JPH08254667A - Hmdを用いた操作位置確認装置 - Google Patents
Hmdを用いた操作位置確認装置Info
- Publication number
- JPH08254667A JPH08254667A JP7058793A JP5879395A JPH08254667A JP H08254667 A JPH08254667 A JP H08254667A JP 7058793 A JP7058793 A JP 7058793A JP 5879395 A JP5879395 A JP 5879395A JP H08254667 A JPH08254667 A JP H08254667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- hmd
- key
- operation member
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な部材を付加することなく、HMDの使
用時におけるキーボードの操作性を向上させることがで
きるようにする。 【構成】 実際のキーボードを表したキーボード画面の
画像情報をあらかじめ記憶したビデオRAM6と、この
ビデオRAM6から上記キーボード画面の画像情報を読
み出し、HMD7の表示画面内にキーボード画像を通常
のモニタ画像と共に表示するように制御する表示制御部
11とを設け、必要に応じて上記キーボード画像とモニ
タ画像とをHMD7の表示画面に同時に表示するように
することにより、視界が外界と遮断されたHMD7内部
の表示画像を見るだけでキーの位置を容易に確認するこ
とができるようにする。
用時におけるキーボードの操作性を向上させることがで
きるようにする。 【構成】 実際のキーボードを表したキーボード画面の
画像情報をあらかじめ記憶したビデオRAM6と、この
ビデオRAM6から上記キーボード画面の画像情報を読
み出し、HMD7の表示画面内にキーボード画像を通常
のモニタ画像と共に表示するように制御する表示制御部
11とを設け、必要に応じて上記キーボード画像とモニ
タ画像とをHMD7の表示画面に同時に表示するように
することにより、視界が外界と遮断されたHMD7内部
の表示画像を見るだけでキーの位置を容易に確認するこ
とができるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はHMD(ヘッド・マウン
テッド・ディスプレイ=頭部搭載型ディスプレイ)を用
いた操作位置確認装置に関し、例えば、HMDの使用時
にキーボード上のキーの位置を確認するための装置に用
いて好適なものである。
テッド・ディスプレイ=頭部搭載型ディスプレイ)を用
いた操作位置確認装置に関し、例えば、HMDの使用時
にキーボード上のキーの位置を確認するための装置に用
いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示素子の小型化、高密度
化、多画素化に伴って、小型で高精細かつ大画面のHM
Dが実現されるようになってきている。そして、このH
MDやキーボード等の入出力機器を用いた情報処理装置
も提案されるようになってきている。
化、多画素化に伴って、小型で高精細かつ大画面のHM
Dが実現されるようになってきている。そして、このH
MDやキーボード等の入出力機器を用いた情報処理装置
も提案されるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような情報処理装
置において、キーボードを使用してキー入力を行おうと
する場合に、ブラインドタッチができれば問題はない
が、そうでない場合は次のような問題が生じる。すなわ
ち、HMDを使用すると視界がHMD外部と遮断され、
その表示画面以外には何も見えなくなるので、キーの位
置を確認することができなくなってしまうのである。
置において、キーボードを使用してキー入力を行おうと
する場合に、ブラインドタッチができれば問題はない
が、そうでない場合は次のような問題が生じる。すなわ
ち、HMDを使用すると視界がHMD外部と遮断され、
その表示画面以外には何も見えなくなるので、キーの位
置を確認することができなくなってしまうのである。
【0004】この問題を解決するために、従来、幾つか
の方法が考えだされている。1番目の方法は、両眼表示
タイプのHMDではなく、単眼表示タイプのHMDを用
い、一方の目でHMDのモニタ画面を見るとともに、他
方の目でキーボードを見ることによってキーの位置を確
認するという方法である。しかしながら、この方法で
は、片方ずつの目でHMDの表示画面と実物のキーボー
ドとを見なくてはならないため、非常に見づらくなり、
キーの確認がしにくいという問題があった。
の方法が考えだされている。1番目の方法は、両眼表示
タイプのHMDではなく、単眼表示タイプのHMDを用
い、一方の目でHMDのモニタ画面を見るとともに、他
方の目でキーボードを見ることによってキーの位置を確
認するという方法である。しかしながら、この方法で
は、片方ずつの目でHMDの表示画面と実物のキーボー
ドとを見なくてはならないため、非常に見づらくなり、
キーの確認がしにくいという問題があった。
【0005】2番目の方法は、両眼表示タイプのHMD
を用いた場合において、液晶表示素子の観察光学系の一
部にハーフミラーを設けることにより、HMDをいわゆ
るシースルー構成とし、HMDの表示画面とHMD外部
にあるキーボードとを同時に見えるようにした方法であ
る。しかしながら、この方法では、表示画面と外界にあ
る実物のキーボードとがオーバーラップしてしまうた
め、非常に煩わしくなり、キーの確認がしにくいという
問題があった。
を用いた場合において、液晶表示素子の観察光学系の一
部にハーフミラーを設けることにより、HMDをいわゆ
るシースルー構成とし、HMDの表示画面とHMD外部
にあるキーボードとを同時に見えるようにした方法であ
る。しかしながら、この方法では、表示画面と外界にあ
る実物のキーボードとがオーバーラップしてしまうた
め、非常に煩わしくなり、キーの確認がしにくいという
問題があった。
【0006】3番目の方法は、上述のようなシースルー
構成のHMDにおいて、液晶シャッターを設け、HMD
の表示画面のみを見せる状態と、表示画面と外界のキー
ボードとを同時に見せるシースルー状態と、表示オフの
状態、すなわち外界のみを見せる状態との3モードを切
り替えられるようにした方法である。しかしながら、こ
の方法では、液晶シャッター等の高価な部材が必要とな
り、好ましくない。
構成のHMDにおいて、液晶シャッターを設け、HMD
の表示画面のみを見せる状態と、表示画面と外界のキー
ボードとを同時に見せるシースルー状態と、表示オフの
状態、すなわち外界のみを見せる状態との3モードを切
り替えられるようにした方法である。しかしながら、こ
の方法では、液晶シャッター等の高価な部材が必要とな
り、好ましくない。
【0007】4番目の方法は、HMDに小型ビデオカメ
ラを内蔵させ、通常の映像と上記小型ビデオカメラで映
したキーボードの映像とを切り替えられるようにした方
法である。しかしながら、この方法も、小型ビデオカメ
ラという更に高価な部材が必要なるため、好ましくな
い。
ラを内蔵させ、通常の映像と上記小型ビデオカメラで映
したキーボードの映像とを切り替えられるようにした方
法である。しかしながら、この方法も、小型ビデオカメ
ラという更に高価な部材が必要なるため、好ましくな
い。
【0008】また、5番目の方法して、指の近接状態を
検知することが可能な静電センサを備えた特殊なキーボ
ードを使用する方法も考えられるが、この方法もコスト
アップを招くことになるので、好ましくない。
検知することが可能な静電センサを備えた特殊なキーボ
ードを使用する方法も考えられるが、この方法もコスト
アップを招くことになるので、好ましくない。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものであり、特別な部材を付加することな
く、HMDの使用時におけるキーボードの操作性を向上
させることができるようにすることを目的とする。
に成されたものであり、特別な部材を付加することな
く、HMDの使用時におけるキーボードの操作性を向上
させることができるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のHMDを用いた
操作位置確認装置は、頭部搭載型ディスプレイの使用時
に操作部材の操作位置を確認するための操作位置確認装
置であって、上記操作部材を表した画像情報を記憶する
記憶手段と、上記記憶手段から上記操作部材の画像情報
を読み出し、上記頭部搭載型ディスプレイの表示画面に
上記操作部材画像を通常のモニタ画像と共に表示するよ
うに制御する表示制御手段とを設けたものである。
操作位置確認装置は、頭部搭載型ディスプレイの使用時
に操作部材の操作位置を確認するための操作位置確認装
置であって、上記操作部材を表した画像情報を記憶する
記憶手段と、上記記憶手段から上記操作部材の画像情報
を読み出し、上記頭部搭載型ディスプレイの表示画面に
上記操作部材画像を通常のモニタ画像と共に表示するよ
うに制御する表示制御手段とを設けたものである。
【0011】また、本発明の他の特徴とするところは、
上記表示制御手段が、上記頭部搭載型ディスプレイの表
示画面に上記モニタ画像のみを表示する第1のモード
と、上記モニタ画像および上記操作部材画像の両方を表
示する第2のモードとを切り替える手段を具備するもの
である。
上記表示制御手段が、上記頭部搭載型ディスプレイの表
示画面に上記モニタ画像のみを表示する第1のモード
と、上記モニタ画像および上記操作部材画像の両方を表
示する第2のモードとを切り替える手段を具備するもの
である。
【0012】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記表示制御手段が、上記操作部材画像の表示中
に、上記操作部材上で操作されたキーに対応する上記操
作部材画像上のキーを他のキーと表示態様を異ならせて
表示するように制御する手段を具備するものである。
は、上記表示制御手段が、上記操作部材画像の表示中
に、上記操作部材上で操作されたキーに対応する上記操
作部材画像上のキーを他のキーと表示態様を異ならせて
表示するように制御する手段を具備するものである。
【0013】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記表示制御手段が、上記操作部材画像において使
用頻度の高いキーを他のキーと表示態様を異ならせて表
示するように制御する手段を具備するものである。
は、上記表示制御手段が、上記操作部材画像において使
用頻度の高いキーを他のキーと表示態様を異ならせて表
示するように制御する手段を具備するものである。
【0014】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記操作部材上の各キーの実際の使用頻度を計算す
る統計処理手段が更に設けられ、上記表示制御手段が、
上記統計処理手段によって計算された使用頻度の高いキ
ーを他のキーと表示態様を異ならせるようにして上記操
作部材画像を表示するように制御する手段を具備するも
のである。
は、上記操作部材上の各キーの実際の使用頻度を計算す
る統計処理手段が更に設けられ、上記表示制御手段が、
上記統計処理手段によって計算された使用頻度の高いキ
ーを他のキーと表示態様を異ならせるようにして上記操
作部材画像を表示するように制御する手段を具備するも
のである。
【0015】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、上記操作部材がキーボードであることを特徴とする
ものである。
は、上記操作部材がキーボードであることを特徴とする
ものである。
【0016】
【作用】本発明は上記技術手段より成るので、HMD
(頭部搭載型ディスプレイ)における通常のモニタ画像
と同じ表示画面上に表示される実際の操作部材に対応し
た画像を見て操作位置を確認することができるようにな
り、視界が外界と遮断されたHMD内部の表示画像を見
るだけで操作位置を確認することができるようになる。
しかも、操作部材の画像は、記憶手段に記憶されている
上記操作部材の画像情報を読み出してそれを表示するだ
けで得られるので、新たな部材を付加しなくても上述の
ことが実現される。
(頭部搭載型ディスプレイ)における通常のモニタ画像
と同じ表示画面上に表示される実際の操作部材に対応し
た画像を見て操作位置を確認することができるようにな
り、視界が外界と遮断されたHMD内部の表示画像を見
るだけで操作位置を確認することができるようになる。
しかも、操作部材の画像は、記憶手段に記憶されている
上記操作部材の画像情報を読み出してそれを表示するだ
けで得られるので、新たな部材を付加しなくても上述の
ことが実現される。
【0017】また、HMDの表示画面にモニタ画像のみ
を表示する第1のモードと、モニタ画像および操作部材
画像の両方を表示する第2のモードとを切り替えられる
ようにした場合には、ユーザの必要に応じて、例えば操
作部材の操作位置の確認をしたいときにだけ上記操作部
材画像を表示させるようにすることが可能となる。
を表示する第1のモードと、モニタ画像および操作部材
画像の両方を表示する第2のモードとを切り替えられる
ようにした場合には、ユーザの必要に応じて、例えば操
作部材の操作位置の確認をしたいときにだけ上記操作部
材画像を表示させるようにすることが可能となる。
【0018】また、操作部材画像において使用頻度の高
いキーを他のキーと表示態様を異ならせて表示するよう
にした場合には、一般的によく使われるキーの位置を容
易に確認することが可能となる。また、各キーの実際の
使用頻度を計算してよく使われるキーの表示態様を異な
らせて表示するようにした場合には、ユーザ独自の使用
頻度に合わせた操作部材画像を得ることが可能となる。
いキーを他のキーと表示態様を異ならせて表示するよう
にした場合には、一般的によく使われるキーの位置を容
易に確認することが可能となる。また、各キーの実際の
使用頻度を計算してよく使われるキーの表示態様を異な
らせて表示するようにした場合には、ユーザ独自の使用
頻度に合わせた操作部材画像を得ることが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明によるHMDを用いた操作位置
確認装置の一実施例を図面に基づいて説明する。図1
は、本発明の要素的特徴を表す機能ブロック図であり、
図2は、上記機能ブロックを実現するハードウェア構成
を概略的に示すブロック図である。
確認装置の一実施例を図面に基づいて説明する。図1
は、本発明の要素的特徴を表す機能ブロック図であり、
図2は、上記機能ブロックを実現するハードウェア構成
を概略的に示すブロック図である。
【0020】図2において、1はCPU(中央演算処理
装置)であり、RAM3を例えばワークメモリとして使
いながら、ROM2に格納されているプログラムを実行
したり、各種データの演算処理を実行したりする。4は
システムバスであり、本装置内の各デバイス間を結ぶデ
ータ線、アドレス線およびコントロール線からなってい
る。
装置)であり、RAM3を例えばワークメモリとして使
いながら、ROM2に格納されているプログラムを実行
したり、各種データの演算処理を実行したりする。4は
システムバスであり、本装置内の各デバイス間を結ぶデ
ータ線、アドレス線およびコントロール線からなってい
る。
【0021】5はビデオグラフィックスコントローラで
あり、これにHMD(頭部搭載型ディスプレイ)7が接
続されている。このビデオグラフィックスコントローラ
5は、CPU1の制御に従って、ビデオRAM6に書き
込まれた情報を読み出してそれを上記HMD7に表示す
る処理を行う。8はキーボードコントローラであり、こ
れに接続されているキーボード9等の外部操作部材から
入力される操作信号をCPU1に送出する。
あり、これにHMD(頭部搭載型ディスプレイ)7が接
続されている。このビデオグラフィックスコントローラ
5は、CPU1の制御に従って、ビデオRAM6に書き
込まれた情報を読み出してそれを上記HMD7に表示す
る処理を行う。8はキーボードコントローラであり、こ
れに接続されているキーボード9等の外部操作部材から
入力される操作信号をCPU1に送出する。
【0022】また、図1において、12は表示モード切
替部であり、キーボード9やマウス(図示せず)等の操
作信号に従って、HMD7の表示モードを切り替える。
すなわち、表示モードには、通常のモニタ画面の画像の
みを表示するモード(以下、第1のモードという)と、
上記モニタ画面に加えてキーボード画面の画像も一緒に
表示するモード(以下、第2のモードという)との2つ
のモードがあり、表示モード切替部12は、この2つの
モードを切り替える。
替部であり、キーボード9やマウス(図示せず)等の操
作信号に従って、HMD7の表示モードを切り替える。
すなわち、表示モードには、通常のモニタ画面の画像の
みを表示するモード(以下、第1のモードという)と、
上記モニタ画面に加えてキーボード画面の画像も一緒に
表示するモード(以下、第2のモードという)との2つ
のモードがあり、表示モード切替部12は、この2つの
モードを切り替える。
【0023】ここで、上記第2のモードにおけるHMD
7の表示画面の一例を図3に示す。図3において、16
はHMD7の表示画面、17は上記表示画面16中のモ
ニタ画面、18は上記表示画面16中のキーボード画面
である。キーボード画面18中の各キー(図3中の小さ
い四角の個々)は、実際のキーボード9の各キーに対応
している。
7の表示画面の一例を図3に示す。図3において、16
はHMD7の表示画面、17は上記表示画面16中のモ
ニタ画面、18は上記表示画面16中のキーボード画面
である。キーボード画面18中の各キー(図3中の小さ
い四角の個々)は、実際のキーボード9の各キーに対応
している。
【0024】上記キーボード画面18の画像情報は、ビ
デオRAM6にあらかじめ書き込まれている。したがっ
て、表示モード切替部12によって第2のモードに切り
替えられたときは、表示制御部11(図2のビデオグラ
フィックスコントローラ5に対応)は、ビデオRAM6
から上記キーボード画面18の画像情報を読み出し、こ
れをHMD7に表示するようにする。
デオRAM6にあらかじめ書き込まれている。したがっ
て、表示モード切替部12によって第2のモードに切り
替えられたときは、表示制御部11(図2のビデオグラ
フィックスコントローラ5に対応)は、ビデオRAM6
から上記キーボード画面18の画像情報を読み出し、こ
れをHMD7に表示するようにする。
【0025】13は操作情報表示指示部であり、第2の
モードにおいてキーボード9が実際に操作されたとき
に、その操作されたキーに対応するキーボード画面18
上のキーを反転表示(白黒あるいはネガポジを反転して
表示)あるいは点滅表示させるとともに、上記操作され
たキーに対応する文字をモニタ画面17に表示させるよ
うに表示制御部11に指示を与える。図3(a)は、こ
のときの様子を示したものである。
モードにおいてキーボード9が実際に操作されたとき
に、その操作されたキーに対応するキーボード画面18
上のキーを反転表示(白黒あるいはネガポジを反転して
表示)あるいは点滅表示させるとともに、上記操作され
たキーに対応する文字をモニタ画面17に表示させるよ
うに表示制御部11に指示を与える。図3(a)は、こ
のときの様子を示したものである。
【0026】例えば、キーボード9に備えられている英
文字“G”のキーを操作すると、それに対応するキーボ
ード画面18上のキー18aが反転表示あるいは点滅表
示されるとともに、モニタ画面17上に“G”の文字が
表示されるようになる。ユーザは、キーボード画面18
上において反転表示あるいは点滅表示された位置とモニ
タ画面17上に表示された文字とを見ることによって、
どの位置にどのキーがあるかの学習効果を高めることが
できる。
文字“G”のキーを操作すると、それに対応するキーボ
ード画面18上のキー18aが反転表示あるいは点滅表
示されるとともに、モニタ画面17上に“G”の文字が
表示されるようになる。ユーザは、キーボード画面18
上において反転表示あるいは点滅表示された位置とモニ
タ画面17上に表示された文字とを見ることによって、
どの位置にどのキーがあるかの学習効果を高めることが
できる。
【0027】このように、本実施例では、実際のキーボ
ード9と1対1に対応するキーボード画面18をモニタ
画面17と一緒に表示画面16内に表示する。そして、
キーボード9において実際に操作されたキーに対応する
キーボード画面18上のキーを反転表示あるいは点滅表
示させるとともに、そのキーに対応する文字をモニタ画
面17に表示させるようにしているので、外界と遮断さ
れた視覚系の中でHMD7内部の表示画面16だけを見
てキーの位置を確認することができる。
ード9と1対1に対応するキーボード画面18をモニタ
画面17と一緒に表示画面16内に表示する。そして、
キーボード9において実際に操作されたキーに対応する
キーボード画面18上のキーを反転表示あるいは点滅表
示させるとともに、そのキーに対応する文字をモニタ画
面17に表示させるようにしているので、外界と遮断さ
れた視覚系の中でHMD7内部の表示画面16だけを見
てキーの位置を確認することができる。
【0028】このため、従来のようにHMD7の表示画
面と外界にある実物のキーボード9とを片方ずつの目を
使って見たり、表示画面越しに実物のキーボード9を見
たりすることによる煩わしさをなくし、キーの位置を確
認しやすくすることができるようになり、これにより、
HMD7の使用時におけるキーボード9の操作性を向上
させることができる。
面と外界にある実物のキーボード9とを片方ずつの目を
使って見たり、表示画面越しに実物のキーボード9を見
たりすることによる煩わしさをなくし、キーの位置を確
認しやすくすることができるようになり、これにより、
HMD7の使用時におけるキーボード9の操作性を向上
させることができる。
【0029】しかも、本実施例では、ビデオRAM6内
にあらかじめ書いておいたキーボード画面18の画像情
報を必要に応じて読み出し、これをモニタ画面17と共
に表示しているだけなので、液晶シャッターや小型ビデ
オカメラ等の特別な部材を新たに付加する必要がない。
このため、コストアップさせることなく本装置を構成す
ることができる。このように新たな部材を付加しなくて
済むので、当然、回路規模を増大させることもない。
にあらかじめ書いておいたキーボード画面18の画像情
報を必要に応じて読み出し、これをモニタ画面17と共
に表示しているだけなので、液晶シャッターや小型ビデ
オカメラ等の特別な部材を新たに付加する必要がない。
このため、コストアップさせることなく本装置を構成す
ることができる。このように新たな部材を付加しなくて
済むので、当然、回路規模を増大させることもない。
【0030】また、図1中の14は重み付け指示部であ
り、キーボード9やマウス(図示せず)等の操作信号に
従って、使用頻度の高いキーが目立つようにキーボード
画面18を表示させるように表示制御部11に指示を与
える。重み付け指示部14はまた、統計処理部15に後
述するような統計処理を行うように指示を与える。
り、キーボード9やマウス(図示せず)等の操作信号に
従って、使用頻度の高いキーが目立つようにキーボード
画面18を表示させるように表示制御部11に指示を与
える。重み付け指示部14はまた、統計処理部15に後
述するような統計処理を行うように指示を与える。
【0031】ここで、上記使用頻度に関する情報、例え
ば一般的によく使われているキーを表した情報は、RA
M3に書き込まれる。したがって、重み付けの指示がな
されたときは、表示制御部11は、ビデオRAM6から
キーボード画面18の画像情報を読み出すとともに、R
AM3から上記使用頻度に関する情報を読み出し、これ
らの情報を用いて使用頻度の高いキーが目立つようにキ
ーボード画面18をHMD7に表示するようにする。
ば一般的によく使われているキーを表した情報は、RA
M3に書き込まれる。したがって、重み付けの指示がな
されたときは、表示制御部11は、ビデオRAM6から
キーボード画面18の画像情報を読み出すとともに、R
AM3から上記使用頻度に関する情報を読み出し、これ
らの情報を用いて使用頻度の高いキーが目立つようにキ
ーボード画面18をHMD7に表示するようにする。
【0032】図3(b)は、このときの様子を示したも
のである。すなわち、斜線で示した複数のキー18bが
使用頻度の高いキーであり、重み付け表示が指示された
ときは、これらの使用頻度の高いキー18bを例えば反
転表示するようにする。これにより、ユーザは、一般的
によく使われるキーを容易に確認することができるの
で、キーボード9の操作性が一層向上する。
のである。すなわち、斜線で示した複数のキー18bが
使用頻度の高いキーであり、重み付け表示が指示された
ときは、これらの使用頻度の高いキー18bを例えば反
転表示するようにする。これにより、ユーザは、一般的
によく使われるキーを容易に確認することができるの
で、キーボード9の操作性が一層向上する。
【0033】また、上述の統計処理部15は、重み付け
指示部14からの指示に従って、ユーザのキー使用頻度
に関する情報を集める。すなわち、ユーザによってキー
ボード9が実際に操作されると、統計処理部15は、そ
の操作されたキーの情報を用いて使用頻度の情報を生成
する。こうして生成された使用頻度の情報は、RAM3
に書き込まれ、表示制御部11による重み付け表示に利
用される。これにより、標準的な重み付け表示からその
ユーザ独自の重み付け表示へと徐々に移行させていくこ
とができる。
指示部14からの指示に従って、ユーザのキー使用頻度
に関する情報を集める。すなわち、ユーザによってキー
ボード9が実際に操作されると、統計処理部15は、そ
の操作されたキーの情報を用いて使用頻度の情報を生成
する。こうして生成された使用頻度の情報は、RAM3
に書き込まれ、表示制御部11による重み付け表示に利
用される。これにより、標準的な重み付け表示からその
ユーザ独自の重み付け表示へと徐々に移行させていくこ
とができる。
【0034】上述のように、表示制御部11では、一般
的によく使われているとキーに対してあらかじめ標準的
な重み付けを行った情報、および統計処理部15を用い
てユーザ独自の重み付けを行った情報を上記使用頻度に
関する情報として利用することができるが、何れかを任
意に選択できるようにすることも可能である。
的によく使われているとキーに対してあらかじめ標準的
な重み付けを行った情報、および統計処理部15を用い
てユーザ独自の重み付けを行った情報を上記使用頻度に
関する情報として利用することができるが、何れかを任
意に選択できるようにすることも可能である。
【0035】なお、以上に説明した図2中の表示モード
切替部12、操作情報表示指示部13、重み付け指示部
14および統計処理部15は、図1のCPU1で構成さ
れている。
切替部12、操作情報表示指示部13、重み付け指示部
14および統計処理部15は、図1のCPU1で構成さ
れている。
【0036】次に、図1に示した操作位置確認装置の動
作を、図4のフローチャートに基づいて説明する。まず
ステップP1で、ユーザがキーボード9やマウス(図示
せず)を操作して図示しない「表示モード切替アイコ
ン」を選択すると、その操作信号が表示モード切替部1
2に与えられ、HMD7の表示モードが、第1のモード
あるいは第2のモードに切り替えられる。
作を、図4のフローチャートに基づいて説明する。まず
ステップP1で、ユーザがキーボード9やマウス(図示
せず)を操作して図示しない「表示モード切替アイコ
ン」を選択すると、その操作信号が表示モード切替部1
2に与えられ、HMD7の表示モードが、第1のモード
あるいは第2のモードに切り替えられる。
【0037】ここで、第1のモードが選択されたとき
は、ステップP2に進んで、HMD7の表示画面16内
にモニタ画面17のみを表示する。一方、第2のモード
が選択されたときは、ステップP3に進み、重み付け表
示の指示があるかどうかを判断する。すなわち、図示し
ない「重み付けアイコン」がキーボード9やマウス(図
示せず)の操作により選択され、その操作信号が重み付
け指示部14に与えられることによって重み付け表示の
指示がなされているかどうかを判断する。
は、ステップP2に進んで、HMD7の表示画面16内
にモニタ画面17のみを表示する。一方、第2のモード
が選択されたときは、ステップP3に進み、重み付け表
示の指示があるかどうかを判断する。すなわち、図示し
ない「重み付けアイコン」がキーボード9やマウス(図
示せず)の操作により選択され、その操作信号が重み付
け指示部14に与えられることによって重み付け表示の
指示がなされているかどうかを判断する。
【0038】そして、重み付け表示の指示がない場合
は、ステップP6に進み、図3(a)のようにキーボー
ド画面18をモニタ画面17と共に表示する。また、重
み付け表示の指示がある場合は、ステップP4に進み、
使用頻度の情報を生成する統計処理を行うとともに、ス
テップP5で、図3(b)のように使用頻度を表したキ
ーボード画面18をモニタ画面17と共に表示する。
は、ステップP6に進み、図3(a)のようにキーボー
ド画面18をモニタ画面17と共に表示する。また、重
み付け表示の指示がある場合は、ステップP4に進み、
使用頻度の情報を生成する統計処理を行うとともに、ス
テップP5で、図3(b)のように使用頻度を表したキ
ーボード画面18をモニタ画面17と共に表示する。
【0039】次に、図3(a)または(b)のように画
面表示を行った後は、ステップP7でキーボード9のキ
ー入力があったかどうかを判断する。そして、キー入力
があったときは、ステップP8で、その入力されたキー
に対応するキーボード画面18上のキーを反転表示ある
いは点滅表示させる。なお、図3(b)のように使用頻
度の高いキーを反転表示しているときは、操作キーに対
応する位置のキーを点滅表示させれば容易に区別するこ
とができる。
面表示を行った後は、ステップP7でキーボード9のキ
ー入力があったかどうかを判断する。そして、キー入力
があったときは、ステップP8で、その入力されたキー
に対応するキーボード画面18上のキーを反転表示ある
いは点滅表示させる。なお、図3(b)のように使用頻
度の高いキーを反転表示しているときは、操作キーに対
応する位置のキーを点滅表示させれば容易に区別するこ
とができる。
【0040】なお、本発明においては、上述のような反
転表示や点滅表示に限られず、操作されたキーが他のキ
ーと区別できれば、どのような態様で表示しても構わな
い。例えば、HMD7がカラー対応のものであれば、操
作されたキーに対応するキーボード画面18上のキーを
他のキーの表示色と異ならせて表示するようにしてもよ
い。
転表示や点滅表示に限られず、操作されたキーが他のキ
ーと区別できれば、どのような態様で表示しても構わな
い。例えば、HMD7がカラー対応のものであれば、操
作されたキーに対応するキーボード画面18上のキーを
他のキーの表示色と異ならせて表示するようにしてもよ
い。
【0041】また、以上の実施例では、操作部材として
キーボード9を例に挙げたが、本発明はこれに限られな
い。すなわち、操作部材にキーやボタン等がたくさん備
えられていて、それらの位置を目で確認しながらでなけ
れば誤操作をしてしまうおそれがある場合には、そのよ
うな操作部材にも本発明を適用することができる。
キーボード9を例に挙げたが、本発明はこれに限られな
い。すなわち、操作部材にキーやボタン等がたくさん備
えられていて、それらの位置を目で確認しながらでなけ
れば誤操作をしてしまうおそれがある場合には、そのよ
うな操作部材にも本発明を適用することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明は上述したように、操作部材を表
した画像情報を記憶手段にあらかじめ記憶しておき、こ
れを読み出すことにより操作部材の画像を通常のモニタ
画像と共にHMDの表示画面に表示するようにしたの
で、視界が外界と遮断されたHMD内部の表示画像を見
るだけで操作部材の操作位置を確認することができるよ
うになり、操作位置を確認し易くすることができ、これ
により、HMDの使用時における操作部材の操作性を向
上させることができる。しかも、液晶シャッターや小型
ビデオカメラ等の特別な部材を新たに付加する必要がな
いので、上述のような効果を、回路規模やコストを増大
させることなく実現することができる。
した画像情報を記憶手段にあらかじめ記憶しておき、こ
れを読み出すことにより操作部材の画像を通常のモニタ
画像と共にHMDの表示画面に表示するようにしたの
で、視界が外界と遮断されたHMD内部の表示画像を見
るだけで操作部材の操作位置を確認することができるよ
うになり、操作位置を確認し易くすることができ、これ
により、HMDの使用時における操作部材の操作性を向
上させることができる。しかも、液晶シャッターや小型
ビデオカメラ等の特別な部材を新たに付加する必要がな
いので、上述のような効果を、回路規模やコストを増大
させることなく実現することができる。
【0043】また、HMDの表示画面にモニタ画像のみ
を表示する第1のモードと、モニタ画像および操作部材
画像の両方を表示する第2のモードとを切り替えられる
ようにしたので、ユーザは、例えば操作部材の操作位置
を確認したいときにだけ上記操作部材画像を表示させる
ようにすることができ、ユーザの要求に合わせて表示を
切り替えるようにすることができる。
を表示する第1のモードと、モニタ画像および操作部材
画像の両方を表示する第2のモードとを切り替えられる
ようにしたので、ユーザは、例えば操作部材の操作位置
を確認したいときにだけ上記操作部材画像を表示させる
ようにすることができ、ユーザの要求に合わせて表示を
切り替えるようにすることができる。
【0044】また、操作部材画像において使用頻度の高
いキーを他のキーと表示態様を異ならせて表示するよう
にしたので、よく使われるキーの位置を容易に確認する
ことができ、操作部材の操作性を一層向上させることが
できる。特に、各キーの実際の使用頻度に基づいてよく
使われるキーの表示態様を異ならせて表示するようにし
た場合には、ユーザ独自の使用頻度に合わせた操作部材
画像を得ることができるので、キーの位置を更に容易に
確認することができるようになる。
いキーを他のキーと表示態様を異ならせて表示するよう
にしたので、よく使われるキーの位置を容易に確認する
ことができ、操作部材の操作性を一層向上させることが
できる。特に、各キーの実際の使用頻度に基づいてよく
使われるキーの表示態様を異ならせて表示するようにし
た場合には、ユーザ独自の使用頻度に合わせた操作部材
画像を得ることができるので、キーの位置を更に容易に
確認することができるようになる。
【図1】本発明によるHMDを用いた操作位置確認装置
の要素的特徴を表す機能ブロック図である。
の要素的特徴を表す機能ブロック図である。
【図2】図1に示した機能ブロックを実現するハードウ
ェア構成を概略的に示すブロック図である。
ェア構成を概略的に示すブロック図である。
【図3】HMDの表示画面の表示例を示す図であり、
(a)はキーボード上で“G”のキーが押されたときの
表示例を示し、(b)は重み付け表示を行った場合の表
示例を示す図である。
(a)はキーボード上で“G”のキーが押されたときの
表示例を示し、(b)は重み付け表示を行った場合の表
示例を示す図である。
【図4】本実施例による操作位置確認装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1 CPU 3 RAM 5 ビデオグラフィックスコントローラ 6 ビデオRAM 7 HMD(頭部搭載型ディスプレイ) 9 キーボード 11 表示制御部 12 表示モード切替部 13 操作情報表示指示部 14 重み付け指示部 15 統計処理部 16 表示画面 17 モニタ画面 18 キーボード画面
Claims (6)
- 【請求項1】 頭部搭載型ディスプレイ(HMD)の使
用時に操作部材の操作位置を確認するための操作位置確
認装置であって、 上記操作部材を表した画像情報を記憶する記憶手段と、 上記記憶手段から上記操作部材の画像情報を読み出し、
上記頭部搭載型ディスプレイの表示画面に上記操作部材
画像を通常のモニタ画像と共に表示するように制御する
表示制御手段とを設けたことを特徴とするHMDを用い
た操作位置確認装置。 - 【請求項2】 上記表示制御手段は、上記頭部搭載型デ
ィスプレイの表示画面に上記モニタ画像のみを表示する
第1のモードと、上記モニタ画像および上記操作部材画
像の両方を表示する第2のモードとを切り替える手段を
具備することを特徴とする請求項1に記載のHMDを用
いた操作位置確認装置。 - 【請求項3】 上記表示制御手段は、上記操作部材画像
の表示中に、上記操作部材上で操作されたキーに対応す
る上記操作部材画像上のキーを他のキーと表示態様を異
ならせて表示するように制御する手段を具備することを
特徴とする請求項1または2に記載のHMDを用いた操
作位置確認装置。 - 【請求項4】 上記表示制御手段は、上記操作部材画像
において使用頻度の高いキーを他のキーと表示態様を異
ならせて表示するように制御する手段を具備することを
特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のHMDを
用いた操作位置確認装置。 - 【請求項5】 上記操作部材上の各キーの実際の使用頻
度を計算する統計処理手段が更に設けられ、 上記表示制御手段は、上記統計処理手段によって計算さ
れた使用頻度の高いキーを他のキーと表示態様を異なら
せるようにして上記操作部材画像を表示するように制御
する手段を具備することを特徴とする請求項1〜3の何
れか1項に記載のHMDを用いた操作位置確認装置。 - 【請求項6】 上記操作部材は、キーボードであること
を特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のHMD
を用いた操作位置確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058793A JPH08254667A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | Hmdを用いた操作位置確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058793A JPH08254667A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | Hmdを用いた操作位置確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08254667A true JPH08254667A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13094463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7058793A Pending JPH08254667A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | Hmdを用いた操作位置確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08254667A (ja) |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7058793A patent/JPH08254667A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10412334B2 (en) | System with touch screen displays and head-mounted displays | |
JPH1173294A (ja) | ポインティング装置およびその方法 | |
JPH0969037A (ja) | データ処理装置 | |
JP2009139452A (ja) | 表示制御装置 | |
JP2014142882A (ja) | 視線入力装置 | |
JP4180462B2 (ja) | 画面表示装置 | |
US20110225535A1 (en) | Information processing apparatus | |
JPH0377118A (ja) | コンピュータ | |
US6216261B1 (en) | Method and apparatus for generating generic programming instructions using visual programming | |
US7500146B2 (en) | Information processing apparatus, self-diagnosis method, and program | |
JP2004145821A (ja) | 液晶ディスプレイ表示装置 | |
JP2010170417A (ja) | 表示画面設計支援装置及びプログラム | |
JPH08254667A (ja) | Hmdを用いた操作位置確認装置 | |
JPS644189B2 (ja) | ||
JP4698139B2 (ja) | 画像表示装置及びマルチディスプレイ装置 | |
JP7008521B2 (ja) | 表示装置及び表示システム | |
JP3765279B2 (ja) | 画像表示方法及び画像表示装置 | |
JPH11136577A (ja) | 画像の重畳表示方法 | |
JP4395940B2 (ja) | 表示装置及び表示方法 | |
JPS6177977A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2005045769A (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
US20160358580A1 (en) | Coloring pattern screen display device | |
JP2004139234A (ja) | 運転操作装置 | |
KR0163709B1 (ko) | 온 스크린 디스플레이의 동작 모드별 선택 디스플레이 방법 | |
KR100315131B1 (ko) | 다수의화면을동시에표시하는영상표시장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |