JPH0519197B2 - - Google Patents
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- JPH0519197B2 JPH0519197B2 JP61168574A JP16857486A JPH0519197B2 JP H0519197 B2 JPH0519197 B2 JP H0519197B2 JP 61168574 A JP61168574 A JP 61168574A JP 16857486 A JP16857486 A JP 16857486A JP H0519197 B2 JPH0519197 B2 JP H0519197B2
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- JP
- Japan
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- sensor
- alarm
- display
- screen
- displayed
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種センサを備える情報システムに
おける異常表示方法に関する。
おける異常表示方法に関する。
工場などでは適所に水漏れセンサ、ガス漏れセ
ンサ、煙感知器などの各種センサを配置し、該セ
ンサが発報すると監視所の表示装置に工場(監視
区域)のレイアウトと共に発報したセンサを表示
し、監視員が現場へ急行できるようにした警報シ
ステムが採用されている。この警報システムの表
示には第7図aに示す如きクラフイツクパネル方
式のもの及びbに示す如きグラフイツクCRT方
式のものがある。aはパネル10に、工場の各種
機械設備及び柱などに合せて該機械設備の外形1
2及び柱の外形14を画き(印刷し)、工場内セ
ンサ取付け位置に対応する位置に該センサを表わ
すLED20を設け、また一側にはセンサに関す
る情報(センサ名など)を書込んだ部分16を設
け、センサが動作するとパネル10上の当該
LEDを発光させ、発光したセンサの種別を解説
欄16で読取つて異常の種類を知り、機械設備1
2等の配置から現在位置より発光センサ(異常現
場)までの最短経路等を知ることができるように
している。
ンサ、煙感知器などの各種センサを配置し、該セ
ンサが発報すると監視所の表示装置に工場(監視
区域)のレイアウトと共に発報したセンサを表示
し、監視員が現場へ急行できるようにした警報シ
ステムが採用されている。この警報システムの表
示には第7図aに示す如きクラフイツクパネル方
式のもの及びbに示す如きグラフイツクCRT方
式のものがある。aはパネル10に、工場の各種
機械設備及び柱などに合せて該機械設備の外形1
2及び柱の外形14を画き(印刷し)、工場内セ
ンサ取付け位置に対応する位置に該センサを表わ
すLED20を設け、また一側にはセンサに関す
る情報(センサ名など)を書込んだ部分16を設
け、センサが動作するとパネル10上の当該
LEDを発光させ、発光したセンサの種別を解説
欄16で読取つて異常の種類を知り、機械設備1
2等の配置から現在位置より発光センサ(異常現
場)までの最短経路等を知ることができるように
している。
またbではメモリに工場のレイアウト、センサ
位置などの画像データを格納しておき、センサが
発報するとbに示すようにCRTの表示面22に
該画像データを表示し、発報センサをブリンク、
色変更等させる。18はセンサ情報(センサ名な
ど)で、aの解説欄16の代りになるものであ
る。
位置などの画像データを格納しておき、センサが
発報するとbに示すようにCRTの表示面22に
該画像データを表示し、発報センサをブリンク、
色変更等させる。18はセンサ情報(センサ名な
ど)で、aの解説欄16の代りになるものであ
る。
このaのグラフイツクパネル方式ではパネルの
大きさに制限があり、広範囲に亘る多数のセン
サ、レイアウトなどの詳細な表示は実質的に不可
能である。またレイアウト等の変更、追加がある
とパネルの書換え又は取換えをしなげればなら
ず、融通性に欠ける。
大きさに制限があり、広範囲に亘る多数のセン
サ、レイアウトなどの詳細な表示は実質的に不可
能である。またレイアウト等の変更、追加がある
とパネルの書換え又は取換えをしなげればなら
ず、融通性に欠ける。
またbのグラフイツクCRT方式では画面の切
換えで広範囲、詳細表示も可能であるが、各画面
をメモリに格納しておいたのではメモリ容量が大
になる。また変更、追加に対してはメモリの画像
データを修正すればよいが、これを手作業で行な
うと可成りの手間と時間がかゝる。
換えで広範囲、詳細表示も可能であるが、各画面
をメモリに格納しておいたのではメモリ容量が大
になる。また変更、追加に対してはメモリの画像
データを修正すればよいが、これを手作業で行な
うと可成りの手間と時間がかゝる。
それ故本発明は、広範囲領域をカバーでき、詳
細、拡大画面の表示も可能であり、変更、追加に
迅速に対応でき、メモリ容量も少なくて済む表示
方式を提供しようとするものである。
細、拡大画面の表示も可能であり、変更、追加に
迅速に対応でき、メモリ容量も少なくて済む表示
方式を提供しようとするものである。
本発明は、監視区域の各所に各種センサを配設
し、これらのセンサの動作、非動作状態を監視所
に取込んで監視し、発報センサをCRTデイスプ
レイに表示する警報システムにおいて、CRTデ
イスプレイの画面メモリには監視区域の全レイア
ウト及び各種センサ配設状況を示す原画面を予め
格納しておき、発報センサの表示に際しては、該
各種センサ配設状況を示す原画面から、異常を検
知した該発報センサ以外の該発報センサの一部も
しくは全部を削除するように編集した後、該発報
センサ、該発報センサに関する情報、及び該レイ
アウトを含む画面をCRTデイスプレイに表示す
ることを特徴とするものである。
し、これらのセンサの動作、非動作状態を監視所
に取込んで監視し、発報センサをCRTデイスプ
レイに表示する警報システムにおいて、CRTデ
イスプレイの画面メモリには監視区域の全レイア
ウト及び各種センサ配設状況を示す原画面を予め
格納しておき、発報センサの表示に際しては、該
各種センサ配設状況を示す原画面から、異常を検
知した該発報センサ以外の該発報センサの一部も
しくは全部を削除するように編集した後、該発報
センサ、該発報センサに関する情報、及び該レイ
アウトを含む画面をCRTデイスプレイに表示す
ることを特徴とするものである。
CAD手段を用いて画面編集をしてCRTデイス
プレイに警報表示画面を表示すると、原画面1つ
で、そのうちの必要部分のみを大きさは変えずに
全体表示し、または必要部分のみを拡大して部分
表示し、または必要部分のみをマルチ画面で表示
することができ、甚だ有効である。
プレイに警報表示画面を表示すると、原画面1つ
で、そのうちの必要部分のみを大きさは変えずに
全体表示し、または必要部分のみを拡大して部分
表示し、または必要部分のみをマルチ画面で表示
することができ、甚だ有効である。
第1図で説明すると、本発明でもグラフイツク
CRT方式を採用し、警報表示はCRT(陰極線管)
の管面に行ない、その画像データを画面メモリに
予め格納しておく。画面メモリに格納しておく画
像データは第1図a(これは第4図bと同種のも
の)の画面1つ分だけである。勿論1画面分に限
る必要はないが、第1図aの画面から変形できる
画面のデータは画面メモリには格納せず、従つて
画面メモリには原画面のみを格納しておく。
CRT方式を採用し、警報表示はCRT(陰極線管)
の管面に行ない、その画像データを画面メモリに
予め格納しておく。画面メモリに格納しておく画
像データは第1図a(これは第4図bと同種のも
の)の画面1つ分だけである。勿論1画面分に限
る必要はないが、第1図aの画面から変形できる
画面のデータは画面メモリには格納せず、従つて
画面メモリには原画面のみを格納しておく。
センサ例えば20aが発報すると第1図bに示
すように、機械設備の外形12および柱の外形1
4などの工場レイアウトと発報センサ20aとそ
のセンサ情報18aを表示し、非発報センサ20
とそのセンサ情報18は表示しない。このように
すると画面はすつきりしたものになり、かつ機械
設備および柱などの障害物は表示されているから
現在位置から発報センサまでの道順は分り、警報
表示面として優れている。
すように、機械設備の外形12および柱の外形1
4などの工場レイアウトと発報センサ20aとそ
のセンサ情報18aを表示し、非発報センサ20
とそのセンサ情報18は表示しない。このように
すると画面はすつきりしたものになり、かつ機械
設備および柱などの障害物は表示されているから
現在位置から発報センサまでの道順は分り、警報
表示面として優れている。
また第1図bの表示でセンサ情報18aが読み
にくい等の場合は(第1図bの各部の大きさはa
の原画面と同じ)キーボードなどを操作して拡大
画面にすればよく、このようにすると第1図cの
表示になり、センサ情報18aを容易に読むこと
ができる。
にくい等の場合は(第1図bの各部の大きさはa
の原画面と同じ)キーボードなどを操作して拡大
画面にすればよく、このようにすると第1図cの
表示になり、センサ情報18aを容易に読むこと
ができる。
この第1図b,cの画面は第1図aの画面か
ら、CAD(Computer Aided Design)機能を用
いて作成する。bの場合は画面メモリ中の画像デ
ータのうち非発報センサとそのセンサ情報は表示
しないという処理でよく、またcの場合は発報セ
ンサとその周囲(表示エリアという:この範囲は
各センサ毎に予め定めておく)の画像データのみ
を採用しそれを拡大表示するという手法でよい。
原画面としては、第1図aの各種センサ及びその
センサ情報を除いたもの(ブランク画面とする)
と、各センサ毎の当該センサのマーク、センサ情
報、および表示エリア(この中には当該部分のレ
イアウトの画像データがある)からなるもの(セ
ンサ別画像情報)との2枚を用意しておき、第1
図bの場合にはブランク画面と発報センサのセン
サ別画像情報とを読み出し、その読出し出力の和
(前者へ後者を嵌め込んだもの)を表示し、第1
図cの場合は発報センサのセンサ別画像情報を読
み出しそれを拡大して表示するようにしてもよ
い。原画面として第1図aを用意する場合は、表
示エリア情報は各画素に制御情報として持たせ
る。
ら、CAD(Computer Aided Design)機能を用
いて作成する。bの場合は画面メモリ中の画像デ
ータのうち非発報センサとそのセンサ情報は表示
しないという処理でよく、またcの場合は発報セ
ンサとその周囲(表示エリアという:この範囲は
各センサ毎に予め定めておく)の画像データのみ
を採用しそれを拡大表示するという手法でよい。
原画面としては、第1図aの各種センサ及びその
センサ情報を除いたもの(ブランク画面とする)
と、各センサ毎の当該センサのマーク、センサ情
報、および表示エリア(この中には当該部分のレ
イアウトの画像データがある)からなるもの(セ
ンサ別画像情報)との2枚を用意しておき、第1
図bの場合にはブランク画面と発報センサのセン
サ別画像情報とを読み出し、その読出し出力の和
(前者へ後者を嵌め込んだもの)を表示し、第1
図cの場合は発報センサのセンサ別画像情報を読
み出しそれを拡大して表示するようにしてもよ
い。原画面として第1図aを用意する場合は、表
示エリア情報は各画素に制御情報として持たせ
る。
拡大表示の単純な手法は、例えば縦、横2倍に
する場合は、1ドツトをその右、下、斜め下方右
にも並べて4ドツトにするという方法である。
する場合は、1ドツトをその右、下、斜め下方右
にも並べて4ドツトにするという方法である。
第2図は上記第1図b,cを表示する場合の処
理フローを示す。画面登録時にはレイアウトおよ
び各種センサのパターンデータ、各センサ情報を
表わす文字データ、各センサ毎の表示エリアを示
すデータを画面メモリに書込んでおく。各種セン
サには、A−1,A−2、……B−1,B−2、
……の如く、種別および種別内番号を表わすコー
ドを付しておく。
理フローを示す。画面登録時にはレイアウトおよ
び各種センサのパターンデータ、各センサ情報を
表わす文字データ、各センサ毎の表示エリアを示
すデータを画面メモリに書込んでおく。各種セン
サには、A−1,A−2、……B−1,B−2、
……の如く、種別および種別内番号を表わすコー
ドを付しておく。
第3図は警報システムのハードウエアを示す。
各センサ20は警報器30に接続されており、動
作すれば当該警報器を駆動(点灯、鳴動)する。
40は中央処理装置(CPU)でシーケンサ34
を介して各センサの発報状態を取込む。32は
I/Oアダプタで、例えば警報器30の動作/不
動作でセツト/リセツトされるフリツプフロツプ
を備え、このセツト/リセツト状態をシーケンサ
34が順次取込んでCPU40に知らせる。CPU
40にはCRTデイスプレイ36、プリンタ38、
キーボード42、制御部44が付属しており、シ
ーケンサ34を通して発報センサを走査順番号で
知らされると予め用意してあるテーブルから発報
センサコードを知り、最初は第1図bの形式で
CRTデイスプレイ36に表示する。何もしなけ
ればこのまゝであるが、キーボード42を操作し
て発報センサの表示エリアの表示を求めると
CRTデイスプレイ36には第1図cの形式の表
示がなされる。またキーボードを操作して発報セ
ンサのセンサ情報をプリントアウトさせることも
でき、制御部44を通して直接(自動的に)制御
することもできる。CADシステムはCPU40に
取込んでおく。
各センサ20は警報器30に接続されており、動
作すれば当該警報器を駆動(点灯、鳴動)する。
40は中央処理装置(CPU)でシーケンサ34
を介して各センサの発報状態を取込む。32は
I/Oアダプタで、例えば警報器30の動作/不
動作でセツト/リセツトされるフリツプフロツプ
を備え、このセツト/リセツト状態をシーケンサ
34が順次取込んでCPU40に知らせる。CPU
40にはCRTデイスプレイ36、プリンタ38、
キーボード42、制御部44が付属しており、シ
ーケンサ34を通して発報センサを走査順番号で
知らされると予め用意してあるテーブルから発報
センサコードを知り、最初は第1図bの形式で
CRTデイスプレイ36に表示する。何もしなけ
ればこのまゝであるが、キーボード42を操作し
て発報センサの表示エリアの表示を求めると
CRTデイスプレイ36には第1図cの形式の表
示がなされる。またキーボードを操作して発報セ
ンサのセンサ情報をプリントアウトさせることも
でき、制御部44を通して直接(自動的に)制御
することもできる。CADシステムはCPU40に
取込んでおく。
第4図は具体例を示し、aは画面メモリに格納
しておく原画面、bはセンサE−4が発報したと
きの第1図bの形式の表示画面である。この場合
は機械設備の一部も表示を省略している。第5図
も具体例で、aは発報前、bはセンサE−4が発
報したときの第1図cの形式の表示である。但し
この場合は非発報センサおよびレイアウトの一部
も表示しており、画面の一部を拡大表示してい
る。
しておく原画面、bはセンサE−4が発報したと
きの第1図bの形式の表示画面である。この場合
は機械設備の一部も表示を省略している。第5図
も具体例で、aは発報前、bはセンサE−4が発
報したときの第1図cの形式の表示である。但し
この場合は非発報センサおよびレイアウトの一部
も表示しており、画面の一部を拡大表示してい
る。
複数個のセンサが発報するような場合、又は原
画面がフロア別に用意されていて各フロアから発
報があつたような場合は、CRTデイスプレイの
管面を複数個に区分してその各々に各センサの表
示エリアを表示するとよい。第6図にその例を示
す。CRTデイスプレイの管面は4分割され、そ
の各々にガス漏れ、漏水、電源異常、漏水各発報
センサの表示エリアが表示される。この場合の各
センサの表示エリアは室全体で、表示内容は該室
の壁、柱、扉と発報センサおよびそのセンサ情報
である。各表示エリアは1/4に縮小して表示され
る。
画面がフロア別に用意されていて各フロアから発
報があつたような場合は、CRTデイスプレイの
管面を複数個に区分してその各々に各センサの表
示エリアを表示するとよい。第6図にその例を示
す。CRTデイスプレイの管面は4分割され、そ
の各々にガス漏れ、漏水、電源異常、漏水各発報
センサの表示エリアが表示される。この場合の各
センサの表示エリアは室全体で、表示内容は該室
の壁、柱、扉と発報センサおよびそのセンサ情報
である。各表示エリアは1/4に縮小して表示され
る。
以上説明したように本発明ではCRTデイスプ
レイに表示する各画面の原画面を画面メモリに登
録しておき、該原画面をCAD手段により編集し
て、発報センサとそのセンサ情報及びレイアウト
の全部又は一部からなる各画面にして表示するの
で小容量のメモリで各種画面を表示することがで
きる。発報センサと共に表示するレイアウトの一
部は、当該センサに対する表示エリアとして各セ
ンサ毎に画面メモリに登録しておくので、その抽
出は容易である。レイアウトの一部表示のときは
CAD手段で拡大して第1図cのようにCRTデイ
スプレイの管面全体に拡大表示することができ
る。また複数センサが同時発報する場合は第1図
bの形式で、但し発報センサが複数ある状態で表
示する他、第6図のようにマルチ画面で、要すれ
ば縮小して、各発報センサ毎に表示することがで
き、多様な表示が原画面を編集することで可能に
なり、甚だ有効である。
レイに表示する各画面の原画面を画面メモリに登
録しておき、該原画面をCAD手段により編集し
て、発報センサとそのセンサ情報及びレイアウト
の全部又は一部からなる各画面にして表示するの
で小容量のメモリで各種画面を表示することがで
きる。発報センサと共に表示するレイアウトの一
部は、当該センサに対する表示エリアとして各セ
ンサ毎に画面メモリに登録しておくので、その抽
出は容易である。レイアウトの一部表示のときは
CAD手段で拡大して第1図cのようにCRTデイ
スプレイの管面全体に拡大表示することができ
る。また複数センサが同時発報する場合は第1図
bの形式で、但し発報センサが複数ある状態で表
示する他、第6図のようにマルチ画面で、要すれ
ば縮小して、各発報センサ毎に表示することがで
き、多様な表示が原画面を編集することで可能に
なり、甚だ有効である。
このCAD手段の採用で、センサの設置位置の
変更、撤去、新設がシステムのソフトウエアを変
更することなくできる(原画面の修正だけでよ
い)、複数センサが同時発報した場合もマルチ画
面化などの手段で見易い表示を行なうことができ
る、画面の拡大、縮小が可能で融通性のある表示
が可能になる、等の利点が得られる。
変更、撤去、新設がシステムのソフトウエアを変
更することなくできる(原画面の修正だけでよ
い)、複数センサが同時発報した場合もマルチ画
面化などの手段で見易い表示を行なうことができ
る、画面の拡大、縮小が可能で融通性のある表示
が可能になる、等の利点が得られる。
第1図は本発明の説明図、第2図は処理要領を
示すフローチヤート、第3図は警報システムのハ
ードウエアを示すブロツク図、第4図〜第6図は
表示の具体例を示す図、第7図は従来例の説明図
である。 図面で20,A−1……はセンサ、22は
CRTデイスプレイの表示面、40はCAD手段内
蔵中央処理装置である。
示すフローチヤート、第3図は警報システムのハ
ードウエアを示すブロツク図、第4図〜第6図は
表示の具体例を示す図、第7図は従来例の説明図
である。 図面で20,A−1……はセンサ、22は
CRTデイスプレイの表示面、40はCAD手段内
蔵中央処理装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 監視区域の各所に各種センサを配設し、これ
らのセンサの動作、非動作状態を監視所に取込ん
で監視し、発報センサをCRTデイスプレイに表
示する警報システムにおいて、 CRTデイスプレイの画面メモリには監視区域
の全レイアウト及び各種センサ配設状況を示す原
画面を予め格納しておき、 発報センサの表示に際しては、該各種センサ配
設状況を示す原画面から、異常を検知した該発報
センサ以外の該発報センサの一部もしくは全部を
削除するように編集した後、 該発報センサ、該発報センサに関する情報、及
び該レイアウトを含む画面をCRTデイスプレイ
に表示することを特徴とする警報システムにおけ
る異常表示方法。 2 発報センサと共に表示されるレイアウトは各
センサ毎に当該センサに対する表示エリアとして
画面メモリに登録されており、キー操作で発報セ
ンサ及びその表示エリアがCRTデイスプレイの
管内全体に拡大表示されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の警報システムにおける異
常表示方法。 3 発報センサと共に表示されるレイアウトは各
センサ毎に当該センサに対する表示エリアとして
画面メモリに登録されており、複数のセンサが同
時発報するときはそれらの発報センサ、センサ情
報、および表示エリアが、CRTデイスプレイの
管面を区分してそれらの区分に同時表示されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の警報
システムにおける異常表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168574A JPS6324494A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 警報システムにおける異常表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168574A JPS6324494A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 警報システムにおける異常表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324494A JPS6324494A (ja) | 1988-02-01 |
JPH0519197B2 true JPH0519197B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=15870568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168574A Granted JPS6324494A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 警報システムにおける異常表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6324494A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2598693B2 (ja) * | 1989-01-25 | 1997-04-09 | 株式会社小松製作所 | 故障監視装置 |
CA2017974C (en) * | 1989-08-07 | 1998-06-16 | Richard Alan Becker | Dynamic graphical analysis of network data |
JP2659436B2 (ja) * | 1989-08-25 | 1997-09-30 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
JP4999170B2 (ja) * | 2007-08-02 | 2012-08-15 | ホーチキ株式会社 | 防災表示装置及び表示制御方法 |
JP7250884B2 (ja) * | 2018-09-26 | 2023-04-03 | 能美防災株式会社 | 表示システム |
JP6971211B2 (ja) * | 2018-09-26 | 2021-11-24 | 能美防災株式会社 | 表示システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5348697A (en) * | 1976-10-16 | 1978-05-02 | Hochiki Co | Disaster indicator |
JPS5876996A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | 株式会社精工舎 | ビル等の集中管理表示装置 |
JPS58105339A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | Fujitsu Ltd | 図形の表示印刷方式 |
JPS61112299A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | 株式会社東芝 | プラント監視装置 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61168574A patent/JPS6324494A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324494A (ja) | 1988-02-01 |
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