JP2002251683A - 警報表示装置および警報表示システム - Google Patents

警報表示装置および警報表示システム

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JP2002251683A
JP2002251683A JP2001049535A JP2001049535A JP2002251683A JP 2002251683 A JP2002251683 A JP 2002251683A JP 2001049535 A JP2001049535 A JP 2001049535A JP 2001049535 A JP2001049535 A JP 2001049535A JP 2002251683 A JP2002251683 A JP 2002251683A
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signal
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Junichi Noguchi
淳一 野口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の警報表示装置では、筐体上部に小さい固
定表示警報窓が配置されているため、警報が発生したと
き運転員が警報窓の前まで行かないと何の警報が発生し
たのか確認できなかった。 【解決手段】警報制御手段102で警報表示を大きくす
ることにより、視認性を向上させるとともに、発生警報
を筐体から離れていても容易に確認することができるよ
うにした。更に情報端末装置13を利用し、警報停止、
リセット操作を遠隔操作することにより運転員の負担を
軽減した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラント状態を監
視する警報表示装置および警報表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、警報表示装置は一定サイズの警報
窓点灯装置を必要個数組み合わせて配列した固定表示警
報窓を筐体に埋め込んだ状態で構成されている。すなわ
ち、図8において、従来の警報表示装置1は、複数のア
クリル板等で形成された警報窓2a〜2nからなる固定
表示警報窓2と、警報停止ボタン3と、警報リセット4
とを筐体5に取付けて構成されている。
【0003】このように構成された警報表示装置1は、
図9に示すようにプラントをそれぞれ制御している各制
御盤61〜6nから出力される警報信号61a〜6na
を、筐体5内に設けられた警報窓制御手段7に入力す
る。この警報窓制御手段7は、入力した警報信号61a
〜6naに対応する警報窓点灯装置8を選択し、これに
より警報窓点灯装置8に警報信号を出力し、対応する警
報窓2a〜2nをフリッカ点灯させるように構成されて
いる。10’は警報表示制御部である。
【0004】運転員は警報窓2a〜2nにより警報の名
称を確認後、警報停止ボタン3を押してフリッカ点灯を
停止させ、連続点灯させ、その後事故復旧等により警報
信号が復帰した際、リセットボタン4を押すことにより
警報を消灯していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の警報表
示装置においては、警報表示装置筐体上部に配置されて
いる固定表示警報窓が小さいため、警報が発生したとき
運転員が警報窓の前まで行かないと何の警報が発生した
のか確認できなかった。
【0006】また、警報停止ボタン3やリセットボタン
4も筐体5の前面にのみ設けてあるため、操作のたびに
筐体5まで行かなければならず、運転員の負担となって
いた。さらに、警報窓の追加、削除の際、警報窓のアク
リル板の名称変更、回路の改造が容易に出来なかった。
【0007】本発明はかかる従来の課題に対処してなさ
れたものであり、警報表示を大きくすることにより視認
性を向上させるとともに、発生警報を筐体から離れてい
ても容易に確認することができ、さらに警報停止、リセ
ット操作を遠隔操作することにより運転員の負担を軽減
し、警報窓の追加、削除が容易に出来る警報表示装置お
よび警報表示システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の発明は、プラントから送ら
れてくる警報信号を入力する警報信号入力手段と、この
警報信号入力手段で入力処理された警報信号を入力し拡
大表示情報を作成する警報制御手段と、この警報制御手
段から出力された表示情報を表示するスクリーン表示装
置と、このスクリーン表示装置に表示された警報画面を
停止またはリセットするための手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0009】この構成の発明によれば、プラントからの
警報信号を警報信号入力手段により入力処理し、警報制
御手段により表示情報としてスクリーン表示装置に警報
表示することにより、スクリーン表示装置画面に大きく
表示された警報窓は従来の固定表示警報窓に比べ視認性
の向上を図る事が出来る。
【0010】また、請求項2記載の発明は、スクリーン
表示装置画面の警報窓について登録または削除を行う警
報窓登録、削除手段、入力した警報信号について警報抑
止または非抑止を行う警報抑止、または非抑止手段、前
記警報窓のサイズあるいは位置を変更する警報枠サイ
ズ、位置変更手段のうち、少なくとも一つの手段と、こ
の少なくとも一つの手段からの指令および登録すべき警
報情報を入力する入力手段からの警報情報を入力する画
面制御手段とから前記警報制御手段を構成したことを特
徴とするものである。
【0011】この構成の発明によれば、入力手段により
スクリーン表示装置画面に表示する警報窓の登録または
削除、警報抑止または非抑止、警報枠サイズ、位置変更
を画面制御手段により容易に行うことが出来る。
【0012】また、請求項3記載の発明は、プラントか
ら送られてくる警報信号を入力する警報信号入力手段、
この警報信号入力手段で入力処理された警報信号を入力
し拡大表示情報を作成する警報制御手段、この警報制御
手段から出力された表示情報を表示するスクリーン表示
装置、このスクリーン表示装置に表示された警報画面を
停止またはリセットする手段、送受信手段を備えた警報
表示装置と、入力手段、表示手段、警報停止またはリセ
ット手段あるいはスクリーン表示画面の変更情報入力手
段および送受信手段を有する情報端末装置とからなり、
前記警報表示装置と前記情報端末装置との間で、前記表
示情報および警報停止、リセットあるいは画面変更信号
を送受信し、前記情報端末装置の前記表示手段に前記警
報表示装置と同じかまたは一部を省略した警報情報を表
示させ、前記情報端末装置からの警報停止、警報リセッ
ト信号またはスクリーン表示画面変更信号に基づいて前
記警報表示装置の警報表示内容を変更させることを特徴
とするシステムである。
【0013】この構成の発明によれば、スクリーン表示
装置画面を直接確認することが困難な場所においても、
情報端末装置により発生警報を確認する事が出来る。ま
た情報端末装置に設けた警報停止ボタン、警報リセット
ボタンあるいは画面変更手段を操作することにより、警
報表示装置の筐体から離れた場所から警報停止、リセッ
ト、スクリーン表示装置画面の変更(遠隔操作)ができ
る警報表示システムを提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る警報表示装置の各実施の形態について説明する。 (第1の実施の形態)第1の実施の形態について図1お
よび図2を参照して説明する。図1は本発明の第1の実
施の形態に係わる警報表示装置の外形図であり、図2は
本実施の形態の機能ブロック図である。なお、従来技術
と対応する部分については、同一符号を付けて重複した
説明を避けるものとする。
【0015】図1において、筐体5の正面上部に従来装
置の固定表示警報窓(アクリル板)2に対応するスクリー
ン表示装置9を設置し、また筐体5の内部には前記スク
リーン表示装置9の警報内容を正しく拡大表示するため
のコントローラ10を備えている。このコントローラ1
0は、マイクロプロッサ等で構成されている。
【0016】図2において、各制御盤61〜6nから出
力された警報信号6a1〜6n1は、前記コントローラ
10の警報信号入力手段101に入力され、その内容を
次の警報制御手段102により判定される。この判定さ
れた警報信号6a1〜6n1は、スクリーン表示装置9
上の該当する警報窓たとえば9aにより拡大された状態
でフリッカ表示される。
【0017】そして、運転員が警報停止ボタン3を押す
と、警報制御手段102により警報停止が行われ、スク
リーン表示装置9の警報は拡大表示の連続点灯の状態と
なる。続いて警報復帰後、警報リセットボタン4を押す
ことにより、警報制御手段102によりスクリーン表示
装置9の警報表示をリセットし、通常表示の消灯とな
る。このように本実施の形態によれば、警報が発生した
場合、警報内容を拡大表示するため、運転員に対する視
認性を向上することができる。
【0018】(第2の実施の形態)次に、本発明の警報
表示装置に係る第2の実施の形態について、図3、図4
および図5を参照して説明する。図3は本実施の形態に
係わる警報表示画面を変更するためのブロック図であ
り、図4は本実施の形態で用いる制御用データベースの
構成図であり、更に図5は本実施の形態のスクリーン表
示装置の画面を表す図である。
【0019】本実施の形態は、運転員側が所望する警報
内容を前記警報窓への登録あるいは削除する機能や、既
に警報窓への登録設定されている警報内容をたまたま出
力したくない場合に警報を抑止する機能、さらには警報
窓サイズの拡大、縮小あるいは警報窓の位置(上下、左
右)の変更機能などといった諸機能を実現できるように
したものである。
【0020】このため、本実施の形態は前記各機能を実
現する際に、それぞれ所望の機能に対応する警報信号の
アドレス、名称、警報状態警報窓サイズ…等をコントロ
ーラ10に入力するために、キーボードや座標指示手段
等の入力手段11をコントローラ10に接続すると共
に、コントローラ10自体にこれらの諸機能を実現する
ための手段を備えている。
【0021】すなわち、前記コントローラ10に画面制
御手段1021、警報窓の登録または削除を行う警報窓
登録または削除手段1022、スクリーン表示装置1に
警報窓は設定されているが警報を出したくないときに任
意で警報を予め抑止することが出来る警報抑止または非
抑止手段1023、警報窓のサイズの拡大、縮小あるい
は警報窓の位置(上下、左右)を変更するための警報窓
サイズまたは位置変更手段1024を備えている。
【0022】そして、前記入力手段11から警報信号の
情報を入力した状態で、前記警報窓登録または削除手段
1022、警報抑止または非抑止手段1023あるいは
警報窓サイズまたは位置変更手段1024を実行するこ
とにより、警報信号の情報はコントローラ10内のデー
タベース12(図4で図示)に登録されるようになって
いる。
【0023】次に、図4に示すデータベース12につい
て説明する。前記入力手段11によって、警報窓欄12
1及び警報窓名称欄122に「警報窓番号」と「警報名
称」に関するデータを入力し、警報窓登録または削除手
段1022を実行することによって、前記「警報窓番
号」と「警報名称」とをデータベース12に登録または
削除する。警報状態欄123、警報抑止欄124につい
ても同様である。警報窓サイズ欄125、警報窓位置欄
126については、前記入力手段11による入力データ
と、変更手段1024の実行とによって、同様にデータ
ベース12に登録される。このようにして、前記入力装
置11からデータを入力し、前記各手段1022から1
024を実行することによって、データベース12が構
築される。
【0024】この結果、制御盤6から警報信号がコント
ローラ10に入力されると、警報窓番号をキーにして、
その入力された警報窓番号に関連する警報名称欄、警報
状態欄、警報抑止欄、警報窓サイズ欄、警報窓位置欄の
登録(または削除)状態に応じて、スクリーン表示装置
9の警報窓が応動する。
【0025】例えば、警報状態欄123に「1」であれ
ば、警報信号入力時に拡大フリッカを実行する。もし警
報状態欄123が「0」ならば、登録した警報窓は警報
リセットとなる。同様に、警報抑止欄124が「0」で
あれば、警報を出力し、「1」ならば警報抑止であるか
ら警報信号が入力されても警報窓の拡大フリッカを行わ
ない。警報窓サイズ欄125についても同様であり、警
報信号が入力されると、登録した窓サイズでフリッカを
実行する。
【0026】図5はスクリーン表示画面における各表示
画面の例を示す。(1)は警報窓登録または削除、
(2)は警報発生時(拡大フリッカ)、(3)は警報抑止
時(拡大フリッカしない)、(4)は警報窓サイズの拡大
または縮小、(5)は警報窓位置変更の表示画面の各例
を示す。
【0027】図5のスクリーン表示装置画面9におい
て、通常表示Aでは、警報窓登録D、警報窓削除Eを行
うことができる。また、警報が発生した場合、警報窓は
警報発生時(拡大フリッカ)C表示を行う。また、警報抑
止を行うことにより警報発生時(拡大フリッカしない)F
を行う。また、警報窓のサイズ(拡大または縮小)を設定
し、スクリーン表示装置9の画面における警報窓表示位
置を自由に設定を行う警報窓サイズまたは位置変更Gが
できる。
【0028】このように、本実施の形態によればスクリ
ーン表示の警報窓登録または削除、警報抑止または非抑
止、警報窓のサイズや位置の変更が容易にすることがで
きるため、従来の警報窓の追加、削除の際、回路の改造
を行う必要がないという特長がある。
【0029】(第3の実施の形態)次に、本発明の警報
表示装置に係る第3の実施の形態について図6および図
7を参照して説明する。図6は、第3の実施の形態の警
報表示装置と情報端末装置との関係を示す外形図であ
り、図7は本実施の形態の機能ブロック図である。
【0030】図6において、13は情報端末装置であ
り、第2の実施の形態で説明した前記入力手段11に相
当する入力手段14、液晶等の表示手段15および前記
筐体5に設けてある警報停止ボタン3、警報リセットボ
タン4に相当するボタン16、17も備えている。
【0031】そして、この情報端末装置13と前記警報
表示装置1との間で表示情報102a、変更信号14a
および警報停止信号16a、警報リセット信号17a等
の信号を送受信できるように構成されている。
【0032】次に、図7の機能ブロックを参照して情報
端末装置13および警報表示装置1の機能を詳細に説明
する。図7において、警報表示装置1は警報信号61a
〜61nを警報信号入力手段101から入力し、警報制
御手段102により警報内容を判定し出力する。
【0033】この警報制御手段102から出力された表
示情報102aは、スクリーン表示装置9に警報表示さ
れるとともに、信号送信手段18へ出力する。この信号
送信手段18は前記表示情報102を、前記情報端末装
置13の信号受信手段R19に送信する。これにより情
報端末装置13の表示手段15でも前記スクリーン表示
装置9で表示した表示内容と同じ内容を表示することが
できる。
【0034】なお、前記情報端末装置13の処理能力、
表示能力により、前記スクリーン表示装置9の表示内容
全てを表示できないときは、スクリーン表示装置9の表
示内容に主要な内容のみを表示するようにしてもよい。
【0035】一方、情報端末装置13は、警報停止ボタ
ン16または警報リセットボタン17あるいは画面変更
操作を行う入力手段18を操作することにより、信号送
信手段R20を介して画面変更信号14a、警報停止信
号16aまたは警報リセット信号17aを前記警報表示
装置1のコントローラ10へ送信する。前記コントロー
ラ10は信号受信手段21により信号を受信し、前記警
報制御手段102に入力する。警報制御手段102はこ
の入力信号により、スクリーン表示装置9の警報を停
止、リセットあるいは画面サイズや位置の変更等を行
う。
【0036】以上述べたように、本実施の形態によれば
情報端末装置13の表示手段15に、警報表示装置1の
スクリーン表示装置9と同じ警報内容を表示させること
ができるので、運転員は警報表示装置の前面まで行かな
くても、また、スクリーン表示画面の確認困難な場所に
いても情報端末装置13により発生警報の確認をするこ
とができる。
【0037】さらに、情報端末装置13には、警報停止
ボタン、警報リセットボタンおよび画面変更入力手段を
備えるようにしたので、遠隔操作にて、警報停止信号1
6a、警報リセット信号17aあるいは変更信号18a
を警報表示装置1に送信することができ、前記警報表示
装置1に組込んであるスクリーン表示装置9の警報停
止、警報リセットおよび画面変更すなわち警報窓登録ま
たは削除、警報抑止または非抑止、警報窓のサイズや位
置の変更を遠隔操作で容易に実施することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
警報が発生した場合予め登録しておいた警報内容を拡大
表示することができ、この結果運転員に対する視認性を
向上することができる。また別の発明によれば、警報表
示装置と情報端末装置との間で情報の送受信を行えるよ
うにしたので、警報窓の登録または削除、警報の抑止ま
たは非抑止、警報窓のサイズや位置の変更等を遠隔操作
で容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる警報表示装
置の外形図。
【図2】第1の実施の形態に係わる警報表示装置の機能
ブロック図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係わる警報表示装
置の機能ブロック図。
【図4】第2の実施の形態に係わる警報表示装置の画面
制御のデータベース構成図。
【図5】第2の実施の形態におけるスクリーン表示装置
の画面を表す図。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係わる警報表示装
置の概念図。
【図7】第3の実施の形態の機能ブロック図。
【図8】従来装置の外形図。
【図9】従来警報表示ブロック図
【符号の説明】
1…警報表示装置、3…警報停止ボタン、4…警報リセ
ットボタン、5…筐体、6…制御盤、9…スクリーン表
示装置、10…コントローラ、101…警報信号入力手
段、102…警報制御手段、1021…画面制御手段、
1022…警報窓登録または削除手段、1023…警報
抑止または非抑止手段、1024…警報窓サイズまたは
位置変更手段、11…入力手段、13…情報端末装置、
14…入力手段、15…表示手段、16…警報停止ボタ
ン、17…警報リセットボタン、18…信号出力手段、
19…信号入力手段R、20…信号出力手段R、21…
信号入力手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントから送られてくる警報信号を入
    力する警報信号入力手段と、この警報信号入力手段で入
    力処理された警報信号を入力し拡大表示情報を作成する
    警報制御手段と、この警報制御手段から出力された表示
    情報を表示するスクリーン表示装置と、このスクリーン
    表示装置に表示された警報画面を停止またはリセットす
    るための手段とを備えたことを特徴とする警報表示装
    置。
  2. 【請求項2】 スクリーン表示装置画面の警報窓につい
    て登録または削除を行う警報窓登録、削除手段、入力し
    た警報信号について警報抑止または非抑止を行う警報抑
    止または非抑止手段、前記警報窓のサイズあるいは位置
    を変更する警報枠サイズ、位置変更手段のうち、少なく
    とも一つの手段と、この少なくとも一つの手段からの指
    令および登録すべき警報情報を入力する入力手段からの
    警報情報を入力する画面制御手段とから前記警報制御手
    段を構成したことを特徴とする請求項1記載の警報表示
    装置。
  3. 【請求項3】 プラントから送られてくる警報信号を入
    力する警報信号入力手段、この警報信号入力手段で入力
    処理された警報信号を入力し拡大表示情報を作成する警
    報制御手段、この警報制御手段から出力された表示情報
    を表示するスクリーン表示装置、このスクリーン表示装
    置に表示された警報画面を停止またはリセットする手
    段、送受信手段を備えた警報表示装置と、入力手段、表
    示手段、警報停止またはリセット手段あるいはスクリー
    ン表示画面の変更情報入力手段および送受信手段を有す
    る情報端末装置とからなり、 前記警報表示装置と前記情報端末装置との間で、前記表
    示情報および警報停止、リセットあるいは画面変更信号
    を送受信し、前記情報端末装置の前記表示手段に前記警
    報表示装置と同じかまたは一部を省略した警報情報を表
    示させ、前記情報端末装置からの警報停止、警報リセッ
    ト信号またはスクリーン表示画面変更信号に基づいて前
    記警報表示装置の警報表示内容を変更させることを特徴
    とする警報表示システム。
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