、所謂
ピンボケ等の不良プリントを抜き取った後、納品書、ネ
ガフィルムと共に顧客へと返却される。
【0031】納品書には、プリンタプロセッサ10にオ
ンライン接続された価格印字装置300によって、ネガ
フィルム16の現像代、プリント代及びこれらの合計金
額が印字されるようになっている。この価格印字装置3
00の構成については後述する。
【0032】図2に示される如く、各制御はコントロー
ラ162によって制御される。コントローラ162は、
マイクロコンピュータ164を含んで構成されている。 マイクロコピュータ164は、CPU166、RAM1
68、ROM170、入出力ポート172及びこれらを
接続するデータバスやコントロールバス等のバス174
によって構成されている。
【0033】コントローラ162には、プリンタプロセ
ッサ10でのネガフィルム16及び印画紙54の搬送系
を制御する搬送制御部176が接続されると共に露光部
58における光源38点灯、フィルタ部40の光路上へ
の出没、ネガキャリア18でのコマ送り、シャッタ50
の開閉等の露光系を制御する露光制御部178が接続さ
れている。また、コントローラ162では、乾燥部80
におけるフアン及びヒータの駆動を制御する乾燥制御部
182及びその下流側のカッタ部84におけるカットマ
ークセンサ86によるカットマークの検出、カッタ88
による印画紙54の切断を制御するカッタ制御部184
が接続されている。
【0034】図3には本実施例に係るネガキャリア18
が示されている。このネガキャリア18は、台座200
及び開閉カバー202を主要部として構成されている。
【0035】台座200には、ネガフィルム搬送路20
4が形成され、その長手方向中央部には焼付開口206
が設けられ、プリンタプロセッサ10に設けられた光源
38からの光線の照射口とされている。
【0036】ネガフィルム搬送路204には、焼付開口
206の上流側(図3の左方向)及び下流側(図3の右
方向)にそれぞれ搬送ローラ208がネガフィルム16
の裏面(下面)に対応して配設されている。各搬送ロー
ラ208は、無端のタイミングベルト(図示省略)によ
ってパルスモータ218の駆動力を受けるようになって
おり、パルスモータ218が回転すると、各搬送ローラ
208は同一回転方向に同一回転速度で駆動される。
【0037】開閉カバー202は、筐体状のカバー本体
224の下端が台座200に固定されたバー226に軸
支され、このバー226を中心に台座200に対して開
閉させることができるようになっている。
【0038】カバー本体224の底部には、前記焼付開
口206に対応された貫通孔228が設けられている。 また、カバー本体224には閉止状態で前記ネガフィル
ム搬送路204と対応する位置に上部案内ベース230
が取付られている。
【0039】また、上部案内ベース230には、前記搬
送ローラ208に対応して、アイドルローラ234が設
けられており、ネガフィルム16を挟持するようになっ
ている。
【0040】上部案内ベース230のネガフィルム搬送
方向中央部には、この上部案内ベース230と相対移動
可能で、かつ前記貫通孔228と対応する位置に開口が
設けられたアッパマスク240が配置され、マスクベー
ス242に支持されている。
【0041】マスクベース242は、カバー本体224
の回転中心部近傍に軸を介して軸支されており、カバー
本体224の閉止状態で台座200に設けられたソレノ
イド本体250が通電されると磁力で引き寄せられ、ア
ッパマスク240をネガフィルム搬送路204の焼付開
口206と密着させることができ、光軸Pに位置決めさ
れたネガフィルム16を挟持することができるようにな
っている。
【0042】ネガフィルム搬送路204の焼付開口20
6よりも上流側の裏面には、発光ダイオード(図示省略
)が配設され、その光がスリット孔256を介してネガ
フィルム16に照射されるようになっている。
【0043】スリット孔256は、上部案内ベース23
0に設けられた画面検出センサ264と対応される。従
って、ネガフィルム16の透過光量がこの画面検出セン
サ264によって検出される。
【0044】スリット孔256のさらに上流側には、ネ
ガフィルム搬送路204の幅方向中央部に長手方向に沿
ってLED素子270、272がそれぞれ埋設されてい
る。
【0045】スリット孔256寄りのLED素子270
は、図4(A)に示される如く、複数件のネガフィルム
16の接合用として適用されるスプライステープ284
(ネガフィルム16の幅方向中央部に貼付けられるテー
プであり、以下ロールスプライステープという)や、図
4(B)に示される如く、6コマ毎に切断されたネガフ
ィルム16を再度連結して焼増し処理を行うためのスプ
ライステープ286(画像コマを隠すことがないように
ネガフィルムの幅方向両のみに貼付けられるテープであ
り、以下ピーススプライステープという)の検出用とさ
れている。
【0046】また、ネガフィルム搬送路204のネガフ
ィルム挿入口側のLED素子272は、ネガフィルム1
6の有無の検出用とされている。
【0047】これらのLED素子270、272は、そ
れぞれ上部案内ベース230側に取付けられたテープセ
ンサ274及びネガ有無センサ276と対応されている
【0048】前記LED素子270とLED素子272
との間におけるネガフィルム搬送路204の幅方向両端
部には、LED素子280が埋設され、上部案内ベース
230の幅方向両端部に設けられたバーコードセンサ2
82と対応され、ネガフィルム16のIDやコマ番号を
読取ることができるようになっている。
【0049】図5には、本実施例に係る価格印字装置3
00が示されている。価格印字装置300は、側面及び
底面がケーシング302によってカバーされており、上
面には入力手段及び選択手段としてのキーボード304
と、キー入力された内容を表示するLCD表示部306
とが配設されている。キーボード304は、図6にも示
される如く、ユーザーA〜Eを選択するためのユーザキ
ー308、受付番号を変更するためのオーダーキー31
0、キャンセルキー312及びスキップキー314、入
力されたデータをエントリーするエントリーキー316
、プリントを指示するプリントキー318、プリント内
容を変更するためのリメイクキー319及び検定によっ
て抜き取られる不良プリントの枚数を入力するためのテ
ンキー320が備えられている。キーボード304は、
制御部322を含む制御基板324上に配列されている
。また、LCD表示部306もこの制御基板324に接
続されている。
【0050】LCD表示部306には、現在設定されて
いるプリント単価、現像代、プリント代等が表示される
。この設定価格は、キーボード304上の所定のキーを
操作することにより、変更可能となっている。
【0051】価格印字装置300には、印字手段として
の印字部326が配設されている。印字部326は、制
御部322に接続されており、図示しない駆動手段に駆
動力で回転するゴムローラ328が設けられている。ま
た、このゴムローラ328に対応してドットインパクト
ヘッド330が配設されている。
【0052】ドットインパクトヘッド330は、図示し
ない駆動手段の駆動力でゴムローラ328の軸線方向に
移動可能とされている。
【0053】このゴムローラ328とドットインパクト
ヘッド330との間には、インクリボン332が配置さ
れ、帳票用紙334がゴムローラ328の回転(副走査
)によって搬送されながらドットインパクトヘッド33
0が移動(主走査)することによって該帳票用紙334
へ文字又は数字が印字されるようになっている。
【0054】なお、図7に示される如く、帳票用紙33
4には、連続して納品書形式の印刷がなされており、そ
れぞれきりとり線335によって区切られている。
【0055】図3に示される如く、制御部322は、C
PU336、RAM338、ROM340、入出力ポー
ト342及びバス344によって構成されており、入出
力ポート342には、キーボード304の各キー、LC
D表示部306、印字装置326が接続されている。ま
た、この入出力ポート342には、インタフェース34
6を介してプリンタタプロセッサ10のコントローラ1
62と接続されており、このプリンタプロセッサ10に
よってプリントされるプリント枚数が入力されるように
なっている。
【0056】また、プリンタプロセッサ10からは、ネ
ガフィルム16の長さに応じた信号(例えば、ネガ有無
センサ276でネガフィルムを検出している間のパルス
モータ218のパルス数)と1件分のプリントの終了を
示すソート信号(テープセンサ274によるネガフィル
ム幅方向中央部に貼付けられたロールスプライステープ
284の検出信号)とが入力されるようになっている。
【0057】制御部322では、入力されるネガフィル
ム16の長さ信号とソート信号とから何枚撮りのネガフ
ィルム16かを判別し(例えば12枚撮り、24枚撮り
、36枚撮り)、1件分のプリント枚数と共に一旦RA
M338に記憶するようになっている。
【0058】ここで、CPU336では、前記キーボー
ド304によって入力される不良プリント枚数と選択さ
れるプリント単価とから実際に顧客に引き渡すプリント
枚数に応じたプリント代が演算される共にネガフィルム
のサイズに応じた現像代及びこの現像代とプリント代と
の合計金額が印字部置326へと出力され、帳票用紙3
34へ印字されるようになっている。
【0059】以下に本実施例の作用を説明する。まず、
通常の焼付処理手順について説明する。
【0060】処理が開始されると、光源38を点灯し、
ネガキャリア18を駆動してネガフィルム16の位置決
めを行う。濃度測定器56によりネガフィルム16のL
ATD(平均透過濃度)を測定し、この測定データ及び
手動によりキー入力されたデータから露光補正値を設定
し、露光量(露光時間)を演算して、最適なプリント条
件を得る。
【0061】次に、印画紙54を露光室52へ搬送し位
置決めを行い、シャッタ50を開放する。これにより、
光源38が照射する光線はフィルタ部40、ネガフィル
ム16を透過して露光室52へ到達し、露光室52に位
置決めされた印画紙54はネガフィルム16に画像が焼
付けが開始され、露光条件に従って前記光線の光軸上に
位置しているC、M、Yの各フィルタを移動させる。所
定の露光時間が経過した後で、シャッタ50を閉止する
。以上でネガフィルム16の画像1コマ分の焼付処理が
終了する。これを繰り返すことにより、印画紙54の焼
付処理された部分を順次プロセッサ部72へ搬送する。
【0062】リザーバ部70へ搬送された印画紙54は
発色現像部74へ搬送され、現像液に浸して現像処理が
行われる。現像処理された印画紙54は漂白定着部76
へ搬送され定着処理される。定着処理された印画紙54
はリンス部78へ搬送され水洗処理される。水洗処理さ
れた印画紙54は乾燥部80へ搬送され乾燥処理される
【0063】乾燥処理された印画紙54は、カッタ部8
4でカットマークが検出され、各画像毎に切断され、ソ
ータ部108によって仕分けられる。
【0064】仕分けられた印画紙54は、検定作業によ
って不良プリントを選別する。すなわち、プリンタプロ
セッサ10で焼付処理後にピンボケ等の不良プリントは
抜き取って、顧客には引き渡さないようにしている。
【0065】選別が終了すると、価格印字装置300に
よって現像代、プリント代及びこれらの合計金額が帳票
用紙334に印字され、納品書が作成される。納品書は
通常ネガフィルム10と印画紙54とを収容して返却す
るDPE袋に貼付けられ、取扱DPE店に送られる。
【0066】ここで、検定作業によって不良プリントが
抜き取られると、プリンタプロセッサ10によって焼付
処理したプリント枚数と、実際に顧客へ渡すプリント枚
数とに差異が生じることになる。本実施例では、このプ
リント枚数の差異を調整し、適正な価格を1回で印字す
るようにしている。
【0067】以下、図8及び図9のフローチャートに従
い、価格印字手順を説明する。図8には、印字パラメー
タ設定ルーチンが示されている。
【0068】ステップ400では、プリント枚数Nがク
リアとされると共にフラグFをリセット(0)し、ステ
ップ402へ移行する。ステップ402では、受付番号
が読み込まれる。この受付番号は1から順にインクリメ
ントしてもよいし、ネガフィルム16に付されたIDを
利用してもよい。なお、IDを利用する場合は、ネガキ
ャリア18のバーコードセンサ282によって読み取ら
れたデータを読み込む必要がある。
【0069】次のステップ404では、プリンタプロセ
ッサ10によるプリントの毎にプリント信号が出力され
るが、このプリント信号が入力されたか否かが判断され
る。ここで、否定判定の場合は、ネガフィルム搬送中で
あると判断され、ステップ406へ移行してピーススプ
ライステープ286を検出したか否かが判断される。こ
のステップ406で否定判定の場合は、ステップ408
へ移行してロールスプライステープ284を検出したか
否かが判断される。すなわち、プリント信号の入力がな
い間は、ネガフィルム16の接合部の検出を行う。
【0070】ステップ404でプリント信号が入力され
ると、ステップ410へ移行してプリント枚数Nがイン
クリメントされ、ステップ408へ移行する。
【0071】また、ステップ406で肯定判定された場
合は、焼増し処理であると判断され、ステップ412で
フラフFをセット(1)し、ステップ408へ移行する
【0072】ステップ408で肯定判定された場合は、
1件分のネガフィルム16の処理が終了したと判断され
、ステップ414へ移行してフラグFがリセットされて
いるか否かが判断され、肯定判定の場合はステップ41
6へ移行する。
【0073】ステップ416では、ネガフィルム16の
長さ情報を読み込む。具体的には、該当するネガフィル
ム16の先頭がネガキャリア18のネガ有無センサ27
6によってネガフィルムが検出されてからロールスプラ
イステープ284が検出されるまでのパルスモータ21
8のパルス数が読み込まれる。パルスモータ218の1
パルスの搬送距離は決められているので、この1パルス
の搬送距離と読み込まれたパルス数とを乗算することに
より、1件分のネガフィルム16の長さを得ることがで
きる。
【0074】次のステップ418では、得られたネガフ
ィルム16の長さからフィルム長の種類を判定する。す
なわち、ネガフィルム16には、12枚撮り、24枚撮
り、36枚撮り等があり、それぞれ長さが決められてい
るので、該当するフィルム種を検索して、ステップ42
0へ移行して、フィルム種に応じた現像代Dを読み出し
てステップ423へ移行する。
【0075】また、ステップ414において、否定判定
、すなわちフラグFがセットされていると判定された場
合は、焼増し処理であるため、現像代Dは不要であり、
ステップ422で現像代Dを0とした後、ステップ42
3へ移行する。
【0076】次のステップ423では、前記プリント枚
数Nと現像代Dとを一旦RAM338へ記憶する。
【0077】次のステップ424では、プリント処理を
継続するか否かが判断され、肯定判定の場合は、ステッ
プ400へ移行して上記肯定を繰り返す。
【0078】また、否定判定の場合は、このルーチンの
処理は終了し、図9の印字制御ルーチンへ移行する。
【0079】次に図9に従い、印字制御ルーチンについ
て説明する。ステップ450では、受付番号Mの初期値
を設定し、LED表示部306へ表示する。これは、図
8のステップ402で定めた受付番号に対応させ、例え
ば、1から順にインクリメントするように定めた場合は
、このステップ450でMを1とする。また、ネガフィ
ルムのIDを受付番号として用いた場合は、Mを記憶テ
ーブルの番地とすればよい。
【0080】次のステップ452では、ユーザキー30
8によって現在セットされているユーザに応じたプリン
ト単価aをLCD表示部306へ表示する。オペレータ
はこれを見て、変更の必要があると判断した場合は、ス
テップ454でユーザキー308を操作して(肯定判定
)、ユーザの変更を行うことにより、ステップ452へ
戻り、変更されたユーザに応じたプリント単価aをLC
D表示部306へ表示する。
【0081】ステップ454で否定判定の場合は、ステ
ップ456へ移行して受付番号の変更が有るか否かが判
断される。すなわち、作業を途中で中断したような場合
は、初期設定の受付番号と処理する受付番号とに差異が
生じることがあるため、このステップ456において変
更可能とし、変更操作があった場合は、ステップ458
で新たな受付番号Mが表示されて、ステップ460へ移
行する、また、ステップ456で受付番号に変更がない
場合は、ステップ458を飛び越してステップ460へ
移行し、エントリーキー316の操作があったか否かが
判断される。
【0082】エントリーキー316は、プリント単価a
、受付番号Mが適正であると判断された場合に操作され
、操作されない場合は、ステップ460からステップ4
52へ移行し、以下何れのキー操作もない場合は、ステ
ップ452、454、456、460を繰り返す。
【0083】ステップ460でエントリーキー316が
操作されると、ステップ462へ移行して、設定された
受付番号に該当するプリント枚数N、現像代Dを読出し
、次いでステップ464で検定によって抜き取られた不
良プリント数Lをテンキー320によって入力する。
【0084】次のステップ466では、プリント枚数N
から不良プリント数Lを差し引いて新たなNとし、ステ
ップ468へ移行してプリント代を演算する(P=N×
a)。これにより、実際の顧客に引き渡すプリント枚数
でのプリント代を演算することができる。
【0085】次のステップ470では、前記プリント代
Pと現像代Dとを加算して合計金額Tを演算し(T=P
+D)、次いでステップ472で現像代D、プリント代
P及び合計金額TをそれぞれLCD表示部306へ表示
する。
【0086】ここで、オペレータが表示内容を見て、変
更の必要がないと判断した場合は、プリントキー318
が操作され、変更の必要があると判断した場合は、リメ
イクキー319が操作される。これを、ステップ474
で判断してプリントキー318が操作された場合は、ス
テップ476へ移行して、リメイクキー319が操作さ
れた場合は、ステップ478へ移行する。
【0087】ステップ478では、印字内容を変更する
べく、マニュアル操作により修正処理を行い、ステップ
474へ移行する。
【0088】また、ステップ476では、印字内容に変
更がないので、印字処理を行う。すなわち、ゴムローラ
328を駆動させて帳票用紙334を所定位置へ位置決
めし、ドットインパクトヘッド330を主走査すると共
にゴムローラ328を副走査して所定の印字を行う。印
字された帳票用紙334には、1件毎にきりとり線33
5が設けられているので、容易に切り離すことがけいる
。切り離された帳票用紙334(納品書)は、ネガフィ
ルム16及び印画紙54が収容されたDPE袋に貼付け
られ、取扱DPE店へ返却される。
【0089】次のステップ480では、処理を継続する
か否かが判断され、肯定判定の場合はステップ482へ
移行して受付番号Mをイクリメントし、ステップ452
へ移行して、上記肯定を繰り返す。また、ステップ48
0で否定判定の場合は、しょては終了する。
【0090】本実施例によれば、価格印字装置300を
検定工程を行う場所に配置し、検定工程によって不良と
されるプリント枚数を印字する前に入力し、最初から実
際に顧客に引き渡すプリント数によってプリント代を演
算し、印字するようにしたので、納品書の書換えが無く
なり、作業性が向上する。
【0091】また、現像代に係わるネガフィルム16の
長さをプリンタプロセッサ10のネガキャリア18に設
置されるネガ有無センサ276及びパルスモータ218
によって、自動検出することができるので、オペレータ
の作業を削減することができる。
【0092】さらに、ロールスプライステープ284を
テープセンサ274によって検出することにより、1件
分の終了が自動的に判断されるため、1件分の終了を示
すソートキーの操作が不要となり、作業性が向上する。 このとき、スプライステープの種類(ロールスプライス
テープ284、ピーススプライステープ286)を判別
し、同時プリントか焼増しプリントかも判断できるので
、作業性がさらに向上する。
【0093】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る写真処理
システム用フィルムキャリアは、写真フィルムの1件毎
の長さ情報を読み取ることができるという優れた効果を
有する。
【0094】また、上記効果に加え、写真処理システム
用価格印字装置は、写真フィルムの1件毎の長さ情報か
らそれぞれの現像代を自動的に判定し、印字作業の効率
を向上することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るプリンタプロセッサの内部構成
を示す概略図である。
【図2】ネガキャリアの斜視図である。
【図3】プリンタプロセッサと価格印字装置との制御ブ
ロック図である。
【図4】(A)は同時プリント時の複数件のネガフィル
ムを連結した状態を示す平面図、(B)は焼増しプリン
ト時の6コマピースネガを連結した状態を示す平面図で
ある。
【図5】本実施例に係る価格印字装置の斜視図である。
【図6】価格印字装置の各部の配置図である。
【図7】帳票用紙(納品書)の平面図である。
【図8】本実施例に係る印字パラメータ設定ルーチンを
示す制御フローチャートである。
【図9】本実施例に係る印字制御ルーチンを示す制御フ
ローチャートである。
【符号の説明】
10    プリンタプロセッサ(写真処理システム)
16    ネガフィルム(写真フィルム)18   
 ネガキャリア 162    コントローラ 274    テープセンサ 276    ネガ有無センサ 284    ロールスプライステープ286    
ピーススプライステープ300    価格印字装置 304    キーボード(選択手段、入力手段)30
6    LCD表示部 322    制御部(演算手段) 326    印字部(印字手段) 328    ゴムローラ(印字手段)330    
ドットインパクトヘッド(印字手段)334    帳
票用紙(納品書)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  写真フィルムに記録された画像を印画
    紙へ焼付けるプリンタを備えた写真処理システムに用い
    られ、写真フィルムの各画像コマを焼付位置へ位置決め
    するための写真処理システム用フィルムキャリアであっ
    て、複数件の写真フィルムが連結された長尺状の写真フ
    ィルムが焼付位置を通過する際にこの写真フィルムの有
    無を検出するフィルム有無センサを有し、1件後の焼付
    処理の終了を指示する指示手段と、1件毎の写真フィル
    ムの先頭を検出してから1件分の写真フィルムの処理の
    終了の指示があるまでに焼付位置を通過する写真フィル
    ムの長さを求める演算手段と、を有する写真処理システ
    ム用フィルムキャリア。
  2. 【請求項2】  焼付位置を通過する写真フィルムの有
    無を検出するフィルム有無センサと、1件毎の焼付処理
    の終了を指示する指示手段と、を備え写真フィルムに記
    録された画像を印画紙へ焼付ける写真処理システムに用
    いられ、写真処理に係る料金を印字するための写真処理
    システム用価格印字装置であって、前記指示手段による
    1件毎の終了の指示の間に前記フィルム有無センサで検
    出される写真フィルムの長さ情報を読み込む読込手段と
    、前記読込手段で読み込まれた長さ情報に基づいて写真
    フィルムの現像代を設定する設定手段と、設定手段で設
    定された現像代を印字する印字手段と、を有する写真処
    理システム用価格印字装置。
  3. 【請求項3】  前記長さ情報は、前記フィルム有無セ
    ンサによって1件分の写真フィルムを検出している間に
    駆動される、写真フィルムを搬送するパルスモータのパ
    ルス数であることを特徴とする請求項2記載の写真処理
    システム用価格印字装置。
JP14495891A 1991-06-17 1991-06-17 写真処理システム用フィルムキャリア及び価格印字装置 Pending JPH04367842A (ja)

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US07/899,290 US5289230A (en) 1991-06-17 1992-06-16 Price printer and photographic-film carrier for photographic processing system

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239235A (ja) * 1985-04-16 1986-10-24 Fuji Photo Film Co Ltd 写真焼付装置
JPH02214832A (ja) * 1989-02-15 1990-08-27 Konica Corp 写真用長尺フィルムへの文字記号の焼き付け装置
JPH02277037A (ja) * 1989-04-19 1990-11-13 Fuji Photo Film Co Ltd 写真フイルムのコマ位置検出装置

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